JPS6246712A - ポンプ支持装置 - Google Patents

ポンプ支持装置

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Publication number
JPS6246712A
JPS6246712A JP18821885A JP18821885A JPS6246712A JP S6246712 A JPS6246712 A JP S6246712A JP 18821885 A JP18821885 A JP 18821885A JP 18821885 A JP18821885 A JP 18821885A JP S6246712 A JPS6246712 A JP S6246712A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pump
tank
bottom wall
slider
fitted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18821885A
Other languages
English (en)
Inventor
Junya Ono
順也 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP18821885A priority Critical patent/JPS6246712A/ja
Publication of JPS6246712A publication Critical patent/JPS6246712A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はタンク内に配設されたポンプの支持装置に関
する。
〔従来の技術〕
例えば自動車用燃料タンクにおいて、燃料ポンプをタン
ク内に配設したものが知られている(実開昭56−11
316’8号公報、実開昭56−117048号公報参
照)。
〔発明が解決しようとする問題点〕・ この場合、ポ′ンプはホルダによって支持され、このホ
ルダの上端をタンク上壁に固定しいわゆる吊り下げ式に
なっている。ポンプはできるだけタンク底壁に近づけて
配置することが、燃料吸込を有効に機能させる上で重要
であるが、タンク高さが高くなればなる程片持ち状態が
きつくなリボンブ駆動時の振動対策が必要となり、ホル
ダも大型化するという問題がある。
また、大型化したホルダをタンク土壁に固定することに
なるため、タンク上壁に大きな穴をあけなければならず
、タンク強度上も不利となる。
更に、ポンプ取付位置も、タンクの最も低い底壁に対応
した上壁に取りつけなければならず、タンク形状が複雑
化すると、ポンプ取付位置の自由度がな(なり、設計上
不利となる。
この発明はかかる問題点及び不利な状況を解決できるよ
うにしたポンプ支持装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明はかかる目的を達成するためにタンク底壁部に
スライド受部が形成されたプラグ・ントを固着する一方
、ポンプを支持するホルダに前記スライド受部に嵌装す
るスライダを突設するようにしたものである。
〔実施例〕
第1図ないし第3図において、1は樹脂製タンクの底壁
、2はこのタンク底壁1上に接着或いは溶着により固着
された樹脂製プラグ・ノドでスライド受部としてのスラ
イド溝3が形成されている。
4はポンプでポンプ本体4aの吸込端4bにはフィルタ
5が装着され、吐出部4Cには、サクションパイプ(図
示省略)が接続されている。6はポンプ本体4aを支持
する樹脂製のホルダで、このホルダ下端には、逆T字状
のスライダ8が突設され、前記スライド溝3に第1図矢
印で示す方向から嵌装できるようになっている。この嵌
装状態において、フィルタ5がタンク底壁lに近接する
ようにしている。
かかる構成により、ポンプ4はホルダ6とブラケット2
との嵌装状態を介してタンク底壁1に支持されることに
なるため、ポンプ4の支持安定性が向上し振動対策上有
利となり、ホルダ6も小型化する。また、ホルダ6の小
型化とあいまってタンク上壁にあける穴も小さいもので
済みタンク強度上有利となる。更にタンク形状が複雑化
しても、ブラケット2への差し込みによる取りイ」けで
あるため、タンクの最も低い底壁に節単に取り付けるこ
とができ、ポンプ取付位置の設定自由度も拡大する°。
第4図に他の実施例を示す。
この例は、ブラケット2を大略三角形状に形成し、スラ
イド受部としてのスライド溝3をタンク底壁1に対して
傾斜形成し、このスライド?n 3にホルダ6のスライ
ダ8を斜め上方より嵌装することで、ポンプ4を取り付
けるようにしたものである。
この例によっても前述の実施例と同様の作用効果を発揮
する他、ポンプ取付作業性が向上すると共に、タンク上
壁にあける穴位置とポンプ取付位置とが異なる場合に有
利で、タンクレイアウト性が向上する。
〔発明の効果〕
以上この発明によれば、ポンプ振動対策上及びタンク強
度上有利で装置全体として小型化でき、ポンプレイアウ
トの自由度が拡大するという実用的効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はこの発明の一例を示すもので、第
1図はポンプ取付直前の状態を示す説明図、第2図はポ
ンプ取付状態の説明図、第3図はポンプ取付状態におけ
る断面図、第4図は他の例を示す説明図である。 1・・・・・・タンク底壁、2・・・・・・ブラケット
、3・・・・・・スライド溝(スライド受部)、4・・
・・・・ポンプ、5・・・・・・フィルタ、6・・・・
・・ホルダ、8・・・・・・スライダ。 )【、ニー・ 淳1@ 寡2り

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)タンク底壁部にスライド受部が形成されたブラケ
    ットを固着する一方、ポンプを支持するホルダに前記ス
    ライド受部に嵌装するスライダを突設するようにしたこ
    とを特徴とするポンプ支持装置。
  2. (2)ポンプは本体の吸入端にフィルタを有し、スライ
    ダのスライド受部への嵌装状態において前記フィルタが
    タンク底壁に近接するようになっている特許請求の範囲
    第1項記載のポンプ支持装置。
JP18821885A 1985-08-26 1985-08-26 ポンプ支持装置 Pending JPS6246712A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18821885A JPS6246712A (ja) 1985-08-26 1985-08-26 ポンプ支持装置

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JP18821885A JPS6246712A (ja) 1985-08-26 1985-08-26 ポンプ支持装置

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Publication Number Publication Date
JPS6246712A true JPS6246712A (ja) 1987-02-28

Family

ID=16219833

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JP18821885A Pending JPS6246712A (ja) 1985-08-26 1985-08-26 ポンプ支持装置

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JP (1) JPS6246712A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100623643B1 (ko) 2004-02-26 2006-09-18 현대자동차주식회사 차량용 연료 필터 캡
JP2009132365A (ja) * 2007-11-05 2009-06-18 Honda Motor Co Ltd 樹脂製タンク内蔵部品の固定構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100623643B1 (ko) 2004-02-26 2006-09-18 현대자동차주식회사 차량용 연료 필터 캡
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