JPS63271798A - 消去可能なプログラマブル論理装置 - Google Patents

消去可能なプログラマブル論理装置

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JPS63271798A
JPS63271798A JP63011016A JP1101688A JPS63271798A JP S63271798 A JPS63271798 A JP S63271798A JP 63011016 A JP63011016 A JP 63011016A JP 1101688 A JP1101688 A JP 1101688A JP S63271798 A JPS63271798 A JP S63271798A
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JP
Japan
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coupled
bit line
current
eprom
sense amplifier
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JP63011016A
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English (en)
Inventor
ジヨセフ・エイ・スカプジヤツク
アビツド・アスグハール
カービイ・エス・ハーレンベツク
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Intel Corp
Original Assignee
Intel Corp
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    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • G11C16/24Bit-line control circuits

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  • Read Only Memory (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は消去可能なプログラマブル論理装置の分野に関
するものであり、更に詳しくいえば、EPROMアレイ
における電流制限に関するものである。
〔従来の技術〕
電気的にプログラマブルである胱出し専用メモ#)(E
PROM)の製造および使用は従来周知の技術である。
最近、EPROM装置にプログラマブル論理アレイまた
はプログラマブルアレイ論理(PAL)が組合わされ、
消去可能なプログラマブル論理装置(IP LD )の
分野において新しい進歩が行われ九。典型的なEPLD
アレイのアーキテクチャが米国特許第4,609,98
6号明細書に開示されている。そのアレイアーキテクチ
ャは、行と列のアレイ構造に配置された複数のF、FR
OMセルを用いている。EPLD装置の速度性能は装置
の種々の性質により決定されるが、特定のビット線へ結
合されるEPROMセルの数により制約が課される。
典型的には、装置の各入力は、アレイマ) IJラック
ス行線を構成している反転tm線人力と非反転語線入力
に分けられる。したがって、与えられた任意の時刻にビ
ット線上のEPROMセルの半分を導通させることがで
きる。速度性能は、複数のEPROMセルを導通状態か
ら非導通状態へ、または非導通状態から導通状態へ変え
るために要する時間により決定される。遷移相はアレイ
のある列において選択されたプログラムされない(消去
される)EPROMセルの数に依存する。多数のセルが
導通すると、より多くのは流がビット線を流れ、導通状
態と非導通状態の間の4圧の振れがより大きくなる。′
1圧の振れが大きくなるとビット線が導通状態および非
導通状態に安定するために必要な時間が長くなり、最終
的にはその装置の速度性能が影響を受ける。
〔課逮〕
したがって、必要なものは、アレイのビット線における
導通状態と非導通状態の間の遷移時間を短くすることに
より、EPLDアレイの速度性能を向上させる改良した
回路である。
〔発明の概要〕
本発明は、EPLDアレイに配置されたEPROMセル
の応答速度を向上させる改良した回路を提供するもので
ある。あるアーキテクチャはEPROMセルの列を有し
、それのEF ROMセルのドレインが第1のビット線
へ結合され、ンースが第2のビット線へ結合される。第
1のビット線はセンス増幅器回路へ結合される。そのセ
ンス増幅器回路はイネイブル状態にされた時に第1のビ
ット線の状態を検出する。
