JPS6244926B2 - - Google Patents
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- JPS6244926B2 JPS6244926B2 JP54038971A JP3897179A JPS6244926B2 JP S6244926 B2 JPS6244926 B2 JP S6244926B2 JP 54038971 A JP54038971 A JP 54038971A JP 3897179 A JP3897179 A JP 3897179A JP S6244926 B2 JPS6244926 B2 JP S6244926B2
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- timer
- temperature
- heater
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- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims description 22
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims description 22
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 7
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J27/00—Cooking-vessels
- A47J27/56—Preventing boiling over, e.g. of milk
- A47J27/62—Preventing boiling over, e.g. of milk by devices for automatically controlling the heat supply by switching off heaters or for automatically lifting the cooking-vessels
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J27/00—Cooking-vessels
- A47J27/04—Cooking-vessels for cooking food in steam; Devices for extracting fruit juice by means of steam ; Vacuum cooking vessels
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J37/00—Baking; Roasting; Grilling; Frying
- A47J37/01—Vessels uniquely adapted for baking
- A47J37/015—Vessels uniquely adapted for baking electrically heated
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/20—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
- G05D23/26—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature the sensing element having a permeability varying with temperature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は炊飯完了後所定時間経過したときに鍋
加熱用のヒータに短時間再通電して所謂二度炊き
を行なうようにした炊飯器に関する。
加熱用のヒータに短時間再通電して所謂二度炊き
を行なうようにした炊飯器に関する。
鍋の温度を感知するように設けられその炊き上
がり温度に応動して鍋加熱用のヒータを断電する
温度スイツチを備えた炊飯器において二度炊きを
行なう構成としては、炊飯完了により温度スイツ
チが動作したときにタイマー動作を開始するぜん
まい式のタイマー装置を設けて、上記温度スイツ
チが動作してから所定時間経過したときにタイマ
ー装置によつてヒータに一定時間だけ再通電させ
て二度炊きを行なうことが考えられている。しか
しながら、この構成では炊飯開始時にタイマー装
置のぜんまい巻込みと云う面倒な操作をしなけれ
ばならず取扱い上不便である。また、ぜんまい式
のタイマー装置においては、その本体部と操作部
とを切り離すことが不可能であるから、該タイマ
ー装置の取付位置が限定されてしまう欠点があ
る。
がり温度に応動して鍋加熱用のヒータを断電する
温度スイツチを備えた炊飯器において二度炊きを
