JPS6043232B2 - プラズマ切断機に於ける排煙装置 - Google Patents
プラズマ切断機に於ける排煙装置Info
- Publication number
- JPS6043232B2 JPS6043232B2 JP56200052A JP20005281A JPS6043232B2 JP S6043232 B2 JPS6043232 B2 JP S6043232B2 JP 56200052 A JP56200052 A JP 56200052A JP 20005281 A JP20005281 A JP 20005281A JP S6043232 B2 JPS6043232 B2 JP S6043232B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plasma cutting
- cutting machine
- evacuation device
- smoke evacuation
- main body
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K7/00—Cutting, scarfing, or desurfacing by applying flames
- B23K7/002—Machines, apparatus, or equipment for cutting plane workpieces, e.g. plates
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B15/00—Preventing escape of dirt or fumes from the area where they are produced; Collecting or removing dirt or fumes from that area
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B15/00—Preventing escape of dirt or fumes from the area where they are produced; Collecting or removing dirt or fumes from that area
- B08B15/002—Preventing escape of dirt or fumes from the area where they are produced; Collecting or removing dirt or fumes from that area using a central suction system, e.g. for collecting exhaust gases in workshops
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/32—Accessories
- B23K9/325—Devices for supplying or evacuating shielding gas
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0042—Devices for removing chips
- B23Q11/0046—Devices for removing chips by sucking
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B2215/00—Preventing escape of dirt or fumes from the area where they are produced; Collecting or removing dirt or fumes from that area
- B08B2215/006—Suction tables
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Prevention Of Fouling (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプラズマ切断時に発生する粉塵、ヒユーム、
煙、有害気体等を効率良く吸収或は処理することを可能
としたプラズマ切断機に於ける排煙装置に係り、特に前
記排煙装置を構成する排煙吸引用のフード或はダクトの
改良に関するものである。
煙、有害気体等を効率良く吸収或は処理することを可能
としたプラズマ切断機に於ける排煙装置に係り、特に前
記排煙装置を構成する排煙吸引用のフード或はダクトの
改良に関するものである。
この種の排煙装置に関しては、従来も例えば特公昭５
２−２９２５四公報、同５２−３２８８号、特開昭４９
−２００５６号公報、実公昭５３−１６６冴公報等に示
す如く種々の技術が開発され、かつその一部が実用化さ
れているが、一般に装置全体が複雑であると共に付帯設
備費が膨大となり、効率良い排煙処理が困難である等の
欠点があつた。
２−２９２５四公報、同５２−３２８８号、特開昭４９
−２００５６号公報、実公昭５３−１６６冴公報等に示
す如く種々の技術が開発され、かつその一部が実用化さ
れているが、一般に装置全体が複雑であると共に付帯設
備費が膨大となり、効率良い排煙処理が困難である等の
欠点があつた。
本願の装置は従来の之等の欠点に鑑み開発された全く
新規な技術に関するものである。
新規な技術に関するものである。
図により本発明の方法を実施する為の装置について説
明すると、第１図及び第２図に於て、１はサドル２及び
架構３等により構成されたプラズマ切断機本体であつて
、２本の平行なレール４を縦方向に走行し得る如く構成
され、架構３にはプラズマ切断トーチ５を有するキャリ
ッジ６が架構３に沿つて横方向に摺動可能な如く取付け
られている。
明すると、第１図及び第２図に於て、１はサドル２及び
架構３等により構成されたプラズマ切断機本体であつて
、２本の平行なレール４を縦方向に走行し得る如く構成
され、架構３にはプラズマ切断トーチ５を有するキャリ
ッジ６が架構３に沿つて横方向に摺動可能な如く取付け
られている。
７は鋼板等の被切断材８を支持し得る切断定盤であつて
、この定盤７の下方空間は数個の仕切板９を一定の間隔
を保つてレール４に直交する如く横方向に並列すること
によつて数個の仕切空間を構成している。
、この定盤７の下方空間は数個の仕切板９を一定の間隔
