JPS6258240A - ハロゲン化銀写真感光材料 - Google Patents
ハロゲン化銀写真感光材料Info
- Publication number
- JPS6258240A JPS6258240A JP19915485A JP19915485A JPS6258240A JP S6258240 A JPS6258240 A JP S6258240A JP 19915485 A JP19915485 A JP 19915485A JP 19915485 A JP19915485 A JP 19915485A JP S6258240 A JPS6258240 A JP S6258240A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silver halide
- silver
- sensitive material
- emulsion
- compound
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/76—Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers
- G03C1/815—Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers characterised by means for filtering or absorbing ultraviolet light, e.g. optical bleaching
- G03C1/8155—Organic compounds therefor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
囚 産業上の利用分野
本発明はハロゲン化銀写真感光材料に関し、より詳しく
は明室用感光材料に適したハロゲン化銀写真感光材料に
関する。
は明室用感光材料に適したハロゲン化銀写真感光材料に
関する。
（Ｂｌ 従来技術及びその問題点
近年印刷分野においては、印綱物の複雑さ、スキャナー
の発達などにより、返し作業工程の能率向上が要望され
ている。そのため従来から使用されてきた返し用のフィ
ルムに比べて１０−３〜１０−５程度の超低感度の写真
フィルムが開発され、明室で取り扱いが可能な返しフィ
ルム即ち明室用感光材料として実用されてきている。
の発達などにより、返し作業工程の能率向上が要望され
ている。そのため従来から使用されてきた返し用のフィ
ルムに比べて１０−３〜１０−５程度の超低感度の写真
フィルムが開発され、明室で取り扱いが可能な返しフィ
ルム即ち明室用感光材料として実用されてきている。
この様な明室用感光材料に要求される性能は硬調で充分
な最大濃度を有し、写真特性曲線の足切れが良く、明室
で長時間の取り扱いが可能でありプリンター光源に対し
ては高い感度を有していること等である。しかしこれま
での明室用感光材料は、上述したような性能を充分満足
しているとは言い難く、改良された明室用感光材料の開
発が望まれている。
な最大濃度を有し、写真特性曲線の足切れが良く、明室
で長時間の取り扱いが可能でありプリンター光源に対し
ては高い感度を有していること等である。しかしこれま
での明室用感光材料は、上述したような性能を充分満足
しているとは言い難く、改良された明室用感光材料の開
発が望まれている。
明室感光材料用ハロゲン化銀乳剤としては特開昭５６−
１２５７３４号公報に記載されている如き塩化銀を主体
とするハロゲン化銀に無機減感剤として多量のロジウム
塩を使用する方法あるいは直接ポジ用ハロゲン化銀乳剤
で一般的に用いられている有機減感剤を使用する方法な
どが知られている。
１２５７３４号公報に記載されている如き塩化銀を主体
とするハロゲン化銀に無機減感剤として多量のロジウム
塩を使用する方法あるいは直接ポジ用ハロゲン化銀乳剤
で一般的に用いられている有機減感剤を使用する方法な
どが知られている。
さらに特開昭５９−１７７５３７に記載されているよう
に明室下での長時間の安全性を向上させるために２−メ
ルカプト安息香酸誘導体をハロゲン化銀乳剤層もしくは
乳剤層の隣接層に添加することが知られている。
に明室下での長時間の安全性を向上させるために２−メ
ルカプト安息香酸誘導体をハロゲン化銀乳剤層もしくは
乳剤層の隣接層に添加することが知られている。
しかし本発明者等は２−メルカプト安息香酸類を用いて
製造した明室用ハロゲン化銀感光材料を長期保存してか
ら使用する時、紫外線を除去していない明室下で短時間
放置しただけで著しいカプリを生じ、経時安定性が悪い
