JPS6252874A - 回転する差し込みプラグ - Google Patents
回転する差し込みプラグInfo
- Publication number
- JPS6252874A JPS6252874A JP19285985A JP19285985A JPS6252874A JP S6252874 A JPS6252874 A JP S6252874A JP 19285985 A JP19285985 A JP 19285985A JP 19285985 A JP19285985 A JP 19285985A JP S6252874 A JPS6252874 A JP S6252874A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- plug
- rotary plug
- wall
- outlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)産業上の利用分野
この発明は、ACコード接続部に首振、その支持部に回
転機能を持たせた電気器具の差し込みプラグに関するも
のである。
転機能を持たせた電気器具の差し込みプラグに関するも
のである。
(b)従来の技術
従来より、完全固定型、及び一方向のみ首振可能な形の
差し込みプラグはあった。
差し込みプラグはあった。
(C)発明が解決しようとする問題点
従来の固定型の持つ欠点である壁面よりプラグ本体、及
びACコードが突き出し邪魔になると云う点を改良した
一方向のみ首振り可能な型もその方向が限定され、壁面
に対しあらゆる方向に首振り可能と云った融通性はなか
った。
びACコードが突き出し邪魔になると云う点を改良した
一方向のみ首振り可能な型もその方向が限定され、壁面
に対しあらゆる方向に首振り可能と云った融通性はなか
った。
元来コードは折ったり曲げたりすべきでなく、これまで
の差し込みプラグのコード着根部分は電気掃除機等の使
用条件下では、著しくこの曲げ、折れ、引張りの力が加
わり、コードの断線やショートの原因ともなった。
の差し込みプラグのコード着根部分は電気掃除機等の使
用条件下では、著しくこの曲げ、折れ、引張りの力が加
わり、コードの断線やショートの原因ともなった。
(d).問題点を解決するための手段
(イ)図.1の円筒形のコンセント接続部(3)の端子
ABは上面凹部内で一対の円弧状になっている。
ABは上面凹部内で一対の円弧状になっている。
(ロ)円筒型回転部(2)下面凸部の一対の円弧状端子
CDは(3)の凹部ABと接しつつ自由に回転出来(3
)と(2)はボルト(G)で接続される。
CDは(3)の凹部ABと接しつつ自由に回転出来(3
)と(2)はボルト(G)で接続される。
(ハ)ACコード接続部(1)のL型端子EFは、一方
を回転部(2)の上面でCDに接続し他方でACコード
に接続する。
を回転部(2)の上面でCDに接続し他方でACコード
に接続する。
(e).作用
コードを壁面固定する場合ACコード接続部(1)はコ
ードの引かれる方向にCDとEFの接続部を支点にして
倒れる為、コードは(1)の部分からも壁に密着出来る
。又、コード固定位置を変えたり任意の方向にコードを
回したい場合、(3)上を(2)が自由に回転、この時
CDが図3の様にちょうどA′B′上に重なった時のみ
一瞬電気の流れは止まるが、CDはA′B′より僅か0
.5mm程短かいだけなので、それ以外では常にコンセ
ントからの電気はABからCD、EF、ACコードの順
に伝わることが可能である。
ードの引かれる方向にCDとEFの接続部を支点にして
倒れる為、コードは(1)の部分からも壁に密着出来る
。又、コード固定位置を変えたり任意の方向にコードを
回したい場合、(3)上を(2)が自由に回転、この時
CDが図3の様にちょうどA′B′上に重なった時のみ
一瞬電気の流れは止まるが、CDはA′B′より僅か0
.5mm程短かいだけなので、それ以外では常にコンセ
ントからの電気はABからCD、EF、ACコードの順
に伝わることが可能である。
(f).実施例
電気製品の差し込みプラグ部、延長コードの接続プラグ
部、電気器具本体のACコード取着部。
部、電気器具本体のACコード取着部。
(g).効果
ヘアードライャーや電気掃除機に使用したところプラグ
の付根部に加わる力はプラグ本体の方で分散される為、
コードの折れ等に依る断線やショートはなくなった。又
、コンセントに接続した時プラグの付根部をたるませる
必要がなく壁の配線が全て直線状に出来、視覚的に非常
にスマートな配線が可能となった。
の付根部に加わる力はプラグ本体の方で分散される為、
コードの折れ等に依る断線やショートはなくなった。又
、コンセントに接続した時プラグの付根部をたるませる
必要がなく壁の配線が全て直線状に出来、視覚的に非常
にスマートな配線が可能となった。
第1図は本発明断面図.
第2図は本発明斜視図.
第3図は回転時の電気の導通、否導通のしくみを表わし
た図。
た図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (イ)180°首振可能なACコード接続部(1)。 (ロ)(1)を支持し回転可能な円筒形(2)。 (ハ)(2)を支持しコンセントに直接接続される円筒
部(3)。 以上の構成よりなる差し込みプラグ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19285985A JPS6252874A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 回転する差し込みプラグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19285985A JPS6252874A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 回転する差し込みプラグ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6252874A true JPS6252874A (ja) | 1987-03-07 |
Family
ID=16298156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19285985A Pending JPS6252874A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 回転する差し込みプラグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6252874A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0458993U (ja) * | 1990-09-25 | 1992-05-20 | ||
JPH0658585U (ja) * | 1993-01-21 | 1994-08-12 | 株式会社仲野電機製作所 | 差し込みプラグ |
JP2008521177A (ja) * | 2004-11-23 | 2008-06-19 | テデスキ、テクノロジーズ、プロプライエタリ、リミテッド | 電源接続器具 |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP19285985A patent/JPS6252874A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0458993U (ja) * | 1990-09-25 | 1992-05-20 | ||
JP2509411Y2 (ja) * | 1990-09-25 | 1996-09-04 | 日本特殊陶業株式会社 | 沿面コロナ放電素子の駆動電源 |
JPH0658585U (ja) * | 1993-01-21 | 1994-08-12 | 株式会社仲野電機製作所 | 差し込みプラグ |
JP2008521177A (ja) * | 2004-11-23 | 2008-06-19 | テデスキ、テクノロジーズ、プロプライエタリ、リミテッド | 電源接続器具 |
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