JPH02205153A - 通信回線切替・併用方式 - Google Patents
通信回線切替・併用方式Info
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- JPH02205153A JPH02205153A JP1023839A JP2383989A JPH02205153A JP H02205153 A JPH02205153 A JP H02205153A JP 1023839 A JP1023839 A JP 1023839A JP 2383989 A JP2383989 A JP 2383989A JP H02205153 A JPH02205153 A JP H02205153A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/64—Distributing or queueing
- H04Q3/66—Traffic distributors
- H04Q3/665—Circuit arrangements therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/0016—Arrangements providing connection between exchanges
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、通信ノード及び通信ノード間の通信のための
中継回線、各通信ノードに接続される加入者回線から構
成される通信網において、各通信ノードが自律的な回線
切替・併用機能を有している場合の通信網を管理する網
管理装置に係り、特に障害時の迅速な対応、効果的、効
率的な回線利用を実現する回線切替・併用方式に関する
。
中継回線、各通信ノードに接続される加入者回線から構
成される通信網において、各通信ノードが自律的な回線
切替・併用機能を有している場合の通信網を管理する網
管理装置に係り、特に障害時の迅速な対応、効果的、効
率的な回線利用を実現する回線切替・併用方式に関する
。
従来、通信網障害時の通信回線切替・併用方式は、各通
信ノードが自律的に回線切替・併用を実施するか、伝送
網、交換網、アプリケーション網を管理する各網管理装
置が該当通信ノードに回線切替・併用を指示することに
よって実現するものであった。尚、この種の通信回線の
切替・併用方式として関連するものとしては、例えば特
願昭62−93046号で提案された通信ネットワーク
における構成変更方式などがある。
信ノードが自律的に回線切替・併用を実施するか、伝送
網、交換網、アプリケーション網を管理する各網管理装
置が該当通信ノードに回線切替・併用を指示することに
よって実現するものであった。尚、この種の通信回線の
切替・併用方式として関連するものとしては、例えば特
願昭62−93046号で提案された通信ネットワーク
における構成変更方式などがある。
しかしながら、従来の通信回線切替・併用方式によれば
、各通信ノードが自律的に行なう方式の場合は、回線選
択を実施する通信ノードが収集可能な周辺装置1回線の
状況という局所的な評価に基づくものであり、通信網全
体から見た場合に必ずしも効果的、効率的な回線選択と
はなっていない、また、網管理装置による方式の場合は
、各通信ノードから障害情報を収集し、障害個所の特定
。
、各通信ノードが自律的に行なう方式の場合は、回線選
択を実施する通信ノードが収集可能な周辺装置1回線の
状況という局所的な評価に基づくものであり、通信網全
体から見た場合に必ずしも効果的、効率的な回線選択と
はなっていない、また、網管理装置による方式の場合は
、各通信ノードから障害情報を収集し、障害個所の特定
。
代替回線または併用回線の決定をして各通信ノードに切
替・併用指示するため、効果的、効率的な回線選択は可
能だが、対応に時間を要するものとなる。
替・併用指示するため、効果的、効率的な回線選択は可
能だが、対応に時間を要するものとなる。
従来の方式では以上のような問題点があった。
本発明の目的は、自律的な通信回線切替・併用機能を有
する通信ノードを含んでいる通信網を管理する網管理装
置において、通信ノードが実施する自律的な回線切替・
併用機能を利用・調整し、網管理装置が実施する切替・
併用機能と役割分担、組合せることで障害時の迅速な対
応を可能とし。
する通信ノードを含んでいる通信網を管理する網管理装
置において、通信ノードが実施する自律的な回線切替・
併用機能を利用・調整し、網管理装置が実施する切替・
併用機能と役割分担、組合せることで障害時の迅速な対
応を可能とし。
また通信網トータルとして効果的、効率的な回線選択を
実施する通信回線切替・制御方式を提供することにある
。
実施する通信回線切替・制御方式を提供することにある
。
上記目的を達成するために1本発明による通信回線切替
・併用方式では1通信ノードによる自律的な回線切替・
併用機能を優先する方式を採用し、これを応急処置によ
る第一段階の通信回線切替・併用ルートとする。また、
第一段階の通信回線切替・併用機能は、通信網を下位か
ら順に伝送網。
・併用方式では1通信ノードによる自律的な回線切替・
併用機能を優先する方式を採用し、これを応急処置によ
る第一段階の通信回線切替・併用ルートとする。また、
第一段階の通信回線切替・併用機能は、通信網を下位か
ら順に伝送網。
交換網、アプリケーション網の3階層に分けた場合のよ
り下位の通信ノードから順に動作するような方式を採用
する。
り下位の通信ノードから順に動作するような方式を採用
する。
一方、伝送網、交換網、アプリケーション網の各々に各
別を管理するサブ網管理装置を設け、さらにこれらのサ
ブ網管理装置を管理する統括網管理装置を設ける。各々
のサブ網管理装置は、障害の発生個所2通信ノードが自
律的に実施した第一段階の切替・併用ルートに関する情
報を収集し、これを統括網管理装置に通知する。また、
統括網管理装置からの切替・併用指示を各サブm管理装
置が管理対象とする通信ノードに伝達する機能を持たせ
る。統括網管理装置には、各下位サブ網管理装置より得
たネットワークの運用情報及び第1段階の切替・併用ル
ートに関する情報から、通信網全体からみた更に他の代
替ルートの探索、及び現状ルート・(この場合は上記第
1段階の切替・併用ルート)とそオ(、ら代替ルートに
