JPS6265571A - 出力ビデオ信号発生回路 - Google Patents

出力ビデオ信号発生回路

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JPS6265571A
JPS6265571A JP61215565A JP21556586A JPS6265571A JP S6265571 A JPS6265571 A JP S6265571A JP 61215565 A JP61215565 A JP 61215565A JP 21556586 A JP21556586 A JP 21556586A JP S6265571 A JPS6265571 A JP S6265571A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/60Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば固体イメージヤ(以下便宜上、固体
撮像器という)で見られるように、電荷結合装置(CO
D )の電荷転送チャンネルの出力信号からビデオ信号
を抽出することに関するものである。
〔発明の背景〕
ペンデル(S、L、Bendell)氏およびレバイン
(P。
A、Levine )氏は、1984年3月6日両氏忙
付与された米国特許第4435’730号「低雑音CC
D出力部」の中で、COD出力信号段として浮動素子エ
レクト1゜ロメータを使用する際に付帯的に生ずるフリ
ッカ雑音(すなわち1/f雑音)の問題を解決する方法
につ−て説明している。これらの浮動素子エレクトロメ
ータは、COD電荷転送チャンネル中にある浮動素子上
の電荷を検出して、その電荷を出力電圧または出力電流
に変換する。浮動ゲートまたは浮動拡散部の何れかの形
をとるこの浮動素子の電位は、電荷転送チャンネルの中
でその素子の近くで処理される電荷パケットによりその
素子上に静電的に誘導される電圧の基準レベルを与える
ために、周期的に直流レベルを再生し々ければならない
。浮動拡散部エレクトロメータは、浮動ゲート・エレク
トロメータよりも好まれるが、その理由は、直流レベル
の回復過程でクランプとして使われる金属−酸化物一半
導体CMO8)トランジスタのソース電極として浮動拡
散部を利用できるからである。このことは浮動素子に付
帯するキャパシタンスを減少させ、その結果クーロンの
法則に従ってエレクトロメータの感度を増加させること
になる。浮動素子エレクトロメータの出力(レスポンス
)の低周波成分は、フリッカ雑音で汚染されていて具合
が悪い。ペンデル氏およびルバイン氏は、クロスオーバ
回路を使ってこの問題を解決した。このクロスオーバ回
路は、最終的な撮像型出力信号の高周波成分として浮動
素子エレクトロメータ出力信号の高周波成分のみを選択
し、またこのクロスオーバ回路は最終的な撮像型出力信
号の低周波成分としてリセット・ドレイン電流の低周波
成分を選択する。このリセット・ドレイン電流は、入力
段として共通ソース接続増幅器をなす接合型電界効果ト
ランジスタI’JPET)を有するトランス書レジスタ
ンス増幅器を使用して、一般に検出される。トランス・
レジスタンス増幅器の入力に印加されるリセット・ドレ
イン電流に応じて供給されるその増幅器の出力電圧は、
浮動素子エレクトロメータの場合に比べて高周波レスポ
ンスがより小さな傾向をもつ。しかしトランス・レジス
タンス増幅器出力の低周波部分を汚染するl/f雑音が
比較的少ない。1/f雑音を除去する別の方法で、良好
な高周波応答を得ることができる方法は既知である。2
重同期サンプリング法は、これら別の方法の中で最もよ
く知られているものである。
その他の方法はサンプリング周波数のある調波(例えば
第1詞波)でCCD撮像器からの出力信号のサンプルを
同期検出することに依存している。
デービイ(L、N、Davy)氏は、1982年5月1
