JP2979386B2 - フレキシブルカップリングコネクタ - Google Patents

フレキシブルカップリングコネクタ

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JP2979386B2
JP2979386B2 JP9025098A JP2509897A JP2979386B2 JP 2979386 B2 JP2979386 B2 JP 2979386B2 JP 9025098 A JP9025098 A JP 9025098A JP 2509897 A JP2509897 A JP 2509897A JP 2979386 B2 JP2979386 B2 JP 2979386B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばロボット等
の回転アーム部に電源を供給したり角度信号を取り出し
たりする際に配線コードの途中に連結し、周囲からコー
ドに加わる捻れ、屈曲、回転等の力に対して自在に対応
して電気的導通を維持し、コードの断線を防止するため
のフレキシブルカップリングコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】先ず、図1に従来のコネクタの例を示
す。このコネクタ1は、夫々コード2と3の先端に取り
付けられるプラグ4とジャック5を一組としてなり、図
には表われていないがプラグ4のフロントシェル4aの
中にはコード2と接続しているピンコンタクトが設けら
れ、またこれに対応してジャック5のシェル5aの中に
はコード3と接続しているソケットコンタクトが設けら
れている。
【0003】プラグ4のフロントシェル4aの外周には
締結ナット6が取り付けられており、一方ジャック5の
シェル5aの外周面には螺子溝部7が形成されている。
さらにプラグ4のバックシェル4bの後部には分割バッ
クシェル4cが固定螺子8によって固定されている。
【0004】そしてプラグ4とジャック5を接続すると
きには、プラグ4のピンコンタクトをジャック5のソケ
ットコンタクトに挿入し、その状態でプラグ4の締結ナ
ット6をジャック5の螺子溝部7に螺合させることによ
りプラグ4とジャック5を締結して固定する構造となっ
ている。
【0005】また、プラグ4とジャック5から夫々導出
されるコード2と3の根元部分にはゴムブッシング2a
と3aが装着されており、これによってコード2と3の
フレキシブル性を確保している。
【0006】また図2はL字形のプラグを示しており、
即ちこのプラグ4はコードの出す方向を90°に曲がっ
た方向とするためにL字形に屈曲した分割バックシェル
4cを有し、固定螺子8を緩めて分割バックシェル4c
を回転させることによりコードの向きを変えることがで
きる構造となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のコネクタでは、プラグとジャックが締結ナ
ットによって締結固定されているため、コードに捻れな
どの外力が加わった場合、コードが捻れて断線するなど
の問題があった。また、コネクタに外部から屈曲、回
転、振動などの力が長期間に亘って加わったためにコー
ドが疲労して断線するなどの問題もあった。本発明は、
このような問題を改善することを目的としてなされたも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、互いに回転可能に連結された一対の保持
体と、一方側の保持体に設けられたスリップリングと、
他方側の保持体に設けられ、スリップリングと摺接する
接点部材と、一対の保持体に夫々回動可能に取り付けら
れた揺動体と、この揺動体に夫々この揺動体の回動方向
と直交する方向に回動可能に取り付けられ、コードが接
続される外部接続用端子を有する端子台と、スリップリ
ングと一方側の端子、及び接点部材と他方側の端子を夫
々接続する接続線と、を備えて構成されるフレキシブル
カップリングコネクタを提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施例について詳細に説明する。図3〜図5は本発明
の第1の実施例を示す。図において10は本発明による
フレキシブルカップリングコネクタを全体として示し、
このフレキシブルカップリングコネクタ10は、中央に
360°以上回転可能な回転自在機構部11を有し、さ
らに左右両端には二方向の動きを可能としたジンバル機
構部19,20を備えて構成されている。
