JPH05227492A - 固体撮像素子取付体 - Google Patents

固体撮像素子取付体

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JPH05227492A
JPH05227492A JP4057256A JP5725692A JPH05227492A JP H05227492 A JPH05227492 A JP H05227492A JP 4057256 A JP4057256 A JP 4057256A JP 5725692 A JP5725692 A JP 5725692A JP H05227492 A JPH05227492 A JP H05227492A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 組立を簡単にし、自動組立にも適した構造に
する。 【構成】 先端にフック爪21aを有した第1の係合部
を連結アダプター5に設けるとともに、弾性係止爪29
aを有した第2の係合部をCCD取付板10に設け、連
結アダプター5とCCD取付板10とを互いに押し付け
てゆくと、フック爪21aと弾性係止爪29aとが互い
に係合されて、連結アダプター5とCCD取付板10と
の結合が得られるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固定撮像素子をビデオ
カメラ等に組み込むための取付体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来における固体撮像素子(以
下、単に「CCD」と言う)の取付構造を用いたビデオ
カメラのレンズ構体部分における要部構造を示す分解斜
視図である。図6において、このレンズ構体51は、レ
ンズ鏡筒52の後部に、CCD取付体53を介してCC
D54が取り付けられている。
【0003】そのCCD取付体53は、連結アダプター
55と基板56との間に、連結アダプター55側より順
次、ローパス(光学的低帯域通過)フイルタ57,シー
ルゴム58,CCD54,CCD取付板59,絶縁板6
0が介装された構成となっている。
【0004】次に、このCCD取付体53の組立手順を
説明する。まず、連結アダプター55とCCD54との
間に、ローパスフイルタ57,シールゴム58を介装す
るとともに、CCD54の背面側にCCD取付板59を
配置する。
【0005】次いで、連結アダプター55の前面側よ
り、締結ビス61を連結アダプター55の取付孔62,
およびCCD54の取付孔63に順次通して、CCD取
付板59のねじ孔64にねじ止めする。すると、連結ア
ダプター55,ローパスフイルタ57,シールゴム5
8,CCD54,CCD取付板59とが一体化され、C
CD54が連結アダプター55に取り付けられる。
【0006】次に、間に絶縁板60を挟んで、CCD取
付板59の背面側に基板56を当接配置し、この基板5
6の背面側より、締結ビス65を基板56の取付孔6
7,および絶縁板60の取付孔76に順次通して、CC
D取付板59のネジ孔66にねじ止めする。
【0007】また、この連結アダプター55の前面側に
形成されている位置決めピン68をレンズ鏡筒52側に
形成されている位置決め孔69に挿入して、連結アダプ
ター55をレンズ鏡筒52に位置決めする。
【0008】次いで、この後から基板56の背面側よ
り、締結ビス75を基板56の取付孔71,絶縁板60
の取付孔72,CCD取付板59の取付孔73,連結ア
ダプター55の取付孔74に順次通して、レンズ鏡筒5
2のネジ孔70にネジ止めする。これにより、CCD5
4がCCD取付体53と共にレンズ鏡筒52に取り付け
られたレンズ構体51が組み立てられる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の取付構造では、締結ビス61による締め付け作
業に加えて、締結ビス65による締め付け作業および締
結ビス75による締め付け作業を必要とし、作業工数が
多い。しかも、締結ビス61の締め付け作業は、締結ビ
ス65および締結ビス75とは逆の方向からドライバー
等を差し込んでの作業となる。このため、レンズ構体5
1を自動機で組み立てるような場合には、自動組立装置
の構造が複雑になり、製造コストも上がると言う問題点
があった。
【0010】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は組立が簡単で、自動組立等にも適
する構造にした固体撮像素子取付体を提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、CCDとシールゴムを、連結アダプターとC
CD取付板とで両側から挟んで一体化してなる固体撮像
素子取付体において、前記連結アダプターとCCD取付
板との一方に先端にフック爪を有した第1の係合部を設
