JPS6256559A - マルチフイラメント超伝導線材およびその製法 - Google Patents
マルチフイラメント超伝導線材およびその製法Info
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- JPS6256559A JPS6256559A JP61206957A JP20695786A JPS6256559A JP S6256559 A JPS6256559 A JP S6256559A JP 61206957 A JP61206957 A JP 61206957A JP 20695786 A JP20695786 A JP 20695786A JP S6256559 A JPS6256559 A JP S6256559A
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- Y10T428/12819—Group VB metal-base component
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Manufacture Of Alloys Or Alloy Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野:
不発明9工希土類金属、Th 、 U 、 T1. Z
r 。
r 。
Hf 、 V 、 Nb 、 Ta 、 Mo 、 F
e 、 Co 、 Ni 、 P(L。
e 、 Co 、 Ni 、 P(L。
QuHAg 、 、kt g Pt0群からの添加物を
含むそれぞれA15型構造を有する超伝導金属間化合物
Nb3SmまたはV 3 C)aから形成されるフィラ
メントを銅または銅合金で包囲したマルチフィラメント
超伝導環材およびその製法に詞する。
含むそれぞれA15型構造を有する超伝導金属間化合物
Nb3SmまたはV 3 C)aから形成されるフィラ
メントを銅または銅合金で包囲したマルチフィラメント
超伝導環材およびその製法に詞する。
従来の技術:
たとえはウラン、チタン、ジルコニウム、ハフニウム、
バナジウム、タンタル、鉄、ニッケル、パラジウム、ア
ルミニウム等の3元または4元添加物を含む青銅−Nb
3Sn系マルチフィラメント超伝導線材にヨーロッパ特
許出願公開第0 048 313AI号公報から公知で
ある。
バナジウム、タンタル、鉄、ニッケル、パラジウム、ア
ルミニウム等の3元または4元添加物を含む青銅−Nb
3Sn系マルチフィラメント超伝導線材にヨーロッパ特
許出願公開第0 048 313AI号公報から公知で
ある。
この添DO物はこの場合いわゆるプリストレス効果の回
避に役立ち、かつニオブおよび(または)銅もしくは青
銅に合金させた。ヨーロッパ公開特許公報記載の超伝導
線材の合金製造に必要な手段によって、とくに高い磁場
の場合に発生する臨界電流強さの最大値に比して低い値
へのシフトが著しく減少し、または阻止される。
避に役立ち、かつニオブおよび(または)銅もしくは青
銅に合金させた。ヨーロッパ公開特許公報記載の超伝導
線材の合金製造に必要な手段によって、とくに高い磁場
の場合に発生する臨界電流強さの最大値に比して低い値
へのシフトが著しく減少し、または阻止される。
Nb3Sn ”EたはV3Gaマルチフィラメント超伝
導線材t−製造する公知法によって中間的磁場(12T
)で105A/crn2の臨界′厄流密度値’t−有す
る生成物が得られる。
導線材t−製造する公知法によって中間的磁場(12T
)で105A/crn2の臨界′厄流密度値’t−有す
る生成物が得られる。
発明が解決しようとする問題点:
本発明の目的は添加物金倉むそれぞれA15型結晶構造
を有する超伝導金属間化合物Nb3Sn丁たはV3Ga
から形成されるフィラメントを銅■たは銅合金で包回し
たマルチフィラメント超伝導線材およびその製法におい
て、その適用範囲の磁場とくに12Tよシ低い範囲の磁
場内で現在まで前記材料によって達成し得た値より10
%以上高い電流密度値を保証する教養されたマルチフィ
ラメント超伝導線材およびその製法を得ることである。
を有する超伝導金属間化合物Nb3Sn丁たはV3Ga
から形成されるフィラメントを銅■たは銅合金で包回し
たマルチフィラメント超伝導線材およびその製法におい
て、その適用範囲の磁場とくに12Tよシ低い範囲の磁
場内で現在まで前記材料によって達成し得た値より10
