JPS58126796A - アスパルチルフエニルアラニンアルキルエステルの製造法 - Google Patents
アスパルチルフエニルアラニンアルキルエステルの製造法Info
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- JPS58126796A JPS58126796A JP483082A JP483082A JPS58126796A JP S58126796 A JPS58126796 A JP S58126796A JP 483082 A JP483082 A JP 483082A JP 483082 A JP483082 A JP 483082A JP S58126796 A JPS58126796 A JP S58126796A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
キルエステルの製造方法に関するものである。
α一L−アスパルチルーL7xニルアラニン低級アルキ
ルエステル(以下、α−JIPKと云う)、特にメチル
エステルは新しい甘味剤として注目されている有用な物
質である。
ルエステル(以下、α−JIPKと云う)、特にメチル
エステルは新しい甘味剤として注目されている有用な物
質である。
α−ムP1の製造法と1ては、N−保1iL−アスパラ
ギン酸無水物とL−フェニルアラニン低aアルキルエス
テルを反応させてN−保鏝α−ムP1とし、保鏝基を除
去してα−ムPIとする方法、舅−保ML−アスパラギ
ン酸とフェニルアラニン低級アルキルエステルとを蛋白
分解酵素の存在下で反応させてM−保腰α−ムPI、又
はN−保躾α−ムP I ドア xニルアラニン低級ア
ル中ルエステルとの付加化合物とし、保護基を除去して
α−APIとする方法などが知られている。
ギン酸無水物とL−フェニルアラニン低aアルキルエス
テルを反応させてN−保鏝α−ムP1とし、保鏝基を除
去してα−ムPIとする方法、舅−保ML−アスパラギ
ン酸とフェニルアラニン低級アルキルエステルとを蛋白
分解酵素の存在下で反応させてM−保腰α−ムPI、又
はN−保躾α−ムP I ドア xニルアラニン低級ア
ル中ルエステルとの付加化合物とし、保護基を除去して
α−APIとする方法などが知られている。
前者の方法は、y−保一α−ムPIとともに、N−保護
β−ムP1が副生するという問題がある。
β−ムP1が副生するという問題がある。
後者の方法は、そのような問題がない点、及び原料とL
7てう竜ミ体を使用できる点などで優れた方法である。
7てう竜ミ体を使用できる点などで優れた方法である。
しかし、いずれの方法でも、原料のアスパラギン酸又は
その無水物は、アミノ基をベンジルオキシカルボニル基
のような保護基で保験したのち用いる必要があった。
その無水物は、アミノ基をベンジルオキシカルボニル基
のような保護基で保験したのち用いる必要があった。
これらの公知技術でFi当然必費とされるアミノ基への
保躾基導入及び除去の1柱の不必要な方法を開発するこ
とができれば工程の簡略化とそれに伴なう原料、製品等
の損失を避けることができ、工業的に非常な利点が生ず
る。
保躾基導入及び除去の1柱の不必要な方法を開発するこ
とができれば工程の簡略化とそれに伴なう原料、製品等
の損失を避けることができ、工業的に非常な利点が生ず
る。
本発明者らは、このような観点からアスパラギン酸ト7
ェニルアラニン低級アルキルエ、X 7’ ルカら直接
α−APIを合成する方法について鋭意検討した結果、
シェードモナス属、アルカリ土類金属、トルロプシス属
、ロドトルラ属又はスポロポロマイセス鵬に属する微生
物の培養物又はその処理物を用いることによって、L−
アスパラギン酸とL−7工ニルアラニン低級アルキルエ
ステルがらα−ムpmが生成することを艶出した。
ェニルアラニン低級アルキルエ、X 7’ ルカら直接
α−APIを合成する方法について鋭意検討した結果、
シェードモナス属、アルカリ土類金属、トルロプシス属
、ロドトルラ属又はスポロポロマイセス鵬に属する微生
物の培養物又はその処理物を用いることによって、L−
アスパラギン酸とL−7工ニルアラニン低級アルキルエ
ステルがらα−ムpmが生成することを艶出した。
すなわち、本発明は、シェードモナス楓、アヤカリゲネ
ス鵬、トルロプシス楓、ロドトルラ縞又はスポロポロマ
イセス栖に撫し、L−アスパラギン酸とL−フェニルア
ラニン低級アルキルエステルカラα−L−アスパルチル
−L−7工ニルアラエン低級アルキルエステルを生成さ
せることのできゐ微生物の培養物又はその処理物をL−
アスパラギン酸及びL−フェニルアラニン低級アルキル
エステルと接触させることを特徴とするα−L−7x
、pニルチル−L−7工ニルアラニン低級アル中ルエス
テルの製造法を提供するものである。
ス鵬、トルロプシス楓、ロドトルラ縞又はスポロポロマ
イセス栖に撫し、L−アスパラギン酸とL−フェニルア
ラニン低級アルキルエステルカラα−L−アスパルチル
−L−7工ニルアラエン低級アルキルエステルを生成さ
せることのできゐ微生物の培養物又はその処理物をL−
アスパラギン酸及びL−フェニルアラニン低級アルキル
エステルと接触させることを特徴とするα−L−7x
、pニルチル−L−7工ニルアラニン低級アル中ルエス
テルの製造法を提供するものである。
本発明で用いる微生物は、上述の各属に属するα−ムP
1生jli1である0本発明者らによりて山口県#r南
陽市の土壌又は花より分離され九このよう危機生物の劇
学的性質は下記の通抄である。
1生jli1である0本発明者らによりて山口県#r南
陽市の土壌又は花より分離され九このよう危機生物の劇
学的性質は下記の通抄である。
シェードモナス プチダ(Peeudomonag ヨ
1Aす’r8−150(H 分ms+’土壌 (IL)影絵 内汁嘩天培地で37℃、6〜24時間生育した場合 ■細胞の形及び大きさ 桿I(α5へ仙7)x(to〜tS)−■細胞の多形性
の有無 単1又は双蕗 ■運動性の有無 有 極鞭毛 ■ 胞子の有無 無 ■ グラ人染色性 陰性 ■抗酸性 無 (b) 各培地における生育状態 ■ 肉汁寒天平板培養(37℃、2日間培養)イ)コミ
ニー形成の遅速普通 直径約6−ロ)コロニーの形
円形 ノ→ コロニー表面の形状平滑 二)コロニーの隆起状態半レンズ状 ホ)コロニーの周縁 金縁 → コロニーの内容 均質 ト)コロニーの色調 乳白色 チ)コロニーの透明度 牛透明 す)コロニーの光沢 鈍光 ヌ)可溶性色素の生成 可溶性淡緑色色票生成■ 肉汁
寒天斜面培@(57℃、2日関培II)イ)生育の良否
生前良好 口)コロニーの形 平滑 7%) コロニーW′r(3)の隆起状態 扁平状二
)コロニーの光沢 鈍光 ホ)コロニー表面の形状平滑 → コロニーの透明度 半透明 ト)コロニーの色 乳白色 チ)コロニーの質 バター質 ■ 肉汁液体培養(37℃、2日間培養)イ)l!面の
生育 なし 口)濁 度 やや濁る lう沈 殿 粉末状 二)ガス発生 なし ホ)培地の着色 なし ■ 肉汁寒天穿刺培養(37℃、2日間培II)イ)生
育の場所 上下一様 口)コロニーの形状 乳頭状 ■ 肉汁ゼラチン穿刺培養(20℃、14日間培養)イ
)ゼラチン液化 なし ■ リド1スンルク(57℃、7日間培養)イ)反
応 BOPを青色に、リドミスを實紫色にす
