JP3402997B2 - 光ピックアップ装置 - Google Patents

光ピックアップ装置

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  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォーカスエラー
信号の検出をナイフエッジ法により行う光ピックアップ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、光ピックアップ装置において
は、記録、再生又は消去動作に際して、照射ビームを光
情報記録媒体に合焦状態で集光させるとともにトラック
に追従させるため、フォーカスサーボ制御やトラッキン
グサーボ制御が必要とされる。
【0003】ここに、フォーカスサーボ制御に供するた
め、フォーカスエラー信号を検出して、フォーカスずれ
を補正するようにしている。このようなフォーカスエラ
ー信号の検出方式としては、非点収差法又はナイフエッ
ジ法が一般的に用いられている。
【0004】一方、トラッキングサーボに供するため、
トラッキングエラー信号を検出して、トラックずれを補
正するようにしている。このようなトラッキングエラー
信号の検出方式としては、種々の方式があるが、その一
つとして、メインビームとメインビームに対してトラッ
ク方向前後にスポットが形成される2つのサブビームと
を用いる3ビーム法がある。この方式は、例えば日本工
業技術センター刊の文献「光ピックアップシステム 設
計の要点」中に詳細に記載されている。この3ビーム法
の場合、2つのサブビームに基づく各々の反射光の光量
変化の差としてトラッキングエラー信号を検出するの
で、その検出感度を最も高くするためには、サブビーム
のスポット位置をグルーブ(トラック)の中心からトラ
ック横切方向にトラックピッチの1/4分だけずれた位
置に設定するのが通常である。
【0005】また、トラッキングエラー信号の検出方式
の他の一つとして、差動プッシュプル法もある。この方
式も、メインビームとサブビーム(サイドビーム)との
3ビームを用いる方式であるが、サブビームのスポット
の照射位置はトラックピッチの1/2だけずれた位置と
され、メインビーム、サブビームの各々の反射光のプッ
シュプル信号を検出してその差動をとることによりトラ
ッキングエラー信号を検出する方式である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ナイフエッ
ジ法でフォーカスエラー信号を検出する光ピックアップ
装置に、3ビーム法や差動プッシュプル法でトラッキン
グエラー信号を検出する方式を適用した場合、2つのサ
ブビームに基づく各々の反射ビームに対するナイフエッ
ジの遮光率が異なり、一方のビームはナイフエッジによ
り大部分が遮光されて反射されやすい傾向にあり、他方
のビームはナイフエッジにより遮光されにくく反射され
にくい傾向にある。よって、2つのサブビームに関して
はナイフエッジにおける遮光率の違いにより、トラック
ずれがなくても受光部での受光量にはアンバランスを生
じてトラックずれがあると見做されてしまうので、演算
処理で補正する必要がある。
【0007】そこで、本発明は、ナイフエッジ法により
フォーカスエラー信号を検出する条件下に、ナイフエッ
ジの介在による2つのサブビーム間の受光部における受
光量のアンバランスを演算処理によらず補正することが
できる光ピックアップ装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
対物レンズを通るレーザビームにより光情報記録媒体上
に情報の記録用のメインスポットの他に、トラッキング
エラー信号を得るための2つのサブスポットをトラック
方向前後に位置させて形成し、前記光情報記録媒体から
のこれらのスポットの反射ビームをナイフエッジを介し
て受光部で受光してナイフエッジ法によりフォーカスエ
ラー信号を検出するとともに前記ナイフエッジによりビ
ームを他の受光部で受光してトラッキングエラー信号を
検出するようにした光ピックアップ装置において、前記
ナイフエッジによる遮光率の低いほうのサブビームの前
記光情報記録媒体に対する照射位置を前記メインビーム
より記録方向に先行する未記録部に設定し、前記ナイフ
エッジによる遮光率の高いほうのサブビームの前記光情
報記録媒体に対する照射位置を前記メインビームより記
録方向に後行する記録済み部に設定した。
【0009】ナイフエッジによる遮光率の低いほうのサ
ブビームはナイフエッジにより反射されてトラッキング
エラー信号用の受光部に向かう光量が少なめとなるが、
光情報記録媒体に対する記録時にはこのサブビームの照
射位置がメインビームよりも先行した反射率の高い未記
録部となるので反射光は強めとなる。一方、ナイフエッ
ジによる遮光率の高いほうのサブビームはナイフエッジ
により反射されてトラッキングエラー信号用の受光部に
向かう光量が多めとなるが、光情報記録媒体に対する記
録時にはこのサブビームの照射位置がメインビームより
