JPS6246262A - 妊娠診断用乾燥試薬 - Google Patents

妊娠診断用乾燥試薬

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JPS6246262A
JPS6246262A JP18519985A JP18519985A JPS6246262A JP S6246262 A JPS6246262 A JP S6246262A JP 18519985 A JP18519985 A JP 18519985A JP 18519985 A JP18519985 A JP 18519985A JP S6246262 A JPS6246262 A JP S6246262A
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JP
Japan
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antibody
latex
hcg
reagent
sensitized
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Pending
Application number
JP18519985A
Other languages
English (en)
Inventor
Sachiko Aikawa
相川 さち子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eiken Chemical Co Ltd
Original Assignee
Eiken Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は妊娠診断用乾燥試薬、更に詳しくは、ヒト絨毛
性ゴナドトロピン(以下、hCGと略称する)に対する
特異性が高く、高感度で、かつ試薬の安定性の高い妊娠
診断用乾燥試薬に関するものである、 〔従来の技術〕 hCGは妊娠と同時に絨毛細胞より分泌される糖蛋白ホ
ルモンの一種であり、グロゲステロンの分泌を促進する
。又、絨毛性環、非絨毛性癌、胞状奇胎のときに見出さ
れる6 したがって、hCGの検出は妊娠の早期診断とhCG分
泌性の癌の診断に有用であることは、よく知られている
体液、殊に尿中のhCGの測定に関しては、従来の生物
学的検出法に代り、近年でHhCGに対する抗体全利用
した免疫学的方法が主流である。
この免疫学的方法に於てはhcGK対する特異性が高く
、高感度で、かつ正確性、迅速性、簡易性が要求される
現在、hCGの免疫学的測定法としては、抗hCG抗体
をラテックス担体に感作した試液と尿等の検液と全ガラ
ス、合成樹脂、紙等のスライド状あるいけプレート状等
の基体表面上に滴下し反応させ、その凝集状態を観察す
る凝集反応による検出法が繁用されている。
これら従来の詳薬は、自然凝集を避ける為、抗体感作ラ
テックス懸濁液(以下、単にラテックス乳液という)と
緩衝液の2試液に別れており、ラテックス乳液は使用時
毎に、振とり混和して液を均一にしてから、基体上に緩
衝液と共に滴下するという、繁雑な操作が必要であった
、又、滴下することによる試液量の誤差、あるいはガラ
ス、合成樹脂製の基体全線り返し使用する場合には、そ
のつど洗浄する必要があるが、その際の残留洗剤による
基体表面の汚染あるいはキズ等の影響により正確性にお
いて問題?生ずる等、迅速性、正確性、試薬の安定性て
於て満足のいくものではなかった。
したがって、ラテックス乳液と緩衝液のように複数の試
薬液を準備することなく、かつ不正確な滴下操作を必要
としない、迅速性、正確性、品質の安定性に於て満足の
いく特異的な免疫学的hCG検出用試薬の出現が望まね
ている。
一方、被検液中に存在するカルシウムイオンが、hCG
の濃度とは無関係に感作赤血球の自発的凝集を起こすこ
とが知られており、この問題全解決するためこのカルシ
ウムイオンと結合させ非特異凝集?抑える為のキレート
剤全使用する方法が用いられている(特公昭40−17
672号)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
担体にラテックスを用いた場合に於ても、カルシウムイ
オンによる非特異凝集が起こるので、キレート剤全使用
することにより測定精度全向上させるのが好ましいが、
