JPS6246020B2 - - Google Patents
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- JPS6246020B2 JPS6246020B2 JP56041355A JP4135581A JPS6246020B2 JP S6246020 B2 JPS6246020 B2 JP S6246020B2 JP 56041355 A JP56041355 A JP 56041355A JP 4135581 A JP4135581 A JP 4135581A JP S6246020 B2 JPS6246020 B2 JP S6246020B2
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 89
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 15
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005316 response function Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000002405 diagnostic procedure Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/22—Detection or location of defective computer hardware by testing during standby operation or during idle time, e.g. start-up testing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は予備系情報処理装置診断方式、特にそ
れぞれ計時機能を有する現用系情報処理装置と１
つ以上の予備系情報処理装置と、前記各情報処理
装置間の相互通信機能とを有する情報処理システ
ムにおける予備系情報処理装置診断方式に関す。
れぞれ計時機能を有する現用系情報処理装置と１
つ以上の予備系情報処理装置と、前記各情報処理
装置間の相互通信機能とを有する情報処理システ
ムにおける予備系情報処理装置診断方式に関す。
特に実時間サービスを行う情報処理システム等
において、現用系情報処理装置以外に予備系情報
処理装置を設け、現用系情報処理装置が障害等に
より稼動不能となつた場合にも、予備系情報処理
装置が直ちに前記サービスを代行し、当該情報処
理システムの信頼性を向上する方法が広く公知と
なつている。この種情報処理システムにおいて
は、予備系情報処理装置が何時でも正常稼動可能
な状態で待機している必要がある。また実時間性
の管理、料金計算等のために、現用系および予備
系情報処理装置はそれぞれ計時機能を具備してい
るが、サービスの連続性を維持するために、予備
系情報処理装置の計時機能の出力する時刻は、現
用系情報処理装置のそれに一致させておく必要が
ある。
において、現用系情報処理装置以外に予備系情報
処理装置を設け、現用系情報処理装置が障害等に
より稼動不能となつた場合にも、予備系情報処理
装置が直ちに前記サービスを代行し、当該情報処
理システムの信頼性を向上する方法が広く公知と
なつている。この種情報処理システムにおいて
は、予備系情報処理装置が何時でも正常稼動可能
な状態で待機している必要がある。また実時間性
の管理、料金計算等のために、現用系および予備
系情報処理装置はそれぞれ計時機能を具備してい
るが、サービスの連続性を維持するために、予備
系情報処理装置の計時機能の出力する時刻は、現
用系情報処理装置のそれに一致させておく必要が
ある。
第１図は従来ある予備情報処理装置診断方式の
一例を示す図である。第１図において、現用系情
報処理装置１と予備系情報処理装置２とは、相互
通信機能３を介して通信可能とされている。現用
系情報処理装置１には診断機能４、計時機能８お
よび時刻通知機能６が設けられており、また予備
系情報処理装置２には診断応答機能５、時刻同期
機能７および計時機能９が設けられている。予備
系情報処理装置２の性能確認を行うために、現用