る 口)lI固、液化 なし く0) 生理学的性質 ■ 硝fIl塩の還元 −■ 脱窒反応
− ■ MRテスト − ■ yrテスト − ■ インドールの生成 − ■ 硫化水嵩の生成 +(W)■ デンプン
の加水分解 − ■ クエン酸の利用 十 ■ 無機窒素源の利用 アンモニア態のみ利用[株
] 色素の生成 緑黄色水溶性螢光色素生成
@ ウレアーゼ − [相] オキシダーゼ + [相] カタラーゼ +[相] 生育の
範囲 pH5〜9.5.温度10〜b@#票
に対するm度 好気性 @ 0−1rテスト 0[相] 糖類か
らの醗及びガスの生成の有無酸 ガス (1)L−アラビノース + −(21D−キシ
ロース 十 −酸 ガス (3)D−グルコース 十 −(4)D−マ
ンノース + −(51D−7ラクトース
−− (6)p−ガラクトース + −(7)麦芽糖
−− (8)シ1糖 −− (9)乳 糖 −− ■ トレハロース − −III) D
−ソルビット −ロ D−マンニット
−− ■ イノジット −− 叡◆ グリセリン −− 鱈 デンプン − −@ 炭素源の利
用(37℃、1〜7日間培養)利用する本の;D−グル
コース、L−バリン。
1Aす’r8−150(H 分ms+’土壌 (IL)影絵 内汁嘩天培地で37℃、6〜24時間生育した場合 ■細胞の形及び大きさ 桿I(α5へ仙7)x(to〜tS)−■細胞の多形性
の有無 単1又は双蕗 ■運動性の有無 有 極鞭毛 ■ 胞子の有無 無 ■ グラ人染色性 陰性 ■抗酸性 無 (b) 各培地における生育状態 ■ 肉汁寒天平板培養(37℃、2日間培養)イ)コミ
ニー形成の遅速普通 直径約6−ロ)コロニーの形
円形 ノ→ コロニー表面の形状平滑 二)コロニーの隆起状態半レンズ状 ホ)コロニーの周縁 金縁 → コロニーの内容 均質 ト)コロニーの色調 乳白色 チ)コロニーの透明度 牛透明 す)コロニーの光沢 鈍光 ヌ)可溶性色素の生成 可溶性淡緑色色票生成■ 肉汁
寒天斜面培@(57℃、2日関培II)イ)生育の良否
生前良好 口)コロニーの形 平滑 7%) コロニーW′r(3)の隆起状態 扁平状二
)コロニーの光沢 鈍光 ホ)コロニー表面の形状平滑 → コロニーの透明度 半透明 ト)コロニーの色 乳白色 チ)コロニーの質 バター質 ■ 肉汁液体培養(37℃、2日間培養)イ)l!面の
生育 なし 口)濁 度 やや濁る lう沈 殿 粉末状 二)ガス発生 なし ホ)培地の着色 なし ■ 肉汁寒天穿刺培養(37℃、2日間培II)イ)生
育の場所 上下一様 口)コロニーの形状 乳頭状 ■ 肉汁ゼラチン穿刺培養(20℃、14日間培養)イ
)ゼラチン液化 なし ■ リド1スンルク(57℃、7日間培養)イ)反
応 BOPを青色に、リドミスを實紫色にす
る 口)lI固、液化 なし く0) 生理学的性質 ■ 硝fIl塩の還元 −■ 脱窒反応
− ■ MRテスト − ■ yrテスト − ■ インドールの生成 − ■ 硫化水嵩の生成 +(W)■ デンプン
の加水分解 − ■ クエン酸の利用 十 ■ 無機窒素源の利用 アンモニア態のみ利用[株
] 色素の生成 緑黄色水溶性螢光色素生成
@ ウレアーゼ − [相] オキシダーゼ + [相] カタラーゼ +[相] 生育の
範囲 pH5〜9.5.温度10〜b@#票
に対するm度 好気性 @ 0−1rテスト 0[相] 糖類か
らの醗及びガスの生成の有無酸 ガス (1)L−アラビノース + −(21D−キシ
ロース 十 −酸 ガス (3)D−グルコース 十 −(4)D−マ
ンノース + −(51D−7ラクトース
−− (6)p−ガラクトース + −(7)麦芽糖
−− (8)シ1糖 −− (9)乳 糖 −− ■ トレハロース − −III) D
−ソルビット −ロ D−マンニット
−− ■ イノジット −− 叡◆ グリセリン −− 鱈 デンプン − −@ 炭素源の利
用(37℃、1〜7日間培養)利用する本の;D−グル
コース、L−バリン。
β−L−アラニン。
L−アルギニン
ゲラニオール
アルカリゲネX フェーカリス(Alcali one
s faeealis)テト150(12 分離源;土壌 ←)形態 肉汁嘩天培地で37℃、6〜24時間生育した場合■
細胞の形及び大きさ 桿−(α5−18)x(1,0〜tS)μ■ 細胞の多
形性の有無 傘―又は双劇■ 運動性の有無
有 周鞭毛■ 胞子の有無 無 ■ グラム染色性 陽性 ■ 抗酸性 無 (b) 各培地における生育状緒 ■ 肉汁寒天平板培養(57℃、4日間培養)イ)コロ
ニー形成の遅速 遅い 直径約2■口)コロニーの形
円形 ノ→ コロニー表面の形状 平滑 二)コロニーの隆起状態 半レンズ状ホ)コロニーの
周縁 金縁 勺 コロニーの内容 均質 ト)コロニーの色調 乳白色 チ)コロニーの透明度 半透明 り)コロニーの光沢 鈍光 ヌ)可溶性色素の生成 々し ■ 肉汁寒天斜面培養(57℃、2日間培養)イ)生育
の真否 生育良好 口)コロニーの形 平滑 ノ9 コロニ→へ断面m件陳態 扁平状二)コロニーの
光沢 鈍光 ホ)コロニー表面の形状 平滑 へ)コロニーの透明度 半透明 ト)コロニーの色 乳白色 チ)コロニーの質 パター質 0肉汁液体培養(37℃、2日間培養)イ)表面の生育
かし 口)濁 置 やや濁る ノ勺沈 殿 粉末状 二)ガス発生 表し ホ)培地の着色 なし ■ 肉汁摩天穿刺培117℃、2日間培If)イ)生育
の場所 上下一様 口)コロニーの形状 乳頭状 ■ 肉汁ゼラチン穿刺培養(57℃及y2a℃、14日
間培養)イ)ゼラチン液化 がし ■ リドマスミルク(57℃、7日間培養)口)#固、
液化 なし くc) 生理学的性質 ■ 硝w塩の還元 − ■ 脱窒反応 − ■ MRテスト − ■ vpテスト − ■ インドールの生成 − ■ 砕化水素の生成 − ■ デンプンの加水分解 − ■ クエン酸の利用 十 ■ 無機窒素源の利用 アンモニア圃のみ利用[株
] 色票の生成 −@ ウレアーゼ
− [相] オキシダーゼ +[相] カメラ
ーゼ +(W)[相] 生育の範囲
p[5〜aS、温度11〜41℃@ 酸XK対
するslI″ 好気性@ O−1テスト
酸化 ■ 糖類からの酸及びガスの生成の有無酸 ガス ロ) L−アラビノース −− (2) D−キシロース 十 −(3
)D−グルコース −− (4) D−マンノース −−(5) D−フ
ックドース −−(6)D−ガラクトース
− −(7)麦芽糖 −− (8)シ璽糖 −− (9)乳 糖 −− 龜呻 トレI〜ロース −−−I D−
ソルビット −−輪 D−マンニット
−− 輪 イノジット −− ・4 グリセリン −− 一 デンプン −− トルロプシス、カンジダ(ユ笠旦猛上1且candid
a)T8−15101 分離源−花 (&)形態 t MY嘩天培地、25℃、平板培養0)栄養細胞の
形状 楕円形 ■ 栄養細胞の大きさ 〔3〜5)X(4〜8)μ2
、 MY液体培地、25℃、7日間■ ガスの発生
あり ■ 表向の生育 リング状 ■ 培地の混濁 やや濁る ■ 沈殿の生成 粉末状 ■ 培地の着色 なし AM!寒天培地、25℃、50日関;斜面培養■ 生育
の程度 手前良好 ■ コロニーの周縁 波状 ■ コロニーの隆起状態 半レンズ状 ■ コロニーの表面の形状 平滑 ■ コロニーの光沢 鍼先 ■ コロニーの性状 バター状 ■ コロニーの色調 白色 (バレイシ璽培地、スライド培養 ■糸及び仮性菌糸は認められない。
