JPS6246312B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6246312B2 JPS6246312B2 JP58123301A JP12330183A JPS6246312B2 JP S6246312 B2 JPS6246312 B2 JP S6246312B2 JP 58123301 A JP58123301 A JP 58123301A JP 12330183 A JP12330183 A JP 12330183A JP S6246312 B2 JPS6246312 B2 JP S6246312B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- inner box
- spark
- dust
- suction port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 33
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 17
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 239000002923 metal particle Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B55/00—Safety devices for grinding or polishing machines; Accessories fitted to grinding or polishing machines for keeping tools or parts of the machine in good working condition
- B24B55/06—Dust extraction equipment on grinding or polishing machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は火花捕集装置に係り、例えばグライン
ダで金属を研削する場合や高速切断機で金属棒を
切断する場合等に生ずる火花を捕集するのに用い
る火花捕集装置に関する。
ダで金属を研削する場合や高速切断機で金属棒を
切断する場合等に生ずる火花を捕集するのに用い
る火花捕集装置に関する。
従来の火花捕集装置１は第１図に示すように、
箱体２の前面に吸込口を有し、その背面に吐出口
４を有し、箱体２内にジクザク状の気流通路を形
成するように上下から交互に衝突板５，６，７を
設けている。
箱体２の前面に吸込口を有し、その背面に吐出口
４を有し、箱体２内にジクザク状の気流通路を形
成するように上下から交互に衝突板５，６，７を
設けている。
この火花捕集装置１は、集塵機５０の吸引口５
５にダクト５８を介して接続される。
５にダクト５８を介して接続される。
集塵機５０、内部にモータ５２で駆動される遠
心フアン５１を有し、その下方にフイルタ５４、
底部にダクトボツクス５７を有し、上面に排気口
５６を有している。
心フアン５１を有し、その下方にフイルタ５４、
底部にダクトボツクス５７を有し、上面に排気口
５６を有している。
かかる従来の火花捕集装置は、火花の捕集率が
十分なものではなかつた。即ち、火花の反発係数
が大きく、衝突板５，６，７に衝突してはね返り
運動をしながら気流と共に吐出口４から吐出され
てしまうためである。
十分なものではなかつた。即ち、火花の反発係数
が大きく、衝突板５，６，７に衝突してはね返り
運動をしながら気流と共に吐出口４から吐出され
てしまうためである。
本発明は、かかる問題点を解消するためになさ
れたもので、箱体２０の前面に吸込口２４を有
し、前記箱体２０背面に吐出口２５を有する火花
捕集装置において、前記箱体２０内の中央部に内
箱３０を設け、この内箱３０の前面に通気口３２
を設け、前記吸込口２４を前記箱体２０より内方
へ突出させて前記通気口３２から前記内箱３０内
に臨ませ、前記通気口３２に前記内箱３０内側へ
突出する筒部３２ａを設け、前記内箱３０の下面
に開口３４を設け、前記内箱３０より下方の部分
を上下に仕切る仕切板３１を設け、前記内箱３０
の周囲と前記箱体２０と前記仕切板３１とで囲ま
れた空間３３を気流通路とし、前記内箱３０と前
