JPH01500411A - 多重ストローク形ラチェット式手動工具 - Google Patents

多重ストローク形ラチェット式手動工具

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JPH01500411A JP62502839A JP50283987A JPH01500411A JP H01500411 A JPH01500411 A JP H01500411A JP 62502839 A JP62502839 A JP 62502839A JP 50283987 A JP50283987 A JP 50283987A JP H01500411 A JPH01500411 A JP H01500411A
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    • B25B7/14Locking means

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 多重ストローク形ラチェット式手動工具この発明は手動工具に関し、より詳細に は、片手で容易に操作されることが可能でありながら、重負荷作業(すなわち圧 着、切断等)を行なうために必要な力を発生する多重ストローク形手動工具に関 する。
広範な種類の手動把持工具が産業界で知られている。これらの工具の多くは特定 の動作を行なうように設計されており、一方、他のものは交換可能な嵌合ダイ半 割部を使用することにより、多くの動作を行なうように設計されている。そのよ うな手動工具は、一般に、円弧状の経路を通って閉じる複数のダイを持つ二重動 作手動工具(DAHT)、または直線的なダイの運動を有する直線動作手動工具 (SAHT)のいずれかである。
これらの手動工具の非常に多くは、単一ストロークの動作を有するタイプのもの である。すなわち、その把手の単一のストロークの間に、完全な開放位置がら完 全な閉鎖位置まで移動される協働する作用部材を有するタイプのものである。こ のタイプの構造は、余り機械的な利点を発揮せず、したがって重負荷作業を行な うことは困難である。これらの工具の操作を容易にする努力として、その工具の 機械的利点を増大させるために、その把手を長くすることが可能である。しかし 、把手を長くすると把手の移動間隔が長くなり、片手操作を妨害するとともに、 狭い領域でのその工具の有用性を損なうことになる。
上記の問題の何らかの解決策を用意する試みとして、多重ストローク形手動工具 が開発されてきており、これは前記単一ストローク工具よりも大きい機械的利点 を発揮する。
その機械的利点は、複数の把手が互いの方へ変位される際に、同把手の運動によ り駆動されるラチェット部材を使用することにより発揮される。この機械的利点 は、操作員の最大把持強度が作業のために必要とされる最大入力の力に対応する ように、当該手動工具の把手が位置されることを可能にする。前記ラチェット部 材の直径が増大されると、前記駆動手段へ加えられる力が減少され、それゆえ手 動工具の寿命を伸ばす。しかし、前記ラチェット部材の直径が増大されると、そ の工具全体の寸法も増大されねばならず、その結果大きくて実用性のない工具に なる。多くのこれらの多重ストローク形手動工具の他の設計的特徴は、手動解放 手段が設けられていないことである。換言すると、一旦その工具がそれの動作を 開始したときは、その動作が完了されねばならず、操作員がその手動工具の動作 を手で止める機会を与えない。したがって、もしその動作が不適切に行なわれる と、操作員はそれを防ぐために何もすることができず、その結果材料が無駄とな り、また努力が無駄となる。手動解放機能を持つ多重ストローク形手動工具はほ とんどないが、これは、その操作が完了されたときでも、その手動解放手段が係 合されていることを必要とし、自動復帰機能が設けられていない。この追加の操 作過程は、その操作を完了させるためにさらに時間と努力とを必要とする。
