JPH0646826U - 鋸身格納型鋸 - Google Patents

鋸身格納型鋸

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JPH0646826U
JPH0646826U JP8377392U JP8377392U JPH0646826U JP H0646826 U JPH0646826 U JP H0646826U JP 8377392 U JP8377392 U JP 8377392U JP 8377392 U JP8377392 U JP 8377392U JP H0646826 U JPH0646826 U JP H0646826U
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JP
Japan
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saw
saw blade
handle
hole
fastening member
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Application number
JP8377392U
Other languages
English (en)
Inventor
槇治 松林
Original Assignee
有限会社 松林鋸製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用状態を確実に保持可能で安全性が高く、
しかも、鋸身を使用状態と格納状態とに選択する際の操
作性が高い鋸身格納型鋸を実現すること。 【構成】 鋸身1のこみ部2には、その基端縁2cから
先端側へ向けて所定の深さに切り欠かれた切欠き溝2a
と、その側端部に形成された貫通孔2bとを有してお
り、柄3には、切欠き溝2aおよび貫通孔2bのそれぞ
れに対応する位置を貫通する長孔3aと取付け孔3bと
を有している。かかる構成の鋸身格納型鋸6は、鋸身1
が第1の締結部材4を回転中心として自在に回動可能で
あり、鋸身1が使用位置にある時には、切欠き溝2aと
長孔3aとが係合し、第2の締結部材がこれらを貫通し
て固定されるため、鋸身1は柄3に対して回転不能状態
に保持されるので、安全性が高い。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は柄に回動可能に取り付けられて、鋸歯部を柄に格納可能な鋸身格納型 鋸の構成に関し、特に、鋸身の固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7に、従来より用いられている鋸身格納型鋸、すなわち、鋸身が柄に対して 回転可能に取り付けられており、鋸歯部を柄に設けられた格納溝内に格納可能な 構成の鋸を示してある。図7において、51は鋸身であり、その根元部であるこ み部52の基端側には、貫通孔52aが形成されている。一方、柄53の先端部 である柄がしら53aには、こみ部52が差し込まれる差込み溝53bと、この 差込み溝53bの終端側で柄がしら53aを貫通する取り付け穴53cとが形成 されている。また、柄がしら53aの下方側には、差込み溝53bから延設され 、鋸身51の鋸歯部51aが格納される格納溝53dが形成されている。このよ うな構成の鋸身51と柄53とは、鋸身51のこみ部52を柄53の差込み溝5 3bに嵌挿し、その貫通孔52aと取り付け孔53aとを係合状態としてボルト 54により固定する。このため、鋸身51は柄53に対して回動可能であり、ボ ルト54を回転中心として、図7に実線で示す使用位置と、一点鎖線で示す格納 位置とを選択できる。ここで、差込み溝53bの上方側には、U字型の鋸身固定 部材55が設けられており、鋸身51を使用位置に回転させたときには、こみ部 52の背面側52bが鋸身固定部材55に嵌挿されてその状態が保持されるよう になっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記構成の鋸身格納型鋸においては、鋸身51の使用位置が鋸 身固定部材55の嵌着力によってのみ保持されるため、使用状況によっては、こ み部52が鋸身固定部材55から外れる可能性があり、安全性が低いという問題 があった。ここで、鋸身固定部材55の嵌着力を強くすれば、こみ部52が外れ 難くなるため、安全性を向上させることができるが、この一方で、鋸身51を使 用状態とするときにこみ部52を嵌め込む力、および鋸身51を格納状態とする ときに鋸身固定部材55から外す力が過大となるので、操作性が悪いという問題 があった。
