JPS6254996A - 電子部品の実装方法 - Google Patents
電子部品の実装方法Info
- Publication number
- JPS6254996A JPS6254996A JP19392785A JP19392785A JPS6254996A JP S6254996 A JPS6254996 A JP S6254996A JP 19392785 A JP19392785 A JP 19392785A JP 19392785 A JP19392785 A JP 19392785A JP S6254996 A JPS6254996 A JP S6254996A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive pattern
- electronic component
- solder
- printed circuit
- circuit board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
この発明は、例えばディスクリート部品やフラットパッ
ケージ形部品などのような基板に対する取付形式の異る
電子部品を、プリント基板の一側でのみはんだ付けをお
こなって実装する電子部品の実装方法に関する。
ケージ形部品などのような基板に対する取付形式の異る
電子部品を、プリント基板の一側でのみはんだ付けをお
こなって実装する電子部品の実装方法に関する。
プリント基板に実装される電子部品としては、例えば、
該基板に穿設された挿入孔の非パターン形成側から端子
を挿入して、基板の導電パターン形成側ではんだ付けす
ることにより取り付けられるディスクリート部品と、基
板上に形成された導電パターン上に端子を直接はんだ付
けすることにより取り付けられるフラットパッケージ形
部品とがある2通常、これらのディスクリート部品とフ
ラットパッケージ形部品とを一枚の基板に実装する場合
には、導電パターンを基板の両面に形成し、基板の一例
にディスクリート部品やフラットパッケージ形部品の本
体部が位置するように取り付けていた。この例を第8図
に示す。
該基板に穿設された挿入孔の非パターン形成側から端子
を挿入して、基板の導電パターン形成側ではんだ付けす
ることにより取り付けられるディスクリート部品と、基
板上に形成された導電パターン上に端子を直接はんだ付
けすることにより取り付けられるフラットパッケージ形
部品とがある2通常、これらのディスクリート部品とフ
ラットパッケージ形部品とを一枚の基板に実装する場合
には、導電パターンを基板の両面に形成し、基板の一例
にディスクリート部品やフラットパッケージ形部品の本
体部が位置するように取り付けていた。この例を第8図
に示す。
第8図において、プリント基板1の両面には所定の導電
パターン2.3が形成されており、両導電パターン2,
3はスルーホール4を介して導通している。プリント基
板1の一側の導電パターン2には、フラットパッケージ
形の電子部品5がはんだ付けにより接着され、他側の導
電パターン3には、前記−側から挿入孔6を介して導電
パターン3までディスクリート形の電子部品7の端子8
が挿通され、該導電パターン3側ではんだ付けされてい
る。
パターン2.3が形成されており、両導電パターン2,
3はスルーホール4を介して導通している。プリント基
板1の一側の導電パターン2には、フラットパッケージ
形の電子部品5がはんだ付けにより接着され、他側の導
電パターン3には、前記−側から挿入孔6を介して導電
パターン3までディスクリート形の電子部品7の端子8
が挿通され、該導電パターン3側ではんだ付けされてい
る。
上記フラットパッケージ形の電子部品5とディスクリー
ト形の電子部品7をプリント基板1に実装する場合には
、まず、−側のプリント基板lの導電パターン2形成側
の所定位置に、例えばスクリーン印刷によりクリームは
んだ層9を形成し、次にフラットパッケージ形の電子部
品5の端子10をこのクリームはんだ層9上に載置して
例えばりフロー炉にて250℃内外の所定の加熱温度で
、2分間程度の所定の加熱時間加熱して接着する。次に
、プリント基板1に穿設された挿入孔6内に、導電パタ
ーンが形成されていない側からディスクリート形電子部
