JPS6261768A - ダイカスト機の噴射成形物取り出し装置 - Google Patents

ダイカスト機の噴射成形物取り出し装置

Info

Publication number
JPS6261768A
JPS6261768A JP61211815A JP21181586A JPS6261768A JP S6261768 A JPS6261768 A JP S6261768A JP 61211815 A JP61211815 A JP 61211815A JP 21181586 A JP21181586 A JP 21181586A JP S6261768 A JPS6261768 A JP S6261768A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carriage
braking device
spring
linear drive
guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61211815A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0240417B2 (ja
Inventor
フリードリッヒ ハインドル
ヴォルフ ディーター ヘルマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BATSUTENFUERUTO KUNSUTOSHIYUTOTSUFUMASHIINEN GmbH
BATTENFELD KUNSTSTOFFMASCH
Original Assignee
BATSUTENFUERUTO KUNSUTOSHIYUTOTSUFUMASHIINEN GmbH
BATTENFELD KUNSTSTOFFMASCH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BATSUTENFUERUTO KUNSUTOSHIYUTOTSUFUMASHIINEN GmbH, BATTENFELD KUNSTSTOFFMASCH filed Critical BATSUTENFUERUTO KUNSUTOSHIYUTOTSUFUMASHIINEN GmbH
Publication of JPS6261768A publication Critical patent/JPS6261768A/ja
Publication of JPH0240417B2 publication Critical patent/JPH0240417B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/40Removing or ejecting moulded articles
    • B29C45/42Removing or ejecting moulded articles using means movable from outside the mould between mould parts, e.g. robots
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J19/00Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
    • B25J19/0004Braking devices