記仕切板３１の下方空間にダストボツクス４０を
配置したことを特徴とする火花捕集装置としたも
のである。
れたもので、箱体２０の前面に吸込口２４を有
し、前記箱体２０背面に吐出口２５を有する火花
捕集装置において、前記箱体２０内の中央部に内
箱３０を設け、この内箱３０の前面に通気口３２
を設け、前記吸込口２４を前記箱体２０より内方
へ突出させて前記通気口３２から前記内箱３０内
に臨ませ、前記通気口３２に前記内箱３０内側へ
突出する筒部３２ａを設け、前記内箱３０の下面
に開口３４を設け、前記内箱３０より下方の部分
を上下に仕切る仕切板３１を設け、前記内箱３０
の周囲と前記箱体２０と前記仕切板３１とで囲ま
れた空間３３を気流通路とし、前記内箱３０と前
記仕切板３１の下方空間にダストボツクス４０を
配置したことを特徴とする火花捕集装置としたも
のである。
火花捕集装置１０において、吸込口２４から内
箱３０内に流入した気流は、直ちに反転して吸込
口２４の全周と通気口３２との間から空間３３に
流入出する。この場合、吸込口２４を箱体２０よ
り内方へ突出させて通気口３２から内箱３０内に
臨ませてあるので、気流が吸込口２４から直接空
間３３に流出して、この気流に乗つて大きな火花
が空間３３に流出してしまうようなことがない。
又、通気口３２に内箱３０内側へ突出する筒部３
２ａを設けてあるので、吸込口２４から内箱３０
内に流入した気流の反転の案内作用をなし、反転
をスムースに行うことができる。吸込口２４から
内箱３０内に流入した気流中の火花は、それ自身
の重量により、気流のように反転せず、直進して
内箱３０の背面に衝突し、この背面部では気流が
ほとんどないので、背面に衝突してはね返つた火
花の多くはそのまま下方へ落下して開口３４から
ダストボツクス４０に至る。又、背面に衝突して
はね返つた火花の残りは両側面および天井面を経
て前面に至るが、筒部３２ａにより背面方向に案
内されるので、反転する気流に合流することな
く、下方へ落下して開口３４からダストボツクス
４０に至る。
箱３０内に流入した気流は、直ちに反転して吸込
口２４の全周と通気口３２との間から空間３３に
流入出する。この場合、吸込口２４を箱体２０よ
り内方へ突出させて通気口３２から内箱３０内に
臨ませてあるので、気流が吸込口２４から直接空
間３３に流出して、この気流に乗つて大きな火花
が空間３３に流出してしまうようなことがない。
又、通気口３２に内箱３０内側へ突出する筒部３
２ａを設けてあるので、吸込口２４から内箱３０
内に流入した気流の反転の案内作用をなし、反転
をスムースに行うことができる。吸込口２４から
内箱３０内に流入した気流中の火花は、それ自身
の重量により、気流のように反転せず、直進して
内箱３０の背面に衝突し、この背面部では気流が
ほとんどないので、背面に衝突してはね返つた火
花の多くはそのまま下方へ落下して開口３４から
ダストボツクス４０に至る。又、背面に衝突して
はね返つた火花の残りは両側面および天井面を経
て前面に至るが、筒部３２ａにより背面方向に案
内されるので、反転する気流に合流することな
く、下方へ落下して開口３４からダストボツクス
４０に至る。
更には、空間３３は内箱３０の周囲と箱体２０
と仕切板３１と囲まれた非常に通風面積が大きい
ので、この部分の気流の流速を遅くすることがで
き、もし空間３３に火花が流出してきたとしても
この空間３３の部分で落下して仕切板３１の上に
貯めることができる。
と仕切板３１と囲まれた非常に通風面積が大きい
ので、この部分の気流の流速を遅くすることがで
き、もし空間３３に火花が流出してきたとしても
この空間３３の部分で落下して仕切板３１の上に
貯めることができる。
しかも、箱体２０と内箱３０との２重構造であ
り、且つ、空間３３の下方をダストボツクス４０
の配置に利用しているので、スペースフアクター
が著しく良好である。
り、且つ、空間３３の下方をダストボツクス４０
の配置に利用しているので、スペースフアクター
が著しく良好である。
以下、本発明の一実施例を第２図〜第７図によ
り説明する。
り説明する。
火花捕集装置１０は、不燃性の箱体２０、内箱
３０、不燃性のダストボツクス４０から成つてい
る。箱体２０は、筐体２１と蓋体２３との間にパ
ツキング２２を介して形成されている。箱体２１
の前面には吸込口２４が、背面には吐出口２５が
形成されている。
３０、不燃性のダストボツクス４０から成つてい