情報処理装置１の診断機能４に在る診断情報送信
部４１は、予備系情報処理装置２に対し診断情報
ENQを送信する。該診断情報ENQは、相互通信
機能３を経由して予備系情報処理装置２の診断応
答機能５に在る診断情報受信部５１に伝達され
る。診断情報受信部５１は受信した診断情報
ENQによる所定の処理を実行後、、診断応答情報
送信部５２を起動する。起動された診断応答情報
送信部５２は診断応答情報ACKを現用系情報処
理装置１に返送する。該診断情報ACKは、相互
通信機能３を経由して現用系情報処理装置１の診
断機能４に在る診断応答情報受信部４３に伝達さ
れる。診断機能４においては、診断情報送信部４
１が診断情報ENQを送信と同時に時限部４２を
起動しており、所定時間Ｔ０経過以内に診断応答
情報受信部４３から診断応答情報ACKの受信を
通知されると、時限部４２は予備正常信号Ａを出
力する。若し予備系情報処理装置２が障害のため
に、所定時間Ｔ０経過以内に診断応答情報ACK
を返送不能の場合には、時限部４２は予備異常信
号Ｎを出力する。また現用系情報処理装置１の時
刻通知機能６に在る時刻送信部６１は、計時機能
の出力する時刻Ｔ１を、予備系情報処理装置２に
対し送信する。該時刻Ｔ１は相互通信機能３を経
由して予備系情報処理装置２の時刻同期機能７に
在る時刻受信部７１に伝達される。時刻受信部７
１は受信した時刻Ｔ１を時刻補正部７２に伝達
し、時刻補正部７１は計時機能９の出力する時刻
Ｔ２が受領した時刻Ｔ１に同期する様計時機能９
を補正する。
一例を示す図である。第１図において、現用系情
報処理装置１と予備系情報処理装置２とは、相互
通信機能３を介して通信可能とされている。現用
系情報処理装置１には診断機能４、計時機能８お
よび時刻通知機能６が設けられており、また予備
系情報処理装置２には診断応答機能５、時刻同期
機能７および計時機能９が設けられている。予備
系情報処理装置２の性能確認を行うために、現用
情報処理装置１の診断機能４に在る診断情報送信
部４１は、予備系情報処理装置２に対し診断情報
ENQを送信する。該診断情報ENQは、相互通信
機能３を経由して予備系情報処理装置２の診断応
答機能５に在る診断情報受信部５１に伝達され
る。診断情報受信部５１は受信した診断情報
ENQによる所定の処理を実行後、、診断応答情報
送信部５２を起動する。起動された診断応答情報
送信部５２は診断応答情報ACKを現用系情報処
理装置１に返送する。該診断情報ACKは、相互
通信機能３を経由して現用系情報処理装置１の診
断機能４に在る診断応答情報受信部４３に伝達さ
れる。診断機能４においては、診断情報送信部４
１が診断情報ENQを送信と同時に時限部４２を
起動しており、所定時間Ｔ０経過以内に診断応答
情報受信部４３から診断応答情報ACKの受信を
通知されると、時限部４２は予備正常信号Ａを出
力する。若し予備系情報処理装置２が障害のため
に、所定時間Ｔ０経過以内に診断応答情報ACK
を返送不能の場合には、時限部４２は予備異常信
号Ｎを出力する。また現用系情報処理装置１の時
刻通知機能６に在る時刻送信部６１は、計時機能
の出力する時刻Ｔ１を、予備系情報処理装置２に
対し送信する。該時刻Ｔ１は相互通信機能３を経
由して予備系情報処理装置２の時刻同期機能７に
在る時刻受信部７１に伝達される。時刻受信部７
１は受信した時刻Ｔ１を時刻補正部７２に伝達
し、時刻補正部７１は計時機能９の出力する時刻
Ｔ２が受領した時刻Ｔ１に同期する様計時機能９
を補正する。
以上の説明から明らかな如く、従来ある予備系
情報処理装置診断方式においては、予備系情報処
理装置２の性能確認と、予備系情報処理装置２内
の時刻Ｔ２を現用系情報処理装置１内の時刻Ｔ１
に同期させる為とに、現用系情報処理装置１と予
備系情報処理装置２との間にそれぞれ診断情報
ENQ、診断応答情報ACKと、時刻Ｔ１とが独立
に伝達され、両情報処理装置１および２並びに相
互通信機能の負荷が増大する。
情報処理装置診断方式においては、予備系情報処
理装置２の性能確認と、予備系情報処理装置２内
の時刻Ｔ２を現用系情報処理装置１内の時刻Ｔ１
に同期させる為とに、現用系情報処理装置１と予
備系情報処理装置２との間にそれぞれ診断情報