行なう構成としては、炊飯完了により温度スイツ
チが動作したときにタイマー動作を開始するぜん
まい式のタイマー装置を設けて、上記温度スイツ
チが動作してから所定時間経過したときにタイマ
ー装置によつてヒータに一定時間だけ再通電させ
て二度炊きを行なうことが考えられている。しか
しながら、この構成では炊飯開始時にタイマー装
置のぜんまい巻込みと云う面倒な操作をしなけれ
ばならず取扱い上不便である。また、ぜんまい式
のタイマー装置においては、その本体部と操作部
とを切り離すことが不可能であるから、該タイマ
ー装置の取付位置が限定されてしまう欠点があ
る。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、炊飯完了後所定時間経過したと
きに鍋加熱用のヒータに短時間再通電して所謂二
度炊きを行なうことができるようにしたものにお
いて、炊飯開始時の操作を簡単にできると共に、
タイマー装置を任意の位置に取付け得る炊飯器を
提供するにある。
り、その目的は、炊飯完了後所定時間経過したと
きに鍋加熱用のヒータに短時間再通電して所謂二
度炊きを行なうことができるようにしたものにお
いて、炊飯開始時の操作を簡単にできると共に、
タイマー装置を任意の位置に取付け得る炊飯器を
提供するにある。
以下本発明の一実施例について図面を参照しな
がら説明する。第1図において、1は略円筒状の
外ケース、2は外ケース1の外側部に上下に延び
るように付設された化粧カバー、3は外ケース1
の下部に嵌着された底枠、4は外ケース1内に配
設された内ケース、5は外ケース1及び内ケース
4間に配設された断熱材、6は内ケース4内に着
脱自在に配設される鍋、7は内ケース4の内底部
に配設された鍋6加熱用のヒータたるシーズヒー
タ、8は内ケース4の上部外周に巻装された保温
ヒータである。9は上面に中空状の把手10を有
する外蓋で、把手10の一端部がピン11を介し
て外ケース1の上端部に取着されたヒンジ部材1
2に回動可能に支持されている。また、13は鍋
6の上面開口部を閉鎖する内蓋、14は内蓋13
の上面に添設された蓋ヒータである。15は把手
10の他端部側に回動可能に枢支され且つねじり
コイルばね16によつて常時第1図中矢印A方向
に付勢された鎖錠レバーで、その下端には係合爪
17が形成されている。18は化粧カバー2上部
に形成された凹陥部で、その内部には係合爪17
が係合される係合突部19が化粧カバー2から一
体に突出形成されている。20は釦受透孔で、こ
れは化粧カバー2の凹陥部18に下方から臨んだ
部位に形成され、以つて係合突部19に下方から
対向するように位置されている。21は上記釦受
透孔20内に押圧による上下変位自在に挿入保持
された押釦で、この押釦21は、これと化粧カバ
ー2の裏面側に突設されたばね受け部22との間
に配設された圧縮コイルばね23によつて常には
上方へ付勢されている。そして、この押釦21
は、前記外蓋9が閉鎖されて鎖錠レバー15の係
合爪17が係合突部19に係合されたときに、該
係合爪19により押圧されて下方へ変位されるも
のである。24は上端部に形成された折曲部が押
釦21に連結された作動杆で、これは化粧カバー
2内に位置して該押釦21と一体的に上下動する
ように垂下されている。一方、25は温度スイツ
チで、以下これについて説明する。即ち、26は
外ケース1内の下部に配設された支持枠で、これ
に軸ピン27を介して操作レバー28と作動レバ
ー29とが夫々回動可能に支持されている。そし
て、作動レバー29の先端部に設けた孔29aに
作動杆24の下端の折曲部24aが挿入されてお
り、操作レバー28の一端部には化粧カバー2の
突出孔2aから外部に突出された摘み30が取着
されている。また、操作レバー28の他端部には
周知構成の温度感知部31が取付けられており、
これは、摘み30を介して操作レバー28が矢印
B方向に回動操作されると上方のセツト位置に移
動して内部の図示しない整磁鋼と永久磁石との磁
気的吸着によりそのセツト位置に保持され且つ鍋
6の温度を感知するようになり、該鍋6の温度が
所定の炊き上り温度になると前記磁気的吸着が解
除されることによつて操作レバー28の図示しな
いばね部材のばね力による反矢印B方向への回動
に応じて下方のリセツト位置に移動するようにな
つている。加えて、32は操作レバー28により
切換動作されるマイクロスイツチで、これは操作
レバー28が、セツト位置に移動されたときに第
3図に示す接片(c―a)間が閉成され、且つリ
セツト位置に移動されたときに接片(c―b)間
が閉成されるようになつている。
がら説明する。第1図において、1は略円筒状の
外ケース、2は外ケース1の外側部に上下に延び
るように付設された化粧カバー、3は外ケース1
の下部に嵌着された底枠、4は外ケース1内に配
設された内ケース、5は外ケース1及び内ケース
4間に配設された断熱材、6は内ケース4内に着
脱自在に配設される鍋、7は内ケース4の内底部
に配設された鍋6加熱用のヒータたるシーズヒー