%以上高い電流密度値を保証する教養されたマルチフィ
ラメント超伝導線材およびその製法を得ることである。
問題点を解決するための手段:
この目的は本発明によシ希土類金属、Th 、 [J。
Ti 、 Zr + Hg* V 、 Nb 、 Ta
、 Mo 、 Fe r Co 。
、 Mo 、 Fe r Co 。
Ni 、 P(1、Cu + Ag 、 At、 Pt
の群からの添加物を含むそれぞれA15型構造を有する
超伝導金属間化合物Nb3SnまたはV3Gaから形成
されるフィラメント金銅または銅合金で包凹したマルチ
フィラメント超伝導線材において、少なくとも1つの添
加元素がA15相内部で結晶粒界および(または)A1
5相と鋼もしくは銅合金またに巌材中のも51つの異相
との界面に、均一かつ微細に分布した溶解していないま
たは少なくとも一部溶解していない介在物として存在す
ることによって解決される。
の群からの添加物を含むそれぞれA15型構造を有する
超伝導金属間化合物Nb3SnまたはV3Gaから形成
されるフィラメント金銅または銅合金で包凹したマルチ
フィラメント超伝導線材において、少なくとも1つの添
加元素がA15相内部で結晶粒界および(または)A1
5相と鋼もしくは銅合金またに巌材中のも51つの異相
との界面に、均一かつ微細に分布した溶解していないま
たは少なくとも一部溶解していない介在物として存在す
ることによって解決される。
介在物中の添加元素に未反応で元素のフlうまたは周囲
との反兄:後別個の相の形で存在することができる。2
元伝導体(たとえばNb3SnまたはV3Ga伝導体)
も多元伝導体(これは6元またを工4元等の合斂成分を
A15型構造に含むもへも前記添B口物が介在物すなわ
ち別個の相を形成すればこれを使用することができる。
との反兄:後別個の相の形で存在することができる。2
元伝導体(たとえばNb3SnまたはV3Ga伝導体)
も多元伝導体(これは6元またを工4元等の合斂成分を
A15型構造に含むもへも前記添B口物が介在物すなわ
ち別個の相を形成すればこれを使用することができる。
介在′#は一般に0.5μm 以下の半径方向寸法を有
する。
する。
本発明の宥和な形成によれば介在物は0.1μmニジ小
さい半径方向寸法を存する。介在物が軸平行に形成され
れば本発明にとって同様−有利である。介在物中の添加
物の和はNb3Snの場合A15相のN1分に対し、V
3()aの場合A15相の7分に対し0.1〜50重量
−の範囲の濃度に相当する。
さい半径方向寸法を存する。介在物が軸平行に形成され
れば本発明にとって同様−有利である。介在物中の添加
物の和はNb3Snの場合A15相のN1分に対し、V
3()aの場合A15相の7分に対し0.1〜50重量
−の範囲の濃度に相当する。
本発明によるマルチフィラメント超伝導線材の製造に関
する目的(工率発明によシ fa) 前記添加金属の1つもしくは多数または少な
くとも2つの添加金4の合金の1つもしくは多数からな
る金属粉末を A1) ニオブもしくは A2) Nb−Ta l Nb−’rt 、 Nb−
Zrの群からの1つもしくは多数のNb合金、!!たは
A3)° バナジウムもしくに A4) V−Ta 、 V−Nb 、 V−Ti 、
V−Zr F)群からの1つもしくは多数のV合金 からなる粉末と混合し、その際すべての粉末が直径0.
1〜400μmの範囲の粒度を有し、粉末混合物中の添
加金属の割合が0.1≦y≦50重世チの範囲に相当し
、(b) &)から得た粉末混合物を銅または銅合金
の圧縮および排気可能の容器へ充てんし、含まれた空気
を除去し、次に粉末混合物を閉鎖した容器とともに単純
なまたはアイソスタチックプレスによって理論密度の9
0チより高い粉末密度まで圧縮し、 (Q) 圧縮した容器を公知法によシ0.5〜15咽
の範囲の直径を有する保材に加工し、外側の鋼または銅
合金層を除去した後、公知法の1つによシさらにNb3
Sn 1#材丁たはV3 Ga梅材に処理する ことによって解決される。
する目的(工率発明によシ fa) 前記添加金属の1つもしくは多数または少な
くとも2つの添加金4の合金の1つもしくは多数からな
る金属粉末を A1) ニオブもしくは A2) Nb−Ta l Nb−’rt 、 Nb−
Zrの群からの1つもしくは多数のNb合金、!!たは
A3)° バナジウムもしくに A4) V−Ta 、 V−Nb 、 V−Ti 、
V−Zr F)群からの1つもしくは多数のV合金 からなる粉末と混合し、その際すべての粉末が直径0.
