JP3087402B2 - 紡機におけるスピンドル駆動装置 - Google Patents

紡機におけるスピンドル駆動装置

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JP3087402B2 JP03324615A JP32461591A JP3087402B2 JP 3087402 B2 JP3087402 B2 JP 3087402B2 JP 03324615 A JP03324615 A JP 03324615A JP 32461591 A JP32461591 A JP 32461591A JP 3087402 B2 JP3087402 B2 JP 3087402B2
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H1/00Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
    • D01H1/14Details
    • D01H1/20Driving or stopping arrangements
    • D01H1/24Driving or stopping arrangements for twisting or spinning arrangements, e.g. spindles
    • D01H1/241Driving or stopping arrangements for twisting or spinning arrangements, e.g. spindles driven by belt

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はリング精紡機、リング撚
糸機等の紡機のスピンドル駆動装置に係り、詳しくはタ
ンゼンシャルベルト駆動方式を採用した紡機のスピンド
ル駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の紡機におけるスピンドル
駆動装置として、機台の下部中央を長手方向に延びる駆
動シャフトを設けるとともに該駆動シャフトに所定間隔
でチンプーリを多数設け、各チンプーリに近接する片側
2錘ずつ計4個のスピンドルを1つのジョッキプーリを
介して1本の無端状テープ(ベルト)で駆動するもの
(いわゆるチンプーリ方式)がある。ところが、この駆
動装置は機台下部中央にチンプーリやジョッキプーリが
多数配設されているため、当該部分に風綿が堆積し易
く、堆積風綿が紡出中の糸に飛び込んで糸切れの原因と
なったり糸品質の低下をもたらすという不都合がある。
【0003】チンプーリ方式の欠点を解消するスピンド
ル駆動方法として、スピンドルレールに沿って走行する
駆動ベルトを全錘あるいは多数錘共通に設け、該駆動ベ
ルトをスピンドルに圧接してスピンドルを回転駆動する
いわゆるタンゼンシャルベルト駆動方式がある。そし
て、近年、機台の多数錘化及び高速化が指向されてお
り、1本のタンゼンシャルベルトで全錘を駆動すること
が難しくなっている。そこで、スピンドルをいくつかの
グループに分け、各グループ毎に独立したタンゼンシャ
ルベルトによりスピンドルを駆動する方法が提案されて
いる。
【0004】グループ分けされた各スピンドル群をそれ
ぞれ別のモータで駆動する場合は、各モータを同期駆動
するための制御が複雑になる。この不都合をなくすた
め、例えば特開平2−234924号公報には、図3に
示すスピンドル駆動装置が提案されている。この装置で
は機台の下部中央に長手方向に延びる状態で駆動シャフ
ト31が設けられ、該駆動シャフト31にスピンドル3
2のグループ数に対応した数の駆動プーリ33が所定間
隔で一体回転可能に固定されている。各グループのスピ
ンドル列の両端と対応する位置には転向ローラ34が配
設されている。タンゼンシャルベルト35はその外側に
おいて機台の両側に列設されたスピンドル32に接する
ように転向ローラ34及び引張りローラ36に巻掛けら
れるとともに、案内ローラ37の作用により90°捩じ
られて前記駆動プーリ33の外面に押圧されるようにな
っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のタンゼンシ
