JPS6268126A - 可動式ブラインドル−フ - Google Patents
可動式ブラインドル−フInfo
- Publication number
- JPS6268126A JPS6268126A JP20715485A JP20715485A JPS6268126A JP S6268126 A JPS6268126 A JP S6268126A JP 20715485 A JP20715485 A JP 20715485A JP 20715485 A JP20715485 A JP 20715485A JP S6268126 A JPS6268126 A JP S6268126A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shade
- roof
- storage chamber
- shades
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動車の屋根に形成した屋根開口部を複数の
シェードで開閉するようにした可動式ブラインドルーフ
に関する。
シェードで開閉するようにした可動式ブラインドルーフ
に関する。
(従来の技術)
従来、複数のシェードで屋根開口部を開閉するようにし
た可動式ブラインドルーフとしては、例えば、特開昭6
0 64027号公報に記載されたものが知られている
。
た可動式ブラインドルーフとしては、例えば、特開昭6
0 64027号公報に記載されたものが知られている
。
この従来の可動式ブラインドルーフは、複数のシェード
を側縁同士で屈折可能に連結し、各シェードを展開した
状態で屋根開口部が閉鎖され、屋根開口部を開放する際
は、各シェードを起立したジグザグ状態に折畳んでいく
構造となっていた。
を側縁同士で屈折可能に連結し、各シェードを展開した
状態で屋根開口部が閉鎖され、屋根開口部を開放する際
は、各シェードを起立したジグザグ状態に折畳んでいく
構造となっていた。
又、このほか複数のシェードを作動装置に連結し、該作
動装置によってシェードを開閉作動させる構造の可動式
ブラインドルーフも知られている(特開昭58−128
922号公報)。
動装置によってシェードを開閉作動させる構造の可動式
ブラインドルーフも知られている(特開昭58−128
922号公報)。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記した従来の可動式ブラインドルーフ
にあっては、各シェードが側縁同士で屈折可能に連結さ
れているため、各シェードにシェードの長さ方向の弯曲
な持たせた場合には屈曲動作が不可能になり、このため
キャンバ−を持った屋根には適用できないし、又、起立
したジグザグ状態に折畳まれるため、開閉動作時に屋根
開口部からシェードが山形になって複数筋も突出し、見
栄えが悪くなると共に、各シェードの端縁を〃イドロー
ラを介してガイド溝に嵌合させる必要があるため、ガイ
ド溝とシェード端縁との間に隙間が形成され、この部分
のシール性が悪くなるという問題があった。
にあっては、各シェードが側縁同士で屈折可能に連結さ
れているため、各シェードにシェードの長さ方向の弯曲
な持たせた場合には屈曲動作が不可能になり、このため
キャンバ−を持った屋根には適用できないし、又、起立
したジグザグ状態に折畳まれるため、開閉動作時に屋根
開口部からシェードが山形になって複数筋も突出し、見
栄えが悪くなると共に、各シェードの端縁を〃イドロー
ラを介してガイド溝に嵌合させる必要があるため、ガイ
ド溝とシェード端縁との間に隙間が形成され、この部分
のシール性が悪くなるという問題があった。
又、各シェードを作動装置に連結したものについては、
構造及び動作が複雑で部品点数も多く、コスト的な面で
不利になるという問題があった。
構造及び動作が複雑で部品点数も多く、コスト的な面で
不利になるという問題があった。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上述のような従来の問題点を解決するために
なされたもので、そのために本発明の可動式ブラインド
ルーフは、 自動車の屋根に形成した屋根開口部が、複数のシェード
によって開閉可能に形成された可動式ブラインドルーフ
において、 シェードの両端部を摺動可能に支持するガイド溝が、シ
ェード1枚分を通す溝厚で屋根開口部を挟んだ対向位置
に該屋根開口部に沿って形成され、前記ガイド溝の一端
側にシェードを重合状態で収納するスペースを有するシ
ェード格納室が設けられ、 該格納室にはシェードの出入り口となるスリット口が屋
根開口部側に形成されると共に、該スリット口の両端が
前記ガイド溝に連通して形成され、互いに隣接する前記
シェード同士間には係脱可能な係止手段が設けられ、 該係止手段には、シェードを格納室からガイド溝間に引