本発明の一目的は、コンパクトな多重ストローク形手動工具を提供することであ り、この手動工具は特別に構成されたラチェット部材を有し、それゆえ、コンパ クトな手動工具がより大きい機械的利点を発揮できるようにし、したがって、把 手の力を同様サイズの手動工具において現在得られる力よりも小さくする多重ス トローク形手動工具を提供することである。
本発明の他の目的は、解放機構を有する多重ストローク形手動工具を提供するこ とであり、もし必要が生じたならば手動により当該工具をその第1位置へ戻すこ とができ、あるいは操作が完了した後に当該工具がその第1位置へ自動復帰する のを可能になる多重ストa−タ形手動工具を提供することである。
本発明の他の目的は、容易な片手操作を可能にするように位置される高速緊張手 段を有する多重ストローク形手動工具を提供することにある。
前記手動工具は支持部材から構成される。ラムがその支持部材へ摺動可能に取り 付けられ、それゆえ同ラムは開放位置と閉鎮位置との間で移動されることができ る。回転可能なラチェット部材が、前記支持部材へ旋回可能に取り付りられ、且 つ前記ラムへ接続され、それゆえ駆動爪が前記ラチェット部材に係合する際、同 ラチェット部材は、第1位置および第2位置の間で回転されるとともに、前記ラ ムが前記開放位置および前記閉鎖位置の間で直線的に移動される。当該工具は、 弾性部材が前記ラチェット部材へ一端部を取り付けられ、且つ前記支持部材へ他 端部を接続されていることを特徴とする。前記ラチェット部材が回転される際、 同弾性部材は伸張して、前記ラチェット部材の回転に抗する弾力を発生する。引 っ掛は部材が前記支持部材へ旋回可能に取り付けられ、これの爪部分が前記ラチ ェット部材に係合する。したがって、前記ラチェット部材の回転が一旦開始した ときは、同接触部分は、前記弾力が前記ラチェット部材をその第1位置へ戻すの を阻止する。
接触表面が、前記引っ掛は部材に係合するように前記ラチェット部材上に設けら れており、同接触表面は、前記ラチェット部材がその第2位置へ到達したときに 、同ラチェット部材から前記引っ掛は部材を外す。抑止手段が前記引っ掛は部材 の近くに設けられ、同抑止手段は前記引っ掛は部材と協働して、前記弾力が前記 ラチェット部材をその第1位置へ戻す際、前記爪部分を前記ラチェット部材から 外れた状態に保持する。前記ラチェット部材がその第1位置へ戻る際、同ラチェ ット部材から前記駆動爪を外すための手段も設けられる。
前記ラチェット部材がその第1位置へ戻ることは、前記ラムがその開放位置へ戻 ることを要求する。同ラムがその開放位置へ到達すると、同ラムは前記抑止手段 に係合して、前記爪部分を前記ラチェット部材に再係合させる。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を例示的に説明する。
第1図は、本発明手動工具の構成部品の分解斜視図である。
第2図は、正面プレート・およびカバー・プレートが除去されている組立状態の 前記手動工具を示す第1図と同様の斜視図である。
第3図は、開放姿勢にある機構を示す前記正面プレートおよびカバー・プレート が除去されている前記手動工具の側面立面図である。
第4図は、中間姿勢にある前記手動工具の機構を示す第3図と同様の側面立面図 である。
第5図は、閉鎖姿勢にある前記手動工具の機構を示す第4図と同様の側面立面図 である。
第6図は、前記工具の外部を示す側面図である。および、第7図は、前記工具の 他の実施例の外部を示す側面図である。
本発明の手動工具2は、交換可能な嵌合ダイの各半割部が、次の動作を行なうた めに使用されることを可能にするように構成されている。すなわち、切断、圧着 、スェージング、1把持等が、使用のために選択される前記嵌合ダイ半割り部に 従い、手動工具2によりワイヤ上で行なわれることが可能となるように、前記嵌 合ダイ半割部が使用され得るよう手動工具2が構成されている。簡単にするため 、圧着を行なうダイ半割部を手動工具2の説明に使用する。しかし、記述したよ うに、手動工具2はこれらのダイ半割部に限定されない。
