JPS6244142A - 餅 - Google Patents
餅Info
- Publication number
- JPS6244142A JPS6244142A JP60182581A JP18258185A JPS6244142A JP S6244142 A JPS6244142 A JP S6244142A JP 60182581 A JP60182581 A JP 60182581A JP 18258185 A JP18258185 A JP 18258185A JP S6244142 A JPS6244142 A JP S6244142A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- kneaded
- rice cake
- beltlike
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Cereal-Derived Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は餅に関するものである。
(従来技術)
従来より餅は襦(もち)米を主原料として作られるが、
これは籾米を使用することにより粘りの有る餅か得られ
、しかもこの粘りが、餅を雑煮等として煮て食べたり、
あるいは焼餅として焼いて食べたりする日本人古来の餅
に対する食習慣にマツチし、日本人好みの食感が得られ
るためである。
これは籾米を使用することにより粘りの有る餅か得られ
、しかもこの粘りが、餅を雑煮等として煮て食べたり、
あるいは焼餅として焼いて食べたりする日本人古来の餅
に対する食習慣にマツチし、日本人好みの食感が得られ
るためである。
ところが、この籾米の生産量は、食用米としての外に加
工用米としても用いられる梗(うるち)米の生産量に比
して極端に少なく、このため供給不足で価格が高く、従
って、この籾米を餅の主原料とした場合には餅の生産コ
ストが高くなるという問題があった。
工用米としても用いられる梗(うるち)米の生産量に比
して極端に少なく、このため供給不足で価格が高く、従
って、この籾米を餅の主原料とした場合には餅の生産コ
ストが高くなるという問題があった。
一方、この価格の高い籾米にかえて安価な梗米を餅の主
原料として使用すれば餅の生産コストを下げることはで
きろが、籾米を主原料とした餅のような粘りが得られず
、従って、消費者の好みに合わない市場価値の低いもの
になるという欠点がある。
原料として使用すれば餅の生産コストを下げることはで
きろが、籾米を主原料とした餅のような粘りが得られず
、従って、消費者の好みに合わない市場価値の低いもの
になるという欠点がある。
(発明の目的)
本発明は上記従来技術の項で指摘した問題点を解決しよ
うとするもので、安価で且つ市場価値の高い餅を提供す
ることを目的とする乙のである。
うとするもので、安価で且つ市場価値の高い餅を提供す
ることを目的とする乙のである。
(目的を達成するための手段)
本発明は上記の目的を達成するための手段として、餅の
主原料を、梗米に適量の大根を加えたもので構成したも
のである。
主原料を、梗米に適量の大根を加えたもので構成したも
のである。
(作 用)
本発明では、梗米に適量の大根を加えたものを餅の主原
料とすることにより、該餅の粘りが、繻米を主原料とす
る餅の粘りに比肩する程まで高められることになる。
料とすることにより、該餅の粘りが、繻米を主原料とす
る餅の粘りに比肩する程まで高められることになる。
(発明の技術的背景)
本発明者は、従来より餅の原料米として用いられている
籾米に比して安価であり且つ入手の容易な籾米を主原料
とする餅の製造をするに当たって、籾米を主原料とした
場合の欠点、即ち、籾米を主原料としたものに比してそ
の粘りが十分でなく、消費者受けしないという点、を改
善する必要に迫られ、鋭意研究の結果、籾米に適量の大
根を加えたものを用いて餅をつくることにより、籾米を
用いた餅の場合とほぼ同程度の粘りのある餅が得られる
ことを知見したものである。
籾米に比して安価であり且つ入手の容易な籾米を主原料
とする餅の製造をするに当たって、籾米を主原料とした
場合の欠点、即ち、籾米を主原料としたものに比してそ
の粘りが十分でなく、消費者受けしないという点、を改
善する必要に迫られ、鋭意研究の結果、籾米に適量の大
根を加えたものを用いて餅をつくることにより、籾米を
用いた餅の場合とほぼ同程度の粘りのある餅が得られる
ことを知見したものである。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例を説明する
。
。
この実施例においては、本発明を適用して籾米に大根を
加えたもので餅をつくるのに際し、この大根の外に、豚
肉、ハム等の畜産加工品と干しエビ等の海産物を加える
ことにより、より風味の高い餅を得るようにしている。
加えたもので餅をつくるのに際し、この大根の外に、豚
肉、ハム等の畜産加工品と干しエビ等の海産物を加える
ことにより、より風味の高い餅を得るようにしている。
以下、この餅の製造法をその手順を送って説明する。
先ず、原料及び添加物として下記の各種物品を選定し、
その配合割合を決定した。
その配合割合を決定した。
尚、籾米は、精米を約180〜200メツシユの粉体と
してこれを用いろ。
してこれを用いろ。
配合例(g)
籾米(米粉) 800〜1000浮扮
500〜600大根
1700〜20(10焼豚
300 ハム 200〜250干しエビ
10〜15コーンスターチ 3
00〜350酒
15〜20塩 80
〜90胡vI!5〜10 砂糖 200〜230胡麻油
20〜30ラード 1
00〜150水 360