き出して屋根開口部に展開していくと鰺に互いに掛止め
する掛止部と、シェードを展開状態から格納室内に押戻
すときに互いに掛止めする掛止部と、シェードを展開状
態から雁れて格納室に押戻されたときに係止が外れてシ
ェード同士を重合状態で格納室に収納させる係止部と、
が設けられた構成とした。
なされたもので、そのために本発明の可動式ブラインド
ルーフは、 自動車の屋根に形成した屋根開口部が、複数のシェード
によって開閉可能に形成された可動式ブラインドルーフ
において、 シェードの両端部を摺動可能に支持するガイド溝が、シ
ェード1枚分を通す溝厚で屋根開口部を挟んだ対向位置
に該屋根開口部に沿って形成され、前記ガイド溝の一端
側にシェードを重合状態で収納するスペースを有するシ
ェード格納室が設けられ、 該格納室にはシェードの出入り口となるスリット口が屋
根開口部側に形成されると共に、該スリット口の両端が
前記ガイド溝に連通して形成され、互いに隣接する前記
シェード同士間には係脱可能な係止手段が設けられ、 該係止手段には、シェードを格納室からガイド溝間に引
き出して屋根開口部に展開していくと鰺に互いに掛止め
する掛止部と、シェードを展開状態から格納室内に押戻
すときに互いに掛止めする掛止部と、シェードを展開状
態から雁れて格納室に押戻されたときに係止が外れてシ
ェード同士を重合状態で格納室に収納させる係止部と、
が設けられた構成とした。
(作用)
本発明の可動式ブラインドルーフは、各シェードが重合
状態でシェード格納室内に収納されることで屋根開口部
が開放され、この状態から屋根開口部を閉鎖するには、
各シェードを順次スリット口を通してガイド溝間に引外
出していくもので、この場合、ガイド溝がシェード1枚
分を通す溝厚に形r&、されると共に、各シェードが掛
止部によって掛止されるので、シェードは1枚づつ連結
された状態で屋根開口部に展開されていき、屋根開口部
を閉鎖することができる6 T7 −、+M孟!’fJAap、7m1aFnl
n立f +−I’ll 4Je J−7l +は、シェ
ードを格納室方向に押し込んでいくもので、この場合、
各シェードは、係止部によって係止されているので、シ
ェードの押し込みに連れて各シェードが全体的にガイド
溝内を摺動していき、順次シェード格納室内に押し込ま
れていく。
状態でシェード格納室内に収納されることで屋根開口部
が開放され、この状態から屋根開口部を閉鎖するには、
各シェードを順次スリット口を通してガイド溝間に引外
出していくもので、この場合、ガイド溝がシェード1枚
分を通す溝厚に形r&、されると共に、各シェードが掛
止部によって掛止されるので、シェードは1枚づつ連結
された状態で屋根開口部に展開されていき、屋根開口部
を閉鎖することができる6 T7 −、+M孟!’fJAap、7m1aFnl
n立f +−I’ll 4Je J−7l +は、シェ
ードを格納室方向に押し込んでいくもので、この場合、
各シェードは、係止部によって係止されているので、シ
ェードの押し込みに連れて各シェードが全体的にガイド
溝内を摺動していき、順次シェード格納室内に押し込ま
れていく。
このようにしてシェードが格納室内に押し込まれていく
と、このシェード格納室内ではガイド溝の溝厚による規
制がなく、係止部の係止が解除されるので、各シェード
は重合状態で格納室内に収納されていき、屋根開口部を
開放することができる。
と、このシェード格納室内ではガイド溝の溝厚による規
制がなく、係止部の係止が解除されるので、各シェード
は重合状態で格納室内に収納されていき、屋根開口部を
開放することができる。
従って、本発明では、各シェードはガイド溝を摺動して
屋根開口部に引き出され、かつガイド溝を摺動して格納
室に押戻されるので、シェードにシェードの長さ方向に
弯曲を持たせることが可能となるし、屋根開口部にシェ
ードがフラットに展開されるので、見栄えを損なうこと
がないし、又、シェードの端縁を直接にガイド溝内に嵌
合させることができ、ガイド溝とシェード端縁とのシー
ル性を保つことができる。
屋根開口部に引き出され、かつガイド溝を摺動して格納
室に押戻されるので、シェードにシェードの長さ方向に
弯曲を持たせることが可能となるし、屋根開口部にシェ
ードがフラットに展開されるので、見栄えを損なうこと
がないし、又、シェードの端縁を直接にガイド溝内に嵌
合させることができ、ガイド溝とシェード端縁とのシー
ル性を保つことができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
本実施例の可動式ブラインドルーフA、Aは、屋根中央
部から屋根側部にかけて左右の屋根開口部1,1が形成
されたTバール−7タイプの屋根Pを持った自動車Cに
適用され、以下、左側の屋根間1コ部1に設けた可動式