工具2は、第1図に示されているような支持フ1ノ−ムを構成する正面プレート 4と後部プレート6とを備えている。
正面プレート4は開口8を有し、一方、後部プレート6はより小さい開口10を 有している。プレート4.6が所定場所に置かれるとき、開口8.lOは整列さ れ、その結果、開口8.10は第3〜5図に示されている交換可能な嵌合ダイ部 材12.14と協働する。
端部支持体16が、プレート4.6の上部に位置され、且つ部材18を固定する ことによりそれらに対して固定される。
端部支持体IBは、プレート4,6をそれらの適切な位置に離間させるとともに 、支持体1Bの穴24へ挿通されるネジ22の使用により開口8の上部で所定位 置にブロック20を固定する。
ブロック20をプレート4における開口8の上部に位置させることは、ダイ部材 12が開口8を通してブロック20と係合するように挿入されるとともに、ピン 2Bにより所定位置に固定されることを可能にし、ピン26は、ダイ部材12の 穴28を通して後部プレート6に対応する穴29へ挿入される。
ブロック30が、プレート4の開口8の底部付近に位置されるとともに、部材1 8を固定することによりプレート4゜6に対して固定される。溝32が、第1図 で最も良く見られるように、ブロック30の内側に設けられており、溝32はラ ム34と協働し、ラム34が溝32に沿って摺動することを可能にする。ラム3 4は開口8に整列され、それゆえ嵌合ダイ部材14がラム34の支持区域35上 へ取り付けられ且つそれに対してビン38により固定されることを可能にし、ビ ン38は、ダイ部材14の開口40を通してラム34の穴42の中へ挿入される 。第3図に示されているように、ブロック20およびラム34は、工具2が開放 姿勢にあるときに、開口8の上部および底部付近に位置される。部材12.14 が所定位置にあり、且つ端子およびワイヤが部材12.14間に位置されている とき、ラム34およびダイ14は第5図に示されているように、閉鎖位置まで摺 動される。この位置において、ダイ12の底部表面44がダイ14の上部表面4 6に係合し、それによりダイ部材12.14を互いに協働させて前記端子を前記 ワイヤへ圧着させる。
爪担持体48の上部区域49が、開口8の近くでブロック3゜の反対側に配置さ れる。上部区域49はラム34を所定場所に保持するためにブロック30と協働 する。担持体48は、後述されるように、開口8から遠ざかる方へプレート6に 沿って延在し、そしてラチェット部材54および駆動爪56のためのストッパー 表面50.52を用意している。空洞58が担持体48内に設けられ、この中に 引っ掛は爪60および引っ掛は体62が取り付けられる。プレート(図示せず) が空洞58を被覆し、それにより爪60および引っ掛は体62を空洞58内に固 定する。担持体48は、部材18を固定することによりプレート4.6に対して 固定される。
複数のリンク66が、第3図に示されているように、枢支部68.70において ラム34およびラチェット部材54のそれぞれへ旋回可能に接続されている。こ の構造は、リンク6Bがラチェット部材54の回転運動をラム34の直線運動に 変換することを可能にするとともに、ダイ部材12.14が互いの方へ移動され るのを可能にし、それゆえ前記端子を圧着するのに必要とされる力が前記端子お よび前記ワイヤを横切って等しく加えられることを可能にする。それゆえ、手動 工具2は直線運動を行なう手動工具である。
ラチェット部材54は、リンク66を上記したように移動させるために設けられ ている。この目的のため、ラチェット部材54は、枢支部72でプレート4.6 へ回転可能に取り付けられている。コイル・バネ74が、第3〜5図に示されて いるように、枢支部72の近くに設けられ、且つその一端部が開口アロでプレー ト6へ、そして他端部が開ロア8でラチェット部材54へ接続されている。バネ 74は、ラム34がその開放位置にあるときに休止する。後述するように、ラチ ェット部材54が回転されるに従い、バネ74は弾発力をラチェット部材54に 加える。
ラチェット部材54の構成は最小のスペースを利用しながら、信頼性のある有効 な動作の手段を保証するものである。