ついて回線利用コスト、 lr!]線使用率1回線速度
1回線品質を評価因子とするルートのコスト/性能評価
を行い、最も評価の良いものを最適な切替・併用ルート
(第二段階の通信回線切替・併用ルート)として選出し
、各サブ網管理装置に切tIl指示する機能を持たせる
。
別を管理するサブ網管理装置を設け、さらにこれらのサ
ブ網管理装置を管理する統括網管理装置を設ける。各々
のサブ網管理装置は、障害の発生個所2通信ノードが自
律的に実施した第一段階の切替・併用ルートに関する情
報を収集し、これを統括網管理装置に通知する。また、
統括網管理装置からの切替・併用指示を各サブm管理装
置が管理対象とする通信ノードに伝達する機能を持たせ
る。統括網管理装置には、各下位サブ網管理装置より得
たネットワークの運用情報及び第1段階の切替・併用ル
ートに関する情報から、通信網全体からみた更に他の代
替ルートの探索、及び現状ルート・(この場合は上記第
1段階の切替・併用ルート)とそオ(、ら代替ルートに
ついて回線利用コスト、 lr!]線使用率1回線速度
1回線品質を評価因子とするルートのコスト/性能評価
を行い、最も評価の良いものを最適な切替・併用ルート
(第二段階の通信回線切替・併用ルート)として選出し
、各サブ網管理装置に切tIl指示する機能を持たせる
。
以上の二段階の通信回線切替・併用機能を実現する方式
を採用する。
を採用する。
通信網を障害が発生した場合に要求されることは1通信
中断による影響を最小限に抑えるための代替ルートを先
ず確保することであり、これは通信ノードが持つ自律的
な回線切替・併用機能を利用することにより迅速な対応
が可能となる。また、下位の階層に属する通信ノードか
ら順に切替を実施するようにすれば、網の構成変更を下
位レベルで最小限の範囲に止めることができ、上位網へ
の影響を防止することができる。これは、後で網管理装
置が障害原因を特定する際にも障害範囲が狭個所を除く
他の資源を有効利用して、最適な運用状態に通信網を再
構成することが重要となる0本発明では、統括網管理装
置による第二段階の回線切替・併用機能により1通信網
トータルの観点から最適ルートへの切替を実現する。
中断による影響を最小限に抑えるための代替ルートを先
ず確保することであり、これは通信ノードが持つ自律的
な回線切替・併用機能を利用することにより迅速な対応
が可能となる。また、下位の階層に属する通信ノードか
ら順に切替を実施するようにすれば、網の構成変更を下
位レベルで最小限の範囲に止めることができ、上位網へ
の影響を防止することができる。これは、後で網管理装
置が障害原因を特定する際にも障害範囲が狭個所を除く
他の資源を有効利用して、最適な運用状態に通信網を再
構成することが重要となる0本発明では、統括網管理装
置による第二段階の回線切替・併用機能により1通信網
トータルの観点から最適ルートへの切替を実現する。
以下、本発明の実施例について、その構成、動作を説明
する。
する。
(1)第1実施例
第1図は、本発明による通信回線切替・併用方式の適用
対象となる通信網の構成を示している。
対象となる通信網の構成を示している。
通信網のエンドとなるホスト計算機101A。
101B、511話110A、ll0B、ファクシミリ
111A、111Bは、構内交換機P B X102A
。
111A、111Bは、構内交換機P B X102A
。
102B、多重化装置103A、103B及びこれらを
結ぶ高速ディジタル回線104、l5DN[Integ
rated 5ervices Digital Ne
tworkl 105を経由して相互接続される。
結ぶ高速ディジタル回線104、l5DN[Integ
rated 5ervices Digital Ne
tworkl 105を経由して相互接続される。
また、多重化装置を通信ノードとして構成される伝送網
の状態を管理するものとして伝送網管理システム106
が、r’BXを通信ノードとして構成される交換網の状
態を管理するものとしてPBX網管理システム107が
、また、ホスト計算機。
の状態を管理するものとして伝送網管理システム106
が、r’BXを通信ノードとして構成される交換網の状
態を管理するものとしてPBX網管理システム107が
、また、ホスト計算機。
電話、ファクシミリから構成されるアプリケーション網
の状態を管理するものとしてアプリケーション網管理シ
ステム108があり、さらに、これら各網管理システム
と通信して通信網トータルの状況を管理するものとして
統括網管理システム109がある。これらの各網管理シ
ステムは、それぞれ所定のプログラムにより動作するプ
ロセッサにより構成される。各網管理システム106〜
109は、l5DNインターフエースによりl5DN1
05と接続され、このうちサブ網管理システム106〜
108は、l5DN105を通じて、各管理対象装置と
管理・制御情報をやりとりする。一方、統括網管理シス
テム109は、l5DN105を通じて各サブ網管理シ
ステムと管理・制御情報をやりとりする。
の状態を管理するものとしてアプリケーション網管理シ
ステム108があり、さらに、これら各網管理システム
と通信して通信網トータルの状況を管理するものとして
統括網管理システム109がある。これらの各網管理シ
ステムは、それぞれ所定のプログラムにより動作するプ
ロセッサにより構成される。各網管理システム106〜
109は、l5DNインターフエースによりl5DN1
05と接続され、このうちサブ網管理システム106〜
108は、l5DN105を通じて、各管理対象装置と
管理・制御情報をやりとりする。一方、統括網管理シス
テム109は、l5DN105を通じて各サブ網管理シ
ステムと管理・制御情報をやりとりする。
第2図(A)、(B)は、それぞれ多重化装置103A
と103B間r’BX102Aと102Bが障害時に自
律的に行なう回線切替ルートと、装置内に持つ切替テー
ブル203,204の対応関係を示している0両者共1
通常時は高速ディジタル回線104を使用し、障害時の
バックアップ回線としてl5DN105を使用するよう
設定されている。
と103B間r’BX102Aと102Bが障害時に自
律的に行なう回線切替ルートと、装置内に持つ切替テー
ブル203,204の対応関係を示している0両者共1
通常時は高速ディジタル回線104を使用し、障害時の
バックアップ回線としてl5DN105を使用するよう
設定されている。
次に本発明の通信回線切替・併用方式による切替動作の
一例を第3図〜第9図を用いて説明する。
一例を第3図〜第9図を用いて説明する。
第3図は、回線障害に対処する多重化装置の動作フロー
、第4図と第6図は、伝送網管理システムの動作フロー
、第5図は、統括網管理システムの動作フロー、第7図
は、PBX網管理システムの動作フローを示している。
、第4図と第6図は、伝送網管理システムの動作フロー
、第5図は、統括網管理システムの動作フロー、第7図
は、PBX網管理システムの動作フローを示している。
例えば、第8図に示す如く、L11回線に障害が発生し
た場合、まず多重化装置103Aまたは103Bがこれ
を検知しくステップ301)、自律的に予め定められた
切替テーブル203に従い。
た場合、まず多重化装置103Aまたは103Bがこれ
を検知しくステップ301)、自律的に予め定められた
切替テーブル203に従い。
回線をLllからL12回線に切替え(302)。
応急処置のルートとして通信回線を確保する。ここで、
r’BX102A、102Bにも自律的な切替機能があ
るが、PBXには多重化装置と比べ障害発生から切替機
能かを起動するまでのタイマーやりトライ回数を予め大
きく設定しておくことにより、多重化装置が切替を失敗
しない限り起動されないようになっている、すなわち、
多重化装置が切替機能起動タイマーの設定時間をT1と
すると、PBXの切替機能起動タイマーの設定時間T2
はT1+Tα<T2の関係にあり、Tαは、多重化装置
が切替処理に要する時間となるように設定される。
r’BX102A、102Bにも自律的な切替機能があ
るが、PBXには多重化装置と比べ障害発生から切替機
能かを起動するまでのタイマーやりトライ回数を予め大
きく設定しておくことにより、多重化装置が切替を失敗
しない限り起動されないようになっている、すなわち、
多重化装置が切替機能起動タイマーの設定時間をT1と
すると、PBXの切替機能起動タイマーの設定時間T2
はT1+Tα<T2の関係にあり、Tαは、多重化装置
が切替処理に要する時間となるように設定される。
一方、多重化装置は伝送間管理システムへ障害の状況、
切替の報告をする(303)、また、伝送網管理システ
ムは、この報告を受信しく401)。
切替の報告をする(303)、また、伝送網管理システ
ムは、この報告を受信しく401)。
統括網管理システムへ報告する(402)、統括網管理
システムは、伝送網管理システムから障害状況、切替の
報告を受け、またPBX網管理システムからは障害の影
響に関する調査報告を受ける(501)、ここで、障害
が復旧されるまで長期か短期かを判断しく502)、短
期間で復旧する場合は、復旧されるまで応急処置のルー
トを維持しく503)、長期間に渡る場合は、ネットワ
ークトータルからみた最適ルートを選出し、これに切替
指示する(504)。
システムは、伝送網管理システムから障害状況、切替の
報告を受け、またPBX網管理システムからは障害の影
響に関する調査報告を受ける(501)、ここで、障害
が復旧されるまで長期か短期かを判断しく502)、短
期間で復旧する場合は、復旧されるまで応急処置のルー
トを維持しく503)、長期間に渡る場合は、ネットワ
ークトータルからみた最適ルートを選出し、これに切替
指示する(504)。
統括網管理システムにおけるルートLiの評価は1例え
ば、評価因子として通信回線利用コストXI (使用
されている最も高価な回線を1とし。
ば、評価因子として通信回線利用コストXI (使用
されている最も高価な回線を1とし。
最も低価な回線を100とした場合の相対値)。
回線使用率Xz (%)2回線速度Xs(使用されて
いる最も高速な回線を100とし、最も低速な回線を1
とした場合の相対値)9回線品質x4(使用されている
最も高品質な回線を100とし、最もとも品質の悪い回
線を1とした場合の相対1i1)を用い、それぞれの評
価因子の重みをal〜a4として、次のような評価式よ
り評価される。
いる最も高速な回線を100とし、最も低速な回線を1
とした場合の相対値)9回線品質x4(使用されている
最も高品質な回線を100とし、最もとも品質の悪い回
線を1とした場合の相対1i1)を用い、それぞれの評
価因子の重みをal〜a4として、次のような評価式よ
り評価される。
r (Lt)= a x−Xz+ a z(100−X
z)+ a sXs+ aa・X4ここで、評価因子X
i、 X11. X4は料金設定時また回線設定的に固
定であるが、XZは運用状態により動的に変化する0代
替ルートとなりうるルート各々について評価値I (L
l)を計算し、評価値が最大となるルートを最適ルート
として選出する0本実施例の場合1代替ルートとしては
、第9図に示すようにL12回線と、52回線がある。
z)+ a sXs+ aa・X4ここで、評価因子X
i、 X11. X4は料金設定時また回線設定的に固
定であるが、XZは運用状態により動的に変化する0代
替ルートとなりうるルート各々について評価値I (L
l)を計算し、評価値が最大となるルートを最適ルート
として選出する0本実施例の場合1代替ルートとしては
、第9図に示すようにL12回線と、52回線がある。
それぞれの評価因子9重みが次の表1のように与えられ
ているとすると、L12回線の評価値は(表−1) r530J 、52回線の評価値はr6754となり、
最適ルートとして52回線が選出される。
ているとすると、L12回線の評価値は(表−1) r530J 、52回線の評価値はr6754となり、
最適ルートとして52回線が選出される。
以上のような収集情報に基づく最適化ルート選択アルゴ
リズムにより、現状網でのコスト、性能を考慮した最適
ルートム2回線を選出し1、伝送網及びPBX網管理シ
ステムへ、L12回線から52回線への切替指示が出さ
れる(504)、伝送網管理システム及びPBX網管理
システムは、それぞれ統括網管理システムからの上記切
替指示を受信しく601,701)、各管理対象装置へ
切替コマンドを送信(602,702)することにより
、第9図に示す如く、最適ルートL2を設定する(60
3,703)。
リズムにより、現状網でのコスト、性能を考慮した最適
ルートム2回線を選出し1、伝送網及びPBX網管理シ
ステムへ、L12回線から52回線への切替指示が出さ
れる(504)、伝送網管理システム及びPBX網管理
システムは、それぞれ統括網管理システムからの上記切
替指示を受信しく601,701)、各管理対象装置へ
切替コマンドを送信(602,702)することにより
、第9図に示す如く、最適ルートL2を設定する(60
3,703)。
以上のような構成・動作により、自律的な通信回線切替
・併用機能を有する通信ノードを有効利用し、切替時期
を伝送網、交換網間で調整することにより障害時に即座
に代替ルートを確保することができる。また、障害復旧
に時間を要する場合には、網管理システムによって最適
ルートに切替えることにより、通信網トータルから考え
た効果的、効率的な通信回線使用が実現できる。
・併用機能を有する通信ノードを有効利用し、切替時期
を伝送網、交換網間で調整することにより障害時に即座
に代替ルートを確保することができる。また、障害復旧
に時間を要する場合には、網管理システムによって最適
ルートに切替えることにより、通信網トータルから考え
た効果的、効率的な通信回線使用が実現できる。
(2)第2実施例
以下1本発明の第2の実施例として、通信回線にオーバ
ーフロー呼が発生するという障害に対し。
ーフロー呼が発生するという障害に対し。
併用回線を設定する場合について第10図〜第16図を
用いて説明する。尚、システム構成は、第1実施例と同
様であり、各装置が自律的に指示する併用回線の指示テ
ーブルも第2図と同様に設定されているものとする。
用いて説明する。尚、システム構成は、第1実施例と同
様であり、各装置が自律的に指示する併用回線の指示テ
ーブルも第2図と同様に設定されているものとする。
第10図は、PBxにおいて高速ディジタル回線を使用
している回線からオーバーフロー呼が検知された場合の
PBXの動作フロー、第11図。
している回線からオーバーフロー呼が検知された場合の
PBXの動作フロー、第11図。
第14図はPBX網管理システムの動作フロー第12図
は、統括網管理システムの動作フロー第13図は、伝送
網管理システムの動作フローを示している1例えば、第
15図に示す如<、L11回線に対するオーバーフロー
呼が発生し、PBX102がこれを検知した場合(10
01)、まずPBXが自律的に予め定められた回線併用
テーブル203に従って、併用回線として52回線を設
定し、応急処置の併用ルートを確保する(1002)。
は、統括網管理システムの動作フロー第13図は、伝送
網管理システムの動作フローを示している1例えば、第
15図に示す如<、L11回線に対するオーバーフロー
呼が発生し、PBX102がこれを検知した場合(10
01)、まずPBXが自律的に予め定められた回線併用
テーブル203に従って、併用回線として52回線を設
定し、応急処置の併用ルートを確保する(1002)。
また、 PBXはPBX網管理システム107へ上記の
状況を報告する(1003)。
状況を報告する(1003)。
PBX網管理システム107は、PBXからオーバーフ
ロー発生・併用回線設定の報告を受け(1101)、統
括網管理システム109へ状況報告する(1102)、
統括網管理システム109は、PBX網管理システムか
らのオーバーフロー呼発生と併用回線の設定の報告を受
けると、他の網管理システムに他回線の状況、影響調査
指示を行ない、それに対する報告を受けると、第1実施
例で説明したと同様の最適ルート選択アルゴリズムによ
り、最適ルートL12を選出する(1201)。
ロー発生・併用回線設定の報告を受け(1101)、統
括網管理システム109へ状況報告する(1102)、
統括網管理システム109は、PBX網管理システムか
らのオーバーフロー呼発生と併用回線の設定の報告を受
けると、他の網管理システムに他回線の状況、影響調査
指示を行ない、それに対する報告を受けると、第1実施
例で説明したと同様の最適ルート選択アルゴリズムによ
り、最適ルートL12を選出する(1201)。
ここで、統括網管理システムは、現状併用ルートと最適
併用ルートの性能比較(ルート評価値比較)を行ない、
最適併用ルートに切替えるかどうかの判断をする(12
02)、ルート評価値の差を特定値と比較し、最適ルー
トの方が優れていると判断した場合は切替案を、そうで
なければ切替不要とする(1202)、切替不要と判断
した場合は、応急処置の併用ルートを継続しく1203
)、切替が必要と判断した場合には、第16図に示す如
く、伝送網及びPBX網管理システムへ併用ルートを5
2回線からL12回線へ切替指示する(1204)、伝
送網管理システム106及びPBx網管理システム10
7は、切替指示を受信しく1301.1401) 、各
管理対象装置へ切替コマンドを送信(1302,140
2)することにより、第16図に示す如く最適併用ルー
トL12が設定される(1303,1403)。
併用ルートの性能比較(ルート評価値比較)を行ない、
最適併用ルートに切替えるかどうかの判断をする(12
02)、ルート評価値の差を特定値と比較し、最適ルー
トの方が優れていると判断した場合は切替案を、そうで
なければ切替不要とする(1202)、切替不要と判断
した場合は、応急処置の併用ルートを継続しく1203
)、切替が必要と判断した場合には、第16図に示す如
く、伝送網及びPBX網管理システムへ併用ルートを5
2回線からL12回線へ切替指示する(1204)、伝
送網管理システム106及びPBx網管理システム10
7は、切替指示を受信しく1301.1401) 、各
管理対象装置へ切替コマンドを送信(1302,140
2)することにより、第16図に示す如く最適併用ルー
トL12が設定される(1303,1403)。
以上のような構成・動作により、自律的な通信回線併用
機能を有する通信ノードを有効利用し、回線オーバーフ
ロー呼発生時に即座に併用ルートを確保し、またその併
用ルートの性能が悪ければ。
機能を有する通信ノードを有効利用し、回線オーバーフ
ロー呼発生時に即座に併用ルートを確保し、またその併
用ルートの性能が悪ければ。
網管理システムによって最適併用ルートに切替えること
で通信網トータルから考えた効率的な回線利用が実現で
きる。
で通信網トータルから考えた効率的な回線利用が実現で
きる。
(3)第3実施例
次に1本発明の第3の実施例として、第二段階の回線切
替・併用ルート指示を統括網管理システム109ではな
く、各サブ網管理システム、すなわち伝送網管理システ
ム106あるいはPBX網管理システム107が行う場
合について説明する。
替・併用ルート指示を統括網管理システム109ではな
く、各サブ網管理システム、すなわち伝送網管理システ
ム106あるいはPBX網管理システム107が行う場
合について説明する。
システム構成及び動作は、第1図に示した第1゜第2実
施例と同様であるが、第3実施例では、上記サブ網管理
システムが各管理対象網で得られる情報に基づいて最適
切替・併用ルートの選出と指示をする。
施例と同様であるが、第3実施例では、上記サブ網管理
システムが各管理対象網で得られる情報に基づいて最適
切替・併用ルートの選出と指示をする。
これにより1選択されるルートは、各階層の網管理シス
テムが対象とする網内についての最適ルートとなり1通
信網トータルからみた最適切替・併用ルートとはならな
いが、統括管理システムまで情報を送り、判断し、指示
する手順がなくなるため、回線切替・設定処理の高速化
が実現できる。
テムが対象とする網内についての最適ルートとなり1通
信網トータルからみた最適切替・併用ルートとはならな
いが、統括管理システムまで情報を送り、判断し、指示
する手順がなくなるため、回線切替・設定処理の高速化
が実現できる。
(4)第4実施例
この実施例は、予め統括網管理システムで作成した最適
切替・併用ルートテーブルを各階層のサブ網管理システ
ムに配布しておき、第二段階の回線切替・併用機能を実
現するものである。
切替・併用ルートテーブルを各階層のサブ網管理システ
ムに配布しておき、第二段階の回線切替・併用機能を実
現するものである。
システム構成は第1.第2実施例と同様であるが、この
実施例では統括網管理システム109が予め現状網に基
づいて最適切替・併用ルートテーブルを作成しておき、
これを各サブ網管理システム106〜108に配布し、
障害時に各サブ網管理システムが本テーブルに基づいて
第二段階の回線切替指示をする。最適切替・併用テーブ
ルは。
実施例では統括網管理システム109が予め現状網に基
づいて最適切替・併用ルートテーブルを作成しておき、
これを各サブ網管理システム106〜108に配布し、
障害時に各サブ網管理システムが本テーブルに基づいて
第二段階の回線切替指示をする。最適切替・併用テーブ
ルは。
例えば第1実施例のルート評価式において、動的に変化
する項である回線使用率を平均値で対応させて作成する
。この場合1選択されるルートは、固定されたルーティ
ングテーブルに従うため、動的に変化する通信網に対し
ては必ずしも最適なルート指示とはならないが、最適ル
ート探索・評価という処理を行なう必要がないため、特
に大規模な通信網に対して切替処理の高速化が実現でき
。
する項である回線使用率を平均値で対応させて作成する
。この場合1選択されるルートは、固定されたルーティ
ングテーブルに従うため、動的に変化する通信網に対し
ては必ずしも最適なルート指示とはならないが、最適ル
ート探索・評価という処理を行なう必要がないため、特
に大規模な通信網に対して切替処理の高速化が実現でき
。
かつ通信網トータルからみてもある程度効率的な回線利
用が実現できるという効果がある。
用が実現できるという効果がある。
(5)第5実施例
この実施例は、第1図におけるPBX102゜ホスト計
算機101間の通信制御装置CCP(Communic
ation Control Processor)
170が自律的な通信回線切替機能を有する場合である
。
算機101間の通信制御装置CCP(Communic
ation Control Processor)
170が自律的な通信回線切替機能を有する場合である
。
第17図は、PBX102A、CCP170゜ホスト計
算機101A間の接続関係を示している。
算機101A間の接続関係を示している。
ccpとPBXは3つの通信回線171〜173により
接続されている。その他の通信網の構成は第1図と同様
である。
接続されている。その他の通信網の構成は第1図と同様
である。
第18図は、CCU’170が障害時に自律的に行う回
線切替ルートと装置内に持つ切替テーブル180との対
応関係を示している。この例では、切替テーブル180
は、通常時はLT3の回線173を使用し、障害時のバ
ックアップ回線としてLT2の回線172、次にLTI
の回線171の順位で使用することを示している。尚、
多重化装置1103及びPBX102が備える切替テー
ブルは、第2図と同様でよい。
線切替ルートと装置内に持つ切替テーブル180との対
応関係を示している。この例では、切替テーブル180
は、通常時はLT3の回線173を使用し、障害時のバ
ックアップ回線としてLT2の回線172、次にLTI
の回線171の順位で使用することを示している。尚、
多重化装置1103及びPBX102が備える切替テー
ブルは、第2図と同様でよい。
次に本実胞例の通信回線切替・併用方式による切替動作
の一例を第19図〜第24図を用いて説明する。
の一例を第19図〜第24図を用いて説明する。
第19図は、第23図に示す如<LT3の回線に障害が
発生した場合に動作する制御フローを示している。LT
3の回線173に障害が発生した場合(1901)、多
重化袋Wtl O3AとPBX102Aの自律的な回線
切替では通信回線を確保できないため1通信制御装置(
CCr’)170が切替テーブル180に従い、回線を
LT3からLT2に切替(1902)、応急処置のルー
トを確保する。
発生した場合に動作する制御フローを示している。LT
3の回線173に障害が発生した場合(1901)、多
重化袋Wtl O3AとPBX102Aの自律的な回線
切替では通信回線を確保できないため1通信制御装置(
CCr’)170が切替テーブル180に従い、回線を
LT3からLT2に切替(1902)、応急処置のルー
トを確保する。
一方、CCP170は、アプリケーション網管理システ
ム108へ障害の状況、切替の報告をする(1903)
、アプリケーション網管理システム108は、CCPか
ら障害・切替情報を受信しく2001)、これを統括網
管理システム109へ報告する(2002)、統括網管
理システム109は、アプリケーション網管理システム
から障害状況、切替の報告を受け、他の網管理システム
に障害の影響を調査させ、その結果を報告させる(21
01)、ここで、障害が復旧されるまが長期か短期かを
判断しく2102)、短期間で復旧する場合は、復旧さ
れるまで応急処置のルートを維持する(2103)、障
害が長期間に亘る場合は、上記収集情報に基づく最適ル
ートLT2(L2)回線242を選出し、各網管理シス
テムへLT2 (LL)同線24工からLT2(LT2
)回[242への切替指示をする(2104)、各網管
理システムは切替指示を受信しく2201)、各管理対
象装置へ切替コマンドを送信(2202)することによ
り第24図に示す如く、最適ルートLT2 (L2)を
設定する(2203)。
ム108へ障害の状況、切替の報告をする(1903)
、アプリケーション網管理システム108は、CCPか
ら障害・切替情報を受信しく2001)、これを統括網
管理システム109へ報告する(2002)、統括網管
理システム109は、アプリケーション網管理システム
から障害状況、切替の報告を受け、他の網管理システム
に障害の影響を調査させ、その結果を報告させる(21
01)、ここで、障害が復旧されるまが長期か短期かを
判断しく2102)、短期間で復旧する場合は、復旧さ
れるまで応急処置のルートを維持する(2103)、障
害が長期間に亘る場合は、上記収集情報に基づく最適ル
ートLT2(L2)回線242を選出し、各網管理シス
テムへLT2 (LL)同線24工からLT2(LT2
)回[242への切替指示をする(2104)、各網管
理システムは切替指示を受信しく2201)、各管理対
象装置へ切替コマンドを送信(2202)することによ
り第24図に示す如く、最適ルートLT2 (L2)を
設定する(2203)。
以上のような構成・動作により、自律的な通信回線切替
・併用機能を有する通信ノードを有効利用し、下位層の
通信ノードでの切替が不可能であっても上位層の通信ノ
ードで通信回線を確保することができ、さらに障害復旧
に時間を要する場合には、網管理システムによって最適
ルートに切替ることで通信網トータルから考えた効果的
、効率的な通信回線利用が実現できる。
・併用機能を有する通信ノードを有効利用し、下位層の
通信ノードでの切替が不可能であっても上位層の通信ノ
ードで通信回線を確保することができ、さらに障害復旧
に時間を要する場合には、網管理システムによって最適
ルートに切替ることで通信網トータルから考えた効果的
、効率的な通信回線利用が実現できる。
(6)第6実施例
次に、本発明の第6の実施例として、第1実施例で記述
したルート評価式の代替案について説明する。
したルート評価式の代替案について説明する。
ルートLの評価は、評価因子として通信回線利用コスト
X1 (使用されている最も高価な回線を1とし、最も
低価な回線を100とした場合の相対値)、通信回線の
性能として回線使用率の余裕Xs(使用率をX%とする
と100−xの値)、伝送速度Xs (使用されてい
る最も高速な回線を100とし、最も低速な回線を1と
した場合の相対値)、回線品質として伝送遅延時間(使
用されている最も遅延時間の短い回線を100とし、最
も遅い回線を1とした場合の相対値)誤り率(誤り率の
最も小さい回線を100とし、最も大きい回線を1とし
た場合の相対値)を用い、それぞれの評価因子の重みを
al”aa、また切替られる回線を利用していたユーザ
ーの切替要求条件として、通信回線利用コストα、伝送
速度β、伝送遅延時 とおりである。また、システム
動作は第1実施例。
X1 (使用されている最も高価な回線を1とし、最も
低価な回線を100とした場合の相対値)、通信回線の
性能として回線使用率の余裕Xs(使用率をX%とする
と100−xの値)、伝送速度Xs (使用されてい
る最も高速な回線を100とし、最も低速な回線を1と
した場合の相対値)、回線品質として伝送遅延時間(使
用されている最も遅延時間の短い回線を100とし、最
も遅い回線を1とした場合の相対値)誤り率(誤り率の
最も小さい回線を100とし、最も大きい回線を1とし
た場合の相対値)を用い、それぞれの評価因子の重みを
al”aa、また切替られる回線を利用していたユーザ
ーの切替要求条件として、通信回線利用コストα、伝送
速度β、伝送遅延時 とおりである。また、システム
動作は第1実施例。
間γ、誤り率Eとし1次のような評価式より評価 第
2実施例と同様である。
2実施例と同様である。
され、整数計画問題として定式化される。
(表−2)Maxinaize :
I (L ) =Σ a t X rl 条件 :X工≧α、Xδンβ、X4≧γyXa≧Eここ
で、評価因子Xz、Xaは両全設定時または回線設定時
に固定であるが、Xx、Xa、X8は運用状態により動
的に変化する。またユーザーからの切替要求条件である
α、β、γ、Eはユーザーが通信開始時に使用回線の要
求仕様として予め設定するものとする1代替ルートが少
ない場合には数え上げ法により代替ルートとなりうるル
ート各各について評価式の条件を満たすルートの内の評
価値を求め、最大となるルートを最適ルートとして選出
する。
(表−2)Maxinaize :
I (L ) =Σ a t X rl 条件 :X工≧α、Xδンβ、X4≧γyXa≧Eここ
で、評価因子Xz、Xaは両全設定時または回線設定時
に固定であるが、Xx、Xa、X8は運用状態により動
的に変化する。またユーザーからの切替要求条件である
α、β、γ、Eはユーザーが通信開始時に使用回線の要
求仕様として予め設定するものとする1代替ルートが少
ない場合には数え上げ法により代替ルートとなりうるル
ート各各について評価式の条件を満たすルートの内の評
価値を求め、最大となるルートを最適ルートとして選出
する。
第25図は1本評価式により統括網管理システムが切替
指示した最適ルートの一実施例を示す構成図である。こ
のルート選択に使用された評価因子9重み、ユーザー要
求条件は1次の表2に示す本実施例では、l5DN10
5において障害が発生した場合、先ずPBX102Aま
たは102Bは自律的に高速ディジタル回線L2に通信
回線を切替る。しかしながら、統括網管理システム10
9が代指ルートの候補である高速ディジモル回線LL、
回線L2.衛星回線L3を評価式より評価したところ、
回!LLはユーザー要求条件を満たさず、回線L2の評
価値I (L 2)はr920J。
指示した最適ルートの一実施例を示す構成図である。こ
のルート選択に使用された評価因子9重み、ユーザー要
求条件は1次の表2に示す本実施例では、l5DN10
5において障害が発生した場合、先ずPBX102Aま
たは102Bは自律的に高速ディジタル回線L2に通信
回線を切替る。しかしながら、統括網管理システム10
9が代指ルートの候補である高速ディジモル回線LL、
回線L2.衛星回線L3を評価式より評価したところ、
回!LLはユーザー要求条件を満たさず、回線L2の評
価値I (L 2)はr920J。
回線L3の評価値I (L3)はr930Jであるため
、最適ルートとして衛星回線L3を選択し、再切替する
。
、最適ルートとして衛星回線L3を選択し、再切替する
。
以上のような評価式及びこれを用いた動作により、統括
網管理システム109が実施する第二段階の回線切替に
おいて、ユーザー要求も考慮した上で通信網トータルか
ら考えた最適ルートを選出でき、効果的、効率的な通信
回線利用が実現できるという効果がある。
網管理システム109が実施する第二段階の回線切替に
おいて、ユーザー要求も考慮した上で通信網トータルか
ら考えた最適ルートを選出でき、効果的、効率的な通信
回線利用が実現できるという効果がある。
本発明によれば、自律的な切替・併用機能を有する通信
ノードによって、障害発生時に迅速に代替の通信回線を
確保することができる。また、伝送網、交換網といった
下位の階層に属する通信ノードから順に切替・併用機能
を実行することにより、障害の影響を上位網に及ぼすこ
とを防ぐ、これは障害診断を行なう際にも、障害対象、
すなわち診断範囲を絞ることができるため、有効なもの
となる。さらに、障害復旧に時間を要する場合に対して
は、統括網管理装置による最適ルートに切替える機能に
より、復旧までの通信網トータルからみたコスト・性能
面での効果的、効率的な通信回線使用が実現できるとい
う効果がある。
ノードによって、障害発生時に迅速に代替の通信回線を
確保することができる。また、伝送網、交換網といった
下位の階層に属する通信ノードから順に切替・併用機能
を実行することにより、障害の影響を上位網に及ぼすこ
とを防ぐ、これは障害診断を行なう際にも、障害対象、
すなわち診断範囲を絞ることができるため、有効なもの
となる。さらに、障害復旧に時間を要する場合に対して
は、統括網管理装置による最適ルートに切替える機能に
より、復旧までの通信網トータルからみたコスト・性能
面での効果的、効率的な通信回線使用が実現できるとい
う効果がある。
第1図は、本発明による通信回線切替・併用方式が適用
される通信網の構成図、第2図(A)。 (B)は、多重化装置およびPBXが自律的に切替える
回線と切替指示テーブルとの関係を説明するための図、
第3図〜第7図は、高速ディジタル回線に障害が発生し
た場合の本発明の第1実施例を示す通信回線切替・併用
方式の動作フロー図、第8図は、第1実施例において多
重化装置の自律的な回線切替機能により選択されたルー
トを示す図、第9図は、第1実施例で統括網管理システ
ムが切替指示した最適ルー1〜を示す図、第10図〜第
14図は、PBXがオーバーフロー呼を検知した場合の
本発明の第2実施例による通信rEJa切替・併用方式
の動作フロー図、第15図は、第2実施例においてPB
Xの自律的な回線併用機能により選択されたルートを示
す図、第16図は、第2実施例で統括網管理システムが
切替指示した最適併用ルートを示す図、第17図は、本
発明の第5の実施例における通信網のエンド側の構成図
、第18図は第5実施例においてCCPが自律的に実施
する回線切替用の切替指示テーブルを説明するための図
、第19図〜第22回は、上記CCPが自律的な回線切
替を行なう本発明の第5実施例による通信回線切替・併
用方式の動作フロー図、第23図は、第5実施例におい
てCCPの自律的な回線切替機能により選択されたルー
トを示す図。 第24図、第25図は、それぞれ第5実施例、第6実施
例で統括網管理システムが切替指示した最適ルートを示
す図である。 101・・・ホスト計算機、102・・・構内交換機(
PBX)、103・・・多重化装置、104・・・高速
ディジタル回線、105・・・l5DN、106・・・
伝送網管理システム、107・・・PBX網管理システ
ム、108・・・アプリケーション網管理システム、1
09・・・統括網管理システム、110−・・電話、第
2 (A、) 目 (B) 電詫 乎 S 口 奉 弗 早 弔 ■ 奉 口 電1古 第 目 第 ■ 奉 /6 ■ 工]言 第 第 第 邑 弗 /8 目 第 閃 泰 目 第 早 (社) 第 菌 ネ の
される通信網の構成図、第2図(A)。 (B)は、多重化装置およびPBXが自律的に切替える
回線と切替指示テーブルとの関係を説明するための図、
第3図〜第7図は、高速ディジタル回線に障害が発生し
た場合の本発明の第1実施例を示す通信回線切替・併用
方式の動作フロー図、第8図は、第1実施例において多
重化装置の自律的な回線切替機能により選択されたルー
トを示す図、第9図は、第1実施例で統括網管理システ
ムが切替指示した最適ルー1〜を示す図、第10図〜第
14図は、PBXがオーバーフロー呼を検知した場合の
本発明の第2実施例による通信rEJa切替・併用方式
の動作フロー図、第15図は、第2実施例においてPB
Xの自律的な回線併用機能により選択されたルートを示
す図、第16図は、第2実施例で統括網管理システムが
切替指示した最適併用ルートを示す図、第17図は、本
発明の第5の実施例における通信網のエンド側の構成図
、第18図は第5実施例においてCCPが自律的に実施
する回線切替用の切替指示テーブルを説明するための図
、第19図〜第22回は、上記CCPが自律的な回線切
替を行なう本発明の第5実施例による通信回線切替・併
用方式の動作フロー図、第23図は、第5実施例におい
てCCPの自律的な回線切替機能により選択されたルー
トを示す図。 第24図、第25図は、それぞれ第5実施例、第6実施
例で統括網管理システムが切替指示した最適ルートを示
す図である。 101・・・ホスト計算機、102・・・構内交換機(
PBX)、103・・・多重化装置、104・・・高速
ディジタル回線、105・・・l5DN、106・・・
伝送網管理システム、107・・・PBX網管理システ
ム、108・・・アプリケーション網管理システム、1
09・・・統括網管理システム、110−・・電話、第
2 (A、) 目 (B) 電詫 乎 S 口 奉 弗 早 弔 ■ 奉 口 電1古 第 目 第 ■ 奉 /6 ■ 工]言 第 第 第 邑 弗 /8 目 第 閃 泰 目 第 早 (社) 第 菌 ネ の
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、自律的に通信網を制御することが可能な複数の通信
ノードと、これらを結ぶ中継回線から構成される通信網
において、通信網を管理する網管理装置を有し、回線障
害、装置障害、オーバーフロー呼発生等の障害発生時に
上記通信ノードに自律的に回線切替・併用動作を行なわ
せ、上記網管理装置は、上記各通信ノードによる応急処
置の後、通信網全体の大局的判断に基づいて最適な網構
成を求め、必要とあらば上記通信ノードに中継回線の再
切替・併用指示をするようにしたことを特徴とする通信
同線切替・併用方式。 2、第1請求項記載の通信網において、多重化装置等の
各通信ノードが自律的に実施する切替・併用動作は、該
通信ノードより上位に位置する構内交換機(PBX)や
パケット交換機といつた交換網の各通信ノードが実施す
る切替・併用動作に優先して実施されることを特徴とす
る通信回線切替・併用方式。 3、上記第1請求項記載の通信網において、前記網管理
装置として、多重化装置等を通信ノードとする伝送網を
管理するためのサブ網管理装置と、PBX等を通信ノー
ドとする交換網を管理するためのサブ網管理装置と、端
末、ホスト計算機を通信ノードとするアプリケーション
網を管理するためのサブ網管理装置と、これらのサブ網
管理装置を管理する統括網管理装置とを設け、統括網管
理装置は、上記サブ網管理装置のうち、下位のサブ網管
理装置から障害の原因情報を、上位のサブ網管理装置か
らは障害の影響に関する情報を収集し、これらの情報に
基づいて前記通信網全体としての大局的判断を行なうこ
とを特徴とする通信回線切替・併用方式。 4、上記第3請求項記載の通信網において、前記大局的
判断を前記サブ網管理装置が各管理対象網の情報に基づ
き実施することを特徴とする通信回線切替・併用方式。 5、上記第3請求項記載の通信網において、前記統括網
管理装置で予め通信網全体からみた最適切替・併用ルー
トテーブルを作成しておき、これを各階層のサブ網管理
装置に配布し、障害発生時に各サブ網管理装置が上記テ
ーブルに基づいて回線切替・設定の指示を行なうことを
特徴とする通信回線切替・併用方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1023839A JP2749098B2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 通信回線切替・併用方式 |
US07/473,607 US5031211A (en) | 1989-02-03 | 1990-02-01 | Communication circuit switching or parallel operation system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1023839A JP2749098B2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 通信回線切替・併用方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02205153A true JPH02205153A (ja) | 1990-08-15 |
JP2749098B2 JP2749098B2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=12121566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1023839A Expired - Fee Related JP2749098B2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 通信回線切替・併用方式 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5031211A (ja) |
JP (1) | JP2749098B2 (ja) |
Families Citing this family (64)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2675147B2 (ja) * | 1989-07-14 | 1997-11-12 | 株式会社日立製作所 | 通信方法 |
US5117458A (en) * | 1989-11-01 | 1992-05-26 | Hitachi, Ltd. | Secret information service system and method |
JP3159979B2 (ja) * | 1990-05-01 | 2001-04-23 | 株式会社日立製作所 | 網管理表示処理システム及び方法 |
JP2932673B2 (ja) * | 1990-10-30 | 1999-08-09 | 日本電気株式会社 | Isdn網を利用した仮想化専用線方式 |
DE69130618T2 (de) * | 1991-03-01 | 1999-05-06 | Hitachi Telecomm Tech | Fernsprechvermittlungssystem |
US5381527A (en) * | 1991-11-13 | 1995-01-10 | International Business Machines Corporation | System for efficient message distribution by succesively selecting and converting to an alternate distribution media indicated in a priority table upon preferred media failure |
US5410586A (en) * | 1992-04-10 | 1995-04-25 | Mci Communications Corporation | Method for analyzing an IDNX network |
US5533198A (en) * | 1992-11-30 | 1996-07-02 | Cray Research, Inc. | Direction order priority routing of packets between nodes in a networked system |
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