JPS6245876B2 - - Google Patents

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JPS6245876B2
JPS6245876B2 JP54145610A JP14561079A JPS6245876B2 JP S6245876 B2 JPS6245876 B2 JP S6245876B2 JP 54145610 A JP54145610 A JP 54145610A JP 14561079 A JP14561079 A JP 14561079A JP S6245876 B2 JPS6245876 B2 JP S6245876B2
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JP
Japan
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general formula
amidothiophosphate
group
methyl
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JP54145610A
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English (en)
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JPS5668687A (en
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Mutsuo Koyanagi
Masachika Hirano
Kunio Mukai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Publication date
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  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は新規なアミドチオールリン酸エステ
ル、その製造法およびその化合物を有効成分とし
て含有することを特徴とする殺虫、殺ダニ、殺線
虫剤に関するものである。 さらに詳しくは、本発明1は下記一般式〔〕 〔式中、R1は低級アルキル基を、R2は水素原
子、アルキル基またはアルケニル基を、R3は枝
分れのあるアルケニル基またはアルキニル基を表
わす。〕 で表わされるアミドチオールリン酸エステルであ
る。 本発明2は下記一般式〔〕 〔式中、R1およびR2は前述のとおりであり、
Mはアルカリ金属原子またはアンモニウム基を表
わす。〕 で表わされるアミドチオリン酸塩と下記一般式
〔〕 R3X 〔〕 〔式中、R3は前述のとおりであり、Xはハロ
ゲン原子またはトシロキシ基を表わす。〕 で表わされるハロゲン化合物またはp−トルエン
スルホン酸エステルとを縮合反応させることを特
徴とする前記一般式〔〕で表わされるアミドチ
オールリン酸エステルの製造方法である。 本発明化合物〔〕を製造するにあたつては、
前記一般式〔〕で表わされるアミドチオリン酸
塩と前記一般式〔〕で表わされるハロゲン化合
物またはp−トルエンスルホン酸エステルとをメ
チルアルコール、エチルアルコールのようなアル
コール類、テトラヒドロフラン、ジオキサンのよ
うなエーテル類、アセトンのようなケトン類、ア
セトニトリルのようなニトリル類あるいは水等の
溶媒の存在下、室温付近から100℃程度の反応温
度で30分ないし数時間撹拌することによつて、満
足すべき結果を得ることができる。 反応終了後は通常の処理によつて目的物を単離
することができるが、必要に応じてシリカゲルカ
ラムクロマトグラフイー等によつてさらに精製す
ることも可能である。 次に本発明化合物の原料
であるアミドチオリン酸塩、ハロゲン化合物およ
びp−トルエンスルホン酸エステルの具体例の若
干をあげる。 アミドチオリン酸塩として O−メチル アミドチオリン酸ナトリウム O−メチル アミドチオリン酸カリウム N,O−ジメチル アミドチオリン酸ナトリウ
ム N,O−ジメチル アミドチオリン酸カリウム O−メチル N−エチル アミドチオリン酸ナ
トリウム O−メチル N−エチル アミドチオリン酸カ
リウム O−メチル N−n−プロピル アミドチオリ
ン酸ナトリウム O−メチル N−n−プロピル アミドチオリ
ン酸カリウム O−メチル N−イソプロピル アミドチオリ
ン酸ナトリウム O−メチル N−イソプロピル アミドチオリ
ン酸カリウム O−メチル N−n−ブチル アミドチオリン
