JPS6243977A - ビデオカメラ - Google Patents
ビデオカメラInfo
- Publication number
- JPS6243977A JPS6243977A JP60183222A JP18322285A JPS6243977A JP S6243977 A JPS6243977 A JP S6243977A JP 60183222 A JP60183222 A JP 60183222A JP 18322285 A JP18322285 A JP 18322285A JP S6243977 A JPS6243977 A JP S6243977A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin integrated
- resin
- filter
- claws
- product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Blocking Light For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はビデオテープレコーダと組み合わせ使用される
ビデオカメラに関するものである。
ビデオカメラに関するものである。
従来の技術
近年、ビデオチープレローダ及びビデオテープレコーダ
ー用カメラが軽薄短小化しでいく中で、当然部品の取付
装置も本体以上に軽薄短小化していかなければならない
。市場のニーズからしても今までのマニア指向から、老
人、食付、子供まで利用されるようにするには尚更のこ
とである。
ー用カメラが軽薄短小化しでいく中で、当然部品の取付
装置も本体以上に軽薄短小化していかなければならない
。市場のニーズからしても今までのマニア指向から、老
人、食付、子供まで利用されるようにするには尚更のこ
とである。
1ス下に従来のビデオテープレコーダ用カメラ部品の取
付部#lI造について説明する。第6図は従来のビデオ
テープレコーダー用カメラ部品の取付部構造の部分縦断
面図であり、1はレンズ曲玉部、2はレンズ俊玉部であ
る。3はレンズのプレートに取付けるレンズ取付装置で
あり、ビス4を用いて3箇所でレンズ優方向より取付け
ている。5は前記レンズ取付装置23をビス9を用いて
31i所で取付けるフィルター取付装置であり、内部に
赤外線カット用の[Rカット6とクロスカラー除去用水
晶7を挿入し、更に内周の一部にねじを切って、外周に
ねじを切った締付は部品8を螺入させている。10は固
体Il縁素子11を両側にてビス(図示せず)固定によ
り保持した取付枠で、フィルター取付装隨5にビス12
を用いて2m所で取付1−Jている。
付部#lI造について説明する。第6図は従来のビデオ
テープレコーダー用カメラ部品の取付部構造の部分縦断
面図であり、1はレンズ曲玉部、2はレンズ俊玉部であ
る。3はレンズのプレートに取付けるレンズ取付装置で
あり、ビス4を用いて3箇所でレンズ優方向より取付け
ている。5は前記レンズ取付装置23をビス9を用いて
31i所で取付けるフィルター取付装置であり、内部に
赤外線カット用の[Rカット6とクロスカラー除去用水
晶7を挿入し、更に内周の一部にねじを切って、外周に
ねじを切った締付は部品8を螺入させている。10は固
体Il縁素子11を両側にてビス(図示せず)固定によ
り保持した取付枠で、フィルター取付装隨5にビス12
を用いて2m所で取付1−Jている。
発明が解決しようとり−る問題点
しかしながら]−記従来の構成では、別体に設けられる
取付関連部品が多く、ビス締め等の11立T数が多くな
る成因となり、また、材料がダイキャストであるため、
コスト高となると共に、重量的にも非常に不利である。
取付関連部品が多く、ビス締め等の11立T数が多くな
る成因となり、また、材料がダイキャストであるため、
コスト高となると共に、重量的にも非常に不利である。
さらに、固体[1像素子11と取付枠10との間に間隙
からダストが進入づるという問題もあった。
からダストが進入づるという問題もあった。
本発明は、上記従来の欠点を解消覆るもので部品点数の
低減、部品φ量の低減、部品皿コストの低減、組立■数
の低減及び防塵を図ることを目的とする。
低減、部品φ量の低減、部品皿コストの低減、組立■数
の低減及び防塵を図ることを目的とする。
問題点を解決づるための手段
上記従来の問題点を解決するために、本発明のビデオカ
メラは、レンズ曲玉部と、このレンズ前玉部に後方から
取付けられるレンズ後玉部としての樹脂一体成形品と、
