JP3881383B2 - 特に化粧品用のケースを密封閉鎖する方法及び対応のケース - Google Patents

特に化粧品用のケースを密封閉鎖する方法及び対応のケース Download PDF

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Description

本発明は、メークアップケース等の特に化粧用品のケースを密封閉鎖する方法、及び完全な密封閉鎖を行うことができる対応の改良型ケースに関する。
特に、基本的にベースと、それに回動可能に連結されてベースにロック可能な蓋とで構成されたメークアップケースが知られている。
ケースは、そのベースに容器を収納しており、その容器は多かれ少なかれ揮発性があって、周囲空気との接触で劣化する可能性もあるメークアップ製品を収容するためのものである。
これに伴って発生し、本発明が解決しようとする問題は、蓋がケースとの協働によって空気及びガスに触れないように密封閉鎖することができないため、ケースに収容されている製品が、それの揮発性成分の蒸発によるか、例えば空気による酸化及び湿りの両方またはいずれか一方によって劣化することである。
現時点では、ケースのベース上へ折り倒すだけで、例えばフックによって閉鎖状態に保持される蓋を密封閉鎖させる方法は知られていない。
本発明の方法は、製品を収容している容器をベースに対して上昇させた時、容器の上壁部分に密封当接することができるほぼ円筒形のスカートを形成する手段を蓋に設けると共に、蓋をベース上へ閉じた時にケース内の容器を上昇させる手段を設けることによって、この問題を解決することができる。
好ましくは、ケースの作動の第1段階においてまず蓋をそのベース上に自動的にロックし、次に第2段階で容器をベースに対して上昇させる手段を設ける。
これにより、容器を上昇させて蓋に当接させた時に蓋の円筒形スカートと容器の協働上壁部分との協働支持によって、完全な密封閉鎖を行うことが事実上可能になることが理解されるであろう。
従って、本発明によるケースは好都合に、
−蓋に形成されて、蓋の基本平面にほぼ垂直な壁を備えたほぼ円筒形のスカートを形成する手段と、
−容器に形成されて、蓋のスカートと緊密接触することによってそれと協働することができるほぼ円筒形の相補的スカートを形成する上壁部分と、
−蓋をケースのベース上に閉鎖した後に容器をケースのベースに対して上昇させることができるようにする少なくとも1つの手段とを含んでいる。
本発明によれば、さらに協働する2つのほぼ円筒形の相補的壁を構成する材料を適当に、例えばケース用にABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)を、容器用にポリプロピレン(PP)を選択することによって、これら2つの壁の間を完全に密封してガス及び空気に触れないようにすることが比較的容易であることは理解されるであろう。
本発明の他の特徴、目的及び利点は、例として挙げた好適な実施例を示す添付の図面を参照しながら進める以下の説明から明らかになるであろう。
図面において、
第1図は、本発明によるメークアップケースを形成する完成装置の分解斜視概略図である。
第2、第3及び第4図は、組み付けた装置の直径方向断面図であり、これらの図面はベース上の蓋の回動軸線に垂直な平面である。第2図は、蓋が半分開いた状態にあるケースを示し、第3図は、蓋がベース上に閉じているが、ケースがまだ密封ロックされていない状態にあるケースを示し、第4図は、ケースの密封ロック後の装置の様々な部材の位置を示している。
第5図は、第4図の円で囲まれた部分Vの拡大図である。
図面では、同一参照番号は同一部材を示しており、特に以下の部材が示されている。すなわち、ケース1は、蓋3をヒンジ軸線4回りに回動可能に取り付けたベース2と、ケースに入れる製品を収容する容器5と、容器5を詳細に後述するするようにして昇降させるリングの形の部材6と、装置の作動機構を隠蔽する化粧板を形成する部材7と、蓋の表面の下側の接着された鏡8とを備えている。
図示の例では、容器5は、第2図から第4図までにわかりやすく示されているように、中空の横壁11によって2つの区画室9及び10に分割されており、この壁は、ケースのベース2から垂直に隆起しているトング12を跨いでおり、このトング12は、ベース2と一体成形されていることから同じ材料で、前述したように好ましくABSで好都合に形成されている。
蓋3も、同じ材料で形成することが好ましく、このプラスチック材料は衝撃に対する抵抗力が強く、美しい外観を備えている。
容器5の下方部分(第1図を参照)にランプが形成されており、好ましくはこのランプは3個設けられ、容器の周囲全体に互いに120°の間隔で配置されており、そのうち1つが第1図にはっきり示されている。
以下に説明するカム用のカム路を形成しているランプは、ほぼ水平な、言い換えると容器のベースに平行な開始部分13を備えており、それから上り勾配部分14が延びている。
15で示されたスカートが、図示の例ではわずかに内側に入っており、また図示の例ではほぼ円筒形であるが、容器の上部分に形成されている。
スカートの外径は、蓋に設けられた協働スカート16の内径に一致している。第5図にさらにわかりやすく示されているように、図示の例のスカート15は、中空部17を間に残す2つの壁15、15’で形成されており、従って容器5を構成するボウルは可撓性が非常に高く、上記にようにポリプロピレンで好都合に成形することができる。
