JPS6244493A - 感熱記録材料 - Google Patents
感熱記録材料Info
- Publication number
- JPS6244493A JPS6244493A JP60184753A JP18475385A JPS6244493A JP S6244493 A JPS6244493 A JP S6244493A JP 60184753 A JP60184753 A JP 60184753A JP 18475385 A JP18475385 A JP 18475385A JP S6244493 A JPS6244493 A JP S6244493A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording material
- heat
- leuco dye
- binder
- maleic anhydride
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/30—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used using chemical colour formers
- B41M5/323—Organic colour formers, e.g. leuco dyes
- B41M5/327—Organic colour formers, e.g. leuco dyes with a lactone or lactam ring
- B41M5/3275—Fluoran compounds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/30—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used using chemical colour formers
- B41M5/337—Additives; Binders
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はロイコ染料と顕色剤との発色反応を利用した感
熱記録材料の改良に関する。
熱記録材料の改良に関する。
感熱記録材料は、紙、フィルム等の支持体上に、ラクト
ン、ラクタム又はスピロピラン環を有する無色又は淡色
のロイコ染料と、これを熱時発色せしめるビスフェノー
ルＡ等の顕色剤とを主成分とする感熱発色層を設けたも
のである。この種の感熱記録材料は、他の記録材料と比
較して現像、定着等の煩雑な処理を施すことなく比較的
簡単な装置で短時間に記録が得られること、騒音の発生
及び環境汚染が少ないこと、コストが安いことなどの利
点から、図書、文書などの複写は勿論のこと。
ン、ラクタム又はスピロピラン環を有する無色又は淡色
のロイコ染料と、これを熱時発色せしめるビスフェノー
ルＡ等の顕色剤とを主成分とする感熱発色層を設けたも
のである。この種の感熱記録材料は、他の記録材料と比
較して現像、定着等の煩雑な処理を施すことなく比較的
簡単な装置で短時間に記録が得られること、騒音の発生
及び環境汚染が少ないこと、コストが安いことなどの利
点から、図書、文書などの複写は勿論のこと。
電子計算機、ファクシミリ、値札用ラベル、券売機、テ
レックス、医療計測機等の種々の情報、並びに計測機器
の記録材料として用いられ、その用途は今後更に拡大す
ることが予想される。
レックス、医療計測機等の種々の情報、並びに計測機器
の記録材料として用いられ、その用途は今後更に拡大す
ることが予想される。
ところで、従来感熱記録材料の発色色調は黒あるいはそ
れに近い色がほとんどであったが、近年、用途の拡大化
に伴い、黒発色だけでなく、赤、あるいは多色発色する
感熱記録材料も開発されつつある。特に印加エネルギー
の違いより黒と赤の２色を発色できる感熱記録材料につ
いては、レコーダー、バーコードプリンター、券売機用
の記録材料として数多く利用されている。このような感
熱記録材料に使用される赤色発色用ロイコ染料として、
熱感度が良好であり、また鮮明な赤色に発色する事から
、前記一般式（１）で示されるロイコ染料が用いられて
いるが、高温又は多湿環境下で非発色部が発色したり、
発色部が褪色したり等の欠点を有している。
れに近い色がほとんどであったが、近年、用途の拡大化
に伴い、黒発色だけでなく、赤、あるいは多色発色する
感熱記録材料も開発されつつある。特に印加エネルギー
の違いより黒と赤の２色を発色できる感熱記録材料につ
いては、レコーダー、バーコードプリンター、券売機用
の記録材料として数多く利用されている。このような感