この樹脂一体成形品の内部に設けられた弾性変形可能な
複数のフィルター位置決め用爪によって光路上に押tl
−固定されるべく界外線hット用光学桑イ、a衝ゴム及
びり【1スカラー除去用水晶で構成されたフィルターと
、’IAr#一体成形品の後部に取f=Jけられる固体
IlI像木fと、この固44sem了を完全に覆うよう
に樹脂−・体成形品の後部に取付けられるべくこの後部
に係合する弾性変形可能な複数の爪部を有1Jる:1ヤ
ップとを備えた構成である。
メラは、レンズ曲玉部と、このレンズ前玉部に後方から
取付けられるレンズ後玉部としての樹脂一体成形品と、
この樹脂一体成形品の内部に設けられた弾性変形可能な
複数のフィルター位置決め用爪によって光路上に押tl
−固定されるべく界外線hット用光学桑イ、a衝ゴム及
びり【1スカラー除去用水晶で構成されたフィルターと
、’IAr#一体成形品の後部に取f=Jけられる固体
IlI像木fと、この固44sem了を完全に覆うよう
に樹脂−・体成形品の後部に取付けられるべくこの後部
に係合する弾性変形可能な複数の爪部を有1Jる:1ヤ
ップとを備えた構成である。
作用
以上の構成によれば、レンズ後玉部としての樹脂一体成
形品(これ自体軽拳)の後部が固体銀像素子として兼用
されるため、その分部品貞数が減少づると′J(に、重
量及びコスト低減にもっなずり、しかも樹脂一体成形品
内部のフィルター位M決め用爪及びキャップの爪部が別
体のねじ(ビス)による固体を不要とするので、さらに
部品置数減少につながり、また組立T数の減少が実現で
きる。
形品(これ自体軽拳)の後部が固体銀像素子として兼用
されるため、その分部品貞数が減少づると′J(に、重
量及びコスト低減にもっなずり、しかも樹脂一体成形品
内部のフィルター位M決め用爪及びキャップの爪部が別
体のねじ(ビス)による固体を不要とするので、さらに
部品置数減少につながり、また組立T数の減少が実現で
きる。
さらに、キャップは固体Il像素子を完全に稽うので防
−も同時に実現できるものである。
−も同時に実現できるものである。
実施例
以下、本発明の実施例について、図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図〜第5図において、緩衝ゴム23を赤外線カット
用のIRカット21とクロスカラー除去用水晶22どの
間に密着させて、ビデオテープレコーダー用カメラ部品
(以下カメラ部品と称す)のレンズ後玉部を構成Vる樹
脂一体成形品24に対しレンズ前工部27側より挿入し
、樹脂一体成形品24の2箇所に形成した弾性のフィル
ター位置決め用爪25を押し開いて、IRカット21と
緩衝ゴム23と水晶22をフィルター位1決め用爪25
が弾性的に元の状態に戻るまで同じく樹脂一体成形品2
4の2箇所に形成したフィルター位置決め突起26まで
押し込む。
用のIRカット21とクロスカラー除去用水晶22どの
間に密着させて、ビデオテープレコーダー用カメラ部品
(以下カメラ部品と称す)のレンズ後玉部を構成Vる樹
脂一体成形品24に対しレンズ前工部27側より挿入し
、樹脂一体成形品24の2箇所に形成した弾性のフィル
ター位置決め用爪25を押し開いて、IRカット21と
緩衝ゴム23と水晶22をフィルター位1決め用爪25
が弾性的に元の状態に戻るまで同じく樹脂一体成形品2
4の2箇所に形成したフィルター位置決め突起26まで
押し込む。
なお、この際に、IRカット21をI!Iiiゴム23
及び水晶22全体としての厚さを@肴部寸法よりも予じ
め大き目に設定しておき、装着時にIIIIjゴム23
を圧縮することによりIF(カット21と水晶22にが
たつきがないようにする。次にレンズ前玉W127を樹
脂一体成形品24に取付けるとき、樹脂一体成形品24
の311所のレンズ取付部28にレンズ前玉部27のア
イリスプレート29を接当さlてビス30を用いr3w
i所で取付(プる。レンズ取(=Jけの場合、レンズメ
ンjプンスを考えてレンズ曲玉部27のみを取外しでき
るよう、レンズ前方向より取付ける。又、1+記ビス3
0を螺入させるねじ部も何度もの取外しを考えて、イン
サート金具31で構成している。続いて固体II素子3
2の取付けはレンズ後方向J、リビス33を用いて2箇
所で行なうのであるが、固体耐像素子32の円弧状切欠
i!!1134を利用してぞの円弧の径より小さいビス
33を使用することにより、固体藏像素子32の上下、
左右の調整を行ない乍ら取付けることができる。最後に
、背面に2条の長穴37を有すると共に、前部4隅に爪
部38を有するキャップ35を樹脂一体成形品24の後