【0004】 以上の問題に鑑みて、本考案の課題は、使用状態を確実に保持可能で安全性が 高く、しかも、鋸身を使用状態と格納状態とに選択する際の操作性が高い鋸身格 納型鋸を実現することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本考案に係る鋸身格納型鋸、すなわち、鋸身のこ み部には、柄の先端側を貫通する取り付け孔に対応する位置に形成された貫通孔 を有しており、この貫通孔と取り付け孔とを貫通する第1の締結部材を回転中心 として鋸身が回転し、鋸歯部を柄に設けられた鋸歯格納溝内に格納可能な鋸身格 納型鋸において講じた手段は、鋸身のこみ部には、その基端縁から先端側へ向け て所定の深さに切り欠かれた切欠き溝を有しており、柄の切欠き溝に対応する位 置には、柄を貫通して設けられた第2の締結部材を備える長孔を有していること を特徴としている。
【0006】 この鋸身格納型鋸において、こみ部の先端側には、鋸歯部が格納された状態で 、長孔の端部に対応する位置に形成され、こみ部の基端側へ向けて開放する切込 み溝を有していることが好ましい。
【0007】 また、柄の、第1の締結部材の端部が接する側のうち、少なくとも一方の側に 補強部材を有していることが好ましい。
【0008】
【作用】
斯かる手段を講じた本考案に係る鋸身格納型鋸は、鋸身のこみ部に、その基端 縁から先端側へ向けて所定の深さに切り欠かれた切欠き溝を有する一方、柄の切 欠き溝に対応する位置に、柄を貫通して設けられた第2の締結部材を備える長孔 を有することを特徴とする。従って、上記構成の鋸身格納型鋸においては、第1 の締結部材を回転中心として鋸身を回転させ、柄の延長上に鋸身が位置する使用 状態とすると、こみ部に形成された切欠き溝と長孔とが係合するため、第2の締 結部材を移動させて切欠き溝と長孔とにわたる貫通状態として締結すれば、鋸身 は第1,第2の締結部材によって支持され、固定される。それ故、鋸身は回転不 能となり、使用状態が確実に保持されるので、安全性が高い。また、使用状態か ら第2の締結部材を移動させ、鋸身の固定を解除すると、鋸身は再び第1の締結 部材を回転中心として自在に回転可能となるので、鋸身の格納が容易に行なえる 。このように、本考案に係る鋸身格納型鋸は、使用状態では鋸身を確実に保持す ることができるため、安全性が高く、また、僅かな力で鋸身を移動させることが できるので、鋸身を使用状態と格納状態との間で選択する際の操作性がよい。
【0009】 この鋸身格納型鋸において、こみ部の先端側に、鋸歯部が格納された状態で、 長孔の端部に対応する位置に、こみ部の基端側へ向けて開放する切込み溝が形成 されている場合には、鋸身を格納状態とすると、切込み溝と長孔とが係合するた め、第2の締結部材を移動させて切込み溝と長孔とにわたる貫通状態として締結 すれば、鋸身は鋸歯格納溝内に確実に保持され、外部に突出することがないので 、安全である。
【0010】 また、柄の、第1の締結部材の端部が接する側のうち、少なくとも一方の側に 補強部材を有している場合には、柄が柔らかい素材であっても、第1の締結部材 によって柄が損傷するのを防ぐことができるため、鋸身を柄に確実に保持するこ とができると共に、柄の寿命を向上することができる。
【0011】
【実施例】
以下に、添付図面を参照して本考案に係る鋸身格納型鋸の実施例について説明 する。
【0012】 〔実施例1〕 図1は、本考案の実施例1に係る鋸身格納型鋸を示す斜視図、図2はその鋸身 を示す平面図、図3(a)は、その使用状態を示す説明図、図3(b)は、その 格納状態を示す説明図である。
【0013】 これらの図において、本例の鋸身格納型鋸(以下、鋸と称す。)6は、一辺側 にのみ鋸歯部1aが形成された鋸身1と、鋸身1の長さに比して長く形成された 柄3とを有している。鋸身1の基端部であるこみ部2には、その基端縁2cから 先端側へ向けて所定の深さに切り欠かれた切欠き溝2aと、その側端部に形成さ れた貫通孔2bとを有している。一方、柄3には、その先端面3dから所定の深 さに切り込まれた差込み溝3cと、鋸歯部1aが格納される格納溝3dと、差込 み溝3cの終端側を側方に貫通する長孔3aと、こみ部2の貫通孔2bに対応す る位置に形成された取付け孔3bとを有している。なお、長孔3aは柄3の長手 方向と同一方向に伸びる長孔として形成されている。このような構成の鋸6は、 こみ部2を柄3の差込み溝3cに挿入し、貫通孔2bと取付け孔3bとを係合さ せた状態で、ナット4a、ボルト4b、ワッシャーおよびスプリングワッシャー (共に図示せず。)で構成される第1の締結部材4を貫通孔2bおよび取付け孔 3bに挿入して固定する。このため、鋸身1は柄3に対して第1の締結部材4を 回転中心として回動可能であり、図3(a)の使用状態と、図3(b)の格納状 態とを選択できる。また、蝶ナット5a、ボルト5b、ワッシャーおよびスプリ ングワッシャー(共に図示せず。)で構成される第2の締結部材5は、長孔3a を貫通して取り付けられており、長孔3aの範囲内を移動可能になっている。