けるとともに、他方に前記連結アダプターと前記CCD
取付板とを互いに押し付けてゆくと前記フック爪と係合
される弾性係止爪を有する第2の係合部を設けたもので
ある。
【0012】
【作用】この構成によれば、間にCCDとシールゴムを
挟んで、連結アダプターとCCD取付板とを互いに押し
付けてゆくと、第1の係合部のフック爪と第2の係合部
の弾性係止爪とがほぼワンタッチで係合され、連結アダ
プターとCCD取付板との間の結合が図れる。したがっ
て、従来構造が締結ビスを用いて結合していたのに比べ
て、作業時間の短縮が図れるとともに、その作業方法も
簡単になる。また、自動組立化を図るような場合でも、
自動組立装置の簡略化が図れる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。図1乃至図3は、本発明の一実施例に
係る固体撮像素子取付体をビデオカメラのレンズ構体に
適用した場合の一例を示すものである。図1乃至図3に
おいて、このレンズ構体1は、CCD2がCCD取付体
4を介してレンズ鏡筒3の後部に取り付けられ、さらに
CCD取付体4の背面側に絶縁板8を介装して基板9が
取り付けられている。
【0014】上記CCD取付体4は、連結アダプター5
とCCD取付板10との間に、連結アダプター5側より
順次、ローパス(光学的低帯域通過)フイルタ6,シー
ルゴム7,CCD2が介装された構成となっている。
【0015】さらに詳述すると、レンズ鏡筒3は、内部
に撮影光学系14を配置しており、後部には連結アダプ
ター5の前面外周形状に対応した凹所11が形成されて
いる。また、凹所11の外周面には、ネジ孔12および
位置決め孔13が前後方向に延ばされた状態で形成され
ている。
【0016】連結アダプター5は、前面が閉じられ、後
面が開口された概略四角形のキャップ状に樹脂材で形成
されている。この連結アダプター5の前面には、ローパ
スフイルタ6を収納位置決めするための凹部22を形成
してなる突出部5Aが設けられており、この突出部5A
の前面部分に撮影光学系14に対応した窓孔18が作ら
れている。また、前面外周形状は上述したようにレンズ
鏡筒3の凹所11と対応しており、これによって連結ア
ダプター5の前面側の一部を、この凹所11内に挿入可
能になっている。
【0017】さらに、レンズ鏡筒3側のネジ孔12と位
置決め孔13とがそれぞれ形成されている部分と対応し
ている連結アダプター5の側面5aには、ネジ孔12に
対応した取付孔15と、位置決め孔13に対応した位置
決めピン16とを有してなるフランジ部17が形成され
ている。そして、連結アダプター5は、この前面側の一
部が凹所11内に所定量挿入されると、フランジ部17
が凹所11の前面外周に当接し、それ以上の挿入が規制
されるとともに、位置決めピン16が位置決め孔13内
に挿入係合される構造になっている。加えて、連結アダ
プター5の側面5aには、この側面5aより背面側に延
びるようにして位置決めピン19が形成されている。
【0018】これに対して、側面5aと直交している連
結アダプター5の側面5bには、この側面5bより突出
された状態で、突起部20が形成されている。そして、
連結アダプター5の前面側の一部が凹所11内に所定量
挿入されるときに、この突起部20が凹所11の内面に
圧接された状態で挿入され、この圧接力によって連結ア
ダプター5とレンズ鏡筒3との間を仮止めする結合力が
得られる構造になっている。また、この各側面5bに
は、この各側面5bの一部を切り欠いて、先端にフック
爪21aを有した第1の係合部となる一対の係合アーム
21が一体に形成されている。
【0019】シールゴム7は、連結アダプター5の内部
空間に対応する概略四角形の筒状体としてシリコンゴム
で形成されており、内部の中間部分には隔壁部7Aが一
体に設けられている。また、この隔壁部7には、連結ア
ダプター5の窓孔18に対応して、窓孔23が前後に貫
通して設けられている。
【0020】CCD2は、シールドゴム7の下側におけ
る内部に密着した状態で格納可能に形成されており、側
面からは複数の端子2aが後方に向かって導出されてい
る。
【0021】CCD取付板10は、連結アダプター5の
後面全体を覆って配設できる大きさを有して、樹脂材で
平板状に形成されている。また、連結アダプター5の取
付孔15に対応する位置には取付孔24が設けられてい
るとともに、位置決めピン16に対応する位置には位置
決め用の丸孔25および長孔26が設けられ、さらに中
央には窓孔27が形成されている。加えて、CCD2の
端子2aに対応した部分には、この端子2aを逃げるた
めの切欠部28が設けられている。さらに、この切欠部
28には、連結アダプター5側の係合アーム21におけ
るフック爪21aに対応して、第2の係合部となる一対
の弾性係止爪29a,29aが形成されている。
【0022】そして、この第2の係合部としての一対の
弾性係止爪29a,29aは、この一対の弾性係止爪2
