JPS6256243A - 薄膜の剥離装置 - Google Patents
薄膜の剥離装置Info
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- JPS6256243A JPS6256243A JP19290985A JP19290985A JPS6256243A JP S6256243 A JPS6256243 A JP S6256243A JP 19290985 A JP19290985 A JP 19290985A JP 19290985 A JP19290985 A JP 19290985A JP S6256243 A JPS6256243 A JP S6256243A
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- JP
- Japan
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- thin film
- peeling
- substrate
- film
- pulling
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Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C63/00—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor
- B29C63/0004—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C63/0013—Removing old coatings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(+)発明の目的
[産業−1,の利用分ツf]
本発明は、薄膜の剥離装置に関するものであり、特に、
基板の表面を保護するために張り付けら才tた保護膜の
剥離′JA置に適用して有効な技術に関するものである
。
基板の表面を保護するために張り付けら才tた保護膜の
剥離′JA置に適用して有効な技術に関するものである
。
[従来の技t#]
コンピュータ等の電子機器で使用されるプリント配線板
は、銅等の所定パターンの配線が絶縁性基板の片面又は
両面に形成されたものである。
は、銅等の所定パターンの配線が絶縁性基板の片面又は
両面に形成されたものである。
この種のプリント配線板は、次の製造工程により製造す
ることができる。まず、絶縁性基板上に設けられた導電
層l−に、感光性樹脂(フカl−レジスト)層とぞれを
保護する透光性樹脂フィルム(保護膜)とからなる積層
体髪熱圧着ラミネートする。
ることができる。まず、絶縁性基板上に設けられた導電
層l−に、感光性樹脂(フカl−レジスト)層とぞれを
保護する透光性樹脂フィルム(保護膜)とからなる積層
体髪熱圧着ラミネートする。
二の後、配線パターンフィルムも東ね、この配4!パタ
ーンフィルlN及び前AI!透光竹樹脂フィル11Δ通
して、感光性樹脂層L3所定8馬間塵光する。tl。
ーンフィルlN及び前AI!透光竹樹脂フィル11Δ通
して、感光性樹脂層L3所定8馬間塵光する。tl。
で、透光性樹脂フィルムを剥離し、た後、塵界された感
光性樹脂層を現像し2て丁ツチングマスクパターンを形
成する。ごの後、Mf記導電層の不必要部分をエツチン
グにより除去し、さt′)に残存j−る感光性樹脂層も
・除去し、所定の配線パターンを有するプリン1−配線
板を形成する。
光性樹脂層を現像し2て丁ツチングマスクパターンを形
成する。ごの後、Mf記導電層の不必要部分をエツチン
グにより除去し、さt′)に残存j−る感光性樹脂層も
・除去し、所定の配線パターンを有するプリン1−配線
板を形成する。
[発明が解決し7ようとjる問題点]
前述のプリン!へ配線板の製造工程においては、感光性
樹脂層を露光後現像する1−際して、透光性樹脂フィル
ムを!(I l1t−する工程が必要とされている。
樹脂層を露光後現像する1−際して、透光性樹脂フィル
ムを!(I l1t−する工程が必要とされている。
この透光れ樹脂フィルl、の剥離は、人手仕業!JX頼
っており、該)、イルムが薄いので、剥離応力の偏り等
