JPS6255711A - 移動体の経路教示方法 - Google Patents
移動体の経路教示方法Info
- Publication number
- JPS6255711A JPS6255711A JP60196267A JP19626785A JPS6255711A JP S6255711 A JPS6255711 A JP S6255711A JP 60196267 A JP60196267 A JP 60196267A JP 19626785 A JP19626785 A JP 19626785A JP S6255711 A JPS6255711 A JP S6255711A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- point
- route
- stored
- length
- straight line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/19—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path
- G05B19/21—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path using an incremental digital measuring device
- G05B19/23—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path using an incremental digital measuring device for point-to-point control
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/42—Recording and playback systems, i.e. in which the programme is recorded from a cycle of operations, e.g. the cycle of operations being manually controlled, after which this record is played back on the same machine
- G05B19/425—Teaching successive positions by numerical control, i.e. commands being entered to control the positioning servo of the tool head or end effector
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/42—Recording and playback systems, i.e. in which the programme is recorded from a cycle of operations, e.g. the cycle of operations being manually controlled, after which this record is played back on the same machine
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/34—Director, elements to supervisory
- G05B2219/34101—Data compression, look ahead segment calculation, max segment lenght
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Robotics (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は移動体を動かし、この移動体が移動した経路上
の点を順次記憶し、次にはこの記憶を順次読み出して、
この記憶に基いて移動体を動かすようにした移動体の経
路教示方法に関するものである。
の点を順次記憶し、次にはこの記憶を順次読み出して、
この記憶に基いて移動体を動かすようにした移動体の経
路教示方法に関するものである。
本発明の移動体として工業用ロボットやある種の工作機
械などが考えられるが、以下の説明では移動体は工業用
ロボットとして説明する。
械などが考えられるが、以下の説明では移動体は工業用
ロボットとして説明する。
従来の技術
従来用いられていた工業用ロボットの教示方法は、工業
用ロボットの経路制御対象部が一定距離以上動く毎に、
その点を記憶するか、あるいは一定時間毎に経路制御対
象部の位置を記憶し、再生時はそれらの記憶された点の
間を直線で再生する。
用ロボットの経路制御対象部が一定距離以上動く毎に、
その点を記憶するか、あるいは一定時間毎に経路制御対
象部の位置を記憶し、再生時はそれらの記憶された点の
間を直線で再生する。
このため、教示点間の間隔は相轟細かくしないと再生精
度が劣化する。したがって、再生精度の劣化を防ぐため
には多数の経路位置データを必要とし、大容量の記憶装
置が必要となる。
度が劣化する。したがって、再生精度の劣化を防ぐため
には多数の経路位置データを必要とし、大容量の記憶装
置が必要となる。
一方、このような記憶容量の問題を解消する試みとして
、特開昭56−114685号公報に示すものがある。
、特開昭56−114685号公報に示すものがある。
この開示技術では、最も新しく記憶した第1点と、この
第1点を記憶する直前に記憶した第2点とを直線で結ぶ
延長線から、ロボットの経路教示対象部が一定距離以上
離れたときに、その経路制御対象部の位置を、第1点の
次にロボット手先が通る第3点として記憶するようにし