ャルベルト駆動方式では、タンゼンシャルベルトが紡機
機台の左右両側に設けられた転向ローラ34に跨がって
巻掛けられる構成のため、タンゼンシャルベルトの巻掛
け作業を行う場合、機台の片側からのみの操作では巻掛
けを行うことができない。従って、巻掛け作業は2人で
共同して機台の両側で一度に作業を行う必要がある。
又、1人で作業を行う場合は先ず機台の片側で作業を行
うとともに治具を用いてその状態を保持し、次に反対側
で作業を行った後、再び治具を設けた側に移動して作業
を行う必要があり面倒であるばかりでなく、時間がかか
る。
【0006】機台の組付け時には複数の作業者で作業を
行うので、2人作業であってもさほど問題とはならな
い。しかし、組付け完了後にタンゼンシャルベルトの巻
掛けを行うのは、保守点検の際にベルトの交換が必要と
判断した場合であり、全部のタンゼンシャルベルトを一
度に交換するのではなく、不良品のみの交換である。従
って、ベルト交換作業が必ずしもあるとは限らない保守
点検の際に予め2人の作業者を確保するのは能率が悪い
という問題がある。
【0007】本発明は前記の問題点に鑑みてなされたも
のであって、その目的は機台の長手方向に配設された駆
動シャフトと一体的に回転される駆動プーリに巻掛けら
れたタンゼンシャルベルトの交換作業を、機台の片側か
ら1人の作業者で簡単に行うことができる紡機における
スピンドル駆動装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め本発明においては、紡機機台の両側に列設されたスピ
ンドル群を複数のグループに分割し、各グループ毎に独
立したタンゼンシャルベルトでスピンドルを駆動するス
ピンドル駆動装置において、機台の長手方向に配設され
た駆動シャフトと、同一グループ内に機台の同じ側に列
設されたスピンドルのみを含むように複数のグループに
分割した各グループのスピンドル列の両端部と対応する
位置において回転可能に設けられた第1の被動プーリ
と、各グループのスピンドル列の端部と対応する位置に
おいて前記駆動シャフトにそれぞれ一体回転可能に設け
られた駆動プーリと、各グループのスピンドル列の端部
でかつ当該グループに対応して設けられた前記駆動プー
リと対応する位置において前記第1の被動プーリより機
台の内側に回転可能に設けられた第2の被動プーリと、
各グループに対応して設けられた前記駆動プーリと対応
する位置において前記駆動シャフトに対して当該グルー
プのスピンドル列と反対側でかつ駆動プーリの上端より
低い位置に設けられた第3の被動プーリと、前記第3の
被動プーリと同じ側において該被動プーリより上方に設
けられた第4の被動プーリと、各グループ毎に前記第
1、第3及び第4の被動プーリがベルトの内側に位置す
るとともに、第2の被動プーリ及び駆動プーリがベルト
の外側に位置するように各プーリに巻掛けられた無端状
のタンゼンシャルベルトとを備えた。
【0009】
【作用】紡機機台のスピンドルは機台の同じ側に列設さ
れたスピンドルのみを含むように複数のグループに分割
され、各グループがそれぞれ1本のタンゼンシャルベル
トにより駆動される。各タンゼンシャルベルトは第1の
被動プーリ間及び第1の被動プーリと第2の被動プーリ
間でスピンドル列に沿って走行し、第2の被動プーリと
対応する位置で走行方向が水平方向にほぼ90°変更さ
れ、駆動シャフトに対して当該スピンドル列と反対側に
おいて、第3及び第4の被動プーリの作用により走行方
向が上下方向に変更され、駆動プーリの回転に伴って駆
動される。そして、タンゼンシャルベルトの走行位置は
作業者が機台の片側から作業可能な位置となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1及
び図2に従って説明する。紡機機台の両側には機台の長
手方向(図1の左右方向)に沿ってスピンドルレール1
が延設されている。スピンドルレール1上にはスピンド
ル2が一定ピッチで列設されている(スピンドルワーブ
部分を図示)。スピンドル2は同一グループ内に機台の
同じ側に列設されたスピンドル2のみを含むようにその
配列順序に従って複数のグループに分割されている。例
えば、片側200錘、左右合計400錘のスピンドルを
備えた機台の場合には、片側50錘ずつ4グループ合計
8グループに分割されている。