も後行した反射率の低い記録済み部となるので反射光は
弱めとなる。従って、両者を総合すると、ナイフエッジ
が介在することによる2つのサブビームの光量のアンバ
ランスが、光情報記録媒体における未記録部と記録済み
部との反射率のアンバランスにより相殺される関係にあ
り、トラッキングエラー信号用の受光部でのこれらの2
つのサブビームに基づく受光量は均等となり、それらの
受光量にずれが生じた場合にトラッキングエラーが検出
される。
【0010】本発明においては、請求項2記載の発明の
ようなトラッキングエラー信号の検出を3ビーム法によ
り行う方式、請求項3記載の発明のようなトラッキング
エラー信号の検出を差動プッシュプル法により行う方式
の何れにも適用できる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図面に基
づいて説明する。本実施の形態の光ピックアップ装置
は、フォーカスエラー信号の検出をナイフエッジ法によ
り行い、トラッキングエラー信号の検出を3ビーム法に
より行う方式に適用されている。
【0012】まず、半導体レーザ1から出射されたビー
ムを矢印方向に回転駆動される光ディスク(光情報記録
媒体)2に対して集光照射させる照射光学系3が設けら
れている。この照射光学系3はコリメートレンズ4、回
折格子5、ビームスプリッタ6、1/4波長板7及び対
物レンズ8を光路上に順に配設させて構成されている。
また、対物レンズ8、1/4波長板7及び偏光ビームス
プリッタ6を共用する検出光学系9も設けられている。
この検出光学系9は偏光ビームスプリッタ6の反射光路
上に位置させた検出レンズ10、光路中心付近に臨ませ
たナイフエッジ11、ナイフエッジ11以降の光路上に
配設させたフォーカスエラー信号用の受光部12、及
び、ナイフエッジ11による反射光路上に配設させたト
ラッキングエラー信号用の受光部13をさらに含んでい
る。
【0013】よって、半導体レーザ1から出射されたレ
ーザビームはコリメートレンズ4により平行ビームとさ
れた後、例えば透過率が正弦波状に変化する回折格子5
を経ることにより、複数のビームBM ,BS1,BS2に分
割される。分割されたこれらのビームは、偏光ビームス
プリッタ6及び1/4波長板7を透過した後、対物レン
ズ8により光ディスク2面に微小なスポットSM
S1,SS2として集光照射される。これらのスポットS
M ,SS1,SS2の光ディスク2からの反射ビームは、再
び、対物レンズ8を透過して平行ビームとなり、1/4
波長板7を往復することにより偏光方向が90°変換さ
れて偏光ビームスプリッタ6で入射ビームと分離される
形で反射され、検出レンズ10に向かう。この検出レン
ズ10による集光作用を受けながらナイフエッジ11に
向い、受光部12,13側に向かう。
【0014】ここに、回折格子5により形成される3つ
のビームBM ,BS1,BS2、それらのスポットSM ,S
S1,SS2の照射位置、及び、ナイフエッジ11との関係
について説明する。まず、ビームBM は情報の記録、再
生又は消去用及びフォーカスエラー信号の検出に用いら
れるメインビームであり、例えば、回折格子5の0次回
折光により形成され、光ディスク2面ではトラック14
上にメインスポットSM として集光照射される。また、
ビームBS1,BS2はトラッキングエラー信号検出用に用
いられるサブビームであり、例えば、回折格子5の±1
次回折光により形成され、光ディスク2面ではトラック
14から僅かにずれた位置(トラックピッチの1/4)
でメインスポットSM に前後させてサブスポットSS1
S2として集光照射される。いま、サブビームBS1のほ
うがナイフエッジ11による遮光率の低い側のビームと
すると、このサブビームBS1によるサブスポットSS1
メインビームBM によるメインスポットSM の位置より
も記録方向に先行する位置に設定されている(先行ビー
ムとされている)。従って、ナイフエッジ11による遮
光率の高いほうのサブビームBS2によるサブスポットS
S2はメインビームBM によるメインスポットSM の位置
よりも記録方向に後行する位置に設定されている(後行
ビームとされている)。
【0015】このような構成において、スポットSM
S1,SS2の光ディスク2からの反射ビームは、検出光
学系9によってナイフエッジ11を経て受光部12,1
3側に向かう。このとき、サブスポットSS1対応のサブ
ビームBS1はナイフエッジ11に対して遮光率の低い側
に位置しているため、図4からもわかるように、ナイフ
エッジ11により反射されて受光部13側に向かう光量
は少なめとなる。これに対して、サブスポットSS2対応
のサブビームBS2はナイフエッジ11に対して遮光率の
高い側に位置しているため、図4からもわかるように、
ナイフエッジ11により反射されて受光部13側に向か
う光量は多めとなる。従って、このままのサブビームB
S1,BS2の受光状態では、受光量にアンバランスを生ず
るので、トラックずれがなくてもトラックずれと認識さ
れてしまう。
【0016】ところが、本実施の形態においては、サブ
