JPS62537B2 - - Google Patents

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JPS62537B2
JPS62537B2 JP53048668A JP4866878A JPS62537B2 JP S62537 B2 JPS62537 B2 JP S62537B2 JP 53048668 A JP53048668 A JP 53048668A JP 4866878 A JP4866878 A JP 4866878A JP S62537 B2 JPS62537 B2 JP S62537B2
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JP
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input
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JP53048668A
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English (en)
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JPS53133337A (en
Inventor
Abusan Oregu
Kaaru Isakususon Nirusu
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Telefonaktiebolaget LM Ericsson AB
Original Assignee
Telefonaktiebolaget LM Ericsson AB
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Publication date
Application filed by Telefonaktiebolaget LM Ericsson AB filed Critical Telefonaktiebolaget LM Ericsson AB
Publication of JPS53133337A publication Critical patent/JPS53133337A/ja
Publication of JPS62537B2 publication Critical patent/JPS62537B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/22Microcontrol or microprogram arrangements
    • G06F9/28Enhancement of operational speed, e.g. by using several microcontrol devices operating in parallel

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Executing Machine-Instructions (AREA)
  • Advance Control (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)
  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は記憶プログラム制御遠隔通信方式で使
用されるデジタル語を有する入力情報流を出力情
報流分岐へ分岐する装置に関するものであり、前
記語はビツト群に分割されておりクロツクパルス
源から送出されるクロツクパルスから得られる割
合で第1情報流ジエネレータにより発生され、前
記情報流はクロツクパルスにより制御される励起
入力を有するメモリ装置間を転送され、転送方向
に連続して構成されたメモリ装置が同時に励起さ
れて各情報流内の連続した情報を受信する。この
ような情報転送原理は一般に知られており、例え
ば1975年にInfotechにより発行された“リポート
23”(Report23)中のJRダグラス(Douglas)に
よる文献“大規模アーキテクチユア”(Large
Scale Systems Architectures)では“パイプラ
イン”pipeline)原理と呼ばれている。
例えば読取り専用ランダムアクセスメモリがパ
イプライン原理に従つて動作する場合、メモリは
一時に1アドレスを登録するアドレスレジスタと
デジタル語を記憶する数個のアドレス可能なメモ
リ素子群と所属するアドレスによりメモリ素子群
から読み取られる語を登録する語レジスタとを有
し、クロツクパルスの一つがアドレスレジスタお
よびり語レジスタの励起入力を励起する少し前に
次の状態が得られる。入力アドレスはアドレスレ
ジスタの情報入力で待期する。アドレスレジスタ
においてそのアドレスは前のクロツクパルスが情
報入力で待期する少し前に登録される。登録され
たアドレスは所属するメモリ素子群を励起して読
み出し、その結果所属するデジタル語は語レジス
