JPS62501807A - ブ−スト語ラインを有する半導体メモリ - Google Patents
ブ−スト語ラインを有する半導体メモリInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ブースト語ラインを有する半導体メモリ発明の背景
1、又里皇分立
本発明は情報記憶コンデンサ及びアクセス トランジスタから成るメモリ セル
アレイを持つ半導体動的直接アクセス メモリに関する。
2・先丘及土勿反所
集積回路動的直接アクセス メモリ CDRAM)は行と列に配列されたメモリ
セルアレイを含む。このメモリ セル自体は、通常、ここでアクセス トラン
ジスタと呼ばれる電界効果形トランジスタを通して列の導線と通信する情報記憶
コンデンサを含む。
コンデンサには、ここでは”1”と呼ばれる高電圧レベル、あるいは”0゛と呼
ばれる低電圧レベルが格納される。
このアレイ内の任意のメモリ セルにアクセスするためには、列のデコーダがデ
ータ入/出力ラインに接続されるべき列の導線を選択する。個々の列の導線はア
クセス トランジスタの一方の側に接続し、アクセス トランジスタの他方の側
は記憶トランジスタに接続される。任意のメモリ セルはそのメモリ セルに対
する行の導線が行のデコーダによっても選択されたとき選択される。アクセス
トランジスタのゲート電極に接続された行の導線の起動は、接続された行内のア
クセス トランジスタが通電するようにし、従って、記憶コンデンサを選択され
た列の導線と相互接続することによって行なわれる。
この構造の1つの問題はアクセス トランジスタ間のいき(l!電圧降下によっ
て記憶コンデンサに書込むことができる電圧が減少することである。つまり、い
き値電圧、vthが1.5ボルトであり、アクセスされた行の導線がアクセス
トランジスタ上のゲート電圧を5ボルトに上げるものとすると、記憶コンデンサ
上の5ボルトの書込み信号はコンデンサ上にたった5−1,5=3.5ボルトを
生成する。セル内に書き込まれたデータのこの記憶規模の減少は後にセルからデ
ータを読み出す動作の信頼性に悪影響を与える。
このいき値電圧降下の影響の対策として、先行技術のメモリは°語ラインのブー
スト”を行なう。つまり、選択された行の電圧が電源レベル以上に上げられる。
1つの先行技術による方法においては、語ラインの電圧がメモリ サイクルの全
体を通じて正のz(6電圧以上に上げられる。公称上5ボルトの正の81を使用
するメモリでは、典型的には電圧が7かろ8ポルトにブーストされる。ただし、
この電圧のブーストはこれに接続されたアクセストランジスタに望ましくないス
トレスを加える。
もう1つの先行技術による方法はブーストされた電圧がメモリサイクルのリフレ
ッシュ部分でのみ加えられる。サイクルのその他の時間においては、選択された
語ラインは正の電圧レベルとされ、これによって電圧ストレスが最小限に押さえ
られる。
ただし、この後者の問題点として、ブーストされた電圧を加えるタイミングのた
めに(後に詳細に説明される理由によって)メモリ セルの読み出しが不正確に
遂行され、結果として誤っ1こデータが与えられることがしばしば発生すること
があげられる。この問題は本発明によって解決される。
尤里Ω斐豹
本発明による動的直接アクセス メモリはメモリ サイクルの開始時に選択され
た語ラインに対して一時的プーストを行なう。
このブーストされた電圧は少なくともメモリ サイクルの中間部分において電源
レベルまで落とされ、リフレフシュ部分において再び選択的にブーストされる。
図面の簡単な説明
第1図は先行技術によるメモリ アレイを示す圓;第2図はメモリ サイクルに
おける典型的な先行技術によるブースト期間を示す図;
第3図は本発明によるブースト期間を示す図;第4図及び第5図は本発明を実現
するために適当な回路を示す図;そして
第6図はトランジスタN150のゲート電圧を示す図である。
笠坦友翌里
以下の詳細な説明は改良された半導体動的直接アクセス メモリに関する。本発
明シよ先行技術の欠陥を認識することに端を発する。より具体的には、メモリ
サイクルの全期間(第2図の曲線A)を通じて語ラインをInしてブーストする
ことなく、十分なレベルの記憶信号が確保できるように適当に語ラインをブース
トすることが必要である。ただし、リフレッシュ(曲線B)の間にのみブースト
した場合は、十分な信号余裕が確保できない可能性があり、このことは、特に電
源電圧の2分の1(Vcc/2)に予チャージされたビット ラインを使用する
メモリにおいては顕著である。本発明においては、メモリ サイクルの開始にお
いて選択された語ラインがブーストされる。