て、経路制御対象部が経路教示時に直線上、あるいは直
線に近い線上を移動しているときには記憶手段には経路
制御対象部の位置に関する書き込みは行なわれず、した
がって記憶手段の記憶容量を無駄なく有効に使用できる
ものである。
第1点を記憶する直前に記憶した第2点とを直線で結ぶ
延長線から、ロボットの経路教示対象部が一定距離以上
離れたときに、その経路制御対象部の位置を、第1点の
次にロボット手先が通る第3点として記憶するようにし
て、経路制御対象部が経路教示時に直線上、あるいは直
線に近い線上を移動しているときには記憶手段には経路
制御対象部の位置に関する書き込みは行なわれず、した
がって記憶手段の記憶容量を無駄なく有効に使用できる
ものである。
しかしながら、この開示技術でも、再生は直線の折れ線
で近似するため、誤差の許容値Δ2を小さくしようとす
ると、複雑な形状(特に曲線部の多い形状)では相当多
数の点を記憶しなければならず、直線部では記憶容量が
節約できる反面、適用しうる形状に制限がある。
で近似するため、誤差の許容値Δ2を小さくしようとす
ると、複雑な形状(特に曲線部の多い形状)では相当多
数の点を記憶しなければならず、直線部では記憶容量が
節約できる反面、適用しうる形状に制限がある。
また、記憶容量の問題を解消する他の試みとして、特開
昭58−176705号公報に示すものがある。この開
示技術では、仮記憶手段に記憶した現在の最、も新しい
点Pn−1から工業用ロボットの現在位置Pまでの距離
fift演算し、該距離1が予め定めたピッチ2゜に達
した時その点Pnを前記仮記憶手段に記憶するとともに
、前記点Pn−1の1つ前に記憶した点P。−1を結ん
だ線と点Pn−1と前記点Pnとを結んだ線とのなす角
αnを前記点Pユと対をなすデータとして前記仮記憶手
段に記憶し、順次仮記憶された前記角α1のうち最も古
い角α1 と前記角αユとの差が予め定めた許容差Δα
よりも大きくなった時に、最も古い点P。
昭58−176705号公報に示すものがある。この開
示技術では、仮記憶手段に記憶した現在の最、も新しい
点Pn−1から工業用ロボットの現在位置Pまでの距離
fift演算し、該距離1が予め定めたピッチ2゜に達
した時その点Pnを前記仮記憶手段に記憶するとともに
、前記点Pn−1の1つ前に記憶した点P。−1を結ん
だ線と点Pn−1と前記点Pnとを結んだ線とのなす角
αnを前記点Pユと対をなすデータとして前記仮記憶手
段に記憶し、順次仮記憶された前記角α1のうち最も古
い角α1 と前記角αユとの差が予め定めた許容差Δα
よりも大きくなった時に、最も古い点P。
と最新の点Pユとこの2点の中間の他の1点Pmとの合
計3点の位置データを本記憶手段に転送し、再生時に円
弧補間する位置データとして記憶する一方、前記仮記憶
手段には前記最新の点Pnおよび角α、のデータを初期
値P1.α1として残し他のデータは全て消却するよう
にして、教示を進めてゆくもので、経路をある範囲内の
曲率をもった部分に分割し、この分割されたそれぞれの
経路を円弧補間することによって、曲線部の多い複雑な
形状でも少ない記憶容量を実現しようとするものである
。
計3点の位置データを本記憶手段に転送し、再生時に円
弧補間する位置データとして記憶する一方、前記仮記憶
手段には前記最新の点Pnおよび角α、のデータを初期
値P1.α1として残し他のデータは全て消却するよう
にして、教示を進めてゆくもので、経路をある範囲内の
曲率をもった部分に分割し、この分割されたそれぞれの
経路を円弧補間することによって、曲線部の多い複雑な
形状でも少ない記憶容量を実現しようとするものである
。
しかしながら、この開示技術では、仮記憶手段に記憶し
た最も古い点P1から現在の最も新しい点Pn−1さら
には前記Pn点までのn点とそれらと対をなす角α1か
らαnを仮記憶手段に記憶しておく必要があり、経路中
に相当距離の円弧あるいは曲率の変化の少ない経路部分
が存在した場合にはこの仮記憶手段自体が大きな記憶容
量を持つ必要が生じ、総記憶容量を著しく減少させるに
は至らないと考えられる。また、この開示技術では経路
をいくつかの円弧で近似していくことになるが、隣り合
った円弧どうしが滑らかにつながる可能性はないといっ
てよく、この経路の方向の不連続点でロボットの動特性
上、経路制御対象部に振動等が生じる可能性が出てくる
。
た最も古い点P1から現在の最も新しい点Pn−1さら
には前記Pn点までのn点とそれらと対をなす角α1か
らαnを仮記憶手段に記憶しておく必要があり、経路中
に相当距離の円弧あるいは曲率の変化の少ない経路部分
が存在した場合にはこの仮記憶手段自体が大きな記憶容
量を持つ必要が生じ、総記憶容量を著しく減少させるに
は至らないと考えられる。また、この開示技術では経路
をいくつかの円弧で近似していくことになるが、隣り合
った円弧どうしが滑らかにつながる可能性はないといっ
てよく、この経路の方向の不連続点でロボットの動特性
上、経路制御対象部に振動等が生じる可能性が出てくる
。
発明が解決しようとする問題点
上記の如〈従来の技術では、実質的に記憶容量の節約を
飛躍的に向上させるには至らず、また経。
飛躍的に向上させるには至らず、また経。
路をいくつかの部分に定められた方法で分割し、それら
の部分を直線補間あるいは円弧補間するが、隣り合った
補間直線同士あるいは補間円弧同士は接続点で方向が不
連続であり、ロボットの動特性上、振動等の発生する要
因となる可能性が存在する0 本発明は上記問題点に鑑み、教示経路の再生精度をほと
んど劣化させることなく記憶容量の減少を図り、再生経
路の方向が連続で滑らかである移動体の経路教示方法を
提供するものである。
の部分を直線補間あるいは円弧補間するが、隣り合った
補間直線同士あるいは補間円弧同士は接続点で方向が不
連続であり、ロボットの動特性上、振動等の発生する要
因となる可能性が存在する0 本発明は上記問題点に鑑み、教示経路の再生精度をほと
んど劣化させることなく記憶容量の減少を図り、再生経