第2のビット線は全てのンースを電流制限トランジスタ
を介してvoへ結合する。トランジスタのゲートはセン
ス回路と第4のビット線へ結合される。多数のセルが導
通状態になると、より多くの電流が流れて電流制限トラ
ンジスタに帰還を行う。そうするとその電流制限トラン
ジスタは引出される電流を制限する。
電流を減少することにより、センス回路からの放電も減
少し、そのために導通状態と非導通状態からの電圧の振
れが減少する。電圧の振れが減少するとEPROMセル
の遷移時間が短くなり、そのために装置の速度性能が向
上する。
この明細書においては% EPROM技術を含むEPL
Dの速度性能を向上させる電流制限EPLDアレイのア
ーキテクチャについて説明する。本発明を完全に理解で
きるようにするために、以下の説明においては、特定の
トランジスタ、lPROMセル等のような特定の事項の
詳細について数多く述べである。しかし、そのような特
定の詳細事項なしに本発明を実施できることが当業者に
は明らかであろう。その他の場合には、本舛明を不必要
に詳しく説明して本発明をあいまいにしないようにする
ために、周知の回路については説明しない。
更に、EPROM PALに関連して本発明の好適な実
施例を説明するが、与えられ九ビット線上に配置された
複数のE F ROMセルを用いるその他の装置でも本
発明を実施できることは当業者には明らかであろう。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
まず、MO8浮動ゲー)EPROM−にルが示されてい
る第1図を参照する。EPROMセル10はドレイン1
3と、ンース14と、制御ゲート11と、浮動ゲート1
2とを有する装置で構成される。典型的な浮動ゲー)E
PROMセル10は製造は周知である。また、EPRO
Mセル10の動作も周知である。EPROMセル10が
プログラムされていない時は浮動ゲート12は非充電状
態にある。EPROMセル10をプログラムするために
は、ドレイン13とンース14におけるドレイン−ソー
ス間電位よシ高−電圧を制御ゲート11に印加する。そ
うすると充電電圧電位が制御ゲート11とドレイン13
の間に加えられる。そのために電子がチャネル15から
浮動ゲート12へ引かれる。浮動ゲート12におけるそ
れらの電子は捕えられて、制御ゲート11から充電電圧
が除去された後でも浮動ゲート12に捕えられた&まで
ある。浮動ゲート12に捕えられ良電子によって一層高
い充電電圧電位が加えられる。その一層高い充電電圧電
位はEPROMセル10がプログラム状態にある限り浮
動ゲート12に残っているままである。制御ゲート11
に印加された充電電圧と、浮動ゲート12に残っている
電位は、正常な動作中に遭遇する典凰的なゲートの電圧
よりはるかに高いのが普通である。
動作時には、EPROMセル10を動作させ、またはE
PROMセルの動作を停止させるためにデジタル制御信
号が制御ゲート11へ与えられる。通常は、制御ゲート
11において遭遇するそれらの電圧はOボルトと5ボル
トである。プログラムされていない状態においては、浮
動ゲート12が充電されていないと、制御ゲート11に
おける0ボルトと5ボルトのデジタル制御信号がEPR
OMセル10のチャネル15の導通と非導通を決定する
しかし、プログラムされている状態においては、浮動ゲ
ート12が充電されると、チャネル15の非導通は制御
ゲート11上の信号によシ制御されることはない。プロ
グラム状態において浮動ゲート12が充電されると、チ
ャネル15はどのようなIE流も流さず、したがってE
PROMセル10は非導通(または充電)状態を示さな
い。浮動ゲート12が充!きれない(消去される)と、
EPROMセル10は制御信号入力にしたがって制御ゲ
ート11に応答する。
次に、本発明のより良き理解のため、従来のアレイ構造
の1つの列を示すEPLDアレイ20の一部が示されて
いる第2図を参照する。そのアレイ20 はEPROM
セル21のスタックで構成される。
複数のlPROMセル21のドレインがビット線22ヘ
ー緒に結合されるように、EPROMセA/21のスタ
ックは列に構成される。iトリックスの行選択信号を与
える語線入力それのそれぞれのEPROMセル21のゲ
ートへおのおの結合される。第2図は、初めの3本の語
線WLI〜WL3へ結合されているEPROMセルと、
語線WLnへ結合されている最後のEPROMセルとの
4ゲートのEPROMセル21だけが示されている。ア
レイ20の列内のEPROMセル21の数は任意であり
、特定の装置に応じて変る。EPROMセル21のンー
X1dVssへ結合される。この回路においてはそのY
ellはアースである。EPROMセル21のドレイン
はビット線22へ結合され、そのビット線22は列イネ
イブルおよびセンス回路25へ結合される。その列イネ
