JPS58133213A - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器

Info

Publication number
JPS58133213A
JPS58133213A JP57014559A JP1455982A JPS58133213A JP S58133213 A JPS58133213 A JP S58133213A JP 57014559 A JP57014559 A JP 57014559A JP 1455982 A JP1455982 A JP 1455982A JP S58133213 A JPS58133213 A JP S58133213A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
rice
temperature
value
pot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57014559A
Other languages
English (en)
Inventor
寛幸 大田
輝任 青嶋
成田 隆保
健司 山森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP57014559A priority Critical patent/JPS58133213A/ja
Priority to KR1019830000093A priority patent/KR860001462B1/ko
Priority to US06/461,494 priority patent/US4441016A/en
Priority to GB08302572A priority patent/GB2114321B/en
Publication of JPS58133213A publication Critical patent/JPS58133213A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J36/00Parts, details or accessories of cooking-vessels
    • A47J36/32Time-controlled igniting mechanisms or alarm devices
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/56Preventing boiling over, e.g. of milk
    • A47J27/62Preventing boiling over, e.g. of milk by devices for automatically controlling the heat supply by switching off heaters or for automatically lifting the cooking-vessels
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/004Cooking-vessels with integral electrical heating means
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
    • G05D23/1917Control of temperature characterised by the use of electric means using digital means
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
    • G05D23/20Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
    • G05D23/24Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature the sensing element having a resistance varying with temperature, e.g. a thermistor
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B1/00Details of electric heating devices
    • H05B1/02Automatic switching arrangements specially adapted to apparatus ; Control of heating devices
    • H05B1/0227Applications
    • H05B1/0252Domestic applications
    • H05B1/0258For cooking
    • H05B1/0261For cooking of food