8日付で付与された米国特許第4330753号「電荷
転送装置からの信号を再生するための方法と装置」の中
で、彼が比較的雑音の少い情報信号と称する信号を電荷
転送装置の出力段から得るための方法について述べてい
る。その方法の中で同氏は、規則正しくサンプリングす
るエレクトロメータから得られる出力信号は帯域フィル
タを通って、両サイドバンド振幅変調(DBsAM)波
のサイドバンドに分けられ、これらサイドバンドはエレ
クトロメータ段のクロック周波数のある調波の側方に位
置していると説明している。この分離された両サイドバ
ンドは、そのクロック周波数の上記調波で動作するスイ
ッチング復調器を使って同期検波される。
振幅変調信号は、このスイッチング復調器によシベース
バンド・スペクトルを作るようにヘテロダイン処理され
る。同期検波されたAMサイドパントノベースバンド・
スペクトルは、それに付帯する調波スペクトルから分離
された上、同期検波前に帯域通過フィルタにより抑圧さ
れた撮像器出力信号ノペースバンド・スペクトルとして
ではなく、電荷転送装置からの出力信号として使用され
る。
デービイ氏によるこの方法は、浮動素子エレクトロメー
タ段の17 f雑音を抑圧するのに効果がある、その理
由は、l / f雑音は主としてベースノ(ノド中に存
在するからである。1/f雑音が熱雑音背景を越えてい
る場合に、ベースノくンドを完全に々くするか、または
少くとも工ないし2MHzの周波数帯までに減少させる
ことは、2重同期サンプリング法に比べて比較的簡単で
ある。
レバインCP、A、Levine)氏は、1984年3
月15日付の米国特許出願第590044号「単一サン
プリングで低リセット雑音を与えるCCD浮動素子出力
段」(特開昭60−656’74号対称)の中で、高域
通過濾波処理および微分処理をした後のCCDCD撮像
力出力サンブタ期検波について説明している。この同期
検波は、CCDCD撮像力出力信号クロック周波数期的
に導通するスイッチを用いて、濾波処理または微分処理
をしたスボンスをサンプリングし、かつこのサンプリン
グされたレスポンスを保持キャパシタに保持することに
より行々われる。浮動素子エレクトロメータに印加する
リセット・パルスのタイミングを適切にすれば、リセッ
ト雑音を減少させ得ることを上記の米国出願は開示して
いる。浮動素子が周期的にある固定電位にクランプされ
る浮動素子エレクトロメータのリセット過程では、一つ
のリセット期間から別のリセット期間まで浮動素子上に
残される電位の変動によるリセット雑音が生ずる。リセ
ット雑音は、CCD撮像器のような電荷転送装置の出力
信号のビデオ周波数の高い部分では優勢な雑音であり、
一般に、0.07pfのキャパシタンスを有する浮動拡
散部に続く金属−絶縁物一半導体・電界効果トランジス
タ(MISFET)・エレクトロメータ段における雑音
よりも約8db大である。ビデオ周波数の低い部分では
、フリッカ雑音すなわちl/f雑音が優勢である。
レバイン(P、A、Levine)氏は、1985年1
2月3日付で付与された米国特許第4556851号F
電荷転送装置からの信号における雑音の低減」の中で、
ある異った形のリセット雑音抑圧法を使ったCCDCD
撮像力出力信号期検波について説明している。
浮動素子のリセットは、リセット・ドレインに印加され
る直流電位にリセットされるのではなく、チャンネル内
の電位にリセットされるのである。
しかしながら、l/f雑音を抑圧するために、出力クロ
ック周波数のサイドバンドであるCCDCD撮像力出力
信号れら成分を同期検波することには、実際土煙つかの
問題があることが判った。同期検波は、CCDCD撮像
力出力サンプル期検波過程で使用されるスイッチング用
搬送波との間の位相関係の微小変動に対して不要に敏感
である。この敏感さは、同期検波器の出力レスポンスか
ら得られるビデオ信号中に、固定パターンのシェーディ