s faeealis)テト150(12 分離源;土壌 ←)形態 肉汁嘩天培地で37℃、6〜24時間生育した場合■
細胞の形及び大きさ 桿−(α5−18)x(1,0〜tS)μ■ 細胞の多
形性の有無 傘―又は双劇■ 運動性の有無
有 周鞭毛■ 胞子の有無 無 ■ グラム染色性 陽性 ■ 抗酸性 無 (b) 各培地における生育状緒 ■ 肉汁寒天平板培養(57℃、4日間培養)イ)コロ
ニー形成の遅速 遅い 直径約2■口)コロニーの形
円形 ノ→ コロニー表面の形状 平滑 二)コロニーの隆起状態 半レンズ状ホ)コロニーの
周縁 金縁 勺 コロニーの内容 均質 ト)コロニーの色調 乳白色 チ)コロニーの透明度 半透明 り)コロニーの光沢 鈍光 ヌ)可溶性色素の生成 々し ■ 肉汁寒天斜面培養(57℃、2日間培養)イ)生育
の真否 生育良好 口)コロニーの形 平滑 ノ9 コロニ→へ断面m件陳態 扁平状二)コロニーの
光沢 鈍光 ホ)コロニー表面の形状 平滑 へ)コロニーの透明度 半透明 ト)コロニーの色 乳白色 チ)コロニーの質 パター質 0肉汁液体培養(37℃、2日間培養)イ)表面の生育
かし 口)濁 置 やや濁る ノ勺沈 殿 粉末状 二)ガス発生 表し ホ)培地の着色 なし ■ 肉汁摩天穿刺培117℃、2日間培If)イ)生育
の場所 上下一様 口)コロニーの形状 乳頭状 ■ 肉汁ゼラチン穿刺培養(57℃及y2a℃、14日
間培養)イ)ゼラチン液化 がし ■ リドマスミルク(57℃、7日間培養)口)#固、
液化 なし くc) 生理学的性質 ■ 硝w塩の還元 − ■ 脱窒反応 − ■ MRテスト − ■ vpテスト − ■ インドールの生成 − ■ 砕化水素の生成 − ■ デンプンの加水分解 − ■ クエン酸の利用 十 ■ 無機窒素源の利用 アンモニア圃のみ利用[株
] 色票の生成 −@ ウレアーゼ
− [相] オキシダーゼ +[相] カメラ
ーゼ +(W)[相] 生育の範囲
p[5〜aS、温度11〜41℃@ 酸XK対
するslI″ 好気性@ O−1テスト
酸化 ■ 糖類からの酸及びガスの生成の有無酸 ガス ロ) L−アラビノース −− (2) D−キシロース 十 −(3
)D−グルコース −− (4) D−マンノース −−(5) D−フ
ックドース −−(6)D−ガラクトース
− −(7)麦芽糖 −− (8)シ璽糖 −− (9)乳 糖 −− 龜呻 トレI〜ロース −−−I D−
ソルビット −−輪 D−マンニット
−− 輪 イノジット −− ・4 グリセリン −− 一 デンプン −− トルロプシス、カンジダ(ユ笠旦猛上1且candid
a)T8−15101 分離源−花 (&)形態 t MY嘩天培地、25℃、平板培養0)栄養細胞の
形状 楕円形 ■ 栄養細胞の大きさ 〔3〜5)X(4〜8)μ2
、 MY液体培地、25℃、7日間■ ガスの発生
あり ■ 表向の生育 リング状 ■ 培地の混濁 やや濁る ■ 沈殿の生成 粉末状 ■ 培地の着色 なし AM!寒天培地、25℃、50日関;斜面培養■ 生育
の程度 手前良好 ■ コロニーの周縁 波状 ■ コロニーの隆起状態 半レンズ状 ■ コロニーの表面の形状 平滑 ■ コロニーの光沢 鍼先 ■ コロニーの性状 バター状 ■ コロニーの色調 白色 (バレイシ璽培地、スライド培養 ■糸及び仮性菌糸は認められない。
(b) 子嚢胞子の形成 なしくC) 射
出胞子の形成 なしくd) 生理的性質 ■蛾適生育条件 pH5〜7.5. il[15
〜S O℃■ 生育の範囲 pH3〜&2.温
度5〜37℃■ 硝酸塩の同化性 なし ■ 脂肪の分解 あ抄(弱い)■ 尿素の分解
なし ■ ゼラチンの液化 あり ■ カロチノイド色素の生成 なし ■ 顯着な有機酸の生成 なし ■ デンプン類似物質の生成 なし [株] ビタミン要求性 あり(ビオチン要求性)
(e) 縦水化物の同化性 Wickerham培地、25℃、7日間培養同化性
発酵性 ■ D−アラビノース − ■ L−アラビノース − ■ D−キシロース +(ロ)■ D−グル
コース + +■ D−ガラクトー
ス +(4) −■麦芽糖 十
− ■ シ 冒 糖 十
−■ 乳 糖 −− 〇 トレハロース +[株] ラフィ
ノース 十 −■ α−メチル−
D−グルコシド +(ロ)0 可溶性デンプン
+(ロ)[相] エタノール −・
イノジット 一 同化性 発酵性 @ D−マンニット + @ D−ツルピッ斗 十 [相] グリセリン + [相] クエン酸 −ロドトロラ
グルチニス(Rhodotorula glutin
is)丁f3−15105 分離源−花 (a)形態 t、 MYY天培地、25℃、平板培養(1)栄養細
胞の形状 楕円形 ■ 栄養細胞の大きさ (3〜5 )x(8〜10)
声■ 増殖の形式 多極出芽 菌糸及び仮性−糸なし 2、 MY液液種培地25℃、7日間(専)ガスの発
生 なし ■ 表向の生育 平滑 ■ 培地の混濁 やや濁る ■ 沈歇の生成 粉末状 ■ 培地O着色 なし 五 MYY天培地、25℃、50日間、斜面培養■ 生
育の程度 生育良好 ■ コロニーの周縁 金縁 ■ コロニーの隆起状態 半レンズ状 ■ コロニーの表面の形状 平滑 ■ コロニーの光沢 鍼先 ■ コロニーの性状 パター質 ■ コロニーの色調 紅色 表 バレイシ1培地、スライド培養 ―糸及び仮性菌糸は認められない。
出胞子の形成 なしくd) 生理的性質 ■蛾適生育条件 pH5〜7.5. il[15
〜S O℃■ 生育の範囲 pH3〜&2.温
度5〜37℃■ 硝酸塩の同化性 なし ■ 脂肪の分解 あ抄(弱い)■ 尿素の分解
なし ■ ゼラチンの液化 あり ■ カロチノイド色素の生成 なし ■ 顯着な有機酸の生成 なし ■ デンプン類似物質の生成 なし [株] ビタミン要求性 あり(ビオチン要求性)
(e) 縦水化物の同化性 Wickerham培地、25℃、7日間培養同化性
発酵性 ■ D−アラビノース − ■ L−アラビノース − ■ D−キシロース +(ロ)■ D−グル
コース + +■ D−ガラクトー
ス +(4) −■麦芽糖 十
− ■ シ 冒 糖 十
−■ 乳 糖 −− 〇 トレハロース +[株] ラフィ
ノース 十 −■ α−メチル−
D−グルコシド +(ロ)0 可溶性デンプン
+(ロ)[相] エタノール −・
イノジット 一 同化性 発酵性 @ D−マンニット + @ D−ツルピッ斗 十 [相] グリセリン + [相] クエン酸 −ロドトロラ
グルチニス(Rhodotorula glutin
is)丁f3−15105 分離源−花 (a)形態 t、 MYY天培地、25℃、平板培養(1)栄養細
胞の形状 楕円形 ■ 栄養細胞の大きさ (3〜5 )x(8〜10)
声■ 増殖の形式 多極出芽 菌糸及び仮性−糸なし 2、 MY液液種培地25℃、7日間(専)ガスの発
生 なし ■ 表向の生育 平滑 ■ 培地の混濁 やや濁る ■ 沈歇の生成 粉末状 ■ 培地O着色 なし 五 MYY天培地、25℃、50日間、斜面培養■ 生
育の程度 生育良好 ■ コロニーの周縁 金縁 ■ コロニーの隆起状態 半レンズ状 ■ コロニーの表面の形状 平滑 ■ コロニーの光沢 鍼先 ■ コロニーの性状 パター質 ■ コロニーの色調 紅色 表 バレイシ1培地、スライド培養 ―糸及び仮性菌糸は認められない。
(b) 子嚢胞子の形成 なしくC) 射
出胞子の形成 なしくd) 生理的性質 (1)IIk適生育条件 pH3〜7.5.温度
15〜50℃■ 生育の範囲 pH5〜a2.