品7の端子8を導電パターン3形成側まで押通する。そ
して、プリント基板1の導電パターン3形成側の面を、
はんだ槽の溶融はんだ中にディップし、端子8を挿通し
た導電パターン部ではんだ付けをおこなう。プリント基
板1の該導電パターン3形成側の面にば、所定の個所を
除いて予めエポキシ樹脂等からなるはんだ抵抗層が形成
されているので、このはんだ抵抗層が形成されていない
該所定の個所のみはんだ付けが可能になっている。
ト形の電子部品7をプリント基板1に実装する場合には
、まず、−側のプリント基板lの導電パターン2形成側
の所定位置に、例えばスクリーン印刷によりクリームは
んだ層9を形成し、次にフラットパッケージ形の電子部
品5の端子10をこのクリームはんだ層9上に載置して
例えばりフロー炉にて250℃内外の所定の加熱温度で
、2分間程度の所定の加熱時間加熱して接着する。次に
、プリント基板1に穿設された挿入孔6内に、導電パタ
ーンが形成されていない側からディスクリート形電子部
品7の端子8を導電パターン3形成側まで押通する。そ
して、プリント基板1の導電パターン3形成側の面を、
はんだ槽の溶融はんだ中にディップし、端子8を挿通し
た導電パターン部ではんだ付けをおこなう。プリント基
板1の該導電パターン3形成側の面にば、所定の個所を
除いて予めエポキシ樹脂等からなるはんだ抵抗層が形成
されているので、このはんだ抵抗層が形成されていない
該所定の個所のみはんだ付けが可能になっている。
上記のように、プリント基板1の両面に導電パターンを
形成し、各々の側で実装する電子部品の形成を違えたの
は、ディスクリート形の電子部品7をディップにより確
実にかつ効率よく接着するためで、例えば第9図に示す
ように、−側で両タイプの電子部品5.7をはんだ付け
すると、フラットパッケージ形電子部品5をはんだ付け
した後、ディスクリート形電子部品7の導電パターン形
成側をディップしたとき、電子部品5側のはんだ層が加
熱により溶けてはんだ付けが不完全になることがあると
ともに、意図しない個所にはんだが付着する虞れがあっ
た。
形成し、各々の側で実装する電子部品の形成を違えたの
は、ディスクリート形の電子部品7をディップにより確
実にかつ効率よく接着するためで、例えば第9図に示す
ように、−側で両タイプの電子部品5.7をはんだ付け
すると、フラットパッケージ形電子部品5をはんだ付け
した後、ディスクリート形電子部品7の導電パターン形
成側をディップしたとき、電子部品5側のはんだ層が加
熱により溶けてはんだ付けが不完全になることがあると
ともに、意図しない個所にはんだが付着する虞れがあっ
た。
これらのことから、通常両面に導電パターンが形成され
たプリント基板1を用いて、フラットパッケージ形電子
部品5やディスクリート形電子部品7の実装がおこなわ
れていた。しかし、両面に導電パターン2,3を形成す
ると、−側の面に形成された導電パターン2と他側の面
に形成された導電パターン3とを導通する手段が必要と
なる。
たプリント基板1を用いて、フラットパッケージ形電子
部品5やディスクリート形電子部品7の実装がおこなわ
れていた。しかし、両面に導電パターン2,3を形成す
ると、−側の面に形成された導電パターン2と他側の面
に形成された導電パターン3とを導通する手段が必要と
なる。
この導通手段としては、通常、プリント基板1を貫通し
て導電パターン2と3を導通するスルーホール4が用い
られる。ところが、スルーホール4を形成するとプリン
ト基板の製造コストが極めて高くなるので、スルーホー
ル4を形成しなくても形式の異なった電子部品5.7を
ともにプリント基板1の一例の導電パターンに実装可能
なコストの安い実装方法の開発がのぞまれていた。
て導電パターン2と3を導通するスルーホール4が用い
られる。ところが、スルーホール4を形成するとプリン
ト基板の製造コストが極めて高くなるので、スルーホー
ル4を形成しなくても形式の異なった電子部品5.7を
ともにプリント基板1の一例の導電パターンに実装可能
なコストの安い実装方法の開発がのぞまれていた。
この発明は、上記のような技術的背景に基づいてなされ
たもので、その目的は、プリント基板の一側にのみ形成
された導電パターンに対し、形式の異る電子部品を実装
