JP2575109Y2 - ヒューム用集塵装置 - Google Patents

ヒューム用集塵装置

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JP2575109Y2
JP2575109Y2 JP1992018876U JP1887692U JP2575109Y2 JP 2575109 Y2 JP2575109 Y2 JP 2575109Y2 JP 1992018876 U JP1992018876 U JP 1992018876U JP 1887692 U JP1887692 U JP 1887692U JP 2575109 Y2 JP2575109 Y2 JP 2575109Y2
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修一 長谷川
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、溶接作業とかプラズマ
或はレーザー等を用いた溶断作業と云った各種作業時に
発生するヒュームを捕集する集塵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】溶接作業とか溶断作業の時に発生するヒ
ューム粉塵には火花が含まれているため、このヒューム
粉塵をそのまま発生源で乾式集塵機を用いて集塵する
と、火花によって引火された粉塵が火の粉となって集塵
機内部に吸込まれ、これがフイルタに燃え移って集塵機
が火災を起す危険があった。
【0003】そこで従来は、ヒューム粉塵を吸い込む吸
引通路の途中に、例えば実公昭60−39050号公報
とか実公昭60−39055号公報に見られるようなプ
レダストボックスとか、或は、サイクロン等を設けるこ
とによって、ヒューム粉塵と一緒に吸い込まれて来る火
花とか高熱粉塵を捕捉して、集塵機を火災から守ってい
た。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上述した解決
策によると、集塵機とは別の場所にプレダストボックス
とかサイクロンを設置したり、集塵機の外側にこれ等プ
レダストボックスやサイクロンを抱かせた状態に設置し
なくてはならないため、装置全体の設置スペースが広が
って狭い場所には容易に設置できないとか、集塵機に加
えてプレダストボックス或はサイクロンを別個に造って
設置しなくてはならないからコストが嵩むとか、更に
は、捕集したダスト処理を集塵機とプレダストボックス
或はサイクロンの双方で各自別々に行わなくてはならな
いので、手間が掛ると云った問題があり、その対策が望
まれていた。
【0005】従って本考案の技術的課題は、全体を出来
るだけコンパクトに造ることができ、且つ、ダスト処理
と各種のメンテナンスを簡単に行えるように工夫したヒ
ューム用集塵装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために本考案で講じた手段は以下の如くである。フ
ァンの回転による吸引作用によって吸込口から機体内に
吸込んだダストをフイルタで捕集して濾過するように構
成した集塵機に於いて、
【0007】(1) 上記のフイルタを取付けた集塵室
を第2集塵室とする一方、上記の機体内には上部一側に
上記の吸込口を開口し、且つ、隔壁によって上記の第2
集塵室と仕切られた第1集塵室を設けて、隔壁には吸込
口よりも下方に位置をずらして両集塵室を連通する連通
口を開口し、この連通口にはヒューム捕集用の不燃性フ
イルタを取付けると共に、上記第1集塵室の底部に上記
第2集塵室のダストボックスに通じるダスト排出口を開
口して、このダスト排出口を機体外に設けた操作ハンド
ルによって開閉作動自在な底板によって常時閉じるよう
に構成し、且つ、上記第2集塵室内には上記の不燃性フ
イルタに向けて除塵用エアーを噴射するエアーエゼクタ
を設けること。
【0008】(2) 第1集塵室の外壁に外側カバーで
覆われた取出口を設け、この外側カバーを取外すことに
よって取出口より第1集塵室の隔壁に開口した連通口に
対して不燃性フイルタを脱着自在に構成すること。
【0009】(3) 圧縮エアーが供給自在であって、
且つ、表面に長穴又は楕円状に形成した上記圧縮エアー
用の噴射口を間隔をあけて穿設したエアーパイプを、第
2集塵室の内部に各噴射口を不燃性フイルタに向けた状
