JPS6245373A - プリント基板コ−テイング装置用自在傾斜ハンガ− - Google Patents
プリント基板コ−テイング装置用自在傾斜ハンガ−Info
- Publication number
- JPS6245373A JPS6245373A JP18425185A JP18425185A JPS6245373A JP S6245373 A JPS6245373 A JP S6245373A JP 18425185 A JP18425185 A JP 18425185A JP 18425185 A JP18425185 A JP 18425185A JP S6245373 A JPS6245373 A JP S6245373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanger
- circuit board
- immersion
- rollers
- freely
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
機能液体の塗布では均一な膜厚と適正な乾燥を要求され
る場合が多い。自動装置において被塗布物をピッチ搬送
する行程の中で被塗布物の保持傾斜、保持時間を設定で
きる様にした、プリンＩ、基板コーティング装置用自在
傾斜ノλンカー。
る場合が多い。自動装置において被塗布物をピッチ搬送
する行程の中で被塗布物の保持傾斜、保持時間を設定で
きる様にした、プリンＩ、基板コーティング装置用自在
傾斜ノλンカー。
１）ＮＮ、余滴、乾燥及び作業台トラバーサまで装置の
搬送レール上を走行し、ピッチ搬送される回転車を有す
るハンガー。
搬送レール上を走行し、ピッチ搬送される回転車を有す
るハンガー。
２）装置内のガイドレールに従動するローラを揺動アー
ムの先端に持ち該アームが直結するハンガー軸に被浸漬
用チャックを保持し装置の搬送フックのピッチ搬送によ
ってプロセス条件（傾斜・時間）を実現できるハンガー
。
ムの先端に持ち該アームが直結するハンガー軸に被浸漬
用チャックを保持し装置の搬送フックのピッチ搬送によ
ってプロセス条件（傾斜・時間）を実現できるハンガー
。
比較的高粘度の機能液体の塗布後の膜厚を均一にする為
には、浸漬後の余滴傾斜・時間は重要な制御要因となる
。自動機の中で被浸漬をピッチ搬送し乍ら、前記！＆適
なプロセス条件を設定する手段として装置内ガイドレー
ルにハンガー軸のローラを従動させる様にした。余滴時
間と膜厚、液粘度及び余滴傾斜と膜厚等、基礎検討によ
るプロセス条件をローラとそれに対応するガイドレール
によって任意に設定できる７１Ｇを特徴とするハンガー
。
には、浸漬後の余滴傾斜・時間は重要な制御要因となる
。自動機の中で被浸漬をピッチ搬送し乍ら、前記！＆適
なプロセス条件を設定する手段として装置内ガイドレー
ルにハンガー軸のローラを従動させる様にした。余滴時
間と膜厚、液粘度及び余滴傾斜と膜厚等、基礎検討によ
るプロセス条件をローラとそれに対応するガイドレール
によって任意に設定できる７１Ｇを特徴とするハンガー
。
第１ＩＺはコーティング装置の平面図である。躊板９を
クランプする７セツトのチャックをもつ自在傾斜ハンガ
ー１がトラバーサユニット６の作業台１０側からスター
トし、浸漬部３．余滴部４゜・乾燥部５のピッチ搬送の
各停止位置８を経て１反作業者側のトラバーサユニット
（３′へ移動、再度浸漬部３′、金層部４′、乾燥部５
′をループして作業台１０に帰る全体構成である。
クランプする７セツトのチャックをもつ自在傾斜ハンガ
ー１がトラバーサユニット６の作業台１０側からスター
トし、浸漬部３．余滴部４゜・乾燥部５のピッチ搬送の
各停止位置８を経て１反作業者側のトラバーサユニット
（３′へ移動、再度浸漬部３′、金層部４′、乾燥部５
′をループして作業台１０に帰る全体構成である。
作業台１０では基板９の着脱・目視チェック等を行う。
第２図（ａ）は装置浸漬部の側面図（ｂ）は正面図（一
部）である。基板９は搭載部品９１の１−面をマグネッ
トチャック１６で吸着されている。チャック１６は自在
傾斜ハンガー１の回転自由なハンガー１ｌｉｌ１１１１
に固定されている。自在傾斜ハンガー１は上部両側にあ
る回転車１４により装置搬送レール−にを走行、装置の
搬送フック１９でフレーム１５の中央をピッチ搬送され
乍ら装置内をループする。第２ Ｌイｌは浸漬部のＨ２
降式浸漬槽２３が」−昇し始めた時点であり、以降基板
９が水平となる点まで」−昇して１トまる。この時、基
板９の先端が浸漬槽内の規制レール２上を滑る、一方で
チャックのチャック１ｌｌｌｌ１１６′ の自由回転に
より水平が構成される。規制レール２の位置は基板９上