る。箱体２０は、筐体２１と蓋体２３との間にパ
ツキング２２を介して形成されている。箱体２１
の前面には吸込口２４が、背面には吐出口２５が
形成されている。
内箱３０は内箱３０内の中央部に設けられてい
る。内箱３０の前面には通気口３２が、下面には
開口３４が設けられている。通気口３２には内箱
３０内側へ突出する筒部３２ａが設けられてい
る。前記吸込口２４が箱体２０より内方へ突出さ
れ、通気口３２から内箱３０内に臨ませている。
る。内箱３０の前面には通気口３２が、下面には
開口３４が設けられている。通気口３２には内箱
３０内側へ突出する筒部３２ａが設けられてい
る。前記吸込口２４が箱体２０より内方へ突出さ
れ、通気口３２から内箱３０内に臨ませている。
内箱３０より下方の部分を上下に仕切る不燃性
の仕切板３１が設けられている。内箱３０の周囲
と箱体２０と仕切板３１とで囲まれた空間３３が
気流通路となつている。内箱３０と仕切板３１の
下方空間にはダストボツクス４０が箱２０に引出
し可能に配置されている。
の仕切板３１が設けられている。内箱３０の周囲
と箱体２０と仕切板３１とで囲まれた空間３３が
気流通路となつている。内箱３０と仕切板３１の
下方空間にはダストボツクス４０が箱２０に引出
し可能に配置されている。
この実施例の通気口３２は円筒状で内径Ｄが
190mmである（開口面積は約28339mm2である）。
又、吸込口２４は円筒状で内径ｄが150mmである
（開口面積は約17663mm2である）。実験の結果、通
気口３２の開口面積を吸込口２４の開口面積の
1.5〜2.0倍の範囲が火花の捕集率が著しく良好で
あつた。
190mmである（開口面積は約28339mm2である）。
又、吸込口２４は円筒状で内径ｄが150mmである
（開口面積は約17663mm2である）。実験の結果、通
気口３２の開口面積を吸込口２４の開口面積の
1.5〜2.0倍の範囲が火花の捕集率が著しく良好で
あつた。
集塵機５０は、内部に遠心フアン５１とそれを
駆動するモータ５２とよりなる送風機５３を有
し、その下方にフイルタ５４、底部にダストボツ
クス５７を有し、側面に吸引口５５、上面に排気
口５６を有している。ダストボツクス５７は引出
し可能に配置されている。又、側面上部にモータ
５２を起動するためのスイツチ５８が設けられて
いる。
駆動するモータ５２とよりなる送風機５３を有
し、その下方にフイルタ５４、底部にダストボツ
クス５７を有し、側面に吸引口５５、上面に排気
口５６を有している。ダストボツクス５７は引出
し可能に配置されている。又、側面上部にモータ
５２を起動するためのスイツチ５８が設けられて
いる。
火花捕集装置１０は、その吐出口２５を集塵機
５０の吸引口５５の周縁が気密状態で直接挿入し
て集塵機５０の側面に接続されている。火花捕集
装置１０の吸込口２４には、火花１１と微細な粉
塵１２とが混在したダスト１３を空気と共に吸込
むためのフード６０がダクト６１を介して接続さ
れている。このダスト１３は、例えばグラインダ
で金属を研削する場合や、高速切断機で金属棒を
場合や金属を溶接する場合等に生ずるものであ
る。火花１１は加熱された金属の粒である。ま
た、微細な粉塵１２は火花により粒径が小さく、
重量が小さい、例えば砥石の粉等である。
５０の吸引口５５の周縁が気密状態で直接挿入し
て集塵機５０の側面に接続されている。火花捕集
装置１０の吸込口２４には、火花１１と微細な粉
塵１２とが混在したダスト１３を空気と共に吸込
むためのフード６０がダクト６１を介して接続さ
れている。このダスト１３は、例えばグラインダ
で金属を研削する場合や、高速切断機で金属棒を
場合や金属を溶接する場合等に生ずるものであ
る。火花１１は加熱された金属の粒である。ま
た、微細な粉塵１２は火花により粒径が小さく、
重量が小さい、例えば砥石の粉等である。
而して、集塵機５０のスイツチ５８を閉じるこ
とにより、送風機５３の遠心フアン５１が回転
し、その吸込側を負圧にする。この集塵機５０内
の負圧により、火花１１を粉塵１２とを含んだダ
スト１３は、空気と共にフード６０、ダクト６１
を介して吸込口２４から火花捕集装置１０内に吸
込まれる。この火花捕集装置１０で火花１１がダ
ストボツクス４０内に捕集され、吐出口２５より
集塵機５０内に吸引される。集塵機５０内のフイ
ルタ５４に粉塵１２が付着し、最終的にはダスト
ボツクス５７へ捕集される。