温度1〜35℃■ 硝al塩の同化性 あり ■ 脂肪の分解 あり ■ 尿素の分解 あり ■ ゼラチンの液化 あね ■ カロチノイド色票の生成 ア秒(紅色)■ 顕著な
有機酸の生成 なし ■ デンプ/類似−質の生成 がし [相] ビタンン要求性 なし く、) 炭水化物の同化性 Wickerhamjii地、25℃、7日間培養同化
性 発酵性 ■ D−アラビノース + ■ L−ブッとノース + ■ D−キシロース + ■ D−グルコース 十 −■ D
−ガラクトース 十 −■麦芽糖
十 − ■シ1糖 十 − ■ 乳 糖 −− 〇 トレハロース +[株] ラフィ
ノース 十 −@ α−メチル−
D−グルコシド + [相] 可m性デンプン +[相] エタノ
ール −[相] イノジット
−同化性 発酵性 @ D−マンニット + @ D−ソルビット + @ グリセリン + [相] クエ糧 − テ8−15105 分離源;花 (1)形態 i MY寒天培地、25℃、平板培養O)栄養細胞の
形状 円筒形 ■ 栄養細胞の大きさ (5〜5)x(6〜10)声
I MY液体培地、25℃、7日間 ■ ガスの発生 なし ■ 表面の生育 平滑 ■ 培地の混濁 やや濁る ■ 沈殿の生成 粉末状 ■ 培地の着色 なし 五M!寒天培地、25℃、30日間、N面培養■ 生育
の程度 生育良好 ■ コロニーの周綴 金縁 ■ コロニーの隆起状態 半レンズ状 ■ コロニーの表面の形状 平滑 ■ コロニーの光沢 鍼先 ■ コロニーの性状 バター質 ■ コロニーの色ll オレンジ色未 バレイシ
曹培地、スライド培養 繭糸、仮性菌糸は認ぬられない。
出胞子の形成 なしくd) 生理的性質 (1)IIk適生育条件 pH3〜7.5.温度
15〜50℃■ 生育の範囲 pH5〜a2.
温度1〜35℃■ 硝al塩の同化性 あり ■ 脂肪の分解 あり ■ 尿素の分解 あり ■ ゼラチンの液化 あね ■ カロチノイド色票の生成 ア秒(紅色)■ 顕著な
有機酸の生成 なし ■ デンプ/類似−質の生成 がし [相] ビタンン要求性 なし く、) 炭水化物の同化性 Wickerhamjii地、25℃、7日間培養同化
性 発酵性 ■ D−アラビノース + ■ L−ブッとノース + ■ D−キシロース + ■ D−グルコース 十 −■ D
−ガラクトース 十 −■麦芽糖
十 − ■シ1糖 十 − ■ 乳 糖 −− 〇 トレハロース +[株] ラフィ
ノース 十 −@ α−メチル−
D−グルコシド + [相] 可m性デンプン +[相] エタノ
ール −[相] イノジット
−同化性 発酵性 @ D−マンニット + @ D−ソルビット + @ グリセリン + [相] クエ糧 − テ8−15105 分離源;花 (1)形態 i MY寒天培地、25℃、平板培養O)栄養細胞の
形状 円筒形 ■ 栄養細胞の大きさ (5〜5)x(6〜10)声
I MY液体培地、25℃、7日間 ■ ガスの発生 なし ■ 表面の生育 平滑 ■ 培地の混濁 やや濁る ■ 沈殿の生成 粉末状 ■ 培地の着色 なし 五M!寒天培地、25℃、30日間、N面培養■ 生育
の程度 生育良好 ■ コロニーの周綴 金縁 ■ コロニーの隆起状態 半レンズ状 ■ コロニーの表面の形状 平滑 ■ コロニーの光沢 鍼先 ■ コロニーの性状 バター質 ■ コロニーの色ll オレンジ色未 バレイシ
曹培地、スライド培養 繭糸、仮性菌糸は認ぬられない。
(b) 子嚢胞子の形成 なしくC) 射
出胞子の形成 なしくd) 生理的性質 ■ 鍛適生育条件 pH5〜7.へ温g20〜3
3℃(齢 生育の範囲 pH342,9g 1
4〜36℃(リ 硝酸塩の同化性 あり ■ 脂肪の分解 なし ■ 原票の分解 あり ■ ゼラチンの液化 なし ■ カロチノイド色素の生成 あり(オレンジ色)■
顕著な有機酸の生成 なし ■ デンプン類似物質の生成 なし [株] ビタミン襞水性 なし くe) R水化物の同化性 Wickerham培地、25℃、7日間培養同化性
発酵性 ■ D−アラビノース + ■ L−アラビノース + ■ D−キシロース + ■ D−グルコース + −■ D
−ガラクトース 十 −■麦芽糖
−− ■ シ 曹 糖 十
−■乳 糖 −− ■ トレハロース +[株] ラフィ
ノース + −@ α−メチル−
D−グルコシド + @ 可鋳性デンプン + [相] エタノール −[相] イノシ
フト −@ D−マンニット
+ 同化性 発酵性 @l D−フルビット + @ グリセリン + ・ クエ4酸 横 これらの1株はいずれも工業技術院微生物工業技術研究
所に寄託されている。寄託番号は下記の通抄である。
出胞子の形成 なしくd) 生理的性質 ■ 鍛適生育条件 pH5〜7.へ温g20〜3
3℃(齢 生育の範囲 pH342,9g 1
4〜36℃(リ 硝酸塩の同化性 あり ■ 脂肪の分解 なし ■ 原票の分解 あり ■ ゼラチンの液化 なし ■ カロチノイド色素の生成 あり(オレンジ色)■
顕著な有機酸の生成 なし ■ デンプン類似物質の生成 なし [株] ビタミン襞水性 なし くe) R水化物の同化性 Wickerham培地、25℃、7日間培養同化性
発酵性 ■ D−アラビノース + ■ L−アラビノース + ■ D−キシロース + ■ D−グルコース + −■ D
−ガラクトース 十 −■麦芽糖
−− ■ シ 曹 糖 十
−■乳 糖 −− ■ トレハロース +[株] ラフィ
ノース + −@ α−メチル−
D−グルコシド + @ 可鋳性デンプン + [相] エタノール −[相] イノシ
フト −@ D−マンニット
+ 同化性 発酵性 @l D−フルビット + @ グリセリン + ・ クエ4酸 横 これらの1株はいずれも工業技術院微生物工業技術研究
所に寄託されている。寄託番号は下記の通抄である。
シ島−ト箋ナス プチダ(Paaudomonas P
5すAりTII)−15001黴工研■寄第6035号 アルカリゲネス フェーカリス(4faacalis)
Tト15002 黴工研曹寄第6034号 トルロプシス カンジダ(〒orulopsis c
andla)TB−15101微工研−寄第6057号 ロドトルラ グルチニス(Rhoaotorula g
lutinig)〒8−15103 微工研厘寄第6038号 丁5−15105 黴工研曹寄第6059号 嵩源、窒X源、有機栄養源、無機栄養源などを含む通常
の栄養培地が使用できる。
5すAりTII)−15001黴工研■寄第6035号 アルカリゲネス フェーカリス(4faacalis)
Tト15002 黴工研曹寄第6034号 トルロプシス カンジダ(〒orulopsis c
andla)TB−15101微工研−寄第6057号 ロドトルラ グルチニス(Rhoaotorula g
lutinig)〒8−15103 微工研厘寄第6038号 丁5−15105 黴工研曹寄第6059号 嵩源、窒X源、有機栄養源、無機栄養源などを含む通常
の栄養培地が使用できる。
脚素源としてはグルコース、シュクロース、糖蜜尋の畿
水化物ならびに酒石酸、フマール酸、マレイン酸、リン
ゴ酸等の有機酸及びその塩類を、窒素源としては通常の
発酵に剛いられる一鹸アンモニウム、頃化アンモニウム
、アンモニア、リン醗アンモニウム、硝酸アンモニウム
等の無**嵩化合物及び尿素、コーン・ステイープ、リ
カー、カゼイン、ペプトン、酵母エキス、肉エキスなど
の有機窒素化合物を用いることができる。
水化物ならびに酒石酸、フマール酸、マレイン酸、リン
ゴ酸等の有機酸及びその塩類を、窒素源としては通常の
発酵に剛いられる一鹸アンモニウム、頃化アンモニウム
、アンモニア、リン醗アンモニウム、硝酸アンモニウム
等の無**嵩化合物及び尿素、コーン・ステイープ、リ