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、温度センサにょシ感知した鍋温度に基づいて
炊飯動作の終了時期を制御するようにした炊飯器に係シ
、特には炊飯動作終了後にニル炊き加熱、むらし動作等
の米のアルファ化促進のための動作を実行するようにし
た炊飯器に関する。
〔発明の技術的背駄とその問題点〕
従来より、炊飯動作終了後の所定時期に一定時間だけ鍋
を再加熱するというニル炊きを行ない、以て米のアルフ
ァ化を促進させると共に米の表面に付着した余分な水分
を蒸発させてご飯をおいしく炊き上げるようにすること
が行なわれている。
ところが、従来においては、ニル炊き加熱の開始時期、
継続時間をタイマによって一義的に制御する構成である
ため、炊飯ばか少ない場合には炊き上がったご飯が焦げ
付き或はこの逆に炊飯量が多い場合にはアルファ化の促
進が不十分になる等、炊飯量に適したニル炊き加熱を行
ない得ないという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に鑑みて々されたものであり、その目
的は、炊飯動作終了後に行なわれる米のアルファ化促進
のための動作を、炊飯量に応じて常に般適に実行するこ
とができる炊飯器を提供するにある。
〔発明の概要〕
本発明は上記目的を達成すべく、炊飯動作終了後に実行
する米のアルファ化促進のだめの動作の継続時間等の条
件を該炊飯動作終了後における鍋の温度変化率に応じて
設定するように構成したものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図において、1は内ケース2及び外ケース6等より
戎る炊飯器本体、4は蓋、5は内ケース2内に収納され
た鍋、6は内ケース2及び鍋5の各底r@I間の空間部
に配設されたヒータである。7は脅5の外底部に弾性的
に圧接するように設りられたカップ状の感熱部で、その
内部には温度センサたるサーミスタ8が伝熱性あるモー
ルド部材9により封入されており、以て該サーミスタ8
によって鍋5の温度を感知し得るように構成されている
。10は炊飯器本体1の外底部に配設されたケースであ
り、その内部には第2図に回路構成を示す制御回路11
が収納されている。
次に第2図においC112は交流電源で、その両端子間
に常開形のリレースイッチ16を介して前記ヒータ6が
接続されている。14は信号「1」が入力されたときの
み前記リレースイッチ13をオンさせる駆動回路、15
は信号「1」が入力されたときのみ図示しない炊飯表示
ランプを点灯させる表示回路、16は炊飯開始用のスタ
ートスイッチであり、このスタートスイッチ16がオン
操作されるとラインL1に信号「1」が出力される。1
7はパルス発生器で、これは交流電源12の出力を波形
整形する整形回路18と、このを形回路18の出力を分
周する分周回路19とから成シ、該分周回路19は例え
ばIHzの周期でクロックパルスPcをラインL2に出
力する構成になされている。20は前記サーミスタ8の
抵抗値を入力として受けるA−D変換器で、これはその
端子φにラインL2からクロックパルスPaを受ける毎
に上記入力値をデジタル変換する。21はサーミスタ8
及びA−D変換器20と共に温度測定部22を構成する
温度変換器であり、これはその端子φにクロックパルス
Pcを受ける毎にA−D変換器20の出力をデジタル温
度値に変換し、そのデジタル温度値をサーミスタ8が感
知した鍋5の温度に対応した温度値信号Sdとしてう・
fンL8に出力する。
さて、以下においては制御回路11について論理回路及
び機能ブロックを用いてハードウェア的に説明するが、
マイクロコンピュータのプログラムによって制御回路1
1と同様の機能を得るようにしても良いことは勿論であ
る。
まず、各機能ブロックの概要について説明する。
23は温度値信号Saを入力端子■に受ける演算部であ
り、これは上記温度値信号Saに対応した鍋5の温度勾
配が平坦状態(鍋5内の水が沸騰した状態)から立上が
り始めたときにその出力端子POの出力をそれまでの信
号「0」から信号「1」に反転すると共に、上記鍋5の
温度勾配が立上がり始めたときの温度値信号Saに基づ
いて第1の値たる炊き上がり温度値DI及び第2の値た
るニル炊き用温度値I)!(但しDl>D2)を夫々出
力端子P1及びP2から出力する。24.25はクロッ
ク入力端子OKに入力されるパルスを計数するカウンタ
であり、これはクリア端子OLに信号「1」が入力され
六ときにクリアされる。26乃至51は比較部であり、
これらは端子Aの入力値が端子Bの入力値よシ大きい場
合及び等しい場合に信号「1」を出力し、他の場合には
信号「0」を出力する。52乃至37は第1乃至第6の
記憶部であシ、第1乃至第3の記憶部32乃至34には
夫々測定用時間値’rai、’ras 、T84C秒)
(例えば120,240,360秒)が記憶され、第4
乃至第6の記憶部55乃至37には夫々タイマ用時間値