容器5の壁15と蓋の壁16との間の密封協働状態を向上させるため、協働する円筒部分をわずかに円錐形にすることが可能である。
図示の実施形態では、装置の作動に関連して後術するように、閉じたケース内で容器5の昇降を行うリング6はその内側表面に、ピン18を形成する3つのピンを備えており、これらはリングの周囲全体に120°の間隔で分散配置されて、容器5の壁15に形成された上記カム路13、14にはまっている。リング16はさらに、薄壁の形の上表面19に円形スロットを備えており、これは初めに蓋をロックするフック22を差し込むことができる幅広部分20を備え、またスロットの残りの部分21は幅が狭くなって、第3図から第5図までにさらにわかりやすく示されているように、フックがリングの下側に係合した時にフック22を保持することができる。
リング16はさらに操作ボタン23を備えており、ケースのベースにそのために形成されたリセス24によってケースの外縁でこのボタンに触れることができ、これはリングを所定角度にわたって両方向に回転させることができるようにする。
プレート7について説明すると、それが34で示されたような特定数のリセスまたは中空部分を備えており、これらは、ケースのベース2から突出した25で示されているような対応の協働リブ上にロックされることが、第1図に示されている。
部材7は、可撓性プラスチック材、例えばポリプロピレン等で好都合に製造される。
部材7はまた、蓋のフック22が通過できるようにそれの上壁上に形成された適当な寸法の通路26と、リング6の操作ボタン23が通過できるように前部に形成された通路27とを備えている。
上記装置の作動を次に説明する。
まず、ケースの構成部材を例えば次の順次で進めることによって組み立てる。すなわち、容器5のランプ13にピン18をはめ込むことによってリング6を位置決めしてから、その全体をケースのベース2に滑り込ませるが、そのケースには予め蓋3をヒンジ4回りに回動できるように連結しておいてもよい。
中空壁11がトング12を跨いで、容器5がケース内で回転できるようにしている。
組み立て中、操作ボタン23をケースのベースの前部に設けられたスロット24に挿通させるように注意する。
この組み立ての前か後に、鏡8を蓋のベースに接着する。
次は、アセンブリにプレート7を嵌め付けるだけでよく、これにより、リング6がケースのベースに当接した状態に維持されることによって、容器5がケースのベース内に自動的にロックされる(特に第5図を参照)。
その後、リング6をベース2の前壁に形成された通路24内で矢印Fの方向へ完全に回転させると、蓋のフック22が、リングの上表面19に開口している幅広部分20に向き合う位置に来る。
従って、この位置にある時、蓋3をベース2上へ折り倒すことができるが、この閉鎖は蓋をベース上にロックするものではなく、ましてや容器5の所望の密封閉鎖を行うものではない。
この操作ボタン23によってリング6を矢印Fの反対方向(時計の針の回転方向の逆)に回転させることによって、フック22が壁19の下側を通り、スロットの狭い部分21に貫入することによって、蓋が上昇できないようにする。
同時に、上りランプ14にはまっているリングのピン18が容器5を上昇させるが、この容器5は、それの壁11がトング12を跨いでいるために回転できないようになっている。
この上昇作動は、3つのピン18が同様な向きの3つのランプ14内で同一角度にわたって回転することによって案内されているため、完全にバランスが取れている。
これによって、壁15は蓋の壁16に重なってそれに密封当接し(第4及び第5図を参照)、薄く弾性に富んだ可撓性の中空壁15が硬い壁16に押し付けられることによって(特に第5図に十字を付けて示しているような、壁が互いに押し付けられる領域において)完全な密封が得られる。
本装置は、やはり操作ボタン23を、但しこの場合は矢印F(第1図)の方向に作動させることによってリングを閉鎖時とは反対方向へ回転させるだけで開く。
上記実施形態に様々な変更を加えることができることは理解されるであろう。
特に、蓋の円筒形壁が容器5の協働円筒形部分の外側を取り囲んで把持することによって蓋と容器の上部分との間が密封閉鎖されるようになっているが、蓋の円筒形壁が容器の対応の上部円筒形部分の内側に差し込まれるようにした逆のアセンブリにすることも可能であろう。
言い換えると、壁15が位置する側ではなく、壁15’が位置する側で密封結合を生じることができる。
同様に、リング6を容器5に対して回転させる代わりに、回転できないように拘束したリング6に対して容器5を回転させることもできる。
好都合なことに、容器の密封閉鎖を行うための協働壁、例えば16、15に一定の円錐性及び弾性を与えることができる。
部材の構成に関して説明すると、それらは様々な適当な材料で製造することができ、例えばリング6は金属またはプラスチックリングにすることができる。
以上に容器5の昇降を制御する回転リング6を備えた特定手段を説明してきたが、容器を上昇させる他の手段、例えば容器に下側に組み込まれた小型ジャッキまたは小型モータによる空気圧式及び電気式の両方またはいずれか一方の上昇手段を設けて同じ効果を得ることができる。