第1図には1つのメモリ アレイが示されるが、この列の導線CI及びそのコン
ブリメントC1がメモリ サイクルの回復サイクルにおいて予チャージされる。
この期間は、次のサイクルのために新たなアクセスが受け入れられる前のメモリ
サイクルの後半に起こる(第2図参曜)。図示されるごとく、この予チャージ
は予チャージ トランジスタM13及び〜114のゲートに正のブーストされた
電圧を加えることによって達成される。N113及びM14のドレインは、典型
的には、V c c / 2の値を持つ調節された電圧、V cregに接続さ
れる。従って、公称上5ボルト■ccレベルの場合は、ここに使用される一例と
してのケースにおいては、この列は2.5ボルトに予チャージされる。ただし、
他のレベルへの予チャージも可能である。
任意の行の導線(例えば、R1)が選択されると、正の高電圧レベル(例えば、
5ボルト)がその行内On チャネル アクセス トランジスタ(例えば、Ml
l、M12)のゲート上に置がれる。p チャネル アクセス トランジスタが
使用される場合は1、アクセスのために低ゲート電圧(例えば、0ポルト)が使
用されるが、その他は、以下の説明と同様である。ここで、p チャネル ブー
スティングはVssよりもさらに負の電圧を加えることを意味する。いずれの場
合もブーストによってこの行の導線上の電圧規模がこれに接続された列の導線か
らこのメモリ セルに加えられる電圧より太き(される。より具体的には、1”
を格納するために使用される列の導線電圧は、典型的には、Vcc(5ボルト)
のレベルとされ、ブーストされた電圧の規模は電源電圧より大きくされる。
記憶コンデンサ(10)内に格納された”l”を列の導線に正常に伝送するため
の十分な余裕を確保するためには、アクセストランジスタ(〜111)のゲート
は、列の導線(cl)に接続されたそのソースよりも少なくとも少し正の電圧で
あるべきである。
ただし、この列の予チャージ動作は前のサイクルにおいて行なわれる。従って、
予チャージの後に電源の電圧が落ちると、存在するゲートを圧が正常な伝送に不
十分となる。例えば、予チャージの間にVcc=5.5ボルトが存在するものと
すると、この場合は、列の導線(CI)が2.75ボルトに予チャージされる。
当技術において、”スルー”と呼ばれるン激な電源電圧の落下が発生し、次のア
クセス動作の間にゲート電圧が、通常、指定される最低の電源レベルである4、
5ボルトに落ちることも考えられる。これはコンデンサに1”が格納されたセル
の読み出しの際にアクセストランジスタ(Mll)が4.5−2.7 = 1.
75ボルトのみ順バイアスされることを意味する。典型的なアクセス トランジ
スタは、通常、約1から1.5ボルトのいき値電圧を持ち、従って、ゲートから
ソースへの電圧、Vgsはいき値電圧を少し越えるのみである。つまり、アクセ
ス トランジスタは弱く通電するのみであり、列の導線と記憶コンデンサとの間
の電荷の伝送が不十分となり、読み出−動作の際のエラーの原因となる。
本発明はアクセス動作の初期の部分において選択された行の導線をブーストする
ことによってこの問題に対する向上された保護を提供する。第3図に示されるよ
うに、初期ブースト期間(30)に期間(31)が続づく。この期間(31)に
おいて、行の導線電圧と等しいMllのゲート電圧が正の電源電圧、Vccのレ
ベルまで落とされる。特に改めて述べない限り、ここでの電圧は負の電BN圧、
Vssを基準にして測定されることに注意する。次に、このサイクルのリフレッ
シュ部分において、選択的ブースト(32)が行なわれる。つまり、この方法は
記憶コンデンサに情報を伝送あるいはこれから情報を読み出すときの余裕を増加
する。
これに加えて、この方法は、アクセス トランジスタに過多の電気的ストレスを
与え原因となるメモリ サイクル全体を通じてブーストを行なう必要性を回避す
る。さらに、先行技術による語ラインを継続しでブーストする方法は、典型的に
は、語ラインを最初にブーストし、その後、漏れ電流を低く保ってメモリ サイ
クル全体を通じてこのブースト電圧を保持することによって達成される。上に説
明のように、この方法は必要な時にブーストし、その他の時間では行の導線を電
源レベルにする方法と比較して木質的に動作の信頼性に劣とる。
第4図には本発明を実現するのに適する回路が示される。ここでは、′初期ブー
スト“とも呼ばれる本発明による語ラインのブーストは、信号CRUが低電圧か
ら高電圧に遷移したときに開始される。このCRU信号は゛行デコード クロフ
タ” (CRD)信号(第5図)かろ派生される。このCHD信号は行のデコー