【0011】機台の中央には全錘共通の駆動シャフト3
が機台長手方向に沿って配設されている。前記駆動シャ
フト3には各グループのスピンドル列の端部と対応する
位置に駆動プーリ4が一体回転可能に固定されている。
駆動シャフト3は駆動プーリ4の頂部がスピンドルレー
ル1の上面とほぼ同じ高さとなる位置に配設されてい
る。又、駆動シャフト3は機台の端部に配設された図示
しないモータにより回転駆動されるようになっている。
【0012】スピンドルレール1上には各グループのス
ピンドル列の両端部と対応する位置に第1の被動プーリ
としての一対のガイドプーリ5が上下方向に延びる支軸
6に対してそれぞれ回転可能に設けられている。ガイド
プーリ5はスピンドルピッチより小さな径に形成されて
いる。又、スピンドルレール1上には各グループ毎に当
該グループに対応して設けられた駆動プーリ4と対応す
る位置で、かつ前記ガイドプーリ5より機台の内側に第
2の被動プーリとしての方向転換用プーリ7が上下方向
に延びる支軸8に対して回転可能に設けられている。
【0013】又、スピンドルレール1間の機台中央寄り
には駆動プーリ4と対応する位置で、かつ駆動シャフト
5に対して当該グループのスピンドル列と反対側に第3
の被動プーリとしてのテンションプーリ9と、第4の被
動プーリとしての方向転換用プーリ10とが配設されて
いる。テンションプーリ9は駆動シャフト3と平行に延
びる状態で上下方向への位置調節可能に固定された支軸
11に回動可能に支持されている。方向転換用プーリ1
0はスピンドルレール1の上面とほぼ同じ高さにおいて
駆動シャフト3と平行に延びる支軸12に回転可能に支
持されている。そして、各グループ毎にスピンドル2を
駆動する無端状のタンゼンシャルベルト13がスピンド
ル2に対して接線方向に走行する状態で、ガイドプーリ
5、テンションプーリ9及び方向転換用プーリ10がタ
ンゼンシャルベルト13の内側に位置するとともに、方
向転換用プーリ7及び駆動プーリ4がタンゼンシャルベ
ルト13の外側に位置するように各プーリに巻掛けられ
ている。
【0014】なお、スピンドル列に沿って走行する部分
のタンゼンシャルベルト3の内側にはタンゼンシャルベ
ルト3とスピンドルワーブとの接圧を確保するためのコ
ンタクトローラ14が所定間隔で配設されている。
【0015】次に前記のように構成された装置の作用を
説明する。紡機機台の運転が開始されると駆動シャフト
3が回転され、駆動プーリ4の回転に伴ってタンゼンシ
ャルベルト13がガイドプーリ5、方向転換用プーリ
7,10及びテンションプーリ9に案内されて駆動され
る。タンゼンシャルベルト13はコンタクトローラ14
の作用により各スピンドル2のスピンドルワーブにほぼ
均一の接圧力で圧接されながら走行する。そして、機台
の左側のスピンドル列に接触しながら走行するタンゼン
シャルベルト13と、機台の右側のスピンドル列に接触
しながら走行するタンゼンシャルベルト13とは周回方
向が同じとなり各スピンドル2が全て同一方向に回転駆
動される。
【0016】タンゼンシャルベルト13の寿命がきた場
合等、何らかの原因でタンゼンシャルベルト13の交換
が必要となった場合には、機台の運転を停止してタンゼ
ンシャルベルト13の交換作業を行う。交換作業時には
交換を必要とするタンゼンシャルベルト13が巻掛けら
れたスピンドル列と対応する機台の片側でまず、支軸1
1をテンションプーリ9とともに上方へ移動させてタン
ゼンシャルベルト13を弛める。支軸11及びテンショ
ンプーリ9の位置は機台片側から容易に手が届く位置に
あるため、作業は容易である。次にテンションプーリ9
及び方向転換用プーリ10からタンゼンシャルベルト1
3を外した後、駆動シャフト3の上側からタンゼンシャ
ルベルト13を手前に引き寄せる。次にタンゼンシャル
ベルト13のスピンドル列に沿って延びる部分を上方へ
移動することにより、タンゼンシャルベルト13の取り
外しが完了する。
【0017】そして、新しいタンゼンシャルベルト13
を巻掛ける場合は、まず方向転換用プーリ7と反対側に
位置する一方のガイドプーリ5にタンゼンシャルベルト
13の一部を巻掛けた後、スピンドル列に沿って張設
し、他方のガイドプーリ5及び方向転換用プーリ7に巻
掛けてベルトの張設方向を90°変更する。次にタンゼ