イブルおよびセンス回路25は、EPROMセル21に
対する読出し動作を行うために列の起動に用いられる従
来の種々のセンス増幅器の1つとすることができる。第
2図において、イネイブルおよびセンス回路25へ結合
されるイネイブル信号はアレイ20の同じ列のEPRO
Mセル21とビット線22を起動する。線27に出力さ
れた出力信号がビット線22上の情報を、ビット線22
の情報を処理するために用いられる他の回路(図示せず
)へ結合する。
各EPROMセル21は第1図に示されているEPRO
Mセル10と同様に機能する。E P ROMセル21
のいずれかがプログラムされると、そのプログラムされ
たEPROMセル21はそれの語線に存在する信号とは
無関係になる。しかし、特定のEPROMセルがプログ
ラムされない(消去される)と、そのEPROMセルの
導通はそれの語線に存在する信号に依存する。第2図に
おいて、特定の語線上の5ボルトがそのEPROMセル
を導通させ、そのEPROMセルがプログラムされてい
なければそのEPROMセルのソースからドレインヘ電
流を流す。したがって、第2図においては、0〜n番の
どのEPROMセルでも任意の時刻に導通させることが
できる。通常は、現在のほとんどのアレイアーキテクチ
ャにおいては、偶数番号の語線は奇数番号の語線の逆で
ある。たとえば、第2図において、WL2はWLIの反
転された信号でるる。通常はほとんどのアレイにおいて
、全てのEPROMセルがプログラムされていないとす
ると、ある与えられた任意の時刻に50%ものEPRO
Mセルを導通させることができる。ある特定のEPRO
Mセルが導通すると、そのEPROMセルはビット線2
2にアース電位を実効的に置くことにより、そのEPR
OMセル21を通じて与えられ値の電流が引出される。
各lPROMセルがほぼ同じ値の電流を引出すものとす
ると、回路25からビット線22に引出される電流の値
は、与えられたlPROMセル21の導通電流に導通し
ているEPROMセルの数を乗じたものに等しい。
次に、lPROMセル31の列が示されているEPLD
アレイ30の一部が示されている、本発明を説明する第
3図を参照する。アレイ30の一部を構成しているEP
ROMセル31は第1図に示されているlPROMセル
と同様に機能する。EPROMセル31の各制御ゲート
がそれぞれの語線へ結合されるようにlPROMセル3
10列は構成される。
アレイ30の列中のEPROMセル31の数は任意であ
って、特定の装置に従って変化する。種々のEPROM
セル31のドレインが、第2図に示されている従来の回
路のドレインと同様に、ビット線32へ一緒に結合され
る。そのビット線32は本発明のセンス増幅器回路35
へ結合される。EPROMセル31のソースは、従来の
回路においてV2Oへ結合される代りに、トランジスタ
3Tのドレインヘ一緒に結合される。トランジスタ37
のソースはVSIIJへ結合される。ここで説明してい
る実施例においては、トランジスタ37のソース1dV
ssへ結合される。トランジスタ37のゲートは回路3
5へ結合される。
この実施例のセンス増幅器回路35はEPROMセルの
列をイネイブルするために用いられる。そのセンス回路
は入力遷移検出回路へ結合される。
その入力遷移検出回路は入力の変化を検出して、列セン
ス増幅器回路35ヘイネイプル信号を与える。センス増
幅器回路35はトランジスタ40〜43で構成される。
ビット線32はトランジスタ40のソースとトランジス
タ42のゲートへ結合される。トランジスタ40のドレ
インがトランジスタ41のソースと、トランジスタ3T
のゲートと、出力線39へ結合される。トランジスタ4
゜のゲートはトランジスタ42のドレインヘ結合すれ、
そのドレインはトランジスタ43のソースヘ結合される
。トランジスタ3Tと41〜43はnチャネル装置であ
るが、pチャネル装置を用いることもできる。トランジ
スタ41.43のゲートはイネイブル線38へ結合され
る。そのイネイブル線は、イネイブル信号により起動さ
れた時にセンス増幅器回路35をターンオンしてビット
線32を起動する。トランジスタ41と43のドレイン
がVCCへ結合される。線39がビット線32の読出し
を他の回路(図示せず)へ結合する。その回路はビット
線32からの信号を処理する種々の回路とすることがで
きる。
動作時には、センス増幅器回路35が線38上の信号に
よりイネイブルされると、トランジスタ40.41が導
通してビット線3.2の状態を読出す。センス増幅器回
路35がターンオンされるとビット線32の検出が行わ
れる。全てのEPROMセル31がプログラムされた状
態にある場合のようにどのEPROMセルも導通しない
と、ビット線32は高い状態を記録する。しかし、EP
ROMセル31のいずれかが導通するとEPROMセル