タの情報入力で待期する。語レジスタにおいてそ
の語は前のクロツクパルスが予め語を読み取る少
し前に登録される。登録された語は語レジスタの
情報出力を励起する。パイプライン原理に従えば
各クロツクパルスにより新しいアドレスがアドレ
スレジスタへ“汲み上げ”られ、新しい読取語が
語レジスタへ“汲み上げ”られる。転送方向に連
続して構成された2つのメモリ装置(実施例にお
いてはアドレスレジスタと語レジスタ)間で実施
されクロツクパルス源で制御される情報流内の各
情報の処理(実施例においてはアドレス流から語
流への変換)は、連続する2つのクロツクパルス
間に1周期を必要とする。フロー処理が処理され
ていない情報のメモリ装置間での転送のみである
場合にも、このようなタイミング期間が必要であ
る。例えば遠隔通信方式を制御するコンピユータ
によりデジタル情報を処理する場合、情報流の数
個のフロー分岐への分岐と数個のフロー分岐の収
歛による情報流との両者が生じる。命令および演
算の実行をフロー分岐とフロー収歛の例とみなす
ことができる。しかしながら本発明は“パイプラ
イン”構成メモリ装置によるフロー分岐のみを取
り扱う。クロツクパルス周波数は配線の伝送時間
とメモリ装置および中間情報処理装置の反応時間
に関連して定まるめ、情報は記憶プログラム制御
方式のフロー分岐を高い信頼度で“汲み上げ”ら
れる。効果的な“パイプライン”制御にはフロー
速度、情報語の長さ(即ちデジタル語のビツト
数)および分岐装置が互いにうまく調整されたコ
ンピユータを必要とする。
命令メモリから読み取られる命令シーケンスを
実施する場合、各命令語をオペレーシヨンフイー
ルドとフオーマツトフイールドとバリアブルフイ
ールドに分割することが知られている。オペレー
シヨンフイールドをデコードすることによりバリ
アブルフイールドが使用される直接順序が得ら
れ、デコーダ分岐の外に1個もしくは数個のフロ
ー分岐が割り当てられる。パイプライン原理を使
用すると前記したように2つのパイプライン励起
点間の各情報処理には1タイミング期間を要し、
分岐プロセスが2周期もしくは数周期を使用して
その間連続する命令が分岐装置へ転送されないの
であればタイミング期間毎に1個ずつ命令メモリ
から読み取られる沢山の情報を有する長い命令語
を使用しても利点はない。連続的に読み取られる
命令もしくは命令部分のパフオーマンスをオーバ
ラツプし(制御プロセス自体がこのようなオーバ
ラツプを許す場合)あるいはパフオーマンスによ
り得られる情報をバツフア記憶する(制御プロセ
スが中間オーバラツプを許さない場合)ことによ
りこのようなデータ処理問題を解決することが知
られている。パイプライン原理の使用に関連する
前記問題は前記Infotech−リポート23の一部であ
る文献“ヒユーレツトパツカード3000のマイクロ
プログラミング”(Microprogramming in the
Hewlett−Packard3000)においてJ.Sellにより取
り扱われている。この文献はまた命令パフオーマ
ンスに関する分岐技術についても記載しており、
パイプライン原理に従つた2個の連続的に構成さ
れた命令語レジスタに基ずいている。
本発明は、上述のように従来のパイプライン原
理を使用した装置において、もし分岐プロセスが
1タイミング期間より多い期間を使用し、その期
間中に連続する命令が分岐装置へ転移され得ない
ならば、長い命令語を利用する利益がないという
欠点を除き、また従来よりもその所要時間とハー
ドウエアを減らすことを目的とする。
本発明の特徴は特許請求の範囲に記載されてい
るが、並列に配置された語レジスタとビツト群レ
ジスタに基ずいた分岐装置が提供されており、そ
れによつて多くのタイミング期間や長い語を使用
したりハードウエアを浪費することなく、情報流
の効果的な分岐の他に前記パフオーマンスオーバ
ラツプおよび情報バツフア記憶が達成される。
第1図は例えばマイクロプログラムジエネレー
タ等の第1情報流ジエネレータIFG1を示し、ク
ロツクパルス源CLから得られる割合で情報流を
発生し、その情報流はビツト群b1〜8およびb
9〜12に分割されたデジタル語で構成されてい
る。情報流は夫々励起入力Aを有する4個の語レ
ジスタビツト群レジスタBR1〜BR4により4個
の出力情報流分岐B1〜B4へ分岐される。フロ
ー分岐B1はビツト群レジスタBR1を介してビ
ツト群b1〜8のみを転送し、フロー分岐B2〜
B4はビツト群レジスタBR2〜BR4を介して全
体語を転送するものと仮定する。転送はパイプラ
イン原理に従つてクロツクパルス源CLからのク
ロツクパルスにより実施され、即ち各分岐は夫々
1タイミング期間を要する。しかしながらビツト
群レジスタBR1のみが直接クロツクパルス源に
より励起され、その結果情報流の全ビツト群b1
〜8がフロー分岐B1に到達する。ビツト群レジ
スタBR2〜BR4は夫々ロツク装置AND1〜
AND3に接続された励起入力を有し、各ロツク
装置はクロツクパルス源から得られる割合で第2
情報流ジエネレータIFG2から供給される分岐情
報bi1〜bi3とクロツクパルスとの間で論理積機