による損傷、破壊が牛[今ない、Lうにするため、指先
の器用さ及び)]常な熟練をイ1する。
っており、該)、イルムが薄いので、剥離応力の偏り等
による損傷、破壊が牛[今ない、Lうにするため、指先
の器用さ及び)]常な熟練をイ1する。
このため、透光性樹脂フィルムの剥離時間が増大するの
で、プリン1〜配線板の製造工程にt言Jる作業時間が
長くなるという問題がありl−6なお、本発明で解決し
ようとする、前記な#)びに子の他の問題点と新規な特
徴は1本明m書の記述及びm4・1図面によって明らか
になるであろう。
で、プリン1〜配線板の製造工程にt言Jる作業時間が
長くなるという問題がありl−6なお、本発明で解決し
ようとする、前記な#)びに子の他の問題点と新規な特
徴は1本明m書の記述及びm4・1図面によって明らか
になるであろう。
(2)発明の構成
[問題点を解決するだめの手段]
本願において開示さオしる発明のうち、代表的なものの
概要を簡明に説明すれば、下記のとおりである。
概要を簡明に説明すれば、下記のとおりである。
すなオ)ち、本発明は、基板に張り付けられている薄膜
を剥離する剥離装置であって、前記基板に張り付けられ
ている薄膜の一部を引き起す薄膜引起手段と、該引き起
された薄膜と基板との間部に流体を吹き細目る流体吹付
手段と、該流体吹+1手段で基板から薄膜を剥離する剥
離角度(基板の搬送方向から見た角度)を、鈍角(基板
の搬送方向と逆方向から見ると鋭角)又は基板に苅して
鈍角θ慕から略直角θ2の範囲において変化させて剥離
方向を設定するとともに、剥離薄膜を付着さ刊る剥離薄
膜ガイド部材と、該剥離薄膜ガイド部材によってガイド
されてくる薄膜を損出する薄膜徘出手段も備えノーこと
をtS徴どするものである。
を剥離する剥離装置であって、前記基板に張り付けられ
ている薄膜の一部を引き起す薄膜引起手段と、該引き起
された薄膜と基板との間部に流体を吹き細目る流体吹付
手段と、該流体吹+1手段で基板から薄膜を剥離する剥
離角度(基板の搬送方向から見た角度)を、鈍角(基板
の搬送方向と逆方向から見ると鋭角)又は基板に苅して
鈍角θ慕から略直角θ2の範囲において変化させて剥離
方向を設定するとともに、剥離薄膜を付着さ刊る剥離薄
膜ガイド部材と、該剥離薄膜ガイド部材によってガイド
されてくる薄膜を損出する薄膜徘出手段も備えノーこと
をtS徴どするものである。
[作用]
本発明は、前記薄膜引起手段で薄膜を引き起し、(の引
き起された薄膜と基板との間に流体を吹き付けると、剥
離薄膜ガイド部Hで、薄膜を鈍角(基板の搬送方向と逆
方向から見ると鋭角)又は基板に対し、て鈍角O8から
略直角02の範囲の剥離方向に剥離し、その剥離された
薄膜を薄1漠排出手段で損出することによ11、感光性
樹脂層に損傷。
き起された薄膜と基板との間に流体を吹き付けると、剥
離薄膜ガイド部Hで、薄膜を鈍角(基板の搬送方向と逆
方向から見ると鋭角)又は基板に対し、て鈍角O8から
略直角02の範囲の剥離方向に剥離し、その剥離された
薄膜を薄1漠排出手段で損出することによ11、感光性
樹脂層に損傷。
破壊等を起すことなく、薄喚髪基板から剥離することが
できる。
できる。
「実施例)
以下、プリント配線用基板の保護膜の一1離装置に適用
し・た本発明の一実施例について説明する。
し・た本発明の一実施例について説明する。
なお、実施例の全回において、同一機能も有するものは
同一符号をイ」け、そのくり返しの説明は省略する。
同一符号をイ」け、そのくり返しの説明は省略する。
第1図は、本発明の一実施例である保護膜の剥離装置の
概略構成4示す断面図である。
概略構成4示す断面図である。
保護膜の剥離装置は、第1図に示す、1うt:、薄膜引
起装置■と薄膜剥離装置11で構成されている。
起装置■と薄膜剥離装置11で構成されている。
薄膜引起装置Iは、第1図及び第2図で示すように、主
として、プリント配線用基板lを搬送する搬送ローラ2
、搬送制御ローラ3及び薄膜引起部材4で構成されてい
る。
として、プリント配線用基板lを搬送する搬送ローラ2
、搬送制御ローラ3及び薄膜引起部材4で構成されてい
る。
前記プリント配線用基板lは、絶縁性基板IAの両面(
又は片面)に銅等の導電層IBが形成されたものである
。このプリント配線用基板1の導電層IB上には、感光