という欠点を確認した。
製造した明室用ハロゲン化銀感光材料を長期保存してか
ら使用する時、紫外線を除去していない明室下で短時間
放置しただけで著しいカプリを生じ、経時安定性が悪い
という欠点を確認した。
製造後すぐに使用すれば良いが、現実には製造後使用さ
れるまで長く時間がかかり長期間の保存後に使われる場
合が多い。また紫外線を除去した明室下で取り扱えば良
いのであるが、その明室の普及率は低く、紫外線を含む
通常の螢光打丁で取υ扱われることが多い、従ってその
際の取り扱いの安全性を改良することは重要な課題であ
る。
れるまで長く時間がかかり長期間の保存後に使われる場
合が多い。また紫外線を除去した明室下で取り扱えば良
いのであるが、その明室の普及率は低く、紫外線を含む
通常の螢光打丁で取υ扱われることが多い、従ってその
際の取り扱いの安全性を改良することは重要な課題であ
る。
Ｃ）発明の目的
本発明の目的は紫外線を除去していない明室下で安全に
取９扱いの出来る明室用ハロゲン化銀写真感光材料を提
供することにある。
取９扱いの出来る明室用ハロゲン化銀写真感光材料を提
供することにある。
０ 発明の構成
本発明者等は上記目的を達成すべく研究を重ねた結果、
少なくとも８０モルチの塩化銀を含むネガを微粒子ハロ
ゲン化銀乳剤に少々くとも一種類の減感剤を含有する明
室用ハロゲン化銀写真感光材料で、ハロゲン化銀乳剤増
もしくは隣接層に（１１式で示す化合物の少なくとも一
種類を含有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光
材料によって上記目的が達成されることを発見した。
少なくとも８０モルチの塩化銀を含むネガを微粒子ハロ
ゲン化銀乳剤に少々くとも一種類の減感剤を含有する明
室用ハロゲン化銀写真感光材料で、ハロゲン化銀乳剤増
もしくは隣接層に（１１式で示す化合物の少なくとも一
種類を含有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光
材料によって上記目的が達成されることを発見した。
ここでＲ１とＲ２は同じ置換基でも、異なる置換基でも
よく、水素、ハロゲン原子、アルキル基、カルボキシル
基、アミノ基、アルコキシ基を示す。
よく、水素、ハロゲン原子、アルキル基、カルボキシル
基、アミノ基、アルコキシ基を示す。
以下にこれら化合物の具体例を示すが、本発明はこれら
に限定されるものではない。
に限定されるものではない。
これらのジスルフィド化合物はハロゲン化銀乳剤中に添
加することが好ましいが乳剤層の隣接層塗液に添加して
乳剤層に拡散させてもよい。
加することが好ましいが乳剤層の隣接層塗液に添加して
乳剤層に拡散させてもよい。
添加時期は乳剤製造工程の任意の時期でよく、その添加
ｉは一般にハロゲン化銀１モル当９０．０２〜５．０２
の範囲で適宜選択することができる。
ｉは一般にハロゲン化銀１モル当９０．０２〜５．０２
の範囲で適宜選択することができる。
もちろん必要に応じて他のカブリ防止剤をさらに使用す
ることも出来る。
ることも出来る。
本発明に用いられる減感剤としては有機減感剤または無
機減感剤の少なくとも一種類が用いられる。本発明に用
いられる有機減感剤は一般に直接ポジ用ハロゲン化銀乳
剤に用いることが知られているものである。す々わち本
発明に用いられる有機減感剤はそのポーラログラフ半波
電位、即ち、ポーラログラフイーで決定される酸化還元
電位によって特徴づけられる０本発明に有用な有機減感
剤はポーラログラフ陽極電位と陰極電位の和が正である
ものである。これらの酸化還元電位の測定法については
、例えば、米国特許第３，５０１．３ （１７号明細書
に記載されている。
機減感剤の少なくとも一種類が用いられる。本発明に用
いられる有機減感剤は一般に直接ポジ用ハロゲン化銀乳
剤に用いることが知られているものである。す々わち本
発明に用いられる有機減感剤はそのポーラログラフ半波
電位、即ち、ポーラログラフイーで決定される酸化還元
電位によって特徴づけられる０本発明に有用な有機減感
剤はポーラログラフ陽極電位と陰極電位の和が正である
ものである。これらの酸化還元電位の測定法については
、例えば、米国特許第３，５０１．３ （１７号明細書
に記載されている。
有機減感剤の具体例は数多くの特許明細書１文献に記載
されておシ、それらはいずれも本発明において同じ作用
を持っているものであって、例えば、特公昭３６−１７
５９５、間開３９−２０２６１、間開４０−２６７５１
、間開４３−１３１６７、間開４５−８８３３、間開４
７−８７４６、間開４７−１０１９７、間開５０−３７