ングを生成するような不要低周波成分が時々現れる傾向
があることで裏付けられる。この傾向は、CCD撮像器
を低照度レベルで動作させるときに最も顕著に現われる
CCDCD撮像力出力サンプル、それらの瀘波処理およ
び同期検波の前に種々の低周波成分が重畳されがちであ
る。しかし、ベースバンド周波数を除去するための濾波
処理をいくら行なっても同期検波器出力レスポンス中の
不要低周波成分を消し去ることはできないので、これら
の不要低周波成分は、同期検波器を通して供給されるベ
ースバンド成分に起因するものでは々AことKなる。
撮像器を低照度レベルで動作させると、同様の低周波の
固定パターン・シェーディングが、CCDCD撮像力出
力信号重同期サンプリングに現われる。この固定パター
ン・シェーディングは、またサンプリング・パルスの位
相の関数であるように思われる。もしCCDCD撮像力
出力信号ンプリングの前に低域通過処理しないと、一般
に、この型の固定パターン雑音を受は易い。それ故この
固定パターン雑音の発生源は、出力(C)レジスタのク
ロック信号の調波スペクトルであるCCDCD撮像力出
力信号中ロッキング雑音とサンプリング・パルス周波数
とのヘテロダイン作用にあるものと考えられる。
出力クロック周波数の調波であるCCDCD撮像力出力
信号成分期検波することは、これまでl/f雑音を抑圧
するために行われてきた。また、1/f雑音を抑圧する
ために2重同期サンプリング操作も行われた。更に、l
/f雑音を抑圧するために、浮動素子エレクトロメータ
からおよびリセット・ドレイン電流検出から得られた撮
像缶出力信号についてペンデル氏およびレバイン氏のク
ロス・オーバ技法も用いられた。それで、ペンデルおよ
びレバイン両氏の技法を同期検波C″!、たけ2重同期
サンプリング)と組み合わせることに、これまで気付か
なかった。それはこの事が同期検波(tたは2重同期サ
ンプリング)の使用に伴なう複雑さに加えて更に複雑に
なるからである。
リセット・ドレイン電流の検出は、同期検波器ノ出力レ
スポンス(または2重同期サンプリング装置の出力レス
ポンス)K時々現われる低周波固定パターンの不要成分
に影響されない。それは、この撮像缶出力信号を広帯域
にわたってサンプリングしないからである。それ故この
出願の発明者にとっては、同期検波器Cまたは2重同期
サンプリング装置)の出力レスポンスの低周波成分の代
りに、検出したリセットφドレイン電流の低周波成分を
使用する方が、低周波固定パターンの雑音障害を除く見
地から有利であると思われる。同期検波法および2重同
期サンプリング法は、リセット・ドレイン電流検出と同
様1/f雑音が比較的少いから、また、不要低周波成分
が数十KHzの範囲にしか広がら々いから、リセット・
ドレイン電流検出と他のCCDCD撮像力出力信号のク
ロスオーバ周波数は、米国特許第4435730号のペ
ンデルおよびレバイン両氏の技法の中で説明されている
実際の周波数より低く設定することができる。
検出シたリセット・ドレイン電流とクロスオーバする他
のCCDCD撮像力出力信号浮動素子エレクトロメータ
・レスポンスのベースバンド成分ではなく、同期検波器
の出力レスポンスまたは2重同期サンプリング回路の出
力レスポンスにすることは、リセット雑音を抑圧できる
点で有利である。
リセット雑音を抑圧するこの同期検波技法は、例えば、
前述のレバイン氏の特許出願の何れかに開示されている
形で実施することができる。
〔発明の概要〕
この発明は、低周波ビデオ−レスポンスと高周波ビデオ
・レスポンスを得るための手段を別々に持つCOD出力
レジスタを有する固体撮像器に実施されるもので、その
撮像器では出力CCDライン・レジスタ中のドレイン電
流を検出することにより低周波レスポンスが得られ、一
方、浮動素子エレクトロメータが、後で出力CCDライ
ン・レジスタ・リセット・ドレインに転送されるチャー