酸ナトリウム O−メチル N−n−ブチル アミドチオリン
酸カリウム O−メチル N−アリル アミドチオリン酸ナ
トリウム O−メチル N−アリル アミドチオリン酸カ
リウム O−メチル N−アリル アミドチオリン酸ア
ンモニウム O−エチル アミドチオリン酸ナトリウム O−エチル アミドチオリン酸カリウム O−エチル N−メチル アミドチオリン酸ナ
トリウム O−エチル N−メチル アミドチオリン酸カ
リウム N,O−ジエチル アミドチオリン酸ナトリウ
ム N,O−ジエチル アミドチオリン酸カリウム O−n−プロピル N−アリル チオリン酸ナ
トリウム O−n−プロピル N−アリル チオリン酸カ
リウム ハロゲン化合物として 塩化メタリル 3−クロロ−1−ブテン 1−クロロ−2−メチルプロペン p−トルエンスルホン酸エステルとして p−トルエンスルホン酸 1−メチル−2−プ
ロピニル などがあげられる。 前記一般式〔〕で表わされる本発明化合物と
しては、たとえば下記のものをあげることができ
る。 本発明3は一般式〔〕 〔式中、R1,R2およびR3は前述のとおりであ
る。〕 で表わされるアミドチオールリン酸エステルを有
効成分として含有することを特徴とする殺虫、殺
ダニ、殺線虫剤である。 殺虫、殺ダニ、殺線虫剤は農作物に寄生する各
種の農業害虫を防除することにより農業生産の水
準を著しく向上させる上に大きく寄与してきた
が、一方では、人畜に対する毒性や、自然環境汚
染をはじめとする様々な弊害が問題視されるに至
り、一部にはこれら有効な殺虫、殺ダニ、殺線虫
剤の使用が危ぶまれる事態に進展した。 このような経緯から、低毒性かつ環境汚染など
の心配が無く、種々の害虫に対して有効に防除す
る殺虫、殺ダニ、殺線虫剤の創出が待望されてい
る。 本発明者らは上述の目的にそう優れた殺虫、殺
ダニ、殺線虫剤を開発するために種々研究を重ね
た結果、一般式〔〕で表わされる本発明化合物
が上述の目的に合致する特性を有することを見出
し、本発明を完成した。本発明3の殺虫、殺ダ
ニ、殺線虫剤は水田などにおけるメイチユウ類、
ウンカ・ヨコバイ類、カメムシ類や蔬菜、果樹、
木材等を加害するコナガ、ヨトウガ類、ハマキガ
類などの鱗翅目、アブラムシ等の半翅目、バツタ
などの直翅目に属する昆虫、さらにはハダニ類、
線虫類、病原を媒介するカ類、ハエ類、ゴキブリ
類、マダニ類、ノミ類、シラミ類または貯穀害虫
などに対する防除に適している。また、本発明化
合物は浸透移行性を有しており、特に土壌処理剤
として使用するのに適している。 さて、本発明化合物を実際に施用する場合には
他の成分を加えず単味の形でも使用できるし、ま
た防除薬剤として使いやすくする目的のため、担
体と混合して適用することができる。通常使用さ
れる形態は一般農薬に準じて何らの特別の条件を
必要とせず、当業技術者の熟知する方法によつて
乳剤、水和剤、粉剤、粒剤、微粒剤、油剤、エア
ゾール、毒餌等の任意の剤型に調整でき、必要に
応じた形と担体を用いて各種の用途に供しうる。 または他の生理活性物質、たとえばo,o−ジ
メチル−o−(3−メチル−4−ニトロフエニ
ル)ホスホロチオエート{フエニトロチオンと称
する}、o,o−ジメチル−o−(2,2−ジクロ
ロビニル)ホスフエート{ジクロルボスと称す
る}などの有機燐系殺虫剤、1−ナフチル−N−
メチルカーバメート、3,4−ジメチルフエニル
−N−メチルカーバメート、3,5−ジメチルフ
エニル−N−メチルカーバメートなどのカーバメ
ート系殺虫剤、アレスリン、N−(クリサンセモ
キシメチル)−3,4,5,6−テトラヒドロフ
タルイミド{以下テトラメスリンと称する}、5
−ベンジル−3−フリルメチルクリサンセメート
{以下レスメスリンと称する}、その他の殺虫剤あ
るいは殺菌剤、殺線虫剤、殺ダニ剤、除草剤、
BT剤等の微生物農薬、昆虫ホルモン剤、その他
の農薬、肥料等と混合することによつて、またそ
れらの配合による効力のすぐれた多目的組成物を
作ることもでき、それらの配合による効力の相乗
効果も期待できる。 次に実施例および製剤例をあげ、本発明をさら
に詳細に説明する。 実施例 1 (化合物番号(1)の例) p−トルエンスルホン酸1−メチル−2−プロ
ピニル22.4gをアセトン20mlに溶解した後、o−
メチル N−n−プロピル アミドチオリン酸カ
リウムの50%水溶液41.4gを加え、1時間50℃で
撹拌する。終了後アセトンを減圧下除去、残分に
トルエンを加え5%炭酸ナトリウム洗浄、水洗浄
後、トルエンを減圧下除去、残分として黄色油状
物21.8gを得た。 このものをシリカゲルカラムクロマトグラフイ
ーにより精製して淡黄色油状、屈折率n20