ENQ、診断応答情報ACKと、時刻Ｔ１とが独立
に伝達され、両情報処理装置１および２並びに相
互通信機能の負荷が増大する。
本発明の目的は、前述の如き従来ある予備系情
報処理装置診断方式の欠点を除去し、当該情報処
理システム内の通信負荷を軽減可能な予備系情報
処理装置診断方式の実現にある。
報処理装置診断方式の欠点を除去し、当該情報処
理システム内の通信負荷を軽減可能な予備系情報
処理装置診断方式の実現にある。
この目的は、それぞれ計時機能を有する現用系
情報処理装置と一つ以上の予備系情報処理装置
と、前記各情報処理装置間の相互通信機能とを有
し、且つ前記現用系情報処理装置が前記予備系情
報処理装置の診断を実行する情報処理システムに
おいて、 前記現用系情報処理装置は自計時機能の出力す
る時刻を示す情報を前記予備系情報処理装置を診
断する為の診断情報に付加して、前記予備系情報
処理装置に伝達し、 前記予備系情報処理装置は自計時機能の出力す
る時刻を受信した前記診断情報に付加された情報
の示す時刻と比較し、前記診断情報に付加された
時刻に一致するように補正するとともに両者の差
分値を誤差時間として前記現用系情報処理装置へ
の診断応答情報に付加して返送し、 前記現用系情報処理装置は、前記診断応答情報
と、前記誤差時間とにより前記予備系情報処理装
置の診断を行うことにより達成される。
情報処理装置と一つ以上の予備系情報処理装置
と、前記各情報処理装置間の相互通信機能とを有
し、且つ前記現用系情報処理装置が前記予備系情
報処理装置の診断を実行する情報処理システムに
おいて、 前記現用系情報処理装置は自計時機能の出力す
る時刻を示す情報を前記予備系情報処理装置を診
断する為の診断情報に付加して、前記予備系情報
処理装置に伝達し、 前記予備系情報処理装置は自計時機能の出力す
る時刻を受信した前記診断情報に付加された情報
の示す時刻と比較し、前記診断情報に付加された
時刻に一致するように補正するとともに両者の差
分値を誤差時間として前記現用系情報処理装置へ
の診断応答情報に付加して返送し、 前記現用系情報処理装置は、前記診断応答情報
と、前記誤差時間とにより前記予備系情報処理装
置の診断を行うことにより達成される。
以下、本発明の一実施例を第２図により説明す
る。第２図は本発明の一実施例による予備系情報
処理装置診断方式を示す図である。第２図におい
て、現用系情報処理装置１′と、予備系情報処理
装置２′とは、相互通信機能３を介して通信可能
とされている。現用系情報処理装置１′には、計
時機能８と診断機能４′とが設けられ、第１図の
如く時刻通知機能６は設けられていない。また予
備系情報処理装置２′には、計時機能９と診断応
答機能５′とが設けられ、第１図の如く時刻同期
機能７は設けられていない。予備系情報処理装置
２′の性能確認を試みる現用系情報処理装置１′
は、計時機能８の出力する時刻Ｔ１を付加した診
断情報ENQ′を診断情報送信部４１′から送信す
る。該診断情報ENQ′は相互通信機能３を軽由し
て、予備系情報処理装置２′の診断情報受信部５
１′に伝達される。診断情報受信部５１′は、受信
した診断情報ENQ′による所定の処理を実行し、
該診断情報ENQ′に付加されている時刻Ｔ１を時
刻補正部５３に伝達する。時刻補正部５３は計時
機能の出力する時刻Ｔ２が受領した時刻Ｔ１に同
期する様計時機能を補正した後、時刻Ｔ２の時刻
Ｔ１に対する誤差値ΔＴを診断応答情報送信部５
２′に伝達する。診断応答情報送信部５２′は、受
領した誤差値ΔＴを付加した診断応答情報
ACK′を現用系情報処理装置１′に返送する。該
診断応答情報ACK′は、相互通信機能３を経由し
て現用系情報処理装置１′の診断応答情報受信部
４３′に伝達される。診断機能４′においては、第
１図同様、時限部４２が診断情報ENQ′送信と同
様に起動されており、所定時間Ｔ０経過以内に診
断応答情報受信部４３′から診断応答情報
ACK′の受信を通知されると、正常信号Ａ１をゲ
ート４５に伝達する。若し予備系情報処理装置
２′が障害のために、所定時間Ｔ０経過以内に診
断応答情報ACK′を返送不能の場合には、ゲート
４６を経由して予備異常信号Ｎを出力する。また
診断応答情報受信部４３′は、受信した診断応答