ジ・パケットを検出し、その検出した広帯域レスポンス
をサンプリングすることにより高周波レスポンスが得ら
れる。エレクトロメータ出力信号から得られたこの高周
波レスポンスは、得られた低周波レスポンスと合成され
る。
〔詳細な説明〕
第1図には、この発明の信号再生装置が、たとえばフィ
ールド転送型のCCD撮像撮像器である半導体撮像器と
共に使用した形で示されている。COD撮像撮像器上0
通例のように、イメージ(またはA)レジスタ11、フ
ィールド蓄積(またはB)レジス 。
り12、並列入カー直列肯力(またはC)レジスタ13
を有する。出力信号サンプルは、浮動素子型の電荷−電
圧変換段を用いて、Cレジスタ13の右端に転送される
チャージ・パケットから生成される。
図には、−例として、浮動拡散部型の電荷−電圧変換段
が示されている。そのよう々変換段では、チャージ・パ
ケットはCレジスタ13の出力から浮動拡散部14に向
って規則正しくクロック転送され、そこで各パケット中
の電荷の大きさが、ソース・ホロワ金属−絶縁物一半導
体一電界効果トランジスタ15.16の縦続接続より成
るエレクトロメータにより測定される。更にMI 5F
ET17が、MI 8FETls用の定電流発生器のソ
ース負荷として接続されてお沙、MISFgTxaには
、CCD撮像撮像器の出力信号サンプルが両端に現われ
るチップ外抵抗28がソース負荷として設けられている
。直流電位ODがMISFET15.16のドレインに
印加され、それらがソースホロワ動作を行うようにして
いる。MISFET16のソースは、CCD撮像撮像器
の出力信号端子27に、従って更にチップ外のソース負
荷抵抗28を通って接地線につながれている。
CCD撮像撮像器の出力端子27に供給される出力信号
サンプルは、低雑音の電圧増幅器29の入力接続端に印
加される。増幅器29の出力接続部は、微分器30に人
力信号サンプルを供給して、ソースホロワ動作5FET
16に対する微分器30の入力接続部の負荷作用を緩衝
(バッファ〕している。増幅器29は、高目のビデオ周
波数を幾分か低下させるように十分に制限された帯域幅
を有することが好ましい。
続いて、次にビデオ信号サンプルの時間に関する微分処
理が微分器30内で行われ、立上り速度の低下した信号
遷移に応答して時間的に引延ばされたパルスを生成する
が、クロック信号の素通りに起因する過大な振幅をもつ
スパイクを最終のレスポンス中に持ち込まない。時間に
関して微分処理された微分器30のビデオ・レスポンス
は、広帯域・低雑音増幅器35に対して人力信号として
供給される。
各チャージ・パケットが測定された後、 MISFET
15のゲートに印加される浮動拡散部14の電位は、リ
セット・ゲート18に印加されるφrパルスに応動して
リセットされる。このパルスは、普通はCレジスタ13
のクロック制御される最終ゲート(特定して示さない)
K印加されるクロック・パルスよりも幾分狭く、クロッ
ク・パルスが現われる時間間隔内に起るように位置づけ
できる。リセット・ゲー)18は、Cレジスタ13から
更に浮動拡散部14と端子ドレイン拡散N20を含むよ
うに延びている電荷転送チャンネル19の「上」に配置
されてbる。
更に詳しく言うと、リセット・ゲー)18は、浮動拡散
部14と端子ドレイン拡散部20の間の電荷転送チャン
ネル19の「上」K配置されており、直流ゲート21が
、このゲート18より前に配置されていて、そのゲー)
21には直流電位BGが印加されている。
直流ゲート21は、その直下に蓄積される電荷の量を少
なくするため短いゲートであることが好ましく、リセッ
ト・ゲー)18に印加されるφrパルスが、浮動拡散部
14と静電的に結合することを防止するために使用され
る。
第1図には、クロック発生器25が示されており、これ
がフィールド転送型のCCD撮像器で通常行なわれてい
るように、3相りロック信号のそれぞれの[−Aレジス
