JPS6249453A - 疑似障害発生回路 - Google Patents

疑似障害発生回路

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Publication number
JPS6249453A
JPS6249453A JP60190709A JP19070985A JPS6249453A JP S6249453 A JPS6249453 A JP S6249453A JP 60190709 A JP60190709 A JP 60190709A JP 19070985 A JP19070985 A JP 19070985A JP S6249453 A JPS6249453 A JP S6249453A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
circuit
parity
signal
circuits
Prior art date
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Pending
Application number
JP60190709A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Yamauchi
真 山内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6249453A publication Critical patent/JPS6249453A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、疑似障害発生回路に関し、特に情報処理装置
における疑似障害発生回路に関する。
〔従来の技術〕
従来データとかアドレスといった複数の本数からなる信
号線のチェック回路は信号の本数が多いためエラー検出
回路1つでは全信号分チェックしきれないため数本ずつ
に1つエラー検出回路を設けてチェックしこれらの出力
を論理和をとってエラー報告を行なっている。そしてこ
れらのエラー検出回路をチェックする疑似障害発生回路
は複数あるエラー検出回路のうち1つに代表させてエラ
ー強制発生信号を送り、エラー報告されることを確認し
てエラー検出回路群の正常性をチェックするか又は複数
あるエラー検出回路にすべてエラー強制発生信号を送り
エラーが検出されることを確認してエラー検出回路群の
正常性をチェックするようになっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の疑似障害発生回路は複数あるエラー検出
回路のうち1つに代表させてエラー強制発生信号を送り
エラーが検出されることを確認してエラー検出回路群の
正常性をチェックする場合はエラー強制発生信号を送ら
ずチェックしないエラー検出回路があるため、複数のエ
ラー検出回路すべてが正常であるかは本当にはチェック
できないという欠点がある。
また、複数あるエラー検出回路にすべてエラー強制発生
信号を送りエラーが検出されることを確認してエラー検
出回路群の正常性をチェックする場合は、エラー報告が
複数のエラー検出回路の論理和になっているのでエラー
検出回路の一つでもエラーになるとエラー報告がされて
しまうためすべてのエラー検出回路の正常性をチェック
するには各エラー検出回路でエラーをおこすのを別々に
しなければならない。よってエラー強制発生信号をエラ
ー検出回路の数だけ各々独立に必要になってしまうし、
同時にチェックすることができないという欠点がある。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明の疑似障害発生回路は、データ信号群とパリティ
信号とを入力し、更にパリティエラー強制発生信号を入
力し得る複数のエラー検出回路と、該エラー検出回路の
出力信号の論理和をとるOR回路と前記エラー検出回路
の出力信号の論理積をとるA、 N D回路と、OR回
路とAND回路のいずれかの出力信号を選択する選択回
路とを含み、エラー検出回路群のチェックを行う時はパ
リティエラー強制発生信号をエラー検出回路に供給する
と共にAND回路の出力信号を選択し、前記エラー検出
回路群へのデータ信号等のチェックを行う時はOR回路
の出力信号を選択しエラー報告とするものである。
〔実施例〕
次に本発明の一実施例について図面を参照して説明する
図面は本発明の一実施例を示す。図面において、本実施
例はデータ信号群を4つにわけてバリティチェクを行な
うエラー検出回路群′1′〜4を有している。
このエラー検出回路1〜4はパリティチェック回路等で
構成され、データ信号群10,20.30940とそれ
ぞれの信号群に付与されるパリティ信号11,21,3
1.41とパリティエラー強制発生信号とが供給され、
パリティエラーがあるとパリティエラー信号12.22
,32.42をOR回路5およびAND回路6に出力す
るように構成されている。OR回路5はパリティエラー
信号12.22,32.42のいずれかが入力されると
選択回路7ヘ工ラー信号50を出力し、AN D回路6
は、パリティエラー信号12.22゜32.42tべて
が入力されると選択回路7へ強制エラー信号60を出力
するように構成されている、選択回路7はパリティエラ
ー強制発生信号80が正の時は強制エラー信号60をエ
ラー報告70として出力し、負の時は、エラー信号50
をエラー報告70として出力するように構成されている
次にこの実施例の動作について説明する。通常、パリテ
ィチェック回路1,2,3.4はそれ自信のチェックを
行なわず、データ信号群等のチェックを行う場合にパリ
ティエラー強制発生信号80が供給されず、データ信号
群10.20.30゜40とそれぞれの信号群に付与さ
れるパリティ信号11,21.31.41のパリティチ
ェックを行なう。それでいずれかのパリティチェック回
路でエラーが検出されるとOR回路5は出力信号を送出
する。選択回路7ではパリティエラー強制発生信号80
が供給されないので、OR回路5を選択し、その信号を
エラー報告70として出力する。
パリティチェック回路1.2.3.4はそれ自信のチェ
ックを行なう場合に、パリティエラー強制発生信号80
が供給されるため、パリティチェック回路1,2.3.
4自身がこわれてなければすべてエラーを検出してパリ
ティエラー信号12゜22.32.42をAND回路6
に出力する。AND回路6はパリティエラー信号12,
22.32.42がすべて正の時のみ強制エラー信号6
0を選択回路7に供給する。選択回路7はセレン1へ信
号であるパリティエラー強制発生信号80が供給される
ためAND回路6の強制エラー信号60が選ばれてエラ
ー報告70として出力される。
よって本実施例はパリティチェック回路が1つでもこわ
れていてエラーを検出しないとエラー報告70が出力さ
れないためパリティチェック回路1゜2.3.4自身の
正常性をすべてチェックすることを可能とし、パリティ
エラー強制発生信号もパリティチェック回路すべてに共
通に1ビツトだけ設けてやるだけで同時にすべてチェッ
クすることを可能とする。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、複数のチェック回路の出
力をチェック回路の正常性をみる時だけ論理積をとるこ
とにより、すべてのチェック回路自身のチェックを簡単
に、また同時に行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示す図面である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データ信号群とパリティ信号とを入力し、更にパリティ
    エラー強制発生信号を入力し得る複数のエラー検出回路
    と、該エラー検出回路の出力信号の論理和をとるOR回
    路と、前記エラー検出回路の出力信号の論理積をとるA
    ND回路と、OR回路とAND回路のいずれかの出力信
    号を選択する選択回路とを含み、エラー検出回路群のチ
    ェックを行う時はパリティエラー強制発生信号をエラー
    検出回路に供給すると共にAND回路の出力信号を選択
    し、前記エラー検出回路群へのデータ信号等のチェック
    を行う時はOR回路の出力信号を選択し、エラー報告す
    るようにしたことを特徴とする疑似障害発生回路。
JP60190709A 1985-08-28 1985-08-28 疑似障害発生回路 Pending JPS6249453A (ja)

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JP60190709A JPS6249453A (ja) 1985-08-28 1985-08-28 疑似障害発生回路

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JP60190709A JPS6249453A (ja) 1985-08-28 1985-08-28 疑似障害発生回路

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Publication Number Publication Date
JPS6249453A true JPS6249453A (ja) 1987-03-04

Family

ID=16262528

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JP60190709A Pending JPS6249453A (ja) 1985-08-28 1985-08-28 疑似障害発生回路

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01232105A (ja) * 1988-03-11 1989-09-18 Agency Of Ind Science & Technol 排気中微粒子処理方法及び装置
JPH044967U (ja) * 1990-04-27 1992-01-17
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JPH05202734A (ja) * 1992-01-29 1993-08-10 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関の排気浄化装置

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