0〜4000(製造手順) 製造手順を第2図に示す製造フローチャートに基づいて
説明する。
500〜600大根
1700〜20(10焼豚
300 ハム 200〜250干しエビ
10〜15コーンスターチ 3
00〜350酒
15〜20塩 80
〜90胡vI!5〜10 砂糖 200〜230胡麻油
20〜30ラード 1
00〜150水 360
0〜4000(製造手順) 製造手順を第2図に示す製造フローチャートに基づいて
説明する。
先ず、焼豚と大根とハムを若干太めの糸状に切り、さら
に干しエビを加える。
に干しエビを加える。
次に、これを強火にして調味料を加えてさっと炒める(
炒め工程)。
炒め工程)。
次に、米粉を水で、浮粉を湯でそれぞれ練って米粉練成
物と浮粉練成物とを得る。
物と浮粉練成物とを得る。
さらに、この米粉練成物と浮粉練成物と上記炒め物とラ
ードの四者を混ぜ合せ、これを十分に混練してほぼ均一
組織をもつ練成物を得る(混練工程)。
ードの四者を混ぜ合せ、これを十分に混練してほぼ均一
組織をもつ練成物を得る(混練工程)。
次に、この練成物を伸ばし機にかけて帯状に延ばしたの
ち、これを蒸気中において30〜40分間蒸しく蒸し工
程)、しかるのち、これを強制通風により冷却し、帯状
餅を得る。
ち、これを蒸気中において30〜40分間蒸しく蒸し工
程)、しかるのち、これを強制通風により冷却し、帯状
餅を得る。
次に、この帯状餅を所定寸法に裁断しく裁断工程)、且
つ凍結保存する。これで第1図に示す如く切り餅状の餅
1が形成されることとなる。
つ凍結保存する。これで第1図に示す如く切り餅状の餅
1が形成されることとなる。
このようにしてできた餅【は、各添加物の色素により見
映えよく色付けされ、且つ各添加物の味と香りが程良く
調和した一種独特の従来の一般的な餅には見られなかっ
た風味が得られる。
映えよく色付けされ、且つ各添加物の味と香りが程良く
調和した一種独特の従来の一般的な餅には見られなかっ
た風味が得られる。
又、これを煮たり焼いたりして食へろ場合においては、
従来の籾米を主原料とした餅と同じような粘りが得られ
るしのである。
従来の籾米を主原料とした餅と同じような粘りが得られ
るしのである。
(発明の効果)
本発明の餅は、籾米に適量の大根を加えたものを主原料
として形成されたものであるところから、籾米を用いた
にもかかわらず籾米を主原料とする餅とほぼ同程度の粘
りが得られ、その結果、(1)籾米に比して価格の安い
籾米を主原料としているところから製造コストの低い餅
を提供できる、 (2)籾米を主原料とする餅と同程度の粘りが得られる
ところから、日本人の餅に対する食習慣にマツチした日
本人好みの食感が得られ、市場価値が向上する、 等の効果が得られる。
として形成されたものであるところから、籾米を用いた
にもかかわらず籾米を主原料とする餅とほぼ同程度の粘
りが得られ、その結果、(1)籾米に比して価格の安い
籾米を主原料としているところから製造コストの低い餅
を提供できる、 (2)籾米を主原料とする餅と同程度の粘りが得られる
ところから、日本人の餅に対する食習慣にマツチした日
本人好みの食感が得られ、市場価値が向上する、 等の効果が得られる。
第1図は本発明実施例に係る餅の斜視図、第2図は第1
図に示した餅を製造する場合の製造フローヂャートであ
る。 ■・・・・・餅
図に示した餅を製造する場合の製造フローヂャートであ
る。 ■・・・・・餅
Claims (1)
- 1、粳米に適量の大根を加えたものを主原料として形成
されていることを特徴とする餅。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60182581A JPS6244142A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | 餅 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60182581A JPS6244142A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | 餅 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6244142A true JPS6244142A (ja) | 1987-02-26 |
Family
ID=16120785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60182581A Pending JPS6244142A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | 餅 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6244142A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4918157B1 (ja) * | 2010-12-10 | 2012-04-18 | 株式会社勝美ジャパン | 調理済み青果物の製造方法及び調理済み青果物 |
-
1985
- 1985-08-19 JP JP60182581A patent/JPS6244142A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4918157B1 (ja) * | 2010-12-10 | 2012-04-18 | 株式会社勝美ジャパン | 調理済み青果物の製造方法及び調理済み青果物 |
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