カー、カゼイン、ペプトン、酵母エキス、肉エキスなど
の有機窒素化合物を用いることができる。
その他無機栄養源と【2ては、fl杼ばカルシウム場、
マグネシウム塩、カリウム塩、リンrII場、鉄塩、マ
ンガン塩、亜鉛塩、銅塩などが柑いられる。
マグネシウム塩、カリウム塩、リンrII場、鉄塩、マ
ンガン塩、亜鉛塩、銅塩などが柑いられる。
トルロプシス カンジダTS−15101株はビオチン
要求性であるので、培地にビオチン又はビオチン含有物
を添加する。
要求性であるので、培地にビオチン又はビオチン含有物
を添加する。
上記微生物の培養は、そわそれの菌種についての慣用の
方法を用いて行なうことができる。
方法を用いて行なうことができる。
例えば、シ龜−ドモナス プチダ〒8−15001、ア
ルカリゲネス フェーカリス〒8−15002の各細菌
については、通常、温度約20ないし約40℃、好まし
くは約25ないし約3S℃で、坪約5ないし約9、好ま
しく Fipu約15ないし約7.5で振盪9通気攪拌
などの手段によ抄好気的に行なわれる。一方、トルロプ
シス カンジダ7B−15101,ロドトルラ グルチ
ニス〒8−15103及びスポロボロマイセス オドル
ス〒8−151050各酵母については、通常、温度約
15ないし約55℃、好オしくけ約20ないし約30℃
で、pH約5ないし約&2.好ましくは約4カいし約z
5で%iiiImの場合と同様に振盪。
ルカリゲネス フェーカリス〒8−15002の各細菌
については、通常、温度約20ないし約40℃、好まし
くは約25ないし約3S℃で、坪約5ないし約9、好ま
しく Fipu約15ないし約7.5で振盪9通気攪拌
などの手段によ抄好気的に行なわれる。一方、トルロプ
シス カンジダ7B−15101,ロドトルラ グルチ
ニス〒8−15103及びスポロボロマイセス オドル
ス〒8−151050各酵母については、通常、温度約
15ないし約55℃、好オしくけ約20ないし約30℃
で、pH約5ないし約&2.好ましくは約4カいし約z
5で%iiiImの場合と同様に振盪。
通気攪拌などの手段により好気的に行なわれる。
冑、培養に肖って、培地中にα−ムpm、フェニルアラ
ニン低級アルキルエステル等を少量添加しておくことに
よって得られる微生物の培養物又はその処理物のα−ム
pm生産能を高めることがてきる。
ニン低級アルキルエステル等を少量添加しておくことに
よって得られる微生物の培養物又はその処理物のα−ム
pm生産能を高めることがてきる。
本発明で用いる微生物の培養物又はその処理物とは、上
述し要員に輌する微生物を培養して得た培養液、この培
養IIIeから採板した#1体、これらを処理して得た
洗浄菌体、乾燥菌体、菌体破砕物、自己消化等による―
体消化物、#4捧の超音波処理物、その他の*iim生
成物又はこれらを固定化したものなどを云う。また、こ
れらの培養物から得られ九酵素蛋白質区分も含むもので
ある。
述し要員に輌する微生物を培養して得た培養液、この培
養IIIeから採板した#1体、これらを処理して得た
洗浄菌体、乾燥菌体、菌体破砕物、自己消化等による―
体消化物、#4捧の超音波処理物、その他の*iim生
成物又はこれらを固定化したものなどを云う。また、こ
れらの培養物から得られ九酵素蛋白質区分も含むもので
ある。
培養液からの菌体の分離、得られた菌体の処理碑は慣用
の方法で容易に行なうことができる。
の方法で容易に行なうことができる。
本発明は、この微生物の培養物又はその処理物を水溶液
中でL−アスパラギン酸及びL−7工ニルアラニン低級
アルキルエステルと接触させることKより行なうもので
ある。
中でL−アスパラギン酸及びL−7工ニルアラニン低級
アルキルエステルと接触させることKより行なうもので
ある。
オな本発明は、用いる微生物の培養途中で、培地中にL
−アスパラギン酸とL−フェニルアラニン低級アルキル
エステルを添加して培養を継続し、両者と本発明の微生
物の培養物とを接触させるととKよっても実施できる。
−アスパラギン酸とL−フェニルアラニン低級アルキル
エステルを添加して培養を継続し、両者と本発明の微生
物の培養物とを接触させるととKよっても実施できる。
本発明で微生物の培養物又はその処理物をL−アスパラ
ギン酸及びL−7エニルアラニン低級アルキルエステル
と接触させる際の濃1には格別の制限はないが、両者と
本通常は約1重を−ないし溶解度の許す範囲、好ましく
は約5重1−ないし約40重量−程度である。
ギン酸及びL−7エニルアラニン低級アルキルエステル
と接触させる際の濃1には格別の制限はないが、両者と
本通常は約1重を−ないし溶解度の許す範囲、好ましく
は約5重1−ないし約40重量−程度である。
本発明の微生物の培養物又はその処理物の使用IKも格
別の制限はないが、これらは通常モル濃度でよ抄低い濃
度の基質1モル当ね、漫画重量で約102ないし約10
口ay、好ましくは約5゜fないし約50ofの一体に
相当する培養物又はその処理物を用いる。
別の制限はないが、これらは通常モル濃度でよ抄低い濃
度の基質1モル当ね、漫画重量で約102ないし約10
口ay、好ましくは約5゜fないし約50ofの一体に
相当する培養物又はその処理物を用いる。
本発明の方法の反応温fは、通常約10℃ないし約50
℃、好ましくは約25℃ないし約40℃である。まえ、
反応液の液性は、卯約4ないし約7.好ましくは約5な
いし約6である。
℃、好ましくは約25℃ないし約40℃である。まえ、
反応液の液性は、卯約4ないし約7.好ましくは約5な
いし約6である。
反応時間は何ら限定的でないが、通常約1時間ないし約
40時間、好ましくは約10時間ないし約20時間Ii
度が便利である。
40時間、好ましくは約10時間ないし約20時間Ii
度が便利である。
本発明で用いるL−7工ニルアラニン低級アルキルエス
テルの低級アルキル基は、メチル基、エチル基、イング
ロビル基などの基である。アスパラギアfll及rjフ
ェニルアラニン低級アルキルエステルのD一体は利用さ
れず、また反応に関与しないので、これらのL−Kに代
オてラセミ体を用いてもよい。
テルの低級アルキル基は、メチル基、エチル基、イング
ロビル基などの基である。アスパラギアfll及rjフ
ェニルアラニン低級アルキルエステルのD一体は利用さ
れず、また反応に関与しないので、これらのL−Kに代
オてラセミ体を用いてもよい。
生成したα−APRは公知の分離精製手段によ秒分11
1精製することができる。例えば、反応液に菌体畔の固
形分を含むときは、遠心分離、濾過眸によりこれを分離
したのち、必要に応じて除蛋白婢の処理を行ない、慣用
のカラムクロマトグラフィー、薄−クロマトグラフィー
、晶析、減圧下での乾燥郷の分離精製手段によりα−A
PICを精製単離することができる。
1精製することができる。例えば、反応液に菌体畔の固
形分を含むときは、遠心分離、濾過眸によりこれを分離
したのち、必要に応じて除蛋白婢の処理を行ない、慣用
のカラムクロマトグラフィー、薄−クロマトグラフィー
、晶析、減圧下での乾燥郷の分離精製手段によりα−A
PICを精製単離することができる。
本発明によれば、a料であるし一アスパラギン酸のアミ
ノ基を保穫する必要がなく、直ちにα−ムPEの製造に
用いることができる。オた生化学反応を利用するので、
原料としてラセミ体を用いてもα−ムP1のLL一体の
みを選択的に製造することができる。史にまた、本発明
ではβ−APIの副生がない。
ノ基を保穫する必要がなく、直ちにα−ムPEの製造に
用いることができる。オた生化学反応を利用するので、
原料としてラセミ体を用いてもα−ムP1のLL一体の
みを選択的に製造することができる。史にまた、本発明