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1権分裏 本発明は、ダイカスト機の開口した噴射工具から噴射成
形物を取り出すための装置に関するものである。
筑m片 この種の噴射成形物取り出し装置においては。
開閉ユニットのなかの噴射工具の半型を互いに離隔させ
た後に噴射成形物把持部を上方から高速で降ろし、噴射
成形物を把持した後噴射成形物把持部を再び開閉ユニッ
トの領域から上方へ持ち上げなければ、高い生産高を得
ることができない。噴射工具から取り出した噴射成形物
をダイカスト機の作業領域の外側へ持ち来すことができ
るためには、垂下部を担持している往復台のガイドベッ
ドに沿った移動も高速であるのが望ましい。
従って垂下部と、これを担持している往復台とを高速で
移動させるため、噴射成形物取り出し装置には、両側で
圧縮空気の作用を受けるピストンによって作動する空気
圧式線形駆動部が付設されている。
しかし従来の空気圧式線形駆動部の欠点は、ピストンが
所定の位置へ走入する際に、このピストンの上方或いは
下方にある作業空間内の空気がピストンに対して弾性作
用を及ぼし、その結果ピストンと該ピストンによって移
動せしめられる装置の構成要素が制御不能な振動を起こ
してしまうことである。このような振動は、前記構成要
素が所定の制御位置で静止する前に起きる。
このような装置構成要素の弾性的な振動は、開閉ユニッ
トのなかへ挿入される噴射成形物把持部。
より厳密には噴射工具の半型の間に挿入される噴射成形
物にとって極めて不利な影響を及ぼす、なぜなら、噴射
成形物把持部が所定の制御位置で完全に停止した後でな
ければ該噴射成形物把持部は噴射成形物を確実に把持す
ることができないからである。従って垂下部と、これに
よって担持される噴射成形物把持部とに対する移動過程
は1時間的に、噴射成形物把持部が開口した噴射工具内
にある噴射成形物を把持したときには前記の振動過程が
終了しているように選定されていなければならない。
一1煎一 本発明の目的は、従来の欠点を解消し、噴射成形物把持
部の前記振動が少なくとも開口した噴射工具に該把持部
が挿入されたときには効果的に阻止されるようにこの種
の噴射成形物取り出し装置を構成することである。
豊双夏登肱果 本発明は、上記目的を達成するため、少なくとも、垂下
部のための上下動可能な往復台と垂下部の案内部との間
に、オン、オフ可能な制動装置が設けられ、該制動装置
が前記空気圧式線形駆動部のための弁制御部と次のよう
に結合されていること、即ち制動装置が圧縮空気の供給
を遮断したときにオンされ、圧縮空気を供給したときに
オフにされるように結合されていることを特徴とするも
のである。
このような構成の利点は、線形駆動部へのエネルギーの
供給の中断と直接に制動装置が関連し。
それによって垂下部がその定置の案内部に対して位置固
定されるとともに、噴射成形物取り出し位置での噴射成
形物把持部の前記振動が阻止されることである。
特許請求の範囲第2項によれば、制動装置かばね圧式制
動装置として形成され、該ばね圧式制動装置は、磁力式
位置調整部材及び/または圧縮空気式位置調整部材によ
りばねの力に抗してオフ可能である。従って線形駆動部
の位置調整移動の間に制動装置はばねの力に抗してオフ
にされる。しかしながらエネルギー供給の中断によって
線形駆動部が停止すると、制動装置にばね力が作用し、
制動装置がオンにされる。
噴射成形物の特に有利な作動態様は、特許請求の範囲第
3項に記載の構成に従って、往復台に、及び/または該
往復台に係合している空気圧式線形駆動部の位置調整部
材に、ピニオンが回転可能に支持され、該ピニオンが、
往復台のための案内部に固定されているラックと常に噛
み合い、且つピニオンに前記ばね圧式制動装置が係合し
ていることによって達成される。ラックを有する転勤式
伝動装置の内部で常に形状拘束性が達成されていること
によって、ばね圧式制動装置が応答する際に噴射成形物
把持部を正確に取り出し位置に持ち来すことが保証され
ている。特許請求の範囲第4項によれば、往復台に、及
び/または該往復台に係合している空気圧式線形駆動部
の位置調整部材に、弾性的に付勢されている制動板が取
付けられ、該制動板に、前記往復台のための案内部に固
定される制動レールが付設されていることも可能である
。このように構造が簡潔な制動装置は、水平なガイドベ
ッドと、これに沿って走行可能な噴射成形物取り出し装
置の往復台との間に取付けるために特に適している。た
とえ噴射成形物把持部を一方で開閉ユニットに対して、
他方でダイカスト機外部の噴射成形物保管位置に対して
相対的に振動が生じないように位置決めすることが重要
である場合でも適している。
失凰豊 次に1本発明の実施例を添付の図面を用いて説明する。
第1図はダイカスト機1の側面図で、ダイカスト機1の
台架2には、噴射工具4のための開閉ユニット3が配置
されている。
噴射工具4は、2つで1つの型を形成する2つの半型4
aと4bから構成され、半型4aは定置の工具担持板3
aに取付けられ、半型4bは開閉ユニット3の可動な工
具担持板3bに取付けられている。
開閉ユニット3はさらに水平な案内棒3Cを有し、該案
内棒3cは、定置の工具担持板3aを担持し、且つ可動
な工具担持板3bを案内している。
噴射工具4内につくられる噴射成形物を噴射工具4の半
型4aと4bを切り離したときに噴射工具4から取り出
して、ダイカスト機1の作業領域の外側へ持ち来すこと
ができるように、ダイカスト機1には噴射成形物取り出
し装置5が付設されている。噴射成形物取り出し装置5
は、噴射工具4の開閉ユニット3に対して平行に方向づ
けられたガイドベッド6と、該ガイドベッド6によって
担持され垂直な案内桁8を具備している往復台7とを有
している。
往復台7が案内桁8によりガイドベッド6に沿って水平
方向に走行可能である一方、案内桁8は、垂下部10の
ための保持部を有している垂直方向に位置調整可能な往
復台9を担持している。噴射成形物取り出し装置5の往
復台7と9は、垂下部10の互いに直角方向に方向づけ
られた位置調整運動を可能にするクロスサポートを形成
している。
即ち垂下部10は、垂直方向のY軸に沿って移動可能で
あるとともに、水平方向のZ軸に沿っても移動可能であ
る。Z軸に沿った移動は、開閉ユニット3の長手方向軸
線11−11に対して平行に、即ち開閉ユニット3の操