可能な実装方法を提案することにある。
たもので、その目的は、プリント基板の一側にのみ形成
された導電パターンに対し、形式の異る電子部品を実装
可能な実装方法を提案することにある。
上記目的を達成するため、この発明は、基板の一側に形
成された導電パターン上の所定位置にクリームはんだを
印刷する工程と、はんだ印刷後、導電パターン上のはん
だ層に電子部品の端子を載置し所定の温度に加熱して該
端子を導電パターン上にはんだ付けする工程と、接着し
た電子部品と導電パターン上に断熱テープを接着する工
程と、基板の導電パターンを形成していない側から電子
部品の端子を導電パターン形成側の基板に穿設された所
定の挿入孔を介して導電パターン位置に挿入する工程と
、一部を断熱テープで覆った状態で導電パターン形成側
をはんだ槽内にディップして挿入孔に挿入された電子部
品の端子を該導電パターンにはんだ付けする工程とを含
む工程を特徴としており、この工程により、基板の一側
に形成された導電パターンに対し、基板の同じ側でのみ
はんだ付けをおこなうことができるように意図されてい
る。
成された導電パターン上の所定位置にクリームはんだを
印刷する工程と、はんだ印刷後、導電パターン上のはん
だ層に電子部品の端子を載置し所定の温度に加熱して該
端子を導電パターン上にはんだ付けする工程と、接着し
た電子部品と導電パターン上に断熱テープを接着する工
程と、基板の導電パターンを形成していない側から電子
部品の端子を導電パターン形成側の基板に穿設された所
定の挿入孔を介して導電パターン位置に挿入する工程と
、一部を断熱テープで覆った状態で導電パターン形成側
をはんだ槽内にディップして挿入孔に挿入された電子部
品の端子を該導電パターンにはんだ付けする工程とを含
む工程を特徴としており、この工程により、基板の一側
に形成された導電パターンに対し、基板の同じ側でのみ
はんだ付けをおこなうことができるように意図されてい
る。
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。第
1図ないし第7図は、この実施例に係る電子部品の実装
方法を説明するためのもので、第1図は実装終了時の状
態を示す概略図、第2図は導電パターンが一側のみに形
成されたプリント基板の゛概略図、第3図は1電パター
ンの所定位置にクリームはんだを印刷した後の状態を示
す概略図、第4図ははんだ層上にフラットパッケージ形
の電子部品を載置して取り付けた状態を示す概略図、第
5図は該電子部品と導電パターンを覆う断熱テープを貼
付した状態を示す概略図、第6図はディスクリート形の
電子部品の端子を挿入孔に挿入した状態を示す概略図、
第7図は導電パターン形成側の所定位置にディップによ
りはんだ付けを施こした状態を示す概略図である。
1図ないし第7図は、この実施例に係る電子部品の実装
方法を説明するためのもので、第1図は実装終了時の状
態を示す概略図、第2図は導電パターンが一側のみに形
成されたプリント基板の゛概略図、第3図は1電パター
ンの所定位置にクリームはんだを印刷した後の状態を示
す概略図、第4図ははんだ層上にフラットパッケージ形
の電子部品を載置して取り付けた状態を示す概略図、第
5図は該電子部品と導電パターンを覆う断熱テープを貼
付した状態を示す概略図、第6図はディスクリート形の
電子部品の端子を挿入孔に挿入した状態を示す概略図、
第7図は導電パターン形成側の所定位置にディップによ
りはんだ付けを施こした状態を示す概略図である。
プリント基板11の一側には、第2図に示すように例え
ば導電パターン12.13が形成され、一部の導電パタ
ーン12は例えばフラットパッケージ形の電子部品の端
子が接着可能に形成され、さらに一部の導電パターン1
3は例えばディスクリート形の電子部品の端子が挿入可
能な挿入孔16が穿設されている。そして、上記のよう
なプリント・基板11の一部の導電パターン12の所定
位置には、例えばスクリーン印刷によりクリームはんだ
が印刷される。クリームはんだ1i19が印刷されると
、例えばICなどのフラットパッケージ形の電子部品1
5の端子20が、第4図に示すように導電パターン12
上に印刷されたはんだ層19上に載置される。複数の電
子部品15の各端子20が全て所定のはんだ層19上に