タ、8は内ケース4の上部外周に巻装された保温
ヒータである。9は上面に中空状の把手10を有
する外蓋で、把手10の一端部がピン11を介し
て外ケース1の上端部に取着されたヒンジ部材1
2に回動可能に支持されている。また、13は鍋
6の上面開口部を閉鎖する内蓋、14は内蓋13
の上面に添設された蓋ヒータである。15は把手
10の他端部側に回動可能に枢支され且つねじり
コイルばね16によつて常時第1図中矢印A方向
に付勢された鎖錠レバーで、その下端には係合爪
17が形成されている。18は化粧カバー2上部
に形成された凹陥部で、その内部には係合爪17
が係合される係合突部19が化粧カバー2から一
体に突出形成されている。20は釦受透孔で、こ
れは化粧カバー2の凹陥部18に下方から臨んだ
部位に形成され、以つて係合突部19に下方から
対向するように位置されている。21は上記釦受
透孔20内に押圧による上下変位自在に挿入保持
された押釦で、この押釦21は、これと化粧カバ
ー2の裏面側に突設されたばね受け部22との間
に配設された圧縮コイルばね23によつて常には
上方へ付勢されている。そして、この押釦21
は、前記外蓋9が閉鎖されて鎖錠レバー15の係
合爪17が係合突部19に係合されたときに、該
係合爪19により押圧されて下方へ変位されるも
のである。24は上端部に形成された折曲部が押
釦21に連結された作動杆で、これは化粧カバー
2内に位置して該押釦21と一体的に上下動する
ように垂下されている。一方、25は温度スイツ
チで、以下これについて説明する。即ち、26は
外ケース1内の下部に配設された支持枠で、これ
に軸ピン27を介して操作レバー28と作動レバ
ー29とが夫々回動可能に支持されている。そし
て、作動レバー29の先端部に設けた孔29aに
作動杆24の下端の折曲部24aが挿入されてお
り、操作レバー28の一端部には化粧カバー2の
突出孔2aから外部に突出された摘み30が取着
されている。また、操作レバー28の他端部には
周知構成の温度感知部31が取付けられており、
これは、摘み30を介して操作レバー28が矢印
B方向に回動操作されると上方のセツト位置に移
動して内部の図示しない整磁鋼と永久磁石との磁
気的吸着によりそのセツト位置に保持され且つ鍋
6の温度を感知するようになり、該鍋6の温度が
所定の炊き上り温度になると前記磁気的吸着が解
除されることによつて操作レバー28の図示しな
いばね部材のばね力による反矢印B方向への回動
に応じて下方のリセツト位置に移動するようにな
つている。加えて、32は操作レバー28により
切換動作されるマイクロスイツチで、これは操作
レバー28が、セツト位置に移動されたときに第
3図に示す接片(c―a)間が閉成され、且つリ
セツト位置に移動されたときに接片(c―b)間
が閉成されるようになつている。
しかして、33は底枠3に取付けられた繰り返
しタイマーであり、これの具体的構成は第2図に
示すようになつている。この第2図において、3
4はタイマーモータで、通電されるとその出力軸
35が例えば12分間毎に矢印C方向へ1回転され
る。また、36及び37は出力軸32に連結固定
されたカム板、38及び39は各カム板36及び
37により変位が与えられる板ばね製のカムレバ
ーであり、このカムレバー38及び39によつて
第1のタイマー接点に相当する接片40,41間
及び第2のタイマー接点に相当する接片41,4
2間並びに第3のタイマー接点に相当する接片4
3,44間を第4図b中に斜線帯及び白地帯で示
す期間閉成するモードに開閉制御し得るように構
成している。ここで、繰り返しタイマー33は、
そのタイマーモータ34に通電されると所定時間
即ち出力軸35が1回転する12分間のタイマー動
作を反復して行ない、各タイマー動作中に接片4
0,41間及び接片41,42間を6分毎に交互
に閉成すると共に、該接片41,42間の閉成期
間の終了間際に一定時間例えば1分間だけ接片4
3,44間を閉成するものである。尚、第4図b
において、接片40,41間及び接片41,42
間に対応した白地帯は各々が非通電状態にあるこ
とを示す。また、この第4図bにおいては、マイ
クロスイツチ32の各接片(c―a)間、(c―
b)間の閉成状態、並びにシーズヒータ7の通電
状態をも夫々斜線帯にて示し、また同第4図aに
おいては横軸に炊飯時間Tを、及び縦軸に鍋6の
底部温度Dを夫々とつた炊飯時の温度特性曲線を
示した。
しタイマーであり、これの具体的構成は第2図に
示すようになつている。この第2図において、3
4はタイマーモータで、通電されるとその出力軸
35が例えば12分間毎に矢印C方向へ1回転され
る。また、36及び37は出力軸32に連結固定
されたカム板、38及び39は各カム板36及び
37により変位が与えられる板ばね製のカムレバ
ーであり、このカムレバー38及び39によつて
第1のタイマー接点に相当する接片40,41間
及び第2のタイマー接点に相当する接片41,4
2間並びに第3のタイマー接点に相当する接片4