タ11、Bレジスタ12、Cレジスタ13に供給する。
このクロッキング法の代りに任意の他の既知クロッキン
グ法を使用することもできる。クロック発生器25は、
浮動拡散部出力段のゲート電極18に印加するため上記
のようにφrパルスを生成する。クロック発生器25は
、また、直列ライン読出しの間Cレジスタ13のクロッ
ク周波数に等しい繰返し周波数でφSパルスを供給する
。そのφSパルスは線26を経て同期検波器40に印加
される。
このφSパルスは、広帯域低雑音増幅−35の出力接続
部から同期検波器40に供給される信号が同期検波の過
程でサンプリングされる時点を制御するためのキャリア
として使用される。増幅器35は、自体に伴う雑音が次
段の同期検波の過程で導入される雑音よシ大きくなるよ
うに信号レベルを上げる電圧利得を供給する、1すなわ
ち注意深く設計すれば、増幅器35に原因する雑音は、
CCD撮像器lo内で生成される1 / f雑音に比べ
て無視できる。
微分器すなわち低周波抑圧フィルタ30は、直列腕キャ
パシタ31と分路脚抵抗32より成る単純なRC高域通
過フィルタとして第1図に示されている。
このRC時定数τは、背景熱雑音に比べて可成シ大きな
フリッカ雑音すなわちl/f雑音を伴っている、CCD
CC撮像器の出力サンプルの周波数スペクトルのベース
バンドの少くとも可成りの部分が、同期検波器40に供
給される微分器3oの出力レスポンス中で抑圧されるよ
うに選択される。時定数τは、毎秒当りのラジアンで表
わして、折点(コーナ)周波数fcの逆数であり、その
周波数fcでの振幅成分はフィルタ30により3dB抑
圧される。周波数fcは、微分器30の入力信号中に存
在する周波数の実質的な抑圧と実質的な非抑圧との間の
境界の周波数であるが、その出力信号中に選択的にのみ
存在する周波数と考えることができる。Cレジスタ13
用のクロック周波数に7,5MHzを用いる信号再生装
置において、本発明者は、キャパシタ31として430
ピコフアラドのものを、抵抗32として95オームのも
のを使用した。このRC高域通過フィルタは、35ナノ
秒の時定数、すなわちτを呈するので折点周波数は5M
Hzとなり、それ故CCD撮像器10の出力サンプルの
ベースバンド・スペクトルの上側周波数は、同期検波器
40の出力信号中の復調された第1調波スペクトルと合
成されて高周波数ビデオ信号のピーキングを行なう。C
ベースバンド信号の残部と復調された第1調波スペクト
ル信号は同期(相関)関係にあるので、代数的に加算さ
れ、一方それぞれの帯域からの雑音成分は、同期関係が
ないので、ベクトル的に加算される。
従って、この形の高周波数ビデオ・ピーキングによって
信号対雑音特性も有利゛になる。
浮動拡散部エレクトロメータにより得られる撮像器10
の出力信号サンプルに対するビデオ信号レスポンスを生
成するために同期検波器40を使えば、出力ラインーレ
ジスタ13の終端ドレイン接続22から取出した撮像器
10の出力信号サンプルから得られるビデオ信号レスポ
ンスよりも、扁周波ビデオ周波数に対し最高15dBま
で雑音の少いビデオ信号レスポンスを供給することがで
きる。この発明による同期検波を行うため、後続する低
域通過フィルタを有するスイッチング復調器を使用する
ことができる。しかし、そのような同期検波器は平均検
波を行うので再生されたベースバンドには強す調波スペ
クトルが付帯すると吉になる。再生されたベースバンド
・スペクトルに対する検波の過程で生ずる調波スペクト
ル残留分の強度を低下させるため、サンプル・ホールド
型の同期検波法を使用するこ吉が好ましい。
第1図には、サンプリングに使うMI 5FBT41 
選択的導通チャンネルと、そのサンプルを保持するキャ
パシタ42とより成る簡単なサンプル・ボールド回路4
0が示されている。MISFET41のゲートは、Cレ
ジスタのクロック周波数に等しい周波数で供給されるφ
Sパルスを線26から受は取り、とのφSパルスに応動