路の方向が連続で滑らかである移動体の経路教示方法を
提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の移動体の経路教示
方法は、記憶した最も新しい21点から移動体の現在位
置Pn点までの経路の長さSど直線距離2の差が判定長
さdより大きくなる場合には、前記移動体の現在位置P
n点を前記21点の次の点として記憶し、さらに移動体
がPn点から微小距離離れた次のサンプリング点Pn+
1 に位置したとき、21点とPn点を結ぶ直線とPn
点とPn+1点を結ぶ直線のなす角θを演算し、該角θ
が予め定めたり判定角aより小さい場合には、Pn+1
点を前記Pn点の次の点として記憶し、次にPn+1点
を初期位置21点に更新し、前記角θが判定角aより大
きい場合には、Pn点を初期位置P1点に更新して教示
を進めてゆき、記憶した経路上の点を再生時の位置デー
タとするものである0 作 用 本発明は上記した方法により、21点からPn点までの
n個の点の記憶が2点となるかあるいは21点からPn
+1点までの(n+1)個の点の記憶が3点となり、経
路教示で最大の欠点である記憶容量の問題が解消できる
とともに、曲線部の多い複雑な形状でも少ない記憶容量
でかつ再生時には経路の方向の連続的な滑らかな軌跡を
実現できる。また、経路途中に比較的急激に屈曲する場
所が存在する場合においても、経路長さSと直線距離2
を比較しているので前記屈曲場所の近傍に少くとも1点
Pnの位置データを記憶し、さらに判定角度aによる記
憶是非の判断によって前記屈曲場所付近の経路の変化角
度ZP1PnPn+、が大きいとき、前記屈曲場所近傍
に他の1点りn+1 を記憶することになる。
方法は、記憶した最も新しい21点から移動体の現在位
置Pn点までの経路の長さSど直線距離2の差が判定長
さdより大きくなる場合には、前記移動体の現在位置P
n点を前記21点の次の点として記憶し、さらに移動体
がPn点から微小距離離れた次のサンプリング点Pn+
1 に位置したとき、21点とPn点を結ぶ直線とPn
点とPn+1点を結ぶ直線のなす角θを演算し、該角θ
が予め定めたり判定角aより小さい場合には、Pn+1
点を前記Pn点の次の点として記憶し、次にPn+1点
を初期位置21点に更新し、前記角θが判定角aより大
きい場合には、Pn点を初期位置P1点に更新して教示
を進めてゆき、記憶した経路上の点を再生時の位置デー
タとするものである0 作 用 本発明は上記した方法により、21点からPn点までの
n個の点の記憶が2点となるかあるいは21点からPn
+1点までの(n+1)個の点の記憶が3点となり、経
路教示で最大の欠点である記憶容量の問題が解消できる
とともに、曲線部の多い複雑な形状でも少ない記憶容量
でかつ再生時には経路の方向の連続的な滑らかな軌跡を
実現できる。また、経路途中に比較的急激に屈曲する場
所が存在する場合においても、経路長さSと直線距離2
を比較しているので前記屈曲場所の近傍に少くとも1点
Pnの位置データを記憶し、さらに判定角度aによる記
憶是非の判断によって前記屈曲場所付近の経路の変化角
度ZP1PnPn+、が大きいとき、前記屈曲場所近傍
に他の1点りn+1 を記憶することになる。
ZP、PnPn+1=30°で直線が交わるような経路
の場合、経路長さSと直線距離1の比較によって屈曲場
所の頂点近傍に1点Pnを記憶しただけな近で大きく膨
らむが、判定角度αによる記憶是非の判断でPn+1
の点、も記憶されるとアキブの方法による再生経路は精
度よく/P1PnPn+1=300で直線が急激に屈曲
したような経路にも一致するっ実施例 以下本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明する
。
の場合、経路長さSと直線距離1の比較によって屈曲場
所の頂点近傍に1点Pnを記憶しただけな近で大きく膨
らむが、判定角度αによる記憶是非の判断でPn+1
の点、も記憶されるとアキブの方法による再生経路は精
度よく/P1PnPn+1=300で直線が急激に屈曲
したような経路にも一致するっ実施例 以下本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明する
。
第2図において、Aは工業用ロボッ、トの本体であり、
1はベース、2は回転テーブルである。回転テーブル2
の囲りに歯3が設けられる。一方、ベース1に電動機4
を固定し、これにピニオンギヤ6を直結する。そしてピ
ニオンギヤ5と歯3とを噛合させ、回転テーブル2が垂
直旋回軸を中心する。油圧アクチュエータ7のヘッド8
をビン9で回転テーブル2に枢着し、ロッド1oをビン
11で第1アーム6に枢着する。そして油圧アクチュエ
ータ7で第1アーム6を矢印で示すφ方向へ旋回、でき
るようにする。第1アーム6に第2アーム12をビン(
図示せず)で枢着する。油圧アクチュエータ13のヘッ
ド14をビン16により第1アーム6に枢着し、ロッド
16をビン17により第2アーム12に枢着する。そし
て油圧アクチュエータ13で第2アーム12を矢印ψ方
向へ旋回可能とする。第2アーム12の先端に水平旋回
軸を有し矢印α方向に旋回可能な第1揺動モータ18を
鰻ける。第1揺動モータ18に第2揺動モータ19を取
りつける。この第2揺動モータ19は第1揺動モータ1
8の揺動軸に対して直角をなす揺ル剤の塗布ガ/21を
保持する。
1はベース、2は回転テーブルである。回転テーブル2
の囲りに歯3が設けられる。一方、ベース1に電動機4
を固定し、これにピニオンギヤ6を直結する。そしてピ
ニオンギヤ5と歯3とを噛合させ、回転テーブル2が垂
直旋回軸を中心する。油圧アクチュエータ7のヘッド8
をビン9で回転テーブル2に枢着し、ロッド1oをビン
11で第1アーム6に枢着する。そして油圧アクチュエ
ータ7で第1アーム6を矢印で示すφ方向へ旋回、でき
るようにする。第1アーム6に第2アーム12をビン(
図示せず)で枢着する。油圧アクチュエータ13のヘッ