これを行なうため、ラチェット部材54には、枢支部72から距離R1に位置さ れた駆動歯80と、枢支部72から距離R2に位置された引っ掛は歯82とが設 けられ、RIJR2である。R1が増大されると、前記端子を前記ワイヤに圧着 するために必要な力を発生させるべく、ラチェット部材54を駆動するよう駆動 爪56の突起84から必要とされる力は少なくなる。それゆえ、当該距離R1は 、歯80および突起84の破損の結果となる当該歯80および突起84上での大 きな力の発生を防ぐために不可欠なものである。歯82は枢支部72から、より 短い距!1itR2に離れるように位置される。なぜなら、歯82は単に部材5 4を適所に保持する作用をするだけであり、それゆえ歯82はそれらと連係する 大きな力を持たない。前記距離R1およびR2は、加えられる力が前記工具を故 障させる結果とならないように設定される。しかし、R1およびR2は、ラチェ ット部材54がより狭いスペースを占有し、その結果、長い有効寿命を持つ信頼 性のあるコンパクトな手動工具が得られるようにも設定される。
解放表面86が歯82の近くで部材54上に設けられ、またストッパー表面88 が、表面86に対向するよう歯80および82間で部材54上に設けられている 。後述するように、表面86は引っ掛は爪60と協働し、表面88は担持体48 のストッパー表面50と協働する。
ビン92が高速緊張部材94と協働するよう、ラチェット部材54上に設けられ ている。緊張部材94の一部96は、一部96が手動により上方へ移動されるこ とが可能となるよう、プレート4.6の外側に位置されている。一部96が上方 へ移動されると、緊張部材94の脚98がラチェット部材54のビン92に係合 して、ラチェット部材54を回転させ、これは次にラム34およびダイ部材】4 をブロック20およびダイ部材12側へ移動させる。このタイプの動作は、ダイ 部材12.14を前記端子と係合させるためだけに有効である。実際の圧着作業 を実施するためには、この過程で発生されることができる力よりも大きい力が必 要とされる。
前記ワイヤを圧着するのに必要とされる所要の力を発生させるため、同一のプレ ート101 、103を有する可動把手100が、ラチェット部材54と協働し て所要の機械的利点を発生させる。把手100は、一端部がプレート4,6の間 で枢支部72に旋回可能に取り付けられ、そして主に駆動レバーとしての役目を する。開口102 、104が、固いプラスチック・カバー150 、152を 前記工具のプレート4,6および把手100に固定するために、プレート4.6 および把手100に設けられ(第1および2図)、それにより操作員が手動工具 2をより良く握れるようにし、且つ当該手動工具の操作をより易しくする。駆動 爪56は、ビン118を介して把手100に旋回可能に取り付けられ、且つラチ ェット部材54上でのそのような爪装置のよ(知られている態様で動作するよう に位置されている。
把手100は、バネ106の使用により支持プレート4.6の把手区域1.54  、156から遠ざかる方へ付勢され、バネ10Gは一端が担持体48の突起1 08へ取り付けられ、且つ他端が把手100へ開口11.0で取り付けられてい る。爪56は、把手100ヘピン118で取り付けられたバネ112の使用によ り、ラチェット部材54側へ付勢され、それゆえ、後述されるように爪56の突 起84が歯80と協働してラチェット部材54を駆動するのを可能にしている。
しかし、第3図に示されているように把手100が変位されないときは、駆動爪 56の端面1]5が担持体48の表面52に係合して、爪5Gをビン118の周 りで旋回させ、それゆえ爪56は部材54との係合から外れるように位置される 結果となる、したがって、点84は、把手100がこの位置にあるときに歯80 から外される。
