JP4251390B2 - 輪転印刷機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、輪転印刷機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
輪転印刷機は、印刷ユニットを輪転紙の走行方向に、1台(単色印刷)あるいは複数台(多色印刷)の印刷ユニットを配設してなるものであるが、このような輪転印刷機の場合、上記印刷ユニットの台数及び、これらの下流側に配置されるミシン目加工機や折り機等の加工機によって所定の長さになっている。
【0003】
複数の印刷ユニットを使用した従来の輪転印刷機としては特許文献1に示されたものがある。この従来の技術のものにあっては、4台ずつの印刷ユニットを2段に重ねて配置することにより、多数の印刷ユニットを有する機械全体の長さが短くなるようにしている。
【0004】
【特許文献1】
特開平7−227952号公報(第2〜3頁、図1)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
これらの輪転印刷機において、既設機のユニット間に別の印刷ユニットあるいはナンバー印刷機などのユニットを増設する場合、機械全長が伸びるため、建屋のスペースに制限がある場合にはこれを断念せざるを得ない。
【0006】
また、ユニットを増設する場合でも、ユニット間の新たなユニットのための増設スペースを確保するため、機械を移動する工事を行わなければならないが、これに伴う諸工事、例えば、機械切離し、移動、オイルパンの追加、設置直し、制御盤の移動等の工事を行われなければならずこのための手間と時間を要していた。
【0007】
また、ユニットを増設する場合、これを駆動するために、主モータの容量アップも検討するが、既設の主モータでは容量が不足する場合、主モータの交換が必要で、コストがかかり、主モータが大型化するとこれの設置スペースが不足し、増設できないという問題もあった。
【0008】
本発明は上記のことに鑑みなされたもので、機械の全長を変えることなく、しかも特別な工事とすることなしに新たなユニットを簡単に増設することができるようにした輪転印刷機を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る輪転印刷機は、給紙部と印刷ユニットと加工部を給紙部から供給される輪転紙の走行方向に配置してなる輪転印刷機において、加工部上に、上記輪転紙の走行方向と交差する方向にレールを設け、このレール上に増設ユニットを、輪転紙の走行位置と、この走行位置からはずれる待避位置にわたって移動可能に搭載し、最下流側の印刷ユニットの下流側に、印刷ユニットよりの輪転紙を加工部の上流側と輪転紙の走行位置にある増設ユニットの上流側へ選択的に紙通し可能にした紙通し経路を設け、上記輪転紙の走行位置にある増設ユニットの下流側に、この増設ユニットから加工部の上流側へ走行する紙通し経路を設けた構成になっている。そしてこのような輪転印刷機において、増設ユニットに、この増設ユニットを駆動するセクショナルモータを設けた。
また、レール上を転動するローラを増設ユニットに設けた支軸に、この支軸の軸心に対して偏心した軸心を有する軸受を介して支持し、支軸を回動することによりローラが支軸に対して上下方向に移動し、ローラがレールより離間した状態で増設ユニットが加工部のフレーム上に当接し、ローラがレール上に当接した状態で増設ユニットが加工部のフレームより離間するようにし、上記レールの側面にローラの側面を案内するガイドを設けた。
【0010】
【作 用】
増設ユニットを輪転紙の走行位置に固定して印刷ユニットからの輪転紙をこの増設ユニットを通して加工部へ通すことにより、印刷ユニットにて印刷された輪転紙に増設ユニットにより、この増設ユニットが印刷ユニットである場合には、さらに1色増刷でき、また、ナンバー印刷機であれば、上記輪転紙上にナンバリングされてから加工部に走行される。そして増設ユニットはセクショナルモータにて単独に駆動される。
【0011】
通常の印刷を行う場合には、増設ユニットを加工部のフレームとの固定を解除して待避位置へ移動させる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、例えば6色用の輪転印刷機を示すもので、給紙部1を最上流側として輪転紙2の走行方向に6台のオフセット印刷ユニット3a,3b,3c,3d,3fが所定間隔で配置されている。そしてその最下流側の印刷ユニット3fの下流側にマージナルパンチ加工機4a、縦ミシン目加工機4b、横ミシン目加工機4c、折機4d、排出コンベヤ4eからなる加工部4が配置されている。
【0013】
加工部4の最上流側のフレーム5の上面に、図2に示すように、輪転紙走行方向(左右方向)に離間する一対のレール6,6が輪転紙2の走行方向と直角方向(前後方向)に、例えば輪転紙2の走行位置から原動機側(後側)にわたって設けてあり、この一対のレール6,6上に、例えば上記各オフセット印刷ユニット3a〜3fと同一のオフセット印刷ユニットである増設ユニット7が移動自在に載置されている。
【0014】
上記レール6,6は、上記増設ユニット7が輪転印刷機の輪転紙2の通過位置、すなわち、セット位置から輪転印刷機の後側へ、上記増設ユニット7が邪魔にならない待避位置にわたって移動できる長さになっている。
【0015】
増設ユニット7の左右の両側には、図3に示すように、前後方向に離間して2個ずつのローラ8が設けてあり、このそれぞれのローラ8,8が上記左右の各レール6,6上に転動可能に載置されるようになっている。9a,9bはレール6aの両端部に設けたストッパである。
【0016】