ド14をビン16により第1アーム6に枢着し、ロッド
16をビン17により第2アーム12に枢着する。そし
て油圧アクチュエータ13で第2アーム12を矢印ψ方
向へ旋回可能とする。第2アーム12の先端に水平旋回
軸を有し矢印α方向に旋回可能な第1揺動モータ18を
鰻ける。第1揺動モータ18に第2揺動モータ19を取
りつける。この第2揺動モータ19は第1揺動モータ1
8の揺動軸に対して直角をなす揺ル剤の塗布ガ/21を
保持する。
第1図に示す、位置検出手段22,23,24゜26お
よび26を設け、ベース1に対する回転テーブル2の姿
勢θ、回転テーブル2.に対する第1アーム6の姿勢φ
、第1アーム6に対する第2アーム12の姿勢ψ、第2
アーム12に汽する第1揺動モータ18の姿勢a1第1
揺動モータ18に1対する第2揺動モータ19の姿勢β
を夫々検出するようにする。
よび26を設け、ベース1に対する回転テーブル2の姿
勢θ、回転テーブル2.に対する第1アーム6の姿勢φ
、第1アーム6に対する第2アーム12の姿勢ψ、第2
アーム12に汽する第1揺動モータ18の姿勢a1第1
揺動モータ18に1対する第2揺動モータ19の姿勢β
を夫々検出するようにする。
第1図において、27は判定長さ値設定手段、28は判
定角度値設定手段、29は記憶手段、3゜は経路長さ記
憶手段、31は現在位置P 点の1つ前にサンプリング
されたPn−1点の記憶手段、32はマイクロコンピュ
ータ等の演算処理手段である。記憶手段29は、再生時
にアキマの方法で補間するための位置データとして、後
述する経路上の特定の点を記憶する。
定角度値設定手段、29は記憶手段、3゜は経路長さ記
憶手段、31は現在位置P 点の1つ前にサンプリング
されたPn−1点の記憶手段、32はマイクロコンピュ
ータ等の演算処理手段である。記憶手段29は、再生時
にアキマの方法で補間するための位置データとして、後
述する経路上の特定の点を記憶する。
演算処理手段32は位置検出手段22〜26の出力を受
けて塗布ガン21の現在位置Pnを演算する。また、記
憶手段29から該記憶手段29が記憶している最も新し
い点P1 の位置データを読み出し、この点P1 と
現在位置Pn点との間の直線距離2を演算する。ここで
現在位置P 点は点Pl から数えて第n番目のサンプ
リング点であり、経路データのサンプリングは塗布ガン
21が一定距離以上動く毎に行なう。現在位置P 点の
1つ前にサンプリングしたPニー1点の記憶手段31か
ら該Pn−1の記憶手段が記憶しているPn−1点位置
データを読み出し、この点Pニー、と現在位置Pn点と
の間の経路の長さS′ヲ演算し、経路長さ記憶手段3o
から該経路長さ記憶手段が記憶しているP1点とPn−
1点間の経路の長さSを読み出し、この経路の長さS′
にPニー、点とPn点との経路の長さS′ヲ加えたもの
を21点とPn点との間の経路の長さとして経路長さ記
憶手段に書き込んで経路長さSを更新する。また、現在
位置Pn点の位置データを前記Pn−1点の記憶手段3
1に書き込んでおく。更新された経路の長さSと直線距
離りの差が判定長さ値設定手段27から得た判定長さd
の値より大きくなる場合には、移動体の現在位置Pn点
を21点の次の点として記憶手段29に書き込むととも
に、経路長さ記憶手段3oの記憶内容を0にリセットし
ておく。さらに塗布ガン21がPn点から微小距離動喜
、記憶されたPn点の次のサンプリング点Pn+1 に
位置したとき、位置検出手段22〜26の出力を受けて
塗付ガ、ン点とPn点を〆直線とPn点とPn+1点を
結ぶ直° 線のなす角θ・を演 算し、該角θが判定角度設定手段28から得た判定角a
より小さい場合には、Pn+1点をPn点の次の点とし
て記憶手段29に記憶し、かっPn+1劇初期値P1
とし、前記角θが判定角aより大きい場合にはPn点
を初期値P1 とし、かつ前記Pn点とPn+1点の
間の経路の長さを演算し経路長さ記憶手段に書き込む。
けて塗布ガン21の現在位置Pnを演算する。また、記
憶手段29から該記憶手段29が記憶している最も新し
い点P1 の位置データを読み出し、この点P1 と
現在位置Pn点との間の直線距離2を演算する。ここで
現在位置P 点は点Pl から数えて第n番目のサンプ
リング点であり、経路データのサンプリングは塗布ガン
21が一定距離以上動く毎に行なう。現在位置P 点の
1つ前にサンプリングしたPニー1点の記憶手段31か
ら該Pn−1の記憶手段が記憶しているPn−1点位置
データを読み出し、この点Pニー、と現在位置Pn点と
の間の経路の長さS′ヲ演算し、経路長さ記憶手段3o
から該経路長さ記憶手段が記憶しているP1点とPn−
1点間の経路の長さSを読み出し、この経路の長さS′
にPニー、点とPn点との経路の長さS′ヲ加えたもの
を21点とPn点との間の経路の長さとして経路長さ記
憶手段に書き込んで経路長さSを更新する。また、現在
位置Pn点の位置データを前記Pn−1点の記憶手段3
1に書き込んでおく。更新された経路の長さSと直線距
離りの差が判定長さ値設定手段27から得た判定長さd
の値より大きくなる場合には、移動体の現在位置Pn点
を21点の次の点として記憶手段29に書き込むととも
に、経路長さ記憶手段3oの記憶内容を0にリセットし
ておく。さらに塗布ガン21がPn点から微小距離動喜
、記憶されたPn点の次のサンプリング点Pn+1 に
位置したとき、位置検出手段22〜26の出力を受けて
塗付ガ、ン点とPn点を〆直線とPn点とPn+1点を
結ぶ直° 線のなす角θ・を演 算し、該角θが判定角度設定手段28から得た判定角a
より小さい場合には、Pn+1点をPn点の次の点とし
て記憶手段29に記憶し、かっPn+1劇初期値P1
とし、前記角θが判定角aより大きい場合にはPn点
を初期値P1 とし、かつ前記Pn点とPn+1点の
間の経路の長さを演算し経路長さ記憶手段に書き込む。
以下同様に繰り返し、経路の長さSと直線距離2の差が
判定長さdよりよりも大きくなった時点で、Pn点を記
