JPS6264613A - カ−エアコン制御装置 - Google Patents
カ−エアコン制御装置Info
- Publication number
- JPS6264613A JPS6264613A JP20483785A JP20483785A JPS6264613A JP S6264613 A JPS6264613 A JP S6264613A JP 20483785 A JP20483785 A JP 20483785A JP 20483785 A JP20483785 A JP 20483785A JP S6264613 A JPS6264613 A JP S6264613A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay
- switch
- mode
- energized
- heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00878—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being temperature regulating devices
- B60H1/00892—Devices specially adapted for avoiding uncomfortable feeling, e.g. sudden temperature changes
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
送風装置1足元吹出デフロスト吹出とを変更する選択装
置、加熱器、および加熱器の能力不足時に送風装置を停
止させる信号を発生する検出器を備えるカーエアコン制
御装置に関する。
置、加熱器、および加熱器の能力不足時に送風装置を停
止させる信号を発生する検出器を備えるカーエアコン制
御装置に関する。
冒頭記述の送風停止は、未加熱空気が容易に送り込まれ
るのを防止する役割を有する。
るのを防止する役割を有する。
しかしながら、走行動圧により送風停止にもかかわらず
発生する空気流が、未加熱空気を容易に送気する問題が
残る。
発生する空気流が、未加熱空気を容易に送気する問題が
残る。
本発明はこのような問題点を解決することを目的とする
。
。
そこで本発明は、冒頭記述のカーエアコン制御装置にお
いて、送風停止信号を選択装置がデフロスト吹出を選択
するようにさせる手段を設けたことを構成上の特徴とす
る。
いて、送風停止信号を選択装置がデフロスト吹出を選択
するようにさせる手段を設けたことを構成上の特徴とす
る。
かかる構成によれば、前記送風停止の際に未加熱空気が
デフロスト吹出として直接乗員に当たらないように客室
に送られる。従って、送風停止にもかかわらず冷気が乗
員に悪影響を及ぼすことがない。
デフロスト吹出として直接乗員に当たらないように客室
に送られる。従って、送風停止にもかかわらず冷気が乗
員に悪影響を及ぼすことがない。
サーボユニ・ノド1は、直流電動モータIAを有する。
このモータIAは図示しない吹出口切替ドアと、フェイ
ス吹出位! (V)、パイレベル吹出位置(B/L)、
足元吹出位置(H)、デフロスト吹出位置(D)の各位
置に選択的に駆動、停止する役割を有する。このために
、モータIAは、自身の駆動位置に連動する位置スイッ
チ機構IBと乗員により選択されるモードスイッチ5〜
8とにより、選択付勢されるリレー1c、IDと接続さ
れている。これにより、モードスイッチ5〜8が選択的
に投入されると、対応する吹出モードを実現する位置に
吹出切替ドアを駆動する。
ス吹出位! (V)、パイレベル吹出位置(B/L)、
足元吹出位置(H)、デフロスト吹出位置(D)の各位
置に選択的に駆動、停止する役割を有する。このために
、モータIAは、自身の駆動位置に連動する位置スイッ
チ機構IBと乗員により選択されるモードスイッチ5〜
8とにより、選択付勢されるリレー1c、IDと接続さ
れている。これにより、モードスイッチ5〜8が選択的
に投入されると、対応する吹出モードを実現する位置に
吹出切替ドアを駆動する。
送風モータ14は、送風スイッチ13にて風量制限抵抗
Rを切り換ることにより送風能力を段階的変化させる。
Rを切り換ることにより送風能力を段階的変化させる。
また、送風スイッチ13が自動位置(AUTO)にある
と、温度調節部材(図示せず)と連動するプログラムス
イッチ15により送風能力を変化させる。
と、温度調節部材(図示せず)と連動するプログラムス
イッチ15により送風能力を変化させる。
送風モータ14のメインリレー16は、送風スイッチ1
3が停止(OFF)位置以外のとき付勢されるが、自動
位置になるときは、加熱器(図示せず)の加熱の必要性
と加熱能力との条件により、メインリレー16が消勢さ
れて、送風停止となる。
3が停止(OFF)位置以外のとき付勢されるが、自動
位置になるときは、加熱器(図示せず)の加熱の必要性
と加熱能力との条件により、メインリレー16が消勢さ
れて、送風停止となる。
つまり、ヒータモードスイッチ7が投入されてリレー3
が開くか、もしくは実際にヒータ吹出モードのとき開く
スイッチ9が開いており、さらにエンジン冷却水温度検
出スイッチ11が所定低温(例えば20℃)以下を検出
して開いていると、メインリレー16は消勢されるため
送風モータ14は停止する。
が開くか、もしくは実際にヒータ吹出モードのとき開く
スイッチ9が開いており、さらにエンジン冷却水温度検
出スイッチ11が所定低温(例えば20℃)以下を検出
して開いていると、メインリレー16は消勢されるため
送風モータ14は停止する。
かかる送風停止の際、リレー2も消勢状態にあり、その
