JPS6260137A - 光学ピツクアツプ - Google Patents
光学ピツクアツプInfo
- Publication number
- JPS6260137A JPS6260137A JP19994385A JP19994385A JPS6260137A JP S6260137 A JPS6260137 A JP S6260137A JP 19994385 A JP19994385 A JP 19994385A JP 19994385 A JP19994385 A JP 19994385A JP S6260137 A JPS6260137 A JP S6260137A
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- JP
- Japan
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- sensor
- shift
- track
- sensors
- signal
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- Pending
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- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光記録に用−られる光学ピックアップに関する
。
。
本発明は光学ピックアップの焦点ずれ検出に非点収差法
、トラックずれ検出にプッシュプル法t−用いて、これ
らのエラー信号の噴出を、2本の不感帯が直交して4分
割されている1つのセンサーで行い、しかも前記七ンt
−を光軸を中心として回転させ、その不感帯と、情報記
録面のグルーブにより回折された反射光の回折パターン
の対称軸が45度の角度を収すように取り付け、フォー
カスレンズの横シフトの影Wt小さくしたものである。
、トラックずれ検出にプッシュプル法t−用いて、これ
らのエラー信号の噴出を、2本の不感帯が直交して4分
割されている1つのセンサーで行い、しかも前記七ンt
−を光軸を中心として回転させ、その不感帯と、情報記
録面のグルーブにより回折された反射光の回折パターン
の対称軸が45度の角度を収すように取り付け、フォー
カスレンズの横シフトの影Wt小さくしたものである。
従来の光学ピックアップにおいて、焦点ずれ検出法とし
て非点収差法、ナイフエッヂ法、臨界角 −法、トラッ
クずれ検出法として、プッシュプル法、3ビーム法、位
相差検出床等が使用されて^る。
て非点収差法、ナイフエッヂ法、臨界角 −法、トラッ
クずれ検出法として、プッシュプル法、3ビーム法、位
相差検出床等が使用されて^る。
このうち、3ビーム法は、回折格子によってし−ザービ
ームを回折させ、その0次光を主ビームとして、情報読
み取りに用い、±1次光を副ビームとしてメインビーム
のトラック方向の前後に振り分けて、トラックずれ検出
に用いる。副ビームは図3のようにトラックをはさむよ
うに位置し、トラックずれに対し、前後の副ビームの反
射光址に差が生ずるので、各々の副ビームを受けるセン
サー差信号をとれば、トラックずれを検出できる。
ームを回折させ、その0次光を主ビームとして、情報読
み取りに用い、±1次光を副ビームとしてメインビーム
のトラック方向の前後に振り分けて、トラックずれ検出
に用いる。副ビームは図3のようにトラックをはさむよ
うに位置し、トラックずれに対し、前後の副ビームの反
射光址に差が生ずるので、各々の副ビームを受けるセン
サー差信号をとれば、トラックずれを検出できる。
また、プッシュプル法は、トラックにより回折された反
射光のファーフィールド・パターンが、トラックずれに
よってトラックタンジエンシャル方向に対して非対称と
なり、トラックタンジエンシャル方向にモ行な不感帯に
より2分割されたセンサーにより前記反射光を受け、そ
の差出力をとることによりトラックずれを検出するもの
である。
射光のファーフィールド・パターンが、トラックずれに
よってトラックタンジエンシャル方向に対して非対称と
なり、トラックタンジエンシャル方向にモ行な不感帯に
より2分割されたセンサーにより前記反射光を受け、そ
の差出力をとることによりトラックずれを検出するもの
である。
〔発明が解決しようとする問題点及び目的〕ところがビ
ーム法は3つのビームを得るための光学系が複雑になり
、さらには、誓き込みも行なう追記型及び光熱記録のよ
うな場合には3ビーム法を使用するために前もって検出
用の溝の成形が必要で、その溝の光学的深さが波長の4
分の1である必要がある為に、情報を溝間に記録せねば
ならないというril @点を有する。またフォーカス
用ナイフエッヂ法は検出感度が低く、プッシュプル法で
は、フォーカスレンズがトラックに追随して横にシフト
したことくよって、センサー上の入射光も横にシフトし
て、その放出信号にオフセットが生じてしまい、トラッ
ク追随精度に限界があるという問題点を有する。
ーム法は3つのビームを得るための光学系が複雑になり
、さらには、誓き込みも行なう追記型及び光熱記録のよ
うな場合には3ビーム法を使用するために前もって検出
用の溝の成形が必要で、その溝の光学的深さが波長の4
分の1である必要がある為に、情報を溝間に記録せねば
ならないというril @点を有する。またフォーカス
用ナイフエッヂ法は検出感度が低く、プッシュプル法で
は、フォーカスレンズがトラックに追随して横にシフト
したことくよって、センサー上の入射光も横にシフトし
て、その放出信号にオフセットが生じてしまい、トラッ
ク追随精度に限界があるという問題点を有する。
そこで、本発明はこのような間値点を解決するため、非
点収差法とブツシュプル法を使用することにより、検出
