JPH0570616U - ヒューム用集塵装置 - Google Patents

ヒューム用集塵装置

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JPH0570616U
JPH0570616U JP1887692U JP1887692U JPH0570616U JP H0570616 U JPH0570616 U JP H0570616U JP 1887692 U JP1887692 U JP 1887692U JP 1887692 U JP1887692 U JP 1887692U JP H0570616 U JPH0570616 U JP H0570616U
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誠二 清野
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Abstract

(57)【要約】 〔目的〕 全体がコンパクトで、且つ、ダスト処理と各
種のメンテナンスを簡単に行えるように工夫したヒュー
ム用集塵装置を提供する。 〔構成〕 機体1の内部に隔壁10で仕切った状態で吸
込口2を設けた第1集塵室11と、集塵用フイルタ4を
取付け、且つ、底部にダストボックス7を収容した第2
集塵室1Aを設け、吸込口2よりも下側の隔壁10の部
分に開口した連通口10aに不燃性フイルタ12を取付
け、第2集塵室1A側には不燃性フイルタ12に対して
除塵用のエアーを噴射するエアーパイプ13,14を設
け、第1集塵室11の底部には操作ハンドル9によって
開放できる底板9bを取付ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、溶接作業とかプラズマ或はレーザー等を用いた溶断作業と云った各 種作業時に発生するヒュームを捕集する集塵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
溶接作業とか溶断作業の時に発生するヒューム粉塵には火花が含まれているた め、このヒューム粉塵をそのまま発生源で乾式集塵機を用いて集塵すると、火花 によって引火された粉塵が火の粉となって集塵機内部に吸込まれ、これがフイル タに燃え移って集塵機が火災を起す危険があった。
【0003】 そこで従来は、ヒューム粉塵を吸い込む吸引通路の途中に、例えば実公昭60 −39050号公報とか実公昭60−39055号公報に見られるようなプレダ ストボックスとか、或は、サイクロン等を設けることによって、ヒューム粉塵と 一緒に吸い込まれて来る火花とか高熱粉塵を捕捉して、集塵機を火災から守って いた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上述した解決策によると、集塵機とは別の場所にプレダストボックス とかサイクロンを設置したり、集塵機の外側にこれ等プレダストボックスやサイ クロンを抱かせた状態に設置しなくてはならないため、装置全体の設置スペース が広がって狭い場所には容易に設置できないとか、集塵機に加えてプレダストボ ックス或はサイクロンを別個に造って設置しなくてはならないからコストが嵩む とか、更には、捕集したダスト処理を集塵機とプレダストボックス或はサイクロ ンの双方で各自別々に行わなくてはならないので、手間が掛ると云った問題があ り、その対策が望まれていた。
【0005】 従って本考案の技術的課題は、全体を出来るだけコンパクトに造ることができ 、且つ、ダスト処理と各種のメンテナンスを簡単に行えるように工夫したヒュー ム用集塵装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の技術的課題を解決するために本考案で講じた手段は以下の如くである。 ファンの回転による吸引作用によって吸込口から機体内に吸込んだダストをフ イルタで捕集して濾過するように構成した集塵機に於いて、
【0007】 (1) 上記のフイルタを取付けた集塵室を第2集塵室とする一方、上記の機体 内には上部一側に上記の吸込口を開口し、且つ、隔壁によって上記の第2集塵室 と仕切られた第1集塵室を設けて、隔壁には吸込口よりも下方に位置をずらして 両集塵室を連通する連通口を開口し、この連通口にはヒューム捕集用の不燃性フ イルタを取付けると共に、上記第1集塵室の底部に上記第2集塵室のダストボッ クスに通じるダスト排出口を開口して、このダスト排出口を機体外に設けた操作 ハンドルによって開閉作動自在な底板によって常時閉じるように構成し、且つ、 上記第2集塵室内には上記の不燃性フイルタに向けて除塵用エアーを噴射するエ アーエゼクタを設けること。