性樹脂層tCと透光性樹脂フィルム(保護膜)lDとか
らなる積層体が熱圧着ラミネートされており、感光性樹
脂層ICは所定のパターンに露光された後の状態にある
。
又は片面)に銅等の導電層IBが形成されたものである
。このプリント配線用基板1の導電層IB上には、感光
性樹脂層tCと透光性樹脂フィルム(保護膜)lDとか
らなる積層体が熱圧着ラミネートされており、感光性樹
脂層ICは所定のパターンに露光された後の状態にある
。
前記搬送ローラ2及び搬送制御ローラ3は、第1図にA
−A線で示される搬送経路において、プリント配線用基
板lを矢印方向に搬送するように構成されている。
−A線で示される搬送経路において、プリント配線用基
板lを矢印方向に搬送するように構成されている。
前記#吸引起部材4は、プリント配線用基板1の先端が
当接すると、第3図に示すように、透光性樹脂フィルム
IDの一部を引き起すように構成されている。この薄膜
引起部材4は、回転体の外周部に樹脂、鋼等の複数の硬
質針で構成されるブラシが設けられたものである。そし
て、このブラシのそれぞれの硬質側の長さは不揃いに構
成されている。これは、薄膜引起部材4とプリント配線
用基板lとの当接に多少のバラツキが生じても、透光性
樹脂フィルムlDの一部が確実に引き起すことができる
ようにするためである。
当接すると、第3図に示すように、透光性樹脂フィルム
IDの一部を引き起すように構成されている。この薄膜
引起部材4は、回転体の外周部に樹脂、鋼等の複数の硬
質針で構成されるブラシが設けられたものである。そし
て、このブラシのそれぞれの硬質側の長さは不揃いに構
成されている。これは、薄膜引起部材4とプリント配線
用基板lとの当接に多少のバラツキが生じても、透光性
樹脂フィルムlDの一部が確実に引き起すことができる
ようにするためである。
また、薄膜引起部材4は、透光性樹脂フィルムlI)の
一部を引き起した後に、第2図に矢印Bで示すように、
搬送経路から離隔するように構成してもよい。これによ
って、薄膜引起部材4のブラシが、透光性樹脂フィルム
ID&介して感光性樹脂層ICに損傷、破壊を起すこと
を防止することができる。
一部を引き起した後に、第2図に矢印Bで示すように、
搬送経路から離隔するように構成してもよい。これによ
って、薄膜引起部材4のブラシが、透光性樹脂フィルム
ID&介して感光性樹脂層ICに損傷、破壊を起すこと
を防止することができる。
このように、回転体にブラシを設けた簡単な構成の薄膜
引起部材4を設けることにより、感光性樹脂層ICに比
べて接着力の弱い透光性樹脂フィルムIDの一部を簡単
に引き起すことができる。
引起部材4を設けることにより、感光性樹脂層ICに比
べて接着力の弱い透光性樹脂フィルムIDの一部を簡単
に引き起すことができる。
また、プリント配線用基板lの搬送経路に薄膜引起部材
4を設けたことにより、透光性樹脂フイ7一 ルムlr)の一部を自動的に引き起すことができる。
4を設けたことにより、透光性樹脂フイ7一 ルムlr)の一部を自動的に引き起すことができる。
また、一部が引き起された透光性樹脂フィルム1nは、
薄膜剥離装置Hに搬送される間に搬送ローラ2又は搬送
制御ローラ3で押圧されるが、熱を加えて圧着していな
いので、感光性樹脂層lCに再度接続されることはない
。
薄膜剥離装置Hに搬送される間に搬送ローラ2又は搬送
制御ローラ3で押圧されるが、熱を加えて圧着していな
いので、感光性樹脂層lCに再度接続されることはない
。
前記薄膜剥離装置■は、主として、第1図及び第4図の
拡大断面図で示すように、搬送ローラ2、搬送制御ロー
ラ3.流体吹付装置5.薄膜排出装置6で構成されてい
る。
拡大断面図で示すように、搬送ローラ2、搬送制御ロー
ラ3.流体吹付装置5.薄膜排出装置6で構成されてい
る。
前記流体吹付装置5は、ノズル5Aから圧力を加えた流
体、例えば、空気、不活性ガス等の気体、水等の液体が
吹出すように構成されている。この流体吹付装置5は、
搬送制御ローラ3で所定の位置に搬送されたプリント配
線用U板lの引き起された透光性樹脂フィルムlr)と
感光性樹脂層IC(基板)との間部に流体を直接吹き付
けるように構成されている。
体、例えば、空気、不活性ガス等の気体、水等の液体が
吹出すように構成されている。この流体吹付装置5は、