を保つてレール４に直交する如く横方向に並列すること
によつて数個の仕切空間を構成している。
次に１０はプラズマ切断によつて排出された塵や煙を
吸引処理することが出来る集塵機であつて、前記切断機
本体１に取付固定されている。
吸引処理することが出来る集塵機であつて、前記切断機
本体１に取付固定されている。
又この集塵機１０には排煙ダクト１１を介して吸引フー
ド１２が取付けられと共にこのフード１２は前記仕切板
９の側面に沿つて集塵機１０即ち切断機本体１の走行と
共に移動し得る如く構成されている。 上記実施例に於
ける集塵機１０は単数でも複数でも良く、又必ずしも本
体１に搭載する必要がなく、機体外に別置することも或
は機体と同調移動する別台車に取付けることも可能であ
る。
ド１２が取付けられと共にこのフード１２は前記仕切板
９の側面に沿つて集塵機１０即ち切断機本体１の走行と
共に移動し得る如く構成されている。 上記実施例に於
ける集塵機１０は単数でも複数でも良く、又必ずしも本
体１に搭載する必要がなく、機体外に別置することも或
は機体と同調移動する別台車に取付けることも可能であ
る。
更に上述のフード１２は第３図に示す如く、その先端
外周部にスリット１３を有するチャンバー１４が設けら
れ、かつこのチャンバー１４には空気供給口１５が連結
され、これによつてチャンバー１４のスリット１３より
フード１２の先端外周縁に沿つて空気を噴出し、エアー
カーテン１６を構成することによつて、周りの外気を遮
断して周囲からの空気の巻き込みを防止し、煙道の排煙
吸収効果を著るしく高めることが出来る。
外周部にスリット１３を有するチャンバー１４が設けら
れ、かつこのチャンバー１４には空気供給口１５が連結
され、これによつてチャンバー１４のスリット１３より
フード１２の先端外周縁に沿つて空気を噴出し、エアー
カーテン１６を構成することによつて、周りの外気を遮
断して周囲からの空気の巻き込みを防止し、煙道の排煙
吸収効果を著るしく高めることが出来る。
又前述のフード１２の吸収口内部には第４図に示す如く
、前記定盤７の仕切板９の相互の間隔とほ〜一致する間
隔を保つて数個の吸引口仕切板１７を垂直に取付けるこ
とによつて、常に中央部の仕切り空間の吸引効果を側方
空間より高めることが出来る。
、前記定盤７の仕切板９の相互の間隔とほ〜一致する間
隔を保つて数個の吸引口仕切板１７を垂直に取付けるこ
とによつて、常に中央部の仕切り空間の吸引効果を側方
空間より高めることが出来る。
即ち図において入口部の３個の空間ａはａ＝ａ＝ａであ
るが、内部に於てｂ＞ｃの関係が成立し、中央部の風量
を両側部より大きくして吸引効果を著るしく高めること
が出来る。更に第５図及び第６図に示す如くフード１２
内の吸引口上部に多数のノズル１８を有する散水管１９
を取付けかつ定盤７の囲りに水槽２０を構成し、散水管
１９より散水してウォーターカーテン２１を形成すれば
、排煙に混入した粒子の大きい粉塵をこのカーテン２１
によつて落下させ、同時に高熱となつている排煙をこの
カーテン２１を通過させることによつて冷却し、フード
１２、ダクト１１及び集塵機１０の高熱による損傷を防
止することが出来る。
るが、内部に於てｂ＞ｃの関係が成立し、中央部の風量
を両側部より大きくして吸引効果を著るしく高めること
が出来る。更に第５図及び第６図に示す如くフード１２
内の吸引口上部に多数のノズル１８を有する散水管１９
を取付けかつ定盤７の囲りに水槽２０を構成し、散水管
１９より散水してウォーターカーテン２１を形成すれば
、排煙に混入した粒子の大きい粉塵をこのカーテン２１
によつて落下させ、同時に高熱となつている排煙をこの
カーテン２１を通過させることによつて冷却し、フード
１２、ダクト１１及び集塵機１０の高熱による損傷を防
止することが出来る。
更に第７図及び第８図に示す如くダクト１１の途中に衝
突板２２を垂直に取付け、かつこの衝突板２２の下方に
カバー２３をダクト１１と連通してダクト１１の下面に
突出して形成し、又このカバー２３の一部には粉塵取出
用の蓋２４を開閉自在に取付け、更にカバー２３によつ
て被覆されたダクト１１の一部に粉塵通過防止用の金網
２５を設ければ、ダクトから吸収された排煙に混入した
粉塵を除去することも出来る。
突板２２を垂直に取付け、かつこの衝突板２２の下方に
カバー２３をダクト１１と連通してダクト１１の下面に
突出して形成し、又このカバー２３の一部には粉塵取出
用の蓋２４を開閉自在に取付け、更にカバー２３によつ
て被覆されたダクト１１の一部に粉塵通過防止用の金網
２５を設ければ、ダクトから吸収された排煙に混入した
粉塵を除去することも出来る。
本発明に係る装置は上述の如く、フードの周りにエアー
カーテンを構成することによつて周りの外気を遮断して
周囲からの巻き込みを防止して排煙の吸収効果を高める
ことが出来、かつフード或はダクト内に仕切りを設けた
り、又は散水管からの散水によつてエアーカーテンを形
成したり、更・には衝突板を取付けることによつてフー
ド中央部の吸引効率を高めかつ排煙に混入した粒子の大
きい粉塵をこのカーテンによつて落下させ、同時に高熱
排煙を冷却してフード、ダクト、集塵機の損傷を防止す
ることが出来る特徴を有するものであ）る。
カーテンを構成することによつて周りの外気を遮断して
周囲からの巻き込みを防止して排煙の吸収効果を高める
ことが出来、かつフード或はダクト内に仕切りを設けた
り、又は散水管からの散水によつてエアーカーテンを形
成したり、更・には衝突板を取付けることによつてフー
ド中央部の吸引効率を高めかつ排煙に混入した粒子の大
きい粉塵をこのカーテンによつて落下させ、同時に高熱
排煙を冷却してフード、ダクト、集塵機の損傷を防止す
ることが出来る特徴を有するものであ）る。
第１図乃至第７図は夫々本願発明を実施した装置の簡略
説明図である。 １は切断機本体、５はトーチ、７は定盤、１０７は集塵
機、１１はダクト、１２はフード、１４はチャンバー、
１６はエアーカーテン、１７は仕切板、１９は散水管、
２１はウォーターカーテン、２２は衝突板である。
説明図である。 １は切断機本体、５はトーチ、７は定盤、１０７は集塵
機、１１はダクト、１２はフード、１４はチャンバー、
１６はエアーカーテン、１７は仕切板、１９は散水管、
２１はウォーターカーテン、２２は衝突板である。
Claims (1)
- １ 平行に敷設されたレール上を走行する本体を該本体
上に前記レールと直行する方向に走行するキャリッジと
該キャリッジに搭載されたプラズマ切断装置とにより構