ブラインドルーフAについて説明する。
部から屋根側部にかけて左右の屋根開口部1,1が形成
されたTバール−7タイプの屋根Pを持った自動車Cに
適用され、以下、左側の屋根間1コ部1に設けた可動式
ブラインドルーフAについて説明する。
本実施例の可動式ブラインドルーフAは、シェードカバ
ー2、複数のシェード3、を主要な構成としている。
ー2、複数のシェード3、を主要な構成としている。
上記シェードカバー2は、対向する前後横枠21.22
と、中央縦枠23を一体に形成した乎面視略コ字状の
カバーに形成され、屋根開口部1に固定装置(図示せず
)によって着脱可能に設けられている。
と、中央縦枠23を一体に形成した乎面視略コ字状の
カバーに形成され、屋根開口部1に固定装置(図示せず
)によって着脱可能に設けられている。
前記前後横枠21,22 には、屋根開口部1を挟んだ
対向位置に、屋根開口部1の前後縁11 。
対向位置に、屋根開口部1の前後縁11 。
12に沿った〃イド溝210,220が溝開口部211
.221 を屋根開口部1に向けて形成され、かっ該
ガイド溝210,220の溝厚は、シェード3を1枚分
を通す厚さを持って形成されている。
.221 を屋根開口部1に向けて形成され、かっ該
ガイド溝210,220の溝厚は、シェード3を1枚分
を通す厚さを持って形成されている。
前記中央縦枠23の内部には、屋根開口部1の中央部縁
13に沿ってシェード格納室230が形成され、該格納
室230の屋根開口部側下縁には、シェード3の出入り
口となるスリット口231が前記ガイド溝210,22
0 に両端を連通して形成されている。尚、前記格納
室23−0の高さは、各シェード3を重合状態で積層し
たときの高さよりも高く形成され、かつ広さはシェード
3の1枚分の幅で形成されている。
13に沿ってシェード格納室230が形成され、該格納
室230の屋根開口部側下縁には、シェード3の出入り
口となるスリット口231が前記ガイド溝210,22
0 に両端を連通して形成されている。尚、前記格納
室23−0の高さは、各シェード3を重合状態で積層し
たときの高さよりも高く形成され、かつ広さはシェード
3の1枚分の幅で形成されている。
上記シェード3は、上段側から第1シエード31、第2
シエード32、第3シエード33、第4シエード34、
第5シエード35、の5枚組で形成され、加えて第5シ
エード5の下段に端末シェード4が取付けられている。
シエード32、第3シエード33、第4シエード34、
第5シエード35、の5枚組で形成され、加えて第5シ
エード5の下段に端末シェード4が取付けられている。
前記各シェード3は、それぞれ屋根Rのキャンバ−に沿
って弯曲した板状に形成され、かつ第1〜第4シエード
31,32,33.34の下縁下面には板厚の約半分の
厚さで下向段部300がそれぞれ形成されると共に、第
2〜第5シエード32゜33.34.35の上縁上面に
は板厚の約半分の厚さで上向段部301が形成されてい
る。
って弯曲した板状に形成され、かつ第1〜第4シエード
31,32,33.34の下縁下面には板厚の約半分の
厚さで下向段部300がそれぞれ形成されると共に、第
2〜第5シエード32゜33.34.35の上縁上面に
は板厚の約半分の厚さで上向段部301が形成されてい
る。
そして、互いに隣接するシェード3,3 同士間には、
掛止部6と係止部7からなる係止手段が設けられている
。
掛止部6と係止部7からなる係止手段が設けられている
。
前記掛止部6は、各シェード3の下向段部300及び上
向段部301の両端部にそれぞれ形r&された掛止穴3
02,302 と、同様に上向段部301及び下向段
部300の両端部に立設されて、前記掛止穴302,3
02 に着脱可能に嵌合する掛止ビン303,303
と、から構成され、シェード3を格納室230から〃
イド溝210,220間に引外出して屋根開口部1に展
開していくときに、掛止穴302と掛止ビ〉′303が
掛止めする構造となっている。
向段部301の両端部にそれぞれ形r&された掛止穴3
02,302 と、同様に上向段部301及び下向段
部300の両端部に立設されて、前記掛止穴302,3
02 に着脱可能に嵌合する掛止ビン303,303
と、から構成され、シェード3を格納室230から〃
イド溝210,220間に引外出して屋根開口部1に展
開していくときに、掛止穴302と掛止ビ〉′303が
掛止めする構造となっている。
又、前記係止部7は、下向段部300及び上向段部30
1の立上り部305,305 と、前記ガイド溝21
0,220 の溝厚による規制によって立1−11 合
に’? (’lζ−20ζ t=拡ル十7−:、−−1
:2yrr段部緑306,306 と、で構成され、
シェード3を展開状態から格納室230内に押戻すとき