憶手段29に格納してゆき、格納したPn点の次のサン
プリング点Pn+1 についても前記角θが判定角αよ
り小さい場合は記憶手段29に格納してゆく。
判定長さdよりよりも大きくなった時点で、Pn点を記
憶手段29に格納してゆき、格納したPn点の次のサン
プリング点Pn+1 についても前記角θが判定角αよ
り小さい場合は記憶手段29に格納してゆく。
さて、位置検出手段22〜26の出力θ、φ。
ψ、α、βの値から塗布ガン21の先端の直交座標上で
の値xn、Yn、zn(なお、Pn(xn。
の値xn、Yn、zn(なお、Pn(xn。
Yn、Zn)である)は、
で求めることができる。逆に直交座標上での値−9Yn
、znからθ、φ、ψI”lβの値は、で求めることが
できる。なお、Aは工業用ロボットの構成で決まる行列
であり、A−はAの逆行列である。また、点P1と点P
、nを結ぶ直線と点Pnと点Pn+1 を結ぶ直線のな
す角θは、3点P1゜PnIPn+1の各x、y、zの
値から求まる。
、znからθ、φ、ψI”lβの値は、で求めることが
できる。なお、Aは工業用ロボットの構成で決まる行列
であり、A−はAの逆行列である。また、点P1と点P
、nを結ぶ直線と点Pnと点Pn+1 を結ぶ直線のな
す角θは、3点P1゜PnIPn+1の各x、y、zの
値から求まる。
次に、第3図の教示経路Uに沿って教示する具体例を説
明する。第2図に示した工業用ロボット本体Aの先端部
に力を加えて動かすか、または遠隔操作して、塗布ガン
21を動かす。塗布ガン2の先端が最初の点P にある
とき、この点P1 の位置データをまず記憶手段29に
記憶する。また、経路長さ記憶手段3oの内容を0にリ
セットし、点P の記憶手段31に点P1 の位置デ
ータを書き込む。塗布ガン21が点P2に動いたとき、
記憶手段29に記憶されている最も新しい点P1を読み
だし直線距離p1p2(=fi )を演算する。
明する。第2図に示した工業用ロボット本体Aの先端部
に力を加えて動かすか、または遠隔操作して、塗布ガン
21を動かす。塗布ガン2の先端が最初の点P にある
とき、この点P1 の位置データをまず記憶手段29に
記憶する。また、経路長さ記憶手段3oの内容を0にリ
セットし、点P の記憶手段31に点P1 の位置デ
ータを書き込む。塗布ガン21が点P2に動いたとき、
記憶手段29に記憶されている最も新しい点P1を読み
だし直線距離p1p2(=fi )を演算する。
Pニー1点の記憶手段31に記憶されている21点を読
み出し、直線距離P1P2(=S′)を演算し、これを
最初の経路長さSとして経路長さ記憶手段美に書き込ん
でおき、点Pn−1の記憶手段の内容を点P2に書き換
える。この時点で経路長さSと直線距離2は等しいので
22点は記憶されない。次に塗布ガン21が点P3に動
いたとき、記憶手段29に記憶されている最も新しい点
P1 を読み出し直線距離p1p3(=z )を演算す
る。Pn−1点の記憶手段31に記憶されている22点
を読み出し、直線距離P2P3(=S′)を演算し、こ
れに経路長さ記憶手段3oに記憶されている経路長さS
を加えたものを新たな経路長さSとし、経路長さ記憶手
段3oの内容を書き換える。また、点Pn−1の記憶手
段31の内容を点P3に書き換える。この時点で経路長
さSと直線距離2の差は、判定長さ値設定手段から得ら
れる判定長さdの値より小さいので点P3は記憶されな
い。同様に塗布ガ/21が点P4〜P6に移動したとき
においても、点P1との経路の長さSと直線距離pの差
が判定長さdより小さいので点P4〜P6も記憶手段2
9に記憶されない。ただ、経路長さ記憶手段30と点P
n −1の記憶手段31の内容だけが更新されていく。
み出し、直線距離P1P2(=S′)を演算し、これを
最初の経路長さSとして経路長さ記憶手段美に書き込ん
でおき、点Pn−1の記憶手段の内容を点P2に書き換
える。この時点で経路長さSと直線距離2は等しいので
22点は記憶されない。次に塗布ガン21が点P3に動
いたとき、記憶手段29に記憶されている最も新しい点
P1 を読み出し直線距離p1p3(=z )を演算す
る。Pn−1点の記憶手段31に記憶されている22点
を読み出し、直線距離P2P3(=S′)を演算し、こ
れに経路長さ記憶手段3oに記憶されている経路長さS
を加えたものを新たな経路長さSとし、経路長さ記憶手
段3oの内容を書き換える。また、点Pn−1の記憶手
段31の内容を点P3に書き換える。この時点で経路長
さSと直線距離2の差は、判定長さ値設定手段から得ら
れる判定長さdの値より小さいので点P3は記憶されな
い。同様に塗布ガ/21が点P4〜P6に移動したとき
においても、点P1との経路の長さSと直線距離pの差
が判定長さdより小さいので点P4〜P6も記憶手段2
9に記憶されない。ただ、経路長さ記憶手段30と点P
n −1の記憶手段31の内容だけが更新されていく。
塗布ガン21が点P7まで移動したとき、記憶手段29
に記憶されている最も新しい21点を読み出し直線距離
P1P (=fi)を演算する。Pn−1点の記憶手
段31に記憶されている26点を・読み出し、直線距離
P6P7(=S’)を演算し、これに経路長さ記憶手段
3oに記憶されている経路長さSを加えたものを新たな
経路長さSとする。また点Pn−1の記憶手段31の内
容を点P7に書き換える。この時点で経路長さSと直線
距離2の差が判定長さdよりも大きくなり、点P7を点
P1 の次の点として記憶手段29に書き込む。塗布ガ
ン21が27点の次の点P8に移動したとき、/P1P
7P8(=θ)を演算し、これが判定角度設定手段28
から得られる判定角aより小さいので、点P8は記憶値
を新たな経路長さSとして経路長さ記憶手段30を書き
換える。以下、P7を初期値P1 として経路教示を
続けた結果、塗布ガン21が点P′7に移動したとき、
点P′、からの経路長さS′と直線距離2′の差が判定
長さdよりも大きくなり、点P′7が記憶手段29に記
