JPS6244538A - PrCo↓5型焼結永久磁石の製造法 - Google Patents
PrCo↓5型焼結永久磁石の製造法Info
- Publication number
- JPS6244538A JPS6244538A JP60181440A JP18144085A JPS6244538A JP S6244538 A JPS6244538 A JP S6244538A JP 60181440 A JP60181440 A JP 60181440A JP 18144085 A JP18144085 A JP 18144085A JP S6244538 A JPS6244538 A JP S6244538A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prco5
- permanent magnet
- solidified material
- coercive force
- flux density
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 18
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims abstract description 14
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims abstract description 12
- 238000007731 hot pressing Methods 0.000 claims abstract description 7
- 229910000765 intermetallic Inorganic materials 0.000 claims abstract description 5
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 11
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 4
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract description 2
- 239000000155 melt Substances 0.000 abstract 2
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 abstract 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 9
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 6
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 4
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 4
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 4
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 4
- VLKZOEOYAKHREP-UHFFFAOYSA-N n-Hexane Chemical compound CCCCCC VLKZOEOYAKHREP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 3
- 238000005245 sintering Methods 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 2
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000005347 demagnetization Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010791 quenching Methods 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacture Of Metal Powder And Suspensions Thereof (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、テぐれ1こ磁気特性、特に高い残留罎束蟹
度(BrJと保磁力(il(c)を有するP rCo
5型焼結永久磁石の製造法にj力するものである。
度(BrJと保磁力(il(c)を有するP rCo
5型焼結永久磁石の製造法にj力するものである。
従来、PrCo5の化学量論組成を有する金属間化合物
で構成されたPrCo5型焼結永久磁石は、同SmCo
5型焼結永久磁石に比して高い飽和磁化を有し、かつ