とにより、送風機５３の遠心フアン５１が回転
し、その吸込側を負圧にする。この集塵機５０内
の負圧により、火花１１を粉塵１２とを含んだダ
スト１３は、空気と共にフード６０、ダクト６１
を介して吸込口２４から火花捕集装置１０内に吸
込まれる。この火花捕集装置１０で火花１１がダ
ストボツクス４０内に捕集され、吐出口２５より
集塵機５０内に吸引される。集塵機５０内のフイ
ルタ５４に粉塵１２が付着し、最終的にはダスト
ボツクス５７へ捕集される。
火花捕集装置１０において、吸込口２４から内
箱３０内に流入した気流は、直ちに反転して吸込
口２４の全周と通気口３２との間から空間３３に
流出する。尚、第５図に実線は粉塵１２を含む気
流の流路を示す。この場合、吸込口２４を箱体２
０より内方へ突出させて通気口３２から内箱３０
内に臨ませてあるので、気流が吸込口２４から直
接空間３３に流出して、この気流に乗つて大きな
火花が空間３３に流出してしまうようなことがな
い。又、通気口３２に内箱３０内側へ突出する筒
部３２ａを設けてあるので、吸込口２４から内箱
３０内に流入した気流の反転の案内作用をなし、
反転をスムースに行うことができる。吸込口２４
から内箱３０内に流入した気流中の火花は、それ
自身の重量により、気流のように反転せず、直進
して内箱３０の背面に衝突し、この背面部では気
流がほとんどないので、背面に衝突してはね返つ
た火花の多くはそのまま下方へ落下して開口３４
からダストボツクス４０に至る。又、背面に衝突
してはね返つた火花の残りは両側面および天井面
を経て前面に至るが、筒部３２ａにより背面方向
に案内されるので、反転する気流に合流すること
なく、下方へ落下して開口３４からダストボツク
ス４０に至る。尚、第５図において破線矢印は火
花１１の流れを示す。
箱３０内に流入した気流は、直ちに反転して吸込
口２４の全周と通気口３２との間から空間３３に
流出する。尚、第５図に実線は粉塵１２を含む気
流の流路を示す。この場合、吸込口２４を箱体２
０より内方へ突出させて通気口３２から内箱３０
内に臨ませてあるので、気流が吸込口２４から直
接空間３３に流出して、この気流に乗つて大きな
火花が空間３３に流出してしまうようなことがな
い。又、通気口３２に内箱３０内側へ突出する筒
部３２ａを設けてあるので、吸込口２４から内箱
３０内に流入した気流の反転の案内作用をなし、
反転をスムースに行うことができる。吸込口２４
から内箱３０内に流入した気流中の火花は、それ
自身の重量により、気流のように反転せず、直進
して内箱３０の背面に衝突し、この背面部では気
流がほとんどないので、背面に衝突してはね返つ
た火花の多くはそのまま下方へ落下して開口３４
からダストボツクス４０に至る。又、背面に衝突
してはね返つた火花の残りは両側面および天井面
を経て前面に至るが、筒部３２ａにより背面方向
に案内されるので、反転する気流に合流すること
なく、下方へ落下して開口３４からダストボツク
ス４０に至る。尚、第５図において破線矢印は火
花１１の流れを示す。
更には、空間３３は内箱３０の周囲と箱体２０
と仕切板３１と囲まれた非常に通風面積が大きい
ので、この部分の気流の流速を遅くすることがで
き、もし空間３３に火花が流出してきたとしても
この空間３３の部分で落下して仕切板３１上に貯
めることができる。
と仕切板３１と囲まれた非常に通風面積が大きい
ので、この部分の気流の流速を遅くすることがで
き、もし空間３３に火花が流出してきたとしても
この空間３３の部分で落下して仕切板３１上に貯
めることができる。
しかも、箱体２０と内箱３０との２重構造であ
り、且つ、空間３３の下方をダストボツクス４０
の配置に利用しているので、スペースフアクター
が著しく良好である。
り、且つ、空間３３の下方をダストボツクス４０
の配置に利用しているので、スペースフアクター
が著しく良好である。
本発明によれば、スペースフアクターが良好で
火花捕集率が著しく優れた火花捕集装置を提供す
ることができる。
火花捕集率が著しく優れた火花捕集装置を提供す
ることができる。
第１図は従来の火花捕集装置の使用状態の縦断
面図、第２図は本発明の火花捕集装置の斜視図、
第３図は同火花捕集装置の透視斜視図、第４図は
同火花捕集装置の縦断面図、第５図は同火花捕集
装置の横断面図、第６図は同火花捕集装置の使用
状態の斜視図、第７図は同火花捕集装置の使用状
態の縦断面図である。 １０……火花捕集装置、１１……火花、２０…