５３０、特開昭４８−２４７３４号、間開４９−８４６
３９、間開５６−１４２５２５、米国特許第２．２７１
．２２９号、同第２，５４１，４７２号、同第３，０３
５．９１７号、同第３，０６２，６５１号、同第３，１
２４．４５８号、同第３，３２６，６８７号、同第３．
６７１．２５４号等の明細簀に記載の化合物が使用でき
る。
されておシ、それらはいずれも本発明において同じ作用
を持っているものであって、例えば、特公昭３６−１７
５９５、間開３９−２０２６１、間開４０−２６７５１
、間開４３−１３１６７、間開４５−８８３３、間開４
７−８７４６、間開４７−１０１９７、間開５０−３７
５３０、特開昭４８−２４７３４号、間開４９−８４６
３９、間開５６−１４２５２５、米国特許第２．２７１
．２２９号、同第２，５４１，４７２号、同第３，０３
５．９１７号、同第３，０６２，６５１号、同第３，１
２４．４５８号、同第３，３２６，６８７号、同第３．
６７１．２５４号等の明細簀に記載の化合物が使用でき
る。
有機減感剤の使用量はハロゲン化銀１モル尚シ０．００
１〜Ｉｆ、好ましくは０．０１〜０，５ｆの範囲で選択
される。添加時期は熟成終了後に添加するのが一般的で
あるが限定されない。
１〜Ｉｆ、好ましくは０．０１〜０，５ｆの範囲で選択
される。添加時期は熟成終了後に添加するのが一般的で
あるが限定されない。
本発明における無機減感剤としては水溶性ロジウム塩が
用いられる。ロジウム塩としては二塩化ロジウム、三塩
化ロジウム、ヘキサクロロロジウム酸アンモニウム等が
挙けられるが、好ましくは、三塩化ロジウム店ハロゲン
の錯化合物がよい。添加量はハロゲン化銀１モル当り１
０−５〜１０−６モルが好ましい。水溶性ロジウム塩を
１０−５モル以上添加すると軟調化を生ずる、一方１０
モル以下であると明室で安全に取り扱いが出来るま
で減感できない。本発明において水溶性ロジウム塩の存
在下でハロゲン化銀を調製するには水溶性ロジウム化合
物を乳化時及び物理熟成時の任意の時期に任意の方法で
添加すればよい。
用いられる。ロジウム塩としては二塩化ロジウム、三塩
化ロジウム、ヘキサクロロロジウム酸アンモニウム等が
挙けられるが、好ましくは、三塩化ロジウム店ハロゲン
の錯化合物がよい。添加量はハロゲン化銀１モル当り１
０−５〜１０−６モルが好ましい。水溶性ロジウム塩を
１０−５モル以上添加すると軟調化を生ずる、一方１０
モル以下であると明室で安全に取り扱いが出来るま
で減感できない。本発明において水溶性ロジウム塩の存
在下でハロゲン化銀を調製するには水溶性ロジウム化合
物を乳化時及び物理熟成時の任意の時期に任意の方法で
添加すればよい。
本発明に用いられるハロゲン化銀乳剤は少なくとも８０
そルチの塩化銀を含むネガ乳剤である。
そルチの塩化銀を含むネガ乳剤である。
ネガ乳剤とは直接ポジ用ハロゲン化銀乳剤と区別される
。ポジ原稿に対してネガ画儂を形成する通常のタイプの
ハロゲン化銀乳剤である。好ましくは９０モルチ以上の
塩化銀を含むハロゲン化銀乳剤である。塩化銀が８０モ
ル饅未満では本発明の目的達成上不都合である、つまり
日光安全性が悪くなる。沃化銀は実質的に含まないこと
が好ましいが極微量例えば０．２モル俤程度は必要に応
じて含むことが出来る。
。ポジ原稿に対してネガ画儂を形成する通常のタイプの
ハロゲン化銀乳剤である。好ましくは９０モルチ以上の
塩化銀を含むハロゲン化銀乳剤である。塩化銀が８０モ
ル饅未満では本発明の目的達成上不都合である、つまり
日光安全性が悪くなる。沃化銀は実質的に含まないこと
が好ましいが極微量例えば０．２モル俤程度は必要に応
じて含むことが出来る。
本発明に用いられるハロゲン化銀乳剤は微粒子ハロゲン
化銀、好ましくは平均粒径０．０５〜０．３μ′４Ｍｆ
のものである。また全粒子数の９０％以上が平均粒径の
±１０％の範囲の粒径を有するものが好ましい。ハロゲ
ン化銀乳剤の調製方法は順混合、逆混合、同時混合彦ど
公知の方法のいずれであってもよい。このように１製さ
れた乳剤は化学熟成を施してもよいが、施さなくても本
発明の目的は達成される。
化銀、好ましくは平均粒径０．０５〜０．３μ′４Ｍｆ
のものである。また全粒子数の９０％以上が平均粒径の
±１０％の範囲の粒径を有するものが好ましい。ハロゲ
ン化銀乳剤の調製方法は順混合、逆混合、同時混合彦ど
公知の方法のいずれであってもよい。このように１製さ
れた乳剤は化学熟成を施してもよいが、施さなくても本
発明の目的は達成される。
本発明により得られるハロゲン化銀乳剤は安定剤、カプ
リ防止剤、カバーリング向上剤、イラジエーシ目ン防止
剤、膜物性改良剤、界面活性剤、硬膜剤、マット剤、現