キュリ一点および異方性磁界などのその他の磁気的物性
値も充分高い値を示すことから、5rrICo5型焼結
永久磁石よりも高性能な永久磁石として用いる試みがな
されている。
で構成されたPrCo5型焼結永久磁石は、同SmCo
5型焼結永久磁石に比して高い飽和磁化を有し、かつ
キュリ一点および異方性磁界などのその他の磁気的物性
値も充分高い値を示すことから、5rrICo5型焼結
永久磁石よりも高性能な永久磁石として用いる試みがな
されている。
また、このPrCo 5型焼結永久磁石は、SmCo5
型焼結永久磁石と同様に、まず、アーク溶解あるいは高
周波溶解(;よりPrCo 5の溶湯を調製し、インゴ
ットに鋳造し、これをボールミル、振動ミル、さらにア
トライターなどを用いて機械的(=粉砕して、平均粒径
:5μm以下の微粉末とし、ついでこの微粉末を原料粉
末として用い、磁界中にて圧粉体(=プレス成形し、こ
の圧粉体を真空中、あるいはArまkはHeなどの不活
性ガス雰囲気中、1000〜1200℃の範囲内の所定
温度に30〜60分保持の条件で焼結することによって
製造され、この結果得られ1こPrCo5型焼結永久磁
石は、例えばBr:s、5 K G + tHc :
5.5 K Oe *最大エネルギー積(B H)ma
x : 17MGOeの永久磁石特性をもつことが報告
されている。
型焼結永久磁石と同様に、まず、アーク溶解あるいは高
周波溶解(;よりPrCo 5の溶湯を調製し、インゴ
ットに鋳造し、これをボールミル、振動ミル、さらにア
トライターなどを用いて機械的(=粉砕して、平均粒径
:5μm以下の微粉末とし、ついでこの微粉末を原料粉
末として用い、磁界中にて圧粉体(=プレス成形し、こ
の圧粉体を真空中、あるいはArまkはHeなどの不活
性ガス雰囲気中、1000〜1200℃の範囲内の所定
温度に30〜60分保持の条件で焼結することによって
製造され、この結果得られ1こPrCo5型焼結永久磁
石は、例えばBr:s、5 K G + tHc :
5.5 K Oe *最大エネルギー積(B H)ma
x : 17MGOeの永久磁石特性をもつことが報告
されている。
しかし、上記の従来法によって製造されたPrCoB型
焼結永久磁石(二おいては、その磁気特性が、PrCo
5の理論値であるBr : 11.2 KG + ’H
c :180 KOe 、”HmaX : 31.4M
GOeに比して著しく低く、かつ現在市販のSmCoB
型焼結永久磁石のそれに比しても劣っている。
焼結永久磁石(二おいては、その磁気特性が、PrCo
5の理論値であるBr : 11.2 KG + ’H
c :180 KOe 、”HmaX : 31.4M
GOeに比して著しく低く、かつ現在市販のSmCoB
型焼結永久磁石のそれに比しても劣っている。
その原因としては、まず、原料粉末となる微粉末を得る
ための機械的粉砕工程で、著しい酸化を受け、酸素量が
増加下るようになることが挙げられ、この場合出発の溶
湯組成を化学量論組成であるprCo6に調製しても、
焼結体には酸化による組成ずれが生じ、P r 2CO
s7相が生成するようになるのであって、このPr2C
O17相が存在すると、磁気特性、とりわけ保磁力が低
下するよ5になる。一方、この酸化の影響を軽減する目
的で、溶湯調製の段階で、溶湯の組成をPr9ツチ(P
r富化)に調製してPr 2Co 1□の生成を避ける
ことも考えられるが、この場合にはP r 2 Co
1□相に代ってPr5CJg相が生成し易くなり、この
Pr5C019相が存在しても、P r 2CO17の
場合と同様に保磁力が低下するようになる。
ための機械的粉砕工程で、著しい酸化を受け、酸素量が
増加下るようになることが挙げられ、この場合出発の溶
湯組成を化学量論組成であるprCo6に調製しても、
焼結体には酸化による組成ずれが生じ、P r 2CO
s7相が生成するようになるのであって、このPr2C
O17相が存在すると、磁気特性、とりわけ保磁力が低
下するよ5になる。一方、この酸化の影響を軽減する目
的で、溶湯調製の段階で、溶湯の組成をPr9ツチ(P
r富化)に調製してPr 2Co 1□の生成を避ける
ことも考えられるが、この場合にはP r 2 Co
1□相に代ってPr5CJg相が生成し易くなり、この
Pr5C019相が存在しても、P r 2CO17の
場合と同様に保磁力が低下するようになる。
また、つぎの原因としては、焼結工程が挙げられ、この
場合も圧粉体が、真空中あるいは不活性雰囲気中での焼
結であるにもかかわらず、若干の酸化を受けるのを避け
ることができず、この結果Pr 2COt 7相が出現
下るようになることから、保磁力の低下を伴うものであ
る。
場合も圧粉体が、真空中あるいは不活性雰囲気中での焼
結であるにもかかわらず、若干の酸化を受けるのを避け
ることができず、この結果Pr 2COt 7相が出現
下るようになることから、保磁力の低下を伴うものであ
る。
さらに、高い残留磁束密度を得る目的で、焼結温度を高