能を行う。例えば分岐情報bi3が論理“0”状態
で構成されている場合、即ち情報流の1語が語レ
ジスタBR4の入力で待期しているのと同じタイ
ミング期間分岐情報bi3がロツク装置AND3で
待期している場合、最初この情報流の1語はフロ
ー分岐B4への分岐から除外され、次に語レジス
タBR4へ以前に登録された語がフロー分岐B4
上へ継続して出力される。ロツク装置AND3の
みが第2情報流ジエネレータIFG2に直接接続さ
れており、ロツク装置AND1,AND2は夫々励
起入力Aを有する分岐情報レジスタBIR1,BIR
2を介して分岐情報bi1,bi2を受信する。上述
のように、分岐情報bi1〜bi3は第2情報流ジエ
ネレータIFG2により発生し、これら分岐情報の
各々は論理“0”又は“1”の状態をとる。分岐
情報bi1〜bi3はそれぞれ直接又は分岐情報レジ
スタBIR1及びBIR2を介してロツク装置AND1
〜AND3に印加される。ロツク装置AND1〜
AND3は、クロツクパルスと分岐情報bi1〜bi3
とのAND機能に従つて励起信号をビツト群レジ
スタBR2〜BR4に与える。ビツト群レジスタ
BR1はクロツクパルスによつて直接励起され
る。フロー分岐B1はビツト群レジスタBR1を
介してビツト群B1〜B8のみを転送し、フロー
分岐B2〜B4はビツト群レジスタBR2〜BR4
を介して全体語を転送する。従つて、デジタル分
岐情報bi1〜bi3は、語及びビツト群をいずれの
フロー分岐B1〜B4に分岐するかを決定する。
分岐情報レジスタBIR1は全クロツクパルスによ
り励起され、分岐情報レジスタBIR2の励起入力
はビツト群レジスタBR2〜BR4と同様関連する
ロツク装置を介して制御される。もちろんこの時
分岐情報レジスタBIR2の出力に接続されたロツ
ク装置AND2を使用することはできない。第1
図においてロツク装置AND1はフロー分岐B3
を制御する分岐情報bi2のみならず、同時にフロ
ー分岐B2へ分岐される語の継続期間を引き延す
ためにも使用される。ビツト群レジスタBR1と
分岐情報レジスタBIR1およびビツト群レジスタ
BR2と分岐情報レジスタBIR2とは、それぞれ
励起入力が直接接続されているため、構造上結合
することができる。
ロツク装置AND1の出力はビツト群レジスタ
BR2の励起入力Aに接続されると共に分岐情報
レジスタBIR2の励起入力Aに接続される。これ
によりフロー分岐B2へ分岐される語の継続期間
を引き延ばし、またフロー分岐B3を制御するた
めの分岐情報を引き延ばすことができる。例え
ば、分岐情報レジスタBIR1が“0”を保有して
いれば、ロツク装置AND1の出力もまた“0”
であり、従つて、分岐情報レジスタBIR2はその
状態を維持する。
機能上本発明に従つた構成は、既知の分岐原理
ではより長い時間とより多くのハードウエアを要
していた情報分岐を改良するものである。パイプ
ライン原理に従つて、分岐情報レジスタは対応す
る情報流ジエネレータの発生する分岐情報が関連
するロツク装置に到達する前に遅延を生じさせ
る。以下に説明するように1タイミング期間のこ
の遅延は第1情報流ジエネレータからの情報流の
分岐情報時間を有利に調整することがある。
第1図の構成により提供される分岐可能性を第
2図の表を貸りて詳説するが、表中の連続線は連
続するタイミング期間中の状態を示す。第1情報
流ジエネレータIFG1は符号10,11,12で
示す連続語を発生し、更に第2情報流ジエネレー
タが第1情報流と同期して分岐情報bi1,bi2,
bi3として論理“0”および“1”状態を発生す
るものと仮定する。“X”は分岐結果に影響する
ことなく状態が“0”もしくは“1”であること
を示す。分岐情報レジスタBIR1,BIR2には
夫々前のタイミング期間中に第2情報流ジエネレ
ータにより発生された分岐情報bi1,bi2が登録
されるが、分岐情報レジスタBIR1が“0”を有
していると、分岐情報レジスタBIR2はその状態
を維持する。第2図は第1図に従つたビツト群レ
ジスタBR1がビツト群b1〜8の転送のみを行
うことを示しているのではなく、パイプライン原
理に従つた連続シーケンス数だけフロー分岐B1
への分岐が継続することを示している。更に各フ
ロー分岐B2,B3,B4内の語の継続期間は、
第2情報流ジエネレータから直接到来する分岐情
報bi3の分岐情報レジスタBIR1,BIR2内の
“0”状態により夫々引き延ばされる。判り易く
するため第2図の分岐制御にはある符号が付され
ている。例えばフロー分岐B2の符号12で示す
語の継続期間は分岐情報レジスタBIR1の“0”
状態により引き延ばされる。
第3図は記憶プログラム制御システムのコンピ
ユータに所属する分岐装置の実施例を示す。記憶
プログラム制御は命令メモリ装置に記憶された命
令シーケンスのパフオーマンスを有する。ジヤン
プおよび再ジヤンプ命令を有する主シーケンスお
よび従シーケンスが生じる。ここで第1、第2情
報流ジエネレータは各命令を有する分岐情報のみ
ならず命令シーケンスをも記憶するメモリ素子群
MEGにより構成されている。メモリ素子群はア
ドレスユニツトAUにより一時に1個ずつアドレ