作方向に対して平行に方向づけられている。
噴射成形物取り出し装置5の垂下部10は、その下端に
噴射成形物把持部12を担持している。
噴射成形物把持部12は、少なくとも互いに直角に方向
づけられでいる2つの軸線の回りに支持され、即ち縦軸
線と横軸線の回りに位置調整可能に垂下部10で支持さ
れている。
水平方向のガイドベッド6に沿った往復台7の位置調整
運動のためには線形駆動部が用いられ、該線形駆動部は
、往復台7の案内桁8に沿った往復台9の垂直方向の位
置調整運動のためにも用いられる。
噴射成形物取り出し装置5のクロスサポートの往復台7
と9を高速に位置調整運動させるため、空気圧式線形駆
動部が使用される。第2図には、案内桁8にて垂直方向
に位置調整可能な往復台9のための線形駆動部13だけ
が図示されている。
この線形駆動部13は、噴射成形物把持部12のための
垂下部10を担持している。
図示した線形駆動部の実施例は、複動式空気圧駆動部と
して形成され、そのシリンダ14内では、ピストン棒を
もたないピストン15が移動可能である(オレガシリン
ダ Orega Zylinder)、ピストン15は
、2つの作業空間14aと14bを形成している。その
うち作業空間14aには、圧縮空気管16aを介して圧
縮空気が供給され、一方作業空間14bは圧縮空気管1
6bと結合されている。シリンダ14の作業空間14a
と14bに交互に圧縮空気を送り込むために電磁切り換
え弁17が用いられる。この電磁切り換え弁17は、中
央の面圧縮空気管16a、16b遮断位置から、右側ま
たは左側の開弁位置へ移動可能である。
電磁切り換え弁17が左側の開弁位置にあるときには、
圧縮空気管16aを介してシリンダ14の作業空間14
aに圧縮空気が送り込まれ、同時に作業空間14bが脱
気される。逆に電磁切り換え弁17が右側の切り換え位
置にあるときには。
圧縮空気管161)を介して作業空間14bに圧縮空気
が送り込まれ、このとき作業空間14aは、圧縮空気管
16aを介して脱気されている。
電磁切り換え弁17の操作は、切り換え接点18によっ
て交互に制御することができる電磁石を介して行われる
。切り換え接点18の切り換え位置は、例えばダイカス
ト機のプログラム制御によって決定される。電磁石17
aが電磁切り換え弁17の左側の切り換え位置を決定し
、−右型磁石17bによって電磁切り換え弁17の右側
の切り換え位置が制御される。電磁切り換え弁17の中
央位置、即ち基準位置は、空気圧シリンダ14の作業空
間14aと14bのための遮断位置に対応しているが、
これは弾性作用によって機械的に調整される。
垂下部10のための上下動可能な往復台9と案内桁8と
の間には、オン、オフ可能な制動装置19が設けられて
いる。この制動装置19は、線形駆動部13の電磁切り
換え弁17を制御するため、切り換え接点18と接続さ
れている。この接続は次のように行われており、即ち空
気圧シリンダ14の作業空間14aと14bへの圧縮空
気の供給が遮断されたときに制動装置19がオンにされ
、つまり作動するように、そして空気圧シリンダ14の
作業空間14aと14bのいずれが一方への圧縮空気の
供給がなされたときに制動装置19がオフされ、つまり
停止するように行われている。電磁切り換え弁17のた
めの制御導線20aと20bはそれぞれ切り換え接点1
8によって操作され、且つ制御部材としての切り換え電
磁石22を制御する制御導線21が接続されている。制
御導線21を介して切り換え電磁石22に給電すると、
切り換え電磁石22はばね23の復帰作用に抗して引っ
張られ、それによって制動袋[19がオフにされ、即ち
停止される。これに対して制御導線21への給電をやめ
ると、切り換え電磁石22の電圧が降下する。このとき
瞬間的に復帰ばね23が作動し、制動装置19をオンに
させる。
従って制動装置19は、切り換え電磁石22によって復
帰ばね23の力に抗してオフにされ、一方切り換え電磁
石22が作動しなくなったときに復帰ばね23によって
機械的にオンにされるようなばね圧式制動装置として作
動する。
このばね圧式制動装置は、図の例では、往復台9に軸線
24の回りに回転可能に支持されているピニオン25を
有している。このピニオン25は。
往復台9のための案内桁8に固定されているラック26
と常に噛み合っている。
往復台9が案内桁8に沿って長手方向に移動するとピニ
オン25はラック26上を形状拘束的に転動し、その結
果案内桁8における往復台9の移動位置にはピニオン2
5の回転角度が一義的に関係付けられている。制御導線
21への給電をやめることによって切り換え電磁石22
に電流が流れなくなると、復帰ばね23は制動スライダ
27を押してピニオン25と噛み合わせ、その結果制動
スライダ27はピニオン25を他の回転位置に対して固
定させ、従ってラック26を介して案内桁8における往
復台9の正確な位置決めが生じる。
以上のような制動装置19の構成においては、往復台9
のその都度の位置でエネルギーが降下した場合に往復台
9を案内桁8上でロックするようにすることも有利であ
る。
ラック26に形状拘束的に噛み合うピニオン25を設け
ないで制動装置19を作動させることも可能である。そ
の代わり例えば往復台9に、及び/または該往復台9に
係合する線形駆動部13の位置調整部材15に、弾性的
に付勢される制動板を配置し、これらの制動板に対して
、案内桁8に固定される制動レールを関係付けるように
することが可能である。このように力拘束的に作動する
制動装置は、構成が簡潔であるため、空気圧式の線形駆
動部の弾性的なヒステリシスを阻止する必要がある場合
でも、噴射成形物取り出し装置5のガイドベッド6と往
復台7の間に取付けることに特に適している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による噴射成形物取り出し装置を付設し
たダイカスト機の図式側面図、第2図は噴射成形物把持
部を担持している噴射成形物取り出し装置の垂下部のた
めの線形駆動部の図式側面図である。 8・・・・案内桁    9・・・・往復台10・・・
垂下部 12・・・噴射成形物把持部 13・・・空気圧式線形駆動部 15・・・ピストン 17・・・電磁切り換え弁 17a、17b・・・・電磁石 18・・・切り換え接点 19・・・制動装置 20a、20b、21・・・・制御導線23・・・ばね 25・・・ピニオン 26・・・ラック α