Claims (6)

  1. ベース(2)と、そのベース(2)に回転可能に連結されてそれにロック可能な蓋(3)と、ベースに受け入れられ、多かれ少なかれ揮発性があるか、周囲空気との接触で劣化する可能性がある製品を収容する容器(5)とを含むケースであって、ベース(2)に対して容器(5)が相対的に上昇する際に平行に移動するように案内する手段(12)をベース(2)に備え、
    ケースは、さらに
    蓋(3)に形成されて、蓋(3)の基本平面に垂直な方向に向く面を備えた円筒形スカート(16)手段を形成する手段と、
    容器(5)に形成されて、蓋(3)のスカート(16)と緊密接触することによってそれと協働することができるほぼ円筒形の相補的スカートを形成する上壁部分(15)と、
    蓋をケースのベース上に閉じた後に容器をケースのベースに対して上昇させることができるようにする少なくとも1つの手段(6、18、14)と
    を有し、容器(5)を上昇させる手段が、ベース(2)に回転可能に取り付けられてベースに載置されていると共に、ケースの外縁で触れて所定角度にわたって両方向に回転させることができる操作ボタン(23)を備えているリング(6)を備え、また、容器の壁に設けられている相補的手段(13、14)であって、リングを容器に対して回転させた時に容器(5)をリングに対して昇降させるためのカム及びカム路を形成している相補的手段(13、14)と手段(18)が協働することを特徴とするケース。
  2. リング(6)は、その内壁に少なくとも3本のピン(18)を備えており、これらのピンは、容器(5)の外壁(15)に形成されてカム路を構成している3つのランプ(13、14)内にはめ込まれるカムを形成していることを特徴とする請求の範囲第項に記載のケース。
  3. カム路(13、14)は、ケースのベースにほぼ平行な開始部分(13)と、それから延びた上り勾配部分(14)とを含み、上り勾配部分(14)によって、リングが容器(5)に対して回転する間に容器を順次昇降させることによって、回転方向に応じてケースの密封閉鎖または開放を行うことができるようにしたことを特徴とする請求の範囲第項に記載のケース。
  4. リング(6)は、薄型の形のその上表面(19)に円形スロットを備えており、そのスロットは、初めに蓋(3)をロックするためのフック(22)を差し込む幅広部分(20)を備えており、スロットの残り部分は幅が狭くなって、リング(6)が回転を開始した時にフック(22)をその壁の下側に捕らえられた状態に保持することによって蓋をロックすると共に、容器を上昇させることを特徴とする請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項に記載のケース。
  5. ベース(2)上にロックされた時にリング(6)にはめ付けられるプレートを形成し、機構の部材、すなわち蓋のフック(22)及びリング(6)の操作ボタン(23)をそれぞれ自由移動できるようにするスロット及び通路(26、27)を有する相補的部材(7)を備えていることを特徴とする請求の範囲第項から第項までのいずれか1項に記載のケース。
  6. 容器(5)を並行に移動するように案内する手段は、ケースのベースから垂直に隆起したトング(12)によって形成されており、トングは容器のベースの中空部分として形成された通路にはまって、容器内に形成された区画室(9、10)を分離する壁(11)を構成していることを特徴とする請求の範囲第項から第項までのいずれか1項に記載のケース。
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