JPS626013B2 - - Google Patents

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JPS626013B2
JPS626013B2 JP55017107A JP1710780A JPS626013B2 JP S626013 B2 JPS626013 B2 JP S626013B2 JP 55017107 A JP55017107 A JP 55017107A JP 1710780 A JP1710780 A JP 1710780A JP S626013 B2 JPS626013 B2 JP S626013B2
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JP
Japan
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yarn
filament
thread
nylon
composite filament
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JP55017107A
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Masahiro Yamabe
Ryo Kubota
Kazuto Yamada
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Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、混繊フイラメントの製造方法、詳し
くは弾性糸と巻縮を有する複合フイラメントより
なる伸縮性、締付力に優れ透明感のある薄物編物
特にストツキング製造に適した混繊フイラメント
の製造方法に関する。 従来、ポリウレタン弾性糸を他の繊維で被覆し
たいわゆるカバリングヤーンを使用し伸縮性に富
んだ編物を得る方法は種々試みられており、それ
なりの成果を得ているが、透明感に優れた編物は
ほとんど得られていない。 例えば、ポリウレタン弾性糸にナイロン加工糸
をカバリングした混繊フイラメントより成るスト
ツキングは、伸縮性に富み締付力も優れている
が、透明感に劣るものである。これはナイロン加
工糸の微細な巻縮による光の乱反射等に起因する
ものと思われる。 これを改良する為例えばポリウレタン弾性糸に
ナイロン延伸糸を合糸(カバリング)する方法も
考えられているが、この場合合糸(カバリング)
撚数がポリウレタン弾性糸の伸縮性を実質的に損
なわない数百回程度では、抱合性の良い混繊フイ
ラメントは得難く、編立時にガイド等との摩擦に
よりポリウレタン弾性糸とナイロン延伸糸にずれ
が生じてスナールが発生し、それに起因した糸切
れが発生することが多い。また糸切れしないまで
も編目の中にスナールが混入し均整な編目を形成
することはほとんど不可能である。 これらの欠点を改良するためナイロン延伸糸を
1000回以上、好ましくは2000回以上の実撚でポリ
ウレタン弾性糸と合糸する方法も試みられている
が、この場合は合糸工程が極めて不能率であるば
かりでなく、ナイロン延伸糸によるポリウレタン
弾性糸の締付けが大きく該弾性糸に糸切れ等の損
傷を与えることが多い。また糸切れが起らないま
でもポリウレタン弾性糸の伸縮性を抑制する結果
となり、よつて本来の目的である伸縮性に富んだ
編物が得難いのが現状である。 本発明者等は、上記欠点の改良された、すなわ
ち透明感が良く、伸縮性良好で且つ締付力の優れ
た薄物編物、特にストツキングを操業性良く安価
に製造出来る混繊フイラメントを得るべく鋭意研
究の結果、弾性糸と巻縮を有する複合フイラメン
トを引き揃え加熱することにより上記混繊フイラ
メントが得られることを見出し本発明を完成する
に到つた。 本発明の目的は、薄物編物と成して透明感伸縮
性良好且つ締付力の大なるため、ストツキング製
造に好適なる混繊フイラメントを提供するにあ
り、他の目的はこのように優れた特性を持つ混繊
フイラメントの工業的容易且つ安価な製造法を提
供するにある。 即ち本発明は、切断伸度200%以上の弾性糸
と、ホモポリマーと共重合ポリマー又は異種ポリ
マーの組合せからなりかつ弛緩時の巻縮数が5