引っ掛は爪60は、ビン120により担持体48上に旋回可能に取り付けられて いる。バネ122が、爪60と係合するようにビン120上に取り付けられ、爪 60を部材54側へ付勢している。爪60の点123は、後述されるように、部 材54の後方への回転を防ぐためにラチェット部材54の歯82と係合すること ができる。係合表面124および突起126が、ラチェット部材54および引っ 掛は体62のそれぞれと協働するよう、爪60上に設けられている。爪60の解 放部分130が、部材54からの手動による爪60の解放を可能にするために、 担持体48の開口132を貫通している。
引っ掛は体62は、ビン134を介して担持体48上に旋回可能に取り付けられ ている。バネ13Bが引っ掛は体62と係合するようにビン134上に取り付け られ、且つ引っ掛は体62を爪60側へ付勢している。凹部13gが引っ掛は体 62の一端部に設けられ、また接触表面140が他端部に設けられている。
動作を説明すると、手動工具2は前記端子を前記ワイヤに圧着するために使用さ れる。嵌合ダイ部材12.14は、それぞれブロック20およびラム34へ固定 される。次に、前記端子およびワイヤがプレート4,6の開口8,10へ挿通さ れ、その結果、当該端子およびワイヤは嵌合ダイ部材12゜14間に位置される 。前記高速緊張部材94が上記した要領で手動で作動され、両方のダイ部材12 .14を前記端子と係合させる。これが生じると、引っ掛は爪60の突出点】2 3が歯82に係合して、ラチェット部材54が後転するのを防止し、それゆえラ ム34は、前記高速緊張操作が完了するときに、前記端子との係合を維持される 。
さらに手順を進めるため、把手100はプレート4.6の把手区域側へ変位され る。そうする際、バネ112は駆動爪56を付勢して部材54の歯80に係合さ せる。把手100がさらに変位されると、駆動爪56と係合状態にあるラチェッ ト部材54はそれに従って強制移動される。把手100は最大変位に到達し、続 いて開放され、その際バネ106が把手100をその元の位置へ移動させる。し たがって、把手100に取り付けられている爪56もその元の位置の方へ戻る。
歯80の形状は、爪56が把手100と一緒に最小の力のみを歯80に加えなが ら復帰できるような形状である。しかし、爪56は、爪5Bの表面115が担持 体48の表面52に係合して、爪56を部材54から外すとともに、第3図に示 されているように、それの元の位置に戻るまで、その元の位置へ戻らない。
把手100が解放されると、ラチェット部材54はその元の位置へ戻るのを防止 される。なぜなら、ラチェット部材54の歯82は、ラチェット部材54がその 元の位置へ戻るのを防止するよう、引っ掛は爪60の点123により係合されて いるからである。歯82の向きは、以下に述べられることを除き、点123が歯 82と常に係合し続けるのを可能にする。この向きは、点123が非常に最小の 力を歯82に加えている間に、ラチェット部材54が適切な方向へ回転するのを 可能にする。
把手100をプレート4.6の把手区域154 、158の方へ変位させる手順 は次のように繰り返される。すなわち、把手100が押し込められる毎に爪56 が歯80に係合して、ラチェット部材54を回転させ、それによりリンク66を 移動させるようにし、リンク66は次にラム34およびダイ部材I4をダイ部材 12側へ駆動する。把手100は各変位毎に、ダイ部材14を段階的に移動させ てダイ部材12へ近付ける。1例が第4図に示されており、第4図は、ダイ部材 12.14が完全に閉じられる直前の工具2を描いている。
第5図は、把手100が解放される前の完全に閉鎖された状態にある工具2を示 している。視認することができるように、ダイ部材12.14の表面44.46 は係合状態にある。各リンク6Gは垂直からほぼ10度で停止され、それゆえリ ンク6Bは、部材54をその元の位置に戻すのに必要な力の量を減少させる垂直 の向きに到達するのを防止される。したがって、バネ74は大きな力を発生する ことを必要とされず、それゆえバネ74は長い有用寿命を有することが可能であ る。