態で配管することによって、第2集塵室内に不燃性フイ
ルタを除塵するエアーエゼクタを構成すること。
【0010】
【作用】上記の手段は以下の如く作用する。 上記
(1)の手段は、機体内部にフイルタを取付けた第2集
塵室とヒューム捕集用の第1集塵室を設けたから、装置
全体を従来の乾式集塵機と略同じ大きさにコンパクトに
造って、設置スペースの問題を解決できる。また、吸込
口より第1集塵室に吸引されたヒューム粉塵は、第2集
塵室に入る前に隔壁に当ってその流れを下方に切換えた
後に不燃性フイルタと接触するため、火花とか火の粉或
は高熱粉塵はそのまま第1集塵室の下側に落下されたり
不燃性フイルタに捕捉されたりして直接第2集塵室に入
ることがないから、これ等火花等がフイルタに燃え移っ
て火災を引起す問題を解決できる。更に、この不燃性フ
イルタに捕集されたヒュームはエアーエゼクタより噴射
される除塵用エアーによって第1集塵室側に払い落すこ
とができるから、不燃性フイルタの目詰りを簡単に解消
することができると共に、第1集塵室側に払い落された
ヒュームは底部の開閉板上に溜められて、火が消えた頃
を見計らって操作ハンドルを回動して開閉板を開放回動
することにより、第2集塵室のダストボックスに落し込
むことができるため、第2集塵室と第1集塵室で夫々捕
集及び除塵された粉塵とヒュームを、引火させることな
く1つのダストボックスにまとめて簡単に、且つ、安全
に回収することを可能にする。
【0011】 上記(2)の手段は、外側カバーを外
して取出口を開口することによって、隔壁の連通口に取
付けた不燃性フイルタの清掃とか交換と云った各作業を
簡単に行うことができるため、エアーエゼクタによる除
塵作用と相俟って不燃性フイルタを常に好適な状態に維
持して、火花とか火の粉、或は、高熱粉塵を的確に捕捉
することを可能にする。
【0012】 上記(3)の手段は、エアーパイプに
間隔的に穿設した長穴又は楕円状の噴射穴が、不燃性フ
イルタに対して圧縮エアーを拡角的に隈無く吹付けて除
塵するため、不燃性フイルタを常に好適な状態に維持す
ることを可能にする。以上の如くであるから、上記の手
段によって上述した技術的課題を解決して、前記従来の
技術の問題点を解消することができる。
【0013】
【実施例】以下に、上述した本考案に係るヒューム用集
塵装置の好適な実施例を添付した図面と共に詳細に説明
する。図1は本考案に係るヒューム用集塵装置の全体を
背面側から見た斜視図で、図2は同じく外側カバーと不
燃性フイルタを取外した状態の斜視図、図3は同じく内
部構造を示した側断面図であって、これ等の図面に於い
て、1は集塵機の機体、2は機体1の一側面に開口した
ヒューム粉塵の吸込口を示す。
【0014】集塵機の機体1の内部は、図3に示す如く
仕切板3によって吸引用ファン5を備えた清浄室1B
と、成形フイルタ又はバグフイルタから成る集塵用フイ
ルタ4…を吊下げた集塵室1Aの上下2室に仕切られて
いて、清浄室1Bの内部には上記の吸引用ファン5を回
転するモータ5Mと、フイルタ4…内に取付けたベンチ
ュリ管4a…に対して除塵用の圧縮エアーを噴射するブ
ローパイプ6,6が設けられ、更に、集塵室1Aの下側
にはダストボックス7を引出し自在に収めたダスト室1
Cが連設されていて、エアーブローによって各フイルタ
4…から払い落されたダストをダストボックス7に回収
するように構成されている。
【0015】また、図3に於いて11は機体1の内部に
隔壁10によって上記の集塵室1Aに対して縦に仕切ら
れた集塵室で、上部一側に吸込口2を開口したこの集塵
室11が第1集塵室で、上記の集塵室1Aが第2集塵室
に成っていて、吸込口2より下側に位置する隔壁10の
部分には第1、第2の集塵室11,1Aを連通する連通
口10aが開口され、図2に示す如く中央に支持枠10
bを架設したこの連通口10aにセラミックスフイルタ
等を用いて構成した不燃性フイルタ12がネジ等によっ
て脱着自在に取付けられ、更に、この不燃性フイルタ1
2を取付けた機体1の前面外壁部分に開口した取出口1
Dは取外し自在な外側カバー8によって覆われていて、
ネジ8a…を外して外側カバー8を係止枠1Daから取
外して図2の如く取出口1Dを開口することにより、不
燃性フイルタ12…の交換とかメンテナンス等を容易に
行えるように構成されている。
【0016】更に図3に於いて、2Tは上記第1集塵室
11の上部室であって、前述したフアン5の回転による
