JPS626625A - 麺帯の圧延ロ−ル組立体装架装置 - Google Patents

麺帯の圧延ロ−ル組立体装架装置

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JPS626625A
JPS626625A JP14403385A JP14403385A JPS626625A JP S626625 A JPS626625 A JP S626625A JP 14403385 A JP14403385 A JP 14403385A JP 14403385 A JP14403385 A JP 14403385A JP S626625 A JPS626625 A JP S626625A
Authority
JP
Japan
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frame
rolls
roll
main support
support frame
Prior art date
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Application number
JP14403385A
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English (en)
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JPS6358532B2 (ja
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邦彦 大竹
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OHTAKE NOODLE MACH Manufacturing
OOTAKE MENKI KK
Original Assignee
OHTAKE NOODLE MACH Manufacturing
OOTAKE MENKI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野: この発明は製@慎において欅磯から送り出さnるドウに
/ff足の幅と厚みに圧#−する憎6己のような公知の
圧帆ロール組立体r装架する装置の改良に関するもので
ある。
従来の技術及び解決しようとする問題点:従来、公知の
圧延ロール組立体はオ1図で概略図示のように、一定位
置で軸受部9で支持されて回転するロールlと;公知の
可動軸受ブロック9゛ヲ介して支持されて長手軸に直角
の方向に移動しロール1間の間隙t1−側部に設けらn
る手動ハンドル3の操作で、調節可能にされるロール2
と;ロール1の軸を回転させたりまたこの回転カーCO
−ル2の軸に伝動するため他側部に設置さnる駆動機構
4(この駆動機構にはモーター及びそfからの伝動4に
!素が付帯するが図では省略されている)から成ってい
る。なお、図中5はウ第一ム、6はウ第一ムホイール、
7はハンドル@8ヶ中間で二分し、接合する連結部でロ
ールの左、右の間隙誤差忙、/4ヂするためのものでい
すnも公知のものである。このような組立体は従来第1
図のように左、右一対の直立フレーム1.1上に装架さ
rるのが一般であるがこのようなフレームでハ圧、右い
すnの方向からもフレームが邪魔になって′tft掃や
手入牡に手間がか\る上、圧蝙頭初の麺帯の手移しくす
なわち、失明の組立体ゼ圧姑さnた鉤帝會次の組立体に
手動的に引き林す)もフレーム越しに行わねばならず相
当の熟練が装架となるのである。このような事情は、−
宮このような組立体が複数筒、小間隔装置いて直列に配
置さn、 こfLらにより麺帯が連続下延されるもので
あること紫考えnは容易に判ることである。この発明は
このような従来の支持フレームの在り方を改良して片持
梁式のものとし、しかも単なる片持梁でなくこnに新規
な工夫を付加して従来型の欠点勿解消すると共に作業の
安全面からも利点が得らnるようにしたこと盆特徴とす
るものである。
実施例: 第2,3図でlOは既述の1乃至9,9から成る公知の
圧延ロール組立体勿載置する基盤で、この基盤は後記の
ような理由から前部上+11]を傾斜lI[rlolと
する場合が示されている。11は基盤の長手中間部に立
設さnる主支持フレームで、このフレームは上端部にロ
ール1及び2の軸r%駆動機構番と連結する側で支持す
る既述のような軸受部9,9°を備えている。12は7
レーム11と間隔を置いて基盤の左端部に立設される補
強フレームでフレーム11.12間には駆動機構4の少
くも大部が収容できるようにさnる。13は後記の横置
フレーム14の先端部から垂下の態様で、同フレームに
固着さnる短尺の吊持フレームで、このフレームは組立
体の手動ハンドル3側でロール1,2の軸勿そtぞれ支
持する前記同様の軸受部9.9″葡備えている。横置フ
レーム14は基部が主支持フレーム11と補強フレーム
12の上端に橋架の態様で且、基#1に大体平行に固着
されるもので、先端部には前記のように吊持フレーム1
3が固着さnる。15は必要に応じ取外しができるよう
に設けらnる保膣板で、機の製作、運搬時等には必要に
応じ取付けらnるが其他の場合には取り外される。なお
、この例では基盤1oの上面部には傾斜面I O’が形
成されているがこのようにすると清掃等の場合、−嗜好
都合となることは云うまでもない。
効果: 既述のような圧延ロール組立体を本発明のような基盤と
フレームで構成すると非稼動時の清掃や手入れが側方か
ら容易にで六るばかりでなく稼動頭初の一帯の手移し金
極めて手早やに安全にできると云うすぐnた効来全挙げ
ることができる。また、駆動機構4が立設フレーム11
.12間及び横置フレーム14間に殆んど収容されるこ
とζζなるので、こnらがそのま\保護壁となるためそ
のま\の態様でも稼動中の安全性が期待できると云う利
点も備えている。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の装置の概略正面図、第2図は本発明の一
実施例の概略正面図、第3図は同、一部截欠した概略側
面図である。 1 、2 、、、 aEggo−ル、3 、、、 i′
ilA!@ハフドル、4.、、駆動磯徊、10...基
盛、11.、、主支持フレーム、12.、、補強フレー
ム、13.6、吊持フレーム、l 4 、、、横tlt
、フレーム、1500.保護板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一側部に設けられる駆動機構により一定位置で回転する
    第一ロールと;他側部に設けられるハンドルの操作で可
    動軸受部が長手軸に直角の方向に移動し上記第一ロール
    間の間隙を調節可能に設けられ、上記第一ロールへの駆
    動力を伝動されて回転する第二ロールから成り、これら
    第一、第二ロール間で麺帯を圧延するようにされる公知
    の麺帯圧延ロール組立体を装架する装置であつて、一つ
    の基盤と;同基盤上に立設され上記第一、第二ロールの
    回転軸を上記駆動機構設置側で支持する軸受部を備える
    主支持フレームと;同主支持フレームに間隔を置いて立
    設され、上記主支持フレームとの間に上記駆動機構を殆
    んど収容し得るようにされる補強フレームと;後記の横
    置フレームの先端部に垂下の態様で固着され、上記手動
    ハンドル設付側で上記第一、第二ロールの回転軸を支持
    する軸受部を備える吊持フレームと;同吊持フレームが
    先端部に固着されると共に基部が上記主支持フレームと
    補助フレームの上端面部に橋架の態様で固着され、上記
    基盤に大体平行に設けられる横置フレームから成る麺帯
    の圧延ロール組立体装架装置。
JP14403385A 1985-07-02 1985-07-02 麺帯の圧延ロ−ル組立体装架装置 Granted JPS626625A (ja)

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JP14403385A JPS626625A (ja) 1985-07-02 1985-07-02 麺帯の圧延ロ−ル組立体装架装置

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JP14403385A JPS626625A (ja) 1985-07-02 1985-07-02 麺帯の圧延ロ−ル組立体装架装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS626625A true JPS626625A (ja) 1987-01-13
JPS6358532B2 JPS6358532B2 (ja) 1988-11-16

Family

ID=15352761

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JP14403385A Granted JPS626625A (ja) 1985-07-02 1985-07-02 麺帯の圧延ロ−ル組立体装架装置

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JP (1) JPS626625A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6239485U (ja) * 1985-08-26 1987-03-09
JPS6265076U (ja) * 1985-10-16 1987-04-22

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6239485U (ja) * 1985-08-26 1987-03-09
JPS6265076U (ja) * 1985-10-16 1987-04-22
JPH0111021Y2 (ja) * 1985-10-16 1989-03-30

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6358532B2 (ja) 1988-11-16

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