…箱体、２４……吸込口、２５……吐出口、３０
……内箱、３２……仕切板、３２……通気口、３
２ａ……筒部、３３……空間、３４……開口、４
０……ダストボツクス。
面図、第２図は本発明の火花捕集装置の斜視図、
第３図は同火花捕集装置の透視斜視図、第４図は
同火花捕集装置の縦断面図、第５図は同火花捕集
装置の横断面図、第６図は同火花捕集装置の使用
状態の斜視図、第７図は同火花捕集装置の使用状
態の縦断面図である。 １０……火花捕集装置、１１……火花、２０…
…箱体、２４……吸込口、２５……吐出口、３０
……内箱、３２……仕切板、３２……通気口、３
２ａ……筒部、３３……空間、３４……開口、４
０……ダストボツクス。
Claims (1)
- １ 箱体２０の前面に吸込口２４を有し、前記箱
体２０背面に吐出口２５を有する火花捕集装置に
おいて、前記箱体２０内の中央部に内箱３０を設
け、この内箱３０の前面に通気口３２を設け、前
記吸込口２４を前記箱体２０より内方へ突出させ
て前記通気口３２から前記内箱３０内に臨ませ、
前記通気口３２に前記内箱３０内側へ突出する筒
部３２ａを設け、前記内箱３０の下面に開口３４
を設け、前記内箱３０より下方の部分を上下に仕
切る仕切板３１を設け、前記内箱３０の周囲と前
記箱体２０と前記仕切板３１とで囲まれた空間３
３を気流通路とし、前記内箱３０と前記仕切板３
１の下方空間にダストボツクス４０を配置したこ
とを特徴とする火花捕集装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12330183A JPS6016364A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 火花捕集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12330183A JPS6016364A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 火花捕集装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6016364A JPS6016364A (ja) | 1985-01-28 |
| JPS6246312B2 true JPS6246312B2 (ja) | 1987-10-01 |
Family
ID=14857146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12330183A Granted JPS6016364A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 火花捕集装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6016364A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102399004B1 (ko) * | 2021-09-30 | 2022-05-18 | 주식회사 명진기공 | 화재발생 방지가 가능한 불꽃 제거 흄 제연기 |
| WO2023054770A1 (ko) * | 2021-10-01 | 2023-04-06 | 주식회사 명진기공 | 화재발생 방지가 가능한 불꽃 제거 흄 제연기 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50112888A (ja) * | 1973-10-25 | 1975-09-04 |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP12330183A patent/JPS6016364A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50112888A (ja) * | 1973-10-25 | 1975-09-04 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6016364A (ja) | 1985-01-28 |
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