ド動作の開始を示す。このCRU信号の遷移は遅延インパーク段401−403
によって決定される期間にNANDゲート404の遅延を加えた継続期間を持つ
負のパルスに変換される。段405−407を通じての反転の後、この信号は正
のパルスCRBPとして出現し、これはNANDゲート408−410に加えら
れる。
これらゲートは、後に詳細に説明される選択的可変ブースト制御回路として機能
する。1つあるいは複数のゲー)408−410を通過した後、パルスはインバ
ータ411−413によって反転され、1つあるいは複数のブースト コンデン
サ414−416に加えられる。これらコンデンサの反対のプレートは一緒にブ
ーストされたノード417に接続される。このブーストの程度は後に詳細に説明
されるようにこうして正のパルスが加えられるブースト コンデンサの数によっ
て決定される。ノード417上のブーストされた電圧、つまり、CRBは、次に
選択された語ラインに加えるために行のデコーダに向けられる。
第5図にはブーストされたレベルからの行の導線の放電を制御するための回路が
示される。ブーストされたノード417のVccへの放電は伝送ゲー)M2Oを
通じて達成される0行起動信号REが低値となると、クロック行起動信号CRE
をその後の一定期間憂値となる。
CREが高値となると、正のブースト電圧がブースト コンデンサ507を通じ
て〜150のゲートに送くられる。これによって、M2OはA電し、後に説明さ
れるように、ノード417上の電圧がトランジスタM51及びM52、並びにM
2Sによって制御される。第6図にはM2Oのゲート電圧が第3図の行の導線の
電圧と関連させて示される。M2Oの最初のブーストの期間はノード421上の
電圧によって制御される。一方、このノード421上の電圧はCRU信号(第4
図)によって制御され、これより遅延される。この最初のブーストの間に行の導
線(ノード417)上の電圧は、最初、M 51を通じての通電によってVss
からVccに上げられる(第3図参照)、この通電はNORゲート514のCR
D入力上の高値の電圧に起因するが、このNORゲート514はp チャネル
トランジスタM51のゲート上に低値の電圧を置く。この時点以前においては、
CHDは低値とされ、これによって、行のラインが起動される前に、行のアドレ
ス デコーディングが遂行される。
こうして行の導線がVccに予チャージされた後、この”初期ブースト”信号C
RUは高値となり、これによって、ノード421も高値となる(第4図参照)。
上に説明したように、このCRU信号によって初期ブーストが起こる。ノード4
21上の高レベルはM2Oのゲート上の電圧をVccに戻どす。これは以下のよ
うに起こる。つまり、ノード421上に高値のレベルが存在すると、ゲート50
4−505によってコンデンサ508上に正のブースト電圧が置かれる。このブ
ーストによってトランジスタM54が通電し、これによって、M2Oのブースト
されたゲートがVccに放電する(第6図参照)、この動作はM2Oによるブー
ストされた行の導線からの通電を阻止し、初期ブースト期間を通して電圧がブー
ストされたままにとどまるようにする。(さらに、M57−M2Sがこれに接続
された回路を予チャージするために含まれることに注意する)。
インバータ401−403を通じての伝送遅延によって決定される高値のCRU
からの一定の遅延の後に、CRBP信号は低値となり、これによって行の導電(
ノード417)がVccに放電する。ノード421も低値となり、これによって
ゲート506及びコ°ンデンサ507が再びM2Oのゲート電圧がブーストする
。
このためM2OはトランジスタM51を通じて行の導線(ノード417)をVc
cに能動的に固定し、結果として、初期ブースト月間が終端される(第3図参照
)。
メモリ サイクルの終端においてメモリに加えられるRE倍信号高値となると、
CRE信号はその後一定の遅延の後に低値となる。このCRHの遷移は、第3図
及び第4図との関連で上に説明のように、”リフレッシュ ブースト”期間を開
始させる。このリフレッシュ ブースト期間の終端において、CRB2及びCR
BP信号(第4図)は低値となる。第5図に示されるように、CRB2の低値へ
の遷移によって、ゲート512の出力の所に高電圧レベルが出現する。すると、
この時点までにはCRD信号も低値となるため、ゲー)513tよ低出力レベル
に変化し、ゲート514は高出力レベルに変化する。ゲート514からの高レベ
ルによって、n チャネル トランジスタ\152及びM 53は通電し、一方
、M、+1はオフされる。M2Sは次に行の導線(ノード417)をVssに放
電する(第3図参照)、これはこのレベルにRE倍信号再び低値となり、新たな