くして焼結体のRぞ化を促JTる試みもなされたが、こ
のように焼結温度を高(すると、結晶粒の成長が起り、
これが原因で保磁力が低下するようになることから、焼
結体緻密化による残留磁束密度の同上も難しく、かかる
哩由で、上記の従来方法によっては、保磁力および残留
磁束密度とも丁ぐれたPrCo6型焼結永久磁石を製造
することは困難であるのが現状である。
くして焼結体のRぞ化を促JTる試みもなされたが、こ
のように焼結温度を高(すると、結晶粒の成長が起り、
これが原因で保磁力が低下するようになることから、焼
結体緻密化による残留磁束密度の同上も難しく、かかる
哩由で、上記の従来方法によっては、保磁力および残留
磁束密度とも丁ぐれたPrCo6型焼結永久磁石を製造
することは困難であるのが現状である。
そこで、本発明者等は、上述のような観点から、高い残
留磁束密度と保磁力を具備したPrCoH型焼結永久磁
石を製造すべく研究を行なった結果、(a) ロール
法、ディスク法、あるいは噴霧法などによる超急冷手段
を用い、PrCo5の化学量論組成を有する金属間化合
物の溶湯から、粉状、フレーク状、あるいはリボン状の
形成を有する凝固素材を成形Tると、この結果の凝固素
材は、酸化の影響を受けないので、Pr2CO17相が
全く存在せず、かつ超急冷(二より平均粒径:5μm以
下の微細結晶粒組成をもつようになること。
留磁束密度と保磁力を具備したPrCoH型焼結永久磁
石を製造すべく研究を行なった結果、(a) ロール
法、ディスク法、あるいは噴霧法などによる超急冷手段
を用い、PrCo5の化学量論組成を有する金属間化合
物の溶湯から、粉状、フレーク状、あるいはリボン状の
形成を有する凝固素材を成形Tると、この結果の凝固素
材は、酸化の影響を受けないので、Pr2CO17相が
全く存在せず、かつ超急冷(二より平均粒径:5μm以
下の微細結晶粒組成をもつようになること。
(h) 上記(a)で得られた凝固素材を、原料とし
て用い、真空中、あるいはArまたはHeなとの不活性
雰囲気中、温度=600〜900℃、圧カニ1〜10t
on / cj 、保持時間:30分へ5時間の条件で
ホットプレスして所定形状の焼結体とすると、前記ホッ
トプレス条件は低温であるので、酸化や結晶粒成長が抑
制されることから、この結果得られた焼結体中(二はP
r2Col□相の形成はなく、したがって高い保磁力を
もつようセなるはかりでなく、前記凝固素材のもつ微細
結晶粒組織が保持された状態で焼結されることに加えて
、磁気的に等方性であった凝固素材が塑性変形を受けて
、ホットプレスの圧縮方向に磁化容易軸が向くようにな
ることから、残留磁束密度および減磁曲線の角張りが向
上するよう(二なること。
て用い、真空中、あるいはArまたはHeなとの不活性
雰囲気中、温度=600〜900℃、圧カニ1〜10t
on / cj 、保持時間:30分へ5時間の条件で
ホットプレスして所定形状の焼結体とすると、前記ホッ
トプレス条件は低温であるので、酸化や結晶粒成長が抑
制されることから、この結果得られた焼結体中(二はP
r2Col□相の形成はなく、したがって高い保磁力を
もつようセなるはかりでなく、前記凝固素材のもつ微細
結晶粒組織が保持された状態で焼結されることに加えて
、磁気的に等方性であった凝固素材が塑性変形を受けて
、ホットプレスの圧縮方向に磁化容易軸が向くようにな
ることから、残留磁束密度および減磁曲線の角張りが向
上するよう(二なること。
以上(aIおよび(h)に示される知見を得たのである
。
。
この発明は、上記知見にもとづいてなされたものであっ
て、 PrCo5の化学量論組成を有する金閤;iη化合物の
溶湯な超急冷して、粉状、フレーク状、あるいはリボン
状の形状を有する凝固素材を成形し、ついで、この凝固
素材を、真空中あるいは不活性雰囲気中でホットプレス
して、剥型形状の焼結体とすることによって、高い残留
磁束密度と保磁力を有するPrCoB型焼結永久磁石を
製造7条方法1:特徴を有するものである。
て、 PrCo5の化学量論組成を有する金閤;iη化合物の
溶湯な超急冷して、粉状、フレーク状、あるいはリボン
状の形状を有する凝固素材を成形し、ついで、この凝固
素材を、真空中あるいは不活性雰囲気中でホットプレス
して、剥型形状の焼結体とすることによって、高い残留
磁束密度と保磁力を有するPrCoB型焼結永久磁石を
製造7条方法1:特徴を有するものである。
つぎ(二、この発明の方法を実施例により具体的(二説
明する。
明する。
実権例 1
アーク溶解炉にてPrCo5の(ヒ学購論組成を有する
溶湯をl1itjI製し、この溶湯を、1250°Cの
温度にて、5 f / Secの割合で、Ar雰囲気中
にliiかれ、かつ3000 rpmで回転する(頁径
:300咽φのCu製ロールの表面(=落下して、平均
的寸法として縦:5襲×横:3咽×厚さ:0.03mを
有するフレーク状の凝固素材を成形し、ついで、この凝
固素材に、温度:800°C1圧カニ 5 ton /
crA、保持時間:1時間の条件でホットプレスを加え