Ts a 、Tll g 、Ta 7@)(例えば60
0,900.1200秒)が記憶されている。38はタ
イマ用記憶部であり、これは端子Cに与えられる値のう
ち最大のものを記憶する。但し、タイマ用記憶部58は
、新たに入力される値が現在の記憶値より大きい場合に
は記憶内容の更新を行なわない。59はB−Sフリップ
フロップ、40乃至43はAND回路、44.45はO
f’i回路、46乃至49はNOT回路、50乃至55
はトランスファゲートであり、これらトランスファゲー
ト50乃至55はそのゲート端子に信号「1」が入力さ
れたときのみ低インピーダンスを呈して信号の通過を許
容する。
次に、第2図における具体的な信号の流れについて、そ
の作用と共に第3図に示す鍋5の温度の時間変化特性図
も参照しながら説明する。今、鍋5内に所定量の米及び
水を収納した状態で蓋4を閉鎖し、スタートスイッチ1
6をオン操作するとラインLlに信号「1」が出力され
る。すると、この信号「1」によってカラ/り24がク
リアされると共に、Ol”1回路44を介してEl−S
フリップフロップ69がセットされてその出力端子Qか
らの信号「1」が駆動回路14に与えられるようになる
。このため、駆動回路14によってリレースイッチ13
がオンされてヒータ6に対して交流電源12から通電さ
れるようになり、以て該ヒータ6により鍋5を加熱する
という炊飯動作が開始される。まだ、カウンタ24がク
リアされると、この時点では後述から理解されるように
タイマ用記憶部38にタイマ用時間値T85.T86.
T87のうちの何れかが記憶されているから、比較部2
8の端子Aの入力値が端子Bの入力値より大きくなって
該比較部28から信号「1」が出力されてこれが表示回
路15に与えられるようになり、結果的に前記炊飯動作
の開始に応じて表示回路15が図示しない炊飯表示ラン
プを点灯させて炊飯動作が行なわれている旨の表示をす
る。さらに、このとき比較部28から出力された信号「
1」がカウンタ25のクリア端子CLに与えられるため
該カウンタ25がクリアされる。斯ような炊飯動作の開
始により鍋5の温度が第3図に示す如く上昇し、その温
度に応じた温度値信号Saが温度変換器21から1秒周
期(クロックパルスPcの周期)で出力されるようにな
る。そして上記鍋5内の水が沸騰した状態では、鍋5の
温度勾配が平坦状態を来たすようになるが、第3図中時
刻tlにて鍋5の温度がDa’Cに達してその温度勾配
が平坦状幅から急激に立−ヒがるようになると、演算部
23が、その出力端子POから信号「1」を出力し、出
力端子P1.P2から夫々炊き上がり温度値Dl及びニ
ル炊き用温度値D2を出力するようになる。すると、出
力端子POから出力された信号「1」がAND回路40
,41.42の各入力端子に与えられるため、AND回
路42がその他方の入力端子に与えられるクロックパル
スPaの通過を許容するようになってカウンタ24が計
数動作を開始し、以て該カウンタ24.比較部2B。
タイマ用記憶部38より成るタイマ56が時刻tlから
タイマ動作を開始するようになる。一方、出力端子Pr
から出力された炊き上がり温度値Dlは比較部27によ
り温度値信号Sdと比較され、時刻t2にて温度値信号
Sαが炊き上がり温度値D1を越えるようになると、該
比較部27から信号「1」が出力されてAND回路41
の一方の入力端子及びAND回路43の第2入力端子に
夫々に与えられる。このとき、AND回路41の他方の
入力端子には演算部23の出力端子POから信号「1」
が与えられているから、該AND回路41は信号「1」
を出力し、この信号「1」はOR回路45を介してR−
Sフリップフロップ39のリセット入力端子Hに与えら
れる。従って、P −Sフリップフロップ39かリセッ
トされて駆動回路14に対する信号「1」の供給が停止
されるため、リレースイッチ13がオフされてヒータ6
が断電され、この後はタイマ56により制御されるむら
し期間に移行される。また、時刻t2においては、温度
値信号Sαが演算部23の出力端子P2から出力される
ニル炊き用温度値D2より大きいため、これらを比較し
た比較部26が信号「0」を出力しており、この信号「
0」がNOT回路47により信号「1」に反転されてA
ND回路45の第1入力端子に与えられる。従ってvA
ND回F@43がその第3入力端子に入力されるクロッ
クパルスPcの通過を許容するようになってカウンタ2
5が時刻t2から計数動作を開始するようになる。しか
して、ヒータ6が断電された後の鍋5の温度変化率は炊
板−叶が多い場合に小さく且つ炊飯量が少ない場合に大
きくなる性質を有するものであり、本実施例ではカウン
タ25.比較部29乃至31及び第1乃至第6の記憶部
32乃至37等を含んで成る炊飯脈測定部57によって
鍋5の温度変化率に相当した温度値信号Sαの変化率を
検知し、以て炊飯液の大小を測定するようにしている。
即ち、ヒータ6が断電された時刻t2においてカウンタ