1〜400μmの範囲の粒度を有し、粉末混合物中の添
加金属の割合が0.1≦y≦50重世チの範囲に相当し
、(b) &)から得た粉末混合物を銅または銅合金
の圧縮および排気可能の容器へ充てんし、含まれた空気
を除去し、次に粉末混合物を閉鎖した容器とともに単純
なまたはアイソスタチックプレスによって理論密度の9
0チより高い粉末密度まで圧縮し、 (Q) 圧縮した容器を公知法によシ0.5〜15咽
の範囲の直径を有する保材に加工し、外側の鋼または銅
合金層を除去した後、公知法の1つによシさらにNb3
Sn 1#材丁たはV3 Ga梅材に処理する ことによって解決される。
本発明の方法の他の頌様に
(a) 前記添加金属の1つもしくは多数および(ま
たは)少なくとも2つの添加金属の合金の1つもしくは
多数からなる棒材および(または)城材を ILL) ニオブもしくは A2) Nb−Ta 、 Nb−Ti 、 Nb−Z
rの群からの1つもしくは多数のNb合金、または A3) バナジウムもしくは A4) v−Ta T V−Nb r V−Ti T
”−Zrの群つ)らの1つもしくは多数の合金 からなる管へ導入し、その際棒材/線材一管からなる全
複合体中の添加金属の割合2が0.1≦Z≦50重tj
t%の範囲に相当し、(b) 充てんした管を公知法
で6角断面に塑性加工し、 (0)6角管をちぞに結束し、これを銅または銅合金の
管に挿入し、これを公知法で丸棒に加工し、鋼または鏑
合金の外側層を完全にまたは部分的に際去し、さらに公
知法の1つによりNb3Sn腺材またはV3Ga珈材に
処理する ことからなる。
たは)少なくとも2つの添加金属の合金の1つもしくは
多数からなる棒材および(または)城材を ILL) ニオブもしくは A2) Nb−Ta 、 Nb−Ti 、 Nb−Z
rの群からの1つもしくは多数のNb合金、または A3) バナジウムもしくは A4) v−Ta T V−Nb r V−Ti T
”−Zrの群つ)らの1つもしくは多数の合金 からなる管へ導入し、その際棒材/線材一管からなる全
複合体中の添加金属の割合2が0.1≦Z≦50重tj
t%の範囲に相当し、(b) 充てんした管を公知法
で6角断面に塑性加工し、 (0)6角管をちぞに結束し、これを銅または銅合金の
管に挿入し、これを公知法で丸棒に加工し、鋼または鏑
合金の外側層を完全にまたは部分的に際去し、さらに公
知法の1つによりNb3Sn腺材またはV3Ga珈材に
処理する ことからなる。
作用:
マルチフィラメント超伝導相形成の前記添加元素または
添加金l」からなる幻−に微細に分布した全部またに少
なくとも一部溶解していない介在物の存在により下記の
利点が得られる:粒度の減小、 ビン止め中心祈度の上昇、 界面面積の和の増大、 中間磁場における臨界電流密度の上昇。
添加金l」からなる幻−に微細に分布した全部またに少
なくとも一部溶解していない介在物の存在により下記の
利点が得られる:粒度の減小、 ビン止め中心祈度の上昇、 界面面積の和の増大、 中間磁場における臨界電流密度の上昇。
製造過程の終夛に550〜800℃の温度範囲で堕伝導
化合物またはA−15型虜造へ反応する際、前記介在物
はまったくもしくは一部しかA、15型構造に溶解せず
、またに介在材料の一部は線材のマトリックスまたは心
材料と付加的相を形成する新たな化合物全生成する。
化合物またはA−15型虜造へ反応する際、前記介在物
はまったくもしくは一部しかA、15型構造に溶解せず
、またに介在材料の一部は線材のマトリックスまたは心
材料と付加的相を形成する新たな化合物全生成する。
磁場の強さ15°テスラまでの磁場は現在市販の超伝導
実験室コイルにより4,2にの温度で達成される。新た
な発展により18Tの磁場(1・8にで20Tも)が可
能な範囲に入った。この磁場を得るためNb3Sn 、
V3Ga (両刃ともA15型結晶構造を有する)の
ような材料を使用しなければならない。これらはすべて
破断伸びが0.1%で非常に脆い。この好ましくない性
質をもって製造するため、相当する超伝導扉材を製造す
る一部かなり複雑な多数の方法が開発された。これらす
べての方法の場合まだ最終−的超伝導特性を有しないけ
れどなお靭性である個々の元素が最終寸法の線材に機械
的に、υ0エされる。
実験室コイルにより4,2にの温度で達成される。新た
な発展により18Tの磁場(1・8にで20Tも)が可
能な範囲に入った。この磁場を得るためNb3Sn 、
V3Ga (両刃ともA15型結晶構造を有する)の
ような材料を使用しなければならない。これらはすべて
破断伸びが0.1%で非常に脆い。この好ましくない性
質をもって製造するため、相当する超伝導扉材を製造す
る一部かなり複雑な多数の方法が開発された。これらす
べての方法の場合まだ最終−的超伝導特性を有しないけ
れどなお靭性である個々の元素が最終寸法の線材に機械
的に、υ0エされる。
次にこれを超伝導相形成のため550〜800℃の温度
で反応焼鈍する。直径約1■の代表的超伝導線材に前記
A15型材料の数千フィラメントからなる。このフィラ
メントは5μ工より小さい直径(!!たは円形からずれ
ている場合相当寸法)を有し、その際個々の製法は1μ
mより小さい代表的フィラメント寸法も有する。
で反応焼鈍する。直径約1■の代表的超伝導線材に前記
A15型材料の数千フィラメントからなる。このフィラ
メントは5μ工より小さい直径(!!たは円形からずれ
ている場合相当寸法)を有し、その際個々の製法は1μ
mより小さい代表的フィラメント寸法も有する。
熱安定化のため超伝導線材の外側被覆(またはコア〕は
純銅っ・らなり、これは反応焼鈍の際の不純化を避ける
ためNbまたはTa障壁に二って銅−青銅または超伝導