【0010】先ず回転自在機構部11について説明する
と、本例のフレキシブルカップリングコネクタ10にお
いて12及び13は中央部に配される一対の保持体とし
ての保持ドラムで、この保持ドラム12と13は回転自
在機構部11を介して360°回転可能に連結されてい
る。即ち保持ドラム12と13の中心部には連結軸14
が連通され、その両端部には抜け止め用の係止リング1
5a,15bが嵌着されており、この連結軸14を中心
として保持ドラム12と13が互いに回転可能に連結さ
れている。
【0011】そしてこの回転自在機構部11において
は、電気的導通手段として、スリップリング16及びこ
のスリップリング16と摺接する接点部材17が設けら
れている。
【0012】本例では、この回転自在機構部11におけ
るスリップリング16と接点部材17の摺接構造が平面
接触形となっている。即ち、保持ドラム12と13の対
向面部において一方の保持ドラム12側に複数極(本例
では3極)分のスリップリング16が連結軸14を中心
とする同心円状に設けられ、これに対応して他方の保持
ドラム13側には、各スリップリング16と平面的に摺
接する接点部材17が固定されている。尚、これらスリ
ップリング16と接点部材17は何れも導電性を有する
材質(金属)で出来ているものであることは言うまでも
ない。また接点部材17は、図では片側(上側)に一
つ、その反対側(下側)に二つが配置されているが、通
常の構造では回転方向に等間隔に取り付けられ、保持ド
ラム12と13の間の回転バランスが保たれている。
【0013】接点部材17は例えば図5に示すような板
状または線状のバネ材によりなり、その先端部に形成さ
れた接点17aにおいてスリップリング16に摺接され
る。この接点部材17は、図5Aに示すように先端部に
半球状の接点17aを固着したものや、図5Bの如く先
端部を円弧状に屈曲させて接点17aを形成したもので
もよい。尚、上記の図5A及びBでは二つの接点17a
を有する接点部材17を示しているが、接点17aは一
つでもよい。また図5Cは四つの接点17aを有する接
点部材17の例であり、この接点部材17の場合、スリ
ップリング16との接触をより確実なものとすることが
できる。勿論、接点17aの数をこれ以上としてもよい
し、また接点17aの形状も図示の形状に限るものでは
ない。
【0014】次にジンバル機構部19,20について説
明すると、このジンバル機構部19,20は、夫々保持
ドラム12,13に回動可能に取り付けられた揺動体と
しての揺動リング21,22と、この揺動リング21,
22に夫々この揺動リング21,22の回動方向と直交
する方向に回動可能に取り付けられた端子台25,26
と、により構成されている。
【0015】即ち、保持ドラム12,13の夫々の外側
面には、互いに180°離角して対向する位置に支持腕
部12aと12b、13aと13bが突設されており、
この支持腕部12aと12b、13aと13bに夫々揺
動リング21,22が支軸23,24によって回動(揺
動)可能に支持されている。さらにこの揺動リング2
1,22には、夫々支軸23,24と90°離角した位
置に配された支軸27,28によって端子台25,26
が、揺動リング21,22の回動方向と直交する方向に
回動(揺動)可能に支持されている。
【0016】端子台25,26には夫々スリップリング
16及び接点部材17と対応する極数(本例では3極)
分のピン状の外部接続用端子29,30が設けられてい
る。そしてフレキシブルカップリングコネクタ10の内
部においては、各スリップリング16と一方側の端子台
25の端子29とが夫々接続線31によって電気的に接
続され、また各接点部材17と他方側の端子台26の端
子30とが夫々接続線32によって電気的に接続されて
いる。尚、これらの接続線31,32は、図では夫々保
持ドラム12,13を貫通して接続するようになってい
るが、この他にも例えば連結軸14を中空パイプ状と
し、その中に接続線31,32を通した構造としてもよ
い。
【0017】以上の如く構成される本例のフレキシブル
カップリングコネクタ10は、端子台25,26の夫々
の外面側に突出される端子29,30にコードを接続し
て使用される。そしてこの使用時にコードに捻れ、屈
曲、回転、振動などによる外力が加わった場合には、フ
レキシブルカップリングコネクタ10は中央の回転自在
機構部11で回転し、また両端のジンバル機構部19,
20で二方向に動くことによって上記外力に対し自在に
対応して電気的導通を維持し、このためコードには断線
が生じることはない。