25の計数動作が開始されたときには、トランスファゲ
ート50のゲート端子に対して比較部26からの信号「
0」が与えられているから、カウンタ25の計数値が該
トランスファゲート50を通過することはない。従って
、比較部31の端子Bに対する入力値(測定用時間値T
82=120秒)が端子Aに対する入力値(0)より大
きい状態となって該比較部31から信号「0」が出力さ
れ、この信号「0」がNOT回路49により信号「1」
に反転された後にトランスファゲート52のゲート端子
に与えられて該トランスファゲート52が信号の通過を
許容した状態を呈する。また、この状態では、比較部3
0も信号「0」を出力するため、トランスファゲート5
1のゲート端子に対してNOT回路48で反転された信
号「1」が入力されて該トランスファゲート51が信号
の通過を許容した状態を呈する。この後、前記ヒータ6
の断電による鍋5の温度低下に伴い時刻t8にて温度値
信号Sclがニル炊き用温度11iD2と等しくなり、
以て比較部26から信号「1」が出力されると、AND
回路46の第1入力端子に信号「0」が与えられてカウ
ンタ25の計数動作が停止されると共に、その信号「1
」をゲート端子に受けたトランスファゲート50がカウ
ンタ25の計数値の通過を許容するようになる。
このカウンタ25の計数値は、時刻t2からt8までの
所要時間(秒)、換言すれば鍋5の温度変化率に対応す
るものであり、カウンタ25の計数値が例えば(120
〜269)の範囲であった場合にはその計数値と測定用
時間値T82(120秒)とを比較し六比較部29が信
号「1」を出力し、カウンタ25の計数値が例えば(1
40〜559)の範囲であった場合には上記比較部29
の他にその計数値と測定用時間値Teaとを比較した比
較部30も信号「1」を出力し、カウンタ25の計数値
が例えば(560)以上であった場合には比較部29,
30,31全てから信号「1」が出力されるようになる
。従って、時刻t8におけるカウンタ25の計数値が(
120〜269)の範囲であった場合換言すればa5の
温度変化率が大きい:IJJ、合には、比較部29が出
力する信号「1」をゲート端子に受けたトランスファゲ
ート53が第4の記憶部65に記憶されたタイマ用時間
値T86(600秒)の通過を許容するようになり、こ
のタイマ用時間値T86がタイマ用記憶部58に記憶さ
れるようになる。また、時刻t8におけるカウンタ25
の計数値が(240〜659)の範囲であった場合換言
すれば鍋5の温度変化率が中程度の場合には、第5の記
憶部36に記憶されたタイマ用時間値T86 (900
秒)がタイマ用記憶部38に記憶され、時刻t8におけ
るカウンタ25の計数値が(3601以上であった場合
換言すれば鍋5の温度変化率が小さい場合には、第6の
記憶部37に記憶されたタイマ用時間値C1200秒)
がタイマ用記憶部39に記憶されるようになる。斯よう
にしてタイマ用記憶部38の記憶内容(タイマ56のタ
イマ動作時間に相当)は、鍋5の温度変化率(即ち炊飯
量)に応じた値となるように自動的に設定される。尚、
前述したようにタイマ用記憶部38は、新たに入力され
る値が現在の記憶値より大きい場合には記憶内容の更新
を行なわ々い構成であるから、時刻tB後にカウンタ2
5の計数が進むことがあっても支承ない〇 一方、時刻t8にて比較部26から信号「1」が出力さ
れたときには、その信号「1」が三入力形のA N D
回路40の第2入力端子に与えられる。
このとき上記AND回路40の第1及び第3入力端子に
は夫々演算部26の出力端子PO及び比較部28から信
号「1」が与えられているため、該AND回路40は信
号「1」を出力し、この信号「1」はOF回路44を介
してR−Sフリップフロップ69のセット入力端子Sに
与えられる。従って、Fl−Sフリップフロップ39が
セットされて駆動回路14に再び信号「1」が与えられ
るようになるため、リレースイッチ15がオンされてヒ
ータ6に再1m電さ扛、以て鍋5が再加熱されるという
ニル炊きが行なわれる。この後には、上記ニル炊きに伴
う鍋5の温度上昇に応じて温度値信号Saが炊き上がり
温度値DIを越えるようになったときに前述と同様にヒ
ータ6が断電され、この断電に伴う鍋5の温度低下に応
じて温度値信号Sαがニル炊き用温度値D2と等しくな
ったときに前述と同様にヒータ6が通電されるという動
作が1繰返される。そして、時刻t1からタイマ用記憶
部38の記憶内容に対応した時間が経過した時刻t4に
至ると、カウンタ24の計数値がタイマ用記憶部38の
記憶内容と等しくなるため、比較部28が信号「0」を
出力するように外る。すると、上記信号「0」がN O
T回路46により信号「1」に反転された後に0111
回路45を介してB−Sフリップフロップ39のリセッ
ト入力端子Pに与えられて該R−Sフリップフロップ5
9かリセットされるため、駆動回路14によシリレース