に立上り部305に段部縁306が掛止めする掛止部と
、シェード3を展開状態21σ、220から格納室内2
30に押戻されたときに〃イド溝210゜220による
規制が解かれて立上り部305と段部縁306との係止
が解除され、シェード3,3同士を重合状態で格納室2
30内に収納させる構造となっている。
1の立上り部305,305 と、前記ガイド溝21
0,220 の溝厚による規制によって立1−11 合
に’? (’lζ−20ζ t=拡ル十7−:、−−1
:2yrr段部緑306,306 と、で構成され、
シェード3を展開状態から格納室230内に押戻すとき
に立上り部305に段部縁306が掛止めする掛止部と
、シェード3を展開状態21σ、220から格納室内2
30に押戻されたときに〃イド溝210゜220による
規制が解かれて立上り部305と段部縁306との係止
が解除され、シェード3,3同士を重合状態で格納室2
30内に収納させる構造となっている。
又、各シェード3の下向段部300及び上向段部301
には、展開状態で互いに当接するシールゴム304,3
04が設けられている。
には、展開状態で互いに当接するシールゴム304,3
04が設けられている。
尚、前記した端末シェード4は、上記シェード3よりも
短かい板状に形成され、かつ第5シエード35に対して
幅方向に摺動可能に取付けられており、この場合、第5
シエード35の下面に〃イド杆41が固定され、該ガイ
ド杆41に摺動可能に係合する係止金具42が端末シェ
ード4に設けられ、該端末シェード4は、この〃イド杆
41と係止金具42でガイドされながら第5シェード3
5の下面に沿って摺動すると共に、MSシェード35の
下縁まで進出した状態で上下方向に回動可能に支持され
、その下向ぎ傾斜状態C端末シェード4の上縁に突設し
た軟質リップ部43が第5シエード35の下面に密着し
て両シェード4,35間がシールされる取付は構造とな
っている。
短かい板状に形成され、かつ第5シエード35に対して
幅方向に摺動可能に取付けられており、この場合、第5
シエード35の下面に〃イド杆41が固定され、該ガイ
ド杆41に摺動可能に係合する係止金具42が端末シェ
ード4に設けられ、該端末シェード4は、この〃イド杆
41と係止金具42でガイドされながら第5シェード3
5の下面に沿って摺動すると共に、MSシェード35の
下縁まで進出した状態で上下方向に回動可能に支持され
、その下向ぎ傾斜状態C端末シェード4の上縁に突設し
た軟質リップ部43が第5シエード35の下面に密着し
て両シェード4,35間がシールされる取付は構造とな
っている。
又、この端末シェード4は、前記展開状態の各シェード
3によって屋根開口部1が閉鎖された状態で、シェード
カバー2の前後横枠21,22 の先端部内面に突設し
た受は段部44,44 に下向き傾斜状態で両端部が支
持され、かつその支持状態は、端末シェード4に設けた
ロック磯枯45のロックロッド450,450 が受は
段部44,44に形成したロック穴440,440 に
嵌合することによって固定され、かつその固定状態で端
末シェード4に設けたウェザストリップ46によって端
末シェーに4とドアプラス5との間がシールされる。
3によって屋根開口部1が閉鎖された状態で、シェード
カバー2の前後横枠21,22 の先端部内面に突設し
た受は段部44,44 に下向き傾斜状態で両端部が支
持され、かつその支持状態は、端末シェード4に設けた
ロック磯枯45のロックロッド450,450 が受は
段部44,44に形成したロック穴440,440 に
嵌合することによって固定され、かつその固定状態で端
末シェード4に設けたウェザストリップ46によって端
末シェーに4とドアプラス5との間がシールされる。
前記ロック機構45は、端末シェード4の下面にケース
部451が一体に突設され、このケース部451にハン
ドル452を有するカム軸453が軸着されると共に、
該カム軸453にカム454が固定され、かつケース部
451内にロックロッド450,450が長手方向に摺
動可能に支持され、該ロックロッド450,450 は
基端をカム454に当接する状態にスプリング455,
455により付勢されると共に、先端がケース部451
の端面に形成した貫通穴4 S 6−、4 S 6 か
ら突出した構造となっており、前記ハンドル452の回
動に伴なうカム454の回転によりロックロッド450
,450が進出して受は段部44,44のロック穴44
0,440 内に嵌合することでロックされ、又、ハン
ドル452の回動に伴なうカム454の回転によりロッ
クロッド450,450が後退してロック穴440,4
40 から外れることでロックが解除される。
部451が一体に突設され、このケース部451にハン
ドル452を有するカム軸453が軸着されると共に、