ではβ−APIの副生がない。
以下、実施例で本発明を更に詳細に欽明する。
実施例中、百分率はいずれも重量百分率を示す。
実施例1
ア!−ル酸アンモニウム2%、 リン酸2水素1カリ
ウムa1−、リンH1水素2カリウムα1−2i1#f
fグネシウムm7水塩105%、@@第2鉄−7水場[
101%、塩化マンガンα01−9塩化ナナトリウム1
01及び残部水からなる培地(pH5,5) t o
tを2を容ミニジャー型醗酵槽に入れ、120℃、15
分間滅菌を行なった。
ウムa1−、リンH1水素2カリウムα1−2i1#f
fグネシウムm7水塩105%、@@第2鉄−7水場[
101%、塩化マンガンα01−9塩化ナナトリウム1
01及び残部水からなる培地(pH5,5) t o
tを2を容ミニジャー型醗酵槽に入れ、120℃、15
分間滅菌を行なった。
これKこれと同一組成の培地(pH5’5)にシュード
モナス プチダテ8−15001をs7℃で16時間培
養して得友前培養液50−を接種し、培養期間中pH1
5〜40を維持するように2BJ−’act水溶液、2
M−MaOH水浴液を添加しながら培養温W137℃、
攪拌器回転数500 rpaz、通気量1を空気7分の
条件下で通気攪拌培養を行なった。
モナス プチダテ8−15001をs7℃で16時間培
養して得友前培養液50−を接種し、培養期間中pH1
5〜40を維持するように2BJ−’act水溶液、2
M−MaOH水浴液を添加しながら培養温W137℃、
攪拌器回転数500 rpaz、通気量1を空気7分の
条件下で通気攪拌培養を行なった。
16時間培養後、得られた培養液のうち、その500−
を遠心分離して一体を集め(湿am体量Sr)、これを
1150MリンIII塩緩衝液(pH45)25−に懸
濁した。この@濁液をL−アスパラギン@151.L−
7エニルアラニンメチルエステル、L5Fを含む水溶液
25m1C加え、振盪しながら57℃で16時間反応を
行なった。
を遠心分離して一体を集め(湿am体量Sr)、これを
1150MリンIII塩緩衝液(pH45)25−に懸
濁した。この@濁液をL−アスパラギン@151.L−
7エニルアラニンメチルエステル、L5Fを含む水溶液
25m1C加え、振盪しながら57℃で16時間反応を
行なった。
反応終了後、反応液を15℃、IQOOOrpmで50
分関連心分離して菌体を除いた。得られた上清液を水:
エタノール(容駿比80:20)を溶離液とするカラム
クロマトグラフィー(充填剤トヨバール551F 商標
、東洋曹達工業■製)により分画を行なった。α−L−
アスパルチルーL −7エニルアラニンメチルエステル
に相当する分画区分を減圧下で濃縮を行ない白色粉末1
Q(lq)を得た。このものの元素分析値及び物理化学
的性質は以下の通りであった。
分関連心分離して菌体を除いた。得られた上清液を水:
エタノール(容駿比80:20)を溶離液とするカラム
クロマトグラフィー(充填剤トヨバール551F 商標
、東洋曹達工業■製)により分画を行なった。α−L−
アスパルチルーL −7エニルアラニンメチルエステル
に相当する分画区分を減圧下で濃縮を行ない白色粉末1
Q(lq)を得た。このものの元素分析値及び物理化学
的性質は以下の通りであった。
0 5瓜81 57.14
H瓜02 412
N 9.55 9.52融点:235〜
256℃で分解l、た。
256℃で分解l、た。
比旋光*:Cα界+5L口(0−1,#酸)アミノ基を
トリフロロアセチル化、カルボキシル基をメチル化した
ものの分子量は404でありた。
トリフロロアセチル化、カルボキシル基をメチル化した
ものの分子量は404でありた。
t+、 こhfL−yエニルアラニル−I、 −フェニ
ルアラニン、L−7xニルアラニル−L−フェニルアラ
ニンメチルエステル、ジケトピヘラジン。
ルアラニン、L−7xニルアラニル−L−フェニルアラ
ニンメチルエステル、ジケトピヘラジン。
L−フェニシアラニン、L−フェニルアラニンメチルエ
ステル、L−アスパラギン酸、L−アスノくルチル−L
−フェニルアラニン、L−アスノ(ルチシーL−アスパ
ラギン醸、α−L−アスノ(ルチル−L−フェニルアラ
ニンメチルエステル、β−L−アスバにチA、−L−フ
ェニ髪アラニンを標準物質として薄層クロマトグラフィ
ー、高速11+EKクロマトグラフイー及びアミノ酸分
析計で分析を行なった。更に塩酸メタノールによるメチ
ル化及びトリフロロアセテートメチルニスチャによるト
リフロロアセチル化処理を行なった試料のガスクロマト
グラフィーならびにガスクロマトグラフィー・マススペ
クトログラフィー分析によりこれがα−L−アスパルチ
ルーL−フェニルアラニ/メチルエステルであることを
同定確−した。
ステル、L−アスパラギン酸、L−アスノくルチル−L
−フェニルアラニン、L−アスノ(ルチシーL−アスパ
ラギン醸、α−L−アスノ(ルチル−L−フェニルアラ
ニンメチルエステル、β−L−アスバにチA、−L−フ
ェニ髪アラニンを標準物質として薄層クロマトグラフィ
ー、高速11+EKクロマトグラフイー及びアミノ酸分
析計で分析を行なった。更に塩酸メタノールによるメチ
ル化及びトリフロロアセテートメチルニスチャによるト
リフロロアセチル化処理を行なった試料のガスクロマト
グラフィーならびにガスクロマトグラフィー・マススペ
クトログラフィー分析によりこれがα−L−アスパルチ
ルーL−フェニルアラニ/メチルエステルであることを
同定確−した。
実施例2〜5
実施例1と同様にして培養及び一体分離を行なって画体
懸濁液を得た。この懸濁液を第1表に示−t−tのL−
アスパラギン酸及びL−フェニルアラニンメチルエステ
ルを含む水溶液25−に加え、同表に示す反応条件で両
者を反応させた。
懸濁液を得た。この懸濁液を第1表に示−t−tのL−
アスパラギン酸及びL−フェニルアラニンメチルエステ
ルを含む水溶液25−に加え、同表に示す反応条件で両
者を反応させた。
第1表に示す置のα−L−アスパルチルーL−フェニル
アラニンメチルエステルの白色粉末を得た。
アラニンメチルエステルの白色粉末を得た。
第1表
実施−14
実施例1と同様にして培養及び菌体分−を行なって画体
懸濁液を得た。L−アスパラギン酸&5F、及びL−フ
ェニルアラニンメチルエステルtstf含む水溶液25
−に代えて、DL−アスパラギン酸モノナトリウム五s
f及びDL−フェニルアラニンメチルエステル塩*mt
srを含む水溶液25−を用いて実施例1と同mにして
反応ヲ行なった。α−L−アスパルチル−も一フェニル
アラニンメチルエステル50■を得た。
懸濁液を得た。L−アスパラギン酸&5F、及びL−フ
ェニルアラニンメチルエステルtstf含む水溶液25
−に代えて、DL−アスパラギン酸モノナトリウム五s
f及びDL−フェニルアラニンメチルエステル塩*mt
srを含む水溶液25−を用いて実施例1と同mにして
反応ヲ行なった。α−L−アスパルチル−も一フェニル
アラニンメチルエステル50■を得た。
実施例7
シ凰−ドモナス プチダT8−15001に代えてアル
カリゲネス 7エーカリスTS−15002を用いて実
IIIA例1を繰返えした。α−L−アスパ髪チルーL
−7エニルアラニンメチルエステシの白色粉末8(ly
を得た。
カリゲネス 7エーカリスTS−15002を用いて実
IIIA例1を繰返えした。α−L−アスパ髪チルーL
−7エニルアラニンメチルエステシの白色粉末8(ly
を得た。
実施例8
グルコ〜スtoe、フマール酸アンモニウムtO慢、リ
ン#12水lA1カリウムα1チ、す/酸1水票2カリ
ウムa191.硫酸マグネシウム・7水塩α05慢、硫
M第2鉄−7水塩α01−1塩化マンガン(LO1%、