材料と分離される。交流損失を低下するため線材は固有
の軸を中心に約20咽のピッチで撚られる。
純銅っ・らなり、これは反応焼鈍の際の不純化を避ける
ためNbまたはTa障壁に二って銅−青銅または超伝導
材料と分離される。交流損失を低下するため線材は固有
の軸を中心に約20咽のピッチで撚られる。
Nb3Sn ”iたはV3Gaマルチフィラメント超伝
導巌材を製造する現在常用の方法(方法過程(C))に
下記のとおりである: (a) 青銅法(A、R,KaufmannおよびJ
−J −Plcke tt *J、App1.Phy
s、 42 58 (1971)(b) 外部的スズ
拡散: Nb3Sn用(M、8uenagaお工びW、
B、Sampson、Appl、Phys、Latt、
’l Q 4(C) 外部的Ga拡散: V3G
a用(R,BormannおよびH,C,Freyha
rdt、 IEEE 、 Trans、Magn、、M
ag−17,270(1981) (d) 内部的Sn拡散: Nb3Sn用(Y、Ha
shimoto 。
導巌材を製造する現在常用の方法(方法過程(C))に
下記のとおりである: (a) 青銅法(A、R,KaufmannおよびJ
−J −Plcke tt *J、App1.Phy
s、 42 58 (1971)(b) 外部的スズ
拡散: Nb3Sn用(M、8uenagaお工びW、
B、Sampson、Appl、Phys、Latt、
’l Q 4(C) 外部的Ga拡散: V3G
a用(R,BormannおよびH,C,Freyha
rdt、 IEEE 、 Trans、Magn、、M
ag−17,270(1981) (d) 内部的Sn拡散: Nb3Sn用(Y、Ha
shimoto 。
K、Yoshizakj−およびM、Tanaka、
5 th−工nt。
5 th−工nt。
Cryogenics Eng、Conf、Proc
、IPC5cienceand Technology
Press、London、P、3 ろ2 。
、IPC5cienceand Technology
Press、London、P、3 ろ2 。
(e)冷間粉末冶金法:Nb3SnおよびV3Ga用(
R,Flukiger 、IEEE Trons、Ma
gn、、Mag−161236(1980)ン (f)改良ゼリーロール法: Nb3Snお工び’V
3 Ga#3 (W、に、MaDonald、 C,
W、Curt土g、R,M、5canlan。
R,Flukiger 、IEEE Trons、Ma
gn、、Mag−161236(1980)ン (f)改良ゼリーロール法: Nb3Snお工び’V
3 Ga#3 (W、に、MaDonald、 C,
W、Curt土g、R,M、5canlan。
D−C,Larbalstier、に−Martenお
=びり、B。
=びり、B。
Smather8.IEEE Trans、Magn、
、Mag−19+ 11(戯 浸潤法: Nb3Sn用
(K、HemhohhlamおよびM、R,Piaku
e、IEEETrang、Magn−、Mag−1”3
t(h)ECN法: Nb3Sn用(H,Verin
ga、P。
、Mag−19+ 11(戯 浸潤法: Nb3Sn用
(K、HemhohhlamおよびM、R,Piaku
e、IEEETrang、Magn−、Mag−1”3
t(h)ECN法: Nb3Sn用(H,Verin
ga、P。
HoggenrlahmおよびA、C,A、Van、W
ees、IEEETrans、Mag71.、 Mag
−19、77:!l (19833(1)lインシチュ
1法: V3Ga用(C,C,’I’gusi。
ees、IEEETrans、Mag71.、 Mag
−19、77:!l (19833(1)lインシチュ
1法: V3Ga用(C,C,’I’gusi。
5cience、 18 [J p 57 (1983
) )。
) )。
Nb3Sn多心編材を製造する現在まで公知のすべての
工業的方法のうち3つすなわち青銅法、改良ゼリーロー
ル法および内部的Sn拡赦法がもつとも普及した。これ
らの方法は重要な共通特徴を有する:伸釧工程の終夛の
反応焼鈍(代表的には700 ’Cで3日)の際A15
相が拡散反応によって発生し、すなわちSnはCu −
8n青銅(これは所望の反応の開始時に初めて形成され
る。)から拡赦し、Nbと反応してNb3Snになる。
工業的方法のうち3つすなわち青銅法、改良ゼリーロー
ル法および内部的Sn拡赦法がもつとも普及した。これ
らの方法は重要な共通特徴を有する:伸釧工程の終夛の
反応焼鈍(代表的には700 ’Cで3日)の際A15
相が拡散反応によって発生し、すなわちSnはCu −
8n青銅(これは所望の反応の開始時に初めて形成され
る。)から拡赦し、Nbと反応してNb3Snになる。
W調法は現在までもつとも広く普及しているけれど、C
u−13本意%Sn青銅が冷曲加工の際非常に強く硬化
し、そのためそれぞれ50%の断面縮小の後軟化焼鈍が
必要になる。それゆえ線材ごとに500℃約1時間の焼
鈍が全部で15〜20回必要であシ、それによって製造
過稈が著しく長くなる。改良ゼリーロール法の場合、薄
いNbおよびCu −”3n青銅箔から出発し、これを
銅のコアを中心にして巻き、次に押出成形する。箔の厚
さが薄いため青銅法の場合より少ない軟化焼鈍で足りる
。Cu −Sn箔をSnによって置替えると、前記の内
部的Sn拡赦法の場合と同じ状態が“生じ、この場合軟
化焼鈍はまったく不用であ−p1時間および経費節約効
果が生ずる。元素CuとSnの組合せがCu −13重
量%Sn青銅Lシ著しく加工容易な事実は内部的8n拡
散法のもう1つの利点であり、それゆえその将釆が期待
される。
