JPS603970A - プラズマ切断機に於ける排煙装置 - Google Patents
プラズマ切断機に於ける排煙装置Info
- Publication number
- JPS603970A JPS603970A JP10055084A JP10055084A JPS603970A JP S603970 A JPS603970 A JP S603970A JP 10055084 A JP10055084 A JP 10055084A JP 10055084 A JP10055084 A JP 10055084A JP S603970 A JPS603970 A JP S603970A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust
- duct
- cover
- plasma cutting
- dashboard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K37/00—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプラズマ切断時に発生する粉塵、ヒユーム、煙
、有害気体等を効率良く吸収或いは処理することを可能
としたプラズマ切断機に於ける排煙装置に係り、特に前
記排煙装置を構成する排煙吸引用のフード或いはダクト
の改良に関するものである。
、有害気体等を効率良く吸収或いは処理することを可能
としたプラズマ切断機に於ける排煙装置に係り、特に前
記排煙装置を構成する排煙吸引用のフード或いはダクト
の改良に関するものである。
この種の排煙装置に関しては、従来も例えば特公昭52
−29252号公報、同52−32853号、特開昭4
!11−20056号公報、実公昭53−1662号公
報等に示す如く種々の技術が開発され、かつその一部が
実用化されているが、一般に装置全体が複雑であると共
に付帯設備費が膨大となり、また排煙に混入した粉塵を
効率良く除去出来ないい 本願の装置は従来の之等の欠点に鑑み開発された全く新
規な技術に関するものである。
−29252号公報、同52−32853号、特開昭4
!11−20056号公報、実公昭53−1662号公
報等に示す如く種々の技術が開発され、かつその一部が
実用化されているが、一般に装置全体が複雑であると共
に付帯設備費が膨大となり、また排煙に混入した粉塵を
効率良く除去出来ないい 本願の装置は従来の之等の欠点に鑑み開発された全く新
規な技術に関するものである。
図により本発明の方法を実施する為の装置について説明
すると、第1図及び第2図に於いて、lはサドル2及び
架構3等より構成されたプラズマ切断機本体であって、
2本の平行なレール4を縦方向に走行し得る如く構成さ
れ、架構3にはプラズマ切断[・−チ5を有するキャリ
ッジ6が架構3に沿って横方向に摺動可能な如く取付け
られている。7は鋼板等の被切断材8を支持し得る切断
定盤であって、この定盤7の下方空間は数個の仕切板9
を一定の間隔を保ってレール4に直交する如く横方向に
並列することによって数個の仕切空間を構成している。
すると、第1図及び第2図に於いて、lはサドル2及び
架構3等より構成されたプラズマ切断機本体であって、
2本の平行なレール4を縦方向に走行し得る如く構成さ
れ、架構3にはプラズマ切断[・−チ5を有するキャリ
ッジ6が架構3に沿って横方向に摺動可能な如く取付け
られている。7は鋼板等の被切断材8を支持し得る切断
定盤であって、この定盤7の下方空間は数個の仕切板9
を一定の間隔を保ってレール4に直交する如く横方向に
並列することによって数個の仕切空間を構成している。
次に10はプラズマ切断によって排出された塵や煙を吸
引処理することが出来る集塵機であって、前記切断機本
体1に取付固定されている。又この集塵機10には排煙
ダク)11を介して吸引フード12が取付げられると共
にこのフード12は前記仕切板9の側面に沿って集塵機
10即ち切断機本体1の走行と共に移動し得る如く構成
されている。
引処理することが出来る集塵機であって、前記切断機本
体1に取付固定されている。又この集塵機10には排煙
ダク)11を介して吸引フード12が取付げられると共
にこのフード12は前記仕切板9の側面に沿って集塵機
10即ち切断機本体1の走行と共に移動し得る如く構成
されている。
1−記実施例に於&Jる集塵機IOは単数でも複数でも
良く、又必ずしも本体1に搭載する必要がなく、機体外
に別置することも或いは機体と同調移動する別台車に取
付けることも可能である。
良く、又必ずしも本体1に搭載する必要がなく、機体外
に別置することも或いは機体と同調移動する別台車に取
付けることも可能である。
また前記ダクトll内の途中には第3図及び第4図に示
す如く吸引された排煙に混入した粉塵が衝突する衝突板
13が垂直に取付けられ、かっこの衝突板13の下方に
はカバー14がダクト11と連通してダクト11の下面
に突出して形成され、又このカバー14の一部には粉塵
取出用の蓋15が開閉自在に取付けられ、さらにカバー
14によって被覆されたダクト11の一部には粉塵通過
防止用の金1116が設けられて構成されている。
す如く吸引された排煙に混入した粉塵が衝突する衝突板
13が垂直に取付けられ、かっこの衝突板13の下方に
はカバー14がダクト11と連通してダクト11の下面
に突出して形成され、又このカバー14の一部には粉塵
取出用の蓋15が開閉自在に取付けられ、さらにカバー
14によって被覆されたダクト11の一部には粉塵通過
防止用の金1116が設けられて構成されている。
従ってフード12から排煙が吸収されるが、このとき排
煙に混入した粉塵は衝突板13に衝突し、カバー14内
に落下する。従って金網16を通過して吸引される排煙
は粉塵が混入していないものになる。尚、カバー14内
に粉塵が一定量堆積したときは蓋15を開いて廃棄する
ことが出来る。
煙に混入した粉塵は衝突板13に衝突し、カバー14内
に落下する。従って金網16を通過して吸引される排煙
は粉塵が混入していないものになる。尚、カバー14内
に粉塵が一定量堆積したときは蓋15を開いて廃棄する
ことが出来る。
更に第5図及び第6図に示す如(フード12内の吸引口
上部に多数のノズル17を有する散水管18を取付けか
つ定盤7の周りに水槽19を構成し、散水管18より散
水してウォーターカーテン20を形成すれば、排煙に混
入した粒子の大きい粉塵をこのカーテン20によって落
下させ、同時に高熱となっている排煙をこのカーテン2
0を通過させることによって冷却し、フード12、ダク
ト11及び集塵機10の高熱による損傷を防止す′″、
If:14° 1 本発明に係る装置は上述の如く、ダクト内に粉塵衝突用
の衝突板を設けたので排煙と共に吸引された粉塵を効率
良く除去することが出来、また除去された粉塵はダクト
から簡単に取り出して廃棄出来、更にはフード内にウォ
ーターカーテンを設ければ衝突板との粉塵除去作用と相
俟って効率よい粉塵除去が可能となる等の特徴を有する
ものである。
上部に多数のノズル17を有する散水管18を取付けか
つ定盤7の周りに水槽19を構成し、散水管18より散
水してウォーターカーテン20を形成すれば、排煙に混
入した粒子の大きい粉塵をこのカーテン20によって落
下させ、同時に高熱となっている排煙をこのカーテン2
0を通過させることによって冷却し、フード12、ダク
ト11及び集塵機10の高熱による損傷を防止す′″、
If:14° 1 本発明に係る装置は上述の如く、ダクト内に粉塵衝突用
の衝突板を設けたので排煙と共に吸引された粉塵を効率
良く除去することが出来、また除去された粉塵はダクト
から簡単に取り出して廃棄出来、更にはフード内にウォ
ーターカーテンを設ければ衝突板との粉塵除去作用と相
俟って効率よい粉塵除去が可能となる等の特徴を有する
ものである。
第1図及び第2図は切断機及び排煙装置の要部説明図、
第3図及び第4図は衝突板の説明図、第5図及び第6図
は散水管の説明図である。 ■は切断器本体、5はトーチ、7は定盤、10は集塵機
、11はダクト、12はフード、13は衝突板、14は
カバー、15は蓋、16は金網、18は散水管、20は
ウォーターカーテンである。 特許出願人 小池酸素工業株式会社 代理人弁理土中川周吉
第3図及び第4図は衝突板の説明図、第5図及び第6図
は散水管の説明図である。 ■は切断器本体、5はトーチ、7は定盤、10は集塵機
、11はダクト、12はフード、13は衝突板、14は
カバー、15は蓋、16は金網、18は散水管、20は
ウォーターカーテンである。 特許出願人 小池酸素工業株式会社 代理人弁理土中川周吉
Claims (1)
- 平行に敷設されたレール上を走行する本体と該本体上に
前記レールと直交する方向に走行するキャリッジと該キ
ャリッジに搭載されたプラズマ切断装置とより構成され
るプラズマ切断機に於いて、排煙を吸引し得る吸引フー
ドを本体の一部に取付LJ固定すると共に該吸引フード
の内部或いは吸引フードに連結されたダクト内に粉塵衝
突壁を垂直に取付けたことを特徴としたプラズマ切断機
に於ける排煙装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10055084A JPS603970A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | プラズマ切断機に於ける排煙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10055084A JPS603970A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | プラズマ切断機に於ける排煙装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56200052A Division JPS6043232B2 (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | プラズマ切断機に於ける排煙装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS603970A true JPS603970A (ja) | 1985-01-10 |
Family
ID=14277048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10055084A Pending JPS603970A (ja) | 1984-05-21 | 1984-05-21 | プラズマ切断機に於ける排煙装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS603970A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006170305A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | Tokai Rika Co Ltd | 係合構造 |
JP2009202142A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Mhi Environment Engineering Co Ltd | ダスト除去装置 |
JP2013027871A (ja) * | 2012-09-18 | 2013-02-07 | Mitsubishi Heavy Industries Environmental & Chemical Engineering Co Ltd | ダスト除去装置 |
-
1984
- 1984-05-21 JP JP10055084A patent/JPS603970A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006170305A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | Tokai Rika Co Ltd | 係合構造 |
JP2009202142A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Mhi Environment Engineering Co Ltd | ダスト除去装置 |
JP2013027871A (ja) * | 2012-09-18 | 2013-02-07 | Mitsubishi Heavy Industries Environmental & Chemical Engineering Co Ltd | ダスト除去装置 |
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