【0008】 (2) 第1集塵室の外壁に外側カバーで覆われた取出口を設け、この外側カバ ーを取外すことによって取出口より第1集塵室の隔壁に開口した連通口に対して 不燃性フイルタを脱着自在に構成すること。
【0009】 (3) 圧縮エアーが供給自在であって、且つ、表面に長穴又は楕円状に形成し た上記圧縮エアー用の噴射口を間隔をあけて穿設したエアーパイプを、第2集塵 室の内部に各噴射口を不燃性フイルタに向けた状態で配管することによって、第 2集塵室内に不燃性フイルタを除塵するエアーエゼクタを構成すること。
【0010】
【作用】
上記の手段は以下の如く作用する。 上記(1)の手段は、機体内部にフイルタを取付けた第2集塵室とヒューム 捕集用の第1集塵室を設けたから、装置全体を従来の乾式集塵機と略同じ大きさ にコンパクトに造って、設置スペースの問題を解決できる。また、吸込口より第 1集塵室に吸引されたヒューム粉塵は、第2集塵室に入る前に隔壁に当ってその 流れを下方に切換えた後に不燃性フイルタと接触するため、火花とか火の粉或は 高熱粉塵はそのまま第1集塵室の下側に落下されたり不燃性フイルタに捕捉され たりして直接第2集塵室に入ることがないから、これ等火花等がフイルタに燃え 移って火災を引起す問題を解決できる。更に、この不燃性フイルタに捕集された ヒュームはエアーエゼクタより噴射される除塵用エアーによって第1集塵室側に 払い落すことができるから、不燃性フイルタの目詰りを簡単に解消することがで きると共に、第1集塵室側に払い落されたヒュームは底部の開閉板上に溜められ て、火が消えた頃を見計らって操作ハンドルを回動して開閉板を開放回動するこ とにより、第2集塵室のダストボックスに落し込むことができるため、第2集塵 室と第1集塵室で夫々捕集及び除塵された粉塵とヒュームを、引火させることな く1つのダストボックスにまとめて簡単に、且つ、安全に回収することを可能に する。
【0011】 上記(2)の手段は、外側カバーを外して取出口を開口することによって、 隔壁の連通口に取付けた不燃性フイルタの清掃とか交換と云った各作業を簡単に 行うことができるため、エアーエゼクタによる除塵作用と相俟って不燃性フイル タを常に好適な状態に維持して、火花とか火の粉、或は、高熱粉塵を的確に捕捉 することを可能にする。
【0012】 上記(3)の手段は、エアーパイプに間隔的に穿設した長穴又は楕円状の噴 射穴が、不燃性フイルタに対して圧縮エアーを拡角的に隈無く吹付けて除塵する ため、不燃性フイルタを常に好適な状態に維持することを可能にする。 以上の如くであるから、上記の手段によって上述した技術的課題を解決して、 前記従来の技術の問題点を解消することができる。
【0013】
【実施例】
以下に、上述した本考案に係るヒューム用集塵装置の好適な実施例を添付した 図面と共に詳細に説明する。 図1は本考案に係るヒューム用集塵装置の全体を背面側から見た斜視図で、図 2は同じく外側カバーと不燃性フイルタを取外した状態の斜視図、図3は同じく 内部構造を示した側断面図であって、これ等の図面に於いて、1は集塵機の機体 、2は機体1の一側面に開口したヒューム粉塵の吸込口を示す。
【0014】 集塵機の機体1の内部は、図3に示す如く仕切板3によって吸引用ファン5を 備えた清浄室1Bと、成形フイルタ又はバグフイルタから成る集塵用フイルタ4 …を吊下げた集塵室1Aの上下2室に仕切られていて、清浄室1Bの内部には上 記の吸引用ファン5を回転するモータ5Mと、フイルタ4…内に取付けたベンチ ュリ管4a…に対して除塵用の圧縮エアーを噴射するブローパイプ6,6が設け られ、更に、集塵室1Aの下側にはダストボックス7を引出し自在に収めたダス ト室1Cが連設されていて、エアーブローによって各フイルタ4…から払い落さ れたダストをダストボックス7に回収するように構成されている。
【0015】 また、図3に於いて11は機体1の内部に隔壁10によって上記の集塵室1A に対して縦に仕切られた集塵室で、上部一側に吸込口2を開口したこの集塵室1 1が第1集塵室で、上記の集塵室1Aが第2集塵室に成っていて、吸込口2より 下側に位置する隔壁10の部分には第1、第2の集塵室11,1Aを連通する連 通口10aが開口され、図2に示す如く中央に支持枠10bを架設したこの連通 口10aにセラミックスフイルタ等を用いて構成した不燃性フイルタ12がネジ 等によって脱着自在に取付けられ、更に、この不燃性フイルタ12を取付けた機 体1の前面外壁部分に開口した取出口1Dは取外し自在な外側カバー8によって 覆われていて、ネジ8a…を外して外側カバー8を係止枠1Daから取外して図 2の如く取出口1Dを開口することにより、不燃性フイルタ12…の交換とかメ ンテナンス等を容易に行えるように構成されている。