憶される。次に塗布ガン21が点P′8に移動したとき
、/′P′1P′7P′8(=θ′)を演算し、これが
判定角aより大きいので、点P′8も記憶手段29に記
憶される。この場合、点Pn−1の記憶手段に点P′8
全8ヲ書み、経路長さ記憶手段30’iiOにリセット
する。以下同様に点P′8を初期値点P“1として経路
教示を続けていく。なお点Pnの記憶には(X 、Y
、 Z )または(θ、φ。
に記憶されている最も新しい21点を読み出し直線距離
P1P (=fi)を演算する。Pn−1点の記憶手
段31に記憶されている26点を・読み出し、直線距離
P6P7(=S’)を演算し、これに経路長さ記憶手段
3oに記憶されている経路長さSを加えたものを新たな
経路長さSとする。また点Pn−1の記憶手段31の内
容を点P7に書き換える。この時点で経路長さSと直線
距離2の差が判定長さdよりも大きくなり、点P7を点
P1 の次の点として記憶手段29に書き込む。塗布ガ
ン21が27点の次の点P8に移動したとき、/P1P
7P8(=θ)を演算し、これが判定角度設定手段28
から得られる判定角aより小さいので、点P8は記憶値
を新たな経路長さSとして経路長さ記憶手段30を書き
換える。以下、P7を初期値P1 として経路教示を
続けた結果、塗布ガン21が点P′7に移動したとき、
点P′、からの経路長さS′と直線距離2′の差が判定
長さdよりも大きくなり、点P′7が記憶手段29に記
憶される。次に塗布ガン21が点P′8に移動したとき
、/′P′1P′7P′8(=θ′)を演算し、これが
判定角aより大きいので、点P′8も記憶手段29に記
憶される。この場合、点Pn−1の記憶手段に点P′8
全8ヲ書み、経路長さ記憶手段30’iiOにリセット
する。以下同様に点P′8を初期値点P“1として経路
教示を続けていく。なお点Pnの記憶には(X 、Y
、 Z )または(θ、φ。
φ+ll+β)の値で記憶する。
記憶された経路データは再生時アキマの方法で補間され
るが、アキマの方法では補間節点が少くとも4点必要で
あり、教示された点が始点と終点のときは直線補間、教
示された点が3点の場合は、円弧補間を利用する。
るが、アキマの方法では補間節点が少くとも4点必要で
あり、教示された点が始点と終点のときは直線補間、教
示された点が3点の場合は、円弧補間を利用する。
次に、判定角度αを用いた教示を行う必要性を具体例で
示す。第4図a、bは実線で示された階段状の教示経路
において本発明の経路教示方法でそれぞれ判定角aによ
る判定を行なわなかった場合と行なった場合である。第
4図すでは直角に曲がった付近で判定角αによる判定を
用いたため2点ずつ教示点が得られており(教示点 で
示す。)破線で示したアキマの方法による補間結果は判
定角αを用いたbの方がかなり良好である。このように
、判定角aによる教示点の付加は、教示経路が急激に曲
がっているような場合、アキマの方法による補間精度を
向上させる。
示す。第4図a、bは実線で示された階段状の教示経路
において本発明の経路教示方法でそれぞれ判定角aによ
る判定を行なわなかった場合と行なった場合である。第
4図すでは直角に曲がった付近で判定角αによる判定を
用いたため2点ずつ教示点が得られており(教示点 で
示す。)破線で示したアキマの方法による補間結果は判
定角αを用いたbの方がかなり良好である。このように
、判定角aによる教示点の付加は、教示経路が急激に曲
がっているような場合、アキマの方法による補間精度を
向上させる。
発明の効果
本発明は上記した方法により、21点からPn点までの
n個の点の記憶が2点となるかあるいはP 点からPn
+1点までの(n+1)個の点の記憶が3点となり、経
路教示で最大の欠点である記憶容量の問題が解消できる
とともに、曲線部の多い複雑な形状でも少ない記憶容量
でかつ再生時には経路方向の連続な滑らかな軌跡を実現
できる。
n個の点の記憶が2点となるかあるいはP 点からPn
+1点までの(n+1)個の点の記憶が3点となり、経
路教示で最大の欠点である記憶容量の問題が解消できる
とともに、曲線部の多い複雑な形状でも少ない記憶容量
でかつ再生時には経路方向の連続な滑らかな軌跡を実現
できる。
第1図は本発明の方法に用いられる教示装置の一例を示
すブロック図、第2図は本発明の一実施例に適用される
工業用ロボットHの斜視図、第3図は本発明の教示方法
の説明図、第4図は従来法と本発明の教示方法との効果
を比較して示す教示経路と再生経路との説明図である。 21・・・・・・移動体(塗布ガン)0代理人の氏名
弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1図 第2図 第3図
すブロック図、第2図は本発明の一実施例に適用される
工業用ロボットHの斜視図、第3図は本発明の教示方法
の説明図、第4図は従来法と本発明の教示方法との効果
を比較して示す教示経路と再生経路との説明図である。 21・・・・・・移動体(塗布ガン)0代理人の氏名
弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1図 第2図 第3図
Claims (2)
- (1)移動体を動かし、該移動体が移動した経路上の点
を順次記憶する方法において、記憶した最も新しいP_
1点から前記移動体の現在位置P_n点までの経路の長
さSと前記P_1点から前記移動体の現在位置P_n点
までの直線距離lを演算し、 経路の長さSと直線距離lの差が予め定めた判定長さd
より大きくなる場合には、前記移動体の現在位置P_n
点を前記P_1点の次の点として記憶し、さらに移動体
がP_n点から微小距離離れたP_n点の次のサンプリ
ング点P_n_+_1に位置したとき、P_1点とP_
n点を結ぶ直線とP_n点とP_n_+1点を結ぶ直線
のなす角θを演算し、前記角θが予め定めた判定角aよ
り小さい場合には、P_n_+_1点を前記P_n点の
次の点として記憶し、次にP_n_+_1点を初期位置
