JPS6251350A - 分散交換機の異常回復方式 - Google Patents

分散交換機の異常回復方式

Info

Publication number
JPS6251350A
JPS6251350A JP18971585A JP18971585A JPS6251350A JP S6251350 A JPS6251350 A JP S6251350A JP 18971585 A JP18971585 A JP 18971585A JP 18971585 A JP18971585 A JP 18971585A JP S6251350 A JPS6251350 A JP S6251350A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exchange
center
local
cex
local exchange
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18971585A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Hanawa
花輪 和彦
Kiyoshi Ishikawa
清 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP18971585A priority Critical patent/JPS6251350A/ja
Publication of JPS6251350A publication Critical patent/JPS6251350A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はセンター交換機とローカル交換機とからなる分
散交換機の異常時から正常への復旧回復における分散交
換機の異常回復方式に関する◇〔発明の技術的背景とそ
の問題点〕 近年のVL8 I 、マイクロプロセッサ、ソフトウェ
ア技術0分散制卿技術の発展にともない多数のプロセッ
サを使用し、これらのプロセッサに交換機の機能や交換
機制御の負荷を分散し、処理能力の向上を計り、中・大
容量の分散制御の交換機を構成する方式が多くなされて
いる。
この分散交換機の構成はセンター交換機とローカル交換
機とに分離した構成となっている。しかし最近の高機能
な多種多様なサービスを行うため   □センター交換
機が主体となりセンター交換機内の端末・トランク拳通
話路の制御やローカル交換機内の端末・トランク・通話
路の制御を一括して行りている。これは各ローカル交換
機が自動呼び返し、他交換機へのへンテング等の高度な
サービスを行うとリソースの競合やデッドロックの問題
が生じるため複雑かつ高度なサービスを提供できないか
らである。このためセンター交換機に異常が    起
るとすべての交換処理が停止し完全なサービスの停止と
なりてしまう。このことからセンター交換機には嵩い信
頼性が要求され2菖化等の冗張溝°  成となっている
がそれでもセンター交換機が停止する事故が発生してい
る。
またセンター交換機とローカル交換機との間を通常のト
ランク−トランク接続することにより完全な分散制御を
行うことも可能であり、1つの交換機がダウンしても他
交換機がダウンする等の恵大な障害の波及はなくなるが
、自動呼び返し、他交換機の端末へのハンチング等の高
度なサービスが提供できないという欠点があった。
[発明の目的] 本発明は従来技術の欠点を改善するものであり、正常時
にはセンター交換機がローカル交換機群を一括制聞し、
センター交換機が異常時ローカル交換機が自律的に交換
動作をする分散交換機において、センター交換機が異常
回復時、円滑に呼処理を継続できる分散交換機の異常回
復方式を提供することを目的とする。
′  〔発明の概要〕 本発明の分散交換機の異常回復方式は各ローカル交換機
内にセンター交換機の異常回復を検出する機能と各ロー
カル交換機が自律動作中の呼処理情報とセンター交換機
へ転送する機能とを持たせ。
センター交換機が異常から回復したとき、各ローカル交
換機がセンター交換機の異常回復を検出すると各ローカ
ル交換機で自律的に交換処理していた呼処理情報をセン
ター交換機へ転送し、センター交換機ではローカル交換
機からの上記呼処理情報をもとにセンター交換機が主体
となって高度なサービスが提供できる特徴を持っている
〔発明の実施例〕
本発明の実施例について図面を参照して説明する。第1
図は本発明の一実施例を示す分散制御交換機の通話路と
信号処理装置を示すブロック図である。センター交換機
(CEX)とローカル交換機群(LEXI・・・LEX
N )はバス群(BUSl、・、BU8N )で接続さ
れている。パス内を伝送する情報は通話路内の情報と各
ローカル交換機を制御する交換機別間情報の2つであり
、この2つの情報はセンター交換機ではマルチプレクサ
、デマルチプレクサ(CMX月こより分離されそれぞれ
通話路スイッチi(csw)とシステムパス(C8BU
S)を介してセンターの中央制御装置(CCC)とに接
続されている。ローカル交換機群も同様に各ローカル交
換機のマルチプレクサ・デマルチプレクサ(LMXI・
・・LMXN)により分離され、それぞれ通話路スイッ
チ部(LSWI・・・LSWN)とシステムパス(LS
BUS 1・・・LSBUSN)を介して中央制御装置
に接続されている。センター交換機はセンター交換機と
ローカル交換機を制御するプロセッサを持ち、このプロ
セッサは交換処理プログラムが畜き込まれているメモI
J(CMR,Y、lの内容に従って、加入者回路(CL
C)トランク回路(CTR,K)からの発着信呼および
切断の監視等を行うとともに、各ローカル交換機内の通
話路スイッチ(LSWI・・・LSWN)%加入者回路
(LLCI・・・LLCNハ トランク回路(LTRK
I・・・LTRKN)等の処理内容もセンター交換機内
のマルチプレクサ・デマルチプレクサ(CMX)センタ
ー交換機とローカル交換機との接続バス(BUSI・・
・BUS N )ローカル交換機内のマルチプレクサ・
デマルチプレクサ(LMXI・・・LMXN)  を介
してローカル交換機内の中央制御装置(LCC1・・・
LCCN)へ伝送される。各ローカル交換機内の中央制
御装置はセンターからの指示に従い交換動作を行う交換
処理プログラム(LPROI)が書き込まれているメモ
リ(LMRYl・・・LMRY2)の内容に従って各ロ
ーカル交換機内の刀Ω人者回路(LLCI・・・LLC