面の液浸漬深さを決める。機能樹脂の塗布作業では浸漬
深さ、塗布膜厚の均一化、最適乾燥時間等が重要である
。第３３図に示す様に塗布膜厚の均一化を例にとっても
、浸漬部での液粘度、余滴時の保持傾斜、基板上下端の
差、余滴時間による変化等があり目的にかなったプロセ
ス条件を採用しなければならない。同様乾燥までの全工
程についてプロセス条件の一例を示めしたのが第４図で
ある。この全プロセスに適応させるため自在傾斜ハンガ
ー１には装置内壁のガイドレール７．７′に従動するロ
ーラ１２を先端に有する揺動アーｌ、１：３が、回転自
由なハンガー軸１１に直結されている。即ち装置の搬送
フック］９でピッチ搬送されるにつれ、ローラ１２が予
め設定されたカイトレール７．７′に治って揺動し第４
図に示す基板の状態を再現する。またピッチ搬 送タクトは本例で２ｍであり、装置内停止位置８数によ
ってプロセス時間が与えられる。
部）である。基板９は搭載部品９１の１−面をマグネッ
トチャック１６で吸着されている。チャック１６は自在
傾斜ハンガー１の回転自由なハンガー１ｌｉｌ１１１１
に固定されている。自在傾斜ハンガー１は上部両側にあ
る回転車１４により装置搬送レール−にを走行、装置の
搬送フック１９でフレーム１５の中央をピッチ搬送され
乍ら装置内をループする。第２ Ｌイｌは浸漬部のＨ２
降式浸漬槽２３が」−昇し始めた時点であり、以降基板
９が水平となる点まで」−昇して１トまる。この時、基
板９の先端が浸漬槽内の規制レール２上を滑る、一方で
チャックのチャック１ｌｌｌｌ１１６′ の自由回転に
より水平が構成される。規制レール２の位置は基板９上
面の液浸漬深さを決める。機能樹脂の塗布作業では浸漬
深さ、塗布膜厚の均一化、最適乾燥時間等が重要である
。第３３図に示す様に塗布膜厚の均一化を例にとっても
、浸漬部での液粘度、余滴時の保持傾斜、基板上下端の
差、余滴時間による変化等があり目的にかなったプロセ
ス条件を採用しなければならない。同様乾燥までの全工
程についてプロセス条件の一例を示めしたのが第４図で
ある。この全プロセスに適応させるため自在傾斜ハンガ
ー１には装置内壁のガイドレール７．７′に従動するロ
ーラ１２を先端に有する揺動アーｌ、１：３が、回転自
由なハンガー軸１１に直結されている。即ち装置の搬送
フック］９でピッチ搬送されるにつれ、ローラ１２が予
め設定されたカイトレール７．７′に治って揺動し第４
図に示す基板の状態を再現する。またピッチ搬 送タクトは本例で２ｍであり、装置内停止位置８数によ
ってプロセス時間が与えられる。
以−１−の様に、自在傾斜ハンガーは、上部両側に２個
づ１の回転車を有し装置のピッチ搬送につれ搬送１ノー
ル上を走行し、−回以上の浸漬、余？Ｖｉ乾燥をループ
形配置した全プロセスに対応できる構成である。また装
置の、ガイドレールに従動するローラを回転自由なハン
ガー軸に直結した揺動ア−７，１ユに持つ事により、ガ
イ１−レールの任意の設定により、任意のプロセス条件
を得る事ができる。
づ１の回転車を有し装置のピッチ搬送につれ搬送１ノー
ル上を走行し、−回以上の浸漬、余？Ｖｉ乾燥をループ
形配置した全プロセスに対応できる構成である。また装
置の、ガイドレールに従動するローラを回転自由なハン
ガー軸に直結した揺動ア−７，１ユに持つ事により、ガ
イ１−レールの任意の設定により、任意のプロセス条件
を得る事ができる。
第１図は２回浸漬、余滴、乾燥と作業台から成るループ
形装置の構成図、第２図（ａ）は浸漬部の自在傾斜ハン
ガーとマグネットチャック及び昇降浸漬槽と浸漬深さ規
制レールを示す図、第２図（ｂ）は浸漬部の部分正面図
、第３図は塗布膜厚を決める要因を示す図、第４図はプ
ロセス条件の設定例を示す同である。 １・・自在傾斜ハンガー、２ 規制レール、７゜７′
・ガイドレール、１１ ハンガー軸、１２０−ラ、１３
・・揺動アーム、１４・回転車。 １８・・搬送レール、２３ 昇降式浸漬槽。 代理人 弁理士 小川勝馬 − 箒２ 図
形装置の構成図、第２図（ａ）は浸漬部の自在傾斜ハン
ガーとマグネットチャック及び昇降浸漬槽と浸漬深さ規
制レールを示す図、第２図（ｂ）は浸漬部の部分正面図
、第３図は塗布膜厚を決める要因を示す図、第４図はプ
ロセス条件の設定例を示す同である。 １・・自在傾斜ハンガー、２ 規制レール、７゜７′
・ガイドレール、１１ ハンガー軸、１２０−ラ、１３
・・揺動アーム、１４・回転車。 １８・・搬送レール、２３ 昇降式浸漬槽。 代理人 弁理士 小川勝馬 − 箒２ 図
Claims (1)
- 浸漬、余滴、乾燥からなる機能液体の塗布装置における
被塗布物搬送において、装置内搬送用レール上を走行す