感度が高く、シかもフォーカスレンズの横シフトのシq
lを受けに<l/h光学ピックアップを得ること?目的
とする。
点収差法とブツシュプル法を使用することにより、検出
感度が高く、シかもフォーカスレンズの横シフトのシq
lを受けに<l/h光学ピックアップを得ること?目的
とする。
上記間篭点t−M決するために−、本発明の光学ピック
アップは、焦点ずh検出に非点収差法、トラックずれ検
出にプッシュプル法を用いて、2本の不感帯が直交して
4分割された1つのセンサーでエラー信号を検出し、さ
らには前記センサーと光軸を中心に回転し、前記センサ
ーの不感帯と、情報記録面のグルーブにより回折された
反射光の回折パターンの対称軸が、45度の角度1に成
すように取り付け、プッシュプルの信号を検出する際に
は、Ail記センサーの4分割部のうち、情報トラック
に直交する方向に対応して並んでいる2つの部分の差信
号?とることを特徴とする。
アップは、焦点ずh検出に非点収差法、トラックずれ検
出にプッシュプル法を用いて、2本の不感帯が直交して
4分割された1つのセンサーでエラー信号を検出し、さ
らには前記センサーと光軸を中心に回転し、前記センサ
ーの不感帯と、情報記録面のグルーブにより回折された
反射光の回折パターンの対称軸が、45度の角度1に成
すように取り付け、プッシュプルの信号を検出する際に
は、Ail記センサーの4分割部のうち、情報トラック
に直交する方向に対応して並んでいる2つの部分の差信
号?とることを特徴とする。
上記のように![された光学ピックアップにおいては、
前記センサーのプッシュプル信号の検出を行9感光部分
の、情報トラックタンジエンシャル方向に対応する方向
の幅が前記センサーの中心#1ど小さくなっているため
に、フォーカスレンズのトラック追随による、前記セン
サーの入射光の横シフトが生じても、プッシュプル信号
にflfiされる光縫の変化が少なくて済む、つまり、
プッシュプル信号に乗るオフセットが小さくできるので
ある。
前記センサーのプッシュプル信号の検出を行9感光部分
の、情報トラックタンジエンシャル方向に対応する方向
の幅が前記センサーの中心#1ど小さくなっているため
に、フォーカスレンズのトラック追随による、前記セン
サーの入射光の横シフトが生じても、プッシュプル信号
にflfiされる光縫の変化が少なくて済む、つまり、
プッシュプル信号に乗るオフセットが小さくできるので
ある。
以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。范1
図において、レーザーダイオード1を出た光は、コリメ
ート・レンズ2で平行光になおされて、整形プリズム3
で整形され、ビームスプリッタ−4を通過して、フォカ
ス・レンズ5でメディア6の前もって溝として成形しで
ある情報トラック上に集光される9反射された光は、今
度は逆にフォーカス・レンズ5によりモ行元に直され、
ビーム・スプリッター4で反射されて凹レンズ7及びシ
リンドリカル・レンズ8(i=i+[、センサー9に入
射して、醜気官号にf換される。
図において、レーザーダイオード1を出た光は、コリメ
ート・レンズ2で平行光になおされて、整形プリズム3
で整形され、ビームスプリッタ−4を通過して、フォカ
ス・レンズ5でメディア6の前もって溝として成形しで
ある情報トラック上に集光される9反射された光は、今
度は逆にフォーカス・レンズ5によりモ行元に直され、
ビーム・スプリッター4で反射されて凹レンズ7及びシ
リンドリカル・レンズ8(i=i+[、センサー9に入
射して、醜気官号にf換される。
センサー9は、従来の配置が第2図−(6)のようであ
ったのに対し、実施例では姐2図−(a)のように改め
、トラックずれ信号をセンサー(1−3)の演算により
、得ている。
ったのに対し、実施例では姐2図−(a)のように改め
、トラックずれ信号をセンサー(1−3)の演算により
、得ている。
第4図は、トラックにより回折された反射光がセンサー
に、どのように当たるかr示すものであり、山形はビー
ムの強度分布を示す、嬉4図−(a)は、フォーカス・
レンズのシフトが無く、オン拳トラックの場合、第4図
−(b)は、フォーカス・レンズのシフトが無く、トラ
ックずれの場合、!!4図−(c) ’riフォーカス
・レンズがトラックに追随してシフトして、オン・トラ
ックとなっている場合である9本央#J例のようなセン
サー配置にすると、トラックずれを検出するセンサーの
面積′が四分割センサーの中心程、小さくなっているの
で、繊4図−(C)のようにセンサー上で、ビームがず
れても、第2図−(b)に示すような従来の方法よりも
、トラックずれ信号に出力される為の信号変化が小さく
て済む。
に、どのように当たるかr示すものであり、山形はビー
ムの強度分布を示す、嬉4図−(a)は、フォーカス・
レンズのシフトが無く、オン拳トラックの場合、第4図
−(b)は、フォーカス・レンズのシフトが無く、トラ
ックずれの場合、!!4図−(c) ’riフォーカス
・レンズがトラックに追随してシフトして、オン・トラ
ックとなっている場合である9本央#J例のようなセン
サー配置にすると、トラックずれを検出するセンサーの
面積′が四分割センサーの中心程、小さくなっているの
で、繊4図−(C)のようにセンサー上で、ビームがず
れても、第2図−(b)に示すような従来の方法よりも
、トラックずれ信号に出力される為の信号変化が小さく
て済む。
また、トラックずれにより、ビームの強度分布に生じた
非対称部分は、第4図−(C)のようにその大部分が、
センサー1とセンサー3の先iK乗るので、路間は%従
来例に比しても劣ることはない。
非対称部分は、第4図−(C)のようにその大部分が、
センサー1とセンサー3の先iK乗るので、路間は%従
来例に比しても劣ることはない。