吸引作用を受けて発生源よりダクト(図示せず)を通し
て吸込口2内に吸込まれたヒューム粉塵は、入り口の内
側天井に設けた傾斜板2aと隔壁10に当ってその流れ
方向を矢印の如く下方に変更した後、上記の上部室2T
を通って第1集塵室11内に入り、次いで、不燃性フイ
ルタ12を通って第2集塵室1A側に吸引されるように
構成されているが、上記の傾斜板2aと隔壁10に衝突
することによって、ヒューム粉塵に含まれている比較的
粗大なダストは気流から分離されてそのまま第1集塵室
11の底部側に沈降する仕組に成っている。
【0017】また、図2と図3に於いて9bは上記第1
集塵室11の開口した底面口に回動軸9aによって開閉
作動自在に取付けた底板であって、下向きに傾斜して取
付けたこの底板9bと、機体1内に取付けたガイド板1
1aとによって、断面V字状のダスト貯留部を第1集塵
室11の底部に設けてダストDSを一時貯留する一方、
機体1の側部に突出した上記回動軸9aの外端部に取付
けた操作ハンドル9を回動操作することにより、上記の
底板9bを開放回動して底面を開口し、一時貯留してい
たダストDSをホッパ7aにガイドさせて上記第2集塵
室1Aの底部ダスト室1C内に収容したダストボックス
7に降下回収する仕組に成っている。
【0018】更に、図2と図3に於いて13と14は上
記第2集塵室1A内で、且つ、上記不燃性フイルタ12
を取付けた連通口10aの内側に上下平行に架設したエ
アーパイプであって、エアーエゼクタを構成するこれ等
のエアーパイプ13と14には、上記の不燃性フイルタ
12に向けて除塵用の圧縮エアーを噴射させる長穴又は
楕円状の噴射口13a…,14a…が、図2或は図4の
如く長手方向に間隔的に、或は、図5の如く上下互違い
に間隔をあけて穿設され、定期的に、又は、必要に応じ
て不燃性フイルタ12に向けて圧縮エアーを噴射して、
不燃性フイルタ12に付着したダストを第1集塵室11
側に払い落すように構成されている。
【0019】尚、図6と図7は上記各エアーパイプ1
3,14の噴射口13a,14aから不燃性フイルタ1
2に向けて圧縮エアーを真直ぐ噴射させた場合と、斜め
に交差させて噴射させた場合のエアーの広がり具合を説
明したものであって、各噴射口が通常の丸穴である場合
は、圧縮エアーは図6で符号Xで示した角度(広がり)
で噴射されるが、噴射口13a,14aを夫々長穴又は
楕円状に形成した本考案のエアーエゼクタの場合は、同
じく図6に示した符号Yの角度で圧縮エアーが拡角的に
噴射されて、優れた除塵作用を発揮できる仕組に成って
いる。
【0020】本考案に係るヒューム用集塵装置は以上述
べた如き構成であるから、ファン5の回転によって発生
源より吸込口2を通して機体1内に吸引されたヒューム
は、傾斜板2aと隔壁10に衝突して流れる方向を下向
きに変更した後、第1集塵室11より不燃性フイルタ1
2を通って第2集塵室1A側に吸引され、次いで、集塵
用フイルタ4で濾過されて清浄室1Bより外部に排気さ
れるが、吸込口2から気流に乗って吸引されて来る火花
とか火の粉等は、初めの衝突時に気流から分離されて第
1集塵室11の底部底板9b上に落下され、更に、これ
でも分離されない火花等は不燃性フイルタ12で捕捉さ
れて第2集塵室1Aへの侵入が防止されるため、火花と
か火の粉、或は、高熱粉塵等の吸引によるフイルタ4へ
の引火とか、回収ダストへの引火と云った火災発生の原
因を予防することができる。
【0021】また、不燃性フイルタ12に捕集したダス
トは、エアーパイプ13,14の長穴又は楕円状の噴射
口13a,14aから噴射される圧縮エアーによって効
果的に第1集塵室11側に払い落すことができ、而か
も、この払い落されたダストDSは作業員が操作ハンド
ル9を図1と図2に示した矢印R方向に回動操作して底
板9bを開くことによって、第2集塵室1Aのダストボ
ックス7に落し込んで、第2集塵室1A側のダストと一
緒に回収処理することができる。
【0022】更に、不燃性フイルタ12に対する各種メ
ンテナンスとか交換作業等は、取出口1Dの外側カバー
8を開くことによって極めて簡単に、且つ、効果的に行
うことができる。
【0023】
【考案の効果】以上述べた次第で、本考案に係るヒュー
ム用集塵装置によれば、吸込口と不燃性フイルタを備え
た第1集塵室を、集塵用フイルタを取付けた第2集塵室
と一体化して機体内部に設けたから、装置全体がコンパ