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ダイカスト機の開口した噴射工具から噴射成形物
    を取り出すための装置であって、少なくとも噴射工具の
    ための開閉ユニットのほうへ向けられるガイドベッドに
    往復台が走行可能に取り付けられ、該往復台が、上下方
    向と開閉ユニットの操作方向に位置調整可能な垂下部の
    下端に噴射成形物把持部を担持し、該噴射成形物把持部
    が、互いに直角に方向づけられている少なくとも2つの
    枢着部の回りで垂下部に対して相対的に位置調整可能で
    あり、垂下部を上下方向に且つ開閉ユニットの操作方向
    に位置調整するための駆動部が、空気圧式線形駆動部と
    して形成されている前記装置において、少なくとも、垂
    下部(10)のための上下動可能な往復台(9)と垂下
    部 (10)の案内部(8)との間に、オン、オフ可能な制
    動装置(19)が設けられ、該制動装置(19)が前記
    空気圧式線形駆動部 (13)のための弁制御部(17;17a、17b、1
    8、20a、20b)と次のように結合されていること
    、即ち制動装置(19)が圧縮空気の供給を遮断したと
    きにオンされ、圧縮空気を供給したときにオフにされる
    ように結合されていることを特徴とする装置。 (2)制動装置(19)がばね圧式制動装置(23、2
    7)として形成され、該ばね圧式制動装置は、磁力式位
    置調整部材及び/または圧縮空気式位置調整部材(22
    )によりばね(23)の力に抗してオフ可能であること
    を特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の装置。 (3)往復台(9)に、及び/または該往復台(9)に
    係合している空気圧式線形駆動部 (13)の位置調整部材(15)に、ピニオン(25)
    が回転可能に支持され、該ピニオン(25)が、往復台
    (9)のための案内部(8)に固定されているラック(
    26)と常に噛み合い、且つピニオン(25)に前記ば
    ね圧式制動装置(23、27)が係合していることを特
    徴とする、特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
    装置。 (4)往復台(9)に、及び/または該往復台(9)に
    係合している空気圧式線形駆動部 (13)の位置調整部材(15)に、弾性的に付勢され
    ている制動板が取付けられ、該制動板に、前記往復台の
    ための案内部(8)に固定される制動レールが付設され
    ていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項または
    第2項に記載の装置。
JP61211815A 1985-09-11 1986-09-10 ダイカスト機の噴射成形物取り出し装置 Granted JPS6261768A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3532300A DE3532300C1 (de) 1985-09-11 1985-09-11 Spritzling-Entnahmevorrichtung fuer Spritzgiessmaschinen
DE3532300.0 1985-09-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6261768A true JPS6261768A (ja) 1987-03-18
JPH0240417B2 JPH0240417B2 (ja) 1990-09-11