第5図において、爪56は歯80の最後の歯と係合状態にあり、それゆえ部材5 4の表面86を爪60の表面124に係合させ、これは爪60がラチェット部材 54から解放されるように強制する。爪60の突起126は引っ掛は体62の四 部138に係合して、爪60が部材54との係合から外れる状態に保持する。
把手100が第5図に示されている位置から解放されると、バネ106は把手1 00をその元の位置へ戻し、爪56はそれと一緒に戻り、そして駆動爪56の突 起115が担持体48の表面52に接触するまで、ラチェット部材54が把手1 00と同時に戻る。これは、表面114が表面52に接触するまで爪56をピン 118の周りで旋回させ、表面52は爪56および把手100がそれらの元の位 置を通過するのを防止する。爪56がピン118の周りで旋回すると、突起84 が歯80から外れ、それゆえラチェット部材54の表面88が担持体48の表面 50に接触するまで、ラチェット部材54がバネ74の作用下で後転し続けるの を可能にする。
ラチェット部材54が戻ると、リンク66はラム34を第3図に示されている開 放位置へ戻す。担持体48の表面50に接触している部材54の表面88と一緒 に起こるこの戻り動作の最後に、ラム34の底部表面144が引っ掛は体62の 表面140に接触し、それゆえ引っ掛は体62をピン134の周りで旋回させ、 それにより凹部138が爪60の突起12Bから遠ざけられて、爪60がその元 の位置へ戻るのを可能にし、その結果突起123がラチェット部材54と係合す る。工具2の全部品はこの時点でそれらの元の位置にあり、他の端子をワイヤへ 圧着する行程を繰り返す用意ができる。
もし、手動工具2の操作時にダイ部材14を開放位置へ戻すことが必要になると (すなわち端子の挿入が不適切であると)、爪60の解放部分130が操作員に より触れられることが可能であり、それゆえ爪60をピン120の周りで旋回さ せ、突起126を凹部138と係合させるとともに、上記したものと同じ戻り行 程が生じるのを可能にする。
ラム34がその閉鎖位置に到達するときに、把手100がプレート4.6の区域 154 、15[iに接近するのを保証するため、ピン146が、第3〜5図に 示されているように、ラチェット部材54上に設けられてもよい。ラチェット部 材54が回転されると、ピン146は部材54と一緒に移動し、その結果、ラム 34がその閉鎖位置に近付くと、ピン14Bは把手100の上部区域に係合し、 それゆえバネ10Bが把手100をそれの元の位置に戻すのを防止する。したが って、ピン146は、第5図に示されているように、ダイ部材12.14が閉鎖 位置に到達するときに、把手100をプレート4.6の区域154 、15Ei へ接近させる。これは、手動工具2の重要な選択であって、手動工具に存在する 成る問題を減少させる役に立つ。操作員により必要とされる入力が最大量となる のは、閉鎖位置へ到達するときである。それゆえ、最大の力が必要とされるとき は、把手100が区域154 、158に接近し、その結果、操作員がほとんど 閉じた手で必要な力を発生させるのを可能にする。これは理想的な状況である。
なぜなら、操作員は、当該操作員の手が開いている、あるいは拡張されていると するときよりも少ない圧力で、より大きい力を発生させることができるからであ る。
他の実施例が第7図に示されている。工具202は上記の工具2と同一の方法で 動作する。しかし、開口204 、208がプレート208 、210の側部ま で延在している。これは、ワイヤおよび端子を当該側部から挿入するのを可能に し、これは成る状況において必要とされる。他の全ての部品は工具2と同一であ る。
この手動工具が操作員に対して要求することは、必要な操作を行なうために僅か に小さい力を手動により発生させることだけである。しかし、特別なラチェット 部材を使用することにより、前記手動工具の寸法はコンパクトにとどめられ、そ して狭い領域で容易に使用される。前記引っ掛は爪および引っ掛は体は、操作員 が必要により、または操作を終わらせるため、手動により前記工具をその第1位 置へ戻すこと、および前記工具がその第1位置へ自動的に戻るようにすることを 可能にする。片手操作が本質的に保証される。