搬送制御ローラ3で所定の位置に搬送されたプリント配
線用U板lの引き起された透光性樹脂フィルムlr)と
感光性樹脂層IC(基板)との間部に流体を直接吹き付
けるように構成されている。
このように、一部が引き起された透光性樹脂フィルムl
r)と感光性樹脂層ICとの間部に流体吹針装置5で流
体を吹き付けることにより、透光性樹脂フィルlz 1
1’)を筒中にしかも瞬時に剥離することができる。そ
して、剥離された透光性樹脂フィルムIDを排出するよ
うに構成されている。
r)と感光性樹脂層ICとの間部に流体吹針装置5で流
体を吹き付けることにより、透光性樹脂フィルlz 1
1’)を筒中にしかも瞬時に剥離することができる。そ
して、剥離された透光性樹脂フィルムIDを排出するよ
うに構成されている。
剥離薄膜ガイド部材6Bは、固定ベルトコンベア6A側
の薄膜剥離装置Hの筐体に設けられており、そのガイド
面にベルト6Ahがスライ1くするように構成されてい
る。
の薄膜剥離装置Hの筐体に設けられており、そのガイド
面にベルト6Ahがスライ1くするように構成されてい
る。
また、剥離薄膜ガイド部材6Bは、剥離された透光性樹
脂フィルム1r′)を充分に付着保持できるように、プ
リント配線用基板lに対して略垂直な角度0.又はそれ
以−1−の角度で構成することが望ましい。また、剥離
薄膜ガイド部材6Bを、角度θ1又はそれ以上の角度で
構成することにより、透光性樹脂フィルムInの剥離で
感光性樹脂層ICに与える力を小さくできるので、感光
性樹脂層1cの損傷、破壊を防止することができる。
脂フィルム1r′)を充分に付着保持できるように、プ
リント配線用基板lに対して略垂直な角度0.又はそれ
以−1−の角度で構成することが望ましい。また、剥離
薄膜ガイド部材6Bを、角度θ1又はそれ以上の角度で
構成することにより、透光性樹脂フィルムInの剥離で
感光性樹脂層ICに与える力を小さくできるので、感光
性樹脂層1cの損傷、破壊を防止することができる。
また、剥離薄膜ガイド部材6Bの構成を、第6図に示す
ように、前記剥離角度をプリント配線用基板lに対して
鈍角θ、から略直角θ2の範囲において変化できるよう
な構造に4ることにより、薄膜剥離速度又はネリ離応力
に応じて最適ろ゛剥離角度を設定することができるので
、どのようなプリント配線用基板l及びどのような薄膜
III離条イ!1においても、最適な剥離角度杏設定す
ることができる。
ように、前記剥離角度をプリント配線用基板lに対して
鈍角θ、から略直角θ2の範囲において変化できるよう
な構造に4ることにより、薄膜剥離速度又はネリ離応力
に応じて最適ろ゛剥離角度を設定することができるので
、どのようなプリント配線用基板l及びどのような薄膜
III離条イ!1においても、最適な剥離角度杏設定す
ることができる。
また、剥離薄膜ガイド部+46+(は、流体吹イ・1装
置5で剥離された透光性樹脂フィル1% I I)を、
流体吹付装置5からの間接的な流体圧又iJ剥離したど
きに生じる静電餐でf、I 、1さぜろように構成さオ
tでいる。
置5で剥離された透光性樹脂フィル1% I I)を、
流体吹付装置5からの間接的な流体圧又iJ剥離したど
きに生じる静電餐でf、I 、1さぜろように構成さオ
tでいる。
可動ベルトコンベア6Cは、第1図及び第4図で示すよ
うに、−・対のローラ6Ca、6Ca’ を複数設け、
各一対の[]−ラ6Ca 、 6Ca’に巻回されたベ
ルh 6 Cl)で構I戊されている。このnf動ベル
トコンベア6(:は、一方のml−ラ6 Caを中心に
エアーシリンダ6 Ccで移動し、固定ベル1〜コンベ
ア6Δのベルh 6 A h又は剥離簿膜ガイド部材6
Bに近接叉は接触するように構成されている。可動ベル
トコンベア6Cは、流体吹イ・1装置5で剥離さhた透
y11竹樹脂フィルノ、1■)を?I離薄膜ガイド部N
61(に確実に保持するとともに、−f−れを#I゛
、’liずろように構I戊さ才している。
うに、−・対のローラ6Ca、6Ca’ を複数設け、
各一対の[]−ラ6Ca 、 6Ca’に巻回されたベ
ルh 6 Cl)で構I戊されている。このnf動ベル
トコンベア6(:は、一方のml−ラ6 Caを中心に
エアーシリンダ6 Ccで移動し、固定ベル1〜コンベ