塩化ナトリウム101%及び残部水からなる培地(pH
5,0) L OLを2を容ミニジャーI!11!ll
#I槽に入れ、120℃、15分間滅曹を行なった。
ン#12水lA1カリウムα1チ、す/酸1水票2カリ
ウムa191.硫酸マグネシウム・7水塩α05慢、硫
M第2鉄−7水塩α01−1塩化マンガン(LO1%、
塩化ナトリウム101%及び残部水からなる培地(pH
5,0) L OLを2を容ミニジャーI!11!ll
#I槽に入れ、120℃、15分間滅曹を行なった。
これにこれと同一組成の培地(pH5,0) Kロドト
ルラ ダルチェスT&−15103を50℃で24時間
培養して得た帥培Ill液50−を!IIIL、培養期
間中pH5,0〜!L5を維持するように2M−H0J
水溶液、 2 M−MaOH水躊液を添加しながら培養
410℃、攪拌器回転数5oar%2通気量1L空気/
分の条件下で通気攪拌培養を行なった。
ルラ ダルチェスT&−15103を50℃で24時間
培養して得た帥培Ill液50−を!IIIL、培養期
間中pH5,0〜!L5を維持するように2M−H0J
水溶液、 2 M−MaOH水躊液を添加しながら培養
410℃、攪拌器回転数5oar%2通気量1L空気/
分の条件下で通気攪拌培養を行なった。
4・時間培養後、得られた培養液のうち、その5aO−
を遠心分離して1を集め(温調一体音5f)、この一体
を用いて実施例1と同様にしてL−アスパラギン酸とL
−7エニルアラニンメチルX スf k 全反応させ、
α−L−アスパルチルーL−7エクルアラニンメチルエ
ステルの白色粉末8(1+Fを得た。
を遠心分離して1を集め(温調一体音5f)、この一体
を用いて実施例1と同様にしてL−アスパラギン酸とL
−7エニルアラニンメチルX スf k 全反応させ、
α−L−アスパルチルーL−7エクルアラニンメチルエ
ステルの白色粉末8(1+Fを得た。
実施例?
ロドトルラ グルチェスフ13−15104SK代えて
スポロボロマイセス オドヤスT8−15105を用い
て実施例8を繰返えした。α−L−7.XパルチルーL
−7エニルアラニンメチルエステルの白色粉末70wg
を得た。
スポロボロマイセス オドヤスT8−15105を用い
て実施例8を繰返えした。α−L−7.XパルチルーL
−7エニルアラニンメチルエステルの白色粉末70wg
を得た。
実施例10
グルコースtoe、フマーA/111アンモニウムto
e、lJン#2水11!71JつA(11%、+):/
eM1水嵩2カリクムcL1%、硫諏マグネシウム・7
水塩α05s、硫酸第2鉄拳7水塩α01−1塩化マン
ガン(101%、塩化ナトリウム(LO1%。
e、lJン#2水11!71JつA(11%、+):/
eM1水嵩2カリクムcL1%、硫諏マグネシウム・7
水塩α05s、硫酸第2鉄拳7水塩α01−1塩化マン
ガン(101%、塩化ナトリウム(LO1%。
ビオチンα5 x 10= −及び残部水からなる培地
(pHl) 1. Otを2を答ミニジャー槃1!!1
#槽に入れ、120℃、15分間滅陶を行なった。
(pHl) 1. Otを2を答ミニジャー槃1!!1
#槽に入れ、120℃、15分間滅陶を行なった。
これにこれと同一組成の培地(pH5,o)にトルロプ
シス カンジダT8−151m1を50℃で24時間培
養して得た5trs豊液50−を接種し、培養期間中p
H5,0〜5−5を維持するように2 N −HC4水
溶液、2N−NaOH水浴液を添加しなから培II諷g
50℃、攪拌器回転数500r陣1通気普1を空気7分
の条件下で通気攪拌培養を行なった。
シス カンジダT8−151m1を50℃で24時間培
養して得た5trs豊液50−を接種し、培養期間中p
H5,0〜5−5を維持するように2 N −HC4水
溶液、2N−NaOH水浴液を添加しなから培II諷g
50℃、攪拌器回転数500r陣1通気普1を空気7分
の条件下で通気攪拌培養を行なった。
40時間後、得られた培養液のうち、七の50ローから
遠心外flNcより#体を集め、これを純水にJllI
IIIIしてtoWtと1.た。こねにアクリル酸アミ
ドL?f、N、N’−メチレンビスアクリルアミド(L
lf、20%!−ジメチルアミノプロピオニトリル氷解
液α5d及び過硫酸アンモニウム2fを加え、室温で1
0分間靜重した。
遠心外flNcより#体を集め、これを純水にJllI
IIIIしてtoWtと1.た。こねにアクリル酸アミ
ドL?f、N、N’−メチレンビスアクリルアミド(L
lf、20%!−ジメチルアミノプロピオニトリル氷解
液α5d及び過硫酸アンモニウム2fを加え、室温で1
0分間靜重した。
次に反応生成物を粉砕し、純水で沈降して固定化菌体1
4tを得た。
4tを得た。
こうして得喪固^体10FをL−アス/シラギ/@五s
t、L−フェニルアラニンメチルエステルL5fを含む
pHN 5の水浴液25’に加え、振盪しながらs7℃
、18時間反応させた。
t、L−フェニルアラニンメチルエステルL5fを含む
pHN 5の水浴液25’に加え、振盪しながらs7℃
、18時間反応させた。
遠心分離で固形分を除いた後、この水浴液を実施例1と
同様にして処理を行ないα−L−アスノ(レチルーL−
フェニルアラニンメチルエステルの白色粉末45syを
得た。
同様にして処理を行ないα−L−アスノ(レチルーL−
フェニルアラニンメチルエステルの白色粉末45syを
得た。
実施例11
シェードモナス プチダT8−15001を実施例1と
同一組成の培地に同一条件で培養した。
同一組成の培地に同一条件で培養した。
得られた培養液のうち、その500−から遠心分離によ
り一体を集め(/111111911体量52)、坏O
M体量酸場緩衝液2Sdに懸濁し丸。こうして得た1体
懸濁液を5℃で15分関超音波処理してm捧を破砕した
。破砕液を5℃、1α000 rpmで15分間遠心分
離して得た上清液II、−アスノ(ラギン酸&5f及び
L−7エニルアラニンメチルエステル4.5fを含む水
溶液25−に加え、振盪しながらs7℃で16時間反応
を行なった。
り一体を集め(/111111911体量52)、坏O
M体量酸場緩衝液2Sdに懸濁し丸。こうして得た1体
懸濁液を5℃で15分関超音波処理してm捧を破砕した
。破砕液を5℃、1α000 rpmで15分間遠心分
離して得た上清液II、−アスノ(ラギン酸&5f及び
L−7エニルアラニンメチルエステル4.5fを含む水
溶液25−に加え、振盪しながらs7℃で16時間反応
を行なった。
以下実施例1と同様に処理を行ない、L−アスノくルチ
ル−L−7エニルアラニンメチルエステルの白色粉末7
0■を得た。
ル−L−7エニルアラニンメチルエステルの白色粉末7
0■を得た。
実施例12
L−7エニルアラニンメチルエステルに代エテL−7エ
ニルエチレンアラニンエチルエステルを用いて実施例1
をく妙返えした。α−L−アスノくルチル−L−フェニ
ルアラニンエチルエステルの白色粉末65w5plを得
た。
ニルエチレンアラニンエチルエステルを用いて実施例1
をく妙返えした。α−L−アスノくルチル−L−フェニ
ルアラニンエチルエステルの白色粉末65w5plを得
た。
元素分析:
C5a55 5&45
■ 直65 454
N 112 9.0?融点:244
〜246℃(分解) 比旋光度:[α]” ニーi (C!−1,メタノール
)アミノ基トリフロロメチル化及びカルボキシに基メチ
ルエステル化体の分子量=418実施$1115−17 第21!に示す微生物を同表に示す実施例に従って培養
し友。
〜246℃(分解) 比旋光度:[α]” ニーi (C!−1,メタノール
)アミノ基トリフロロメチル化及びカルボキシに基メチ