情報ACK′に付加されている誤差値ΔＴを誤差時
間検査部４４に伝達する。誤差時間検査部４４は
受領した誤差値ΔＴと所定の基準誤差値ΔＴ０と
比較し、基準誤差値ΔＴ０以内であれば正常信号
Ａ２をゲート４５に伝達する。正常信号Ａ１およ
びＡ２を受信したゲート４５は予備正常信号Ａを
出力する。若し誤差値ΔＴが基準誤差値ΔＴ０よ
り大であれば、誤差時間検査部４４はゲート４６
を経由して予備異常信号Ｎを出力する。以上によ
り診断機能４′は診断情報ENQ′を送信してから
所定時間Ｔ０以内に診断応答情報ACK′を受信
し、且つ誤差値ΔＴが基準誤差値ΔＴ０以内であ
れば予備正常信号Ａを出力し、若し所定時間Ｔ０
以内に診断応答情報ACK′を受信せぬか、または
誤差値ΔＴが基準誤差値ΔＴ０より大であれば予
備異常信号Ｎを出力する。
る。第２図は本発明の一実施例による予備系情報
処理装置診断方式を示す図である。第２図におい
て、現用系情報処理装置１′と、予備系情報処理
装置２′とは、相互通信機能３を介して通信可能
とされている。現用系情報処理装置１′には、計
時機能８と診断機能４′とが設けられ、第１図の
如く時刻通知機能６は設けられていない。また予
備系情報処理装置２′には、計時機能９と診断応
答機能５′とが設けられ、第１図の如く時刻同期
機能７は設けられていない。予備系情報処理装置
２′の性能確認を試みる現用系情報処理装置１′
は、計時機能８の出力する時刻Ｔ１を付加した診
断情報ENQ′を診断情報送信部４１′から送信す
る。該診断情報ENQ′は相互通信機能３を軽由し
て、予備系情報処理装置２′の診断情報受信部５
１′に伝達される。診断情報受信部５１′は、受信
した診断情報ENQ′による所定の処理を実行し、
該診断情報ENQ′に付加されている時刻Ｔ１を時
刻補正部５３に伝達する。時刻補正部５３は計時
機能の出力する時刻Ｔ２が受領した時刻Ｔ１に同
期する様計時機能を補正した後、時刻Ｔ２の時刻
Ｔ１に対する誤差値ΔＴを診断応答情報送信部５
２′に伝達する。診断応答情報送信部５２′は、受
領した誤差値ΔＴを付加した診断応答情報
ACK′を現用系情報処理装置１′に返送する。該
診断応答情報ACK′は、相互通信機能３を経由し
て現用系情報処理装置１′の診断応答情報受信部
４３′に伝達される。診断機能４′においては、第
１図同様、時限部４２が診断情報ENQ′送信と同
様に起動されており、所定時間Ｔ０経過以内に診
断応答情報受信部４３′から診断応答情報
ACK′の受信を通知されると、正常信号Ａ１をゲ
ート４５に伝達する。若し予備系情報処理装置
２′が障害のために、所定時間Ｔ０経過以内に診
断応答情報ACK′を返送不能の場合には、ゲート
４６を経由して予備異常信号Ｎを出力する。また
診断応答情報受信部４３′は、受信した診断応答
情報ACK′に付加されている誤差値ΔＴを誤差時
間検査部４４に伝達する。誤差時間検査部４４は
受領した誤差値ΔＴと所定の基準誤差値ΔＴ０と
比較し、基準誤差値ΔＴ０以内であれば正常信号
Ａ２をゲート４５に伝達する。正常信号Ａ１およ
びＡ２を受信したゲート４５は予備正常信号Ａを
出力する。若し誤差値ΔＴが基準誤差値ΔＴ０よ
り大であれば、誤差時間検査部４４はゲート４６
を経由して予備異常信号Ｎを出力する。以上によ
り診断機能４′は診断情報ENQ′を送信してから
所定時間Ｔ０以内に診断応答情報ACK′を受信
し、且つ誤差値ΔＴが基準誤差値ΔＴ０以内であ
れば予備正常信号Ａを出力し、若し所定時間Ｔ０
以内に診断応答情報ACK′を受信せぬか、または
誤差値ΔＴが基準誤差値ΔＴ０より大であれば予
備異常信号Ｎを出力する。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれ
ば、現用情報処理装置１′は予備情報処理装置
２′に対し時刻Ｔ１を付加した診断情報ENQ′を
送信するため、第１図における如く、診断情報
ENQと時刻Ｔ１とを独立して送信する場合に比
べ通信負荷が減少する。また予備系情報処理装置
２′から時刻Ｔ１に対する時刻Ｔ２の誤差値ΔＴ
が返送されることにより、該誤差値ΔＴによる予
備情報処理装置２′の診断も可能となる。
ば、現用情報処理装置１′は予備情報処理装置
２′に対し時刻Ｔ１を付加した診断情報ENQ′を