ア6Δのベルh 6 A h又は剥離簿膜ガイド部材6
Bに近接叉は接触するように構成されている。可動ベル
トコンベア6Cは、流体吹イ・1装置5で剥離さhた透
y11竹樹脂フィルノ、1■)を?I離薄膜ガイド部N
61(に確実に保持するとともに、−f−れを#I゛
、’liずろように構I戊さ才している。
このようL−1薄膜[1出装置(jを固定ベル1−丁1
ンベア6A、剥離薄膜ガイド部材fi R及び可動ベル
l−:″Iンベア6Cで構成することにより、流体吹イ
、1装置5で剥離された透光性樹脂フィルtz −I
+)をφり離薄膜ガイド部H61(に付着さ仕、固定ベ
ルl= =lンベア6Aと可動ベルl−″yxンベア(
)(゛どで確実に保持しながら、第4図に矢印out′
7″示すυl出力向に排出することができる。
ンベア6A、剥離薄膜ガイド部材fi R及び可動ベル
l−:″Iンベア6Cで構成することにより、流体吹イ
、1装置5で剥離された透光性樹脂フィルtz −I
+)をφり離薄膜ガイド部H61(に付着さ仕、固定ベ
ルl= =lンベア6Aと可動ベルl−″yxンベア(
)(゛どで確実に保持しながら、第4図に矢印out′
7″示すυl出力向に排出することができる。
餠:出ベル1−機構61)IJ:、第1図に示すように
、複数の[l−ラ6[)aと−・吋のベルh 61’)
bで構成されている。、二の杉V出ベル1−機構60
け、プリンl配線用基板1−の十面側の透光+′I樹脂
フィルIs 1F)を411=出するように構成されr
いろ。
、複数の[l−ラ6[)aと−・吋のベルh 61’)
bで構成されている。、二の杉V出ベル1−機構60
け、プリンl配線用基板1−の十面側の透光+′I樹脂
フィルIs 1F)を411=出するように構成されr
いろ。
なお、前記rjf動ベルベル=】ンベ76(″、は、エ
アーシリンダBCcに代えて、電磁ソレノイドや油圧シ
リンダで移動するように構成してもよい。
アーシリンダBCcに代えて、電磁ソレノイドや油圧シ
リンダで移動するように構成してもよい。
このように、プリント配線用基板1の搬送経路に、薄膜
引起装置I及び薄膜剥離装置■製膜けたことにより、プ
リン1−配線用基板lの透光+′[樹脂フィルム1F)
の一部を引き起し、この後に流体吹付装置5で透光性樹
脂フィルlz 11)を簡1ijにしかも瞬時に剥離し
、そして、剥離された透光性樹脂フィルム11”) &
確実にv1出することが自動的に行うことができるので
、作業時間髪大幅に短縮することができる。
引起装置I及び薄膜剥離装置■製膜けたことにより、プ
リン1−配線用基板lの透光+′[樹脂フィルム1F)
の一部を引き起し、この後に流体吹付装置5で透光性樹
脂フィルlz 11)を簡1ijにしかも瞬時に剥離し
、そして、剥離された透光性樹脂フィルム11”) &
確実にv1出することが自動的に行うことができるので
、作業時間髪大幅に短縮することができる。
前記薄膜剥離装置■で透光性樹脂フィルムInが剥離さ
れると、プリント配線用基板1は、搬送制御ローラ3及
び搬送「1−ラ2で感光性樹脂層ICを現像する現像装
置に搬送される。
れると、プリント配線用基板1は、搬送制御ローラ3及
び搬送「1−ラ2で感光性樹脂層ICを現像する現像装
置に搬送される。
なお、本発明は、酌記実施例に限定されるものではなく
、その要旨を逸脱しない範囲にJ′;いて、種々変形し
得ることは勿論である。
、その要旨を逸脱しない範囲にJ′;いて、種々変形し
得ることは勿論である。
例えば1本発明は、前記ブラシの材料として、鋼、樹脂
以外に透光性樹脂フィルAs 1 r)を引き起す程度
の硬度を有するものであればどのようなものであっても
よい。また、ブラシの形状は、針状のものに代えて、板
状のものであってもよい。
以外に透光性樹脂フィルAs 1 r)を引き起す程度
の硬度を有するものであればどのようなものであっても
よい。また、ブラシの形状は、針状のものに代えて、板
状のものであってもよい。
また、前記実施例は、ブラシで構成さitろ薄膜引起部
十シ4e透光性樹脂フィルl= 11−1の・部を引き
起したが、本発明は、粘nテープで構成さ狙る薄膜引起
部材で透光性樹脂フィルノ、1[)の・部を引き起しで
もよい。
十シ4e透光性樹脂フィルl= 11−1の・部を引き
起したが、本発明は、粘nテープで構成さ狙る薄膜引起