熱記録材料に使用される赤色発色用ロイコ染料として、
熱感度が良好であり、また鮮明な赤色に発色する事から
、前記一般式（１）で示されるロイコ染料が用いられて
いるが、高温又は多湿環境下で非発色部が発色したり、
発色部が褪色したり等の欠点を有している。
本発明は、鮮明は赤色に発色し熱感度に優れると共に、
高温又は多湿環境下で発色部及び非発色部の安定性がす
ぐれた感熱記録材料の提供を目的とする。
高温又は多湿環境下で発色部及び非発色部の安定性がす
ぐれた感熱記録材料の提供を目的とする。
本発明は、支持体上にロイコ染料と顕色剤と結合剤とを
主成分とする感熱記録材料において、該ロイコ染料とし
て前記一般式（１）を用いると共に、該ロイコ染事と該
顕色剤を支持体上に結合支持させるだめの結合剤として
ジイソブチレン−無水マレイン酸共重合体を用いる事を
特徴とする感熱記録材料に関するものである。
主成分とする感熱記録材料において、該ロイコ染料とし
て前記一般式（１）を用いると共に、該ロイコ染事と該
顕色剤を支持体上に結合支持させるだめの結合剤として
ジイソブチレン−無水マレイン酸共重合体を用いる事を
特徴とする感熱記録材料に関するものである。
一般式（Ｉ）
（Ｒ１は水素原子、又はメチル基、Ｒ２は塩素原子又は
メチル基を表わす。） 本発明者らは、ロイコ染料として前記一般式で示される
ロイコ染料を使用した場合、高温又は多湿環境下で発色
部及び非発色部の安定性が十分でないため、種々研究を
重ねた結果、前記一般式（１）で示される化合物をロイ
コ染料として使用するとともに、ロイコ染料と顕色剤を
支持体上に結合支持させるための結合剤として、ジイソ
ブチレン−無水マレイン酸共重合体を使用する事により
、高温、多湿環境下において発色部及び非発色部の安定
性が著しく向上する事を見い出し、本発明を完成するに
至った。
メチル基を表わす。） 本発明者らは、ロイコ染料として前記一般式で示される
ロイコ染料を使用した場合、高温又は多湿環境下で発色
部及び非発色部の安定性が十分でないため、種々研究を
重ねた結果、前記一般式（１）で示される化合物をロイ
コ染料として使用するとともに、ロイコ染料と顕色剤を
支持体上に結合支持させるための結合剤として、ジイソ
ブチレン−無水マレイン酸共重合体を使用する事により
、高温、多湿環境下において発色部及び非発色部の安定
性が著しく向上する事を見い出し、本発明を完成するに
至った。
本発明において、一般式（１）で表わされるロイコ染料
及び顕色剤を支持体上に結合支持させるための結合剤で
あるジイソブチレン−無水マレイン酸共重合体の使用量
は染料１ｇに対し、０．３ｇ以下であると効果が少なく
、３ｇ以上であると感度が低下する傾向にあるので、染
料１ｇに対し、０．３〜３ｇが適当であり、殊に染料１
ｇに対し、０．５〜１．５ｇが好ましい。
及び顕色剤を支持体上に結合支持させるための結合剤で
あるジイソブチレン−無水マレイン酸共重合体の使用量
は染料１ｇに対し、０．３ｇ以下であると効果が少なく
、３ｇ以上であると感度が低下する傾向にあるので、染
料１ｇに対し、０．３〜３ｇが適当であり、殊に染料１
ｇに対し、０．５〜１．５ｇが好ましい。
また、本発明においては、前記顕色剤及びロイコ染料を
支持体に強固に結合させるために、本発明の結合剤だけ
でなく、さらに種々の結合剤を併用する事ができ、この
ようなものとしては、例えば、次のようなものを挙げる
事ができる。ポリビニルアルコール、デンプン及びその
誘導体、メトキシセルロース、ヒドロキシエチルセルロ
ース、カルボキシメチルセルロース、メチルセルロース
、エチルセルロース等のセルロース誘導体、ポリアクリ
ル酸ソーダ、ポリビニルピロリドン、アクリル酸アミド
／アクリル酸エステル共重合体、アクリル酸アミド／ア
クリル酸エステル／メタクリル酸３元共重合体、スチレ
ン／無水マレイン酸共重合体アルカリ塩、インブチレン
／無水マレイン酸共重合体アルカリ塩、ポリアクリルア
ミド、アルギン酸ソーダ、ゼラチン、カゼイン等の水溶
性高分子の他、ポリ酢酸ビニル、ポリウレタン、スチレ
ン／ブタジェン共重合体、ポリアクリル酸、ポリアクリ
ル酸エステル、塩化ビニル／酢酸ビニル共重合体、ポリ
ブチルメタクリレート、エチレン／酢酸ビニル共重合体
、スチレン／ブタジェン／アクリル系共重合体等のラテ
ックス等。
支持体に強固に結合させるために、本発明の結合剤だけ
でなく、さらに種々の結合剤を併用する事ができ、この
ようなものとしては、例えば、次のようなものを挙げる
事ができる。ポリビニルアルコール、デンプン及びその
誘導体、メトキシセルロース、ヒドロキシエチルセルロ
ース、カルボキシメチルセルロース、メチルセルロース