像主薬等々の一般の写真用乳剤に用いられる添加剤を含
むことが出来、公知の支持体上に塗布される。保一層、
下塗り層等他の親水性コロイド層を有していてもよい。
リ防止剤、カバーリング向上剤、イラジエーシ目ン防止
剤、膜物性改良剤、界面活性剤、硬膜剤、マット剤、現
像主薬等々の一般の写真用乳剤に用いられる添加剤を含
むことが出来、公知の支持体上に塗布される。保一層、
下塗り層等他の親水性コロイド層を有していてもよい。
本発明によシ得られる明室用ハロゲン化銀写真感光材料
は主として印桐分野で用いられる紫外線に冨んだ光源、
例えば水銀灯、高圧水銀灯、メタルハライド勢によシ露
光される。
は主として印桐分野で用いられる紫外線に冨んだ光源、
例えば水銀灯、高圧水銀灯、メタルハライド勢によシ露
光される。
（ト）） 実施例
実施例１
塩化銀９５モルチを含む塩臭化銀１モル当りアデニンを
１００１９及び塩化ロジウム塩を１Ｏ−５モル使用して
通常のシングルジェット法でハロゲン化銀の物理熟成を
行い、平均粒径０．２μｍで単分散性のよい乳剤を得た
。この乳剤を脱塩し、再溶解した後、有機減感剤として
ピナクリプトールイエローをハロゲン化銀１モル当り５
００■加え、２−メルカプト安息香酸を銀１モル当Ｊ）
５Ｑｑ加え、更に硬膜剤、界面活性剤を加えてポリエス
テルフィルム上に銀量が３．２ｆ／ｒｒ？と々るように
保護層用のゼラチン液と共に塗布し乾燥した（比較用）
。
１００１９及び塩化ロジウム塩を１Ｏ−５モル使用して
通常のシングルジェット法でハロゲン化銀の物理熟成を
行い、平均粒径０．２μｍで単分散性のよい乳剤を得た
。この乳剤を脱塩し、再溶解した後、有機減感剤として
ピナクリプトールイエローをハロゲン化銀１モル当り５
００■加え、２−メルカプト安息香酸を銀１モル当Ｊ）
５Ｑｑ加え、更に硬膜剤、界面活性剤を加えてポリエス
テルフィルム上に銀量が３．２ｆ／ｒｒ？と々るように
保護層用のゼラチン液と共に塗布し乾燥した（比較用）
。
この試料を明室用プリンターを用いてセンシトメトリー
を行い、Ｄ−８５現偉液で２０℃、２分間現像し、定着
、乾燥した。階調ガンマ（ｒｌが７．１で最小濃度が０
．０２の良好な特性を有していた。
を行い、Ｄ−８５現偉液で２０℃、２分間現像し、定着
、乾燥した。階調ガンマ（ｒｌが７．１で最小濃度が０
．０２の良好な特性を有していた。
またこの試料を紫外線を含む通常の螢光打丁２００ルッ
クスの明室下で５分間放置した後上記条件と同様に現像
処理した場合最小濃度が０．０４と少なかった。しかし
、この試料を５５℃相対湿度５０％で３日間加温を行っ
た後上記明室光下に５分間放置した後、上記と同様に現
像処理した場合最小濃度が１．２０と増加した。
クスの明室下で５分間放置した後上記条件と同様に現像
処理した場合最小濃度が０．０４と少なかった。しかし
、この試料を５５℃相対湿度５０％で３日間加温を行っ
た後上記明室光下に５分間放置した後、上記と同様に現
像処理した場合最小濃度が１．２０と増加した。
更に２−メルカプト安息香酸を本発明に基づく化合物に
代える以外は比較用試料と全く同様に試料を作成し、上
記センシトメ） ＋３−露光後に同様の現像処理を施し
た時の相対感度、階調ガンマ（γ）、ならびに前記の紫
外線を宮んでいる明室光下に５分間放置し同様の現像処
理を施した時の最小濃度、更に試料を５５℃、相対湿度
５０％で３日間加温を行った後、上記と同様に明室光下
に放置し、現像処理した時の最小濃度を表１に示してい
る。
代える以外は比較用試料と全く同様に試料を作成し、上
記センシトメ） ＋３−露光後に同様の現像処理を施し
た時の相対感度、階調ガンマ（γ）、ならびに前記の紫
外線を宮んでいる明室光下に５分間放置し同様の現像処
理を施した時の最小濃度、更に試料を５５℃、相対湿度
５０％で３日間加温を行った後、上記と同様に明室光下
に放置し、現像処理した時の最小濃度を表１に示してい
る。
（以下余白）
表１が示すように本発明による化合物を乳剤に添加する
と加温後の最小濃度が大幅に改善され、写真特性も悪化
させない。
と加温後の最小濃度が大幅に改善され、写真特性も悪化
させない。
Claims (1)
- （１）支持体上に設けたハロゲン化銀乳剤層が少なくと
も８０モル％塩化銀を含むネガ型微粒子ハロゲン化銀乳
剤であつて、少なくとも一種類の減感剤を含有しており
、該ハロゲン化銀乳剤層もしくはその隣接層に下記式の
化合物の少なくとも一種類を含有することを特徴とする
明室用ハロゲン化銀写真感光材料 ▲数式、化学式、表等があります▼ （ここでＲ＿１とＲ＿２は同じ置換基でも、異なるもの