サイクルが開始されるまでとどまる。トランジスタM52はM2O3行の導線の
反対側を放電し、この完全な放電を確保する。トランジスタM52−M53はそ
れぞれトランジスタM55 M56によって過多の電圧から保護される。ゲー)
509−511によって決定される一定の遅延の後に、ゲート512の出力が低
値となることにも注意する。
これによって、ゲート513の出力は、CRD信号が再び高値となるまでゲート
514の出力に応答し、結果として、前述のように行の導線をVccにチャージ
する。
前述のごと(、行の電圧がブーストされる量は選択的に変化させ、ることができ
る。第4図に示されるごとく、これは、ブーストコンデンサ414−416のス
イッチによって達成される。この動作は異なるスイッチいき値を持つ一連のイン
バータ段(M2O3−M2O3)の制御下で行なわれる。これら段は比較器とし
て動作し、正の電源電圧、Vccが所定の値を越える時期を検出する。次に、ブ
ースト信号に対する論理制御、つまり、ゲート40B−410が対応するブース
ト コンデンサを起動する。
Vccが任意のレベル以上となると、ブースト コンデンサのいずれも起動され
ず、行の導線は初期及びリフレッシュ ブースト期間においてのみVccにチャ
ージされる。
この機能を実現するために、トランジスタM401びM410を含む分圧器によ
ってVccO値が落とされる。このVccレベルはメモリ サイクルの機動部分
においてDE倍信号低値となったときインバータ419から派生される。ノード
420の所の割られた電圧は、典型的には、約2ボルトの値を持つ。この割られ
た電圧は、この落とされた値でもVccの変化を追跡し、これはインバータ ト
ランジスタのゲートに加えられる。任意のインバ−タのp チャネル トランジ
スタとn チャネル トランジスタとの間のトランジスタ利得の差によってスイ
フチいき値が変化される0例えば、これらチャネルの輻及び長さが両方のトラン
ジスタが等しい利得を得るような値にされると、スイッチいき値はこのペア間に
加えられる電圧の約2分の1となる。この電圧は、Vref、つまりトランジス
タM400、M2O3、及びM2O3に加えられるゲート電圧より1いき値電圧
降下だけ低くい。つまり、Vref−5,5ボルトでいき値が1.5ボルトの場
合、これは個々のインバータ ペア間に4ボルトが現れることを意味する。
−例としてのケースにおいては、このトランジスタ利得は、これら一連のコンデ
ンサを4.7.5.3、及び6ボルトのVccレベルにて起動するいき値を生成
するように選択される。これはVccが4から7ボルトに変動したときlボルト
以内の変動に調節される(例えば、6から7ボルトの範囲内に調節される)ブー
ストされた行の電圧を提供する。要約すると、本発明による方法の長所として、
低Vccレベルでのブーストの向上、記憶コンデンサへの信号伝送の向上、並び
に高Vccレベルにてアクセス トランジスタ及び選択されたジャンクションを
損傷する危険のある過多のブースト電圧の回避を挙げることができる。
FIG、1
FIG、 4
FIG、 5
国際調登報告
?−’JNEX To ThE IN’TER−NAT!0NAL S二AスC
M RE?ORT ON
Claims (3)
- 1.電源電圧にて動作する行と列に記列されたアレイのメモリセルを含み、該メ モリセルがアクセストランジスタ(M11、M12...)及び情報記憶コンデ ンサを含み、列の導線(C1...Cn)が該メモリセルの列に接続され、行の 導線(R0...Rm+1)が該メモリセルの行に接続され;さらに行電圧をそ の行の導線に加えることによって任意の行を選択するための行選択手段を含む集 積回路において、該集積回路がさらに該行電圧を該選択に続いての初期期間(第 3図の30)に該電源電圧を越えてブーストし、その後、該行電圧をメモリサイ クルのリフレッシュ部分の前のメモリサイクルの次の期間(31)に該電源電圧 に等しいレベルまで落とすための手段が含まれることを特徴とする集積回路。
- 2.請求の範囲第1項に記載の集積回路において、さらに該行電圧を該メモリサ イクルの該リフレッシュ部分(31)において再びブーストするための手段が含 まれることを特徴とする集積回路。
- 3.請求の範囲第1項に記載の集積回路において、さらに該アレイの列の導線を 該電圧レベルの概むね半分のレベルに予チャージするための手段が含まれること を特徴とする集積回路。
Applications Claiming Priority (2)
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