3,44間を第4図b中に斜線帯及び白地帯で示
す期間閉成するモードに開閉制御し得るように構
成している。ここで、繰り返しタイマー33は、
そのタイマーモータ34に通電されると所定時間
即ち出力軸35が1回転する12分間のタイマー動
作を反復して行ない、各タイマー動作中に接片4
0,41間及び接片41,42間を6分毎に交互
に閉成すると共に、該接片41,42間の閉成期
間の終了間際に一定時間例えば1分間だけ接片4
3,44間を閉成するものである。尚、第4図b
において、接片40,41間及び接片41,42
間に対応した白地帯は各々が非通電状態にあるこ
とを示す。また、この第4図bにおいては、マイ
クロスイツチ32の各接片(c―a)間、(c―
b)間の閉成状態、並びにシーズヒータ7の通電
状態をも夫々斜線帯にて示し、また同第4図aに
おいては横軸に炊飯時間Tを、及び縦軸に鍋6の
底部温度Dを夫々とつた炊飯時の温度特性曲線を
示した。
さて、第3図に示す電気回路図において、4
5,46は温度スイツチ25内に設けられた電源
スイツチで、これは係合爪19によつて押釦21
及び作動杆24が下方に変位された時に作動レバ
ー29が矢印B方向に回動されることにより閉成
されるようになつており、鎖錠レバー15が反矢
印A方向に回動されて係合爪17が凹陥部18か
ら係合解除され、押釦21及び作動杆24が圧縮
コイルばね23のばね力によつて上方に復帰移動
された時に作動レバー29が反矢印B方向に回動
されて開放されるようになつている。また、47
は電源プラグで、その一端に電源スイツチ45及
びマイクロスイツチ32の接片(c―a)間を直
列に介して母線48を接続し、他端に母線49を
接続する。そして、母線48,49間にシーズヒ
ータ7を接続すると共に、このシーズヒータ7と
並列に繰り返しタイマー33の接片40,41間
及びタイマモータ34の直列回路を接続する。ま
た、繰り返しタイマー33の接片42をマイクロ
スイツチ32の固定接片bに接続すると共に、こ
の固定接片bと母線49との間に蓋ヒータ14を
接続し、この蓋ヒータ14と並列に保温ヒータ8
及び保温用サーモスイツチ50の直列回路を接続
する。さらに、51は化粧カバー2内に配設され
た二度炊き選択用の手動スイツチであり、これと
繰り返しタイマー33の接片43,44間との直
列回路をマイクロスイツチ32の固定接片bと母
線48との間に接続している。
5,46は温度スイツチ25内に設けられた電源
スイツチで、これは係合爪19によつて押釦21
及び作動杆24が下方に変位された時に作動レバ
ー29が矢印B方向に回動されることにより閉成
されるようになつており、鎖錠レバー15が反矢
印A方向に回動されて係合爪17が凹陥部18か
ら係合解除され、押釦21及び作動杆24が圧縮
コイルばね23のばね力によつて上方に復帰移動
された時に作動レバー29が反矢印B方向に回動
されて開放されるようになつている。また、47
は電源プラグで、その一端に電源スイツチ45及
びマイクロスイツチ32の接片(c―a)間を直
列に介して母線48を接続し、他端に母線49を
接続する。そして、母線48,49間にシーズヒ
ータ7を接続すると共に、このシーズヒータ7と
並列に繰り返しタイマー33の接片40,41間
及びタイマモータ34の直列回路を接続する。ま
た、繰り返しタイマー33の接片42をマイクロ
スイツチ32の固定接片bに接続すると共に、こ
の固定接片bと母線49との間に蓋ヒータ14を
接続し、この蓋ヒータ14と並列に保温ヒータ8
及び保温用サーモスイツチ50の直列回路を接続
する。さらに、51は化粧カバー2内に配設され
た二度炊き選択用の手動スイツチであり、これと
繰り返しタイマー33の接片43,44間との直
列回路をマイクロスイツチ32の固定接片bと母
線48との間に接続している。
次に、上記構成の本実施例の作用について説明
する。即ち、所定量の米及び適量の水を収容した
鍋6を内ケース4内に配置し、把手10を介して
外蓋9をピン11を支点に回動させて外蓋9及び
内蓋13により外ケース1及び鍋6の各上面開口
部を閉塞させると、鎖錠レバー15の係合爪17
が係合突部19に係合されて外蓋9が閉塞状態に
保持される。そして、係合爪17が係合突部19
に係合されると、押釦21が係合爪17によつて
圧縮コイルばね23のばね力に抗して下方に押圧
変位され、作動杆24が下降してこれにともない
作動レバー29が軸ピン27を支点として矢印B
方向に回動され電源スイツチ45及び46が閉成
される。次に、摘み30を押下げ操作して操作レ
バー28を軸ピン27を支点として矢印B方向に
回動させると、温度感知部31が上昇してセツト
位置に保持されるとともにマイクロスイツチ32
の接片(c―a)間が閉成され、シーズヒータ7
が電源スイツチ45,46及びマイクロスイツチ
32の接片(c―a)間を介して通電されて発熱
し、以て炊飯が開始される。また、この炊飯開始
と同時に繰り返しタイマー33がその接片40,