したがって、トラック追随′l#iti来例よりも上け
ることが5’J能となった。
ることが5’J能となった。
本発明は以上説明したように、焦点ずれ、トラックずれ
のエラー信号を1つのセンサーチップで検出できるだけ
でなく、センサーの取付は方を変更するだけで、フォー
カスレンズの横シフトの影Psを受けにくい検出系を構
図できる効果がある。
のエラー信号を1つのセンサーチップで検出できるだけ
でなく、センサーの取付は方を変更するだけで、フォー
カスレンズの横シフトの影Psを受けにくい検出系を構
図できる効果がある。
計算によるとレンズが300μm横シフト横シフトプッ
シュプル信号に乗るオフセット量ト従来の20%低減で
きる効果をもつ。
シュプル信号に乗るオフセット量ト従来の20%低減で
きる効果をもつ。
厄1図は、本発明にかかる光学ピックアップの構成図、
第2図−(a)は、そのセンサーの配置図、@2図−(
6)は従来のセンサー配置図、8g3図−(−は、オン
トラック時の3ビ一ム状態図、第3図−(6)は、トラ
ックずれ時の3ビームの状態図、第4図−(a)は、オ
ントラック・レンズシフト無のセンサーに入射するビー
ムの強度分布図、第4図−(b)は、トラックずれ、レ
ンズシフト無のセンサーに入射するビームの強度分布図
、第4図(C)は、オントラックOレンズシフト有のセ
ンサーに入射するビームの強度分布図である。 1・・−レーザー・ダイオード 2−拳・コリメート−レンズ 3・0.ビーム整形プリズム 4・・−ビーム・スプリッター 5・・拳フォーカス・レンズ 6・・・メディア 7・・・凹レンズ 8e−・シリンドリカル・レンズ 91・尤センサー 以 と
第2図−(a)は、そのセンサーの配置図、@2図−(
6)は従来のセンサー配置図、8g3図−(−は、オン
トラック時の3ビ一ム状態図、第3図−(6)は、トラ
ックずれ時の3ビームの状態図、第4図−(a)は、オ
ントラック・レンズシフト無のセンサーに入射するビー
ムの強度分布図、第4図−(b)は、トラックずれ、レ
ンズシフト無のセンサーに入射するビームの強度分布図
、第4図(C)は、オントラックOレンズシフト有のセ
ンサーに入射するビームの強度分布図である。 1・・−レーザー・ダイオード 2−拳・コリメート−レンズ 3・0.ビーム整形プリズム 4・・−ビーム・スプリッター 5・・拳フォーカス・レンズ 6・・・メディア 7・・・凹レンズ 8e−・シリンドリカル・レンズ 91・尤センサー 以 と
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 光記録に用いられる光学ピックアップにおいて (a)焦点ずれ検出に非点収差法、トラックずれ検出に
プッシュプル法を用いて、これらの信号を2本の不感帯
が直交して4分割された1枚のセンサーにより検出する
手段、 (b)前記センサーを、光学系の光軸を中心回転させ、
前記センサーの不感帯と情報記録面のグルーブにより回
折された反射光の回折パターンの対称軸が45度の角度
を成すように取りつけ、プッシュプルの信号を検出する
際に、前記センサーの4分割部のうち、情報トラックに
直交する方向に対応して並んでいる2つの部分の差信号
をとることを特徴とする光学ピックアップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19994385A JPS6260137A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 光学ピツクアツプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19994385A JPS6260137A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 光学ピツクアツプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6260137A true JPS6260137A (ja) | 1987-03-16 |
Family
ID=16416176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19994385A Pending JPS6260137A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 光学ピツクアツプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6260137A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0721294U (ja) * | 1993-09-08 | 1995-04-18 | 株式会社畑鉄工所 | 回転式粉末圧縮成型機 |
JP2009277339A (ja) * | 2008-04-18 | 2009-11-26 | Panasonic Corp | フォーカス光学系および光ディスク原盤露光装置 |
-
1985
- 1985-09-10 JP JP19994385A patent/JPS6260137A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0721294U (ja) * | 1993-09-08 | 1995-04-18 | 株式会社畑鉄工所 | 回転式粉末圧縮成型機 |
JP2009277339A (ja) * | 2008-04-18 | 2009-11-26 | Panasonic Corp | フォーカス光学系および光ディスク原盤露光装置 |
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