部材で透光性樹脂フィルノ、1[)の・部を引き起しで
もよい。
また、前記実施例は、プリンl−配線用基板の薄膜の剥
離装置に本発明を適用した例に′)いて説明したが、本
発明は、例えば、建築材に使用される化粧板を覆う保S
膜のネリ離装置番−適用し、でもよい。
離装置に本発明を適用した例に′)いて説明したが、本
発明は、例えば、建築材に使用される化粧板を覆う保S
膜のネリ離装置番−適用し、でもよい。
(3)効果
以十説明【、またように1本発明によれば、以Fに述べ
る効果を得ることができろ。
る効果を得ることができろ。
〈1〉基板に張り付けられている薄膜をφり離する剥離
装置であって、前記基板に張り付けrXれている薄膜の
−・部を引き起ず薄膜引起装置と、1)11記引き起さ
れた薄膜と基板との間部に、流体を吹き付ける流体吹付
手段とを備えたことによiJ、前記基板に張り付けられ
た薄膜の−・部を引き起し、この部分に流体を吹き付け
て、筒中にし、かも瞬時に基板から薄膜製剥離すること
ができるので、薄膜を剥離する作業時間を鼓しく短縮す
ることができる。
装置であって、前記基板に張り付けrXれている薄膜の
−・部を引き起ず薄膜引起装置と、1)11記引き起さ
れた薄膜と基板との間部に、流体を吹き付ける流体吹付
手段とを備えたことによiJ、前記基板に張り付けられ
た薄膜の−・部を引き起し、この部分に流体を吹き付け
て、筒中にし、かも瞬時に基板から薄膜製剥離すること
ができるので、薄膜を剥離する作業時間を鼓しく短縮す
ることができる。
〈2〉前記〈1〉の構成に、白fl記流体吹イ・1手段
で基板から剥離された薄膜の−・部が(−1着するtl
l M薄膜ガイド部利を有する薄膜排出手段を備えたこ
とにより、前記剥離薄膜ガイド部材で保持した状態で薄
膜を排出できるので、薄膜を確実に排出することができ
る。
で基板から剥離された薄膜の−・部が(−1着するtl
l M薄膜ガイド部利を有する薄膜排出手段を備えたこ
とにより、前記剥離薄膜ガイド部材で保持した状態で薄
膜を排出できるので、薄膜を確実に排出することができ
る。
〈3〉前記〈2〉の剥離薄膜ガイド部材の構成を剥離時
の薄膜剥離角度を鈍角に設定できる構造にしたことによ
り、薄膜剥離薄膜ガイド部+4と透光性樹脂フィルムと
の間に空間が形成できるので、剥離薄膜ガイド部材より
も後部の薄膜を広い面積で瞬時に、感光性樹脂層に損傷
、破壊等を起すことなく、剥離することができる。
の薄膜剥離角度を鈍角に設定できる構造にしたことによ
り、薄膜剥離薄膜ガイド部+4と透光性樹脂フィルムと
の間に空間が形成できるので、剥離薄膜ガイド部材より
も後部の薄膜を広い面積で瞬時に、感光性樹脂層に損傷
、破壊等を起すことなく、剥離することができる。
〈4〉前記〈2〉の剥離簿膜ガイド部材の構成を剥離時
の薄膜剥離角度を鈍角から略直角に設定できる構造にし
たことにより、薄膜剥離速度又は剥離応力にじて最適な
剥離角度で設定できるので。
の薄膜剥離角度を鈍角から略直角に設定できる構造にし
たことにより、薄膜剥離速度又は剥離応力にじて最適な
剥離角度で設定できるので。
感光性樹脂層に損傷、破壊等を起すことなく、剥離する
ことができる。
ことができる。
〈5〉前記〈1〉の構成に、前記基板を搬送する搬送手
段を設けたことにより、薄膜の一部を引き起し、この後
に薄膜を剥離することか自動的にできるので、作業時間
をさらに短縮することができる。
段を設けたことにより、薄膜の一部を引き起し、この後
に薄膜を剥離することか自動的にできるので、作業時間
をさらに短縮することができる。
第1図は、本発明の一実施例である保護膜の剥離装置の
概略断面図。 第2図は、第1図の薄膜引起装置の拡大断面図、第3図
は、第2図のプリン1〜配線用基板の拡大断面図、 第4図は、第1図の薄膜の剥離装置の要部の拡大断面図
、 第5図は、第1図の薄膜の剥離装置の要部の拡大断面図
、 第6図は、固定ベルトコンベア及び剥離薄膜ガイド部材
の要部斜視図である。 図中、1・・・薄膜引起装置、■・・薄膜剥離装置、1
・・・プリント配線用基板、IA・・・絶縁性基板、l
B・・・導電層、IC・・・感光性樹脂層、ID・・・
透光性樹脂フィルム(保護膜)、2・・・搬送ローラ、
3・・・搬送制御ローラ、4・・・薄膜引起部材、5・