送信するため、第１図における如く、診断情報
ENQと時刻Ｔ１とを独立して送信する場合に比
べ通信負荷が減少する。また予備系情報処理装置
２′から時刻Ｔ１に対する時刻Ｔ２の誤差値ΔＴ
が返送されることにより、該誤差値ΔＴによる予
備情報処理装置２′の診断も可能となる。
なお、第２図はあく迄本発明の一実施例に過ぎ
ず、例えば予備情報処理装置２′の個数は１に限
定されることは無く、複数設置した場合にも本発
明の効果は変らない。
ず、例えば予備情報処理装置２′の個数は１に限
定されることは無く、複数設置した場合にも本発
明の効果は変らない。
以上、本発明によれば、現用系情報処理装置か
ら予備系情報処理装置に伝達される時刻は、診断
情報に付加されるため、情報処理装置間の通信負
荷を軽減することが出来、また時刻誤差値をも含
めた予備系情報処理装置の診断が可能となる。
ら予備系情報処理装置に伝達される時刻は、診断
情報に付加されるため、情報処理装置間の通信負
荷を軽減することが出来、また時刻誤差値をも含
めた予備系情報処理装置の診断が可能となる。
第１図は従来ある予備系情報処理装置診断方式
の一例を示す図、第２図は本発明の一実施例によ
る予備系情報処理装置診断方式を示す図である。 図において、１および１′は現用系情報処理装
置、２および２′は予備系情報処理装置、３は相
互通信機能、４および４′は診断機能、５および
５′は診断応答機能、６は時刻通知機能、７は時
刻同期機能、８および９は計時機能、４１および
４１′は診断情報送信部、４２は時限部、４３お
よび４３′は診断応答情報受信部、４４は誤差時
間検査部、４５および４６はゲート、５１および
５１′は診断情報受信部、５２および５２′は診断
応答情報送信部、５３および７２は時刻補正部、
６１は時刻送信部、７１は時刻受信部、ENQお
よびENQ′は診断情報、ACKおよびACK′は診断
応答情報、Ｔ１およびＴ２は時刻、Ｔ０は所定時
間、ΔＴは誤差値、ΔＴ０は基準誤差値、Ａ１お
よびＡ２は正常信号、Ａは予備正常信号、Ｎは予
備異常信号、を示す。
の一例を示す図、第２図は本発明の一実施例によ
る予備系情報処理装置診断方式を示す図である。 図において、１および１′は現用系情報処理装
置、２および２′は予備系情報処理装置、３は相
互通信機能、４および４′は診断機能、５および
５′は診断応答機能、６は時刻通知機能、７は時
刻同期機能、８および９は計時機能、４１および
４１′は診断情報送信部、４２は時限部、４３お
よび４３′は診断応答情報受信部、４４は誤差時
間検査部、４５および４６はゲート、５１および
５１′は診断情報受信部、５２および５２′は診断
応答情報送信部、５３および７２は時刻補正部、
６１は時刻送信部、７１は時刻受信部、ENQお
よびENQ′は診断情報、ACKおよびACK′は診断
応答情報、Ｔ１およびＴ２は時刻、Ｔ０は所定時
間、ΔＴは誤差値、ΔＴ０は基準誤差値、Ａ１お
よびＡ２は正常信号、Ａは予備正常信号、Ｎは予
備異常信号、を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ それぞれ計時機能を有する現用系情報処理装
置と一つ以上の予備系情報処理装置と、前記各情
報処理装置間の相互通信機能とを有し、且つ前記
現用系情報処理装置が前記予備系情報処理装置の
診断を実行する情報処理システムにおいて、 前記現用系情報処理装置は自計時機能の出力す
る時刻を示す情報を前記予備系情報処理装置を診
断する為の診断情報に付加して、前記予備系情報
処理装置に伝達し、 前記予備系情報処理装置は自計時機能の出力す
る時刻を受信した前記診断情報に付加された情報
の示す時刻と比較し、前記診断情報に付加された
時刻に一致するように補正するとともに両者の差
分値を誤差時間として前記現用系情報処理装置へ
の診断応答情報に付加して返送し、 前記現用系情報処理装置は、前記診断応答情報
と、前記誤差時間とにより前記予備系情報処理装
置の診断を行うことを特徴とする予備系情報処理