該カム軸453にカム454が固定され、かつケース部
451内にロックロッド450,450が長手方向に摺
動可能に支持され、該ロックロッド450,450 は
基端をカム454に当接する状態にスプリング455,
455により付勢されると共に、先端がケース部451
の端面に形成した貫通穴4 S 6−、4 S 6 か
ら突出した構造となっており、前記ハンドル452の回
動に伴なうカム454の回転によりロックロッド450
,450が進出して受は段部44,44のロック穴44
0,440 内に嵌合することでロックされ、又、ハン
ドル452の回動に伴なうカム454の回転によりロッ
クロッド450,450が後退してロック穴440,4
40 から外れることでロックが解除される。
尚、第3図及び第4図において、14はトラフで、屋根
開口部1の周縁に沿って形成され、その内端縁には植毛
ウェザストリップ15が取付けられ、このウェザストリ
ップ15を介して各シェード3と屋根開口部1との開が
シールされている。
開口部1の周縁に沿って形成され、その内端縁には植毛
ウェザストリップ15が取付けられ、このウェザストリ
ップ15を介して各シェード3と屋根開口部1との開が
シールされている。
又、24はストッパスプリングで、格納室230内の底
面に固定され、各シェード3を格納室230内に重合状
態に収納した状態で第5シエード35の上縁下面に突設
した突条351に係合し、各シェード3をその収納状態
に確実に保持させる。
面に固定され、各シェード3を格納室230内に重合状
態に収納した状態で第5シエード35の上縁下面に突設
した突条351に係合し、各シェード3をその収納状態
に確実に保持させる。
又、25は押えスプリングで、格納室230内に先端が
延設するように中央縦枠23の内部底面に固定され、第
1シエード31の上面を押圧することにより各シェード
3のが夕つきを防止すると共に、各シェード3を重合状
態に確実に保持させる。 。
延設するように中央縦枠23の内部底面に固定され、第
1シエード31の上面を押圧することにより各シェード
3のが夕つきを防止すると共に、各シェード3を重合状
態に確実に保持させる。 。
次に、本実施例の作用を説明する。
本実施例の可動式ブラインドルーフAは、各シェード3
が重合状態で格納室230内に収納された状態で、屋根
開口部1が開放される。
が重合状態で格納室230内に収納された状態で、屋根
開口部1が開放される。
次に、この開放状態から屋根開口部1を閉鎖するに際し
ては、端末シェード4のハンド452を把持して各シェ
ード3をスリントロ231を通しイ21振申I fい/
L/7′1w −m+具八へxlk)tl1910
.220 の溝厚により規制を受けることか駅路5シェ
ード35のみが第4シエード34に対して摺動しながら
ガイド溝210,220 間に架設される状態で屋根開
口部1に引き出される。
ては、端末シェード4のハンド452を把持して各シェ
ード3をスリントロ231を通しイ21振申I fい/
L/7′1w −m+具八へxlk)tl1910
.220 の溝厚により規制を受けることか駅路5シェ
ード35のみが第4シエード34に対して摺動しながら
ガイド溝210,220 間に架設される状態で屋根開
口部1に引き出される。
そして、前記第5シエード35の引き出しによって、該
第5シエード35の上向段部301と第4シエード34
の下向段部300が重合した状態になると、両シェード
35 、34 は、掛止部6となる掛止穴302と掛止
ビン303によって掛止めされるので、この状態で更に
第5シエード35を引き出していけば、これに連れて第
4シエード34がスリット口231を通して〃イド溝2
10゜220問に引き出され、以後は同様にして残りの
シェード33.32 を引き出していけば(第1シエー
ド・31は格納室230内に残る)、各シェード3が7
ラツトな状態で屋根開口部1に展開され、最後に端末シ
ェード4を下向き傾斜状態で受は段部44,44 に支
持させると共に、ロック機構45により固定すれば、各
シェード3及び端末シェード4によって屋根開口部1を
全閉することができ、その全閉状態はロック機構45に
よって前後横枠21,22 に固定される。
第5シエード35の上向段部301と第4シエード34
の下向段部300が重合した状態になると、両シェード
35 、34 は、掛止部6となる掛止穴302と掛止
ビン303によって掛止めされるので、この状態で更に
第5シエード35を引き出していけば、これに連れて第
4シエード34がスリット口231を通して〃イド溝2
10゜220問に引き出され、以後は同様にして残りの
シェード33.32 を引き出していけば(第1シエー
ド・31は格納室230内に残る)、各シェード3が7
ラツトな状態で屋根開口部1に展開され、最後に端末シ