41間を介してタイマーモータ34に通電されて
タイマー動作を開始する。そして、二度炊きを行
なう時には摘み30の押下げ操作によつて温度ス
イツチ25をセツトする前後に手動スイツチ51
を閉成しておき、二度炊きを行なわない時には手
動スイツチ51を開放しておくものであり、以下
二度炊きを行なう場合の作用について説明する。
操作レバー28の回動操作によつて前述したよう
にシーズヒータ7が通電されると鍋6は該シーズ
ヒータ7から直接及び内ケース4を介して反射さ
れる輻射熱で加熱されて内部の米が炊飯され、鍋
6の底面部は第4図aに示す温度特性曲線で示す
ように温度上昇する。而して、炊飯が進行して鍋
6内の水が全て米に吸収されると、鍋6の底面部
がドライアツプして100℃から急激に温度上昇す
るようになり、所定の炊き上り温度に達する(時
刻t1)。すると、温度感知部31内の整磁材料が
磁気変態点に達して非磁性化するから、該整磁材
料と永久磁石との磁気的吸着が解除されて該温度
感知部31が下方のリセツト位置に移動され、操
作レバー28が反矢印B方向に復帰回動される。
そして、操作レバー28の復帰回動にともなつ
て、マイクロスイツチ32の接片(c―a)間が
開放されて接片(c―b)間が閉成され、以てシ
ーズヒータ7が断電される。一方、繰り返しタイ
マー33においては、炊飯開始から6分経過後、
即ち上記のようにマイクロスイツチ32が動作す
る以前に接片40,41間を開放させ、且つ接片
41,42間を閉成してそのタイマー動作を一時
的に停止しているが、上記時刻t1に至つてマイク
ロスイツチ32の接片(c―b)間が閉成される
と、タイマーモータ34が接片41,42間を介
して再通電されてタイマー動作を再開する。この
ようなタイマー動作再開後に所定時間(5分間)
経過すると、繰り返しタイマー33の接片43,
44間が閉成されるから、マイクロスイツチ32
の接片(c―b)間、上記接片43,44間及び
手動スイツチ51を介してシーズヒータ7が再通
電されて鍋6を1分間だけ再加熱する。そして、
タイマー動作再開後に6分経過すると(時刻
t2)、接片41,42間が開放されて接片40,
41間が閉成され、以てそのタイマー動作の一周
期分が終了して、繰り返しタイマー33は炊飯開
始前の状態に復帰される。これ以後は、保温ヒー
タ8及び蓋ヒータ14にマイクロスイツチ32の
接片(c―b)間を介して通電されて保温動作が
行なわれる。尚、二度炊きを行なわない場合には
手動スイツチ51を予め開放しておけば接片4
3,44間が閉成されてもシーズヒータ7に通電
されず、時刻t1以降保温動作のみが遂行される。
する。即ち、所定量の米及び適量の水を収容した
鍋6を内ケース4内に配置し、把手10を介して
外蓋9をピン11を支点に回動させて外蓋9及び
内蓋13により外ケース1及び鍋6の各上面開口
部を閉塞させると、鎖錠レバー15の係合爪17
が係合突部19に係合されて外蓋9が閉塞状態に
保持される。そして、係合爪17が係合突部19
に係合されると、押釦21が係合爪17によつて
圧縮コイルばね23のばね力に抗して下方に押圧
変位され、作動杆24が下降してこれにともない
作動レバー29が軸ピン27を支点として矢印B
方向に回動され電源スイツチ45及び46が閉成
される。次に、摘み30を押下げ操作して操作レ
バー28を軸ピン27を支点として矢印B方向に
回動させると、温度感知部31が上昇してセツト
位置に保持されるとともにマイクロスイツチ32
の接片(c―a)間が閉成され、シーズヒータ7
が電源スイツチ45,46及びマイクロスイツチ
32の接片(c―a)間を介して通電されて発熱
し、以て炊飯が開始される。また、この炊飯開始
と同時に繰り返しタイマー33がその接片40,
41間を介してタイマーモータ34に通電されて
タイマー動作を開始する。そして、二度炊きを行
なう時には摘み30の押下げ操作によつて温度ス
イツチ25をセツトする前後に手動スイツチ51
を閉成しておき、二度炊きを行なわない時には手
動スイツチ51を開放しておくものであり、以下
二度炊きを行なう場合の作用について説明する。
操作レバー28の回動操作によつて前述したよう
にシーズヒータ7が通電されると鍋6は該シーズ
ヒータ7から直接及び内ケース4を介して反射さ
れる輻射熱で加熱されて内部の米が炊飯され、鍋
6の底面部は第4図aに示す温度特性曲線で示す
ように温度上昇する。而して、炊飯が進行して鍋
6内の水が全て米に吸収されると、鍋6の底面部
がドライアツプして100℃から急激に温度上昇す
るようになり、所定の炊き上り温度に達する(時
刻t1)。すると、温度感知部31内の整磁材料が
磁気変態点に達して非磁性化するから、該整磁材
料と永久磁石との磁気的吸着が解除されて該温度
感知部31が下方のリセツト位置に移動され、操
作レバー28が反矢印B方向に復帰回動される。
そして、操作レバー28の復帰回動にともなつ
て、マイクロスイツチ32の接片(c―a)間が
開放されて接片(c―b)間が閉成され、以てシ