Family

ID=6280587

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61211815A Granted JPS6261768A (ja) 1985-09-11 1986-09-10 ダイカスト機の噴射成形物取り出し装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4717310A (ja)
EP (1) EP0214482B1 (ja)
JP (1) JPS6261768A (ja)
AT (1) ATE75652T1 (ja)
DE (2) DE3532300C1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4981638A (en) * 1988-01-29 1991-01-01 Husky Injection Molding Systems Ltd. Method and apparatus for clamping an injection unit to a molding machine
DE3913342A1 (de) * 1989-04-22 1990-10-25 Leonhard Maurus Vorrichtung zum positionieren von verschiebbaren schlitten, z.b. von werkzeugmaschinen
US5125789A (en) * 1990-01-02 1992-06-30 Peerless Automation Molded parts removal and transfer robot
US5234328A (en) * 1991-10-29 1993-08-10 Cbw Automation, Inc. Retrieval system for removing articles formed by a manufacturing apparatus
DE19503386C2 (de) * 1995-02-02 1997-08-14 Sonopress Prod Handlinggerät für eine Werkzeugmaschine, insbesondere eine Spritzgießmaschine

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3654613A (en) * 1970-02-11 1972-04-04 Unimation Inc Programmed manipulator apparatus with artificial end-of-program facilities
US3915314A (en) * 1973-04-13 1975-10-28 Nikolai Ivanovich Anikanov Device for handling piles or bundles or newspaper-type printed matter in the process of packing thereof
US3921820A (en) * 1974-03-04 1975-11-25 Alpha Machine & Tool Corp Picker
CH596945A5 (ja) * 1975-12-09 1978-03-31 Studer Ag Fritz
SU603577A1 (ru) * 1976-07-06 1978-04-25 Ордена Ленина, Ордена Октябрьской Революции И Ордена Трудового Красного Знамени Завод "Ростсельмаш" Промышленный робот
US4229156A (en) * 1979-01-15 1980-10-21 Abc Concrete Products Apparatus for making concrete brick having antique appearance
DE2941040C2 (de) * 1979-10-10 1985-04-25 REMAK, Reinheimer Maschinenbau Keil GmbH, 6107 Reinheim Entnahmeautomat für Spritzgießmaschinen
JPS58165986A (ja) * 1982-03-26 1983-10-01 株式会社日立製作所 部品の取り出し装置
DE3218712C2 (de) * 1982-05-18 1985-05-02 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V., 8000 München Zweiachsiges Handhabungsgerät zum Bewegen von Werkstücken zwischen zwei beliebigen Punkten in einer Ebene

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0240417B2 (ja) 1990-09-11
EP0214482A2 (de) 1987-03-18
DE3532300C1 (de) 1987-01-08
US4717310A (en) 1988-01-05
EP0214482B1 (de) 1992-05-06
ATE75652T1 (de) 1992-05-15
EP0214482A3 (en) 1989-02-15
DE3685173D1 (de) 1992-06-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0240418B2 (ja)
US4005782A (en) Picker
JP4947432B2 (ja) 射出成形機等における安全扉自動開閉装置及び制御方法
US7775258B2 (en) Method and apparatus for removing a casted part for use in a die casting machine
JPS6261768A (ja) ダイカスト機の噴射成形物取り出し装置
JPH0518653B2 (ja)
WO2023216570A1 (zh) 一种机床换刀装置、机床以及机床换刀方法
JPH0624182Y2 (ja) 射出成形機の取出し装置
CN108790109B (zh) 吹塑机的料坯移动装置
JPH06155519A (ja) 射出成形装置
JP2003103326A (ja) 板材加工機の板材位置決め装置及びその装置を用いた板材位置決め方法
JPS634923A (ja) 射出成形機等の成形品自動取出装置
WO1997044149A1 (fr) Appareil de commande de dispositif d'alimentation en pieces a travailler
JPS62290512A (ja) 成形品取出し装置
CN214186760U (zh) 智能夹持装置
JPH01141707A (ja) インサート用ロボット
JPH0724879B2 (ja) 板材加工機械における加工範囲変更方法
JP4201657B2 (ja) 射出成形装置における中間金型の移動装置
CN210257125U (zh) 一种扎带取件机械手
JPS6357216A (ja) ワ−ク投入ロボツト装置
JP2787721B2 (ja) 加工機における加工槽カバー装置
JP4491116B2 (ja) 中空成形機
JP3299720B2 (ja) 中空成形機の型締装置
JPH0459217A (ja) 樹脂成形品取出用チャック装置
JPH0631424A (ja) ダイカスト製品の鋳造関連部分切折装置