ェード4を下向き傾斜状態で受は段部44,44 に支
持させると共に、ロック機構45により固定すれば、各
シェード3及び端末シェード4によって屋根開口部1を
全閉することができ、その全閉状態はロック機構45に
よって前後横枠21,22 に固定される。
又、前記全閉状態から屋根開口部1を開放するに際して
は、端末シェード4のロック機構45を解除したのち、
各シェード3を格納室230内に押し込んでいくもので
、この場合、展開状態で連結された各シェード3は、ガ
イド溝210,220の溝厚による規制によって係止部
7どなる立上り部305と段部縁306が係止されてい
ることから、押し込みに伴なって各シェード3はガイド
溝210,220 内をその展開状態のまま全体的に摺
動し、まず第2シエード32が又リット口231を通し
て格納室230内に押し込まれていく。
は、端末シェード4のロック機構45を解除したのち、
各シェード3を格納室230内に押し込んでいくもので
、この場合、展開状態で連結された各シェード3は、ガ
イド溝210,220の溝厚による規制によって係止部
7どなる立上り部305と段部縁306が係止されてい
ることから、押し込みに伴なって各シェード3はガイド
溝210,220 内をその展開状態のまま全体的に摺
動し、まず第2シエード32が又リット口231を通し
て格納室230内に押し込まれていく。
そしてこの場合、格納室230内では力′イド溝210
.220 による規制がないので、格納室230に残っ
ていた第1シエード31とfpJ2シェード32間の立
上り部305と段部縁306との係止が解除され、しか
も第2シエード32の上向段部301は第1シエード3
1の下向段部300に重合されていることか駅路2シェ
ード32は第1シエード31を押し上げるように第1シ
エード31の下面に対して摺動しながら格納室230内
に押し込まれていき、従って両シェード31.32は重
合状態で格納室230内に収納され、以後は同様にして
残りの各シェード33,32.31を上段側から順に押
し込んでいけば、各シェード3は積層した重合状態で格
納室230内に収納され、屋根開口部1は全開する。
.220 による規制がないので、格納室230に残っ
ていた第1シエード31とfpJ2シェード32間の立
上り部305と段部縁306との係止が解除され、しか
も第2シエード32の上向段部301は第1シエード3
1の下向段部300に重合されていることか駅路2シェ
ード32は第1シエード31を押し上げるように第1シ
エード31の下面に対して摺動しながら格納室230内
に押し込まれていき、従って両シェード31.32は重
合状態で格納室230内に収納され、以後は同様にして
残りの各シェード33,32.31を上段側から順に押
し込んでいけば、各シェード3は積層した重合状態で格
納室230内に収納され、屋根開口部1は全開する。
尚、以上は左側の可動式ブラインドルーフAについての
説明であるが、右側の可動式ブラインドルーフAについ
ても同様に構成され、かつ同様に作用する。
説明であるが、右側の可動式ブラインドルーフAについ
ても同様に構成され、かつ同様に作用する。
又、第12図は係止手段の数例を示したもので、この場
合、掛止部6は、上段側シェード3aの下縁下面に掛止
溝307を形成し、この掛止溝307に掛止する掛止爪
308を下段側シェード3bの上縁下面に設けた構造と
なっており、又、係止部7は、上段側シェード3aの下
縁309と下段側シェード3bの上縁310とを突合せ
状態に係止する構造となっている。
合、掛止部6は、上段側シェード3aの下縁下面に掛止
溝307を形成し、この掛止溝307に掛止する掛止爪
308を下段側シェード3bの上縁下面に設けた構造と
なっており、又、係止部7は、上段側シェード3aの下
縁309と下段側シェード3bの上縁310とを突合せ
状態に係止する構造となっている。
以上、本発明の実施例を図面により説明したが、本発明
の具体的な構成はこの実施例に限定されるものではなく
、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても
本発明の技術的範囲に含まれる。
の具体的な構成はこの実施例に限定されるものではなく
、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても
本発明の技術的範囲に含まれる。
例えば、シェードの枚数や大きさは、適用する屋根開口
部の大きさによって適宜に決定できるし、その材料につ
いても、合r&樹脂板、鋼板等を使用できるし、透明、
不透明は問わない。
部の大きさによって適宜に決定できるし、その材料につ
いても、合r&樹脂板、鋼板等を使用できるし、透明、
不透明は問わない。
又、段部の向きを上下逆にし、格納室をガイド溝の下側
に設けてもよい。
に設けてもよい。