ルエステル化体の分子量=418実施$1115−17 第21!に示す微生物を同表に示す実施例に従って培養
し友。
第2表記載の時間培養を行なったのち1.この培養物に
第2表記載の液性Kv14節した、L−アスパラギア@
70 f及びL−7エニルアラニンメチルエステル90
fを含む水溶液200mを無菌的に添加し、得た混合液
を更に第2I!!記載の時間培養を行なうことにより両
者を反応させ九。
第2表記載の液性Kv14節した、L−アスパラギア@
70 f及びL−7エニルアラニンメチルエステル90
fを含む水溶液200mを無菌的に添加し、得た混合液
を更に第2I!!記載の時間培養を行なうことにより両
者を反応させ九。
こうして得た反応液を15℃、IQOOOrpmで30
分間遠心分層して1体及び固形物を除去し丸。
分間遠心分層して1体及び固形物を除去し丸。
得られた上滑液を実施例1に準じて処理し、第2表記載
の量のα−L−アスバルチRy L 7:をニルア
ラニンメチルエステルの白色粉末を得た。
の量のα−L−アスバルチRy L 7:をニルア
ラニンメチルエステルの白色粉末を得た。
第 2 表
特許出願人 東洋1達工業株式会社
555
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (鳳) シ為−ドモナス属、アルカリゲネス輿、トル
ロプシスw4.ロドトル2輌又はスポロポロマイセス嬌
に属し、L−アスパラギン酸とL−フェニルアラニン低
級アルキルエステルからα−L−7スパルチルーL7z
ニルアラニン低級アルキルエステルを生成させることの
できる微生物の培養物又はその処理物を、L−アスパラ
ギン酸及びL−フェニルアラニン低級アルキルエステル
と接触させることを特徴とするアスパルチルフエニにア
ラニンアルキルエステルの製造法。 (2)反応をpH約4f!いし約7で行なう特許請求の
範囲第1項記載の製造法。 体)微生物の培養物がその菌体である特許請求の範囲第
1墳又は第2rA記載の製造法。 (4)微生物の培養物の処理物がその固定化された1体
である特許請求の範囲第1mないし第1項のいずれかの
項記載の製造法。 俸)微生物の培養物の処理物がその溶菌生成物である特
許請求の範囲第1項にいし第4項のいずれかの項記載の
製造法。 +6) L−フェニルアラニン低級アルキルエステル
及ヒα−L−アスパルチル−L−7工ニルアラニン低級
アルキルエステルの低級アルキル基がメチル基又はエチ
ル基である特許請求の範囲第1項ない【7第5項のいず
れかの項記載の製造法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP483082A JPS58126796A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | アスパルチルフエニルアラニンアルキルエステルの製造法 |
US06/411,628 US4506011A (en) | 1981-09-05 | 1982-08-26 | Process for preparation of aspartylphenylalanine alkyl esters |
CA000410335A CA1195272A (en) | 1981-09-05 | 1982-08-27 | Process for preparation of aspartylphenylalanine alkyl esters |
DE8282108117T DE3270872D1 (en) | 1981-09-05 | 1982-09-02 | Process for preparation of aspartylphenylalanine alkyl esters |
EP82108117A EP0074095B1 (en) | 1981-09-05 | 1982-09-02 | Process for preparation of aspartylphenylalanine alkyl esters |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP483082A JPS58126796A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | アスパルチルフエニルアラニンアルキルエステルの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58126796A true JPS58126796A (ja) | 1983-07-28 |
JPH0214040B2 JPH0214040B2 (ja) | 1990-04-05 |
Family
ID=11594608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP483082A Granted JPS58126796A (ja) | 1981-09-05 | 1982-01-18 | アスパルチルフエニルアラニンアルキルエステルの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58126796A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60186293A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-21 | Ajinomoto Co Inc | L−アスパルチル−l−フエニルアラニンの、炭素数3以上のアルコ−ルエステルあるいは置換もしくは無置換フエノ−ルエステルの製造法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6255839A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-11 | Hitachi Ltd | 投射形ブラウン管 |
JPS6257317A (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-13 | Hitachi Ltd | クロツク回路 |
-
1982
- 1982-01-18 JP JP483082A patent/JPS58126796A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6255839A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-11 | Hitachi Ltd | 投射形ブラウン管 |
JPS6257317A (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-13 | Hitachi Ltd | クロツク回路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60186293A (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-21 | Ajinomoto Co Inc | L−アスパルチル−l−フエニルアラニンの、炭素数3以上のアルコ−ルエステルあるいは置換もしくは無置換フエノ−ルエステルの製造法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0214040B2 (ja) | 1990-04-05 |
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