ためリレー4が付勢されて、ヒータモードスイッチ7の
閉成にもかかわらず、デフロストスイッチ8の閉成と等
価の選択信号がサーボユニット1に与えられる。これに
より、吹出口切替ドアはデフロスト吹出モードを実現す
る。リレー3は・ヒートモードスイッチ9に代わって、
リレー2の消勢を保持する役割を有する。
ためリレー4が付勢されて、ヒータモードスイッチ7の
閉成にもかかわらず、デフロストスイッチ8の閉成と等
価の選択信号がサーボユニット1に与えられる。これに
より、吹出口切替ドアはデフロスト吹出モードを実現す
る。リレー3は・ヒートモードスイッチ9に代わって、
リレー2の消勢を保持する役割を有する。
図は本発明実施例の電気結線図である。
1・・・サーボユニット、2,3.4・・・リレー、5
゜6.7.8・・・モードスイッチ、11・・・冷却水
温度検出スイッチ、14・・・送風モータ。
゜6.7.8・・・モードスイッチ、11・・・冷却水
温度検出スイッチ、14・・・送風モータ。
Claims (1)
- 送風装置、少なくとも足元吹出とデフロスト吹出とを
変更する選択装置,加熱器および加熱器の能力不足時に
送風装置を停止させる信号を発生する検出器を備えるカ
ーエアコン制御装置において、前記検出器の信号で前記
選択装置がデフロスト吹出を選択するようにさせる手段
を設けたカーエアコン制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60204837A JPH0818489B2 (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | カ−エアコン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60204837A JPH0818489B2 (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | カ−エアコン制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6264613A true JPS6264613A (ja) | 1987-03-23 |
JPH0818489B2 JPH0818489B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=16497207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60204837A Expired - Lifetime JPH0818489B2 (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | カ−エアコン制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0818489B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011161984A (ja) * | 2010-02-05 | 2011-08-25 | Honda Motor Co Ltd | 車両用空調装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5648322A (en) * | 1979-09-19 | 1981-05-01 | Hitachi Ltd | Separation system for soft parts |
JPS5663617U (ja) * | 1979-10-22 | 1981-05-28 | ||
JPS6029318A (ja) * | 1983-07-26 | 1985-02-14 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用空調装置 |
JPS6033121A (ja) * | 1983-08-03 | 1985-02-20 | Mazda Motor Corp | 自動車用空調機の風量制御方法 |
-
1985
- 1985-09-18 JP JP60204837A patent/JPH0818489B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5648322A (en) * | 1979-09-19 | 1981-05-01 | Hitachi Ltd | Separation system for soft parts |
JPS5663617U (ja) * | 1979-10-22 | 1981-05-28 | ||
JPS6029318A (ja) * | 1983-07-26 | 1985-02-14 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用空調装置 |
JPS6033121A (ja) * | 1983-08-03 | 1985-02-20 | Mazda Motor Corp | 自動車用空調機の風量制御方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011161984A (ja) * | 2010-02-05 | 2011-08-25 | Honda Motor Co Ltd | 車両用空調装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0818489B2 (ja) | 1996-02-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |