JPS6251349A - 分散交換機の異常切替方式 - Google Patents

分散交換機の異常切替方式

Info

Publication number
JPS6251349A
JPS6251349A JP18971485A JP18971485A JPS6251349A JP S6251349 A JPS6251349 A JP S6251349A JP 18971485 A JP18971485 A JP 18971485A JP 18971485 A JP18971485 A JP 18971485A JP S6251349 A JPS6251349 A JP S6251349A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exchange
center
processing
local
call
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18971485A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Hanawa
花輪 和彦
Kiyoshi Ishikawa
清 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP18971485A priority Critical patent/JPS6251349A/ja
Publication of JPS6251349A publication Critical patent/JPS6251349A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、センター交換機とローカル交換機とからなる
分散交換機の異常切替方式に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近年のVLSI、マイクロプロセッサ、ソフトウェア技
術1介散制御技術の発展にともない多数のプロセッサを
使用し、これらのプロセッサlこ交換機の機能や交換機
i111glの負荷を分散し、処理能力の向上を計り、
中・大容量の分散側間の交換機を構成する方式が多くな
されている。
この分散交換機の構成はセンター交換機とローカル交換
機とに分離した構成となりている。しかし最近の高機能
な多種多様なサービスを行うためセンター交換機が主体
となり1センター交換磯内の端末・トランク・通話路の
制御やローカル交換機内の端末會トランク・通話路の制
御を一括して行りている。これは各ローカル交換機が自
動呼び返し、他交換機へのへンテング等の高度なサービ
スを行うとリソースの競合やデッドロックの問題が生じ
るため複雑かつ高度なサービスを提供できないからであ
る。このためセンター交換機に異常が起るとすべての交
換処理が停止し完全なサービスの停止となってしまう。
このことからセンター交換機には高い信頼性が要求され
2WL比等の冗張構成となっているがそれでもセンター
交換機が停止する事故が発生している。
またセンター交換機とローカル交換機との間を通常のト
ランク−トランク接続することにより完全な分散制御を
行うことも可能であり、1つの交換機がダウンしても他
交換機がダウンする等の重大な障害の波及はなくなるが
、自動呼び返し、他父換機の端末へのハンチング等の高
度なサービスが提供できないという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明はかかる従来技術の欠点を改善するものであり、
センター交換機でローカル交換機群を一括制陣する分散
制御交換機lこおいて、高度なサービスを提供するセン
ター交換機の!1111Ill127作が停止してもロ
ーカル交換機が自律的に交換動作を継続し完全なサービ
スの停止を防止する分散交換機の異常切換方式を提供す
ることを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明の分数交換機の異常制御方式は谷ローカル交換機
内にセンター交換機の異常を検出する機能を持ち、各ロ
ーカル交換機がセンター交換機の動作停止を確認すると
各ローカル交換機は自律的に交換処理を行うプログラム
に切替えて交換処理を継続して行う方式であり、センタ
ー交換機が稼働中には各ローカル交換機の制御を一括し
て行い高度なサービスを提供し、センター交換機の動作
が停止しても各ローカル交換機が自律的に交換処理を行
うため交換サービスの完全停止を防止できる特徴を持っ
ている。
特にセンター交換俺の処理が停止しても、ローカル交換
機でセンター交換機の障害以前の呼の状態を記憶してお
き、この記憶情報をもとに交換処理が継続可能な呼は継
続して処理を続行しそれ以外の呼に関しては復旧処理を
行うことにより、サービスの低下を防止する方式である
[発明の実施例] 本発明の実施1殉について図面を、参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す分散III制御交−換
機の通話路と信号処@gc!itを示すブロック図であ
る。センター交換機(CEX)とローカル交換機群(I
JXx・・・LBXN月まパス群(BU81・・・BU
SN)で接続されている。パス内を伝送する情報は通話
路内の情報と各ローカル交換機をtlNJ御する交換機
制御情報の2つであり、この2つの情報はセンター交換
機ではマルチプレクサ、デマルチプレクサ(CMX)に
より分離されそれぞれ通話路スイッチ部(C8W)とシ
ステムパス(C8BU8H;−介してセンターの中央制
御装jjl(CCC)とに接続されてい、   る。ロ
ーカル交換機群も同様に各ローカル交換機のマルチプレ
クサ、ディマルチプレクサ(LMXI・・・LMXN)
によフ分離され、それぞれ逸話路スイッチ部(L8W1
・・・LSWN)とシステムパス(LS−BUSI・・
・L8BUSN)を介して中央制御装置に接続されてい
る。センター交換機はセンター交換機とローカル交換機
を制御するプロセッサを持ち、このプロセッサは交換処
理プログラムが舊き込まれているメモIJ(CMRY)
の内容に従って、加入者回路(CLC)トランク回路(
CTRK)からの 発着信呼および切断の監視等を行う
とともに、各ローカル交換機内の通話路スイッチ(L8
W1・・・LSWN上加入者回路(LLC1・・・LL
CN)、トランク回路(LTRKI    ゛・・・L
TRKN)等の処理内容もセンター父挾機内のマルチプ
レクサ・デマルチプレクサ(CMXJセンター父換機と
ローカル交換機との接続パス(BUSl−=BU8N)
ローカル交換機内のマルチプレクサOデマルチプレクサ
(LMXI・・・LMXN)を介してローカル交換機内
の中央制御装置11(LCCI・・・LCCN)へ伝送
される。各ローカル交換機内の中央ftJil装置はセ
ンターからの指示に従い交換動作を行う交換処理プログ
ラム(LPR,0υが−Gき込まれているメモIJ(L
MRYI・・・LM几Y2)の内容に従って各ローカル
交換機内の加入者回路(LL(、’l・・・L L C
N ) 。
トランク回路(LTRKI・・・LTRKN)からの発
着1言呼および切断の監視等の処理を行う。またローカ
ル交換機内のメモIJ(LMRYI・・・LMRY2.
)にはセ   □ンター交換機が動作中どうか確認する
プログラム(LCHK、lとセンター変換機が動作不能
のとき。
センターからの指示を受けずに自律的にローカル交換機
内の刀Ω人者回路、トランク回路等の処理を行う交換処
理プログラム(LPRO2)  が書き込まれている。
第2図は、ローカル交換機のプログラムの構成を示して
いる。すなわちローカル交換機にはセンター交換機から
の指示でX5!侠処理を行うプログラム、センター交換
機の動作確認プログラム、自律的に交換処理を行うプロ
グラムから構成されている。
第3図にセンター交換動作vI認プログラム(LCHK
)の方法を示している。ローカル交換機から定期的にセ
ンター交換機に対して正常処理を行っているかどうかを
センター交換機との接続ノ(ス(BU81・・・BUR
N)を介して問い合せコマンドを数回に渡って送出する
。一定時間後センター交換機から正常動作コマンドが〇
−カル交換機lこ対して送出されないとき、ローカル交
換機はセンター交換機の機能停止と判断して、自律的な
交換処理プログラムを起動して交換処理を続行する。
センター交換機は機能停止になる前、すなわち正常動作
を行っているとき、呼の動作iこ応じて。
ローカル交換機だけでも処理が可能な情報をマルチプレ
クサ・デマルチプレクサ(CMX、l  、バス(BU
81.、、BU8Nン マルチプレクサ(LMXl、・
・・LMXN)%介してローカル交換機内のメモリ(L
MR,Yl・・・LMRYNJの内部の第4図のメモリ
(CLLI・・・CLLN)内に転送しておく。センタ
ー交換機の機能停止をローカル交換機が確認したとき、
ローカ   ・ル交換機はそれぞれ上記メモIJ(CL
LI・・・CLLN、)内の情報をもとに、端末、トラ
ンク等からの復旧要求により復旧動作が可能な呼に対し
ては通話状態をそのまま保持させ交換処理を続行させる
。一方、復旧要求が発生しない呼や処理途中の呼は復旧
動作を行りた後に自律的な交換処理プログラム起動する
ことに通話中等の呼を保持したまま交換処理を続行でき
る。
[発明の効果] 本発明は以上説明したように、センター交換機が正常時
には各ローカル交換機内の制御も一括して行い高度なサ
ービスを提供し、センター交換機が動作不能のときでも
ローカル交換機をダウンさせずに各ローカル交換機だけ
で自律的に交換処理を行い分散交換機の全面システムダ
ウンを防止できる効果がある。
また、ローカル交換機が自律的な交換処理に移行する際
においても通話中等の呼はそのまま交換処理を続行する
ことができサービスの低下を防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はセンター交換機、ローカル交換機の構成を示し
た分散制御の交換方式図、第2図はローカル交換機内の
交換処理プログラムの構成図、第3図はローカル交換機
がセンター交換機が動作中かどうか確認するための方式
図である。第4図はセンター交換機からの呼情を各ロー
カル交換機内のメモリに記憶しておくメモリである。 10・・・電話機、11・・・センター交換機のライン
回路(CLC)、12・・・センター交換機のトランク
回路(CTRK)、13・・・センター交換機のメモリ
回路(CMRY)% 14・・・センター交換機の中央
制御回路(ccc)、15・・・センター交換機のスイ
ッチ回wI!(C8W)、16・・・センター交換機の
マルチプレクサ、デマルチプレクサ(CMX)、18・
・・センター交換機の通話路憬、19・・・センター交
換機((IX)、(21・・・2N)・・・ローカル交
換機のマルチプレクサ−デマルチプレクサ(LMXl・
・・LMXN)、(31・・・3N)・・・ローカル交
換機の′I!hiili!ii路スイッチ(LSWI・
・・LSWN)、(41・・・4N)・・・ローカル交
換機のシステムバス(Lsaust・・・LSBU8N
)、(51・・・5N)・・・ローカル交換機の中央制
御値fi (LCC1・・・LCCN、1.(61・・
・6N)・・・ローカル交換機のメモリ装置(LMRY
l・・・LMaYN)、(71・・・7ベノ・・・ロー
カル交換機のライン回路(LLCl・・・LLCN)、
(81・・・8N)・・・ローカル交換機のトランク回
路(LTRKl・・・I、TRKN)(91・・・9N
)・・・ローカル交換機(LEXI・・−I、EXN)
。 代理人 弁理士  則 近 憲 右 同    竹 花 喜久男       :図面の浄書
(内容に変更なし) 第  l 図 第  2 図 第  3 図         第  4 凶手 続 
補 正 書(方式) %式% 1、事件の表示 特願昭60−189714号 2、発明の名称 分散交換機の異常切替方式 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (307)株式会社 東芝 4、代理人 〒105 東京都港区芝浦−丁目1番1号 5、補正命令の日付 和年60年11月26日(発送日) 7、補正の内容 願書に最初に添付した明細書の浄書および図面の浄書(
内容に変更なし)を別紙のとおり提出する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)センター交換機とローカル交換機群とからなり、
    センター交換機が稼働中のとき、センター交換機が各ロ
    ーカル交換機への制御を行い、センター交換機が動作不
    能の際には各ローカル交換機が自律的に交換処理する分
    散交換機において、センター交換機からの処理内容をロ
    ーカル交換機内に記憶するメモリとセンター交換機から
    ローカル交換機へ呼情報を転送する機能とを具備し、セ
    ンター交換機の動作不能をローカル交換機が検出したと
    き、ローカル交換機が処理する呼の復旧処理が行なえる
    呼は、ローカル交換機内に処理内容を記憶している記憶
    内容をともに呼処理制御を引き続き続行し、復旧処理が
    行なえない呼は復旧処理を行って、ローカル交換機が自
    律的に交換処理を行うことを特徴とする分散交換機の異
    常切替方式。
JP18971485A 1985-08-30 1985-08-30 分散交換機の異常切替方式 Pending JPS6251349A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18971485A JPS6251349A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 分散交換機の異常切替方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18971485A JPS6251349A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 分散交換機の異常切替方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6251349A true JPS6251349A (ja) 1987-03-06