ンシャルベルト13の残りの部分を駆動シャフト3の反
対側に導くとともに、平行に延びる一方を駆動プーリ4
に巻掛け、他方を方向転換用プーリ10に巻掛けて下方
へ導く。次にタンゼンシャルベルト13の端部をテンシ
ョンプーリ9に巻掛ける。そして、最後にタンゼンシャ
ルベルト13に適性な張力が加わる状態となるまでテン
ションプーリ9を支軸11とともに下降移動させ、その
位置に支軸11を固定することにより交換作業が完了す
る。タンゼンシャルベルト13の走行位置は機台の片側
から余裕を以て作業者の手が届く位置にあるため、交換
作業を1人の作業者が特別の治具を必要とせずに容易に
行うことができる。
【0018】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、例えば、各スピンドル列グループの両端に
配設するガイドプーリ5を各グループ毎に独立した支軸
6で支持する代わりに、隣接するグループで共用してガ
イドプーリ5を上下2段に配置してもよい。この場合に
はスピンドル2はスピンドルワーブの長いものを使用
し、タンゼンシャルベルト13の巻掛け位置が隣接する
グループのスピンドル2で上下に異なる状態となる。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、タ
ンゼンシャルベルトの巻掛け、取り外し作業を機台の片
側から1人の作業者で簡単に行うことができ、タンゼン
シャルベルトの交換作業が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スピンドル駆動装置の部分概略斜視図である。
【図2】図1の矢印A方向から見た概略図である。
【図3】従来装置の部分平面図である。
【符号の説明】
2…スピンドル、3…駆動シャフト、4…駆動プーリ、
5…第1の被動プーリとしてのガイドプーリ、7…第2
の被動プーリとしての方向転換用プーリ、9…第3の被
動プーリとしてのテンションプーリ、10…第4の被動
プーリとしての方向転換用プーリ、13…タンゼンシャ
ルベルト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−234924(JP,A) 特開 昭62−177238(JP,A) 特開 平3−14633(JP,A) 特開 昭63−288224(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D01H 1/241

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紡機機台の両側に列設されたスピンドル
    群を複数のグループに分割し、各グループ毎に独立した
    タンゼンシャルベルトでスピンドルを駆動するスピンド
    ル駆動装置において、 機台の長手方向に配設された駆動シャフトと、 同一グループ内に機台の同じ側に列設されたスピンドル
    のみを含むように複数のグループに分割した各グループ
    のスピンドル列の両端部と対応する位置において回転可
    能に設けられた第1の被動プーリと、 各グループのスピンドル列の端部と対応する位置におい
    て前記駆動シャフトにそれぞれ一体回転可能に設けられ
    た駆動プーリと、 各グループのスピンドル列の端部でかつ当該グループに
    対応して設けられた前記駆動プーリと対応する位置にお
    いて前記第1の被動プーリより機台の内側に回転可能に
    設けられた第2の被動プーリと、 各グループに対応して設けられた前記駆動プーリと対応
    する位置において前記駆動シャフトに対して当該グルー
    プのスピンドル列と反対側でかつ駆動プーリの上端より
    低い位置に設けられた第3の被動プーリと、 前記第3の被動プーリと同じ側において該被動プーリよ
    り上方に設けられた第4の被動プーリと、 各グループ毎に前記第1、第3及び第4の被動プーリが
    ベルトの内側に位置するとともに、第2の被動プーリ及
    び駆動プーリがベルトの外側に位置するように各プーリ
    に巻掛けられた無端状のタンゼンシャルベルトとを備え
    た紡機におけるスピンドル駆動装置。
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