P_1点に更新し、前記角θが予め定めた判定角aより
大きい場合には、P_n点を初期位置P_1点とし、 前記P_1点から前記移動体の現在位置P_n点までの
経路の長さSと直線距離lの差が予め定めた判定長さd
より小さい場合には、初期位置P_1点を更新せず、前
記現在位置P_n点も記憶せず次の経路データのサンプ
リングを行なっていき、記憶した経路上の点を再生時の
位置データとすることを特徴とする移動体の経路教示方
法。 - (2)経路の長さSと直線距離lの差と判定長さdとの
比較が経路の長さSのn乗と直線距離lのn乗の差に対
して、前記判定長さdのn乗を比較することにより求め
られることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の移
動体の経路教示方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60196267A JPH061406B2 (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | 移動体の経路教示方法 |
KR1019860007284A KR910005901B1 (ko) | 1985-09-05 | 1986-09-01 | 이동체의 경로교시방법 |
US06/904,844 US4841430A (en) | 1985-09-05 | 1986-09-05 | Method of teaching a path to a moving body |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60196267A JPH061406B2 (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | 移動体の経路教示方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6255711A true JPS6255711A (ja) | 1987-03-11 |
JPH061406B2 JPH061406B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=16354960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60196267A Expired - Lifetime JPH061406B2 (ja) | 1985-09-05 | 1985-09-05 | 移動体の経路教示方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4841430A (ja) |
JP (1) | JPH061406B2 (ja) |
KR (1) | KR910005901B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN116728437A (zh) * | 2023-08-08 | 2023-09-12 | 江苏集萃智能制造技术研究所有限公司 | 基于欧氏空间距离的康养机器人轨迹采样滤波方法及系统 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63214810A (ja) * | 1987-03-03 | 1988-09-07 | Fanuc Ltd | デジタイジング方法 |
JPH0769738B2 (ja) * | 1989-09-01 | 1995-07-31 | 株式会社不二越 | ロボットの制御方法及び装置 |
EP0477398B1 (de) * | 1990-09-25 | 1994-12-14 | Dr. Johannes Heidenhain GmbH | Verfahren für die Bearbeitung von Werkstücken mit numerisch gesteuerten Maschinen |
DE59009901D1 (de) * | 1990-09-25 | 1996-01-04 | Heidenhain Gmbh Dr Johannes | Verfahren zur Ermittlung von Werkzeugbahnkonturen bei numerisch gesteuerten Maschinen. |
JP3804994B2 (ja) * | 1994-07-15 | 2006-08-02 | ファナック株式会社 | ロボットの教示方法 |
GB2418033B (en) * | 2003-06-02 | 2007-06-20 | Honda Motor Co Ltd | Teaching data preparing method for articulated robot |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3806713A (en) * | 1971-10-21 | 1974-04-23 | Honeywell Inf Systems | Method and apparatus for maximizing the length of straight line segments approximating a curve |
US4164693A (en) * | 1974-05-30 | 1979-08-14 | The Superior Electric Company | Method and system for producing linear contouring movement |
US4263538A (en) * | 1977-05-30 | 1981-04-21 | Societa Di Elettronica Per L'automazione Sepa S.P.A. | Control system for an automatic machine |