成されるプラズマ切断機の排煙装置に於いて、圧縮エア
ーを噴出し得るスリットを有するチャンバーを入口外周
部に設けると共に内部に数枚の仕切板を垂直に取り付け
て内部空間を数個に仕切り、この空間中央部をｂ、ｂの
両側部をｃとしてｂ＞ｃとなる如く空間を形成してなる
吸引フードを前記本体の一部に取付固定したことを特徴
としたプラズマ切断機に於ける排煙装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56200052A JPS6043232B2 (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | プラズマ切断機に於ける排煙装置 |
| KR8205272A KR890004531B1 (ko) | 1981-12-14 | 1982-11-23 | 플라즈마 아아크 절단기에 있어서의 배연장치 |
| US06/446,379 US4441934A (en) | 1981-12-14 | 1982-12-02 | Process and apparatus for exhausting fumes and oxide particles generated by plasma-arc cutting machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56200052A JPS6043232B2 (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | プラズマ切断機に於ける排煙装置 |
Related Child Applications (3)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10055184A Division JPS59230616A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | プラズマ切断機に於ける排煙装置 |
| JP10055084A Division JPS603970A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | プラズマ切断機に於ける排煙装置 |
| JP59100549A Division JPS603969A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | プラズマ切断機に於ける排煙装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58103974A JPS58103974A (ja) | 1983-06-21 |
| JPS6043232B2 true JPS6043232B2 (ja) | 1985-09-27 |
Family
ID=16418022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56200052A Expired JPS6043232B2 (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | プラズマ切断機に於ける排煙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043232B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60153144U (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-12 | アライ産業株式会社 | マスク機構 |
| JPH0440660U (ja) * | 1990-08-01 | 1992-04-07 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7674998B2 (en) * | 2004-05-27 | 2010-03-09 | Komatsu Industries Corporation | Cutting machine |
| CN103551357B (zh) * | 2013-10-30 | 2015-10-28 | 许征 | 一种活动侧挡风板工业集气罩 |
| CN104249072A (zh) * | 2014-09-16 | 2014-12-31 | 芜湖市华益阀门制造有限公司 | 一种多功能柱体方体焊接专用平台用吸尘排烟装置 |
| EP3213859B1 (de) * | 2016-03-01 | 2023-05-17 | Bystronic Laser AG | Laserbearbeitungsmaschine mit reststoffentfernungsvorrichtung |
| CN109174818A (zh) * | 2018-08-24 | 2019-01-11 | 芜湖美威包装品有限公司 | 包装纸板表面清扫装置 |
| CN109351748A (zh) * | 2018-10-23 | 2019-02-19 | 山东万事达建筑钢品股份有限公司 | 一种悬臂式焊烟收集环保设备 |
| CN110732912A (zh) * | 2019-10-10 | 2020-01-31 | 利辛县风雅颂机电科技有限公司 | 一种机床工作台的清理装置 |
| CN114799507B (zh) * | 2022-03-31 | 2022-10-11 | 南京萃智激光应用技术研究院有限公司 | 一种激光并行加工设备 |
-
1981
- 1981-12-14 JP JP56200052A patent/JPS6043232B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60153144U (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-12 | アライ産業株式会社 | マスク機構 |
| JPH0440660U (ja) * | 1990-08-01 | 1992-04-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58103974A (ja) | 1983-06-21 |
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