・・流体吹付装置、6・・・薄膜排出装置、15 A・
・・固定ベルトコンベア、6B・・・剥離薄膜ガイド部
材、6C・・・可動ベルトコンベア、6D・・・排出ベ
ルト機構である。
概略断面図。 第2図は、第1図の薄膜引起装置の拡大断面図、第3図
は、第2図のプリン1〜配線用基板の拡大断面図、 第4図は、第1図の薄膜の剥離装置の要部の拡大断面図
、 第5図は、第1図の薄膜の剥離装置の要部の拡大断面図
、 第6図は、固定ベルトコンベア及び剥離薄膜ガイド部材
の要部斜視図である。 図中、1・・・薄膜引起装置、■・・薄膜剥離装置、1
・・・プリント配線用基板、IA・・・絶縁性基板、l
B・・・導電層、IC・・・感光性樹脂層、ID・・・
透光性樹脂フィルム(保護膜)、2・・・搬送ローラ、
3・・・搬送制御ローラ、4・・・薄膜引起部材、5・
・・流体吹付装置、6・・・薄膜排出装置、15 A・
・・固定ベルトコンベア、6B・・・剥離薄膜ガイド部
材、6C・・・可動ベルトコンベア、6D・・・排出ベ
ルト機構である。
Claims (6)
- (1)基板に張り付けられている薄膜を剥離する剥離装
置であって、前記基板に張り付けられている薄膜の一部
を引き起す薄膜引起手段と、該引き起された薄膜と基板
との間部に流体を吹き付ける流体吹付手段と、該流体吹
付手段で基板から薄膜を剥離する剥離角度(基板の搬送
方向から見た角度)を鈍角(基板の搬送方向と逆方向か
ら見ると鋭角)に設定するとともに、剥離薄膜を付着さ
せる剥離薄膜ガイド部材と、該剥離薄膜ガイド部材によ
ってガイドされてくる薄膜を排出する薄膜排出手段を備
えたことを特徴とする薄膜の剥離装置。 - (2)前記薄膜引起手段は、ブラシで薄膜を引き起す手
段であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の薄膜の剥離装置。 - (3)前記薄膜排出手段は、前記剥離薄膜ガイド部材を
設けた固定ベルトコンベアと、前記剥離薄膜ガイド部材
に付着された薄膜を保持する可動ベルトコンベアとで薄
膜を排出するように構成したことを特徴とする特許請求
第1項又は第2項記載の薄膜の剥離装置。 - (4)基板に張り付けられている薄膜を剥離する剥離装
置であって、前記基板に張り付けられている薄膜の一部
を引き起す薄膜引起手段と、該引き起された薄膜と基板
との間部に流体を吹き付ける流体吹付手段と、該流体吹
付手段で基板から薄膜を剥離する剥離角度を基板に対し
て鈍角θ_1から略直角θ_2の範囲において変化させ
て剥離方向を設定するともに、剥離薄膜を付着させる剥
離薄膜ガイド部材と、該剥離薄膜ガイド部材によってガ
イドされてくる薄膜を排出する薄膜排出手段を備えたこ
とを特徴とする薄膜の剥離装置。 - (5)前記薄膜引起手段は、ブラシで薄膜を引き起す手
段であることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載
の薄膜の剥離装置。 - (6)前記薄膜剥離排出手段は、前記剥離薄膜ガイド部
材を設けた固定ベルトコンベアと、前記剥離方向ガイド
部材に付着された薄膜を挟持する可動ベルトコンベアと
で薄膜を剥離しながら排出するように構成したことを特
徴とする特許請求の範囲第4項又は第5項記載の薄膜剥
離装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19290985A JPS6256243A (ja) | 1985-08-31 | 1985-08-31 | 薄膜の剥離装置 |
DE3650208T DE3650208T2 (de) | 1985-08-30 | 1986-08-29 | Vorrichtung zum Abschälen eines Films. |
EP86112004A EP0218873B1 (en) | 1985-08-30 | 1986-08-29 | Film peeling apparatus |
US06/905,411 US4867836A (en) | 1985-08-30 | 1986-08-29 | Film peeling apparatus |