ラテックス乳液にキレート剤を添加するとラテックス乳
液は経時的に自然凝集奮起こすので、緩衝液に添加する
こととなり、必然的に試薬は2試液とならざる全農ない
それ故、従来被検液中のカルシウムイオンの影響を除き
、かつ測定時に試薬液の滴下操作?必要としない特異的
な免疫学的hCG検出用試薬は知られていなかっ7t、
本発明は上記従来技術における問題点を解決するための
ものであり、その目的は、ラテックス乳液と緩衝液とキ
レート剤とを混合して単一試薬として、担体表面上に塗
布し乾燥してなるディスポタイプの測定試薬とすること
によって、被検液例えば被検尿との非特異反応1除き、
かつ試薬の安定性、測定操作の簡易性、迅速性、並びに
反応の正確性の全て全溝足し得る試薬を提供することに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
すなわち本発明の妊娠診断用乾燥試薬は、ヒト絨毛性ゴ
ナドトロピン(hCG)に対するモノクローナル抗体を
感作したラテックス担体と、キレート剤とを含有する抗
体感作ラテックス懸濁液を、凝集反応用基体の表面上に
塗布し乾燥してなることを特徴とする。
本出願人は先にhCGのα鎖サブユニット、及びβ鎖サ
ブユニットに対するモノクローナル抗体を用い72:%
異性、並びに感度の高いhCGの直接凝集反応による測
定試薬について特許出願上した(特願昭6O−2659
7) 6上記の先願により、前述の従来の測定法におけ
る欠点の内、特異性並びに感度については、はぼ満足の
いく測定試薬全組たが、本発明者は、更に正確性、迅速
性、試薬の安定性の改良全図るべく、鋭意研究の結果、
本発明全完成した。
すなわち、従来の試薬が液体であり1混合して放置する
と自然凝集するという非特異反応を避ける為、ラテック
ス乳液と緩衝液との2試液と成らざる全農なかったこと
による従来の試薬の前述の種々の欠点全解消するために
、本発明においては試薬を基体上で乾燥することにより
単一試薬とした。
又、被検体である尿中に存在するカルシウムイオンによ
る非特異凝集1避けるため、キレート剤全使用した。こ
のキレート剤の使用は、ラテックスを担体とした妊娠診
断用乾燥試薬においては従来知られていなかった。
上記の二つの条件を合せ持つことにより本発明による試
薬、すなわちキレート剤全添加したhCGに対するモノ
クローナル抗体全感作したラテックス乳液と緩衝液との
2試液混合液?担体表面上に塗布し乾燥した妊娠診断用
乾燥試薬は、特異性が高く、高感度で、かつ正確性、迅
速性、簡易性、試薬の安定性の全て全満足させるもので
ある。
本発明の妊娠診断用乾燥試薬に用いるモノクローナル抗
体の調裂け、ケラ−とミルスタインの方法に準じて行な
われる。
すなわち、hCGで免疫した動物の抗体産生細胞と、骨
髄腫細胞のように、人工培養基で増殖のよい細胞と全融
合させる。
得られた融合細胞のうち、目的とする抗体全産生するも
の全クローニングし、培養液又は動物の腹腔内に接種し
て増殖させた後、塩析、クロマトグラフィーなどKより
、濃縮、精製してモノクローナル抗体を得る、 ラテックスにモノクローナル抗体全感作する方法は、物
理的な吸着を利用した方法で目的を達することができる
が、アミノ基、カルボキシル基など?付したラテックス
に化学的に結合させる方法や、更に感度を増し特異性を
上げるためスペーサー全挿入する方法も選べる、凝集用
基体としては、紙、樹脂フィルムあるラミネート材等が
用いられる。
特に、基体表面全コロナ放電処理、オゾン処理、火焔処
理又は、クロム酸処理等?施し、表面全酸化して水に濡
れ易くしたものが好ましい。
基体表面の反応の場としては、例えば、表面上に周囲を
凸部で囲むか又は疎水性塗料上用いて設けた、円もしく
は楕円状の閉鎖線で囲まれた領域とし、背景は凝集の観
察が容易なように着色したものが好ましい、 又、基体表面に円、楕円、矩形状等の適する大きさの凹
部全役け、この中に乾燥試薬全形成して反応の場として
もよい7 ラテックス乳液全安定化するための緩衝液としては、公
知のもの全周いることができるが、特VCB S A 
(Bovin Serum Albumin ;牛血清
アルブミン)、ショ糖、マンニトール等y、 1 種以
上添加したものが好ましい。
キレート剤としては、エチレンジアミンa6酸等のポリ
アミノカルボン酸類、クエン酸等のオキシカルボン酸類
、あるいは縮合リン酸Jt、4を用いることができるが