+8221R 国際調査報告 、lユ、。。−^、。―−+−11−. PCT/υS 87101063AN NEX To THE INTERNAT工0NAL 5EARCHREPOR T ONυ5−A−1454917Nona US−A−3342059None US−A−417E1682 18/12/79 Non。
US−A−408082028103/78 NonatJs−A−32108 44AT−A−263503US−A−392271B3 02/12/75  Non@rR−A−1162295Non@ F’R−A−1276554Non@ US−A−3359779None INTERNAτX0NAL APPr、ICATION No、 PCτ/V S 137101063 (SA 17107)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.手動工具(2)であって、支持プレート(4,6)と、ラム(34)とを具 備し、ラム(34)は開放位置および閉鎖位置の間で移動され得るよう、支持部 材(35)に対して摺動可能に取り付けられ、また前記手動工具(2)は、前記 支持プレート(4,6)へ旋回可能に取り付けられたラチェット部材(54)と 、前記ラム(34)を前記ラチェット部材(54)へ接続する手段(66)とを 具備し、この手段(66)は、前記ラチェット部材(54)が第1位置および第 2位置間で移動される際、前記ラム(34)が前記開放位置および前記閉鎖位置 間で移動されるように接続している手動工具(2)において、 部材(74)が前記ラチェット部材(54)へ一端部を取り付けられ、且つ前記 支持プレート(6)の1つへ他端部を取り付けられ、それゆえ前記ラチェット部 材(54)が移動される際、当該部材(74)は伸張して、前記ラチェット部材 (54)の回転に対抗する力を発生させ、引っ掛け手段(60)が前記支持プレ ート(4,6)へ取り付けられ、且つ前記ラチェット部材(54)と係合するた めの接触部分(123,124)を有し、その結果、前記ラチェット部材(54 )の回転が開始したとき、前記接触部分(123,124)は、前記ラチェット 部材(54)を前記第1位置へ戻す力を阻止し、 接触表面(86)が、前記引っ掛け手段(60)の係合表面(124)と係合す るよう前記ラチェット部材(54)上に設けられ、前記表面(86,124)は 、前記ラチェット部材(54)が前記第2位置へ到達したときに、前記引っ掛け 手段(60)の接触部分(123,124)を前記ラチェット部材(54)から 外すように協働することができ、抑止手段(62)が前記引っ掛け手段(60) の近くに設けられ、同抑止手段(62)は、前記力が前記ラチェット部材(54 )をその第1位置へ戻する際、前記引っ掛け手段(60)の接触部分(123, 124)を前記ラチェット部材(54)から外れた状態に保持するよう、前記引 っ掛け手段(60)と協働し、 それゆえ、前記ラチェット部材(54)の前記第1位置への復帰は、前記ラム( 34)が前記開放位置へ戻ることを要求し、その結果、前記ラム(34)が前記 開放位置へ接近する際、同ラム(34)は前記抑止手段(62)に係合して、当 該抑止手段(62)に前記引っ掛け手段(60)を外させ、それにより接触部分 (123,124)が前記ラチェット部材(54)に再係合することを可能にす ることを特徴とする手動工具。 2.前記ラチェット部材(54)の外側エッジが、一側に駆動歯(80)を有し 、且つ他側に引っ掛け歯(82)を有し、前記駆動歯(80)は、前記引っ掛け 歯(82)よりも大きい距離の位置に、前記ラチェット部材(54)の中心(7 4)から離間されていることを特徴とする請求項1記載の手動工具。 3.前記ラチェット部材(54)の外側エッジに、ストッパー表面(88)と接 触表面(86)とが設けられ、前記ストッパー表面(88)は、前記引っ掛け歯 (82)と前記駆動歯(80)との間に位置され、前記接触表面(86)は、前 記ストッパー表面(88)からラチェット部材(54)の反対側で、前記駆動歯 (80)と前記引っ掛け歯(82)との間に位置され、前記ストッパー表面(8 8)は、前記引っ掛け手段(60)が前記ラチェット部材(54)から外される ときに、前記ラチェット部材(54)をその第1位置に停止させるよう、担持体 (48)の対応する表面(50)と協働することを特徴とする請求項2記載の手 動工具。 