ーズヒータ7が断電される。一方、繰り返しタイ
マー33においては、炊飯開始から6分経過後、
即ち上記のようにマイクロスイツチ32が動作す
る以前に接片40,41間を開放させ、且つ接片
41,42間を閉成してそのタイマー動作を一時
的に停止しているが、上記時刻t1に至つてマイク
ロスイツチ32の接片(c―b)間が閉成される
と、タイマーモータ34が接片41,42間を介
して再通電されてタイマー動作を再開する。この
ようなタイマー動作再開後に所定時間(5分間)
経過すると、繰り返しタイマー33の接片43,
44間が閉成されるから、マイクロスイツチ32
の接片(c―b)間、上記接片43,44間及び
手動スイツチ51を介してシーズヒータ7が再通
電されて鍋6を1分間だけ再加熱する。そして、
タイマー動作再開後に6分経過すると(時刻
t2)、接片41,42間が開放されて接片40,
41間が閉成され、以てそのタイマー動作の一周
期分が終了して、繰り返しタイマー33は炊飯開
始前の状態に復帰される。これ以後は、保温ヒー
タ8及び蓋ヒータ14にマイクロスイツチ32の
接片(c―b)間を介して通電されて保温動作が
行なわれる。尚、二度炊きを行なわない場合には
手動スイツチ51を予め開放しておけば接片4
3,44間が閉成されてもシーズヒータ7に通電
されず、時刻t1以降保温動作のみが遂行される。
本発明は以上の説明から明らかなように、タイ
マーモータに通電されると所定時間のタイマー動
作を反復して行ない、各タイマー動作中に第1及
び第2のタイマー接点を交互に閉成すると共に該
第2のタイマー接点の閉成時に第3のタイマー接
点を一定時間だけ閉成する繰り返しタイマーを設
け、前記タイマーモータに対して、炊飯開始当初
には前記第1のタイマー接点を介して通電し且つ
前記温度スイツチが動作後には前記第2のタイマ
ー接点を介して通電すると同時に、その所定時間
後に前記ヒータに対して前記第3のタイマー接点
を介して一定時間通電させるように構成したこと
に特徴を有し、これにより、温度スイツチのセツ
ト操作だけでもつて炊飯終了により鍋加熱用のヒ
ータが断電された後に所定のタイミングで該ヒー
タに再通電させることを可能になし得、ぜんまい
式のタイマー装置を採用したときのような、ぜん
まい巻込みと云つた面倒な操作をする必要がな
く、炊飯開始時の操作を簡単なものにでき、その
上、繰り返しタイマーは、ぜんまい式のタイマー
装置のように操作部を設ける必要がないから、そ
の取付位置を任意に設定し得るものである。
マーモータに通電されると所定時間のタイマー動
作を反復して行ない、各タイマー動作中に第1及
び第2のタイマー接点を交互に閉成すると共に該
第2のタイマー接点の閉成時に第3のタイマー接
点を一定時間だけ閉成する繰り返しタイマーを設
け、前記タイマーモータに対して、炊飯開始当初
には前記第1のタイマー接点を介して通電し且つ
前記温度スイツチが動作後には前記第2のタイマ
ー接点を介して通電すると同時に、その所定時間
後に前記ヒータに対して前記第3のタイマー接点
を介して一定時間通電させるように構成したこと
に特徴を有し、これにより、温度スイツチのセツ
ト操作だけでもつて炊飯終了により鍋加熱用のヒ
ータが断電された後に所定のタイミングで該ヒー
タに再通電させることを可能になし得、ぜんまい
式のタイマー装置を採用したときのような、ぜん
まい巻込みと云つた面倒な操作をする必要がな
く、炊飯開始時の操作を簡単なものにでき、その
上、繰り返しタイマーは、ぜんまい式のタイマー
装置のように操作部を設ける必要がないから、そ
の取付位置を任意に設定し得るものである。
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第
1図は縦断側面図、第2図は繰り返しタイマーの
斜視図、第3図は電気回路図、第4図は温度特性
及び各スイツチの開閉のタイミングを示す図であ
る。 図面中、6は鍋、7はシーズヒータ(鍋加熱用
のヒータ)、25は温度スイツチ、28は操作レ
バー、31は温度感知部、33は繰り返しタイマ
ー、34はタイマーモータ、40乃至44は接片
である。
1図は縦断側面図、第2図は繰り返しタイマーの
斜視図、第3図は電気回路図、第4図は温度特性
及び各スイツチの開閉のタイミングを示す図であ
る。 図面中、6は鍋、7はシーズヒータ(鍋加熱用
のヒータ)、25は温度スイツチ、28は操作レ
バー、31は温度感知部、33は繰り返しタイマ
ー、34はタイマーモータ、40乃至44は接片
である。
Claims (1)
- 1 鍋を加熱するヒータと、前記鍋の温度を感知
するように設けられその炊き上がり温度に応動し
て前記ヒータを断電する温度スイツチとを具備し
たものにおいて、タイマーモータに通電されると
所定時間のタイマー動作を反復して行ない、各タ
イマー動作中に第1及び第2のタイマー接点を交
互に閉成すると共に該第2のタイマー接点の閉成
時に第3のタイマー接点を一定時間だけ閉成する
繰り返しタイマーを設け、前記タイマーモータに
