JPS6024275B2 - 折りたたみドアの取付装置 - Google Patents
折りたたみドアの取付装置Info
- Publication number
- JPS6024275B2 JPS6024275B2 JP51098083A JP9808376A JPS6024275B2 JP S6024275 B2 JPS6024275 B2 JP S6024275B2 JP 51098083 A JP51098083 A JP 51098083A JP 9808376 A JP9808376 A JP 9808376A JP S6024275 B2 JPS6024275 B2 JP S6024275B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hinge
- stopper
- outward
- folding
- folding door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ドア取付用関口１０の上下に敷設せる上しー
ル１１と下しール１２の間より突出するように外折れ自
在に外折れヒンジ１にて２枚のパネル２，２を連結して
形成せる組パネル３を隣れる他の粗パネル３と内折れヒ
ンジ４にて内折れ自在に連結し、各内折れヒンジ４の上
端に上走行臭５を設けるとともに各内折れヒンジ４の下
端に下走行臭８を設け、各外折れヒンジ１の上端又は下
蝶に外折れヒンジ１から上方又は下方に突出自在なスト
ドパー７を設けるとともにストッパー７に突出、引込め
操作用の操作部８を設けて折りたたみドァ９を形成し、
上記上しール１１と下しール１２との間に折りたたみド
ア９を折りたたみ、引伸ばし自在に配置し、上しール１
１に各上走行臭５を走行自在に係合するとともに下しー
ル１２に各下走行臭６を走行自在に係合し、操作部８に
よるストッパー７の突出操作時にストッパー７を上しー
ル１１又は下しール１２に係合するようにして成る折り
たたみドアの取付装置に係り、その目的とするところは
任意のパネルまで開けたり、閉めたりすることができる
折りたたみドアの取付装置を提供するにある。
ル１１と下しール１２の間より突出するように外折れ自
在に外折れヒンジ１にて２枚のパネル２，２を連結して
形成せる組パネル３を隣れる他の粗パネル３と内折れヒ
ンジ４にて内折れ自在に連結し、各内折れヒンジ４の上
端に上走行臭５を設けるとともに各内折れヒンジ４の下
端に下走行臭８を設け、各外折れヒンジ１の上端又は下
蝶に外折れヒンジ１から上方又は下方に突出自在なスト
ドパー７を設けるとともにストッパー７に突出、引込め
操作用の操作部８を設けて折りたたみドァ９を形成し、
上記上しール１１と下しール１２との間に折りたたみド
ア９を折りたたみ、引伸ばし自在に配置し、上しール１
１に各上走行臭５を走行自在に係合するとともに下しー
ル１２に各下走行臭６を走行自在に係合し、操作部８に
よるストッパー７の突出操作時にストッパー７を上しー
ル１１又は下しール１２に係合するようにして成る折り
たたみドアの取付装置に係り、その目的とするところは
任意のパネルまで開けたり、閉めたりすることができる
折りたたみドアの取付装置を提供するにある。
本発明を図示実施例に基づいて詳説する。
折りたたみドア９は可動間仕切りとして使用されるもの
で内外にジグザグに折りたたみ、引伸ばし自在となるも
のであり、第３図に示すような平板１３の両端緑に内方
に突出するヒンジ筒１４を有する外折れヒンジ１にて隣
れる２枚のパネル２，２を外折れ自在に連結して雛パネ
ル３を形成し、次にこの紐パネル３を隣れる他の粗パネ
ル３と第４図に示すような平板１５の両端緑に外方に突
出するヒンジ筒１６を有する内折れヒンジ４にて内折れ
自在に連結することによって形成されている。
で内外にジグザグに折りたたみ、引伸ばし自在となるも
のであり、第３図に示すような平板１３の両端緑に内方
に突出するヒンジ筒１４を有する外折れヒンジ１にて隣
れる２枚のパネル２，２を外折れ自在に連結して雛パネ
ル３を形成し、次にこの紐パネル３を隣れる他の粗パネ
ル３と第４図に示すような平板１５の両端緑に外方に突
出するヒンジ筒１６を有する内折れヒンジ４にて内折れ
自在に連結することによって形成されている。
２３は端部パネルである。
２４は柱村である。
各外折れヒンジ１の平板１３の中央には上下方向に略半
円状の凸曲部１７が設けてあり、この凸曲部１７の上端
又は下端、すなわち凸曲部１７の上端若しくは下端、若
しくは上下両端の棒状のストッパー７がスライド自在と
なるように挿入してあり、ストッパー７に設けた突起状
の操作部８が凸曲部１７に上下に細長く設けたスライド
