JPS626180A - 磁気デイスク装置のトリガ発生方法 - Google Patents

磁気デイスク装置のトリガ発生方法

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Publication number
JPS626180A
JPS626180A JP14445285A JP14445285A JPS626180A JP S626180 A JPS626180 A JP S626180A JP 14445285 A JP14445285 A JP 14445285A JP 14445285 A JP14445285 A JP 14445285A JP S626180 A JPS626180 A JP S626180A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
trigger
magnetic disk
read
write
Prior art date
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Pending
Application number
JP14445285A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Yokota
横田 健次
Tomoyasu Yoda
依田 智安
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP14445285A priority Critical patent/JPS626180A/ja
Publication of JPS626180A publication Critical patent/JPS626180A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は磁気ディスク装置におけるトリガ信号の発生方
法に関する。
(従来の技術) 磁気ディスク装置の調整において、従来はREAD/ 
WRI T Eの時のデータをオシロスコープ等で観察
する際に、トリガとしてインデックスパルス。
セクタパルス、リードゲート、ライトゲート等のインタ
フェース上の信号を使用していた。
しかしながら、従来の方法ではトリガとして使用する信
号から離れた部分のデータを観察する際にディレィ装置
を使用しなければならず、また第3図で示すようなトリ
ガとして使用している信号とディスク面上のフォーマッ
トとの時間ずれDl例えば、読出しゲート(ディスク面
上に書き込まれたデータを読出すことを指示する信号線
)をトリガ信号として使用したときの読出しゲートとD
ata部(ディスクフォーマットのうち、データが書き
込まれている部分)との時間的関係において、読出しゲ
ートをONにするタイミングはID部(ディスクフォー
マットのうち、アドレスが書き込まれている部分)をリ
ードしたのち一定時間後に規定されているためディスク
面上のフォーマットにばらつきがある場合、一定とはな
らず、またデータ部もフォーマットの設定のばらつきに
より正確な位置にあるとは限らない。このため、Dの値
にパラツキが生じ、データが正確に観察できないという
欠点がある。またある特定セクタのデータ波形を観察す
る場合のトリガとなる信号がないという欠点がある。こ
の発明は、上述の如き従来技術の欠点を解消するために
なされたものであって、その目的は、トリガとして使用
している信号と、ディスク面上のフォーマットとの時間
的ずれによるデータ波形の揺れを防止するとともに、あ
る特定セクタのデータ波形を観察するためのトリガを出
力することにより、効率的に磁気ディスク装置の調整を
可能にする方式を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 前記目的を達成するための本発明の特徴は、磁気ディス
ク装置の波形観測方法において、磁気ディスク制御装置
と磁気ディスク装置との間にトリガ出力装置をもうけ、
該トリガ出力装置はスイッチにより設定されるテストデ
ータパターンと、磁気ディスク装置への書込み/読出し
データパターンとを比較し、両者が一致したときに波形
観測のためのトリガ信号を発生することにある。
(作用) 上記構成において、ディスク装置へのデータ書込みの場
合は、磁気ディスク制御装置から磁気ディスク装置に転
送されるデータパターンが、トリガ出力装置に設定され
るテストデータに一致したときに、トリガ出力装置から
トリガ信号が出力される。又、磁気ディスク装置からの
データ読出しの場合は、読出されたデータパターンが前
記テストデータに一致したときにトリガ信号が出力され
る。該トリガ信号によりシンクロスコープのごとき波形
観測装置の掃引をトリガしてデータを観測すれば、スク
リーン上に完全に静止したデータを観測することが出来
る。
(実施例) 第1図はこの発明の実施例を示す構成図であってCPU
装置11は磁気ディスク制御装置12に接続され、磁気
ディスク制御装置12は、本発明によるトリガ出力装置
13に接続される。トリガ出力装置13はディスク装置
14と測定装置15に接続される。
トリガ出力装置13は磁気ディスク装置14への書込み
データ、あるいは磁気ディスク装置13からの読出しデ
ータの中で特定データパターンを検出するとトリガ信号
を出力する装置でアシ、オンロスコープ等による波形測
定時に使用される。
第2図はトリガ出力装置のブロック図であり、21は磁
気ディスク装置のフォーマット(セクタアドレス、デー
タ部を区別するための書式)のタンクパターン(アドレ
ス部、データ部に先立って書き込まれているデータパタ
ーン)を設定するスイッチでアドレス部、データ部の検
出に使用される。
22は、磁気ディスク装置へのデータの書込み/読出し
のいずれかを設定するスイッチであシ、書込み側にして
おくと磁気ディスク制御装置から磁気ディスク装置へ送
出された書込みデータと、本装置内に設定されている特
定データパターンを比較し、一致したらパルスを出力し
、読出し側にしておくと磁気ディスク装置から磁気ディ
スク制御装置へ転送されるデータと特定データパターン
を比較し、一致したらパルスを出力する。23は、デー
タ部を検出したらシフト回路25に7フトクロツクを送
出するためのシフトクロック送出回路、25はシフトレ
ジスタ、26はデータパターン設定スイッチ27とシフ