対して、炊飯開始当初には前記第1のタイマー接
点を介して通電し且つ前記温度スイツチが動作後
には前記第2のタイマー接点を介して通電すると
同時に、その所定時間後に前記ヒータに対して前
記第3のタイマー接点を介して一定時間通電させ
るように構成したことを特徴とする炊飯器。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3897179A JPS55143118A (en) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | Rice cooker |
US06/128,244 US4313051A (en) | 1979-03-30 | 1980-03-07 | Electric rice cooker with twice cooking timer |
GB8008801A GB2052247B (en) | 1979-03-30 | 1980-03-14 | Automatic electric rice cooker |
MY395/85A MY8500395A (en) | 1979-03-30 | 1985-12-30 | Electric rice cooker with timer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3897179A JPS55143118A (en) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | Rice cooker |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55143118A JPS55143118A (en) | 1980-11-08 |
JPS6244926B2 true JPS6244926B2 (ja) | 1987-09-24 |
Family
ID=12540034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3897179A Granted JPS55143118A (en) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | Rice cooker |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4313051A (ja) |
JP (1) | JPS55143118A (ja) |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5611022A (en) * | 1979-07-03 | 1981-02-04 | Tokyo Shibaura Electric Co | Rice cooker |
JPS6135126Y2 (ja) * | 1980-03-27 | 1986-10-13 | ||
JPS58105728A (ja) * | 1981-12-18 | 1983-06-23 | 株式会社東芝 | 炊飯器 |
JPS58130017A (ja) * | 1982-01-29 | 1983-08-03 | 株式会社東芝 | 炊飯器 |
JPS58133213A (ja) * | 1982-01-30 | 1983-08-08 | 株式会社東芝 | 炊飯器 |
JPS58218924A (ja) * | 1982-06-12 | 1983-12-20 | 株式会社東芝 | 炊飯器 |
JPS58194734U (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-24 | タイガー魔法瓶株式会社 | 電気炊飯保温器 |
US4625097A (en) * | 1983-11-25 | 1986-11-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Rice cooker |
JPS61279213A (ja) * | 1985-06-05 | 1986-12-10 | 株式会社東芝 | 炊飯器 |
US5400701A (en) * | 1994-01-12 | 1995-03-28 | Sham; John C. K. | Steam cooking appliance |
KR0152117B1 (ko) * | 1994-10-17 | 1998-09-15 | 김광호 | 취반장치 및 그 제어방법 |
KR0170125B1 (ko) * | 1996-02-28 | 1999-01-15 | 배순훈 | 전기압력밥솥의 증기배출장치 |
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US6573483B1 (en) | 2000-03-15 | 2003-06-03 | The Holmes Group, Inc. | Programmable slow-cooker appliance |