【0014】 本例の鋸6において、鋸6を使用する場合には、第2の締結部材5を長孔3a の後端側領域Aに移動させてこみ部2の回転領域を開放した後、鋸身1を回転さ せてこみ部2の切欠き溝2aと柄3の長孔3aとを合致させる。そして、第2の 締結部材5を長孔3aの先端側領域Bに移動させて、切欠き溝2aと長孔3aと にわたる貫通状態として、蝶ナット5aを締結する。一方、鋸6の非使用時に、 鋸身1を格納溝3dに格納する場合には、先ず、蝶ナット5aを緩めて第2の締 結部材5を長孔3aの後端側領域Aに移動させ、切欠き溝2aとの係合状態を解 除した後、鋸身1を回転移動させて格納する。
【0015】 このように、本例の鋸6においては、鋸身1のこみ部2に切欠き溝2aを形成 する一方、柄3の切欠き溝2aに対応する位置に、第2の締結部材5を備えた長 孔3aを形成しているため、鋸身1を回転移動させて鋸6の使用状態とした時に 、第2の締結部材5を切欠き溝2aおよび長孔3aにわたる貫通状態とすること ができ、鋸身1は第1,第2の締結部材4,5によって固定される。このため、 鋸身1は柄3に対して回転不能状態に保持されるので、鋸6の使用時に、鋸身1 が回転することがなく、安全性が高い。一方、鋸身1を格納する時には、第2の 締結部材5を長孔3aで規定される軌道に沿って長孔3aの後端側領域Aに移動 させることで鋸身1の回転動作を復帰でき、過大な力を必要とせずに、鋸身1を 格納できるので、鋸身1を使用状態と格納状態とに選択する際の操作性が高い。
【0016】 本実施例では、鋸身1のこみ部2と柄3を固定する締結部材として、ボルトと ナットなどを採用したが、これに限らず、柄3に鋸身1を保持可能な構成であれ ばよい。また、可動締結部材として、蝶ナットなどを採用したが、柄3の長孔3 aの範囲を移動可能であって、その範囲でこみ部2を固定することが可能であれ ば、これに限らない。
【0017】 〔実施例2〕 図4は、本考案の実施例2に係る鋸身格納型鋸の鋸身の構成を示す平面図、図 5は、その鋸身が柄に格納されている状態を示す説明図である。なお、図4およ び図5において、実施例1の鋸身格納型鋸と同一部分には同一参照符号を付して 、その説明を省略する。本例の鋸身格納型鋸(以下、鋸と称す。)6において着 目すべき点は、鋸身1の構成にあり、こみ部2の先端部11には、鋸歯部1aが 格納された状態で、長孔3aの後端側領域Aの端部3eに合致する位置に形成さ れた端縁11bからこみ部2の基端側に向けて開放する切込み溝11aを有して いる点にある。このような鋸身1を有する鋸6においては、鋸身1を格納溝3d に格納すると、こみ部2の切込み溝11aと長孔3aとが合致するため、第2の 締結部材5を長孔3aの後端側領域Bに移動させ、切込み溝11aと長孔3aと にわたる貫通状態として蝶ナット5aを締結すれば、鋸身1は格納溝3dから突 出することなく、格納状態が保持される。
【0018】 このように、本例の鋸6においては、鋸身1を柄3の格納溝3dに格納させた ときに、第2の締結部材5を切込み溝11aと長孔3aとにわたって貫通状態に 締結可能であるため、例えば、鋸6を搬送するときなどに、鋸身1の鋸歯部1a が柄3の格納溝3cから不用意に飛び出すことがないので、安全性が高い。
【0019】 〔実施例3〕 図6(a)は、本考案の実施例3に係る鋸身格納型鋸の鋸身の構成を示す斜 視図、図6(b)は、本例の補強金具を示す斜視図である。なお、実施例1の鋸 身格納型鋸と同一部分には同一参照符号を付して、その説明を省略する。本例の 鋸身格納型鋸の特徴点は、柄の第1の締結部材の端部が接する側に補強金具を有 していることにある。この補強金具7は、図6(b)に示すように、柄3の側面 の形状に合わせて曲げ加工された金属板であり、柄3の取付け孔3bに対応する 位置に貫通孔7aが、そして、その両側には孔7bが設けられている。
【0020】 本例の鋸身格納型鋸6においては、補強金具7を柄3に木ネジ8で固定した状 態で、こみ部2を柄3の差込み溝3cに挿入し、貫通孔2bと取付け孔3bとを 係合させて、ナット4a、ボルト4b、ワッシャーおよびスプリングワッシャー (共に図示せず。)で構成される第1の締結部材4を貫通孔2bおよび取付け孔 3bに挿入して固定する。このような構成において、柄3が柔らかい木材であっ ても、第1の締結部材4によって柄3が損傷することがないため、鋸身1と柄3 の締結状態を確実に保持することができると共に、柄の寿命を向上することがで きる。