、エチルセルロース等のセルロース誘導体、ポリアクリ
ル酸ソーダ、ポリビニルピロリドン、アクリル酸アミド
／アクリル酸エステル共重合体、アクリル酸アミド／ア
クリル酸エステル／メタクリル酸３元共重合体、スチレ
ン／無水マレイン酸共重合体アルカリ塩、インブチレン
／無水マレイン酸共重合体アルカリ塩、ポリアクリルア
ミド、アルギン酸ソーダ、ゼラチン、カゼイン等の水溶
性高分子の他、ポリ酢酸ビニル、ポリウレタン、スチレ
ン／ブタジェン共重合体、ポリアクリル酸、ポリアクリ
ル酸エステル、塩化ビニル／酢酸ビニル共重合体、ポリ
ブチルメタクリレート、エチレン／酢酸ビニル共重合体
、スチレン／ブタジェン／アクリル系共重合体等のラテ
ックス等。
また、本発明においては、前記ロイコ染料及び顕色剤と
共に、必要に応じ、更に、この種の感熱記録材料に慣用
される補助添加成分、例えば、填料、界面活性剤、熱可
融性物質（又は滑剤）等を併用することができる。この
場合、填料としては、例えば、炭酸カルシウム、シリカ
、酸化亜鉛、酸化チタン、水酸化アルミニウム、水酸化
亜鉛、硫酸バリウム、クレー、タルク、表面処理された
カルシウムやシリカ等の無機系微粉末の他、尿素−ホル
マリン樹脂、スチレン／メタクリル酸共重合体、ポリス
チレン樹脂等の有機系の微粉末を挙げることができ、熱
可融性物質としては、例えば、高級脂肪酸又はそのエス
テル、アミドもしくは金属塩の他、各種ワックス類、芳
香族カルボン酸とアミンとの縮合物、安息香酸フェニル
エステル、高級直鎖グリコール、３，４−エポキシ−へ
キサヒドロフタル酸ジアルキル、高級ケトン、その他の
熱可融性有機化合物等の５０〜２００℃程度の融点を持
つものが挙げられる。
共に、必要に応じ、更に、この種の感熱記録材料に慣用
される補助添加成分、例えば、填料、界面活性剤、熱可
融性物質（又は滑剤）等を併用することができる。この
場合、填料としては、例えば、炭酸カルシウム、シリカ
、酸化亜鉛、酸化チタン、水酸化アルミニウム、水酸化
亜鉛、硫酸バリウム、クレー、タルク、表面処理された
カルシウムやシリカ等の無機系微粉末の他、尿素−ホル
マリン樹脂、スチレン／メタクリル酸共重合体、ポリス
チレン樹脂等の有機系の微粉末を挙げることができ、熱
可融性物質としては、例えば、高級脂肪酸又はそのエス
テル、アミドもしくは金属塩の他、各種ワックス類、芳
香族カルボン酸とアミンとの縮合物、安息香酸フェニル
エステル、高級直鎖グリコール、３，４−エポキシ−へ
キサヒドロフタル酸ジアルキル、高級ケトン、その他の
熱可融性有機化合物等の５０〜２００℃程度の融点を持
つものが挙げられる。
本発明の感熱記録材料は、例えば、前記した各成分を含
む感熱層形成塗液を、紙、合成紙、プラスチックフィル
ム等の適役な支持体上に塗布し、乾燥することによって
製造される。この場合、感熱発色層と支持体との間にフ
ィラーと結合剤を主成分とするアンダーコート層を設け
たり、感熱発色層上に無色透明高分子とフィラーを主成
分とする保護層を設けることもできる。
む感熱層形成塗液を、紙、合成紙、プラスチックフィル
ム等の適役な支持体上に塗布し、乾燥することによって
製造される。この場合、感熱発色層と支持体との間にフ
ィラーと結合剤を主成分とするアンダーコート層を設け
たり、感熱発色層上に無色透明高分子とフィラーを主成
分とする保護層を設けることもできる。
更に、本発明は、発色層を重ね合わせて成る多色発色用
記録材料にも利用できる。
記録材料にも利用できる。
本発明においては、前記一般式（１）で示される化合物
をロイコ染料として用いると共に、該ロイコ染料及び顕
色剤を支持体上に結合支持するための結合剤として、ジ
イソブチレン−無水マレイン共重合体を用いる事により
、高温及び多湿環境下での発色部及び非発色部の安定性
の優れた感熱記録材料が得られる。
をロイコ染料として用いると共に、該ロイコ染料及び顕
色剤を支持体上に結合支持するための結合剤として、ジ
イソブチレン−無水マレイン共重合体を用いる事により
、高温及び多湿環境下での発色部及び非発色部の安定性
の優れた感熱記録材料が得られる。
次に本発明を実施例により更に詳細に説明する。
なお、部、％はいずれも重量基準である。
下記組成からなる混合物Ａ−Ｃをそれぞれ１７８Ｇサン
ドグラインダーを用い平均粒子径が約２μｍになるまで
分散し、分散液Ａ−Ｃを得た。
ドグラインダーを用い平均粒子径が約２μｍになるまで
分散し、分散液Ａ−Ｃを得た。
３−ジエチルアミノ−７−クロルフルオラン２０部
ポリビニルアルコール１０％水溶液２Ｑｎ水
６Ｑｎ〔
混合物Ｂ〕 ビスフェノールＡ ２０部ポ
リビニルアルコールの１０％水溶液 ２０１１水