US6987250B2 (en) * | 2000-04-28 | 2006-01-17 | The Holmes Group, Inc. | Control circuit for kitchen appliances |
US7605349B2 (en) | 2006-02-28 | 2009-10-20 | Hamilton Beach Brands, Inc. | Slow cooker and method of operation |
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US8596189B2 (en) * | 2008-08-11 | 2013-12-03 | Kedem Llc. | Assembly for cooking elongated food products |
US20130186802A1 (en) * | 2012-01-22 | 2013-07-25 | Yul Williams | ThermoTube: A Portable and Human-Powered Food Containment and Temperature Conditioning System |
US20130236614A1 (en) * | 2012-03-10 | 2013-09-12 | Hamilton Beach Brands, Inc. | Kitchen Appliance & Method of Using Same |
EP3865025A3 (en) * | 2017-08-09 | 2021-11-10 | SharkNinja Operating LLC | Cooking device and components thereof |
CN212788226U (zh) | 2019-02-25 | 2021-03-26 | 沙克忍者运营有限责任公司 | 烹饪系统 |
US20190254476A1 (en) | 2019-02-25 | 2019-08-22 | Sharkninja Operating Llc | Cooking device and components thereof |
US11678765B2 (en) | 2020-03-30 | 2023-06-20 | Sharkninja Operating Llc | Cooking device and components thereof |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US2753436A (en) * | 1952-10-01 | 1956-07-03 | Dormeyer Corp | Cooking utensil |
US2952764A (en) * | 1957-05-29 | 1960-09-13 | Tokyo Shibaura Electric Co | Method and apparatus for automatically boiling rice |
US3190989A (en) * | 1961-02-22 | 1965-06-22 | Tokyo Shibaura Electric Co | Detachable automatic temperature control plug |
JPS5425462B2 (ja) * | 1972-02-10 | 1979-08-28 | ||
US3904852A (en) * | 1975-02-03 | 1975-09-09 | Food Automation Service Tech | Deep fat frying cooking control module |
JPS5493454A (en) * | 1978-01-06 | 1979-07-24 | Hitachi Ltd | Electric contact |
US4234783A (en) * | 1978-06-16 | 1980-11-18 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Electric rice cookers |
-
1979
- 1979-03-30 JP JP3897179A patent/JPS55143118A/ja active Granted
-
1980
- 1980-03-07 US US06/128,244 patent/US4313051A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4313051A (en) | 1982-01-26 |
JPS55143118A (en) | 1980-11-08 |
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