クト化されて狭い場所にも容易に設置できる利点を発揮
できると共に、第1集塵室で捕集したヒュームは、火が
消えた頃を見計らって操作ハンドルを回収して底板を開
くことにより、第2集塵室の底部ダストボックス側に落
下させて、第2集塵室側のダストと一緒に回収処理でき
るから、夫々別々に処理していた従来の装置に比較して
ダスト処理に費やされる手間を大幅に簡略化できる利点
を発揮できるものであって、吸込口から吸込んだヒュー
ムをいきなり隔壁に衝突させることにより、邪魔板を使
用せずに粗大なダストの分離と吸引速度の減速を図った
点、外側カバーを取外すことによって不燃性フイルタの
メンテナンスとか交換を容易化して安全性を高めた点、
並びに、エアーパイプに長穴或は楕円状の噴射口を穿設
することによって、不燃性フイルタの除塵を満遍無く効
果的に行えるようにした点と相俟って、溶接とか溶断作
業の集塵に用いて洵に好適なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るヒューム用集塵装置を背面側から
見た斜視図である。
【図2】同じく、外側カバーと不燃性フイルタを取外し
た状態の斜視図である。
【図3】同じく、内部構造を説明した側断面図である。
【図4】エアーパイプの一実施例を示した正面図であ
る。
【図5】エアーパイプの他の実施例を示した正面図であ
る。
【図6】エアーパイプによって不燃性フイルタを除塵し
ている状態を説明した構成図である。
【図7】同じく、エアーパイプによって不燃性フイルタ
を除塵している状態を説明した構成図である。
【符号の説明】
1 機体 1A 第2集塵室 1B 清浄室 1C ダスト室 1D 取出口 2 吸込口 3 仕切板 4 集塵用フイルタ 5 ファン 6 ブロアーパイプ 7 ダストボックス 8 外側カバー 9 操作ハンドル 9b 底板 10 隔壁 10a 連通口 11 第1集塵室 12 不燃性フイルタ 13 エアーパイプ 13a 噴射口 14 エアーパイプ 14a 噴射口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B23K 9/32 B23K 9/32 J (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B01D 46/00 - 46/48

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファンの回転による吸引作用によって吸
    込口から機体内に吸込んだダストをフイルタで捕集して
    濾過するように構成した集塵機に於いて、 上記のフイルタを取付けた集塵室を第2集塵室とする一
    方、上記の機体内には上部一側に上記の吸込口を開口
    し、且つ、隔壁によって上記の第2集塵室と仕切られた
    第1集塵室を設けて、隔壁には吸込口よりも下方に位置
    をずらして両集塵室を連通する連通口を開口し、この連
    通口にはヒューム捕集用の不燃性フイルタを取付けると
    共に、上記第1集塵室の底部に上記第2集塵室のダスト
    ボックスに通じるダスト排出口を開口して、このダスト
    排出口を機体外に設けた操作ハンドルによって開閉作動
    自在な底板によって常時閉じるように構成し、且つ、上
    記第2集塵室内には上記の不燃性フイルタに向けて除塵
    用エアーを噴射するエアーエゼクタを設けたことを特徴
    とするヒューム用集塵装置。
  2. 【請求項2】 第1集塵室の外壁に外側カバーで覆われ
    た取出口を設け、この外側カバーを取外すことによって
    取出口より第1集塵室の隔壁に開口した連通口に対して
    不燃性フイルタを脱着自在に構成したことを特徴とする
    請求項1記載のヒューム用集塵装置。
  3. 【請求項3】 圧縮エアーが供給自在であって、且つ、
    表面に長穴又は楕円状に形成した上記圧縮エアー用の噴
    射口を間隔をあけて穿設したエアーパイプを、第2集塵
    室の内部に各噴射口を不燃性フイルタに向けた状態で配
    管することによって、第2集塵室内に不燃性フイルタを
    除塵するエアーエゼクタを構成したことを特徴とする請
    求項1記載のヒューム用集塵装置。
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