9a,29aの間に連結アダプター5側の一対の係合ア
ーム21,21が差し込まれてくると、最初はフック爪
21aと弾性係止爪29aとがぶつかり、さらに差し込
まれると各弾性係止爪29aが弾性変形されて外側へ逃
がされるとともに一対の係合アーム21,21が弾性変
形されて互いに内側へ逃がされて挿入を続ける。また、
フック爪21aが弾性係止爪29aを通過すると弾性係
止爪29aおよび係合アーム21の弾性変形が解かれて
弾性係止爪29aとフック爪21aとが係合され、これ
によって連結アダプター5とCCD取付板10との連結
が得られる構造になっている。
【0023】絶縁板8は、平面形状がCCD取付板10
と略等しい板状にシートフィルムで形成されており、C
CD取付板10の切欠部28と対応する部分には、同じ
くCCD2の端子2aを逃げるための切欠部30が設け
られている。また、左右両側には、取付孔24と位置決
め用の丸孔25および長孔26にそれぞれ対応して、半
月状の窓孔31が各々設けられている。
【0024】基板9は、絶縁板8およびCCD取付板1
0よりも大きな四角形をした平板状に形成されている。
そして、基板9には、CCD2の端子2aを貫通させて
逃がすための孔32が端子2aの数だけ設けられている
とともに、CCD取付板10の取付孔24に対応してい
る一対の取付孔33が設けられている。
【0025】次に、レンズ構体1の組立手順を説明す
る。まず、連結アダプター5の開口された後面側を上に
向けて、この連結アダプター5の凹部22内に、ローパ
スフィルタ6とシールゴム7を順次落し込み、続いてC
CD2をシールゴム7内に落し込む。この場合、シール
ゴム7の厚みを大きくしていることによってCCD2の
後部は、組立後の状態のときよりも連結アダプター5の
後面より突出された状態となっている。
【0026】次いで、連結アダプター5の後面側にCC
D取付板10を取り付ける。この取り付けでは、CCD
2の端子2aを切欠部28で逃がした状態で、連結アダ
プター5の後面にCCD取付板10を押し付けてゆく。
このとき、CCD取付板10はシールゴム7を圧縮させ
ながら押し付けられ、一対の弾性係止爪29a,29a
の間に連結アダプター5側の一対の係合アーム21,2
1が差し込まれてゆく。すると、最初はフック爪21a
と弾性係止爪29aとがぶつかるが、さらに差し込まれ
ると、各弾性係止爪29aが弾性変形されて外側へ逃が
されるとともに、一対の係合アーム21,21が弾性変
形されて互いに内側へ逃がされて挿入を続ける。また、
フック爪21aが弾性係止爪29aを通過し終わると、
弾性係止爪29aおよび係合アーム21の弾性変形が解
かれ、弾性係止爪29aとフック爪21aとが互いに係
合されて連結アダプター5とCCD取付板10との連結
が略ワンタッチ状態で得られる。同時に、位置決めピン
16も、丸孔25および長孔26内にそれぞれ係合され
る。
【0027】なお、図1中に示すCCD取付体4は、こ
のようにして組み立てられている状態を示している。そ
して、この状態では、シールゴム7による弾性戻し力に
よって、係合アーム21のフック爪21とCCD取付板
10の弾性係止爪29aとが密着係合された状態までC
CD取付板10が押し戻されていて、この押し戻しによ
って結アダプター5の背面とCCD取付板10との間に
は、図4に示すように連隙間δ1が形成された状態にあ
る。
【0028】次に、CCD取付体4をレンズ鏡筒3に取
り付ける。この場合、フランジ部17が凹所11の前面
外周に当接して規制されるまで、連結アダプター5の前
面側をレンズ鏡筒3の凹所11内に挿入する。すると、
これと同時に、位置決めピン16も位置決め孔13内に
挿入係合される。また、このときの連結アダプター5と
レンズ鏡筒3との係合挿入は、連結アダプター5の側面
5bより突出されている突起部20が凹所11の内面に
圧接されることによって圧入状態となり、この圧接力に
よって連結アダプター5がレンズ鏡筒3に対して仮止め
される。
【0029】次いで、CCD取付体4の背面に基板9を
取り付ける。この場合、まず絶縁板8をCCD取付板1
0の背面に当接し、この後から基板9を当接させてゆ
く。このとき、背面側に突出されている端子2aは、孔
32内に挿入させて、基板9に対して逃がす。また、こ
の基板9をCCD取付体10の背面に当接させた後、こ
の基板9の背面側より、締結ビス34を基板9の取付孔
33,および絶縁板8の窓孔31,CCD取付板10の
取付孔24,連結アダプター5の取付孔15を通して、
レンズ鏡筒3のネジ孔12にねじ止めする。
【0030】これにより、CCD2がCCD取付体4と
共にレンズ鏡筒3に取り付けられたレンズ構体1が組み
立てられる。図2は、この組み立てた状態で示した縦断
概略側面図である。また、この状態では、連結アダプタ
ー5の背面とCCD取付板10との間が締結ビス34で
締結されて圧接さることによって、図4で示した連結ア