でもよく水素、ハロゲン原子、アルキル基、カルボキシ
ル基、アミノ基、アルコキシ基を示す。）
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19915485A JPS6258240A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | ハロゲン化銀写真感光材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19915485A JPS6258240A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | ハロゲン化銀写真感光材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6258240A true JPS6258240A (ja) | 1987-03-13 |
Family
ID=16403052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19915485A Pending JPS6258240A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | ハロゲン化銀写真感光材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6258240A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01105236A (ja) * | 1987-07-06 | 1989-04-21 | Konica Corp | ハロゲン化銀写真乳剤 |
| JPH02259748A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-22 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | ハロゲン化銀写真乳剤 |
| US5219721A (en) * | 1992-04-16 | 1993-06-15 | Eastman Kodak Company | Silver halide photographic emulsions sensitized in the presence of organic dichalcogenides |
| JPH07120865A (ja) * | 1993-10-21 | 1995-05-12 | Konica Corp | ハロゲン化銀写真感光材料 |
| US5418127A (en) * | 1993-05-28 | 1995-05-23 | Eastman Kodak Company | Water-soluble disulfides in silver halide emulsions |
-
1985
- 1985-09-09 JP JP19915485A patent/JPS6258240A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01105236A (ja) * | 1987-07-06 | 1989-04-21 | Konica Corp | ハロゲン化銀写真乳剤 |
| JPH02259748A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-22 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | ハロゲン化銀写真乳剤 |
| US5219721A (en) * | 1992-04-16 | 1993-06-15 | Eastman Kodak Company | Silver halide photographic emulsions sensitized in the presence of organic dichalcogenides |
| US5418127A (en) * | 1993-05-28 | 1995-05-23 | Eastman Kodak Company | Water-soluble disulfides in silver halide emulsions |
| JPH07120865A (ja) * | 1993-10-21 | 1995-05-12 | Konica Corp | ハロゲン化銀写真感光材料 |
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