又、実施例では、掛止部の掛止穴と掛止ビンを、それぞ
れ上向段部及び下向段部に設けたが、例えば下向段部又
は上向き段部に掛止穴を設け、この掛止穴に嵌合する掛
止ビンを上向段部又は下向段部に立設するだけでもよい
。
れ上向段部及び下向段部に設けたが、例えば下向段部又
は上向き段部に掛止穴を設け、この掛止穴に嵌合する掛
止ビンを上向段部又は下向段部に立設するだけでもよい
。
又、実施例ではTバール−7の屋根開口部に適用した場
合を説明したが、これに限らず、池の屋根開口部;こも
適用できる。
合を説明したが、これに限らず、池の屋根開口部;こも
適用できる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明の可動式ブラインドルーフ
にあっては、各シェードの開閉動作が摺動となるため、
シェードに弯曲を持たせることができ、キャンバ−を持
った屋根に対して適用することができるし、又、摺動で
あるため構造及び開閉動作が簡単になる。
にあっては、各シェードの開閉動作が摺動となるため、
シェードに弯曲を持たせることができ、キャンバ−を持
った屋根に対して適用することができるし、又、摺動で
あるため構造及び開閉動作が簡単になる。
又、屋根開口部に引き出された状態では、各シェードが
7ラツトに展開されるので、開閉動作時にシェードが屋
根開口部から突出するといったことはなく、見栄えよく
開閉動作することができると共に、各シェードの両端縁
を直接にガイド溝内に嵌合できるので、ガイド溝間溝と
シェード!a縁とのシール性が保てるという効果が得ら
れる。
7ラツトに展開されるので、開閉動作時にシェードが屋
根開口部から突出するといったことはなく、見栄えよく
開閉動作することができると共に、各シェードの両端縁
を直接にガイド溝内に嵌合できるので、ガイド溝間溝と
シェード!a縁とのシール性が保てるという効果が得ら
れる。
第1図は本発明実施例の可動式ブラインドルーフを示す
分解斜視図、第2品諷可動式ブラインドルーフの全体斜
視図、第3図は屋根開口部の全開状態を示す断面図、第
4図は屋根開口部の全閉状態を示す断面図、第5図は第
3図I−I断面図、第6図は14図■−■断面図、第7
図はシェード開の係止手段を示す一部斜視図、第80及
び第9図は端末シェードの取付は構造を示す断面図、第
10図は該取付は構造における〃イド杆と係止金具を示
す斜視図、$11図は端末シェードの口。 り機構を示す断面図、第12図は係止手段の数例を示す
側面図である。 A:可動式ブラインドルーフ 1:屋根開口部 2ニジエートカバー 3ニジエート 6:掛止!ts(係止手段) 7:係止部(係止手段) 210ニアyイド溝 220ニガイド溝 230ニジエート格納室 231:スリット口 31:第1シエード 32:第2シエード 33:第3シエード 34:f:lS4シエード 35;第5シエード 302:掛止穴(掛止部) 303:掛止ビン(掛止部) 305:立上り部(係止部) 306二段部#&(係止部)
分解斜視図、第2品諷可動式ブラインドルーフの全体斜
視図、第3図は屋根開口部の全開状態を示す断面図、第
4図は屋根開口部の全閉状態を示す断面図、第5図は第
3図I−I断面図、第6図は14図■−■断面図、第7
図はシェード開の係止手段を示す一部斜視図、第80及
び第9図は端末シェードの取付は構造を示す断面図、第
10図は該取付は構造における〃イド杆と係止金具を示
す斜視図、$11図は端末シェードの口。 り機構を示す断面図、第12図は係止手段の数例を示す
側面図である。 A:可動式ブラインドルーフ 1:屋根開口部 2ニジエートカバー 3ニジエート 6:掛止!ts(係止手段) 7:係止部(係止手段) 210ニアyイド溝 220ニガイド溝 230ニジエート格納室 231:スリット口 31:第1シエード 32:第2シエード 33:第3シエード 34:f:lS4シエード 35;第5シエード 302:掛止穴(掛止部) 303:掛止ビン(掛止部) 305:立上り部(係止部) 306二段部#&(係止部)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)自動車の屋根に形成した屋根開口部が、複数のシェ
ードによって開閉可能に形成された可動式ブラインドル
ーフにおいて、 シェードの両端部を摺動可能に支持するガイド溝が、シ
ェード1枚分を通す溝厚で屋根開口部を挟んだ対向位置
に該屋根開口部に沿って形成され、前記ガイド溝の一端
側にシェードを重合状態で収納するスペースを有するシ
ェード格納室が設けられ、 該格納室にはシェードの出入り口となるスリット口が屋
根開口部側に形成されると共に、該スリット口の両端が
前記ガイド溝に連通して形成され、互いに隣接する前記
シェード同士間には係脱可能な係止手段が設けられ、 該係止手段には、シェードを格納室からガイド溝間に引