前後に位置する左右のローラ8,8は増設ユニット7の前後のフレーム7a,7bの内側に固着されたブラケット10に回転可能に支持された支軸11の両端部に軸受12を介して支持されている。そしてローラ8を軸受12を介して支持しているジャーナル部分の軸心0は、上記ブラケット10に支持されている部分のジャーナルの軸心0に対して偏心されていて、前後の各支軸11,11を一方へ回動することにより、ローラ8がレール6に当接して増設ユニット7が加工部4のフレーム5から離間し、他方へ回動することにより、増設ユニット7がフレーム5上に当接し、ローラ8がレール6より離間するようになっている。各支軸11,11の一端にはこれを回動するためのハンドル13が固着されている。上記支軸11,11は上記両方向の回動位置にて図示しないトグル機構等の自己保持機構にて自己保持されるようになっている。14は支軸11,11の軸方向の位置を決めるためのカラーである。レール6の側面にはローラ8の側面を案内するガイド6aが固着されている。
【0017】
増設ユニット7の前後のフレーム7a,7bには窓穴15が設けてあり、この窓穴15の下側の縁にボルト16を下方へ向けて挿通できるようになっていて、このボルト16にて増設ユニット7をフレーム5のセット位置に固定できるようになっている。
【0018】
増設ユニット7の駆動は、これをセット位置に移動した状態で加工部4の原動ギヤと連結して加工部4から駆動されるようにするか、セクショナルモータ19を増設ユニットの原動機側のフレームに固定して独立したセクショナルモータ19で駆動されるようにする。
【0019】
最下流側の印刷ユニット3fの下流側には、この印刷ユニット3fよりの輪転紙2を加工部4と、増設ユニット7へ選択的に紙通し可能にした紙通し経路17が設けてある。また加工部4の上流側には増設ユニット7から加工部4へ紙通しする紙通し経路18が設けてある。
【0020】
上記構成において、増設ユニット7は上記したように、ボルト16による固定を解除した状態でハンドル13を一方へ回動することにより、加工部4のフレーム5から離間してローラ8を介してレール6上に支持された状態と、フレーム5上に載置された状態に切り替えられる。そしてフレーム5から離間した状態で作業員が押すことにより、レール6に沿ってセット位置と待避位置にわたって移動される。また、セット位置でハンドル13を他方へ回動して増設ユニット7をフレーム5上に当接し、ボルト16にて固定することによりセット位置で固定される。
【0021】
しかして、通常の6色印刷時には増設ユニット7を待避位置へ移動しておき、最下流側の印刷ユニット3fを出た輪転紙2を加工部4へ紙通しする。
【0022】
また、通常の6色印刷に1色加えて7色印刷する場合には増設ユニット7をセット位置に移動して固定し、最下流側の印刷ユニット3fを出た輪転紙2を増設ユニット7を経て加工部4へ紙通しする。
【0023】
上記した実施の形態では増設ユニット7にオフセット印刷ユニットを用いたが、この増設ユニットとしてはこれに限るものではなく、例えばナンバー印刷機等、通常の印刷ユニットによる印刷に追加することにより、印刷物として付加価値を高めることができるユニットが増設ユニットとして用いられる。
【0024】
【発明の効果】
本発明によれば、既設の輪転印刷機の全長を変えることなく増設ユニットを印刷ラインに設置することができる。そしてこの増設ユニットの設置を、この増設ユニットをレールに沿って移動して固定するだけの操作により簡単に行うことができる。また、増設ユニットをセクショナルモータにて駆動することにより、主モータの容量を変える必要がなくなり、主モータの大型化が防止できると共に、容量的にはいくつもの増設ユニットの増設が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る輪転印刷機の全体を示す正面図である。
【図2】レール部を示す側面図である。
【図3】要部を示す正面図である。
【図4】要部を示す破断面図である。
【図5】図4のX−X断面矢視図である。
【符号の説明】
1…給紙部、2…輪転紙、3a〜3f…印刷ユニット、4…加工部、5…フレーム、6…レール、7…増設ユニット、7a,7b…前後のフレーム、8…ローラ、9a,9b…ストッパ、10…ブラケット、11…支軸、12…軸受、13…ハンドル、14…カラー、15…窓穴、16…ボルト、19…セクショナルモータ。

Claims (3)

  1. 給紙部と印刷ユニットと加工部を給紙部から供給される輪転紙の走行方向に配置してなる輪転印刷機において、
    加工部上に、上記輪転紙の走行方向と交差する方向にレールを設け、このレール上に増設ユニットを、輪転紙の走行位置と、この走行位置からはずれる待避位置にわたって移動可能に搭載し、
    最下流側の印刷ユニットの下流側に、印刷ユニットよりの輪転紙を加工部の上流側と輪転紙の走行位置にある増設ユニットの上流側へ選択的に紙通し可能にした紙通し経路を設け、
    上記輪転紙の走行位置にある増設ユニットの下流側に、この増設ユニットから加工部の上流側へ走行する紙通し経路を設けた
    ことを特徴とする輪転印刷機。
  2. 増設ユニットに、この増設ユニットを駆動するセクショナルモータを設けたことを特徴とする請求項1記載の輪転印刷機。
  3. レール上を転動するローラを増設ユニットに設けた支軸に、この支軸の軸心に対して偏心した軸心を有する軸受を介して支持し、支軸を回動することによりローラが支軸に対して上下方向に移動し、ローラがレールより離間した状態で増設ユニットが加工部のフレーム上に当接し、ローラがレール上に当接した状態で増設ユニットが加工部のフレームより離間するようにし、レールの側面にローラの側面を案内するガイドを設けたことを特徴とする請求項1,2のいずれか1項記載の輪転印刷機。
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