Family

ID=16245965

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18971485A Pending JPS6251349A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 分散交換機の異常切替方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6251349A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5426420A (en) * 1991-01-23 1995-06-20 Siemens Aktiengesellschaft Method for alternate circuiting of data stream

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5426420A (en) * 1991-01-23 1995-06-20 Siemens Aktiengesellschaft Method for alternate circuiting of data stream

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6002665A (en) Technique for realizing fault-tolerant ISDN PBX
JP2629584B2 (ja) 中継回線無切断迂回方式
JPS6251349A (ja) 分散交換機の異常切替方式
JPH05244260A (ja) 外部記憶装置切替えによる二重化運転方式
JPS6251350A (ja) 分散交換機の異常回復方式
JPS59214397A (ja) 呼情報救済方式
JPS6251348A (ja) 分散交換機の異常切替方式
JPS6251351A (ja) 分散交換機の異常回復方式
JPS6354846A (ja) 負荷分散通信制御装置
JP3100464B2 (ja) パケット交換機
KR930011982B1 (ko) 전전자 교환기의 중계선 상태 온라인 백업방법
JPH0828897B2 (ja) 交換機のマルチプロセッサ中央制御装置
JPS62136155A (ja) 加入者回路冗長装置
JPS59205862A (ja) 再開処理方式
JPH09162976A (ja) 分散処理システムのモジュール運転状態制御方法
JPS5844839A (ja) 固線切替装置
JPS62281649A (ja) パケツト情報転送方式
JPS6322675B2 (ja)
JP2916029B2 (ja) 回線切替方式
JPH0319556A (ja) 通話中呼保持再開方式
JPH04290032A (ja) Isdn利用データ伝送システムにおける回線切替装置
JP3104790B2 (ja) 呼対応通信サービスシステムにおける予備代行方法
JPS60244137A (ja) 通信網の災害対策方式
JPH07298379A (ja) 監視装置及び監視システム
JPS6333751B2 (ja)