て、直径:8胡φ×高さ:8咽の寸法をもつTこ焼結体
と下ることによって本発明法を実権し、PrCo5型焼
結永久磁石1を製造した。
溶湯をl1itjI製し、この溶湯を、1250°Cの
温度にて、5 f / Secの割合で、Ar雰囲気中
にliiかれ、かつ3000 rpmで回転する(頁径
:300咽φのCu製ロールの表面(=落下して、平均
的寸法として縦:5襲×横:3咽×厚さ:0.03mを
有するフレーク状の凝固素材を成形し、ついで、この凝
固素材に、温度:800°C1圧カニ 5 ton /
crA、保持時間:1時間の条件でホットプレスを加え
て、直径:8胡φ×高さ:8咽の寸法をもつTこ焼結体
と下ることによって本発明法を実権し、PrCo5型焼
結永久磁石1を製造した。
また、比較の目的で、同じ(アーク溶解炉にて、PrC
o 5の化学を4論組成を有する溶湯を調製し、この溶
湯を13000C1:で鋳造して、直径=100園φ×
厚さ=201+ll11の寸法をもつ1こ円板状インゴ
ットトシ、このインゴットなヘキサン中で、ボールミル
により粉砕して平均粒径:4μmを有する粉末とし、こ
の粉末を原料として用い、10KOeの磁界中、l t
on / caの圧力にて、加径:8珊φ×高さ:8■
の寸法をもった圧粉体にプレス成形し、ついで、この圧
粉体を、Ar雰囲気中、温度:11nO℃に1時間保持
の条件で焼結することによって従来法を行ない、PrC
o5型焼結永久磁石を製造した。
o 5の化学を4論組成を有する溶湯を調製し、この溶
湯を13000C1:で鋳造して、直径=100園φ×
厚さ=201+ll11の寸法をもつ1こ円板状インゴ
ットトシ、このインゴットなヘキサン中で、ボールミル
により粉砕して平均粒径:4μmを有する粉末とし、こ
の粉末を原料として用い、10KOeの磁界中、l t
on / caの圧力にて、加径:8珊φ×高さ:8■
の寸法をもった圧粉体にプレス成形し、ついで、この圧
粉体を、Ar雰囲気中、温度:11nO℃に1時間保持
の条件で焼結することによって従来法を行ない、PrC
o5型焼結永久磁石を製造した。
実姉例 2
Cu製ロールの回転数を180Orpmとして、幅:2
膿×厚さ:0.04wX長さ:50ツの寸法を什するリ
ボン状の凝固素材を成形し、ついで、これをAr雰囲気
中でスタンプミルを用いて粗粉砕して、長さ=51以下
のフレーク状とする以外は、実権例1におけると同一の
条件で本発明法を尖角し、PrCoB型焼結永久感石2
を製造した。
膿×厚さ:0.04wX長さ:50ツの寸法を什するリ
ボン状の凝固素材を成形し、ついで、これをAr雰囲気
中でスタンプミルを用いて粗粉砕して、長さ=51以下
のフレーク状とする以外は、実権例1におけると同一の
条件で本発明法を尖角し、PrCoB型焼結永久感石2
を製造した。
実権例 3
高周波溶解炉を用い、Ar雰囲気中で、PrCo5の化
学量論組成を有する溶湯を調製し、この溶湯な、130
0℃の温度(二で直径:31φのノズルより滴下し、こ
れを5万cpsのパルスを有する音速以上の高速Arガ
スでアトマイズして、粒径:100μm以下の超急冷粉
末とする以外は、実権例1におけると同一の条件で本発
明法を実施し、prCo5型焼結永久磁石3を製造した
。
学量論組成を有する溶湯を調製し、この溶湯な、130
0℃の温度(二で直径:31φのノズルより滴下し、こ
れを5万cpsのパルスを有する音速以上の高速Arガ
スでアトマイズして、粒径:100μm以下の超急冷粉
末とする以外は、実権例1におけると同一の条件で本発
明法を実施し、prCo5型焼結永久磁石3を製造した
。
この結果得られ1こPrCo5型焼結水久罎石について
、残留磁束密度IBr) 、保持力[1Hc)、および
最大エネルギー積(BHmax)を測定したところ、7
p11〔気門の効果〕 ′l4fJ1表(=示される1清果から、本発明法によ
って製造されたprCoB型焼結永久ω石1〜3は、い
ずれも従来法によって製造されたPrCoB型焼結磁石
に比して高い残留磁束密度、保磁力、および最大エネル
ギー積をもつことが明らかである。
、残留磁束密度IBr) 、保持力[1Hc)、および
最大エネルギー積(BHmax)を測定したところ、7
p11〔気門の効果〕 ′l4fJ1表(=示される1清果から、本発明法によ
って製造されたprCoB型焼結永久ω石1〜3は、い
ずれも従来法によって製造されたPrCoB型焼結磁石
に比して高い残留磁束密度、保磁力、および最大エネル
ギー積をもつことが明らかである。
上述のよう(=、この発明の方法によれば、従来法によ
って製造されたP rCo 5型焼結永久磁石に比して
一段と丁ぐれた磁気特性を有するPrCoB型焼結永久
磁石を製造することができるのである。
って製造されたP rCo 5型焼結永久磁石に比して
一段と丁ぐれた磁気特性を有するPrCoB型焼結永久
磁石を製造することができるのである。
Claims (1)
- PrCo_5の化学量論組成を有する金属間化合物の溶
