JPS6257317A - クロツク回路 - Google Patents

クロツク回路

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JPS6257317A
JPS6257317A JP60195840A JP19584085A JPS6257317A JP S6257317 A JPS6257317 A JP S6257317A JP 60195840 A JP60195840 A JP 60195840A JP 19584085 A JP19584085 A JP 19584085A JP S6257317 A JPS6257317 A JP S6257317A
Authority
JP
Japan
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circuit
trs
current
current source
capacitor
Prior art date
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Pending
Application number
JP60195840A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigehiro Kameshima
亀島 成弘
Yoshimune Hagiwara
萩原 吉宗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6257317A publication Critical patent/JPS6257317A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、デユーティまたは位相を補正し正確なりロッ
ク信号を得るための回路に関する。
〔発明の背景〕
上記に関する従来技術に例えば第1図に示す特開昭59
−126318号公報の回路および第2図に示す先願発
明(特願昭59−224080号)の回路等がある。第
1図の回路は正弦波入力fiの直流レベルをコンデンサ
C1の電荷電圧”01を基準にして比較器lで比較しク
ロックパルス出力f、  を再生しようとしたもので、
fo  のデユーティはC,への電荷制御回路2より行
なうものである。
また第2図の回路は上述の先願発明の中の一実施例で、
図の回路は入力クロックパルスfφ1と出力クロックパ
ルスfφ!の位相補正(例えばfφ1とfφ雪の位相差
をモO0にする)回路であり、またデユーティ補正(例
えばデユーティ・フリーのfφiをfφ雪ではデユーテ
ィ50%のクロックに再生する)回路としても活用でき
る回路である。第2図において3と4は遅延回路で、5
は入力fφlと出力fφ2の位相差を検出しコンデンサ
C,およびC3の電荷電圧vG鵞+ vQmを制御して
遅延回路3と4の遅延特性を制御するものである。さて
、従来回路の第1図および第2図において夫々に共通す
る特性上の問題があり、その問題回路を第3図に示す。
第3図の回路は第1図の回路2に、また第2図の回路5
の一部に匹摘し、夫々のコンデンサ東とC8およびC1
の電荷電圧制御に役立たれる。
図においてコンデンサC・ の電荷電圧VQ・(上記の
、CI+ ’!+ C*の電荷電圧vGI+ vG雪+
 vGSに相当する。)はスイッチとして働くトランジ
スタ7と8より定電流源6と9からの充電電流iCおよ
び放電電流iDを切換えて制御される。ところで第1図
および第2図の回路特性はコンデンサCI。
C,、C3の電荷電圧vG1.vG!、vGsをいかに
精度よく安定に制御するかで決まり、言い変えれば第3
図の電流源6および9の電流1cおよびioの設定精度
または安定度で決まるものである。図の回路はCMOS
回路で示すものであるが、実際にはこの種の回路は電源
電圧変動および温度変動に大きく影響される。また、L
SI化においてはプロセスのバラツキが電流ICおよび
lDのばらつきにそのまま影響するような種々問題があ
る。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記の事情に鑑みてなされたもので、
クロックパルスのデユーティ補正または位相補正等を行
なおうとした回路において電源電圧変動または温度変動
あるいはプロセスのバラツキに対しても影響を受けるこ
とのない新規なりロック回路を提供しようとしたもので
ある。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は極性の異なるトランジスタ、本例ではP
チャンネルMO8)ランジスタとNチャンネルMOSト
ランジスタを電源電位と接地電位間で直列接続し、必然
的に両トランジスタのドレイン電流が常に等しくなるよ
うにした回路と、上記従来回路(第3図の回路)の電流
源回路とがカレントミラー回路を構成するようになし上
記問題を解決したものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明の実施例を図を用いて詳細に説明する0 第4図はクロック回路に用いる本発明のコンデンサの電
荷電圧の制御回路の一実施例である。図において定電流
源回路はPチャンネルMOSトランジスタ11と15、
NチャンネルMO8)ランジスタ14と16と17と1
8より構成するものでコンデンサc、  に対する充電
電流i(と放電電流i11は常に等しく1(=ipであ
る(但し、トランジスタ11と15およびトランジスタ
14と16のサイズは夫々等しいものである)。即ちト
ランジスタ14と16の電流iDと18は初段の直列ト
ランジスタを2分する電圧VGNよシ決まる(一般にド
レイン電流1n=K(Vo  VT)”;Va;ゲート
電圧、VT;ゲートしきい値電圧、である)。
トランジスタ16の負荷を形成するトランジスタ15の
ゲート電圧Vopは必然的にiII よシ決まり、また
トランジスタ11の電流ic も決まる。従って本回路
では電源電圧変動、温度変動あるいはプロセスによるデ
バイスのバラツキは全く影響されない。トランジスタ1
4.16.18のゲート電圧VOWの変化は’Be ’
Cm iI)の大きさの変化であって、ig=ic=i
Dの関係は保持される。故にコンデンサC・の電荷電圧
v6・はスイッチ回路のPチャンネルMO8)ランジス
タ12とNチャンネルMOSトランジスタ13の夫々の
駆動時間で正確に制御できる。第5図は第4図の回路を
発展させ回路素子の省略化を計った本発明の一実施例で
ある。PチャンネルMOSトランジスタ19とNチャン
ネルMO8)ランジスタ20は図示のように電源電位V
ccと接地電位GNfJ間で対称に直列接続したもので
、第4図のトランジスタ15.16゜17.18に相当
し機能的には全く同じである。
第4図および第5図において回路はPチャンネルおよび
NチャンネルMO8)ランジスタによるCMOS回路で
記述したが、他の回路素子例えばバイポーラトランジス
タ等に代替しうることは容易に可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば入力信号に対してデユーティ補正あるい
は位相補正等を行なう回路において電源電圧の変動、温
度変動あるいはプロセスのバラツキ等による影響を受け
ることなく正確なりロック信号を発生することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のクロック再生回路を示す図、第2図は従
来の位相兼デユーティ補正回路を示す図、第3図は第1
図と第2図の補足説明用のコンデンサ電荷電圧制御回路
を示す図、第4図は本発明のコンデンサ電荷電圧制御回
路を示す図、第5図は本発明の第4図を発展させたコン
デンサ電荷電圧制御回路を示す図である。 11.15.19・・・電流源用PチャンネルMOSト
ランジスタ、14.16.17,18.20・・・電流
源用NチャンネルMOSトランジスタ、12・・・スイ
ッチ用PチャンネルMO8)ランジスタ、13・・・ス
イッチ用NチャンネルMO8?ランジス¥ 1 図 ′ Y Z 団

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電源電位と接地電位間に少なくとも2つの能動素子
    が相互に負荷となるように直列接続した第1の回路を有
    し、第1の回路の電源電位側の能動素子と接地電位側の
    能動素子の各々と同じ特性の能動素子を持つ第2の回路
    を有し、第1の回路と第2の回路の電源電位側の能動素
    子どうしの駆動バイアスを等しくし、また第1の回路と
    第2の回路の接地電位側の能動素子どうしの駆動バイア
    スを等しくして電流源を構成し、該電流源を用いてコン
    デンサの電荷制御を行なう回路を有することを特徴とし
    たクロック回路。 2、上記の該電流源回路およびコンデンサの電荷制御を
    行なう回路等をCMOS回路で構成したことを特徴とし
    た特許請求の範囲第1項記載のクロック回路。
JP60195840A 1985-09-06 1985-09-06 クロツク回路 Pending JPS6257317A (ja)

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