u−13本意%Sn青銅が冷曲加工の際非常に強く硬化
し、そのためそれぞれ50%の断面縮小の後軟化焼鈍が
必要になる。それゆえ線材ごとに500℃約1時間の焼
鈍が全部で15〜20回必要であシ、それによって製造
過稈が著しく長くなる。改良ゼリーロール法の場合、薄
いNbおよびCu −”3n青銅箔から出発し、これを
銅のコアを中心にして巻き、次に押出成形する。箔の厚
さが薄いため青銅法の場合より少ない軟化焼鈍で足りる
。Cu −Sn箔をSnによって置替えると、前記の内
部的Sn拡赦法の場合と同じ状態が“生じ、この場合軟
化焼鈍はまったく不用であ−p1時間および経費節約効
果が生ずる。元素CuとSnの組合せがCu −13重
量%Sn青銅Lシ著しく加工容易な事実は内部的8n拡
散法のもう1つの利点であり、それゆえその将釆が期待
される。
Jcに粒界のビン止め中心g度、したがって粒度に関係
する。種々の粒子構造が現在までに検出された:Nb境
界に線軸に対し垂直に著しい集合組線を有する比較的大
きい柱状粒子(長さ1μmまで)、次VC統計的に分布
する配向を有する非常に微細な粒子(700″C,3日
の焼鈍後800〜2oooX)、これに粗粒/# (>
200OA)が続< (W、5ahauerおよびW
−S c he l b+工EEE Trans、M
agn、、Mag−17、374(1981几非常に微
細な粒子がもつとも′多くJoVc貢献する。
する。種々の粒子構造が現在までに検出された:Nb境
界に線軸に対し垂直に著しい集合組線を有する比較的大
きい柱状粒子(長さ1μmまで)、次VC統計的に分布
する配向を有する非常に微細な粒子(700″C,3日
の焼鈍後800〜2oooX)、これに粗粒/# (>
200OA)が続< (W、5ahauerおよびW
−S c he l b+工EEE Trans、M
agn、、Mag−17、374(1981几非常に微
細な粒子がもつとも′多くJoVc貢献する。
実施例:
次に本発明tl−笑施実施例シ詳細に説明する。
例1(蓋調法):
試料を製造するため粒度106〜125μmのニオブ粉
末を使用した。そのビッカース硬度は約85Kr/閾2
であった。添朋物はニッケル粉末(直径約20μm 、
Hv = 7 D 〜85 Kf/n+m2)であつ
1こ。秤取した粉末を混合し、次に再び分離しないよう
に注意深く下部を閉鎖した長さは約70直径約9−のC
u −Zr昔へホッパにょυ注入した。高い圧縮度を達
成するため粉末を管の一部光てんの際すでにa 200
MPaで圧縮した。閉鎖のためCu −Zrプラグを
約300 MPaで上から圧入した。
末を使用した。そのビッカース硬度は約85Kr/閾2
であった。添朋物はニッケル粉末(直径約20μm 、
Hv = 7 D 〜85 Kf/n+m2)であつ
1こ。秤取した粉末を混合し、次に再び分離しないよう
に注意深く下部を閉鎖した長さは約70直径約9−のC
u −Zr昔へホッパにょυ注入した。高い圧縮度を達
成するため粉末を管の一部光てんの際すでにa 200
MPaで圧縮した。閉鎖のためCu −Zrプラグを
約300 MPaで上から圧入した。
次に大部分鍛造、一部圧延により線材を製造した。介在
物を0.1μmより小さい寸法にするため断面縮小率R
a=1[]6が必要である。試料直径が小さいため伝導
体を繰返し結束することが必要であった。そのため線径
約10の際被覆材料を@硝ばでエッチして除去し、伝導
体19本を再びCu −Zr管内へ結束し1こ。第2結
束げ青銅管内へ実施し、次にこれを0.6 mの最終直
径に鍛造した。
物を0.1μmより小さい寸法にするため断面縮小率R
a=1[]6が必要である。試料直径が小さいため伝導
体を繰返し結束することが必要であった。そのため線径
約10の際被覆材料を@硝ばでエッチして除去し、伝導
体19本を再びCu −Zr管内へ結束し1こ。第2結
束げ青銅管内へ実施し、次にこれを0.6 mの最終直
径に鍛造した。
Nb3Sn −A 15型構造が発生する最後の反応焼
鈍は675 ’Cで100時間実施した。本発明の方法
によってN1介在物を含まないA15型構造中のNt+
が100車量チのNb3Sn超伝導線材のJaf直
に比して6Tで43.6%、8Tで41゜5%、10T
で17.6係のJc値上昇が達成された。(図面参照)
。曲線11X本発明の方法にょるめ3Sn超伝導線材に
よって得られ、この場合Nb + Niの和に対しNb
85重量チおよびN1(介在物として)15重量%を
含んでいた。曲線2は100劃J1%NbのNNb35
n伝導線材(介在物を含まない比較線材)のJc値から
得た。
鈍は675 ’Cで100時間実施した。本発明の方法
によってN1介在物を含まないA15型構造中のNt+
が100車量チのNb3Sn超伝導線材のJaf直
に比して6Tで43.6%、8Tで41゜5%、10T
で17.6係のJc値上昇が達成された。(図面参照)
。曲線11X本発明の方法にょるめ3Sn超伝導線材に
よって得られ、この場合Nb + Niの和に対しNb
85重量チおよびN1(介在物として)15重量%を
含んでいた。曲線2は100劃J1%NbのNNb35
n伝導線材(介在物を含まない比較線材)のJc値から
得た。
前記他の材料の加工性はN1のそれと同等である。出発
材料の酸素、炭素お工びチッ素による不純化は避けなけ
ればならない。混合する粉末のビッカース硬度は2種の
粉末が均一【て変形するようにほぼ同じ高さでなければ
ならない。
材料の酸素、炭素お工びチッ素による不純化は避けなけ
ればならない。混合する粉末のビッカース硬度は2種の
粉末が均一【て変形するようにほぼ同じ高さでなければ
ならない。
製法例は青銅法で実施したけれど、所望の超伝導線材を