ビームBS1対応のサブスポットSS1の照射位置がメイン
スポットSM よりも記録方向に先行する位置に設定され
ており、この部分は未記録部15であり反射率が高めで
あるので、サブビームBS1の反射強度は強めとなる。こ
れに対して、サブビームBS2対応のサブスポットSS2
照射位置がメインスポットSM よりも記録方向に後行す
る位置に設定されており、この部分は記録済み部16で
あり反射率が低めであるので、サブビームBS2の反射強
度は弱めとなる。
【0017】従って、ナイフエッジ11による反射光量
のアンバランスと、光ディスク2における未記録部15
と記録済み部16との反射率のアンバランスとを総合す
ると、ナイフエッジが介在することによる2つのサブビ
ームBS1,BS2の光量のアンバランスが、光ディスク2
における未記録部15と記録済み部16との反射率のア
ンバランスにより相殺される関係にあり、受光部13で
のこれらの2つのサブビームBS1,BS2に基づく受光量
は均等となり、受光量にずれが生じた場合にトラッキン
グエラーが検出される。よって、本実施の形態によれ
ば、光ピックアップ装置自身の構造的な工夫により、ナ
イフエッジ11の介在による2つのサブビームBS1,B
S2間の受光部13における受光量のアンバランスを補正
することができる。
【0018】なお、本実施の形態では、トラッキングエ
ラー信号の検出を3ビーム法で行う光ピックアップ装置
に適用したが、トラッキングエラー信号の検出を差動プ
ッシュプル法で行う光ピックアップ装置にも同様に適用
できる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、フォーカスエラー信号
の検出をナイフエッジ法により行う光ピックアップ装置
において、ナイフエッジによる遮光率の低いほうのサブ
ビームの光情報記録媒体に対する照射位置をメインビー
ムより記録方向に先行する未記録部に設定し、ナイフエ
ッジによる遮光率の高いほうのサブビームの光情報記録
媒体に対する照射位置をメインビームより記録方向に後
行する記録済み部に設定したので、遮光率が異なる状態
でナイフエッジが介在することによる2つのサブビーム
の光量のアンバランスを、光情報記録媒体における未記
録部と記録済み部との反射率のアンバランスを利用する
ことで機構的に相殺することができ、よって、トラッキ
ングエラー信号用の受光部でのこれらの2つのサブビー
ムに基づく受光量を均等にして正しくトラッキングエラ
ーの検出を行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、(a)は検出光
学系の側面図、(b)は光ディスク上の各スポットの位
置関係の平面図である。
【図2】光ピックアップ装置の構成を示す概略斜視図で
ある。
【図3】照射光学系を示す正面図である。
【図4】ナイフエッジ部分で反射されるビームの様子を
示す図1中のA矢視図である。
【符号の説明】
2 光情報記録媒体 8 対物レンズ 11 ナイフエッジ 12,13 受光部 14 トラック BM メインビーム BS1 先行するサブビーム BS2 後行するサブビーム
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−1932(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/09 - 7/22

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対物レンズを通るレーザビームにより光
    情報記録媒体上に情報の記録用のメインスポットの他
    に、トラッキングエラー信号を得るための2つのサブス
    ポットをトラック方向前後に位置させて形成し、前記光
    情報記録媒体からのこれらのスポットの反射ビームをナ
    イフエッジを介して受光部で受光してナイフエッジ法に
    よりフォーカスエラー信号を検出するとともに前記ナイ
    フエッジによりビームを他の受光部で受光してトラッキ
    ングエラー信号を検出するようにした光ピックアップ装
    置において、 前記ナイフエッジによる遮光率の低いほうのサブビーム
    の前記光情報記録媒体に対する照射位置を前記メインビ
    ームより記録方向に先行する未記録部に設定し、前記ナ
    イフエッジによる遮光率の高いほうのサブビームの前記
    光情報記録媒体に対する照射位置を前記メインビームよ
    り記録方向に後行する記録済み部に設定したことを特徴
    とする光ピックアップ装置。
  2. 【請求項2】 トラッキングエラー信号の検出は、3ビ
    ーム法によることを特徴とする請求項1記載の光ピック
    アップ装置。
  3. 【請求項3】 トラッキングエラー信号の検出は、差動
    プッシュプル法によることを特徴とする請求項1記載の
    光ピックアップ装置。
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