部長方体に後方から被せる。この際には、爪部38が一
〇押し広げられ、弾性復帰により樹脂一体成形品24の
後部長方体に係合すると共に、固体−像木子34の端子
36がキャップ35の長穴31を挿通して外部に突出す
る。
及び水晶22全体としての厚さを@肴部寸法よりも予じ
め大き目に設定しておき、装着時にIIIIjゴム23
を圧縮することによりIF(カット21と水晶22にが
たつきがないようにする。次にレンズ前玉W127を樹
脂一体成形品24に取付けるとき、樹脂一体成形品24
の311所のレンズ取付部28にレンズ前玉部27のア
イリスプレート29を接当さlてビス30を用いr3w
i所で取付(プる。レンズ取(=Jけの場合、レンズメ
ンjプンスを考えてレンズ曲玉部27のみを取外しでき
るよう、レンズ前方向より取付ける。又、1+記ビス3
0を螺入させるねじ部も何度もの取外しを考えて、イン
サート金具31で構成している。続いて固体II素子3
2の取付けはレンズ後方向J、リビス33を用いて2箇
所で行なうのであるが、固体耐像素子32の円弧状切欠
i!!1134を利用してぞの円弧の径より小さいビス
33を使用することにより、固体藏像素子32の上下、
左右の調整を行ない乍ら取付けることができる。最後に
、背面に2条の長穴37を有すると共に、前部4隅に爪
部38を有するキャップ35を樹脂一体成形品24の後
部長方体に後方から被せる。この際には、爪部38が一
〇押し広げられ、弾性復帰により樹脂一体成形品24の
後部長方体に係合すると共に、固体−像木子34の端子
36がキャップ35の長穴31を挿通して外部に突出す
る。
発明の効乗
以上のように本発明によれば、部品点数の低減、部品手
品の低減、部品]ストの低減、組立T数の低減、防御も
図ることができたビデオカメラを提供することが可能と
なる。
品の低減、部品]ストの低減、組立T数の低減、防御も
図ることができたビデオカメラを提供することが可能と
なる。
ff11図は本ブを明の一実論例に係るビデオカメラに
お()る要部を示す分解斜視図、第2図は同要部の部分
縦断側面図、第3図は同要部の側面図、第4図は同要部
の部分横断底面図、第5図は同要部の底面図、第6図は
従来のビデオカメラにおける要部を示す部分断面図であ
る。 21・・・IRカット(光学素子)、22・・・水晶、
23・・・緩衝ゴム、24・・・樹脂一体成形品、25
・・・フィルター位置決め用爪、27・・・レンズ前玉
部、32・・・固体−像素了、35・・・キャップ、3
8・・・爪部代理人 森 本 義
弘第2図 @3図 第4図 第5図 y 、、 、、、7“″ 円〜−(′(テ竺d′J霞 第1図
お()る要部を示す分解斜視図、第2図は同要部の部分
縦断側面図、第3図は同要部の側面図、第4図は同要部
の部分横断底面図、第5図は同要部の底面図、第6図は
従来のビデオカメラにおける要部を示す部分断面図であ
る。 21・・・IRカット(光学素子)、22・・・水晶、
23・・・緩衝ゴム、24・・・樹脂一体成形品、25
・・・フィルター位置決め用爪、27・・・レンズ前玉
部、32・・・固体−像素了、35・・・キャップ、3
8・・・爪部代理人 森 本 義
弘第2図 @3図 第4図 第5図 y 、、 、、、7“″ 円〜−(′(テ竺d′J霞 第1図
Claims (1)
- 1、レンズ前玉部と、このレンズ前玉部に後方から取付
けられるレンズ後玉部としての樹脂一体成形品と、この
樹脂一体成形品の内部に設けられた弾性変形可能な複数
のフィルター位置決め用爪によつて光路上に押圧固定さ
れるべく赤外線カット用光学素子、緩衝ゴム及びクロス
カラー除去用水晶で構成されたフィルターと、樹脂一体
成形品の後部に取付けられる固体画像素子と、この固体
画像素子を完全に覆うように樹脂一体成形品の後部に取
付けられるべくこの後部に係合する弾性変形可能な複数
の爪部を有するキャップとを備えたビデオカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60183222A JPS6243977A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | ビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60183222A JPS6243977A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | ビデオカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6243977A true JPS6243977A (ja) | 1987-02-25 |