湯を超急冷して、粉状、フレーク状、あるいはリボン状
の形状を有する凝固素材を成形し、ついで、この凝固素
材を、真空中あるいは不活性雰囲気中でホットプレスし
て、所定形状の焼結体とすることを特徴とするPrCo
_5型焼結永久磁石の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60181440A JPS6244538A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | PrCo↓5型焼結永久磁石の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60181440A JPS6244538A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | PrCo↓5型焼結永久磁石の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6244538A true JPS6244538A (ja) | 1987-02-26 |
Family
ID=16100806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60181440A Pending JPS6244538A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | PrCo↓5型焼結永久磁石の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6244538A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58125804A (ja) * | 1982-01-22 | 1983-07-27 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | 永久磁石の原料粉末およびその製造方法 |
JPS58182802A (ja) * | 1982-04-21 | 1983-10-25 | Pioneer Electronic Corp | 永久磁石の製造方法 |
-
1985
- 1985-08-19 JP JP60181440A patent/JPS6244538A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58125804A (ja) * | 1982-01-22 | 1983-07-27 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | 永久磁石の原料粉末およびその製造方法 |
JPS58182802A (ja) * | 1982-04-21 | 1983-10-25 | Pioneer Electronic Corp | 永久磁石の製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3932143B2 (ja) | 磁石の製造方法 | |
JP2596835B2 (ja) | 希土類系異方性粉末および希土類系異方性磁石 | |
JPS6181606A (ja) | 希土類磁石の製造方法 | |
JPS6348805A (ja) | 希土類磁石の製造方法 | |
JPH0831386B2 (ja) | 異方性希土類永久磁石の製造方法 | |
JPS6244538A (ja) | PrCo↓5型焼結永久磁石の製造法 | |
JPH0336895B2 (ja) | ||
JPS6181604A (ja) | 希土類磁石の製造方法 | |
JPH0436563B2 (ja) | ||
JPH01228106A (ja) | R−Fe−B系磁石およびその製造方法 | |
JPS61147504A (ja) | 希土類磁石 | |
JP2794704B2 (ja) | 異方性永久磁石の製造方法 | |
JPS63286515A (ja) | 永久磁石の製造方法 | |
JPH023210A (ja) | 永久磁石 | |
JPS63211705A (ja) | 異方性永久磁石及びその製造方法 | |
JPH027505A (ja) | 永久磁石の製造方法 | |
JPH01175207A (ja) | 永久磁石の製造方法 | |
JPH0552046B2 (ja) | ||
JPS63213317A (ja) | 希土類−鉄系永久磁石 | |
JPH0418704A (ja) | 永久磁石の製造方法 | |
JPH0732102B2 (ja) | 希土類合金製永久磁石の製造方法 | |
JPH03141610A (ja) | 希土類磁石及びその製造方法 | |
JPH02285605A (ja) | 永久磁石の製造方法 | |
JPH04196107A (ja) | 永久磁石の製造方法 | |
JPS6236365B2 (ja) |