32は低い状態を記録する。第2図において、センス増
幅器回路25から線22へ引出される電流の大きさは、
ある与えられた時刻に導通しているEPROMセルの数
の直接依存した。第3図に示されている本発明の回路に
おいては、センス増幅器回路35からビット線32へ引
出される最大電流を制限するために電流制限特性が持た
せられる。第2図に示されているEPROMセル21の
場合とは異なり、EPROMセル31のソースは、VB
!1へ直接結合されるのではなくて、トランジスタ37
を介してVt1Bへ一緒に結合される。トランジスタ3
7は、それを通じて引出される最大電流を制限する電流
制御器として動作する。第3図に示すように、本発明の
回路のEPROMセルの列は2本のビット線32と33
を有する。ビット線33は種々のEPROMセル31の
ソースをトランジスタ37のドレインヘ結合する。トラ
ンジスタ3Tのゲートはトランジスタ40を介してビッ
ト線32へ結合される。
ビット線32の電圧レベルは、導通しているEPROM
セル31の数の関数である導通レベルの範囲を有する。
1個のEPROMセル31が消去された状態で、残りの
EPROMセルがプログラムされている時に最小電流が
流れる。全てのEPROMセル31が消去されて、選択
された時に最大電流が流れる。より多くのEPROMセ
ル31が導通を開始すると、ビット線32におけるビッ
ト線電圧レベルが低下し、その結果として電流制限トラ
ンジスタ3Tのゲート駆動が低下し、そのためにトラン
ジスタ3Tとビット線33を流れることができる電流が
減少し、その結果として、種々のEPROMセル31の
ソース−ドレインを通じて引出される最大電流が制限さ
れる。したがって、ビット線33を通じて引出される電
流を制御するトランジスタ3Tは、ビット線32を流れ
る電流の大きさを制御する負帰還を与えるためにビット
線32へ結合される。
EPLD製品の速度性能について考えると、第3図に示
されているアーキテクチャを利用することの利点は明ら
かである。ここで、第2図に示されている従来の回路の
速度性能と、第3図に示されている本発明の回路の速度
性能を比較して示す第4図を参照する。語線WLI〜W
Lnを駆動している入力が変化すると、1つまたは複数
のEPROMセルが導通している状態からどのEPRO
Mセルも導通していない状態へビット線33が変化する
ようにして、センス増幅器回路35は状態を変化する。
どのEPROMセルも導通していないと、ビット線22
と32はVCCへ向って充電を開始する。VCCへ充電
するために要する時間は製品の速度性能を決定する1つ
の要因である。したがって、速度性能は以前の状態にお
いて導通しているEPROMセルの数の直接関数である
。第4図は2つのカーブ60.61を示す。それらのカ
ーブ60.61は、第2図に示されている従来の回路の
応答と、第3図に示されている本発明の回路の応答を比
較するために示されている。図示のグラフは出力線2T
と39における信号の電圧VOと時間の関係を示すもの
である。カーブ60は第2図に示されている従来の回路
に対するものであり、カーブ61は第3図に示されてい
る本発明の回路についてのものである。
時刻t0の前は各カーブ60.61は、ある同数の選択
されたEPROMセルが消去された状態にある時に、最
大電流がそれぞれのセンス増幅器回路25.35から引
出された時の状態を示すものである。第3図に示されて
いる回路にはトランジスタ37が存在するから、最大電
流はトランジスタ37のゲートに存在する帰還電圧によ
り制限され、そのためにセンス増幅器回路35による放
電の量が制限される。従来の回路はより大舞い電流を引
出して、出力線2Tに存在する電圧V。よりはるかに低
い値まで放電できるようにする。時刻t0においてはど
のEPROMセル21.31も導通しないようにセンス
増幅器回路25と35は状態を変化させられる。センス
増幅器回路25.35はVCCへ向って充電する。しか
し、カーブ61は時刻tlの時にVCCに達し、カーブ
60はそれより後の時刻t2にVCCに達する。カーブ
61は時刻t。における電圧とVCCまでの電圧の振れ
が小さいから、カーブ61はより短い時間でVCCに達
する。第4図から、EPROMアレイの特定の列から引
出される最大電流を制限するために電流制御トランジス
タを利用することの利点をグラフで示すものである。最
大電流を制限することにより、第3図に示されている回
路における1L圧の振れを小さくするためにビット線の
放電が制制され、そうするとビット線が状態を変えるた
めに要する時間が短くなる。
第4図は、ただ1つのE P ROP、iセルが導通し
ている時の状態も示す。再びトランジスタ3Tへの帰還
のために、従来の回路25と対比して、電流がセンス増