して選択的にそのチャンネルが導通状態にされる。その
時、MISFET41は、選択的導通チャンネル中に感
知できる程の制御信号C線26からのφsパルス)を全
く導入させることのない形式の伝送ゲートとして働く。
この形式の同期検波器の出力回路は、選択導通チャンネ
ルに供給される入力信号に対して平衡していない。この
同期検波器の入力に印加されるベースバンド・スペクト
ルは、その出力に現われ、この出力は以前に説明した高
周波ピーキング法に適応できるものである。
サンプル・ホールド回路40から得られる検波請出力信
号は、スイッチング復調器から直接取出した信号とは異
って、ビデオ増幅器のカット・オフにより与えられる範
囲を越えて濾波する必要のない有用なビデオ信号である
。検波された出力信号は、バッファ増幅器50に、次に
平滑フィルタ51に印加されるものとして第1図に示さ
れている。フィルタ51Fi、像の細部についての偽信
号(エイリアシング)のない低雑音のビデオ信号を供給
できるように、クロック周波数の残留分を除去する低域
フィルタであることが望ましい。平滑フィルタ51によ
シ与えられる低域濾波作用は、クロック周C19) 波数の残留分をカット・オフする一方全ビデオ周波数ス
ペクトルを通過させるようにCレジスタのナイキスト周
波数に近いカット・オフ周波数を呈する。平滑フィルタ
51からのレスポンスは、次のバッファ増幅器52への
入力信号として印加される形で第1図に示されている。
バッファ増幅器52は、クロスオーバ回路55の高周波
入力回路に低出力インピーダンス駆動を与える。
クロスオーバ回路55はキャパシタ56を有するが、そ
れはバッファ増幅器52の出力信号の高周波成分を、ビ
デオ出力信号が最終的に取出される別のバッファ増幅器
60の入力接続部に印加するためのものである。バッフ
ァ増幅器53の出力レスポンスの低周波成分をバッファ
増幅器60の入力接続部に印加するため、クロスオーバ
回路55は更に可調整抵抗として図示されている抵抗素
子57を有する。素子5ワの抵抗とキャパシタ56のキ
ャパシタンスKLり構成されているクロスオーバ回路5
5のクロスオーバ周波数に影響しないように、バッファ
増幅器60の入力インピーダンスは大きくしである。
次に、バッファ増幅器53に印加される入力信号を引き
出すことについて考察しよう。(クロスオーバ回路55
の第2の入力接続部に印加される)(ソファ増幅器53
の出力信号の低周波成分は、バッファ増幅器60により
増幅され、バッファ増幅器60により供給されるビデオ
出力信号の低周波成分を形成する。)直流電位RDは撮
像器10の端子22に、従って端子ドレイン拡散部20
に直接印加するのではなく、低フリッカ雑音の電流増幅
器またはトランス・レジスタンス増幅器61の「短絡」
入力インピーダンスを経由して印加される。各チャージ
・パケットが浮動拡散部14の直下から端子ドレイン拡
散部20、端子22、増幅器61の入力インピーダンス
を通ってRDの電位源に排出されるに従って、増幅器6
1は端子22を通って流れる電流に対する出力レスポン
スを発生する。このビスポンスは平滑フィルタ62内で
平滑化されて連続したビデオ信号を形成する。この連続
したビデオ信号は、不要の低周波成分を含んでいるとし
ても極く僅か々もので、入力信号としてバッファ増幅器
53に印加される。増幅器60のビデオ出力信号に、ク
ロスオーバ領域を通じて平坦な周波数レスポンスを持た
せる必要があれば、増幅器29.35.50.52およ
び増幅器61.53の利得は、クロスオーバ付近の周波
数において、クロスオーバ回路55に対する両人力信号
の振幅が実質的に等しくなるように選ばれる。クロスオ
ーバ回路55に対する両人力信号の振幅が、クロスオー
バ周波数領域で実質的に同一になるように1平滑フイル
タ62はなるべく同じカット−オフ特性ヲ持つ方がよい
。フィルタ62のレスポンスがフィルタ61のレスポン