AT86112004T ATE117499T1 (de) | 1985-08-30 | 1986-08-29 | Vorrichtung zum abschälen eines films. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19290985A JPS6256243A (ja) | 1985-08-31 | 1985-08-31 | 薄膜の剥離装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6256243A true JPS6256243A (ja) | 1987-03-11 |
Family
ID=16298994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19290985A Pending JPS6256243A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-31 | 薄膜の剥離装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6256243A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0295671A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-04-06 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 樹脂含浸繊維シート材のセパレートフィルム剥離方法 |
JPH02112412A (ja) * | 1988-10-22 | 1990-04-25 | Unitika Ltd | 常圧可染性ポリエステル繊維 |
KR20180078578A (ko) * | 2016-12-30 | 2018-07-10 | 정극건 | 자동 포장재 제거기 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59154447A (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-03 | Hitachi Chem Co Ltd | 印刷配線板用基板に貼合されたカバ−フイルム付感光性樹脂フイルムのカバ−フイルム剥離方法 |
JPS60106744A (ja) * | 1983-11-15 | 1985-06-12 | Kiyoto Uchida | 薄板状体搬送機構 |
JPS60139450A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-24 | Yoshimitsu Nagai | スクリ−ン捺染機による捺染済みタオル地の自動剥離移送方法 |
-
1985
- 1985-08-31 JP JP19290985A patent/JPS6256243A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59154447A (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-03 | Hitachi Chem Co Ltd | 印刷配線板用基板に貼合されたカバ−フイルム付感光性樹脂フイルムのカバ−フイルム剥離方法 |
JPS60106744A (ja) * | 1983-11-15 | 1985-06-12 | Kiyoto Uchida | 薄板状体搬送機構 |
JPS60139450A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-24 | Yoshimitsu Nagai | スクリ−ン捺染機による捺染済みタオル地の自動剥離移送方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH02112412A (ja) * | 1988-10-22 | 1990-04-25 | Unitika Ltd | 常圧可染性ポリエステル繊維 |
KR20180078578A (ko) * | 2016-12-30 | 2018-07-10 | 정극건 | 자동 포장재 제거기 |
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