内部的スズ拡散法およびECN法により製造することも
できる。
内部的スズ拡散法およびECN法により製造することも
できる。
図面は本発明による超伝導線材1と公知線材2の臨界電
流密度と磁場の強さの関係を示す図である。
流密度と磁場の強さの関係を示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、希土類金属、Th、U、Ti、Zr、Hf、V、N
b、Ta、Mo、Fe、Co、Ni、Pd、Cu、Ag
、At、ptの群からの添加物を含むそれぞれA15型
構造を有する超伝導金属間化合物 Nb_3SnまたはV_3Gaから形成されるフィラメ
ントを銅または銅合金で包囲したマルチフィラメント超
伝導線材において、少なくとも1つの添加元素がA15
相の内部で結晶粒界および(または)A15相と銅もし
くは銅合金または線材中のもう1つの異相との界面に、
均一かつ微細に分布した溶解していないまたは少なくと
も一部溶解していない介在物として存在することを特徴
とするマルチフィラメント超伝導線材。 2、介在物中の添加元素が未反応で元素の形または周囲
との反応後に別個の相の形で存在する特許請求の範囲第
1項記載の線材。 3、介在物の半径方向寸法が0.5μm以下である特許
請求の範囲第1項または第2項記載の線材。 4、介在物の半径方向寸法が0.1μmより小さい特許
請求の範囲第3項記載の線材。 5、介在物が軸平行に形成されている特許請求の範囲第
1項から第4項までのいずれか1項に記載の線材。 6、介在物中の添加物の和がNb_3Snの場合A15
相のNb分に対し、V_3Gaの場合A15相のV分に
対し0.1〜50重量%の範囲の濃度に相当する特許請
求の範囲第1項から第5項までのいずれか1項に記載の
線材。 7、希土類金属、Th、U、Ti、Zr、Hf、V、N
b、Ta、Mo、Fe、Co、Ni、Pd、Cu、Ag
、At、Ptの群からの添加物を含むそれぞれA15型
構造を有する超伝導金属間化合物Nb_3SnまたはV
_3Gaから形成されるフィラメントを銅または銅合金
で包囲したマルチフィラメント超伝導線材の製法におい
て、 (a)前記添加金属の1つもしくは多数または少なくと
も2つの添加金属の合金の1つも しくは多数からなる金属粉末を a_1)ニオブもしくは a_2)Nb−Ta、Nb−Ti、Nb−Zrの群から
の1つもしくは多数のNb合金、または a_3)バナジウムもしくは a_4)V−Ta、V−Nb、V−Ti、V−Zrの群
からの1つもしくは多数のV合金 からなる粉末と混合し、その際すべての 粉末が直径0.1〜400μmの範囲の粒度を有し、粉
末混合物中の添加金属の割合y が0.1≦y≦50重量%の範囲に相当し、(b)a)
で得た粉末混合物を銅または銅合金からなる圧縮および
排気可能の容器に充て んし、含まれた空気を除去し、次に粉末混 合物を閉鎖した容器とともに単純なまたは アイソスタチツクプレスによつて理論密度 の90%より高い粉末密度まで圧縮し、 (c)圧縮した容器を公知法で0.5〜15mmの範囲
の直径を有する線材に加工し、外側の 銅または銅合金層を除去した後、さらに公 知法の1つによつてNb_3Sn線材またはV_3Ga
線材に処理する ことを特徴とするマルチフィラメント超伝導線材の製法
。 8、(a)1つもしくは多数の前記添加金属および(ま
たは)少なくとも2つの添加金属の合 金の1つもしくは多数からなる俸材および (または)線材を a_1)ニオブもしくは a_2)Nb−Ta、Nb−Ti、Nb−Zrの群から
の1つもしくは多数のNb合金、または a_3)バナジウムもしくは a_4)V−Ta、V−Nb、V−Ti、V−Zrの群
からの1つもしくは多数のV合金 からなる管へ導入し、その際棒材/線材 一管からなる全複合材中の添加金属の割合 Zが0.1≦Z≦50重量%の範囲に相当し、(b)充
てんした管を公知法で6角断面に塑性加工し、 (c)6角管をち密に結束し、これを銅または銅合金の
管へ挿入し、これを公知法で丸棒 材に加工し、銅または銅合金の外側層を完 全にまたは部分的に除去し、さらに公知法 の1つによりNb_3Sn線材またはV_3Ga線材に
処理する 特許請求の範囲第7項記載の製法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3531770.1 | 1985-09-06 | ||
DE19853531770 DE3531770A1 (de) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | Multifilament-supraleiterdraehte, bestehend aus mit kupfer oder mit kupfer-legierung umgebenen filamenten aus nb(pfeil abwaerts)3(pfeil abwaerts)sn oder v(pfeil abwaerts)3(pfeil abwaerts)ga mit zusaetzen sowie verfahren zu deren herstellung |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6256559A true JPS6256559A (ja) | 1987-03-12 |
Family
ID=6280233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61206957A Pending JPS6256559A (ja) | 1985-09-06 | 1986-09-04 | マルチフイラメント超伝導線材およびその製法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4746581A (ja) |