スされて読み取られ、アドレスユニツト内のアド
レスレジスタARの励起入力はクロツクパルス源
CLに接続されている。デコーダDECおよびメモ
リ素子群MEGを介してパイプラインタイミング
により命令シーケンスおよび分岐情報シーケンス
に変換されるアドレスは、ゲートロジツクGLを
介してコンピユータ内の第1ユニツトCP1例え
ばデータメモリからゲートロジツクGLを介して
アドレスレジスタに受信されて主シーケンスの開
始を選定するか、あるいは入力がアドレスレジス
タの出力へ接続された+1加算器ADDからゲー
トロジツクGLを介してアドレスレジスタに受信
されて連続したアドレスを生成するか、あるいは
アドレスフロー分岐BAからゲートロジツクGLを
介してアドレスレジスタに受信されて従シーケン
スおよび従シーケンスのパフオーマンス後に主シ
ーケンスが継続する命令の開始を選定する。ゲー
トロジツクの制御入力C1,C2は2ビツトフロ
ー分岐B2Bへ接続されている。制御入力C1,
C2へ“1”状態が加えられるとアドレスレジス
タはコンピユータ内ユニツトCP1およびアドレ
スフロー分岐BAへ接続される。両制御入力C
1,C2が“0”状態を得るとアドレスレジスタ
は+1加算器ADDに接続される。メモリ素子群
から読み取られた命令シーケンスはフロー分岐
BA,B2Bの他に、他の2つのフロー分岐B
5,B6を介してコンピユータ内ユニツトCP
2,CP3へも分岐される。
第3図の分岐装置は励起入力がロツク装置
AND4に接続され出力がアドレスフロー分岐BA
に接続された第1のビツト群レジスタBGR1
と、励起入力がクロツクパルス源CLに直結され
出力がフロー分岐B2BおよびB5に接続された
第2のビツト群レジスタBGR2と、励起入力が
ロツク装置AND5に接続され出力がフロー分岐
B6に接続された命令レジスタIRとを有する。
第2のビツト群レジスタBGR2はメモリ素子群
MEGから第1分岐情報を受信してロツク装置
AND5へ送信する位置BIP1を有する。命令レジ
スタIRはメモリ素子群MEGから第2分岐情報を
受信してロツク装置AND4へ送信する位置BIP2
を有する。第1図と第3図を比較すれば第1図の
レジスタBIR1+BR1と第3図のBGR2、第1
図のレジスタBIR2+BR2と第3図のIR、第1
図のレジスタBR3と第3図のBGR1、および第
1図のロツク装置AND1,AND2と第3図の
AND5,AND4とが機能的に対応していること
が判る。
第4図の表は第3図の実施例により次のアドレ
スシーケンスを有する記憶プログラム制御が達成
される方法を示している。最終2命令を符号4
6,47で示す第1主シーケンスは関連するアド
レス46,47により終了する。命令20〜29
を有する第2の主シーケンスは関連する開始アド
レス20により開始され、いくつかの連続するア
ドレスが増加する。アドレス23はジヤンプアド
レス90を有するジヤンプ命令23に属し、アド
レス90〜95に関連する命令90〜95を有す
る従シーケンスの開始を選定する。アドレス24
はリターンアドレス26を有するリターン命令2
4に属し、従シーケンスのパフオーマンス後に第
2主シーケンスが継続するような命令26を選定
する。第2主シーケンスはアドレス29への連続
アドレス増加により完全に実施される。第3主シ
ーケンスは関連する開始アドレス50により開始
される。
命令のアドレツシングと記憶および割り当てら
れる分岐情報に関連して次のことが妥当である。
分岐情報位置BIP1に登録される“0”状態によ
り、パイプライン原理に従つて同時に命令レジス
タIRに登録されフロー分岐B6へ分岐されてい
る命令の期間が引き延ばされ、分岐情報位置BIP
2に登録されている論理状態の期間が引き延ばさ
れてロツク装置AND4を制御する。タイミング
期間ロスなしに主シーケンス間の切換えを行うた
めに、主シーケンスの最終1命令46および28
によりアドレスユニツトの制御入力C1へ“1”
状態が加えられる。更に接続は分岐情報位置BIP
2がジヤンプ命令23とその前の命令22と共に
“1”状態を得てアドレス90および26をアド
レスフロー分岐BAへ分岐させ、且つ位置BIP2
がリターン命令24と従シーケンスの命令90〜
95と共に“0”状態を得てリターンアドレス2
6をバツフア記憶するようになされている。アド
レスレジスタにタイミング期間ロスなしにジヤン
プアドレス90およびリターンアドレス26を加
えるために、夫々ジヤンプ命令23および従シー
ケンスの最終1命令94によりアドレスユニツト
の制御入力C2へ“1”状態が加えられる。判り
易くするため第3図、第4図の実施例により実施
される分岐は符号を付されており、例えばアドレ
スレジスタは制御入力C2の“1”状態によりア
ドレスフロー分岐BAからどのようにしてリター
ンアドレス26を得るかを示している。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明による情報流分岐
装置の主原理を夫々ブロツク図および表で示し、
第3図および第4図は本発明の実施例およびジヤ
ンプを含む命令シーケンスに関する表を示す。 参照符号の説明、IFG1,IFG2……情報流ジ