Family
ID=16131925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60183222A Pending JPS6243977A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | ビデオカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6243977A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62163473A (ja) * | 1986-01-13 | 1987-07-20 | Hitachi Ltd | 固体撮像素子取付構造 |
JPH0195873U (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-26 | ||
AU2007312128B2 (en) * | 2006-10-20 | 2011-03-17 | Isuzu Motors Limited | Floor structure for cab |
-
1985
- 1985-08-21 JP JP60183222A patent/JPS6243977A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62163473A (ja) * | 1986-01-13 | 1987-07-20 | Hitachi Ltd | 固体撮像素子取付構造 |
JPH0195873U (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-26 | ||
AU2007312128B2 (en) * | 2006-10-20 | 2011-03-17 | Isuzu Motors Limited | Floor structure for cab |
US8052201B2 (en) | 2006-10-20 | 2011-11-08 | Isuzu Motors Limited | Floor structure of cabin |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7914157B2 (en) | Projector with a lens barrier module | |
JPS6243977A (ja) | ビデオカメラ | |
JP3283109B2 (ja) | カメラ | |
JP3498567B2 (ja) | レンズフードユニット | |
USD341369S (en) | Combined video tape recorder and television camera | |
JP2544923Y2 (ja) | カメラの防水ケースにおける光学系の窓構造 | |
JPS6142525U (ja) | ビデオテ−プレコ−ダ−用カメラ部品の取付部構造 | |
JPH0628394B2 (ja) | 固体撮像素子取付構造 | |
KR200157794Y1 (ko) | 자동 조리개 장치 | |
JP3424365B2 (ja) | テープカセット | |
JPH062381Y2 (ja) | 固体撮像素子の取付装置 | |
JPH059626Y2 (ja) | ||
JP2000111989A (ja) | バリア付きカメラ | |
KR200200975Y1 (ko) | 감시용 카메라의 차단기 | |
JPH05227492A (ja) | 固体撮像素子取付体 | |
JPH079121Y2 (ja) | 色分解プリズム | |
JPS6178161A (ja) | カラ−固体撮像装置 | |
JPS5939686Y2 (ja) | レンズ交換可能なカメラの前カバ− | |
JP2568500B2 (ja) | レンズ鏡胴 | |
JPS59178607U (ja) | レンズ鏡筒の遮光装置 | |
JP3877088B2 (ja) | 色分解プリズムの支持構造 | |
JPH09166816A (ja) | 取付装置 | |
JPH06311402A (ja) | 電子機器 | |
JPH0434614Y2 (ja) | ||
JPS58172922U (ja) | ビデオカメラのビユ−フアインダ機構 |