【0021】
【考案の効果】 以上説明したように、本考案によれば、こみ部に形成された切欠き溝と柄に形 成された長孔とを合致させて、切欠き溝の形成領域内で第2の締結部材を締結さ せるため、鋸身の使用状態を第1の締結部材と第2の締結部材とで確実に保持さ せることができるので、使用中に鋸身が第2の締結部材から外れることがなく、 鋸身を回転不能状態に保持できるので、安全性が高い。また、使用状態から第2 の締結部材を移動させ、鋸身の固定を解除すると、鋸身は再び第1の締結部材を 回転中心として自在に回転可能となるので、鋸身の格納が容易に行なえ、僅かな 力で鋸身を移動させることができるので、鋸身を使用状態と格納状態との間で選 択する際の操作性がよい。
【0022】 この鋸身格納型鋸において、こみ部の先端側に、鋸歯部が格納された状態で、 長孔の端部に対応する位置に、こみ部の基端側へ向けて開放する切込み溝が形成 されている場合には、鋸身を格納状態とすると、切込み溝と長孔とが係合するた め、第2の締結部材を移動させて切込み溝と長孔とにわたる貫通状態として締結 すれば、鋸身は鋸歯格納溝内に確実に保持され、外部に突出することがないので 、安全である。
【0023】 また、柄の、第1の締結部材の端部が接する側のうち、少なくとも一方の側に 補強部材を有している場合には、第1の締結部材によって柄が損傷することを防 ぐことができるため、鋸身を柄に確実に保持することができると共に、柄の寿命 を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例1に係る鋸身格納型鋸を示す斜
視図である。
【図2】同鋸身格納型鋸の鋸身の構成を示す平面図であ
る。
【図3】(a)は同鋸身格納型鋸の使用状態を示す説明
図、(b)は同鋸身格納型鋸の格納状態を示す説明図で
ある。
【図4】本考案の実施例2に係る鋸身格納型鋸の鋸身の
構成を示す平面図である。
【図5】同鋸身格納型鋸の鋸身が柄に格納された状態を
示す説明図である。
【図6】(a)は、本考案の実施例3に係る鋸身格納型
鋸の鋸身の構成を示す斜視図、(b)は、本例の補強金
具を示す斜視図である。
【図7】従来の鋸身格納型鋸の構成を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1・・・鋸身 1a・・鋸歯部 2・・・こみ部 2a・・切欠き溝 2b・・貫通孔 3・・・柄 3a・・長孔 3b・・取り付け孔 3c・・差込み溝 3d・・格納溝 3e・・先端面 4・・・第1の締結部材 5・・・第2の締結部材 5a・・蝶ナット 6・・・鋸 7・・・補強金具 8・・・木ネジ 11・・・こみ部の先端部 11a・・切込み溝 11b・・端縁

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋸身のこみ部には、柄の先端側を貫通す
    る取り付け孔に対応する位置に形成された貫通孔を有し
    ており、この貫通孔と前記取り付け孔とを貫通する第1
    の締結部材を回転中心として前記鋸身が回転し、鋸歯部
    を前記柄に設けられた鋸歯格納溝内に格納可能な鋸身格
    納型鋸であって、 前記こみ部には、その基端縁から先端側へ向けて所定の
    深さに切り欠かれた切欠き溝を有しており、前記柄の前
    記切欠き溝に対応する位置には、柄を貫通して設けられ
    た第2の締結部材を備える長孔を有していることを特徴
    とする鋸身格納型鋸。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記こみ部の先端側
    には、前記鋸歯部が格納された状態で、前記長孔の端部
    に対応する位置に形成され、前記こみ部の基端側へ向け
    て開放する切込み溝を有していることを特徴とする鋸身
    格納型鋸。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、前記
    柄の、第1の締結部材の端部が接する側のうち、少なく
    とも一方の側に補強部材を有していることを特徴とする
    鋸身格納型鋸。
JP8377392U 1992-12-04 1992-12-04 鋸身格納型鋸 Pending JPH0646826U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001087940A (ja) * 1999-08-16 2001-04-03 Kapman Ab 手鋸用の刃の保護装置

Cited By (2)

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