イッチ13がオフされてヒータ6が断電される。
また、これと同時に比較部28からの信号「0」を受け
た表示回路15が図示しない炊飯表示ランプを消灯させ
るようになる。以上のように、スタートスイッチ16の
オン操作によって炊飯動作及び米のアルファ化促進のだ
めの所謂ニル炊き加熱を含んだむらし動作が行なわれる
上記した本実施例によれば、炊飯量が多い場合にはタイ
マ56のタイマ動作時間が長くなるように自動設定され
てこのタイマ動作時間中に鍋5の再加熱が多数回反復し
て行なわれるようになり、また炊飯量が少ない場合には
タイマ56のタイマ動作時間が短くなるように自動設定
されてこのタイマ動作時間中における鍋5の再加熱回数
が少なくなるように制御されるものであり、結果的に炊
飯器に応じた般適条注でニル炊き加熱を実行できて、従
来のように炊き上がったご版が焦げ付いたり、或は米の
アルファ化が不十分になってしまうことがなくなるもの
である。
尚、米のアルファ化のための動作としてむらし動作だけ
行なうようにしても良く、ニル炊き加熱は必ヅに応じて
実行すれば良い。また上記実施例では、炊飯動作終了後
における温度値信号Saの変化率に応じてタイマ56の
タイマ時間を変更設定する構成としたが、これに限らず
ニル炊き用温度値のレベルを設定変更する等の構成とし
ても良い。
〔発明の効果〕
本発明によれば以上の説明によって明らかなように、鍋
の温度を感知するように設けた温度センサと、この温度
センサによる感知温度に応じた温度値信号を逐次出力す
る温度測定部と、前記温度値信号に基づいて前記鍋加熱
用のヒータを断電して炊飯動作を終了させる制御回路と
を備え、炊飯動作終了後に米のアルファ化促進のだめの
動作を行なうようにした炊飯器において、上記米のアル
ファ化促進のだめの動作を炊飯量に応じて常に最適に実
行することができるという優れた効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例に関するもので、第1図は炊飯
器を一部破断して示す側面図、第2図は電気的構成を示
すブロック図、第3図は鍋の温度変化状態を示す図であ
る。 図中、5は鍋、6はヒータ、8はサーミスタ(温度セン
サ)、11は制御回路、22は温度測定部、57は炊飯
量測定部である。 出願人 東京芝浦電気株式会社 代理人 弁理士 佐 藤  強 手続補正書 1.事件の表示 特願昭57−14559号 2、発明の名称  炊 飯 器 3、補正をする壱 事f1との関係  特旧出願人 )ウ 1ヨウ シへ ウつ Tン 1 (307)   東京芝浦電気株式会礼4、代理人 〒460  ′ 0所 名古屋市中区栄四丁目6i15@日産生命館 電話(052> 251−2707 6 補正の対象 明1書の発明の詳細な説明の欄。 7 補正の内容 (1)明細書中箱11頁第19行目から第20行目に渡
って記載の「測定用時間値T3z−120秒」を[測定
用時間値T34−360秒]と訂正する。 (2)同第13頁第5行目に記載のr 140.1をr
 240.1と訂正する。 −2−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、鍋の温度を感知するように設けた温度センサと、こ
    の温度センサによる感知湿度に応じた温度値信号を逐次
    出力する温度測定部と、前記温度値信号に基づいて前記
    鍋加熱用のヒータを断電して炊飯動作を終了させる制御
    回路とを備え、前記制御回路は、炊飯動作終了後に実行
    する米のアルファ化促進のための動作の継続時間等の条
    件を該炊飯動作終了後において+11記温度値信号が第
    1の値からこれよυ低い第2の値に変化する所要時間に
    応じて設定するように構成されていることを特徴とする
    炊飯器。 2、第1の値は炊飯動作終了時における温度値信号であ
    り、第2の値は米のアルファ化促進のだめの動作たるニ
    ル炊き加熱開始時における温度値信号であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の炊飯器。 (1)
JP57014559A 1982-01-30 1982-01-30 炊飯器 Pending JPS58133213A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57014559A JPS58133213A (ja) 1982-01-30 1982-01-30 炊飯器
KR1019830000093A KR860001462B1 (ko) 1982-01-30 1983-01-12 전기밥솥
US06/461,494 US4441016A (en) 1982-01-30 1983-01-27 Electric rice cooker
GB08302572A GB2114321B (en) 1982-01-30 1983-01-31 Electric rice cooker