幅器回路35において制御される。第2図および第3図
に示されている回路においては時刻tnに1つのEPR
OMセルが導通させられる。
好適な実施例の回路は時刻tll十iに安定な導通状態
に達し、それに反して従来の回路ではより長い電圧遷移
のために後の時刻tn+2に安定な導通状態に達する。
第4図にただ2つの遷移状態を示したが、カーブ60と
61で示されている2つの極端な場合以外に、導通の数
に対応する種々の電圧レベルが存在することかわかる。
また、カーブ61の時刻tH+1に示すように、最小の
導通状態は、状態の変化が記録されるようにしきい値の
「導通」値を通る遷移を明らかに必要とする電圧レベル
を持たなければならない。とくに、最大数のEPROM
セルが導通している最悪のケースの間に、状態変化に要
する時間が短くなるとIPLDの速度性能が向上する。
以上、アレイに配置されたEPROMセルの改良したア
ーキテクチャについて説明した。
【図面の簡単な説明】
第1図はEPROMセルの回路図、第2図はEPLDア
レイの1つのEPROM列を示す従来の回路図、第3図
は本発明のアーキテクチャを用いているEPLDアレイ
の1つのEPROM列を示す回路図、第4図は第2図と
第3図の回路の応答を比較して示すグラフである。 1G、21.31・・1會EPROMセル、22゜32
・・令・ビット線、25,35・・φ−センス増幅器回
路、26.38・・・・イネイブル線、27.39・・
・・出力線。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)種々の入力信号線へ結合される複数のメモリセル
    と、 各メモリセルの第1の側へ結合される第1のビット線と
    、 各メモリセルの第2の側へ結合される第2のビット線と
    、 前記第1のビット線へ結合されるセンス増幅器と、 前記第2のビット線へ結合される電流制御器と、を備え
    、この電流制御器が前記メモリセルを流れる電流を制限
    するように、前記第1のビット線を流れる電流を監視す
    るために前記電流制御器は前記センス増幅器へも結合さ
    れ、それにより前記制限された電流により応答速度が高
    められていることを特徴とする消去可能なプログラマブ
    ル論理装置。
  2. (2)請求項1記載の装置において、前記電流制御器は
    トランジスタであることを特徴とする装置。
  3. (3)複数の電気的にプログラマブル読出し専用メモリ
    (EPROM)セルを有する消去可能なプログラマブル
    論理装置において、 センス増幅器と、 このセンス増幅器と前記EPROMセルのドレインヘ結
    合される第1のビット線と、 前記EPROMセルのソースヘ結合される第2のビット
    線と、 前記EPROMセルを流れる電流を制限するために前記
    第2のビット線へ結合される電流制限トランジスタと、 を備え、前記電流を制限するための帰還信号を受けるた
    めに前記電流制限トランジスタのゲートは前記センス増
    幅器へ結合され、 前記電流制限により前記センス増幅器の放電が減少させ
    られ、 それにより前記EPROMセルの応答速度が向上させら
    れることを特徴とする消去可能なプログラマブル論理装
    置。
  4. (4)請求項3記載の装置において、前記EPROMは
    セル行一列マトリツクスアレイの1列を形成し、前記ア
    レイは各前記列ごとに前記ビット線と、前記センス増幅
    器と、前記電流制限トランジスタとの同じものを有する
    ことを特徴とする装置。
  5. (5)請求項4記載の装置において、前記第2のビット
    線は前記電流制限トランジスタのドレインヘ結合される
    ことを特徴とする装置。
  6. (6)並列に配置され、第1の側がセンス増幅器へ結合
    され、ゲートが種々の入力線へ結合される、複数の電気
    的にプログラマブル読出し専用メモリ(EPROM)を
    有する消去可能なプログラマブル論理装置において、 前記EPROMを流れる全電流を制限するために前記E
    PROMの第2の側へ直列に結合される電流制御トラン
    ジスタと、 を備え、この電流制御トランジスタのゲートが前記セン
    ス増幅器からの帰還信号を受けるために結合され、 それにより、前記電流制限によつて前記センス増幅器の
    過大な放電を阻止して、前記装置の速度を高くすること
    を特徴とする消去可能なプログラマブル論理装置。
JP63011016A 1987-01-22 1988-01-22 消去可能なプログラマブル論理装置 Pending JPS63271798A (ja)

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