EP (1) | EP0218784B1 (ja) |
JP (1) | JPS6256559A (ja) |
DE (2) | DE3531770A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5935911A (en) * | 1987-03-13 | 1999-08-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Superconducting wire and method of manufacturing the same |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3718258A1 (de) * | 1987-05-30 | 1988-12-15 | Kernforschungsz Karlsruhe | Verfahren zur herstellung von multifilament-supraleiterdraehten aus nb(pfeil abwaerts)3(pfeil abwaerts)sn- oder v(pfeil abwaerts)3(pfeil abwaerts)ga-filamenten, eingebettet in einer cu- oder cu-legierungs-matrix |
DE3875418D1 (de) * | 1987-07-28 | 1992-11-26 | Bbc Brown Boveri & Cie | Leiter, der aus einem verbundwerkstoff besteht. |
US4965249A (en) * | 1987-10-02 | 1990-10-23 | U.S. Philips Corporation | Method of manufacturing a superconducting wire |
JPH0329215A (ja) * | 1989-06-26 | 1991-02-07 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Nb↓3A1多芯超電導線 |
US4973527A (en) * | 1989-09-25 | 1990-11-27 | Teledyne Industries, Inc. | Process for making filamentary superconductors using tin-magnesium eutectics |
US5226947A (en) * | 1992-02-17 | 1993-07-13 | Wisconsin Alumni Research Foundation | Niobium-titanium superconductors produced by powder metallurgy having artificial flux pinning centers |
US5505790A (en) * | 1994-09-09 | 1996-04-09 | General Electric Company | Method for enhancing critical current of triniobium tin |
US5897963A (en) * | 1995-01-10 | 1999-04-27 | Composite Materials Technology, Inc. | Composite wires and process of forming same |
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JP2001236836A (ja) * | 2000-02-21 | 2001-08-31 | Hitachi Cable Ltd | Nb3Sn系超電導線材 |
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US6918172B2 (en) * | 2000-03-21 | 2005-07-19 | Composite Materials Technology, Inc. | Process for manufacturing Nb3Sn superconductor |
US6836955B2 (en) * | 2000-03-21 | 2005-01-04 | Composite Materials Technology, Inc. | Constrained filament niobium-based superconductor composite and process of fabrication |
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EP1746667B1 (en) * | 2005-07-19 | 2008-02-27 | Bruker BioSpin AG | Superconductive elements containing Nb3Sn filaments with copper inclusions, and a composite and a method for their production |
JP5259603B2 (ja) * | 2006-09-26 | 2013-08-07 | コンポジット マテリアルズ テクノロジー インコーポレイテッド | 改良型電解コンデンサ陽極の製造方法 |