【0018】図6〜図9は本発明によるフレキシブルカ
ップリングコネクタの第2の実施例を示す。この第2の
実施例のフレキシブルカップリングコネクタ10は、中
央の回転自在機構部11の構造が上記第1の実施例と異
なっており、両端のジンバル機構部19,20の構造は
第1の実施例と同様である。従って、ここでは回転自在
機構部11の第1の実施例と相違する部分についてのみ
説明する。
【0019】本例では、回転自在機構部11におけるス
リップリング16と接点部材17の摺接構造が周面接触
形となっている。即ち本例のフレキシブルカップリング
コネクタ10においては、一方の保持ドラム12の小径
ドラム部12cが他方の保持ドラム13の円筒状部13
cに内蔵される形で保持ドラム12と13が連結軸14
を中心として互いに360°回転可能に連結された構造
を有しており、一方の保持ドラム12の小径ドラム部1
2cの周面にスリップリング16が所定の間隔で並設さ
れ、これに対応して他方の保持ドラム13の円筒状部1
3cには、各スリップリング16の周面に摺接する接点
部材17が固定されている。
【0020】接点部材17は、例えば図8に示すような
板状または線状のバネ材によりなり、その先端部の接点
(この場合は平面接点)17aにおいてスリップリング
16の周面に摺接される。尚、この接点部材17は、保
持ドラム13の円筒状部13cに設けられた一または複
数箇所の穴部33を通して保持ドラム13の外側から取
り付けられるようになっている。尚、この場合接点部材
17は、通常の構造では回転方向に等間隔に取り付けら
れ、保持ドラム12と13の間の回転バランスが保たれ
ている。
【0021】また接点部材17としては、図9Aに示す
ように先端部に半球状の接点17aを固着したものや、
図9Bの如く先端部を円弧状に屈曲させて接点17aを
形成したものでもよい。尚、上記の図8及び図9A,B
では二つの接点17aを有する接点部材17を示してい
るが、接点17aは一つでもよい。また図9Cは四つの
接点17aを有する接点部材17の例であり、この接点
部材17の場合、スリップリング16との接触をより確
実なものとすることができる。勿論、接点17aの数を
これ以上としてもよいし、また接点17aの形状も図示
の形状に限るものではない。
【0022】本例のフレキシブルカップリングコネクタ
10において、以上に説明した回転自在機構部11以外
の部分は、前述した第1の実施例と同様に構成されてい
る。そして本例のフレキシブルカップリングコネクタ1
0においても、第1の実施例と全く同様の作用効果が得
られるものである。
【0023】図10及び図11は本発明によるフレキシ
ブルカップリングコネクタの第3の実施例を示す。この
第3の実施例のフレキシブルカップリングコネクタ10
においても、中央の回転自在機構部11の構造が上記第
1及び第2の実施例と異なっており、両端のジンバル機
構部19,20の構造は第1及び第2の実施例と同様で
ある。従って、ここでは回転自在機構部11の第1及び
第2の実施例と相違する部分についてのみ説明する。
【0024】本例では、回転自在機構部11の回転構造
が屈曲形となっている。即ち本例のフレキシブルカップ
リングコネクタ10においては、保持ドラム12,13
の夫々の内側面に甲丸状の突板部12d,13dが突出
形成されており、この突板部12dと13dとをスペー
サー34を介して対向させた状態で連結軸14によって
互いに回転可能に連結してある。連結軸14の両端部に
は抜け止め用の係止リング15a,15bが嵌着されて
おり、この連結軸14を中心として保持ドラム12と1
3が一回転未満で屈曲されるように回転可能に連結され
ている。
【0025】この回転自在機構部11における突板部1
2dと13dの対向面部には、一方の保持ドラム12側
にスリップリング16が連結軸14を中心とする同心円
状に設けられ、これに対応して他方の保持ドラム13側
には、各スリップリング16と平面的に摺接する接点部
材17が固定されている。尚、この場合接点部材17
は、通常の構造では回転方向に等間隔に取り付けられ、
保持ドラム12と13の間の回転バランスが保たれてい
る。また、接点部材17としては、第1の実施例と同様
に図5に示すような種々の形状のものを用いることがで
きる。
【0026】本例のフレキシブルカップリングコネクタ
10において、以上に説明した回転自在機構部11以外
の部分は、前述した第1及び第2の実施例と同様に構成
されている。そして本例のフレキシブルカップリングコ
ネクタ10においては、回転自在機構部11の回転構造