個/cm以上の複合フイラメントを、該弾性糸は50
%以上伸張され該複合フイラメントは巻縮を実質
的に引き伸ばされた状態で引き揃え後、100T/
M以上の撚を与えることを特徴とする混繊フイラ
メントの製造方法にある。 本発明において弾性糸は、主として編物に十分
な伸縮性を付与するため使用されるもので、切断
伸度が200%以上、好ましくは200〜800%、より
好ましくは300〜800%のものであり、また100%
伸張からの回復率が80%以上のゴム状弾性を示す
ものであれば好適に使用でき、例えばポリウレタ
ン系弾性糸、ポリエステル系弾性糸、スチレンブ
タジエン系弾性糸等がある。これらの中でポリウ
レタン系弾性糸、いわゆるスパンデツクスは伸縮
性、染色性、均一性等に優れるので好適であり、
かゝるポリウレタン系弾性糸を構成するポリウレ
タン弾性糸としてはポリエステル或いはポリアル
キレングリコール等から成る軟らかいセグメント
と、例えば芳香族成分等を有する固いセグメント
がウレタン結合によつてブロツク共重合されてい
るものが特に好適である。このような弾性体をよ
く知られた方法すなわち溶融紡糸法、乾式紡糸法
或いは湿式紡糸法により紡糸して弾性糸を得るこ
とが出来る。弾性糸の太さは目的に応じて自由に
選択出来る。例えばストツキングの場合、レツグ
部には繊度が5〜40デニールで単糸繊度が2〜40
デニール程度のものがよい。 次に本発明に使用される複合フイラメントにつ
いて述べる。該複合フイラメントに要求される特
性の第1は、ポリウレタン弾性糸と合糸した場
合、その巻縮によりポリウレタン弾性糸を包み込
む性質を有する必要がある。この特性により抱合
性の良い混繊フイラメントと成り、編立時のスナ
ール、糸切れが解消出来、よつて操業性良く編物
を製造することが出来る。これを達成するために
は、複合フイラメントは、弛緩時少なくとも5
個/cm、好ましくは7〜50個/cmの巻縮を有する
ことが必要である。 さて複合フイラメントに要求される第2の特性
は、それを用いた編物の透明感を防げないことで
ある。前記したように仮撚等の機械的方法で巻縮
を与えた加工糸は、一般に巻縮が小さく且つ変形
することが多く、よつて嵩高性のあるものであ
る。しかしながら編物に編成すると、これらの性
質がマイナス要因として働き、透明感のある編物
は得難い。 これに反し巻縮を有する複合フイラメントを用
いた編物は、透明感があり特に着用時は透明感に
富んだものとなる。このように透明感に優れてい
るのは、複合フイラメントを構成する2成分の収
縮性の差より発現した巻縮が規則正しい螺旋形で
あり、且つフイラメントの変形が無いためと考え
られる。また、上記の如く着用時透明感が増すの
は、複合フイラメントの巻縮が比較的伸ばされた
状態となり易く、着用時には通常の巻縮加工のな
い延伸糸に近い状態となつているためと考えられ
る。 このような複合フイラメントは、収縮性の異な
る2種以上のポリマーを偏心させて複合すること
により、また必要があれば得られた複合フイラメ
ントをポリウレタン弾性糸と合糸する前に熱処理
等を施すことにより得ることが出来る。このよう
な複合フイラメントに近い巻縮を有するフイラメ
ントに、編物とした後熱セツトし、次いで解編し
た、いわゆるニツトデニツト法による加工糸があ
るが、この巻縮は2次(平面)的な巻縮であり、
弾性糸と比較的少ない撚数で合糸する場合、抱合
性に劣るのである。 本発明に用いることのできる複合フイラメント
が得られるポリマーの組合せとしては、例えばホ
モポリアミドと共重合ポリアミド、ホモポリエス
テルと共重合ポリエステルなどのホモポリマーと
共重合ポリマーの組合せ、或いはホモポリアミド
や共重合ポリアミド、ポリプロピレンとポリウレ
タン等が挙げられる。 例えばポリアミド系複合フイラメントは、ナイ
ロン6又はナイロン66とナイロン6とナイロン66
の共重合体、ナイロン6又はナイロン66とポリヘ
キサメチレンイソシアネートの共重合体とをサイ
ドバイサイド型或いは偏心シースコア型に複合紡
糸することにより得られる。 これらの複合フイラメントは、一般に潜在巻縮
性を有しており、ポリマーの組合せによつては紡
糸、延撚のみでは本発明の目的に沿う巻縮を有す
るフイラメントが得られないことがある。このよ