る回転車を両側に持ち、中央部を搬送フックでピッチ搬
送されるフレームを持ちこれにより装置内を順次移動す
る事と装置のガイドレールに従動するローラを先端に有
する揺動アームが回転自由なハンガー軸に直結されてお
り、該ハンガー軸に被塗布物用チャックを保持している
構成を有する事によつて、装置内全工程で被塗布物の任
意の保持傾斜と保持時間を設定できる様にしたことを特
徴とするプリント基板コーティング装置用自在傾斜ハン
ガー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18425185A JPS6245373A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | プリント基板コ−テイング装置用自在傾斜ハンガ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18425185A JPS6245373A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | プリント基板コ−テイング装置用自在傾斜ハンガ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6245373A true JPS6245373A (ja) | 1987-02-27 |
Family
ID=16150036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18425185A Pending JPS6245373A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | プリント基板コ−テイング装置用自在傾斜ハンガ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6245373A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH038713U (ja) * | 1989-06-12 | 1991-01-28 | ||
| JPH03174271A (ja) * | 1989-12-01 | 1991-07-29 | Tokai Rubber Ind Ltd | ホース接続用曲り管の液剤塗布方法及びこの方法に用いられる液剤塗布装置 |
| US5913197A (en) * | 1995-12-27 | 1999-06-15 | Kameda Medical Information Laboratory | Medical care schedule and record aiding system and method |
| JP2011068492A (ja) * | 2009-08-27 | 2011-04-07 | Marunaka Kogyo Kk | 表面処理装置における板状被処理物の搬送装置、この搬送装置の挟持チャック |
| CN104858101A (zh) * | 2015-05-25 | 2015-08-26 | 大同齿轮(昆山)有限公司 | 一种齿轮自动浸油装置 |
-
1985
- 1985-08-23 JP JP18425185A patent/JPS6245373A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH038713U (ja) * | 1989-06-12 | 1991-01-28 | ||
| JPH03174271A (ja) * | 1989-12-01 | 1991-07-29 | Tokai Rubber Ind Ltd | ホース接続用曲り管の液剤塗布方法及びこの方法に用いられる液剤塗布装置 |
| US5913197A (en) * | 1995-12-27 | 1999-06-15 | Kameda Medical Information Laboratory | Medical care schedule and record aiding system and method |
| JP2011068492A (ja) * | 2009-08-27 | 2011-04-07 | Marunaka Kogyo Kk | 表面処理装置における板状被処理物の搬送装置、この搬送装置の挟持チャック |
| CN104858101A (zh) * | 2015-05-25 | 2015-08-26 | 大同齿轮(昆山)有限公司 | 一种齿轮自动浸油装置 |
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