用溝１８に挿通してある。しかして、操作部８をスライ
ド用溝１８に沿って上方又は下方にスライドさせること
によってストッパー７を凸曲部１７内をスライドさせて
外折れヒンジ１の上端又は下端から突出させることがで
きる。２２はストッパー７を引込めたときの操作部係止
溝である。
円状の凸曲部１７が設けてあり、この凸曲部１７の上端
又は下端、すなわち凸曲部１７の上端若しくは下端、若
しくは上下両端の棒状のストッパー７がスライド自在と
なるように挿入してあり、ストッパー７に設けた突起状
の操作部８が凸曲部１７に上下に細長く設けたスライド
用溝１８に挿通してある。しかして、操作部８をスライ
ド用溝１８に沿って上方又は下方にスライドさせること
によってストッパー７を凸曲部１７内をスライドさせて
外折れヒンジ１の上端又は下端から突出させることがで
きる。２２はストッパー７を引込めたときの操作部係止
溝である。
各内折れヒンジ４の上端には水平回転自在なころのよう
な上走行具５が設けてある。１９はころ受け板である。
な上走行具５が設けてある。１９はころ受け板である。
また内折れヒンジ４の下端には戸車のような下走行具６
が設けてある。２０は戸車受け板である。
が設けてある。２０は戸車受け板である。
天井面のようなドア取付用閉口１０の上周面には下方に
閉口する略Ｃ字状の上しール１１が敷設してあり、床面
のようなドア取付用閉口１０の下周面の凹溝２１には下
しール１２が敷設してある。折りたたみドア９の各上走
行臭５は上しール１１に係合され、谷下走行臭６は下し
ール１２に係合される。上記構成の折りたたみドアの取
付装置にあっては、第１図において右から左へ折りたた
みドア９を開くときには左端の絹パネル３から順次外折
れしていって折りたたまれ、第２図ａに示すように各外
折れヒンジ１は上しール１１と下し−ル１２とから外側
方へ飛び出す。
閉口する略Ｃ字状の上しール１１が敷設してあり、床面
のようなドア取付用閉口１０の下周面の凹溝２１には下
しール１２が敷設してある。折りたたみドア９の各上走
行臭５は上しール１１に係合され、谷下走行臭６は下し
ール１２に係合される。上記構成の折りたたみドアの取
付装置にあっては、第１図において右から左へ折りたた
みドア９を開くときには左端の絹パネル３から順次外折
れしていって折りたたまれ、第２図ａに示すように各外
折れヒンジ１は上しール１１と下し−ル１２とから外側
方へ飛び出す。
今、第１図において左側の外折れヒンジ１のストッパー
７を突出させて上しール１１は又は下しール１２に孫合
させると、この外折れヒンジ１の部分は上しール１１及
び下しール１２から外側方へ飛び出せないために外折れ
できず、その結果第２図ｂに示すような半開きの状態で
開閉できることとなる。また第１図において右側の外折
れヒンジ１のストッパー７を突出させて上しール１１又
は下しール１２に係合させると、この右側の外折れヒン
ジーの組パネル３は外折れできず、そのために左側の絹
パネル３のみが第２図ｃに示すように折りたたみ引伸ば
されることとなる。本発明は、叙上のように谷内折れヒ
ンジの上走行臭を上しールに、下走行具を下しールにそ
れぞれ走行自在に係合し、操作部による外折れヒンジの
ストッパーの突出操作時にストッパーを上しール又は下
しールに係合するようにしているから、ストッパーの突
出操作による上しール又は下しールと係合によってその
ストッパーの設けられた外折れヒンジを有する組パネル
の外折れを阻止することができ、そのため任意の組パネ
ルを引伸ばしたままで他の絹パネルを折りたたむことが
できることとなり、任意のパネルまで開けたり閉めたり
することができ、一定量に調整されかっこの一定量に規
制された範囲の閉口量で折りたたみドアを開閉すること
ができる利点を有するものである。
７を突出させて上しール１１は又は下しール１２に孫合
させると、この外折れヒンジ１の部分は上しール１１及
び下しール１２から外側方へ飛び出せないために外折れ
できず、その結果第２図ｂに示すような半開きの状態で
開閉できることとなる。また第１図において右側の外折
れヒンジ１のストッパー７を突出させて上しール１１又
は下しール１２に係合させると、この右側の外折れヒン
ジーの組パネル３は外折れできず、そのために左側の絹
パネル３のみが第２図ｃに示すように折りたたみ引伸ば
されることとなる。本発明は、叙上のように谷内折れヒ
ンジの上走行臭を上しールに、下走行具を下しールにそ
れぞれ走行自在に係合し、操作部による外折れヒンジの
ストッパーの突出操作時にストッパーを上しール又は下
しールに係合するようにしているから、ストッパーの突
出操作による上しール又は下しールと係合によってその
ストッパーの設けられた外折れヒンジを有する組パネル