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57014559A JPS58133213A (ja) 1982-01-30 1982-01-30 炊飯器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58133213A true JPS58133213A (ja) 1983-08-08

Family

ID=11864504

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57014559A Pending JPS58133213A (ja) 1982-01-30 1982-01-30 炊飯器

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4441016A (ja)
JP (1) JPS58133213A (ja)
KR (1) KR860001462B1 (ja)
GB (1) GB2114321B (ja)

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3447296C1 (de) * 1984-12-24 1986-05-07 Kurt Wolf & Co Kg, 7547 Wildbad Vorrichtung zum Steuern des Gar- bzw. Kochvorganges in einem Dampfdruckkochgefaess
IT1187272B (it) * 1985-01-24 1987-12-23 Zanussi Elettrodomestici Congelatore con indicatore della durata di consercazione degli articoli
KR900007825B1 (ko) * 1987-06-02 1990-10-20 산요덴끼 가부시끼가이샤 타이머부착 빵 제조기
US4762060A (en) * 1987-08-14 1988-08-09 Santa Cruz Arthur W Apparatus for controlled heating and dispensing of a mixed liquid and solid material
US5183998A (en) * 1990-05-30 1993-02-02 Mr. Coffee Inc. Apparatus and method for heating water for infusion and the like
US5123337A (en) * 1991-03-18 1992-06-23 Vie De France Corporation Sous vide reheating device
US5097759A (en) * 1991-03-18 1992-03-24 Vie De France Corporation Sous vide reheating device
US5445062A (en) * 1993-05-21 1995-08-29 Polster; Louis S. Cooker/rethermalizer
JPH07194489A (ja) * 1993-12-28 1995-08-01 Nippon Sanso Kk 断熱電気加熱式ポット及びその製造方法
US5400701A (en) * 1994-01-12 1995-03-28 Sham; John C. K. Steam cooking appliance
US5567458A (en) * 1995-02-02 1996-10-22 Wu; James M. Method and apparatus for automatic adiabatic cooking
US5860359A (en) * 1995-03-16 1999-01-19 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Gas-permselective gas pump and warmer for using same
KR0166247B1 (ko) * 1995-10-23 1998-12-01 배순훈 전기보온밥솥의 균일취사방법
KR0170125B1 (ko) * 1996-02-28 1999-01-15 배순훈 전기압력밥솥의 증기배출장치
KR970050863U (ko) * 1996-02-28 1997-09-08 전기보온 압력밥솥
US6070518A (en) * 2000-01-07 2000-06-06 Kao; Yao-Tzong Pressure cooker
KR100361508B1 (ko) * 2000-04-11 2002-11-22 엘지전자 주식회사 전기 압력밥솥의 증기배출장치
US7315692B2 (en) * 2005-04-29 2008-01-01 Hung Chow Electrical water heater
US7992487B1 (en) * 2008-02-11 2011-08-09 Kahl Alison J One-step canning kettle and associated method
US9462909B1 (en) 2013-05-01 2016-10-11 Iwd Holdings, Llc Apparatus utilizing infrared emissions and steam to treat food
CN205458000U (zh) * 2015-12-25 2016-08-17 佛山市顺德区爱德实业有限公司 一种多功能烹调锅
US11597120B2 (en) 2017-11-29 2023-03-07 Eric Benjamin Martinez Converting plastic bags to a recyclable form

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2952764A (en) * 1957-05-29 1960-09-13 Tokyo Shibaura Electric Co Method and apparatus for automatically boiling rice
JPS55143118A (en) * 1979-03-30 1980-11-08 Tokyo Shibaura Electric Co Rice cooker
US4315138A (en) * 1979-05-21 1982-02-09 Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha Electric rice cooker
US4315139A (en) * 1979-05-22 1982-02-09 Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha Electric rice cooker
JPS5645434A (en) * 1979-09-21 1981-04-25 Zenichi Yoshida Preparation of alpha-hydroxy-alpha- 2,7-octadienyl carbonyl compound
JPS5691527A (en) * 1979-12-26 1981-07-24 Nec Corp Oscillating ciruit
JPS6135126Y2 (ja) * 1980-03-27 1986-10-13

Also Published As

Publication number Publication date
GB2114321B (en) 1985-08-29
GB2114321A (en) 1983-08-17
GB8302572D0 (en) 1983-03-02
KR860001462B1 (ko) 1986-09-26
KR840003022A (ko) 1984-08-13
US4441016A (en) 1984-04-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58133213A (ja) 炊飯器
JPS58130017A (ja) 炊飯器
JPS58105728A (ja) 炊飯器
JPS61257614A (ja) 炊飯器
JPH0248246B2 (ja) Suihanki
JPH0415684B2 (ja)
JPS58136317A (ja) 炊飯器
JP2851628B2 (ja) 加熱調理器
JPS63125215A (ja) ジヤ−炊飯器
JPS5927844Y2 (ja) 炊飯器の表示装置
JPS58109017A (ja) 炊飯器
JPH0346125B2 (ja)
JPH0356724B2 (ja)
JPS6360661B2 (ja)
KR860000029B1 (ko) 전기밥솥
JPH0768B2 (ja) コ−ヒ−抽出器
JPS6216718A (ja) 炊飯器
JPS6214818A (ja) 炊飯器
JPS6216715A (ja) 炊飯器における沸騰検出装置
JPH03254715A (ja) 炊飯器
JPS6216720A (ja) 炊飯器
JPS60242817A (ja) 炊飯器
JPS6192633A (ja) 粥の製造装置
JPS6192630A (ja) 粥の製造装置
JPS6216719A (ja) 炊飯器