載置されると、所定の温度(200〜250℃)に加熱
されたりフロー炉内に所定の時間(2分間程度)通され
る。このリフロー炉による加熱によりはんだが溶け、さ
らにリフロー炉での加熱が終了するとはんだが固まって
該電子部品15の端子20は、全て所定の導電パターン
12上にはんだにより接着される。
ば導電パターン12.13が形成され、一部の導電パタ
ーン12は例えばフラットパッケージ形の電子部品の端
子が接着可能に形成され、さらに一部の導電パターン1
3は例えばディスクリート形の電子部品の端子が挿入可
能な挿入孔16が穿設されている。そして、上記のよう
なプリント・基板11の一部の導電パターン12の所定
位置には、例えばスクリーン印刷によりクリームはんだ
が印刷される。クリームはんだ1i19が印刷されると
、例えばICなどのフラットパッケージ形の電子部品1
5の端子20が、第4図に示すように導電パターン12
上に印刷されたはんだ層19上に載置される。複数の電
子部品15の各端子20が全て所定のはんだ層19上に
載置されると、所定の温度(200〜250℃)に加熱
されたりフロー炉内に所定の時間(2分間程度)通され
る。このリフロー炉による加熱によりはんだが溶け、さ
らにリフロー炉での加熱が終了するとはんだが固まって
該電子部品15の端子20は、全て所定の導電パターン
12上にはんだにより接着される。
電子部品15が所定の導電パターン12上に接着される
と、次に、第5図に示すように例えば石綿あるいはガラ
ス繊維を主成分とする断熱テープ21を、該電子部品1
5の上から、特に端子20部が露出しないように接着す
る。そして、第6図に示すように、プリント基板11の
導電パターンを形成していない側から、ディスクリート
形電子部品17の端子18を導電パターン13側まで挿
通す°る。その後、この導電パターン12.13を形成
した面にフラックスを吹き付け、引き続いてはんだ槽内
の溶融はんだにディップする。この導電パターン12.
13形成面のはんだ不要個所には、プリント基板11作
製時にあらかじめレジスト(はんだ抵抗層)が形成しで
あるため、必要個所のみはんだ22が付着し、第7図に
示すように、端子18の先端部と導電パターン13とを
導通すると同時に、挿入孔16内に入り込み、ディスク
リート形電子部品17の端子18部を支持することとな
る。このように、ディスクリート形電子部品17の導電
パターン13に対する接着が終ると、前記断熱テープ2
1を剥がし、第1図に示すようなプリント基板11の一
側の面にのみ感電パターン12.13を形成し、同側で
のみはんだ付けをおこなって、フラットパッケージ形電
子部品15とディスクリート形電子部品17をプリント
基板11に対して実装することができる。
と、次に、第5図に示すように例えば石綿あるいはガラ
ス繊維を主成分とする断熱テープ21を、該電子部品1
5の上から、特に端子20部が露出しないように接着す
る。そして、第6図に示すように、プリント基板11の
導電パターンを形成していない側から、ディスクリート
形電子部品17の端子18を導電パターン13側まで挿
通す°る。その後、この導電パターン12.13を形成
した面にフラックスを吹き付け、引き続いてはんだ槽内
の溶融はんだにディップする。この導電パターン12.
13形成面のはんだ不要個所には、プリント基板11作
製時にあらかじめレジスト(はんだ抵抗層)が形成しで
あるため、必要個所のみはんだ22が付着し、第7図に
示すように、端子18の先端部と導電パターン13とを
導通すると同時に、挿入孔16内に入り込み、ディスク
リート形電子部品17の端子18部を支持することとな
る。このように、ディスクリート形電子部品17の導電
パターン13に対する接着が終ると、前記断熱テープ2
1を剥がし、第1図に示すようなプリント基板11の一
側の面にのみ感電パターン12.13を形成し、同側で
のみはんだ付けをおこなって、フラットパッケージ形電
子部品15とディスクリート形電子部品17をプリント
基板11に対して実装することができる。
上記のような実装方法を選択すると、プリント基板11
の片側にのみ導電パターン12.13を形成すればよい
ので、従来のように、プリント1板1の両面にそれぞれ
導電パターン2と3とを形成し、この導電パターン2.