ダプター5の背面とCCD取付板10との間の隙間δ1
が無くされ、逆に係合アーム21のフック爪21とCC
D取付板10の弾性係止爪29aとの間が図5で示すよ
うに離れて、フック爪21と弾性係止爪29aとの間に
隙間δ2が形成された状態となり、組立後におけるフッ
ク爪21および弾性係止爪29aへの負荷を無くし、経
時変化等によってフック爪21および弾性係止爪29a
にクラックが入って破損するのを防ぐ。
【0031】したがって、この実施例の固体撮像素子取
付体4の構造では、その組立時に、連結アダプター5と
CCD取付板10との間にCCD2とシールゴム7を挟
んで、連結アダプター5とCCD取付板10とを互いに
押し付けてゆくと、第1の係合部としての係合アーム2
1のフック爪21aと第2の係合部としての弾性係止爪
29aとがほぼワンタッチで係合されることになり、連
結アダプター5とCCD取付板10との間の結合が簡単
に図れる。すなわち、従来構造が締結ビスを用いて結合
していたのに比べて、作業時間の短縮が図れるととも
に、その作業方法も簡単になる。これにより、自動組立
化を図るような場合でも、自動組立装置の簡略化が図れ
る。また、このCCD取付体4をレンズ鏡筒3に組み込
む場合でも、連結アダプター5とレンズ鏡筒3との圧入
仮結合後に、基板9および絶縁板8を締結ビス34でC
CD取付体4に取り付けるのと一緒に組み込むことがで
きるので、作業工数並びに締結部品の点数を減らすこと
ができ、コストを下げることもできる。
【0032】なお、上記実施例では、第1の係合部とし
てのフック爪21aを有した係合アーム21を連結アダ
プター5側に形成し、第2の係合部としての弾性係止爪
29aをCCD取付板10側に設けた構造を開示した
が、第1の係合部をCCD取付板10側に設けるととも
に、第2の係合部としての弾性係止爪29aを連結アダ
プター5側に設けた構造にしても差し支えないものであ
る。
【0033】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明に係る固体
撮像素子取付体によれば、間にCCDとシールゴムを挟
んで、連結アダプターとCCD取付板とを互いに押し付
けてゆくだけで、第1の係合部のフック爪と第2の係合
部の弾性係止爪とがほぼワンタッチで係合され、連結ア
ダプターとCCD取付板との間の結合が図れるので、従
来構造が締結ビスを用いて結合していたのに比べて、作
業時間の短縮が図れるとともに、その作業方法も簡単に
なる。また、自動組立化を図るような場合でも、自動組
立装置の簡略化が図れ製造コストを低くすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る固体撮像素子取付体を
用いたビデオカメラのレンズ構体部分における要部構造
を一部断面および分解して示す側面図である。
【図2】図1に示した同上構造の縦断概略側面図であ
る。
【図3】図1および図2に示した同上レンズ構体部分に
おける要部構造を示す分解斜視図である。
【図4】図1および図2に示した同上取付体における連
結アダプターとCCD取付体との結合構造を示す要部拡
大断面図である。
【図5】図1および図2に示した同上取付体における連
結アダプターとCCD取付体との結合構造を、同上レン
ズ構体部分に同上取付体を組み込んだ後の状態で示す要
部拡大断面図である。
【図6】従来における固体撮像素子の取付構造を用いた
ビデオカメラのレンズ構体部分における要部構造を示す
分解斜視図である。
【符号の説明】
1 レンズ構体 2 CCD(固体撮像素子) 3 レンズ鏡筒 4 CCD取付体 5 連結アダプター 7 シールゴム 10 CCD取付板 21 係合アーム(第1の係合部) 21a フック爪 29a 弾性係止爪(第2の係合部)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CCDとシールゴムを、連結アダプター
    とCCD取付板とで両側から挟んで一体化してなる固体
    撮像素子取付体において、 前記連結アダプターとCCD取付板の何れか一方に先端
    にフック爪を有した第1の係合部を設けるとともに、 他方に前記連結アダプターと前記CCD取付板とを互い
    に押し付けてゆくと前記フック爪と係合される弾性係止
    爪を有する第2の係合部を設けたことを特徴とする固体
    撮像素子取付体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008058905A (ja) * 2006-09-04 2008-03-13 Canon Inc カメラおよびアクセサリ取り付け部材の取り付け構造
JP2011082924A (ja) * 2009-10-09 2011-04-21 Olympus Corp 撮像ユニット

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