スよりクロスオーバ点で所望の90°だけ遅れるように
幾分の遅延補償(図示せず)を与えなければならないこ
とがある。
同期検波器40によシ発生されるビデオ信号も、増幅器
61の出力レスポンスをフィルタ62内で平滑化して生
成されるビデオ信号も、感知できる程の1 / f雑音
を伴なっていなhので、クロスオーバ回路55中のクロ
スオーバ周波数は、米国特許第4435’730号の回
路の周波数よりも低く選ぶことができる。線周波数の5
倍な−シ10倍のクロスオーバ周波数は、撮像器のどの
ような動作条件下における望ましくない低周波シェーデ
ィング成分をも抑圧するので、増幅561をよシ狭い帯
域幅を持つものとすることができる。
第2図&utRCA社のカメラ装置に備えられている低
フリッカ雑音トランス・レジスタンス増幅器の回路図で
ある。図中、特に付記のない限り、抵抗はオーム、キャ
パシタはμf1 インダクタンスはμHで表わされてい
る。この増幅器は米国特許第4435’730号の回路
中にうまく使用されているがこの発明にも使用できる。
このトランス・レジスタンス増幅器は5MHzの帯域幅
を有している。
第3図の信号再生装置は、CCD撮像撮像器の端子2ワ
から信号を再生するための手段を除すては、第1図の装
置と同様なものである。微分器30と同期検波器40の
代りに2重同期サンプリング回路ワ0が使用されている
。2重同期サンプリング回路ワOは、サンプリング・ス
イッチとして使用されるMI 5FET’71と保持キ
ャパシタ92を有するサンプル。ホールド回路を含んで
いる。この2重同期サンブリング回路70は、更に、直
流阻止キャパシタワ3とキード・クランプとして使われ
るMISFETワ4を有する直流再生回路をバッファ増
幅器29の後に持っている。直流再生回路とサンプル・
ホールド回路の間にはバッファ増幅器ワ5が配置されて
いる。各φrリセット・パルスの後で、しかも電荷が浮
動拡散部18に再度入る前に、バッファ増幅器75の入
力を信号接地点にクランプするため、クロック発生器2
5はMISFETワ4のゲート電極忙パルスφ、。を供
給しそのチャンネルを導通状態に駆動する。これKより
リセット雑音レベルに応じた直流レベルの再生が行われ
、すなわち直流阻止キャパシタ73に電荷を与えて、そ
の両端間に、浮動拡散部18に次に入る電荷に対するレ
スポンスに付帯するリセット雑音に対抗してこれを補償
するような電圧を維持するようにする。このφ、。パル
スが印加された後MISFBT74がもはやクランプ状
態を維持しなくなると、Cレジスタ13はチャージ・パ
ケットを浮動拡散部18にクロック転送する。浮動拡散
部14への電荷転送動作の完了後、このチャージ・パケ
ットに対するエレクトロメータのレスポンスは、増幅器
29によシミ圧増幅され、キャパシタワ3を通って更に
バッファ増幅器ワ1によシ増幅され、クロック発生器2
5からMISFET71のゲート電極に供給されるφS
HパルスにFET’71が応動して導通することによす
保持キャパシタワ2にサンプリングされる。このサンプ
ル・ホールド動作により、チャージ・パケットに対する
レスポンス、リセット雑音の残留分、増幅器29内で生
ずるl/f雑音は等しいデユーティサイクルとされ、l
/f雑音に対する(同様に如何なる残留リセット雑音に
対しても)信号対雑音比が改善される。2重同期サンプ
リング回路ワOは、低周波の固定パターン・シェーディ
ングを示すが、これは他の低周波成分と共にクロスオー
バ回路55中で抑圧される。2重同期サンプリング回路
ワOの出力レスポンス中の残余の高周波成分は、リセッ
ト・ドレイン22を流れる電流に対す秦低周波レスポン
スによシフロスオーバ回路55中で増加するが、これは
この発明の第1図の実施例における動作と類似している
第1図または第3図の回路は、増幅器61が適度に低い
出力インピーダンスをもったトランス・レジスタンス増