3をスルーホール4を介して導通ずる必要がなく、極め
て低コストなプリント基板を用いることができる。また
、断熱テープ21のコストは、スルーホール4のコスト
に比べて比較にならないほど安いので、断熱テープ21
の接着と剥離の工程が加わったとしても、全体のコスト
を極めて低く抑えることができる。
の片側にのみ導電パターン12.13を形成すればよい
ので、従来のように、プリント1板1の両面にそれぞれ
導電パターン2と3とを形成し、この導電パターン2.
3をスルーホール4を介して導通ずる必要がなく、極め
て低コストなプリント基板を用いることができる。また
、断熱テープ21のコストは、スルーホール4のコスト
に比べて比較にならないほど安いので、断熱テープ21
の接着と剥離の工程が加わったとしても、全体のコスト
を極めて低く抑えることができる。
以上のように、断熱テープを用いることにより基板の一
側でのはんだ付けを可能にしたこの発明によれば、取付
形式の異る電子部品を一例の導電パターンに対し実装で
き、−側のみに導電パターンが形成されたプリント基板
を用いればよいので、部品コストを大幅に引き下げるこ
とができる効果がある。
側でのはんだ付けを可能にしたこの発明によれば、取付
形式の異る電子部品を一例の導電パターンに対し実装で
き、−側のみに導電パターンが形成されたプリント基板
を用いればよいので、部品コストを大幅に引き下げるこ
とができる効果がある。
第1図ないし第7図は、この発明方法を説明するための
もので、第1図は実装終了後の状態を示す概略図、第2
図は基板の概略図、第3図はクリームはんだ印刷後の状
態を示す概略図、第4図はフラットパッケージ形電子部
品の接着状態を示す概略図、第5図は断熱テープ接着時
の状態を示す概略図、第6図はディスクリート形電子部
品を挿入した状態を示す概略図、第7図はディップによ
りディスクリート形電子部品を接着した状態を示す概略
図、第8図および第9図はそれぞれ従来の実装方法を説
明するための概略図である。 11・・・プリント基板、12.13・・・導電パター
ン、15・・・フラットパッケージ形電子部品、16・
・・挿入孔、17・・・ディスクリート形電子部品、1
8.20・・・端子、19・・・はんだ層、21・・・
断熱テープ、22・・・はんだ。 代 理 人 弁理士 武 順次部 第2図 第3図 第4図 II 19 1!j J
t) 10第5図 第6図 第7図
もので、第1図は実装終了後の状態を示す概略図、第2
図は基板の概略図、第3図はクリームはんだ印刷後の状
態を示す概略図、第4図はフラットパッケージ形電子部
品の接着状態を示す概略図、第5図は断熱テープ接着時
の状態を示す概略図、第6図はディスクリート形電子部
品を挿入した状態を示す概略図、第7図はディップによ
りディスクリート形電子部品を接着した状態を示す概略
図、第8図および第9図はそれぞれ従来の実装方法を説
明するための概略図である。 11・・・プリント基板、12.13・・・導電パター
ン、15・・・フラットパッケージ形電子部品、16・
・・挿入孔、17・・・ディスクリート形電子部品、1
8.20・・・端子、19・・・はんだ層、21・・・
断熱テープ、22・・・はんだ。 代 理 人 弁理士 武 順次部 第2図 第3図 第4図 II 19 1!j J
t) 10第5図 第6図 第7図
Claims (1)
- 基板の一側に形成された導電パターン上の所定位置に
クリームはんだを印刷する工程と、はんだ印刷後、導電
パターン上のはんだ層に電子部品の端子を載置し所定の
温度に加熱して該端子を導電パターン上にはんだ付けす
る工程と、接着した電子部品と導電パターン上に断熱テ
ープを接着する工程と、基板の導電パターンを形成して
いない側から電子部品の端子を導電パターン形成側の基
板に穿設された所定の挿入孔を介して導電パターン位置
に挿入する工程と、一部を断熱テープで覆つた状態で導
電パターン形成側をはんだ槽内にディップして挿入孔に
挿入された電子部品の端子を該導電パターンにはんだ付
けする工程とを含む基板の一側ではんだ付けをおこなう
ことを特徴とする電子部品の実装方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19392785A JPS6254996A (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | 電子部品の実装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19392785A JPS6254996A (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | 電子部品の実装方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6254996A true JPS6254996A (ja) | 1987-03-10 |
Family