エネレータ、CL……クロツクパルス源、BR1〜
BR4……ビツト群レジスタ、AND1〜AND5…
…ロツク装置、BIR1,BIR2……分岐情報レジ
スタ、MEG……メモリ素子群、AU……アドレス
ユニツト、AR……アドレスレジスタ、DEC……
デコーダ、GL……ゲートロジツク、ADD……+
1加算器、CP1〜CP3……コンピユータ内ユニ
ツト、BGR1,BGR2……ビツト群レジスタ、
IR……命令レジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 記憶プログラム制御遠隔通信方式の制御に使
    用されるデジタル語を有する入力情報を出力情報
    流分岐に分岐する装置において、 前記デジタル語はクロツクパルス源から送られ
    るクロツクパルスにより定まる割合で、第1情報
    流ジエネレータにより複数のビツト群に分割され
    た形で発生され、 前記デジタル語の情報流は励起入力が前記クロ
    ツクパルスで制御される複数のメモリに転送さ
    れ、該メモリは転送方向に連続的に配列され同時
    に励起されて各情報流内の情報を連続的に受信
    し、 第2情報流ジエネレータは前記クロツクパルス
    源CLにより制御されてデジタル分岐情報bi1〜
    bi3を発生し、前記デジタル語およびビツト群b
    1〜8,b9〜12に対してそれらを前記出力情
    報流分岐B1〜B4のいずれに分岐するかを決定
    し、 前記メモリは各情報入力が前記第1情報流ジエ
    ネレータIFG1に接続され各情報出力がフロー分
    岐の開始点を形成する複数のビツト群レジスタ
    BR1〜BR4を有し、入力情報流の一部分のみが
    分岐される前記ビツト群レジスタの各励起入力A
    は各フロー分岐に属する分岐情報に従つて前記タ
    イミングパルスをロツクするロツク手段AND1
    〜AND3に接続されていることを特徴とする情
    報流分岐装置。 2 特許請求の範囲第1項において、前記メモリ
    は複数個の分岐情報レジスタBIR1,BIR2を有
    し、各々の情報入力は前記第2情報流ジエネレー
    タに接続され各々の情報出力は前記ロツク手段の
    一つに夫々接続されて分岐情報を転送し対応する
    ロツク手段を制御することを特徴とする情報流分
    岐装置。 3 特許請求の範囲第2項において、前記分岐情
    報レジスタの少くとも一つBIR2の励起入力はそ
    の出力が接続されている前記ロツク手段AND2
    以外の前記ロツク手段の一つAND1により制御
    されることを特徴とする情報流分岐装置。 4 特許請求の範囲第1項から第3項までのいず
    れかにおいて、前記第1及第2情報流ジエネレー
    タはアドレスユニツトAUで発生されたアドレス
    に応答して前記デジタル語と分岐情報とを読み出
    すランダムアクセスメモリMEGで形成されてお
    り、前記フロー分岐の一つBAが前記アドレスユ
    ニツトの入力へ導かれることを特徴とする情報流
    分岐装置。
JP4866878A 1977-04-26 1978-04-24 Information branching device Granted JPS53133337A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE7704787A SE435429B (sv) 1977-04-26 1977-04-26 Anordning for att mot utgaende informationsflodesgrenar forgrena ett inkommande "pipeline"-informationsflode

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53133337A JPS53133337A (en) 1978-11-21
JPS62537B2 true JPS62537B2 (ja) 1987-01-08

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ID=20331126

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4866878A Granted JPS53133337A (en) 1977-04-26 1978-04-24 Information branching device

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FI (1) FI71205C (ja)
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GB (1) GB1586647A (ja)
HU (1) HU177091B (ja)
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