【0016】 更に図3に於いて、2Tは上記第1集塵室11の上部室であって、前述したフ アン5の回転による吸引作用を受けて発生源よりダクト(図示せず)を通して吸 込口2内に吸込まれたヒューム粉塵は、入り口の内側天井に設けた傾斜板2aと 隔壁10に当ってその流れ方向を矢印の如く下方に変更した後、上記の上部室2 Tを通って第1集塵室11内に入り、次いで、不燃性フイルタ12を通って第2 集塵室1A側に吸引されるように構成されているが、上記の傾斜板2aと隔壁1 0に衝突することによって、ヒューム粉塵に含まれている比較的粗大なダストは 気流から分離されてそのまま第1集塵室11の底部側に沈降する仕組に成ってい る。
【0017】 また、図2と図3に於いて9bは上記第1集塵室11の開口した底面口に回動 軸9aによって開閉作動自在に取付けた底板であって、下向きに傾斜して取付け たこの底板9bと、機体1内に取付けたガイド板11aとによって、断面V字状 のダスト貯留部を第1集塵室11の底部に設けてダストDSを一時貯留する一方 、機体1の側部に突出した上記回動軸9aの外端部に取付けた操作ハンドル9を 回動操作することにより、上記の底板9bを開放回動して底面を開口し、一時貯 留していたダストDSをホッパ7aにガイドさせて上記第2集塵室1Aの底部ダ スト室1C内に収容したダストボックス7に降下回収する仕組に成っている。
【0018】 更に、図2と図3に於いて13と14は上記第2集塵室1A内で、且つ、上記 不燃性フイルタ12を取付けた連通口10aの内側に上下平行に架設したエアー パイプであって、エアーエゼクタを構成するこれ等のエアーパイプ13と14に は、上記の不燃性フイルタ12に向けて除塵用の圧縮エアーを噴射させる長穴又 は楕円状の噴射口13a…,14a…が、図2或は図4の如く長手方向に間隔的 に 、或は、図5の如く上下互違いに間隔をあけて穿設され、定期的に、又は、必要 に応じて不燃性フイルタ12に向けて圧縮エアーを噴射して、不燃性フイルタ1 2に付着したダストを第1集塵室11側に払い落すように構成されている。
【0019】 尚、図6と図7は上記各エアーパイプ13,14の噴射口13a,14aから 不燃性フイルタ12に向けて圧縮エアーを真直ぐ噴射させた場合と、斜めに交差 させて噴射させた場合のエアーの広がり具合を説明したものであって、各噴射口 が通常の丸穴である場合は、圧縮エアーは図6で符号Xで示した角度(広がり) で噴射されるが、噴射口13a,14aを夫々長穴又は楕円状に形成した本考案 のエアーエゼクタの場合は、同じく図6に示した符号Yの角度で圧縮エアーが拡 角的に噴射されて、優れた除塵作用を発揮できる仕組に成っている。
【0020】 本考案に係るヒューム用集塵装置は以上述べた如き構成であるから、ファン5 の回転によって発生源より吸込口2を通して機体1内に吸引されたヒュームは、 傾斜板2aと隔壁10に衝突して流れる方向を下向きに変更した後、第1集塵室 11より不燃性フイルタ12を通って第2集塵室1A側に吸引され、次いで、集 塵用フイルタ4で濾過されて清浄室1Bより外部に排気されるが、吸込口2から 気流に乗って吸引されて来る火花とか火の粉等は、初めの衝突時に気流から分離 されて第1集塵室11の底部底板9b上に落下され、更に、これでも分離されな い火花等は不燃性フイルタ12で捕捉されて第2集塵室1Aへの侵入が防止され るため、火花とか火の粉、或は、高熱粉塵等の吸引によるフイルタ4への引火と か、回収ダストへの引火と云った火災発生の原因を予防することができる。
【0021】 また、不燃性フイルタ12に捕集したダストは、エアーパイプ13,14の長 穴又は楕円状の噴射口13a,14aから噴射される圧縮エアーによって効果的 に第1集塵室11側に払い落すことができ、而かも、この払い落されたダストD Sは作業員が操作ハンドル9を図1と図2に示した矢印R方向に回動操作して底 板9bを開くことによって、第2集塵室1Aのダストボックス7に落し込んで、 第2集塵室1A側のダストと一緒に回収処理することができる。
【0022】 更に、不燃性フイルタ12に対する各種メンテナンスとか交換作業等は、取出 口1Dの外側カバー8を開くことによって極めて簡単に、且つ、効果的に行うこ とができる。
【0023】
【考案の効果】
以上述べた次第で、本考案に係るヒューム用集塵装置によれば、吸込口と不燃 性フイルタを備えた第1集塵室を、集塵用フイルタを取付けた第2集塵室と一体 化して機体内部に設けたから、装置全体がコンパクト化されて狭い場所にも容易 に設置できる利点を発揮できると共に、第1集塵室で捕集したヒュームは、火が 消えた頃を見計らって操作ハンドルを回収して底板を開くことにより、第2集塵 室の底部ダストボックス側に落下させて、第2集塵室側のダストと一緒に回収処 理できるから、夫々別々に処理していた従来の装置に比較してダスト処理に費や される手間を大幅に簡略化できる利点を発揮できるものであって、吸込口から吸 込んだヒュームをいきなり隔壁に衝突させることにより、邪魔板を使用せずに粗 大なダストの分離と吸引速度の減速を図った点、外側カバーを取外すことによっ て不燃性フイルタのメンテナンスとか交換を容易化して安全性を高めた点、並び に、エアーパイプに長穴或は楕円状の噴射口を穿設することによって、不燃性フ イルタの除塵を満遍無く効果的に行えるようにした点と相俟って、溶接とか溶断 作業の集塵に用いて洵に好適なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るヒューム用集塵装置を背面側から
見た斜視図である。
【図2】同じく、外側カバーと不燃性フイルタを取外し
た状態の斜視図である。
【図3】同じく、内部構造を説明した側断面図である。
【図4】エアーパイプの一実施例を示した正面図であ
る。
【図5】エアーパイプの他の実施例を示した正面図であ
る。
【図6】エアーパイプによって不燃性フイルタを除塵し
ている状態を説明した構成図である。
【図7】同じく、エアーパイプによって不燃性フイルタ
を除塵している状態を説明した構成図である。
【符号の説明】
1 機体 1A 第2集塵室 1B 清浄室 1C ダスト室 1D 取出口 2 吸込口 3 仕切板 4 集塵用フイルタ 5 ファン 6 ブロアーパイプ 7 ダストボックス 8 外側カバー 9 操作ハンドル 9b 底板 10 隔壁 10a 連通口 11 第1集塵室 12 不燃性フイルタ 13 エアーパイプ 13a 噴射口 14 エアーパイプ 14a 噴射口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B23K 9/32 J 7920−4E

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファンの回転による吸引作用によって吸
    込口から機体内に吸込んだダストをフイルタで捕集して
    濾過するように構成した集塵機に於いて、 上記のフイルタを取付けた集塵室を第2集塵室とする一
    方、上記の機体内には上部一側に上記の吸込口を開口
    し、且つ、隔壁によって上記の第2集塵室と仕切られた
    第1集塵室を設けて、隔壁には吸込口よりも下方に位置
    をずらして両集塵室を連通する連通口を開口し、この連
    通口にはヒューム捕集用の不燃性フイルタを取付けると
    共に、上記第1集塵室の底部に上記第2集塵室のダスト
    ボックスに通じるダスト排出口を開口して、このダスト
    排出口を機体外に設けた操作ハンドルによって開閉作動
    自在な底板によって常時閉じるように構成し、且つ、上
    記第2集塵室内には上記の不燃性フイルタに向けて除塵
    用エアーを噴射するエアーエゼクタを設けたことを特徴
    とするヒューム用集塵装置。
  2. 【請求項2】 第1集塵室の外壁に外側カバーで覆われ
    た取出口を設け、この外側カバーを取外すことによって
    取出口より第1集塵室の隔壁に開口した連通口に対して
    不燃性フイルタを脱着自在に構成したことを特徴とする
    請求項1記載のヒューム用集塵装置。
  3. 【請求項3】 圧縮エアーが供給自在であって、且つ、
    表面に長穴又は楕円状に形成した上記圧縮エアー用の噴
    射口を間隔をあけて穿設したエアーパイプを、第2集塵
    室の内部に各噴射口を不燃性フイルタに向けた状態で配
    管することによって、第2集塵室内に不燃性フイルタを
    除塵するエアーエゼクタを構成したことを特徴とする請
    求項1記載のヒューム用集塵装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07284946A (ja) * 1994-04-12 1995-10-31 Kobe Steel Ltd 溶接ヒューム回収装置
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