が屈曲形であるも、第1及び第2の実施例とほぼ同様の
作用効果が得られるものである。
【0027】図12〜図14は、以上の如き第1〜第3
の実施例のフレキシブルカップリングコネクタ10にお
いて、その周囲を伸縮自在のカバー40によって被覆し
た例を夫々示している。このカバー40は例えばゴム・
強化ファイバー等の弾性材によって蛇腹円筒状に形成さ
れ、その両端開口部を夫々端子台25,26の外周面に
接着固定してある。
【0028】このようにフレキシブルカップリングコネ
クタ10の周囲をカバー40で被覆した構造では、外部
からフレキシブルカップリングコネクタ10の中に塵埃
や水滴が浸入することを防止して、電気的導通の安定性
を確保することができる。そしてこのカバー40は伸縮
自在であるため、フレキシブルカップリングコネクタ1
0の動きを妨げることはない。
【0029】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。例えば、各実施例では電気的導通の極数は3極であ
るが、これを2極以下あるいは4極以上としてもよいこ
とは勿論である。また回転自在機構部11におけるスリ
ップリング16及び接点部材17も、実施例に示した形
状に限ることなく多種多様のものを用いることができ
る。例えばスリップリング16を溝形に形成し、その中
に線状の接点部材17が摺接する形状としてもよい。ま
たコードが接続される端子29,30の形状も、ピン状
に限らず例えばターレット状、ラグ状、ソケット状な
ど、種々の形状とすることができる。
【0030】
【発明の効果】以上に説明した如く本発明のフレキシブ
ルカップリングコネクタによれば、周囲からコードに加
わる捻れ、屈曲、回転、振動等の外力に対して自在に対
応して電気的導通を維持し、コードの断線を防止するこ
とができる。またフレキシブルカップリングコネクタの
周囲を伸縮自在のカバーによって被覆することにより、
塵埃や水滴の浸入を防止し、電気的導通の安定性を確保
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例のコネクタの説明図である。
【図2】同、L字形プラグの説明図である。
【図3】本発明によるフレキシブルカップリングコネク
タの第1の実施例を示す斜視図である。
【図4】同、三面図(左側面図、縦断正面図、右側面
図)である。
【図5】同、接点部材の形状例である。
【図6】本発明によるフレキシブルカップリングコネク
タの第2の実施例を示す斜視図である。
【図7】同、縦断正面図である。
【図8】同、要部の縦断面図である。
【図9】同、接点部材の形状例である。
【図10】本発明によるフレキシブルカップリングコネ
クタの第3の実施例を示す斜視図である。
【図11】同、縦断正面図である。
【図12】上記第1の実施例のフレキシブルカップリン
グコネクタにおいて、周囲をカバーで被覆した例であ
る。
【図13】上記第2の実施例のフレキシブルカップリン
グコネクタにおいて、周囲をカバーで被覆した例であ
る。
【図14】上記第3の実施例のフレキシブルカップリン
グコネクタにおいて、周囲をカバーで被覆した例であ
る。
【符号の説明】
10 フレキシブルカップリングコネクタ 11 回転自在機構部 12,13 保持ドラム(保持体) 14 連結軸 16 スリップリング 17 接点部材 19,20 ジンバル機構部 21,22 揺動リング(揺動体) 25,26 端子台 29,30 端子 31,32 接続線 40 カバー

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに回転可能に連結された一対の保持
    体と、 一方側の保持体に設けられたスリップリングと、 他方側の保持体に設けられ、上記スリップリングと摺接
    する接点部材と、 上記一対の保持体に夫々回動可能に取り付けられた揺動
    体と、 この揺動体に夫々この揺動体の回動方向と直交する方向
    に回動可能に取り付けられ、コードが接続される外部接
    続用端子を有する端子台と、 上記スリップリングと一方側の端子、及び上記接点部材
    と他方側の端子を夫々接続する接続線と、 を備えて構成されるフレキシブルカップリングコネク
    タ。
  2. 【請求項2】 周囲を伸縮自在のカバーによって被覆し
    た構造を有してなる請求項1に記載のフレキシブルカッ
    プリングコネクタ。
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