、特にEDTAのアルカリ金属塩、(以下、EDTA2
Naと略称する)が好ましい。
試薬の乾燥は、担体の反応の場の、はぼ中央に5〜50
μl程度全塗布し、室温〜70℃桿度で行なう。
〔実 施 例〕
以下の実施例、比較例並びに比較試験例において本発明
を更に詳細に説明する6なお本発明は下記実施例に限定
されるものではない。以下、チは重量%全表わす。
モノクローナル抗体の調製: hcG20μgk生理食塩水0.2 mlに溶解し、等
量のフロイントの完全アジュバントヲ加え、混合した後
、その[12ml k Ba1b / Cマウス指掌部
の皮下及び背部に接種した。
接種後四週目に抗体価の上昇′fr:確認し、さらにh
 CG 20μI全生理食塩水12m1に溶解したもの
?腹腔内に接種した。
3日後に、免疫マウスの膵臓全摘出した6hCG免疫B
a1b/Cマウスの稗細胞と対数増殖期にあるマウス骨
髄牌細胞p3−X63J1g8−655を4:1の側合
で混合し、50チポリエチレングリコール4000液存
在下に2分間性いて細胞融合全行なった。
融合後、細胞?洗浄し、HAT培地に浮遊させ96穴(
ウェル)のマイクロカルチャープレートに分注し培養し
た。
培養の観察音読け、ハイブリッドの増殖が認められたウ
ェルは、45個であった。
これらハイブリッドは、更に培養金続は細胞塊が大きく
なった後、上清全採取した、採取した培養上清1EIA
法により検査し、目的とする抗体?産生じている細胞1
辺びだした。
選びだした細胞は、再度クローニング2繰り返しクロー
ンとして確立させた。
その結果、hCGβ鎖特異抗体を産生ずるクローンと、
α釦特異抗体全産生するクローン全農た。
上記5種のハイブリドーマ各々、5×10b個全7日前
に2.6.10.14テトラメチルペンタデ力ンα5m
l’に腹腔内に注射しfc8週令雌マウス(BaA:b
/C)に腹腔内投与した。
2〜4週後、腹腔が肥大したマウスよジ腹水全採取し、
室温、1200回転、10分間遠心し、最上部の有機溶
媒全除去し、中間の腹水層を集めた。
得られた腹水を、更に硫安塩析法によりflkm、精製
し抗体とし7t0 抗体感作ラテックス液の調製: 粒径a5μのポリスチレンラテックスの、2チ懸濁液1
 mlに、1%抗体C1,02mJの割合で、抗β鎖抗
体?加え、よく攪拌した後、56°Cで30加温し感作
しfc。
混合試薬の調製: 上記で作成した感作ラテックスを、遠心洗浄後、2チ懸
濁液となるように、[12MEDTAス液とした。抗α
鎖抗体についても、同様の操作で抗体感作ラテックス液
全調製した。
この2種の感作ラテックス液全当量混合しfc。
乾燥試薬の作成: (1)上記で調製した混合試薬上、第1図に示す熱可塑
性樹脂フィルム1全コーティングしたスライド2上に約
15μ1滴下し、60℃で50分間乾燥して乾燥試薬5
全得念。
(2)同様の混合試薬上、第2図に示す凹所全役けた熱
可塑性樹脂シート4の凹所内に約15μ1滴下し、60
℃で50分間乾燥して乾燥試薬3を得た5なお、5は乾
燥試薬5の汚染全防ぐための粘着剤全塗布しtプラスチ
ックフィルム等の剥離シートである。剥離シート5の代
りに袋内に熱可塑性樹脂シート4全収納してもよい。
比較例1: キレート剤を添加しないこと以外は実施例と同様にして
比較例の乾燥試薬を調製した、比較試験1: 実施例にて作成した乾燥試薬並びにキレート剤無添加に
て同様に作成した比較例の乾燥試薬について、非妊婦尿
100例を被検体として測定し、その的中率を比較した
結果を第1表に示−t。
測定方法は、作成した乾燥試薬上に、被検体尿[L17
11i滴下し、攪拌棒で良く混和し、6分間スライド全
回転振とうした後、明るい照明の下で、凝集の有無全観
察した。
判定結果は、凝集しなかったもの會−1凝集が観察され
たものケ+、弱い凝集が観察さhたもの全土で表わした
、 第1表 キレート剤の添加効果 第1表より、キレート剤の添加により的中率が大きく向
上しているの75:判る。
比較例2: 実施例で調製した抗体感作ラテックス液全用いて、これ
にキレート剤を添加した試液苓・作成した。
比較試験2: 上記の試液と実施例で調製した本発明の乾燥試薬とを、
各々37℃及び4℃で、1週間及び2週間保存したもの
について、hcGiO〜1、 OIU/mlの範囲で、
6段階のp度で含有した標準液全検体として測定した。
結果を第2表に示す。
測定方法は、抗体感作ラテックス試液については、スラ