の外折れを阻止することができ、そのため任意の組パネ
ルを引伸ばしたままで他の絹パネルを折りたたむことが
できることとなり、任意のパネルまで開けたり閉めたり
することができ、一定量に調整されかっこの一定量に規
制された範囲の閉口量で折りたたみドアを開閉すること
ができる利点を有するものである。
第１図は本発明の一実施例の底面図、第２図ａ，ｂ，ｃ
ぁ同上の作用説明図、第３図は同上の外折れヒンジの一
部切欠せる拡大斜視図、第４図は内折れヒンジの一部切
欠せる拡大斜視図、第５図は同上の一部切欠せる拡大縦
断面図である。 １は外折れヒンジ、２はパネル、３は組パネル、４は内
折れヒンジ、５は上走行具、６は下走行具、７はストッ
パー、８は操作部、９は折りたたみドア、１０はドア取
付用開ロ、１１は上しール、１２は下しールである。 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
ぁ同上の作用説明図、第３図は同上の外折れヒンジの一
部切欠せる拡大斜視図、第４図は内折れヒンジの一部切
欠せる拡大斜視図、第５図は同上の一部切欠せる拡大縦
断面図である。 １は外折れヒンジ、２はパネル、３は組パネル、４は内
折れヒンジ、５は上走行具、６は下走行具、７はストッ
パー、８は操作部、９は折りたたみドア、１０はドア取
付用開ロ、１１は上しール、１２は下しールである。 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- １ ドア取付用開口の上下に敷設せる上レールと下レー
ルの間より突出するように外折れ自在に外折ヒンジにて
２枚のパネルを連結して形成せる組パネルを隣れる他の
組パネルと内折れヒンジにて内折れ自在に連結し、各内
折れヒンジの上端に上走行具を設けるとともに各内折れ
ヒンジの下端に下走行具を設け、各外折れヒンジの上端
又は下端に外折れヒンジから上方又は下方に突出自在な
ストツパーを設けるとともにストツパーに突出、引込め
操作用の操作部を設けて折りたたみドアを形成し、上記
上レールと下レールとの間に折りたたみドアを折りたた
み、引伸し自在に配置し、上レールに各上走行具を走行
自在に係合するとともに下レールに各下走行具を走行自
在に係合し、操作部によるストツパーの突出操作時にス
トツパーを上レール又は下レールに係合するようにして
成る折りたたみドアの取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51098083A JPS6024275B2 (ja) | 1976-08-14 | 1976-08-14 | 折りたたみドアの取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51098083A JPS6024275B2 (ja) | 1976-08-14 | 1976-08-14 | 折りたたみドアの取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5323139A JPS5323139A (en) | 1978-03-03 |
| JPS6024275B2 true JPS6024275B2 (ja) | 1985-06-12 |
Family
ID=14210439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51098083A Expired JPS6024275B2 (ja) | 1976-08-14 | 1976-08-14 | 折りたたみドアの取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6024275B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5568973A (en) * | 1978-11-21 | 1980-05-24 | Takenouchi Shoji Yuugen | Method of bundling reinforcing iron or iron wire |
| JPS5942272U (ja) * | 1982-09-14 | 1984-03-19 | 松下電工株式会社 | 折りたたみドア装置 |
-
1976
- 1976-08-14 JP JP51098083A patent/JPS6024275B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5323139A (en) | 1978-03-03 |
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