ID=16316055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19392785A Pending JPS6254996A (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | 電子部品の実装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6254996A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0236590A (ja) * | 1988-06-08 | 1990-02-06 | Bull Sa | 実装プリント回路基板のマスクプレートとその製造方法 |
EP1295665A3 (en) * | 2001-06-01 | 2004-09-15 | Nec Corporation | Method of manufacturing mount structure without introducing degraded bonding strength of electronic parts due to segregation of low-strength/low-melting point alloy |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5994897A (ja) * | 1982-11-24 | 1984-05-31 | 太陽誘電株式会社 | 混成集積回路の製造方法 |
-
1985
- 1985-09-04 JP JP19392785A patent/JPS6254996A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5994897A (ja) * | 1982-11-24 | 1984-05-31 | 太陽誘電株式会社 | 混成集積回路の製造方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0236590A (ja) * | 1988-06-08 | 1990-02-06 | Bull Sa | 実装プリント回路基板のマスクプレートとその製造方法 |
EP1295665A3 (en) * | 2001-06-01 | 2004-09-15 | Nec Corporation | Method of manufacturing mount structure without introducing degraded bonding strength of electronic parts due to segregation of low-strength/low-melting point alloy |
US6915942B2 (en) | 2001-06-01 | 2005-07-12 | Nec Corporation | Method of manufacturing mount structure without introducing degraded bonding strength of electronic parts due to segregation of low-strength/low-melting point alloy |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2844778B2 (ja) | 片面プリント基板に2種類の部品を半田付けする方法 | |
JPS6254996A (ja) | 電子部品の実装方法 | |
JPH0357295A (ja) | 両面実装プリント板への電子部品実装方法 | |
JP3365048B2 (ja) | チップ部品の実装基板およびチップ部品の実装方法 | |
JP2646688B2 (ja) | 電子部品の半田付け方法 | |
JP3072602U (ja) | フレキシブル基板の接続構造 | |
JPH02192792A (ja) | 低耐熱性電子部品の半田付け方法 | |
JPS63283189A (ja) | 部品の半田付け方法 | |
JPS6043897A (ja) | 電子部品搭載基板の半田付け方法 | |
JPH066022A (ja) | 部品実装方法 | |
JPS6254997A (ja) | 電子部品の実装方法 | |
JPS62291086A (ja) | 配線回路基板 | |
JPS61199694A (ja) | 混成集積回路の製造方法 | |
JPS61263191A (ja) | 電子部品の実装方法 | |
JPS6014492A (ja) | プリント配線基板の半田付け方法 | |
JPS5933858A (ja) | 混成集積回路の製造方法 | |
JPH02101775A (ja) | 両面プリント基板及びこの実装方法 | |
JPH0336788A (ja) | 面実装型電子部品およびその実装方法 | |
JPS5941888A (ja) | 電子回路板及びその製造方法 | |
JPH0644500B2 (ja) | 端子装着用回路基板 | |
JPS59207690A (ja) | 集積回路素子の実装方法 | |
JPS61287197A (ja) | 電子部品の製造方法 | |
JPS62155591A (ja) | 基板の表裏同時半田付け方法 | |
JPS63177582A (ja) | 混成集積回路装置の製造方法 | |
JPS599995A (ja) | 混成集積回路装置の部品取付方法 |