イド上に1015m1滴下した上に、標準液f 11 
m1滴下し、攪拌棒で良く混和し、5分間スライド金回
転振とうした後、明るい照明の下で、凝集の有無を観察
した。
本発明の乾燥試薬については、比較試験1゜と同様の操
作にて行なった、 判定結果は、凝集しなかったものに一1凝集が観察され
たもの全+、弱い凝集が観察されたもの全土で表わした
\ )、 第2表より明らかなように、本発明の乾燥試薬は保存温
度や保存日数の影響ケ受けず安定であるが、液状試薬は
上記保存条件の影’Jffi受けており、試薬全乾燥し
た効果がよく判る。
比較試験3: 実施例にて作成した本発明の乾燥試薬と、対照としてキ
レート剤全添加しない乾燥試薬、並びに従来の抗hCG
ウサギ抗体感作ラテックス液について、妊婦尿(−1−
)100例、非妊婦尿(−)100例及び更年期婦人尿
(−) 50例kM検体として測定した。結果に第3表
に示す。
表中の数値は、妊婦尿で凝集(斗)、弁杆へ1)尿並び
に更年期婦人尿で非凝集(−)を示した件数全表わす。
=、x ・ /−/− 一、−、x=−、H =、/  5.、、、、’、/; 一/ /、2/ 第5表 各種試薬における判定数 本発明の乾燥試薬は凝集及び非凝集の又方シておいて特
異反応性が優れており、キレート剤無添加の乾燥試薬及
び従来のhCG抗体感作ラテックス液と比べてキレート
剤全添加し、かつ乾燥したことによる判定率の向上効果
が明確に現われている。
〔発明の効果〕
上述のように本発明の妊娠診断用乾燥試薬は、ヒト絨毛
性ゴナドトロピンに対するモノクローナル抗体全感作し
たラテックス担体とキレート剤とを含有する懸濁液を基
体表面上に塗布し乾燥してなるものであるため、被検液
中に存在する金属イオン特にカルシウムの影響?防ぐこ
とができ判定率が向上した。
又、試薬全乾燥させたことにより、従来の同種目的に使
用する試薬だ比べて安定性が増加し、使い捨てできるた
め試薬の保管や管理が容易となジ、更に測定操作も簡単
で個人差がでないため、妊娠の診断を正確かつ簡便迅速
に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の妊娠診断用乾燥試薬の一実施例の斜視
図。 図中、 1・・・熱可塑性樹脂フィルム   2・・・スライド
5・・・乾燥試薬    4・・・熱可塑性樹脂シート
5・・・剥離シート 才1図 1 ・・・熱1Lで性村寸脂フィルム 2・・・・スライド 3=°゛少之丙炉龜式東 才2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)に対するモノ
    クローナル抗体を感作したラテックス担体と、キレート
    剤とを含有する抗体感作ラテックス懸濁液を、凝集反応
    用基体の表面上に塗布し乾燥してなることを特徴とする
    妊娠診断用乾燥試薬。 2)モノクローナル抗体がhCGのα鎖サブユニット、
    及びβ鎖サブユニットに対するモノクローナル抗体であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の妊娠診
    断用乾燥試薬。
JP18519985A 1985-08-23 1985-08-23 妊娠診断用乾燥試薬 Pending JPS6246262A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5679581A (en) * 1989-08-23 1997-10-21 Canon Kabushiki Kaisha Method for measuring an immunologically active material and apparatus suitable for practicing said method
WO1998022823A1 (fr) * 1996-11-15 1998-05-28 Dainabot Co., Ltd. Plaque pour analyse immunologique comportant des cupules
JP2013238502A (ja) * 2012-05-16 2013-11-28 Tosoh Corp 甲状腺刺激ホルモンレセプターに対する自己抗体の測定試薬

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