1.4976のo−メチルS−(1−メチル−3−プロ
ピニル)N−n−プロピルホスホロアミドチオレ
ート13.2gを得た。 実施例 2 (化合物番号(10)の例) 塩化メタリル10.9gをアセトン10mlに溶解した
後、o−メチルN−n−プロピルアミドチオリン
酸カリウムの50%水溶液41.4gを加え、2時間50
℃で撹拌する。終了後、アセトンを減圧下除去、
残分にトルエンを加え、5%炭酸ナトリウム洗
浄、水洗浄後、トルエンを減圧下除去、残分とし
て無色油状物21.5gを得た。このものをシリカゲ
ルカラムクロマトグラフイーにより精製して無色
油状、屈折率n25 1.4915のo−メチルS−メタ
リルN−n−プロピルホスホロアミドチオレート
20.5gを得た。 以下同様の方法で化合物番号(2)〜(9),(11)〜
(17)の化合物を合成した。 製剤例 1 本発明化合物(1)〜(17)の各々50部をキシレン
40部に溶解し、乳化剤ソルボールSM−200(東邦
化学登録商標名、アニオン系界面活性剤とノニオ
ン系界面活性剤との混合物)10部を加え、よく撹
拌混合すれば各々の乳剤を得る。 製剤例 2 本発明化合物(1),(2),(6),(10),(13)の各々20
部に各々フエニトロチオン(前述)20部を加え、
さらにキシレン50部、ソルボールSM−200(前
述)10部を加え、よく撹拌混合すれば各々の乳剤
を得る。 製剤例 3 本発明化合物(1)〜(17)の各々40部にソルポー
ルSM−200(前述)5部をよく混合し、300メツ
シユ珪藻土55部を加え、擂潰器中にて充分撹拌混
合すれば各々の水和剤を得る。 製剤例 4 本発明化合物(1)〜(17)の各々3部をアセトン
20部に溶解し、300メツシユタルク97部を加え、
擂潰器中にて充分撹拌混合した後、アセトンを蒸
発除去すれば各々の粉剤を得る。 製剤例 5 本発明化合物(1),(3),(4),(7)の各々2部に3−
メチルフエニル−N−メチルカーバメート2部を
加え、アセトン20部に溶解し、300メツシユタル
ク96部を加え、以下製剤例4と同様にすれば各々
の粉剤を得る。 製剤例 6 本発明化合物(1)〜(17)の各々3部に各々トヨ
リグニンCT(東洋紡登録商標名、リグニンスル
ホン酸塩)5部とGSMクレー(ジークライト砿
業登録商標名)92部を加え、擂潰器中にて充分撹
拌混合する。ついで水をこれらの混合物の10%量
加え、さらに撹拌混合して造粒機によつて製粒
し、通風乾燥すれば各々の粒剤を得る。 製剤例 7 本発明化合物(1)〜(17)の各々3部にトヨリグ
ニンCT(前述)5部、GSMクレー(前述)92部
を加え、擂潰器中にて充分撹拌混合する。ついで
水をこれらの混合物の10%量加え、さらに撹拌混
合して微粒剤用造粒機によつて製粒し、通風乾燥
すれば各々の微粒剤を得る。 製剤例 8 本発明化合物(1)〜(17)の各々0.2部を白灯油
に溶解し、全体を100部とすれば油剤を得る。 製剤例 9 本発明化合物(13)0.2部にテトラメスリン0.1
部を加えて白灯油に溶解し、全体を100部とすれ
ば油剤を得る。 製剤例 10 本発明化合物(6)0.2部、(+)−トランス−アレ
スリン0.2部、キシレン7部、脱臭灯油7.6部を混
合溶解する。これをエアゾール容器に充填し、バ
ルブ部分を取り付けた後、該バルブ部分を通じて
噴射剤(液化石油ガス)85部を加圧充填すればエ
アゾールを得る。 製剤例 11 本発明化合物(9)0.2部、テトラメスリン0.1部、
脱臭灯油11.7部と乳化剤アトモス300(アトラス
ケミカル社登録商標名、モノグリセライド系乳化
剤)1部とを混合し、純水50部を加えて乳化させ
た後、脱臭ブタン、脱臭プロパンの3:1混合物
37部とともにエアゾール容器に充填すればウオー
ターベースエアゾールを得る。 実施例 3 製剤例1で示された乳剤を水で1000倍に稀釈
(500ppm相当)した。直径5.5cmのポリエチレン
カツプの底に同大の紙を敷き、上記の希釈液
0.7mlを紙上に滴下し、餌としてシユークロー
ス30mgを入れた。その中にイエバエ雌成虫10頭を
放ち、フタをして48時間後にその生死を調べ死虫
率を求めた。
【表】 実施例 4 製剤例1で示される乳剤のうち、化合(1),(4),
(5),(6),(7),(13),(17)を含むものを水で1000
倍に希釈し、ワグネルポツト植えのイネにポツト
当り15ml散布し、風乾後金網篭をかぶせ抵抗性ツ
マグロヨコバイ(中川原系)成虫を15頭放飼し
た。また残効性を調べるために、散布5日後に同
様に抵抗性ツマグロヨコバイ成虫を15頭放飼し、
それぞれ24時間後に生死を調査した。死虫率を下
記に示す(2反復)。