うな場合は複合フイラメントと弾性糸を合糸する
前に該複合フイラメントを例えば弛緩した状態で
連続的に又はカセ状でバツチ式に熱処理すること
により容易に必要な巻縮を発現させることが出来
る。 このような複合フイラメントを前記弾性糸と合
糸するに際し、該弾性糸は50%以上伸張せしめた
状態で、また該複合フイラメントはそれが持つ巻
縮を実質的に引き伸ばした状態で引き揃えた後、
加熱する必要がある。 引き揃えの際、弾性糸の伸張状態は50%以上で
あるのがよいが切断伸度を越えてはならないのは
勿論であり、600%以下が好ましく、とりわけ100
〜400%が本発明の目的達成上好ましい。また複
合フイラメントについては、それが持つ巻縮が実
質的に引き伸ばされた状態であるのがよい。 引き揃えて加撚する場合の撚数は100T/M以
上必要であるが、1000T/M以下で十分である。
撚数が余りに多くても合糸能率が低下するだけで
ある。しかし撚数100T/M未満では弾性糸と複
合フイラメントの抱合性も低く、編立時にスナー
ルが発生したり編地を乱したりする。従つて得ら
れる性能、経済性等から100〜500T/Mの撚数が
好ましい。 このような合糸には通常使われているリング撚
糸機、カバーリング機(シングル及びダブル)等
を使用すればよい。 斯くて本発明により得られる混繊フイラメント
を用いれば、編立操業性良く、透明感に優れ伸縮
性に富んだ編物を容易に得ることが出来る。すな
わち該混繊フイラメントは、特にストツキング、
ボデイースーツ、ニユーインナー等透明感が要求
される薄物編物に特に有用である。また、かゝる
混繊フイラメントを構成する弾性糸と複合フイラ
メントの銘柄は目的に応じ変えることが出来る。
例えば、ストツキングのレツグ部の場合は弾性糸
と複合フイラメント共に10〜30デニール程度が好
ましい。尚、両フイラメントの断面形状は目的に
応じ円形断面或いは三角断面等の異形断面とする
ことが出来る。 以下、本発明を実施例を用いて具体的に説明す
る。 実施例 1 25℃のメタクレゾール溶液での固有粘度が1.19
の6ナイロンを用いて通常の紡糸、延撚を行な
い、15デニール/モノフイラメント(NF−15/
1)及び15デニール/3フイラメント(NF−
15/3)のナイロンフイラメントを得た。 次に、ポリヘキサメチレンイソフタルアミドと
6ナイロンとの共重合比(重量比)が10/90で固
有粘度が1.26の共重合ポリアミドと上記6ナイロ
ンを溶融複合紡糸法により円形断面内に両ポリマ
ーが半円形で接合するいわゆる隣接型に接合して
オリフイスから押し出し、冷却しながら巻取り、
常温で延伸して15デニール/モノフイラメント及
び15デニール/3フイラメントのナイロン複合フ
イラメントを得た。得られたナイロン複合フイラ
メントをカセ状にし、100℃の熱水に20分間浸漬
して巻縮発現させた後、風乾し巻縮を有するナイ
ロン複合フイラメント(NC−15/1)及び(NC
−15/3)を得た。 次に、ジフエニルメタンジイソシアネート、ポ
リテトラメチレングリコール、1−4ブタンジオ
ールより成り190℃での溶融粘度が17000ポイズの
ポリウレタンと20℃の硫酸溶液(硫酸濃度97.5
%、溶融ポリマー1%)での相対粘度が1.6の12
ナイロンとを、上記ナイロン複合フイラメントと
同様の方法で複合紡糸延撚し、15デニール/モノ
フイラメント(NU−15/1)及び15デニール/
3フイラメント(NU−15/3)のナイロン・ウ
レタン複合フイラメントを得た。 別に前記ポリウレタンを単独で溶融紡糸して、
20デニール/モノフイラメントのウレタン弾性糸
(U−20/1)を得た。 次に通常のシングルカバリング機を用い、フイ
ード率を4.0倍に固定し、撚数を50、100、200、
500、700T/Mと変えて前記した夫々のフイラメ
ントをポリウレタン弾性糸(U−20/1)にカバ
リングした。得られたカバリング糸に100mgの荷
重を吊り下げカバリング状態を観察し、第1表の
結果を得た。尚、判定はカバリング糸の芯糸を中
心とし鞘糸がどの程度離れているかにより行なつ
た。
【表】 ナイロンフイラメントを使用したカバリング糸
は撚数50〜500T/Mでは抱合糸とは云い難程、
ナイロンフイラメントとポリウレタン弾性糸の絡
み合いの少ないものであつた。これに対し例えば