CN112298068A (zh) * | 2020-09-25 | 2021-02-02 | 无锡光美新能源科技有限公司 | 一种新型抗氧化高导电的电动车线束及其制备方法 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1517689A (fr) * | 1966-01-05 | 1968-03-22 | Sodern | Procédé de fabrication d'un matériau supra-conducteur |
JPS50197B1 (ja) * | 1970-09-09 | 1975-01-07 | ||
JPS5132478A (ja) * | 1974-09-13 | 1976-03-19 | Tokico Ltd | Furiipisutonnokakohoho |
GB1499507A (en) * | 1974-10-01 | 1978-02-01 | Atomic Energy Authority Uk | Superconducting members and methods of manufacturing thereof |
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DE3019980C2 (de) * | 1980-05-24 | 1983-03-24 | Kernforschungszentrum Karlsruhe Gmbh, 7500 Karlsruhe | Verfahren zur Herstellung von Supraleiterdrähten aus mit Kupfer oder Kupferlegierung umgebenen, Niob und Aluminium enthaltenden Multifilamenten |
DE3035220A1 (de) * | 1980-09-18 | 1982-04-29 | Kernforschungszentrum Karlsruhe Gmbh, 7500 Karlsruhe | Supraleitende draehte auf der basis von bronze-nb (pfeil abwaerts)3(pfeil abwaerts)sn und verfahren zu deren herstellung |
EP0054421B1 (en) * | 1980-12-15 | 1985-05-15 | The BOC Group, Inc. | Method of manufacture of multifilamentary intermetallic superconductors |
US4409297A (en) * | 1981-05-14 | 1983-10-11 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Composite superconductors |
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-
1985
- 1985-09-06 DE DE19853531770 patent/DE3531770A1/de active Granted
-
1986
- 1986-05-30 EP EP86107338A patent/EP0218784B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-05-30 DE DE86107338T patent/DE3689503D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-09-04 JP JP61206957A patent/JPS6256559A/ja active Pending
- 1986-09-05 US US06/903,988 patent/US4746581A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5935911A (en) * | 1987-03-13 | 1999-08-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Superconducting wire and method of manufacturing the same |
US6170147B1 (en) | 1987-03-13 | 2001-01-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Superconducting wire and method of manufacturing the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3531770C2 (ja) | 1988-06-16 |
EP0218784B1 (de) | 1994-01-05 |
EP0218784A3 (en) | 1989-01-25 |
US4746581A (en) | 1988-05-24 |
EP0218784A2 (de) | 1987-04-22 |
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DE3689503D1 (de) | 1994-02-17 |
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