JPS56114685A (en) * | 1980-02-06 | 1981-09-09 | Hitachi Ltd | Method and device for instructing course of moving body |
US4423481A (en) * | 1981-05-26 | 1983-12-27 | Rca Corporation | Numerically controlled method of machining cams and other parts |
US4506331A (en) * | 1981-06-20 | 1985-03-19 | Fanuc Ltd | Numerical control method |
US4581698A (en) * | 1981-11-18 | 1986-04-08 | General Electric Company | Method and system for generating interpolation pulses |
JPS58176705A (ja) * | 1982-04-08 | 1983-10-17 | Kobe Steel Ltd | 工業用ロボツトの経路記憶方法及び記憶装置 |
JPS60107106A (ja) * | 1983-11-15 | 1985-06-12 | Mitsubishi Electric Corp | 曲線補間装置 |
US4736295A (en) * | 1984-09-26 | 1988-04-05 | Gerard Lachiver | Method and apparatus for mathematical characterization of the electrocardiogram |
US4663726A (en) * | 1985-04-15 | 1987-05-05 | General Electric Co. | Robot control utilizing cubic spline interpolation |
-
1985
- 1985-09-05 JP JP60196267A patent/JPH061406B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-09-01 KR KR1019860007284A patent/KR910005901B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-09-05 US US06/904,844 patent/US4841430A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN116728437A (zh) * | 2023-08-08 | 2023-09-12 | 江苏集萃智能制造技术研究所有限公司 | 基于欧氏空间距离的康养机器人轨迹采样滤波方法及系统 |
CN116728437B (zh) * | 2023-08-08 | 2023-10-13 | 江苏集萃智能制造技术研究所有限公司 | 基于欧氏空间距离的康养机器人轨迹采样滤波方法及系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH061406B2 (ja) | 1994-01-05 |
US4841430A (en) | 1989-06-20 |
KR870003417A (ko) | 1987-04-17 |
KR910005901B1 (ko) | 1991-08-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4448342A (en) | Method and device for tracer correction in a welding robot | |
JPH0310782A (ja) | ロボットの動作制御方法 | |
JP3207409B2 (ja) | ロボットのツール姿勢制御方法 | |
JPS6255711A (ja) | 移動体の経路教示方法 | |
JPH02161503A (ja) | ロボットにおける教示位置データの修正・再生方法 | |
JPS6286413A (ja) | 移動体の経路教示方法 | |
JPH08155647A (ja) | 溶接ロボットのウィービング制御装置 | |
JPS58176705A (ja) | 工業用ロボツトの経路記憶方法及び記憶装置 | |
JPS61159391A (ja) | 産業用ロボツトの制御方法 | |
JPS6145306A (ja) | 多関節型ロボツトの制御システム | |
JPH05505893A (ja) | ロボット・セルの経路の制御方法 | |
JP3166316B2 (ja) | プレイバック型ロボットの教示・制御方法 | |
JP2512756B2 (ja) | フィレット面創成装置 | |
JPS6125210A (ja) | 工業用関節ロボツト | |
JP2574313B2 (ja) | 教示再生型マニピュレ−タの制御装置 | |
JP2705367B2 (ja) | ロボットの制御装置 | |
JPS6054275A (ja) | 溶接ト−チの駆動制御方法 | |
JPH06278060A (ja) | 小穴切断加工ユニットの軌跡制御方法 | |
JPH1139021A (ja) | ロボットの経路補間方法 | |
JPH01121188A (ja) | 自動工作機器の制御方法 | |
JPS626306A (ja) | 多関節ア−ムの制御方法 | |
JP2629666B2 (ja) | ロボットの制御方法 | |
JPH01226007A (ja) | 工業用ロボットの制御方法 | |
JPS5973289A (ja) | 多関節ロボツトの制御方法 | |
JPH03149173A (ja) | 研磨ロボット制御装置 |