幅器である場合、クロスオーバ回路55に対する入力信
号をバッファ増幅器52.53の出力からではなく、バ
ッファ増幅器50と増幅器61の出力から供給するよう
に変更することができる。
その時にはバッファ増幅器52.53は不要になる。
それ故平滑フィルタ51.62は、クロスオーバ回路5
5の後段にあるバッファ増幅器60と直列に接続した単
一の平滑フィルタにより置き換えられる。この分野の技
術に習熟している人々および前述の開示に精通している
人々にとっては、この発明の原理を利用した好まし力実
施例について上記以外にも多くの変形を容易に想到でき
る筈であるから、特許請求の範囲の解釈に当ってはその
様々こと如留意すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による出力ビデオ信号を生成するだめ
の、同期検波器を有する一例回路を組合わせたCCD撮
像器の回路図、第2図はこの発明忙よる出力ビデオ信号
を生成するための回路に使用するに適したそれ自体既知
の低フリッカ雑音のトランス・レジスタンス増幅器の回
路図、第3図はこの発明による出力ビデオ信号を生成す
るための、2重同期サンプリングを使用した一例回路に
結合されたCCD撮像器の回路図である。 10・・・CCD撮像器、11・・・Aレジスタ、12
・・・Bレジスタ、13・・・Cレジスタ、14・・・
浮動拡散部、15.16・・・浮動素子エレクトロメー
タを構成するMIS電界効果トランジスタ、19・・・
電荷転送チャンネル、20・・・端子ドレイン拡散部、
22・・・終端ドレイン接続部、271. CCDCC
撮像器の出力端子、30・・・低周波抑圧フィルタまた
は微分器、40・・・同期検波器、55・・・クロスオ
ーバ回路、61・・・低1/f雑音電流増幅器またはト
ランス・レジスタンス増幅器、70・・・2重同期サン
プリング回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定のクロック周波数でクロック制御される出力
    電荷結合装置電荷転送チャンネルと、上記電荷転送チャ
    ンネル中のある点における電荷を検出して第1の電気出
    力信号を供給する浮動素子エレクトロメータと、上記電
    荷転送チャンネルの端部にあつて第2の電気出力信号を
    供給する終端ドレインとを有する固体撮像器と組み合せ
    使用して、上記第1および第2の電気信号に応動して出
    力ビデオ信号を生成するための回路であつて: 上記第1の電気出力信号を広帯域サンプリングした後こ
    の第1の電気出力信号から上記出力ビデオ信号の高周波
    部分を得ることを目的とするが、上記の広帯域サンプリ
    ングに望ましくない低周波固定パターン・シェーディン
    グの生成を伴なうような、手段と、 上記第2の電気出力信号から上記出力ビデオ信号の低周
    波部分を取出すための手段と、 上記出力ビデオ信号の低周波部分と高周波部分を合成し
    て連続した周波数スペクトルの信号とするための手段と
    、を具備して成る出力ビデオ信号発生回路。
JP61215565A 1985-09-13 1986-09-11 出力ビデオ信号発生回路 Expired - Lifetime JPH0740726B2 (ja)

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US776025 1991-10-15

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JPS6265571A true JPS6265571A (ja) 1987-03-24
JPH0740726B2 JPH0740726B2 (ja) 1995-05-01

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