JPS6249181B2 - - Google Patents

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JPS6249181B2
JPS6249181B2 JP57225144A JP22514482A JPS6249181B2 JP S6249181 B2 JPS6249181 B2 JP S6249181B2 JP 57225144 A JP57225144 A JP 57225144A JP 22514482 A JP22514482 A JP 22514482A JP S6249181 B2 JPS6249181 B2 JP S6249181B2
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plate
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cylinder
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Publication of JPS6249181B2 publication Critical patent/JPS6249181B2/ja
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    • B31B50/00Making rigid or semi-rigid containers, e.g. boxes or cartons
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B31BMAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B31BMAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
    • B31B2105/00Rigid or semi-rigid containers made by assembling separate sheets, blanks or webs
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    • B31B2110/00Shape of rigid or semi-rigid containers
    • B31B2110/30Shape of rigid or semi-rigid containers having a polygonal cross section
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    • B31MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
    • B31BMAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
    • B31B50/00Making rigid or semi-rigid containers, e.g. boxes or cartons
    • B31B50/004Closing boxes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T156/00Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
    • Y10T156/17Surface bonding means and/or assemblymeans with work feeding or handling means
    • Y10T156/1702For plural parts or plural areas of single part
    • Y10T156/1744Means bringing discrete articles into assembled relationship
    • Y10T156/1768Means simultaneously conveying plural articles from a single source and serially presenting them to an assembly station
    • Y10T156/1771Turret or rotary drum-type conveyor

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  • Closing Of Containers (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)
  • Air Bags (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • Connection Or Junction Boxes (AREA)
  • Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は定形体、更に詳しくはパツケージング
用の数枚の繊維、紙、金属、プラスチツクその他
の材料の接着によつて得られる筒体の端縁上に底
又は蓋をシールする装置に関する。
相互に横方向に千鳥状に配列された数枚の繊
維、紙、金属、プラスチツクその他の材料を接着
することによつて得られる筒体を成形する工程は
フランス特許第8005684号に開示されている。こ
の工程によれば、少なくとも一面に予め接着剤を
塗布された細片の組立ては先ず狭い巾で、次いで
集合体の巾の螺旋状の進行による成形工程中に筒
体の全周にまで拡大される。該螺旋状進行は集合
体の巾の横方向の延長と一つの細片を他の細片に
対して展開し徐々に筒体の連続成形を行なうため
にすべての細片を連続的に前進せしめることとの
組合わせによつて生ずる。
数枚の細片を相互に接着して筒体を連続的に成
形するための装置もまたフランス特許第8008667
号に開示されている。この装置は叙上の工程の改
良によつてラベリングアセンブリを具えた接着剤
ユニツトとこれに続いて、各細片の狭い巾にわた
る部分的な接着を保証するためのプレスを組込ん
でおり、該部分的な接着個所中の多くの点におい
て端部は相互にばらばらのままに成されている。
この機械はまた接着部分を連続せしめ且つ拡大す
るための供給把持機構と共に作動する成形装置、
筒体の仕上げを補助する一連のツインホイール
(twin−wheel)押圧アセンブリ、更に詳しくは
細片の接着を端から端まできちんと行なうための
各装置を組込んでいる。その排出点において、機
械は切断要素によつて切りはなされた筒体を排出
するための装置を伴なうマルチカツト式の周辺切
断装置を含んでなる。
本発明はその目的として複数枚の繊維、紙、金
属、プラスチツク、その他の材料の接着によつて
得られる筒体からなるパツケージングを、該筒体
の一端に底材又は蓋材をシールすることによつて
連続的に製造するより自動化された装置を提供す
ることにある。
この目的のために、本発明は定形体、更に詳し
くはパツケージングに用いられ、複数枚の繊維、
紙、金属、プラスチツク及びその他の材料の細片
を接着することによつて得られる筒体の端縁に底
材又は蓋材をシールするための装置に関し、装置
を機能せしめる種々の機械的、電気的、電子的、
空気的及びその他の装置を組込んだ基部を有する
フレームと、該基部の両端に設けられた2本の平
行な垂直支持材とからなる装置であつて、多角形
断面の回転ドラムを含み、該ドラムの各面は筒体
を把持する手段を具え、周期的に回転するドラム
と同心に配設された分離自在なアセンブリと順次
に協働し、連続的に底材又は蓋材を叙上の材料で
製せられた筒体の端縁の一つに固定することを特
徴とする。
本発明によつて得られる利点の基本的なものと
しては、同一の装置で四角、三角、六角、八角等
の多角形断面、又は円形断面の筒体に、常温接着
工程、熱接着工程、特に高周波及び/又は超音
波、誘電、反応、回転その他の方法を用いる熱融
着又ははめ込みによつて底材又は蓋材を取付け得
ることである。これに要することは筒体を把持す
る手段を交換することのみである。この理由によ
つて、同一のシーリング装置が多角形断面のパツ
ケージ用にも又円形断面パツケージ用にも、単に
叙上のようにアセンブリを交換するのみで用いら
れる。
以下図面に基づいて本発明を更に詳細に説明す
る。
第1図において、繊維、紙、金属、プラスチツ
ク及びその他の材料からなる複数枚の片を接着し
て得られる筒体の胴部の一つの端縁上に底を連続
的にシールするための装置1は装置1を作動する
ための機械的、電気的、電子的、空気的その他の
手段を組込んだ基部3及び該基部3の両端に何等
かの手段によつて強固に取付けられた2本の平行
な垂直支持材4とからなるフレーム2を含む。こ
れらの2本の支持材4の間には周期的な回転運動
をなす多角形断面のドラム5と、必要なときに交
換可能な複数の固定アセンブリ6,7,8,9,
10,11,403,404,449,533,
572,614が配設されている。この固定アセ