【表】 実施例 5 分けつ期のワグネルポツト植えのイネの株元に
製剤例6で示される粒剤のうち、本発明化合物
(1),(4),(6),(7)を含むものを4Kg/10aの割合で
処理した。また対照薬剤も同様の処方の3%粒剤
を4Kg/10aの割合で処理した。処理当日と4日
後に金網篭をかぶせ、ヒメトビウンカ成虫を15頭
放飼した。それぞれ24時間後に生死を調査した。
死虫率を下記に示す(2反復)。
【表】
【表】 実施例 6 カンペルのターン.テーブル法〔ソープ・アン
ド・サニタリイ・ケミカルスVol.14No.6119頁
(1938)〕により、イエバエ成虫一群約100匹を使
用して製剤例9によつて得られた油剤の5mlをス
プレーし、10分間降下噴霧に暴露すれば翌日には
すべてのハエを殺虫することができた。 実施例 7 製剤例10,11によつて得られた各エアゾールの
イエバエ成虫に対する殺虫効力をピートグラデイ
ーチヤンバー(6フイート立方)を使用するエア
ゾール試験法(ソープ・アンド・ケミカル・スペ
ツシヤリテイーズ・ブルーブツク(1965)記載の
方法)により試験した。その結果いずれのエアゾ
ールによつても噴射後15分で80%以上のハエをノ
ツクダウンさせることができ、翌日には70%以上
のハエを致死させることができた。 実施例 8 製剤例5で得られた各粉剤をベルジヤーダスタ
ーを用いて播種後20日を経た3寸ポツト植えのイ
ネ苗に200mmHgの圧力で3Kg/10アールの割合で
散布する。散布後金網篭で覆い、その中にツマグ
ロヨコバイ成虫を約20頭放飼し、24時間後に生死
を調査したところ、いずれも100%の死虫率を示
した。 実施例 9 播種後9日を経過した鉢植インゲン(初生葉
期)に一葉当り10〜15匹のニセナミハダニの雌成
虫を寄生させ、一週間27℃の恒温室で放置すれば
種々の生育ステージのハダニが多数繁殖する。こ
の時期に製剤例1によつて示される乳剤のうち、
本発明化合物(1)〜(4),(6),(8)〜(13)を含む各々
の乳剤の水による1000倍希釈液をターン・テーブ
ル上で10ml/ポツト散布し、8日後にそれぞれの
インゲンのハダニによる被害および雌成ダニ数を
調査した(2反復)。
【表】 実施例 10 製剤例1で示す乳剤のうち本発明化合物(1)を含
むものを水で500倍に希釈し、その希釈液10ml中
に線虫(Panagrellus redivivus)を多数含んだ
水0.5mlを入れ48時間後に実体顕微鏡で生死を調
査した。その結果すべての線虫は死亡していた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 〔式中、R1は低級アルキル基を、R2は水素原
    子、アルキル基またはアルケニル基を、R3は枝
    分れのあるアルケニル基またはアルキニル基を表
    わす。〕 で表わされるアミドチオールリン酸エステル。 2 一般式 〔式中、R1は低級アルキル基を、R2は水素原
    子、アルキル基またはアルケニル基を、Mはアル
    カリ金属原子またはアンモニウム基を表わす。〕 で表わされるアミドチオリン酸塩と一般式
    R3X 〔式中、R3は枝分れのあるアルケニル基また
    はアルキニル基を、Xはハロゲン原子またはトシ
    ロキシ基を表わす。〕 で表わされるハロゲン化合物またはp−トルエン
    スルホン酸エステルとを縮合反応させることを特
    徴とする一般式 〔式中、R1,R2およびR3は前述のとおりであ
    る。〕 で表わされるアミドチオールリン酸エステルの製
    造法。 3 一般式 〔式中、R1は低級アルキル基を、R2は水素原
    子、アルキル基またはアルケニル基を、R3は枝
    分れのあるアルケニル基またはアルキニル基を表
    わす。〕 で表わされるアミドチオールリン酸エステルを有
    効成分として含有することを特徴とする殺虫、殺
    ダニ、殺線虫剤。
JP14561079A 1979-11-09 1979-11-09 Amidothiolphosphate, its preparation and insecticide, acaricide and nematocide containing the same as active constituent Granted JPS5668687A (en)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4882044A (ja) * 1972-01-21 1973-11-02

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