本発明に依るナイロン−ウレタン複合フイラメン
トを使用したカバリング糸は撚数にかゝわらず、
いずれも芯糸に鞘糸が螺旋状に密着し巻き付いた
ものであつた。尚、ナイロンウレタン複合フイラ
メントの捲縮数は、20個/cm以上であつた。 ナイロン複合フイラメント(NC−15/1)を
使用したカバリング糸も多くは芯糸に鞘糸が螺旋
状に巻き付いたものであつたが、巻縮数が8〜9
個/cmであつたためか、いずれの撚数の場合も比
較的ゆつたり芯糸に巻き付いており、撚数50T/
Mの場合は鞘糸の巻縮反転個所で抱合性の劣る所
があつた。 してみると鞘糸の巻縮数が多い程抱合性の良い
カバリング糸が得られ、巻縮数は5個/cm以上は
必要であることが理解できよう。 実施例 2 実施例1で得られたカバリング糸をレツグ用と
して用い、通常の編機すなわち400針で釜径が3
3/4インチで回転数が300回/mmの編機を使用し、
ストツキングを編立てた。編立時の張力、糸切、
及び出来上つたストツキングのレツグ部の疵を調
べ第2表の結果を得た。
【表】
【表】 編立張力は、編針直前のフイラメントを張力計
を用いて測定した。第2表に示した如くポリウレ
タンにナイロン延伸糸をカバリングした糸の張力
変動が大きいのが目立つ。糸切数は、編機の停止
回数で判定した。編機が停止する所は、ウエルト
とレツグの糸切換時、ヒール部、トウ部に集中し
ていた。糸切れの原因は定かでないが、カバリン
グ糸の芯糸と鞘糸がずれて、鞘糸に毛玉状の部分
いわゆるスナールが出来るためと予想される。編
立操業性の観点から、カバリング糸の撚数は
100T/M以上は必要である。 ストツキングの疵は編目の乱れにより判定し
た。疵は、スナールが編入されているものが多か
つた。 ナイロン複合フイラメント(NC−15/3)及
びナイロンウレタン複合フイラメント(NU−
15/3)を鞘糸に使用したストツキングは、バル
キー性があり、やゝウーリー調の触感光沢を有し
ていたが、着用すると透明感に豊んだいわゆる紗
調のストツキングであつた。 実施例 3 実施例1で使用したナイロン複合フイラメント
(NC−15/3)をポリウレタン弾性糸(U−20/
1)にフイード率3.0、撚数200T/Mに成るよう
にカバリングし、カバリング糸(A)を得た。 次に通常の編機すなわち400針で、釜径が33/4
インチで、回転数が300回/mmの4口の編機を使
用し、レツグ部はナイロン複合フイラメント
(NC−15/3)とカバリング糸(A)が相互に編入出
来る様にして、パンテイーストツキングを製造し
た。 出来上つたパンテイーストツキングは、適度な
フイツト性と透明感を有したものであり女性100
人の着用試験結果、極めて好評であつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 切断伸度200%以上の弾性糸と、ホモポリマ
    ーと共重合ポリマー又は異種ポリマーの組合せか
    らなりかつ弛緩時の巻縮数が5個/cm以上の複合
    フイラメントを該弾性糸は50%以上伸張され該複
    合フイラメントは巻縮を実質的に引き伸ばされた
    状態で引き揃え後、100T/M以上の撚を与える
    ことを特徴とする混繊フイラメントの製造方法。 2 弾性糸の切断伸度が200〜800%である特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 3 弾性糸の100%伸張からの回復率が80%以上
    である特許請求の範囲第1又は2項記載の方法。 4 弾性糸がポリウレタン系弾性糸、ポリエステ
    ル系弾性糸又はスチレンブタジエン系弾性糸であ
    る特許請求の範囲第1〜3の何れかの項記載の方
    法。 5 複合フイラメントの巻縮数が7〜50回/cmで
    ある特許請求の範囲第1〜4の何れかの項記載の
    方法。 6 弾性糸を50%以上600%以下で且つ切断伸度
    を越えない伸張状態で引き揃える特許請求の範囲
    第1〜5の何れかの項記載の方法。 7 撚数が100〜1000T/Mである特許請求の範
    囲第1〜6の何れかの項記載の方法。
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