ンブリはドラム5と同心の円内に、該ドラム5と
平行に配列されている。
周期的な回転運動によつて、筒体は特定の予め
定められた作業を行なう各アセンブリ6〜11又
は403,404,449,533,572,6
14の前に順次に異なつた面を露呈する。
作業の第1のモードによれば、第1固定アセン
ブリ6は底材を取付けられるべき多角形断面の筒
体を装置1に導入するためのアセンブリであつ
て、該導入作業は一連の筒体によつて行なわれ
る。
第2固定アセンブリ7は底材を取付けられる筒
体の端縁を予備成形し且つ加熱するためのアセン
ブリである。実際、成形機から装置1への排出の
間の筒体の取扱い工程中において後者はねじられ
ることがよくある、このために、この端縁を原型
に復することが必要である。更に断面はすべての
同じ筒体に対して厳密に同一でなければならない
ので、アセンブリ7は筒体の開口部を均一になす
こともできる。逆の場合には、底材が開口部を通
り抜けたり又は或る角度を以つて置かれたりして
工合がよくない。
これに加えて底材が載置されるまで接着剤の流
動性を維持するために端縁を加熱することが必要
である。
第3アセンブリ8は接着剤アセンブリである。
このアセンブリにおいては接着剤は筒体の端縁に
適用される。
第4アセンブリ9においては、底が供給され規
定の位置に置かれる。
第5アセンブリ10は嵌め込みアセンブリから
なつている。必要な場所において第5アセンブリ
は引込み、筒体の胴部はこの位置で急速乾燥され
る。
第6アセンブリ11は底を取付けられた筒体を
排出するためのアセンブリである。
第2図及び第3図に関連して、ドラム5は多角
形断面を形成する平面12,13,14,15,
16,17を有している。ドラム5は六角形断面
を形成するのに都合よく構成されており、作業中
に各平面12〜17は順次に叙上のアセンブリの
一つと対面する。
ドラム5は何らかの手段によつて相互に一体化
された6枚のパネル19,20,21,22,2
3,24からなる胴体18、該胴体18の端部2
7,28を密閉する2枚のデイスク25,26及
び一端30に支持材4の中心に組込まれたベアリ
ングのためのレース31を具え、他端32には他
の軸受のための同様なレース33と共にドラム5
を回転せしめるキー34を具えたシヤフト29か
らなる。
各平面12〜17はその両端35,36にたて
方向突起37,38を有している。何らかの手段
40によつて支持された一連の把持装置39が該
たて方向突起の間に設けられている。
該把持装置39は第4図及び第5図に示されて
おり、突起37,38の間に位置する基板41か
らなつている。該基板41の内面42は圧縮空気
の如き流体のダクトとして機能する溝43を有す
る。該溝43は座45内にはめ込まれ固定具4
6,47によつて保持された密閉カバ44によつ
て閉鎖されている。溝43は基板41のオリフイ
ス48によつて流体分配システム(図示しない)
に連結している。
溝43は一定の間隔で配置された孔49を通じ
て、固定具52,53,54,55によつて基板
41の頂部51に取付けられたエアシリンダ50
と連結している。各エアシリンダ50は可撓性材
料で作られた、固定具60,61によつて基板4
1の頂部51に取付けられた一組の垂直軸56,
57,58,59に取囲まれている。該垂直軸5
6〜59の数は底を設けられるべき筒体の断面形
状によつて異なる。従つて円形断面の場合には三
であり、正方形又は長方形断面の場合には四であ
る。
エアシリンダ50に対面して垂直軸56〜59
は水平凹穴70,71に内蔵された固定具を挿入
するためのねじ山68,69を具えた軸受66,
67の支持面として役立つ平坦部分62,63,
64,65を有する。相互に対面する軸受66,
67の面72,73は傾斜面74,75となつて
いる。該傾斜面74,75はその間に前記軸受6
6,67の上方に頂点を有する或る角度を形成す
る。相対面する2つの軸受66,67は、一端7
7が固定具78によつて軸受66に強固に保持さ
れ、又他端が固定具80によつて軸受67に強固
に保持されている弾性要素76によつて相互に接
続されている。
これらの傾斜面74,75は、調節機構82を
具え、エアシリンダ50のピストン84の端部8
3に取付けられたスペーサ81と共に作動する。
各軸56〜59はその下端の近くに機械加工さ
れた部分86,87を有している。
供給アセンブリ6から出て来た一連の筒体は垂
直軸56〜59のアセンブリ上にスライドする。
エアシリンダ50が作動し、ピストン84は押上
げられる。スペーサ81は傾斜面74,75と共
に作動し軸受66,67の間を遠ざけた結果垂直
軸56〜59の上端88,89の間もまた遠ざけ
られる。この離間動作は一方では軸58〜59の
材料の可撓性によつて、又他方では機械切削部分
86,87によつて可能となる。同様に弾性要素
76は伸張する。
この離間動作のために筒体は保持され外れるこ
とはない。
底材を取付けられた筒体を取外すために、ピス
トン84は後退し弾性要素76は軸受66,67
の間で垂直軸56〜59の上端88,89を接近
せしめる。
第6図及び第7図は供給アセンブリ6を示す。
これは固定具95,96,97,98によつて支
柱4に強固に取付けられた軸受93,94を貫通
する調節要素91,92によつて高さと傾斜を変
更し得る支持フレーム90を含む。一つの支持材
4から他の支持材に延長する金属板99がこの支
持フレーム90に取付けられている。該金属板9
9はその間に筒体101が置かれるガイド100
のための支持部材として機能すると共にエルボに
よつて該板99に固定されたエアシリンダ102
のための支持部材としても機能する。エアシリン
ダ102のピストン103は一連の筒体101を
ドラム5上に配置する作動子104を操作する。
アセンブリ6はまた通路106を有するガイドチ
ヤンネル105をも含む。供給アセンブリ6に対
して垂直に設けられた適宜な手段によつて供給さ
れる種々の筒体は通路上を滑落してガイドチヤン
ネル105にはまり込む。対角線上に相対するコ
ーナ107,108は筒体101の寸法に応じて
接近したり離れたりすることのできる壁109,
110に沿つて移動する。壁109はガイド11
1を有し、これに対抗して筒体101の端縁11
2は動くことができる。ガイド111は筒体10
1を別のガイド100の間に導く。そしてエアシ
リンダ102が作動し、作動子104は一連の筒
体101を、各筒体101が軸56〜59のアセ
ンブリを被覆するようにドラムの方へ動かす(第
4,5図参照)。
把持装置39が作動するとき、予備成形アセン
ブリ7の前面に一連の筒体101を持ち来たるよ
うに、ドラム5は1/6回転する。
第8,9図は予備成形及び加熱のためのアセン
ブリ7を示す。このアセンブリ7は両側に入口1
14,115,116,117をもつた支持プレ
ートを含み、該入口114〜117を通して固定
具118,119,120,121が前記支持プ
レート113を支柱4にしつかりと固定してい
る。支持材4に取付けられた軸受124,12
5,126,127に摺接する支持プレート11
3は軸受123によつて保持された調節要素12
2によつて前進又は後退することができる。二つ
の支持プレート113はエアシリンダ129を支
持するビーム128によつて相互に連結されてい
る。ピストン130はビーム128の開口131
を貫通して、支持プレート113に強固に取付け
られた軸受137,138,139,140に支
持された軸135,136に沿つて滑動するスリ
ーブ133,134によつて取付けられた押圧プ
レート132に連結されている。押圧プレート1
32の筒体101に対面する面141上には、加
熱プレート142が軸143,144によつて取
付けられており、該軸143,144は加熱プレ
ート142に強固に接続されているがしかし押圧
プレート132の穴145,146を通して摺動
する。該スラスト板132と加熱プレート142
の間に設けられた弾性要素147,148は前記
軸143,144上を摺動する。従つてエアシリ
ンダ129の動作によつて加熱プレート142は
筒体101の端縁149に作用し、その際弾性要
素147,148は加熱プレート142が余りに
も急速に接触して筒体101の端縁149を損傷
することのないように防止する。この加熱プレー
ト142と、底が取付けられるべき筒体101の
端縁149との間の接触はドラム5の停止時間と
等しいか又はこれより少ない時間継続される。
ドラム5は再び1/6回転し、同一系列内の別の
筒体101が接着アセンブリ8の前面に位置せし
められる。
第10,11図は該接着アセンブリ8を示す、
このアセンブリ8は各側面に開口151,15
2,153,154を有する支持プレート150
を含み、この開口を通して固定具155,15
6,157,158がプレート150をフレーム
2の支持材4に結合している。この支持プレート
150に軸受159,160,161,162が
取付けられており、これに軸163,164が係
合している。支持プレート150の高さは支持材
4内に組込まれた軸受167,168によつて保
持される調節要素165,166を用いて軸受1
59,160に作用する。これらの軸163,1
64に沿つてスリーブ169,170が摺動し、
該スリーブ169,170は2本のビーム174
によつて結合された2本の側方部材172,17
3よりなるフレーム171に強固に取付けられて
いる。該フレーム171はエアシリンダ176と
支持プレート150との間を接合する軸受177
によつて保持された2つのエアシリンダ176の
ピストン175を取付けられている。
接着剤容器178は少なくとも一つの抵抗線ヒ
ータ179を具え、脚18で支持されてエアシリ
ンダ176の間に設けられている。この接着剤容
器178はブラケツト183によつて支持された
プレート182が浸されている上部隔室181を
有し、該ブラケツト183の端部184,185
は前記側方部材172,173に設けられた穴1
89,190に挿入された固定具187,188
によつて側方部材172,173の下面186に
取付けられている。弾性要素191,192が該
固定具187,188に取付けられ、側方部材1
72,173の上部195に設けられたハウジン
グ193,194に係合している。この構成によ
つてエアシリンダ176の作動に従つて、接着剤
を被覆されたプレート182がその縁部196,
197,198,199に沿つて付着した余剰の
接着剤を筒体101の縁辺149に付与する時
に、弾性要素191,192は接触の衝撃を柔ら
げ筒体101の縁辺149が破損することを防止
する。
筒体101の縁辺149に接着剤が塗布された
後、ドラム5は1/6回転し別の筒体101が底材
挿入のためのアセンブリ9に対面する。
第12,13図において、底挿入用アセンブリ
9は複数の格納室200と共に作業する。該格納
室200は底を保護する垂直柱201,202,
203,204とビーム207,208によつて
支持された2つの結合プレート205,206と
からなり、該ビーム207,208に設けられた
開口209,210,211,212に固定具2
13,214,215,216を貫通せしめて格
納室200をフレーム2の支柱4に結合される。
格納室200は強化材218,219と2本のビ
ーム220,221によつてテーブル217上に
載置され、更に該ビーム220,221に設けら
れた開口222,223に固定具224,225
を貫通せしめてテーブル217は、フレーム2の
支柱4に結合される。該テーブル217は支柱4
の近くに設けられた2つのエアシリンダ226を
支承し、該エアシリンダ226のピストン227
は、一つのピストンから他のピストンに延在する
押圧プレート228を具えている。該押圧プレー
ト228はその端部に該テーブル217に取付け
られた軸受231,232によつて支持された軸
230上をスライドするスリーブ229を有す
る。格納室の下部開口233の近くに底材を横方
向に案内するガイド234,235が設けられて
いる。テーブル217及びガイド234,235
はガイド用金属板238と協働する湾曲した端部
236,237を有しており、該金属板238の
ビーム239には保持プレート240が取付けら
れ、その入口241を固定具242が貫通してガ
イド用金属板238はフレーム2の支持材4に結
合される。この協働作用によつて格納室200か
ら排出された底材は底材挿入用アセンブリ9に搬
送される。
アセンブリ9は両側に支持プレート243を具
え、これに設けられた開口244,245,24
6,247に固定具248,249,250,2
51を貫通せしめて支持板243をフレーム2の
支持材4に結合する。軸受253によつて支持さ
れた調節要素252によつて、支持材4に取付け
られた受台254,255,256,257の間
を滑動する支持プレート243を前進後退せしめ
得る。2つの支持プレート243はエアシリンダ
259を支承するビーム258によつて結合され
ている。オリフイス261を貫通するピストン2
60は支持プレート243に取付けられた軸受2
67,268,269,270に支持された軸2
65,266上をスライドするスリーブ263,
264を具えた押圧プレート262に結合されて
いる。押圧プレート262は筒体101の胴部に
対する面271上に押圧プレート262の穴27
5,276を通つてスライドする軸273,27
4によつて前記押圧プレート262に接続された
芯出しプレート272を有する。これらの軸27
3,274上を押圧プレート262及び芯出しプ
レート272間に設けられた弾性要素277,2
78が滑動する。
エアシリンダ259の動作に従つて底材279
を保持した芯出しプレート272が接着剤を塗布
された筒体101の縁辺149に対して作用する
時、弾性要素277,278は底材279及び筒
体101の縁辺149の両者の損傷を防止する。
芯出しプレート272は底材279が接する台座
280と2つのガイド281を含んでいる。
第14,15及び16図は底材279を取付け
られた筒体101のための排出アセンブリ11を
示す。このアセンブリ11が作動する前に、把持
装置39は休止位置に復帰しなければならない。
即ちピストン84は後退し、その結果としてスペ
ーサ81は下方位置に復帰する。弾性要素76が
作動し、垂直軸56〜59の上端部を相互に接近
せしめる。
この理由によつて、後者(軸56〜59)はも
はや筒体101の内壁に接触しないので筒体を把
持装置39から引出すことができる。
該アセンブリ11は2つの装置282,283
よりなり、その一つ282は底材279を取付け
られた筒体101の胴部を把持装置39から分離
するために持上げ、他の一つ283は一連の筒体
101の排出を効果的に行なう。
第1の装置282は2本のビーム284,28
5を有し、該ビームの端部286,287は支柱
4の外面288,289に対して突出し、且つ各
ビームの各端に設けられた4つの軸292,29
3,294,295上を滑動し得るスリーブ29
0,291を有する。各軸292〜295の上端
296と下端297は連結ビーム302,303
に取付けられた支持材298,299,300,
301を貫通し、軸受313,314,315,
316によつて支持フレーム312に強固に取付
けられたシヤフト308,309,310,31
1に設けられたボールベアリングスリーブ30
4,305,306,307上をスライドする。
連結ビーム302,303はプレート321,3
22に取付けられたエアシリンダ319,320
のピストン317,318によつて作動し、該プ
レート321,322は開口323,324,3
25,326にリテーナ327,328,32
9,330…を貫通することによつてフレームの
支持材4に取付けられる。
ビーム302,303に作用するエアシリンダ
319,320によつて、ビーム284,285
は筒体101に近づくことができる。該ビーム2
84,285は筒体101に対して接触するエン
ドレスベルト331,332を具えている。ビー
ム284,285を持ち上げる機構に関しては第
14,15図を参照する。ビーム284,285
はロツド337,338の下端335,336に
ブラケツト333,334によつて保持されてお
り、該ロツド337,338の上端339,34
0はピン341,342によつてレバ343,3
44に連結されている。一つのレバ344は相互
に垂直な2本の脚345,346を有し、一つの
脚345はピン342によつてロツド338の上
端340に連結され、又他方の脚346はピン3
47によつて連結ロツド349の一つの端部34
8に連結され、又連結ロツド349の他端部35
0はピン351によつて他のレバ343に連結さ
れている。
該レバ343は3つの脚352,353,35
4を含み、その中の2つの脚352,354は相
互の延長上にあり、第3の脚353は他の2つと
特定の角度をなす。該脚353はピン351によ
つて連結ロツド349の端部350に連結され、
脚354はピン341によつてロツド337の上
端339に連結され、又脚352はピン355に
よつて、フレーム2の支持材4に軸360,36
1によつて結合されたエアシリンダ358,35
9のピストン356,357に連結されている。
該エアシリンダ358,359によつてビーム2
84,285は下方位置362から上方位置36
3に持ち上げられる。この操作によつて、筒体1
01は把持装置39から解放される。
第2の装置283は基本的に2つのエンドレス
ベルト331,332を含んでなり、その各々は
被駆動ドラム364及び駆動ドラム365の周囲
の一部に巻かれている。各駆動ドラム365はそ
の上側部分366にクラツチ要素367を具えて
おり、該クラツチ要素367はビーム284,2
85が上方位置363にあるときに駆動シヤフト
369に回転可能に取付けられた第2のクラツチ
要素368と協働する。又該駆動シヤフト369
は支持板298,299,300,301に取付
けられた上部軸受370及び下部軸受371によ
つて支持されている。
弾性要素373は駆動シヤフト369に取付け
られたストツパ372及びクラツチ要素368の
間に設けられている。駆動シヤフト369の下端
374にはモータ379のシヤフト378に取付
けられたピニオン377にチエーン376によつ
て連結されたピニオン375が設けられている。
駆動ドラム365の孔はシヤフト369の直径よ
りも大きいので、ドラム365はシヤフト369
に沿つて滑動し得る。
排出アセンブリ11の機能は次の通りである。
エンドレスベルト331,332は筒体101の
近傍に、エアシリンダ319,320によつて該
ベルトが筒体101に接触するように持ち来られ
る。そしてエアシリンダ358,359はエンド
レスベルト331,332が底材279を取付け
られた別の筒体301を持上げるように作動せし
められる。同時に駆動シヤフト369の回転が開
始する。エンドレスベルト331,332が上方
位置にあり、筒体301がドラム5の把持装置3
9からはなれているとき、駆動ドラム365は2
つのクラツチ367,368の協働によつて駆動
され、その回転によつてベルト331,332を
駆動する。ベルトは一連の筒体101を駆動し、
これをシール装置1から排出する。
筒体の胴部を作製するのに用いられる材料に応
じて、いくつかのアセンブリを他のものに置換し
てもよい。特に底材の取付けをはめ込みによつて
行なう場合又は筒体の寸法及び/又は断面形状が
変わる場合にはそのようにする。
シヤフト29及びその結果としてドラム5の駆
動アセンブリについて第17図を参照して説明す
る(第2,3図も参照のこと)。この駆動アセン
ブリはブレーキモータ380を含んでなる。支持
部材382に取付けられたこのブレーキモータ3
80のシヤフト381には変速プーリ383が取
付けられベルト384によつて指示器387の入
力シヤフト386に回転自在に固定された被駆動
変速プーリ385に連結されている。指示器38
7の出力シヤフト388はドラム5のシヤフト2
9にキー34で固着されたフランジを有するカプ
リング389を駆動する。シヤフト29の支持部
33に取付けられたボールベアリング391は垂
直支持材4の一つに組込まれた軸受392に内蔵
されている。勿論、同じことは支持部31に取付
けられたボールベアリングにも適用される。
叙上の説明は繊維、紙、金属、プラスチツクそ
の他の材料からなる数片を接着して得られる多角
形断面の筒体の縁辺に底材及び/又は蓋材をシー
ルする装置について行なわれた。このシーリング
は常温接着によつても熱接着によつても実行可能
であり更に詳しくは熱可溶性フイルムを用いて高
周波溶接、超音波加熱、誘電加熱、回転、はめ込
み、その他の手段によつても可能である。
しかしながら叙上のアセンブリ6〜11を他の
適当なアセンブリと交換して同じ装置を円形断面
を有する筒体たとえばチーズの容器、コツプなど
の数枚の繊維、紙、金属、プラスチツクその他の
材料を接着して得られた胴部を有する円筒形又は
円錐台形の容器の端縁に底材及び/又は蓋材をシ
ールするのに用いることも可能である。
この使用法のためには、第17図においてドラ
ム5の平坦面12〜17にしつかりと取付けられ
た把持装置は、該平坦面12〜17に取付けられ
たエアシリンダ396のピストン395の端部に
設けられた円筒形のキヤツプ393をなす。操作
時には、この円筒状キヤツプ393は軸398,
399,400によつて平坦面12〜17に取付
けられた基板397よりも突出する。平坦面12
〜17の一つ当りの把持装置の数は一サイクル当
りに要求される処理容器数の関数である。基板3
97は勿論円筒状キヤツプ393を通過せしめる
多数の開口401を有しており、その数はエアシ
リンダ396の数に等しく、且つ該開口401の
直径は実質的に円筒状キヤツプ393の直径に等
しい。円形断面の筒体の胴部によつて形成され、
最終製品の容器の外周となるリング402は、該
円筒状キヤツプ393上を滑動せしめられ、リン
グ402の端縁403は基板397に向つて押圧
される。リング402と円筒状キヤツプ393と
は、該リング402がたとえこの図に見られるよ
うに下方へ吊り下げられてもその位置を保つよう
にぴつたりとした調節がなされていることが望ま
しい。
第18,19図は円筒状キヤツプ393の位置
決めアセンブリを示す。このアセンブリはリング
402を円筒状キヤツプ393に対向する位置に
おくための第1装置403と、このリング402
を対応する円筒状キヤツプ393上にスライドさ
せるための第2装置404とよりなる。
第1装置403は供給マガジン(図示しない)
からリング402が落下する際に通過するシユー
ト406,407,408の領域を提供する引出
し405を含んでなる。この引出し405の下縁
409は該引出しを2本のスライド軸411に結
合する支持ユニツト410を有する。この引出し
405の上縁412は、該引出し405とスライ
ド軸411の間の第2の結合手段を提供する固定
ユニツト413を有している。この軸411に沿
つて垂直支持材4の内側面418に固定された底
材417を有するケージ415,416の中に内
蔵されたボールベアリングスリーブ414が滑動
する。軸受419によつて底材417の高さを調
節し得る。該軸受419は第1装置403の高さ
を全体として変え、一方引出し405の角度を水
平にまで調節する。引出し405はエアシリンダ
420によつて昇降せしめられ、そのピストン4
22の端部421はキヤツプ423によつてカバ
され、引出し405の頂部426に取付けられた
キヤツプ425にピン424によつて連結されて
いる。エアシリンダ420は水圧式でもよく、ビ
ーム427に取付けられ、且つビーム427の端
部428はケージ415に取付けられている。
エアシリンダ420が作動すると、引出し40
5はリング402を円筒状キヤツプ393に対向
せしめ、リング402が第2装置404の一部を
なす位置決めマーク429,430上に乗るよう
になす。
第2装置は両側に支持プレート431を有し、
これに設けられた開口432,433,434,
435を貫通する固定具436,437,43
8,439によつて該支持プレート431は垂直
支持材4に取付けられる。該支持プレート431
に垂直に、エアシリンダ又は水圧シリンダ441
を支持するビーム440が固定されている。該固
定ビーム440は開口442を有しこれを通して
シリンダ441のピストン443が運動する。ピ
ストン443の端部444は一つの垂直支持材4
から他方へ延在する操作子445を具えている。
位置決めマーカ429,430用の調節プレート
447,448が操作子445の前面に固定され
ている。リング402が位置決めマーカ429,
430上にあるとき、エアシリンダ441は作動
し、操作子445を操作する。操作子445はリ
ング402を押し、リング402は円筒状キヤツ
プ393上をスライドする。
リング402が円筒状キヤツプ393上をスラ
イドすると、ドラム5は1/5回転せしめられ、リ
ング402を、底材又は蓋材として用いられるデ
イスクのための供給、位置決めアセンブリ449
の前面に持ち来たる。
第20図から第22図を参照してアセンブリ4
49を説明する。該アセンブリ449は3つの装
置からなつており、一つは貯蔵マガジン、二つ目
はデイスク選別装置、三つ目はデイスクをリング
402内に導入する装置である。
貯蔵マガジン402がデイスク453が収容さ
れた隔室451,452を有する。各隔室45
1,452は2つの位置決めガイド454,45
5によつて横方向へ結合され、該ガイド454,
455は垂直支柱456,457によつて支えら
れ、又該垂直支柱456,457は前部ビーム4
58及び後部ビーム459に取付けられ、該ビー
ムの端部460は基礎461によつて垂直支柱4
に取付けられ、又該基礎461には長孔462,
463が設られ、これを通して固定具464,4
65が貫通している。長孔462,463によつ
て貯蔵マガジン450をドラム5に近づけたり、
遠ざけたりすることができる。各位置決めガイド
453,454はドラム側の端部466にフツク
467,468を具え、デイスク453がこれに
収納されている。デイスクはビーム458,45
9上に取付けられた軸受470,471によつて
支承された軸459上にその下縁部が垂直に載る
ように配列されている。この軸469に沿つてリ
ング472更に詳しくはボールベアリングスリー
ブが滑動する。このリング472に対して一方で
は積層されたデイスク453を押圧する操作子4
73が、又他方では、ワイヤ476が通つている
開口475を具えた駆動支持材474が取付けら
れている。該ワイヤ476の一端477は軸47
8に連結されている。ワイヤ476は2つのアイ
ドルプーリ479,480に外周に巻き掛けられ
ている。該ワイヤ476の他端481にはウエー
ト482が取付けられておりその重量はワイヤ4
76が操作子473に、デイスク453が相互に
押圧し合い且つデイスクが一枚取出される毎に該
デイスク積層体が徐々に前方に移動し続けること
を保証するのに充分な牽引力を及ぼすようになさ
れている。しかしながらこの牽引力はフツク46
7,468によつて生ずる抵抗よりも小さい。
装置483は各デイスク453の積層体からデ
イスクを一枚づつ選別するためのものであり、貯
蔵マガジン450の隔室451,452内に配置
されたデイスク453の前進方向端部に面する一
連の吸引カツプ484よりなる。該吸引カツプ4
84は前後連動をなすビーム485上に配設され
ている。この端部には2つの側端材486が、基
礎491に取付けられた固定のケージ490内に
収納されたボールベアリングスリーブ489を通
つてスライドする軸488の端部487に取付け
られている。この基礎491は長孔492,49
3を有し、これを貫通する固定具494,495
が該基礎491を垂直支持材4に結合している。
調節装置496,497は装置483の高さを全
体として調節する。軸488の他端498はトグ
ル499によつて基礎491に取付けられたエア
シリンダ502のピストン501の端部に結合さ
れている。該エアシリンダは先ずビーム485に
牽引力を及ぼす。このために、吸引カツプ484
はデイスク453の中心に押し付けられる。エア
シリンダ502は次いでビーム485に押圧力を
及ぼすカツプ484からの吸引力はデイスク45
3の弾力性と相俟つてフツク467,468によ
つて生じている抵抗に打勝ち、デイスクは隔室4
51,452内のデイスク積層体から分離され
る。該吸引カツプ484はデイスク453をガイ
ド503を通してデイスク453をリング402
に導入する装置に向かわせる。
デイスク453をリング402に導入する装置
504はデイスク453を位置決めするための溝
506を有する一連の心出し機構505を含む。
該心出し機構505の内側に沿つて可動ビーム5
09に取付けられた軸508に固定されたプツシ
ヤ507がスライドする。心出し機構505の後
面と可動ビーム509の前面との間には端部51
2,513が心出し機構505の後面と可動ビー
ム509の前面とに夫々結合されている弾性要素
510,511が配置されている。可動ビーム5
09の後面514の端部には基礎518に取付け
られたケージ517内に内蔵されたボールベアリ
ングスリーブ516を通して滑動する軸515が
固定されている。該基礎518は長孔519,5
20,521,522を有し、基礎518を垂直
支持材4に固定する固定具523,524,52
5,526が挿通されている。該2つの基礎51
8は開口528を有する固定ビーム527によつ
て結合され、該開口528を通して、該ビーム5
27に取付けられたエアシリンダ530のピスト
ン529が滑動する。ピストン529の端部53
1はフランジ532によつて可動ビーム509に
結合されているエアシリンダ530が作動すると
可動ビーム509は心出し機構505がリング4
02の縁部に再接触してこれによつて阻止される
ように前進する。エアシリンダ530は押圧力を
継続しつつ、弾性要素510,511を圧縮し、
プツシヤ507をスライドせしめる。プツシヤ5
07はデイスク453をリング402の内側に押
す。エアシリンダ503が反対方向に作動すると
可動ビーム509は休止位置に復帰する。
デイスク453をリング402内に導入し、可
動プーリ509が撤退した後、ドラム5は再び1/
6回転せしめられデイスク453を取付けられた
リング402を接着アセンブリ533に対面せし
める。
第23,24図を参照して接着アセンブリを説
明する。該アセンブリは相互に上下に配設された
隔室535,536に分割されたコンテナ534
を含んでなる。下部隔室535は投入式電熱器5
37の如き加熱装置を含み、一方上部隔室536
は接着剤を有している。該コンテナ534は高さ
調節器539を具えた脚538によつて支承され
ている。該脚は基部3の頂面に取付けられてい
る。印捺用プレート540が垂直方向に可動のフ
レーム541から上部引出し536内に浸漬さ
れ、適宜な接着手段(図示しない)によつて接着
剤の層をデイスク453及び/又はリング402
の周縁に形成する。該プレート540は長手ビー
ム544,545に固定されたブラケツト54
2,543に取付けられている。各ビーム54
4,545はその各端部546にボールベアリン
グスリーブ548を取付けられたケージ547を
有する。ケージ547は支持プレート552に取
付けられた軸受550,551によつて支持され
た軸549に沿つて垂直に滑動する。該プレート
552は長孔553,554,555,556を
有し、これを通して固定具557,558,55
9,560が基礎552と垂直支柱4とを結合し
ている。長孔553〜556は基礎552の垂直
方向の変位を許容し、該変位は調節要素561に
よつて行なわれる。基礎552は可動フレーム5
41の垂直変位を規制するストツパ563の位置
を調節し得る第2の規制要素562を有してい
る。
可動フレーム541の垂直運動は軸565を通
じて垂直支持材4に取付けられたエアシリンダ5
64によつて行なわれる。エアシリンダ564の
ピストン567の端部566はキヤツプ568に
よつてビーム569に取付けられ、該ビーム56
9の端部570,571は長手ビーム544,5
45に取付けられている。
デイスク453の外周及び又はリング402に
接着剤が塗布された後、ドラム5は再び1/6回転
せしめられ、接着剤を塗布されたデイスク453
を取付けられたリング402を予備はめ込みアセ
ンブリ572に対面せしめる。
第25図及び第26図は予備はめ込みアセンブ
リ572を示す。これは端部574を基礎575
に取付けられた固定ビーム573を含む。該基礎
575は長孔576,577,578,579を
有し、これを通して固定具580,581,58
2,583が基礎575を垂直支柱に取付けてい
る。固定ビーム573の内側面584は2つのケ
ージ585,586を有し、その中にボールベア
リングスリーブ587,588が内蔵されてい
る。ボールベアリングスリーブを通して軸58
9,590が垂直に滑動し、その上端は軸受59
5,596内の固定具593,594によつて支
承されている。該軸受595,596は可動ビー
ム598の下部面597に取付けられている。こ
の可動ビーム598の頂部599は軸600,6
01を有し、その上を予備はめ込み手段602,
603が滑動する。該手段602,603は接着
を助けるために抵抗604,605を具えてもよ
い。可動ビーム598は2本のエアシリンダ60
6,607を用いて昇降せしめられ、そのピスト
ン610,611の端部608,609はフラン
ジ612,613によつて前記可動ビーム598
に取付けられ、又エアシリンダ606,607の
本体は固定ビーム573の内側面584に取付け
られている。
予備はめ込みの後、ドラム5は再び1/6回転
し、予備はめ込みされた箱体を仕上はめ込みアセ
ンブリに対面せしめる。このアセンブリは予備は
め込み用の手段を仕上はめ込み用の手段と置き換
える点を除いて叙上の予備はめ込みアセンブリと
同一である。
仕上はめ込みの後、ドラム5は最後の1/6回転
をなし、仕上げられた箱体を排出アセンブリ61
4に対面せしめる。
第27図及び第28図には排出アセンブリが示
されている。これは固定支持材615よりなり、
その端部616は固定具618によつて垂直支柱
4の上端617に取付けられている。該固定支持
材615の頂部619には軸622が垂直方向に
スライドするボールベアリングスリーブ621の
ハウジングとして機能するケージ620が固定さ
れている。軸622の下端623は固定具625
によつて軸受625内に保持されている。軸受6
24は下方に向いた開口を有するU字型断面の排
出トンネル627の頂部に取付けられている。仕
上箱体を覆う該トンネル627は一端629に出
口ガイド630が延長して設けられ、一方、他端
は圧縮空気噴射口(図示しない)に接続してい
る。該トンネル627は垂直変位する。この目的
のためにトンネル627の頂部626はエアシリ
ンダ636のピストン635の端部634に取付
けられたフランジ633に軸632によつて連結
されたフランジ631に取付けられている。該エ
アシリンダ636の本体は固定支持材615の項
部619に取付けられている。
ドラム5が回転するに従つて、トンネル627
は高い位置になる。それが停止すると、トンネル
625は降下し垂直脚639,640の端縁63
7,638は叙上の把持装置の基板397上に静
止する。エアシリンダ396はそれから円筒状キ
ヤツプ393が基板397の内側から取除かれる
ように作動せしめられる。その結果、箱体は基板
397の頂部に静止する。圧縮空気噴射口が作動
し、箱体は空気流によつて出口ガイド630の方
向へ押し出される。排出後にトンネル627は上
昇し、ドラム5は再び回転することを得る。
なお本発明に使用されているエアシリンダはす
べて水圧式シリンダ又は機械式ジヤツキと代替可
能である。
本発明は特別な具体例について説明されたが、
勿論これに限定されるものではなく、本発明の技
術的思想の範囲から逸脱することなく形式、材
料、各機構の組合わせ等を変形することが可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる筒体の端縁に底材をシ
ールするための装置の正面図であり、前面の支持
材は取除いてある。第2図はドラムの平面図、第
3図はドラムの側面図である。第4図から第16
図までは多角形断面の筒体に底材又は蓋材をシー
ルするための手段を示してあり、第4図は多角形
断面の筒体の把持手段の側面図、第5図はその平
面図、第6図は筒体を装置に供給する導入アセン
ブリの側面図、第7図は第6図の−線に沿う
断面図、第8図は底材が取付けられる前に筒体の
端縁を予備成形し加熱するためのアセンブリの側
面図、第9図は第8図の−線に沿う断面図、
第10図は接着アセンブリの側面図、第11図は
第10図のXI−XI線に沿う断面図、第12図は第
13図のXII−XII線に沿う断面図、第13図は底材
供給、位置決めアセンブリの正面図、第14図は
第15図の−線に沿う断面図、第15図
は底板を取付けられた筒体を排出するためのアセ
ンブリの正面図、第16図は排出アセンブリのコ
ンベア制御機構の側面図、第17図はモータ関係
の側面図、第17図から第28図までは円形断面
の筒体に底材又は蓋材をシールするための他の手
段を示しており、第17図はモータ関係のみでな
く円形断面を有する筒体を把持する手段の側面図
をも示している。第18図は円形パツケージの胴
部を形成するリングのための供給及び位置決めア
センブリの側面図、第19図は同じく側断面図、
第20図はリングのための底材又は蓋材として用
いられるデイスクを供給し位置決めするアセンブ
リの側面図、第21図は第20図のXI−XI線
に沿う側断面図、第22図は第20図のXII−
XII線に沿う側断面、第23図は接着アセンブリの
側面図、第24図は同じく側断面図、第25図は
予備はめ込み及び仕上はめ込みアセンブリの側面
図、第26図は第25図の−線に沿
う切断側面図、第27図は排出アセンブリの側面
図、第28図は同じく正面図である。 1……シール機械、5……回転ドラム、6,
7,8,9,10,11,403,404,44
9,533,572,614……アセンブリ、1
01,402……筒体、453……デイスク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 パツケージに用いられる、複数枚の繊維、
    紙、金属、プラスチツクその他の材料を接着する
    ことによつて得られる筒体101の端縁149上
    に底材又は蓋材を連続的にシールするための機械
    であつて、該機械はこれを機能せしめるための異
    なつた機械的、電気的、空気的その他の装置を組
    み込んだ基部3と、該基部3の両端に設けられた
    二つの平行な垂直支持材4とからなるフレーム2
    を有し、前記両支持材の間には、前記筒体を把持
    して確保する手段39を各面に具えた多角形断面
    を有する分角的に回転するドラム5が設置され、
    該ドラムに対して同心的に配置された筒体導入ア
    センブリ6,403,404、接着アセンブリ
    8,533、底材を供給し位置決めするアセンブ
    リ9,449、排出アセンブリ11,614を含
    む複数のアセンブリと順次に協働するように構成
    され、前記アセンブリ6,403,404;8,
    533;9,449;11,614は前記ドラム
    の面に対して開離自在であり、前記接着アセンブ
    リ8はクロスビーム174,569によつて結合
    された二つの側方部材172,173,544,
    545からなる垂直に可動のフレーム171,5
    41を有し、前記クロスビームの間にブラケツト
    183,542,543が配置され、その端部1
    84,185は前記側方部材172,174,5
    44,545に設けられた孔内に入り込んだ固定
    具187,188によつて側方部材172,17
    3,544,545の下面に一体的に結合され、
    前記固定具は前記側方部材172,173の頂部
    195に作られたハウジング193,194と係
    合する弾性要素191,192を具え、これによ
    つて前記ブラケツトに設けられたプレート182
    と筒体101の縁部149とを弾性的に接触さ
    せ、前記ブラケツトは接着剤の容器178,53
    4から筒体101の縁部149及び/又はリング
    402及び/又はデイスク453まで接着剤の薄
    層を移転させるプレート182,540を具え、
    過剰な接着剤は前記プレート182,540の縁
    196〜199に沿つて流れるように構成された
    ことを特徴とする筒体の端縁上に底材又は蓋材を
    連続的に固定するための機械。 2 前記回転ドラム5が六角形断面を有し、シヤ
    フト29、二つのフランジ25,26及び六つの
    パネル19〜24からなり、その平らな面12〜
    17には、筒体101,402に入り込み、作業
    の終了時には底材又は蓋材279,453を取付
    けられた筒体101,402を解放する一連の把
    持装置が設けられていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載された機械。 3 把持装置39が圧縮空気等の流体用のダク
    ト、複数のエアシリンダ50、垂直軸56〜59
    の複数の群を具え、その数は筒体の多角形断面の
    数に対応しており、該垂直軸は可撓性材料で作ら
    れて中央固定具60,61によつて支持され、そ
    の下端はテーパー部86を有し、又一方、前記エ
    アシリンダ50に対面し且つ水平方向に向かい、
    受け台66,67を具えた平坦部62〜65を有
    し、該受け台66,67の互いに対向する面7
    2,73はエアシリンダ50のピストン84と協
    働する傾斜面74,75を有し、前記受け台6
    6,67は相互に対向し弾性要素76によつてス
    ペーサ81が後退したときに垂直軸56〜59を
    弾性作用によつて解放位置に引き戻すことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載さ
    れた機械。 4 一連の各種筒体101を機械1に導入するた
    めの前記アセンブリ6が機械1の基部3の支持材
    4の一方から他方へ延在し、ドラム5上の筒体1
    01を位置決めするためのガイド100を具えた
    金属シート99上に固定された支持フレーム90
    を含み、該ガイド100同士の間には筒体101
    が壁109,110で作られたガイドチヤンネル
    105に導かれて位置を占め、該壁は筒体101
    の寸法及びガイド100の間の筒体101を指向
    するスライド111の寸法に応じて、相互に接近
    開離可能に構成され、更に、前記金属シート99
    に取付けられたエアシリンダ102を具え、その
    ピストン103はドラム5上の一連の筒体101
    を一群の垂直軸56〜59上にスライドするよう
    に配置する操作子104を具えていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載された機械。 5 前記機械が底材279が取付けられるべき筒
    体101の端部を予備成形し且つ加熱するための
    アセンブリ7を具え、該アセンブリの各面は、フ
    レーム2の支持体4に一体的に結合された調節可
    能な支持プレート113を具え、該支持プレート
    113同士はエアシリンダ129の支持体として
    機能するビーム128によつて相互に結合され、
    前記エアシリンダのピストン130は該ビーム1
    28に設けられた孔131を貫通し、前記支持プ
    レート113に取付けられた軸受137〜140
    によつて支承された軸135,136上をスライ
    ドするスリーブ133,134を有する押圧プレ
    ート132を具え更にその表面141を筒体10
    1に対面させた加熱プレート142を具えている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載さ
    れた機械。 6 前記加熱プレート142が押圧プレート13
    2の開口145,146を貫通する軸143,1
    44によつて該押圧プレート132と一体的に連
    結され、該軸143,144は押圧プレート13
    2と加熱プレート142の間に設けられた弾性要
    素147,148を含み、これによつて加熱プレ
    ート142と筒体101の端縁149とを弾性的
    に接触させるようにしたことを特徴とする特許請
    求の範囲第5項に記載された機械。 7 二つの水平エアシリンダ176,564によ
    つて動かされる前記垂直可動フレーム171,5
    41が、支持プレート150,552に一体的に
    取付けられた軸受159〜162,550,55
    1によつて軸163,164,549に沿つてス
    ライドするスリーブ169,170,547,5
    48を具え、前記支持プレート自体はフレーム2
    の支持体4に一体的に取付けられていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載された機
    械。 8 前記接着剤容器178,534が少なくとも
    一つの電熱ヒータ179,537を具え且つ脚部
    180,538によつて支持され、更に前記ブラ
    ケツト183,542,543に支持されたプレ
    ート182,540に設けられた上部隔室18
    1,535を含んでいることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載された機械。 9 前記容器178,534が、調節要素16
    5,166,561,562を具えた支持プレー
    ト150,552に一体的に取付けられた軸受1
    67,168に支持された軸163,164,5
    49上をスライドするスリーブ169,170;
    547,548をその端部に具えていることを特
    徴とする特許請求の範囲第8項に記載された機
    械。 10 底材279の位置決めを行うアセンブリ9
    が、底材279を保護する垂直柱201〜204
    からなる複数の貯蔵マガジン200を含み、その
    下部開口233は、ガイド234,235を具え
    且つ底材279を位置決め用アセンブリの方に指
    向させるガイドプレート238と協働する湾曲端
    部を有するテーブル217に対面し、該テーブル
    217は二つのエアシリンダ226の支持材とし
    て機能し、該エアシリンダのピストン227は、
    前記貯蔵マガジンから到来する底材を底材位置決
    めアセンブリの方に指向させる押圧プレート22
    8を具え、該プレートは前記テーブル217に一
    体的に取付けられた軸受231,323によつて
    支持された軸230上をスライドするスリーブ2
    29を両端に具えていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載された機械。 11 前記アセンブリ9が、両側にフレーム2の
    支持材4に一体的に取付けられた支持プレート2
    43とエアシリンダ259を具え、支持プレート
    243に連結されたビーム258の開口261を
    貫通して押圧プレート262に連結されたそのピ
    ストン260は、支持プレート243に一体的に
    取付けられた軸受267〜270に支持された軸
    256,266上をスライドするスリーブ26
    3,264を具えると共に、筒体101と対面す
    る面上には、心出しプレート272に一体的に取
    付けられているが押圧デイスク262に設けられ
    た開口275,276を貫通してスライド可能な
    軸273,274によつて前記押圧デイスク26
    2にリンク結合された心出しプレート272を具
    えていることを特徴とする特許請求の範囲第10
    項に記載された機械。 12 軸273,274が押圧プレート262と
    心出しプレート272との間に底材279と筒体
    101の端縁149との接触を緩和するための弾
    性要素277,278が設けられ、前記心出しプ
    レート272が台座280と二つのガイド281
    を有し、その間で貯蔵マガジン200からの底材
    279が自らを位置決めすることを特徴とする特
    許請求の範囲第11項に記載された機械。 13 底材279を取付けられた筒体101を排
    出するためのアセンブリ11が、相互に協働する
    二つの装置282,283を具え、第1の装置2
    82の方は底材279を取付けられた筒体101
    を取り上げて把持手段39から分離し、又、第2
    の283の方は底材を取付けられた一連の筒体1
    01を実際に排出する作用を行うことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載された機械。 14 前記第1装置282が2つのビーム28
    4,285を取出されるべき筒体101に近づけ
    たり、及び/又は遠ざけたりする移送装置と協働
    する該ビーム284,285を含み、該移送装置
    はフレーム2の支持部材4に取付けられたエアシ
    リンダ319,320であつて、そのピストン3
    17,318は支持フレーム312に取付けられ
    たシヤフト308〜311上に設けられたボール
    ベアリングスリーブ304,307上をスライド
    するビーム302,303に作用することを特徴
    とする特許請求の範囲第13項に記載された機
    械。 15 ビーム302,303が支持部材298〜
    301を含み、これを貫通して軸292〜295
    がビーム302,303とビーム284,285
    を連結し、該ビーム284,285は一方では、
    排出されるべき底材279を取付けられた一連の
    筒体101と協働するエンドレスベルト331,
    332を有し、該エンドレスベルト331,33
    2は被駆動ドラム364及び駆動ドラム365に
    巻き掛けられており、又他方ではその各端部28
    6,287に軸292〜295上をスライドし且
    つ把持装置39から底材279を取付けられた筒
    体101を解放する上昇装置と協働するスリープ
    290,291を有していることを特徴とする特
    許請求の範囲第14項に記載された機械。 16 上昇装置がフレーム2の支持部材4に取付
    けられた2つのエアシリンダ358,359であ
    つて、そのピストン356,357はビーム28
    4,285上のレバー343,344及びロツド
    337,338,341を介して作動し、該レバ
    ー343は3つの脚352,353,354を含
    み、その2つ352,354は相互に延長上にあ
    り、第3番目のものは他の2つと一定の角度をな
    しており、脚352はエアシリンダ358,35
    9のピストン356,357に連結され、脚35
    4はロツド337によつてビーム284に連結さ
    れ、更に脚353は連結ロツド349によつて他
    のレバー344に連結され同じエアシリンダ35
    8,359によつて2つのレバー343及び34
    4と同時に作動し更に実質的に相互に直角をなす
    2つの脚345,346を含み、その一つ345
    は連結ロツド349によつてレバー343に連結
    され、他方346はロツド338によつて第2の
    ビーム285に連結されている特許請求の範囲第
    15項に記載された機械。 17 前記第2装置283が、ビーム284,2
    85が上方位置363にある時にエンドレスベル
    ト331,332を回転する手段を含み、該手段
    は一方では駆動ドラム365がスライドする支持
    部材298〜301内に設けられた軸受370,
    371によつて支持された駆動シヤフト369で
    あつて、該軸受370,371は駆動シヤフト3
    69の直径よりも大きい孔を有し、該駆動シヤフ
    ト369の下端374は被駆動ピニオン275、
    チエーン376及び駆動ピニオン377よりなる
    伝達機構によつてモータ379に連結され、一方
    駆動ドラム365に回転自在に取付けられた第1
    要素367及び駆動モータ369に回転自在に取
    付けられた第2要素368とからなりこの2つの
    要素367,368の協働作用はビーム284,
    285が上方位置にあるときにのみ生ずることを
    特徴とする特許請求の範囲第13項に記載された
    機械。 18 前記把持装置393がドラム5の平坦面1
    2〜17上に固定されたエアシリンダ396のピ
    ストン395の端部394に取付けられた円筒状
    キヤツプ393であり、作動時には前記平坦面1
    2〜17に取付けられた基板397から突出し且
    つ円形断面を有する筒体によつて形成されるリン
    グ402と実質的に同径を有し、ドラム5の回転
    中にリング402が円筒状キヤツプ393上に保
    持されるようにぴつたりと調節されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記
    載された機械。 19 円筒状キヤツプ393上のリング402を
    位置決めするためのアセンブリが、リング402
    を円筒状キヤツプ393に対向して位置せしめる
    第1装置403及びリング402を該円筒状キヤ
    ツプ393上にスリツプせしめる第2装置404
    とからなることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載された機械。 20 前記第1装置403が、一方では貯蔵マガ
    ジンからのリング402を落下せしめる各種のシ
    ユート406,407,408を有する引出し4
    05を含みその上端409及び下端412は垂直
    支持部材4の内側面に固定された基礎417に取
    付けられたゲージ415,416内に内蔵された
    ボールベアリングスリープ414を通して滑動す
    る2つの軸411と協働し、他方ではエアシリン
    ダ420を含み、そのピストン422の先端42
    1にはフオークジヨイント423が設けられ、且
    つ軸424によつて引出し405の頂部426に
    取付けられたフオークジヨイント425に連結さ
    れ、リング402を円筒状キヤツプ493に対面
    せしめることを特徴とする特許請求の範囲第19