装置診断方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56041355A JPS57155648A (en) | 1981-03-20 | 1981-03-20 | Diagnosing system of stand-by group information processor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56041355A JPS57155648A (en) | 1981-03-20 | 1981-03-20 | Diagnosing system of stand-by group information processor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57155648A JPS57155648A (en) | 1982-09-25 |
| JPS6246020B2 true JPS6246020B2 (ja) | 1987-09-30 |
Family
ID=12606182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56041355A Granted JPS57155648A (en) | 1981-03-20 | 1981-03-20 | Diagnosing system of stand-by group information processor |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57155648A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01145215U (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-05 | ||
| US9104609B2 (en) | 2012-03-29 | 2015-08-11 | Nec Corporation | Information processing apparatus, system time synchronization method and computer readable medium |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62174839A (ja) * | 1986-01-28 | 1987-07-31 | Nec Corp | 二重化システムの予備系の正常性確認方式 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51830A (ja) * | 1974-06-21 | 1976-01-07 | Hitachi Ltd | |
| JPS5552169A (en) * | 1978-10-11 | 1980-04-16 | Nec Corp | Multiplex processor system |
-
1981
- 1981-03-20 JP JP56041355A patent/JPS57155648A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51830A (ja) * | 1974-06-21 | 1976-01-07 | Hitachi Ltd | |
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|---|---|---|---|---|
| JPH01145215U (ja) * | 1988-03-29 | 1989-10-05 | ||
| US9104609B2 (en) | 2012-03-29 | 2015-08-11 | Nec Corporation | Information processing apparatus, system time synchronization method and computer readable medium |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57155648A (en) | 1982-09-25 |
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