4.前記ラチェット部材(54)を回転させる手段が駆動爪(56)を備え、こ の駆動爪(56)は回転可能な把手(100)へ旋回可能に接続され、この把手 (100)は次に前記支持プレート(4,6)へ旋回可能に取り付けられ、それ ゆえ前記回転可能な把手(100)が支持把手(150)の把手区域(154, 156)の方へ変位される際、前記駆動爪(56)が前記ラチェット部材(54 )の駆動歯(80)に係合して、前記ラチェット部材(54)を回転させること を特徴とする請求項3記載の手動工具。 5.前記駆動爪(56)と協働するように駆動爪接触表面(52)が設けられ、 それゆえ前記ラチェット部材(54)がその第1位置へ戻る際、前記駆動爪(5 6)が前記駆動爪接触表面(52)に接触して、当該駆動爪(56)を前記ラチ ェット部材(54)から外すことを特徴とする請求項4記載の手動工具。 6.前記ラチェット部材(54)を前記ラム(34)へ接続する手段がリンク( 66)であり、同リンク(66)は前記ラチェット部材(54)の表面へ一端部 を旋回可能に接続され、且つ前記ラム(34)へ他端部を旋回可能に接続され、 それゆえ前記ラチェット部材(54)が円運動をされる際、前記ラム(34)が 直線上で摺動されることを特徴とする請求項3記載の手動工具 7.前記各支持プレート(4,6)に開口(8,10)が設けられ、前記ラム( 34)は、前記開口(8,10)の底部と、同開口の上部を形成するブロック( 20)との間で摺動し、前記ラム(34)および同ブロック(20)は、それら の中に嵌合ダイ部材(12,14)を固定するように形作られており、それゆえ 、前記ラム(34)が連動する際、前記ダイ部材(12,14)は、それらの各 々の動作を行なうように協働することを特徴とする請求項6記載の手動工具。 8.前記抑止手段(62)が前記引っ掛け手段(60)と協働し、それゆえ前記 引っ掛け手段(60)が前記ラチェット部材(54)の接触表面(86)により 接触される際、前記抑止手段(62)が前記引っ掛け手段(60)の一部(12 6)に係合し、それにより、前記ラチェット部材(54)がその第1位置へ戻る まで、前記引っ掛け手段(60)が前記ラチェット部材(54)に係合するのを 阻止し、前記ラチェット部材(54)が前記第1位置へ戻ったとき、前記抑止手 段(62)が前記引っ掛け手段(60)を解放して、前記引っ掛け手段(60) が前記ラチェット部材(54)に係合することを可能にすることを特徴とする請 求項1記載の手動工具。 9.前記ラム(34)がその開放位置からその閉鎖位置まで戻される際、同ラム (34)は前記抑止手段(62)に接触して、同抑止手段(62)が前記引っ掛 け手段(60)を解放するようにさせることを特徴とする請求項8記載の手動工 具。 10.前記引っ掛け手段(60)に係合突起(130)が設けられ、この係合突 起(130)は前記支持プレート(4,6)から外側へ突出し、それゆえ、同係 合突起(130)への手による接触の際、前記引っ掛け手段(60)の接触部分 (123,124)が前記ラチェット部材(54)から外されることができ、そ れにより前記部材(74)が弾性部材(54)をその第1位置へ戻すことを可能 にすることを特徴とする請求項9記載の手動工具。 11.前記ラチェット部材(54)がこれから突出する突起(92)を有し、同 突起(92)は高速緊張用摺動体(94)と協働して前記ラチェット部材(54 )を回転させ、このラチェット部材(54)は次に、前記ダイ半割部(12,1 4)が端子に接触し且つそれを適所に保持する位置まで前記ラム(34)を摺動 させることを特徴とする請求項7記載の手動工具。
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