き出して屋根開口部に展開していくときに互いに掛止め
する掛止部と、シェードを展開状態から格納室内に押戻
すときに互いに係止すると共に、シェードがガイド溝か
ら離れて格納室に押戻されたときに係止が外れてシェー
ド同士を重合状態で格納室に収納させる係止部と、が設
けられていることを特徴とする可動式ブラインドルーフ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20715485A JPH0249933B2 (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | Kadoshikiburaindoruufu |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20715485A JPH0249933B2 (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | Kadoshikiburaindoruufu |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6268126A true JPS6268126A (ja) | 1987-03-28 |
JPH0249933B2 JPH0249933B2 (ja) | 1990-10-31 |
Family
ID=16535115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20715485A Expired - Lifetime JPH0249933B2 (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | Kadoshikiburaindoruufu |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0249933B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE9315575U1 (de) * | 1993-10-07 | 1994-02-24 | Kelm, Eckehart, Dipl.-Ing., 82205 Gilching | Sonnenschutzvorrichtung für Glashebe- oder Schiebedächer für Kraftfahrzeuge |
JP2007176240A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Yachiyo Industry Co Ltd | 車両のサンシェード装置 |
JP2014139033A (ja) * | 2013-01-21 | 2014-07-31 | Howa Textile Industry Co Ltd | サンシェードトリム、サンシェードトリム装置及びサンシェードトリムを搭載してなる自動車 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4940774B2 (ja) * | 2006-06-14 | 2012-05-30 | アイシン精機株式会社 | サンシェードパネル装置 |
-
1985
- 1985-09-19 JP JP20715485A patent/JPH0249933B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE9315575U1 (de) * | 1993-10-07 | 1994-02-24 | Kelm, Eckehart, Dipl.-Ing., 82205 Gilching | Sonnenschutzvorrichtung für Glashebe- oder Schiebedächer für Kraftfahrzeuge |
JP2007176240A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Yachiyo Industry Co Ltd | 車両のサンシェード装置 |
JP2014139033A (ja) * | 2013-01-21 | 2014-07-31 | Howa Textile Industry Co Ltd | サンシェードトリム、サンシェードトリム装置及びサンシェードトリムを搭載してなる自動車 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0249933B2 (ja) | 1990-10-31 |
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