N)トランク回路(LTRKl・・・LTRKN)力)
らの発着信呼および切断の監視等の処理を行う。またロ
ーカル交換機内のメモリ(L M RY 1・・・LM
RY2)にはセンター交換機が異常から回復したかを確
認するプログラム(LCHK)、センター交換機の異常
を回復時にローカル交換機の呼処理情報を転送するプロ
グラム(SEND)とセンター交換、裁が動作不能のと
き、センター交換機からの指示を受けずに自律的にロー
カル交換機内の訓大者回路、トランク回路等の処理を行
う交換処理プログラム(LPRO2,)が書き込まれて
いる。センター交換機のメモリCMRYにはローカル交
換機を処理する(CPRO)とローカル交換機からの呼
処理情報を受信するプログラム(REV)からなってい
る。第2図はローカル交換機のプログラムの構成を示し
ている。すなわちセンター交換機からの指示で又換処理
を行つフログラム(LPROI)、センター交換機の異
常回復を確認する・プログラム(LCHK)、自律的に
交換処理を行うプログラム(LPRO2)自律的に交換
処理を行った呼処理情報をセンター交換機へ転送するプ
ログラム(SEND)から構成されている。第3図にセ
ンター交換機のプログラム(CPR,O)構成をまして
いる。すなわち、ローカル交換機を制御するプログラム
(CP几01)、ローカル交換機からの呼処理情報を受
信し、するプログラム()’LEV)から構成されてい
る。
第4図にセンター交換機が異常回復したか確認するプロ
グラム(LCHK)の方法を示している。
ローカル交換機から定期的にセンター交換機に対して異
常回復したかセンター交換機との接続パス(BUSl・
・・BUSN)を介して問い合せを送出する。
一定時間後Iこセンター交換機から正常動作中のコマン
ドがローカル交換機に対して送出されローカル交換機は
センター交換機の異常が回復したのを知る。
ローカル交換機はセンター交換機が回復したのを知ると
自律的に又換処理を行った呼処理情報をセンター交換機
へ転送するプログラムを起動させ、その後は、ローカル
交換機内の中央制Hidはセンター交換機からの指示に
従い交換動作を行う交換動作プログラム(LPROI、
)が起動され交換動作を行う。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように、センター交換機が正常時
(こは各ローカル交換機内の制御も一括して行い高度な
サービスを提供し、センター交換機が動作不能のときで
もローカル交換機をダウンさせずに各ローカル交換機だ
けで自律的に交換処理を行い分散交換機の全面システム
ダウンを防止できる効果がある。
しかも、ローカル交換機が自律的に交換処理を行ってい
る状態でセンター交換機の異常が回復したとき、ローカ
ル交換機で処理していた呼をそのままの状態でセンター
交換機が呼処理を行うのでより高いサービスの整向がで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、センター交換機、ローカル交換機の構成を示
した分散制御の交換方式図、第2図はローカル交換機内
の交換処理プログラムの構成図、第3図はセンター交換
機内の交換処理プログラムの構成図、第4図はローカル
交換機がセンター交換機が異常の回復がされたかを確認
するための方式図である。 10・・・電話機、11・・・センター交換機のライン
回路(CLC〕、12・・・センター交換機のトランク
回路(CTR,K)%13・・・センター交換機のメモ
リ回路(CMRY)、14・・・センター交換機の中央
制量回路(CCCL  15・・・センター交換機のス
イッチ回路(csw)、16・・・センター交換機のマ
ルチプレクサ、デマルチプレクサ(CMX)、18・・
・センター交換機の通話路線% 19・・・センター交
換機(cgx)、(21・・・2N)・・・ローカル交
換機のマルチプレクサ・デマルチプレクサ(LMXI・
・・LMXNハ(31・・・3N)・・・ローカル交換
機の通話スイッチ(LswI・・・L S WNハ(4
1・・・4N)・・・ローカル交換機のシステムパス(
LSBU81・・・LSBU8N)、(511,・5N
)・・・ローカル交換機の中央制御装#L(LCCl・
・・LCCNハ(61・・・6N)・・・ローカル交換
機のメモリ装置(LM几Y1・・・LMRYN)、(7
1・・・7N)・・・ローカル交換機のライン回路(L
LCI・・・LLCN、l、(81・・・8N〕・・・
ローカル交換機のトランク回路(LTRKl・・・LT
RKN)、(91・・・9N)・・・ローカル交換機(
LEXt・・・IJXN)。 代理人 弁理士  則 近 憲 右 同     竹 花 喜久男 第1図 第  2 図 第  3 図 第4図 手続補正書(方式) 昭和eo’!*2.を壱 日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)センター交換機とローカル交換機群とからなり、
    センター交換機が稼動中のとき、センター交換機が各ロ
    ーカル交換機の制御を行い、センター交換機が動作不能
    の際には各ローカル交換機が自律的に交換処理する分散
    交換機において、ローカル交換機内にセンター交換機が
    異常回復したか調べる機能とローカル交換機内の呼処理
    情報を転送機能を具備し、センター交換機の異常回復時
    、ローカル交換機の呼処理情報をセンター交換機へ転送
    し、その後の交換処理をセンター交換機で行うことを特
    徴とする分散交換機の異常回復方式。
JP18971585A 1985-08-30 1985-08-30 分散交換機の異常回復方式 Pending JPS6251350A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18971585A JPS6251350A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 分散交換機の異常回復方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18971585A JPS6251350A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 分散交換機の異常回復方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6251350A true JPS6251350A (ja) 1987-03-06