ト回路25のデータを比較し、一致したら端子26へパ
ルスを出力する比較回路、24は比較回路26がチェッ
クするビット数を設定するスイッチである。29〜33
は磁気ディスク制御装置と磁気ディスク装置のインタフ
ェース信号であシ29はインデックス/セクタパルス、
30は書込みゲート、31は読出しゲート、32が書込
み/読出しクロック、33が書込み/読出しデータ信号
である。
磁気ディスク装置にデータの書込み/読出しを実行する
と、シフトクロック送出回路23はインタフェース信号
よりデータ部を検出し、書込み/読出しクロックに同期
してシフトクロックをシフトレジスタ25へ出力する。
シフトレジスタ25はシフトクロックにより書込み/読
出しデータを順々にシフトレジスタへ格納スル。
比較回路26はシフトレジスタ25とデータパターン設
定スイッチ27に設定されたデータを比較し一致すると
出力端子28にパルスを出力する。
本方式で磁気ディスク制御装置あるいは磁気ディスク装
置のインタフェース信号を観測するときの動作を以下に
説明する。
磁気ディスク装置へデータを書込む場合は、まず第2図
で示すブロック図のスイッチ22(書込み/読出し設定
スイッチ)を書込み側に設定し、またデータパターンビ
ット数設定スイッチ24に特定データパターンのビット
数を設定し、データパターン設定スイッチnにトリガ出
力のための特定データパターンを設定する。次にシステ
ムの主記憶装置上に用意されている磁気ディスク装置へ
の書込みデータの中のトリガ出力が必要となる位置に本
装置内に設定した特定データパターンと同じデータパタ
ーンを用意しておく。この状態で磁気ディスク装置に対
しデータの書込みを実行すると磁気ディスク制御装置か
ら上記特定データパターンが磁気ディスク装置へ転送さ
れたときに本装置よりトリガパルスが出力される。これ
を磁気ディスク制御装置と磁気ディスク装置との間のイ
ンタフェース信号測定の開始トリガとすれば従来のよう
な複雑なトリガ生成が不要となる。
磁気ディスク装置からデータを読出す場合、まず第2図
のブロック図で示す書込み/読出し設定スイッチ22を
読出し側に設定し、磁気ディスク装置に書込まれている
データの中でトリガ出力が必要となる位置にあるデータ
パターンのビット数をスイッチ24に設定し、そのデー
タパターンをスイッチ27に設定しておく。この状態で
磁気ディスク装置に対してデータの読出しを実行すると
磁気ディスク装置から上記データパターンが転送された
とき本装置よシトリガパルスが出力される。これを磁気
ディスク装置と磁気ディスク制御装置との間のインタフ
ェース信号測定の開始トリガとすれば従来のような複雑
なトリガ生成が不要となる。
(発明の効果) 以上、説明したように本発明によれば磁気ディスク装置
の調整時の波形測定のためのトリガを磁気ディスク装置
の書込み/読出しデータ内に設定することができるため
、従来のように複数の信号線の組合せによるトリガ信号
生成の必要がなく、また1トラツク内に複数のセクタが
存在するような場合、その中のある1つのセクタにのみ
トリガを出力させることも可能となる。また、トリガと
なるデータをセクタ、データフィールドのどこへでも設
定可能であるのでディレィ装置が不要となシ測定波形の
ゆれを防ぐことが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による磁気ディスクシステムの構成図、
第2図は第1図のトリガ出力装置のブロック図、第3図
は従来のトリガ信号とディスクフォーマットの関係を示
す図である。 12;磁気ディスク制御装置、13 ; トリガ出力装
置、14:磁気ディスク装置、15;測定装置、25;
シフトレジスタ、26;比較回路、27;テストデータ
パターン設定スイッチ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 磁気ディスク装置の波形観測方法において、磁気ディス
    ク制御装置と磁気ディスク装置との間にトリガ出力装置
    をもうけ、 該トリガ出力装置はスイッチにより設定されるテストデ
    ータパターンと、磁気ディスク装置への書込み/読出し
    データパターンとを比較し、両者が一致したときに波形
    観測のためのトリガ信号を発生することを特徴とする磁
    気ディスク装置のトリガ発生方法。
JP14445285A 1985-07-03 1985-07-03 磁気デイスク装置のトリガ発生方法 Pending JPS626180A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14445285A JPS626180A (ja) 1985-07-03 1985-07-03 磁気デイスク装置のトリガ発生方法

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JP14445285A JPS626180A (ja) 1985-07-03 1985-07-03 磁気デイスク装置のトリガ発生方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS626180A true JPS626180A (ja) 1987-01-13

Family

ID=15362568

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14445285A Pending JPS626180A (ja) 1985-07-03 1985-07-03 磁気デイスク装置のトリガ発生方法

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JP (1) JPS626180A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02123571A (ja) * 1988-11-01 1990-05-11 Hitachi Maxell Ltd 情報記録媒体の信号評価装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02123571A (ja) * 1988-11-01 1990-05-11 Hitachi Maxell Ltd 情報記録媒体の信号評価装置

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