    項に記載された機械。 21 前記第2装置404が垂直支持部材4の内
    側面に押しつけられた支持プレート431を含
    み、該支持部材4上にはエアシリンダ441を支
    持する固定ビーム440が配設され、該エアシリ
    ンダ441のピストン443は該固定ビーム44
    0の開口442を通つて摺動し、該ピストン44
    3の端部444は操作子445を有しており該操
    作子445の前端面446は円筒状キヤツプ39
    3に対向するリング402のための位置決めマー
    カ429,430を具えた調節プレート447,
    448を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第19項に記載された機械。 22 該機械がリング402の底又は蓋となるデ
    イスクを供給し位置決めするためのアセンブリ4
    49を含み、該アセンブリ449はデイスク貯蔵
    マガジン450、デイスクを一枚ずつ選別する装
    置483及び該デイスクをリング402に導入す
    る装置よりなることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載された機械。 23 デイスク貯蔵マガジン450が垂直支持材
    4に基礎プレート461によつて取付けられたビ
    ーム458,459に接続された垂直支持材45
    6,457によつて支承された2つの位置決めガ
    イド454,455によつて横に結合された隔室
    451,452を含み、ガイド454,455は
    ドラム5側の端部466にデイスク453が接触
    するフツク467,468を具え、各隔室45
    1,452はデイスク453の下縁部が載る軸4
    69を有しており、該軸469はビーム458,
    459に取付けられた軸受470,471によつ
    て支承され、デイスク453の積層体を押圧する
    操作子473及び穴475を有する支持材474
    が取付けられているリング472を滑動せしめ、
    該穴475を通つてワイヤ476がアイドルプー
    リ479,480に巻掛けられ、該ワイヤ476
    の一端477は支持材474と協働する軸478
    に連結され、又他端481はウエート482に取
    付けられ、該ウエート482は操作子473にデ
    イスク453が相互に押し合い、各デイスクが取
    出されるにつれて前進することを保証するがフツ
    ク467,468によつて生ずる抵抗力に打勝つ
    には下充分な牽引力を及ぼすことを特徴とする特
    許請求の範囲第22項に記載された機械。 24 デイスク453を選別するための装置48
    3がデイスクの材料の弾性と相俟つてフツク46
    7,468によつて及ぼされる抵抗に打ち勝つの
    に充分な吸引力を有する一連の吸引カツプ484
    を含み、該吸引カツプ484は貯蔵マガジン45
    0の隔室451,452内に載置されデイスク4
    53の積層体の前面に対向し且つビーム485上
    に配設されており、該ビーム485は基礎491
    に取付けられたエアシリンダ502である制御装
    置によつて前後運動せしめられ、エアシリンダ5
    02のピストン501の端部500はトグル49
    9によつてビーム485の端部486に取付けら
    れた軸488の端部に連結され、基礎91に取付
    られた固定ゲージ490内に内蔵されたボールベ
    アリングスリーブ489を介してスライドするこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第22項に記載さ
    れた機械。 25 デイスク453をリング402に導入する
    装置504が溝506を有する心出し手段505
    を含み、デイスク453は装置482と装置50
    4の間に置かれたガイド503を通過した後にそ
    の中に位置せしめられ、該心出し手段505はリ
    ング402の端縁402に接当し、各心出し手段
    505は駆動装置によつて作動せしめられる可動
    ビーム509に取付けられた軸508上に固定さ
    れたプツシヤ507、該心出し手段505の後端
    に取付けられた弾性要素510,511及び可動
    ビーム509の前端面を有し、これにより心出し
    手段505がリング402の端縁によつて停止せ
    しめられた後にプツシヤ507を作動せしめ、前
    記駆動装置は基礎518によつて垂直支持材4の
    内側面に押圧されている固定ビーム527に取付
    けられたエアシリンダ530であり、該固定ビー
    ム527は孔528を有しこれを通してピストン
    529がスライドし、その端部531はフランジ
    532によつて可動ビーム509に連結され、該
    可動ビーム509の2つの端部は基礎518に取
    付けられたゲージ513に内蔵されたボールベア
    リングスリーブ516を通つてスライドする軸5
    15を具えていることを特徴とする特許請求の範
    囲第22項に記載された機械。 26 機械が予備はめ込みアセンブリ572及び
    仕上はめ込みアセンブリを含み、その各々はその
    操作に適した手段602,603及び電熱線60
    4,605を有し、該手段602,603は可動
    ビーム598の頂部559に取付けられた軸60
    0,601上に設けられ、可動ビーム598の下
    面584は、一方ではその端部608,609に
    おいて制御装置に連結されたフランジ612,6
    13を有し、他方では固定具593,594によ
    つて該下面584に取付けられた軸受595,5
    96内に支承された軸589,596を有し、又
    可動ビーム598の変位制御装置はエアシリンダ
    606,607であつてそのピストン610,6
    11は可動ビーム598に連結され、本件は固定
    ビーム573の下面584に取付けられ、該固定
    ビーム573の端部574は垂直支持材4の内側
    面に押圧されている基礎575に取付けられ、該
    下面584はゲージ585,586を具え、その
    中に内蔵されたボールベアリングスリーブ58
    7,588を通して可動ビーム598の軸58
    9,590がスライドすることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載された機械。 27 機械がトンネル627からなる排出アセン
    ブリ614を含み、該トンネル627はU字断面
    を有し、この開口側は下方を向き、一端629に
    は出口ガイド630が延長し、一方他端には把持
    装置393から解放され基板397上に載つてい
    る箱体上に作用する圧縮空気噴射口を具え、更に
    固定支持材615を具え、その端部616は垂直
    支持材4の上端617に取付けられ、又該固定支
    持材615の頂部619は一方ではボールベアリ
    ングスリーブ621を内蔵したゲージ520を具
    え、これを通して軸622が垂直にスライドし、
    その下端623はトンネル627に取付けられて
    おり、他方ではエアシリンダ634を具え、その
    ピストン635の端部634もまたトンネル62
    7に取付けられていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載された機械。
JP57225144A 1981-12-23 1982-12-23 筒体の端縁上に底又は蓋をシ−ルする機械 Granted JPS58114940A (ja)

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FR8124260 1981-12-23

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JPS58114940A JPS58114940A (ja) 1983-07-08
JPS6249181B2 true JPS6249181B2 (ja) 1987-10-17

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JP57225144A Granted JPS58114940A (ja) 1981-12-23 1982-12-23 筒体の端縁上に底又は蓋をシ−ルする機械

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EP (1) EP0082796B1 (ja)
JP (1) JPS58114940A (ja)
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DE (1) DE3271800D1 (ja)
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