Family

ID=16245980

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18971585A Pending JPS6251350A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 分散交換機の異常回復方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6251350A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02205153A (ja) * 1989-02-03 1990-08-15 Hitachi Ltd 通信回線切替・併用方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02205153A (ja) * 1989-02-03 1990-08-15 Hitachi Ltd 通信回線切替・併用方式

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2519603B2 (ja) 通信モジュ―ルの冗長性のための分散型スイッチングア―キテクチャ
JPH07131484A (ja) 中継回線無切断迂回方式
JPS6251350A (ja) 分散交換機の異常回復方式
JPS6251348A (ja) 分散交換機の異常切替方式
JPS6251349A (ja) 分散交換機の異常切替方式
JPS6251351A (ja) 分散交換機の異常回復方式
KR930000733B1 (ko) 신호중계 시스템의 분리된 분산 메모리 구조를 갖는 레벨 2 프로토콜 처리장치
KR200183008Y1 (ko) 근거리 정보 통신망 시스템의 통신망 자동복구장치
KR970002693B1 (ko) 사설전자교환시스템의 통화복구유지방법과 그 장치
JPS62281649A (ja) パケツト情報転送方式
JP3100464B2 (ja) パケット交換機
KR940008779B1 (ko) 공통선 신호방식 메시지 전달부의 이중화 시스템 및 기능 구현방법
KR930011982B1 (ko) 전전자 교환기의 중계선 상태 온라인 백업방법
JPS63285053A (ja) 網管理装置の障害処理方式
KR0113154Y1 (ko) 신호중계기의 망관리, 유지보수 이중화장치
JPS5844839A (ja) 固線切替装置
KR0136396B1 (ko) 전전자 교환기의 프로세서간 메세지 복구 버스구조 및 억세스 방법
JPS6015181B2 (ja) 交換制御系予備方式
JPH0433442A (ja) パケット交換システム
JPH04290032A (ja) Isdn利用データ伝送システムにおける回線切替装置
JP3532762B2 (ja) 情報交換装置およびその制御方法
JPH0463422B2 (ja)
KR930000732B1 (ko) 신호중계 시스템의 레벨 2 프로토콜 처리 장치
JPS6333751B2 (ja)
JPH03179962A (ja) 呼状態整合処理方式