Ｆ３Ｑｎ〔混合物Ｃ〕 炭酸カルシウム ３０部ポリビ
ニルアルコールの１０％水溶液 １５１１水
５５
１１前記のようにして得た分散液Ａ−ＣをＡ：Ｂ：Ｃ＝
１：４：３の割合で混合し固形分濃度が１５％になるよ
うに水を加え分散液りとする。
６Ｑｎ〔
混合物Ｂ〕 ビスフェノールＡ ２０部ポ
リビニルアルコールの１０％水溶液 ２０１１水
Ｆ３Ｑｎ〔混合物Ｃ〕 炭酸カルシウム ３０部ポリビ
ニルアルコールの１０％水溶液 １５１１水
５５
１１前記のようにして得た分散液Ａ−ＣをＡ：Ｂ：Ｃ＝
１：４：３の割合で混合し固形分濃度が１５％になるよ
うに水を加え分散液りとする。
実施例１
下記組成の混合液１を十分攪拌濾過し、感熱発色層形成
液とし、上質紙の表面に乾燥時染料付着！０．５ｇ／ｍ
になるように塗布乾燥し、本発明の感熱記録材料（Ｅ−
１）を得た。
液とし、上質紙の表面に乾燥時染料付着！０．５ｇ／ｍ
になるように塗布乾燥し、本発明の感熱記録材料（Ｅ−
１）を得た。
〔混合液１〕
分散液Ｄ ２５部ジ
イソブチレン無水マレイン酸共重合体の３０％水溶液
１ ｎ実施例２ 下記組成の混合液２を十分攪拌濾過し、感熱発色層形成
液とする以外は、実施例１と同様な方法で本発明の感熱
記録材料（Ｅ−２）を得た。
イソブチレン無水マレイン酸共重合体の３０％水溶液
１ ｎ実施例２ 下記組成の混合液２を十分攪拌濾過し、感熱発色層形成
液とする以外は、実施例１と同様な方法で本発明の感熱
記録材料（Ｅ−２）を得た。
〔混合液２〕
分散液０ ２５部ジイ
ソブチレン無水マレイン酸共重合体の３０％水溶液
２ｎ比較例１ 分散液りを十分攪拌濾過し感熱発色層形成液とする以外
は実施例１．２と同様な方法で比較用感熱記録材料（Ｃ
−１）を得た。
ソブチレン無水マレイン酸共重合体の３０％水溶液
２ｎ比較例１ 分散液りを十分攪拌濾過し感熱発色層形成液とする以外
は実施例１．２と同様な方法で比較用感熱記録材料（Ｃ
−１）を得た。
比較例２
下記組成の混合液３を十分攪拌濾過し、感熱発色層形成
液とする以外は、実施例１，２、比較例１と同様な方法
で比較用感熱記録材料（Ｃ−２）を得た。
液とする以外は、実施例１，２、比較例１と同様な方法
で比較用感熱記録材料（Ｃ−２）を得た。
〔混合液３〕
分散液０ ２５部ポリ
ビニルアルコールの１０％水溶液 ３ ｎ以上の
ようにして得た感熱記録材料を熱ヘツド内蔵印字装置を
用い熱発色させ印字直後の濃度をマクベス濃度計により
測定した。さらにそのサンプルを６０℃、ｄｒｙと４０
°Ｃ１９０％Ｒ１＋環境下に２４時間保存し、保存後の
印字部及び非印字部の濃度を測定した。その結果を表−
１に示す。
ビニルアルコールの１０％水溶液 ３ ｎ以上の
ようにして得た感熱記録材料を熱ヘツド内蔵印字装置を
用い熱発色させ印字直後の濃度をマクベス濃度計により
測定した。さらにそのサンプルを６０℃、ｄｒｙと４０
°Ｃ１９０％Ｒ１＋環境下に２４時間保存し、保存後の
印字部及び非印字部の濃度を測定した。その結果を表−
１に示す。
表−１
上記表１から明らかなように本発明の感熱記録材料は高
温及び多湿環境下での発色部及び非発色部の安定性に優
れている事がわかる。
温及び多湿環境下での発色部及び非発色部の安定性に優
れている事がわかる。
Claims (1)
- （１）支持体上に、ロイコ染料と顕色剤と結合剤とを主
成分として含有する感熱発色層を設けた感熱記録材料に
おいて、該ロイコ染料として下記一般式（ I ）に示さ
れる化合物を用いると共に、結合剤としてジイソブチレ
ン、無水マレイン酸共重合体を用いる事を特徴とする感
熱記録材料。 一般式（ I ） ▲数式、化学式、表等があります▼ （Ｒ＿１は水素原子、又はメチル基、Ｒ＿２は塩素原子
又はメチル基を表わす。）
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60184753A JPS6244493A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 感熱記録材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60184753A JPS6244493A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 感熱記録材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6244493A true JPS6244493A (ja) | 1987-02-26 |
Family
ID=16158739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60184753A Pending JPS6244493A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 感熱記録材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6244493A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000063294A1 (en) * | 1999-04-20 | 2000-10-26 | Pca Hodgson Chemicals Pty. Ltd. | Water repellent compositions, processes and applications therefor |
-
1985
- 1985-08-22 JP JP60184753A patent/JPS6244493A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000063294A1 (en) * | 1999-04-20 | 2000-10-26 | Pca Hodgson Chemicals Pty. Ltd. | Water repellent compositions, processes and applications therefor |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2585588B2 (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPS6244493A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPH0475149B2 (ja) | ||
| JPS6251486A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPH0336086A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPS60105585A (ja) | ２色感熱記録材料 | |
| JPS6259080A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPS5822197A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPS6192889A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPS633988A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPS61116586A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPS59165680A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPS58132589A (ja) | 画像記録材料 | |
| JPS63139783A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPS5825990A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPS63128985A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPS61188186A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPS59176090A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPS6354280A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPS63176180A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPH0454597B2 (ja) | ||
| JPS59209194A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPS62167085A (ja) | 感熱記録材料 | |
| JPS588691A (ja) | 感熱記録用シ−ト | |
| JPS61199989A (ja) | 感熱記録材料 |