JPS6242653A - 不在時電話着信用の日時デ−タ記録装置 - Google Patents

不在時電話着信用の日時デ−タ記録装置

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Publication number
JPS6242653A
JPS6242653A JP18213885A JP18213885A JPS6242653A JP S6242653 A JPS6242653 A JP S6242653A JP 18213885 A JP18213885 A JP 18213885A JP 18213885 A JP18213885 A JP 18213885A JP S6242653 A JPS6242653 A JP S6242653A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
hour
circuit
incoming
minute
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18213885A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Takeda
英夫 武田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP18213885A priority Critical patent/JPS6242653A/ja
Publication of JPS6242653A publication Critical patent/JPS6242653A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電話機に機能付加し、不在中の着信の日時分を
記録することによる利便化向上をはかるだめの記録装置
に関する。
従来の技術 従来のこの種の装置としては第3図に示すごとき留守番
自動録音装置がある。このものは不在等にするに先立っ
て自動応答機能を有効とするだめのキイに1をONとし
ておくと、その後の着信呼に対して自動的に応答して本
装置からの案内音声が相手に送出されたあと、相手の音
声を録音することができる。
また、本発明に関連するもう一つの従来例装置として、
時計機能付の電話機がある。これは昭和6Q年2月1日
現在、日本電信電話公社から販売されているハウディシ
リーズ・スリムタイプ・時計付きの電話機にみられるご
とく常時は時間を表示するが通話時には通話時間を測定
し表示することもできる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来の留守番自動録音装置類と時計
付電話機類とは互に独立な機能であるので、これらを結
合して不在着信時の録音内容に対応してその日時分を記
憶することができず、さらに相手が話をしない場合には
何の情報も残されなはその録音の開始された日・時・分
を確かめながら録音を聞くことができるほか録音内容が
無くてもその着信の日・時・分だけは知ることができる
優れた日時データ記録方法を提供することを目的とする
ものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するだめに電話機に付加して使
用する不在着信記録装置内に制御回路の′ほか音声記録
再生回路、日・時・分記憶回路、時計回路2表示回路、
不在時設定キイ、再生指示キイ、消去指示キイおよび記
録順位選択用数字キイを設け、相手音声が記録される場
合には必らず着信の日・時・分も記憶されるようにし、
また、たとえ音声記録再生回路が付加されない場合でも
着信のあった日時は記憶できるようにしたものである。
作用 したがって本発明によれば、使用者が不在となる前に不
在時着信記録を要求するだけで記録される相手音声とと
もに時計回路からの情報により不在着信のありだ日・時
・分を順序番号を付加して記憶することができ、この順
序番号のもつアドレスを参照して不在時音声が記録され
ているので、使用者が復帰後に再生を指示するとともに
記録順位を指示することにより記録音声を選択的に再生
することや記録音声を選択的に消去することができる。
これにより、使用者不在中の着信呼の数やそれらの着信
時間を個別に知ることもでき、従来の留守番自動録音装
置においては相手の音声が記録されなかった場合には何
らの情報も残されていないという状況に比して格段の情
報記録を行ったことになるという効果を有する。
実施例 以下本発明の一実施例を説明する。第1図は本発明の一
実施例の構成を示し、このものは電話機に付加する形式
で不在着信記録装置を接続した場合を示している。そし
てその制御回路1には、音声記録再生回路2、日・時・
分記憶回路3、時計回路4、表示回路6を接続している
。またその制御条件を指示するためのキイとしてに、は
不在時設定キイ、K2は再生指示キイ、K5は消去指示
キイ、そして記録順位を選択するための数字入力キイ6
が接続されている。これらのキイの操作により不在時に
到着した呼の日・時・分の記録が行われる様子を第2図
に示している。
第2図においてアドレス人は日・時・分データの記録エ
リヤに付されたアドレスであると同時に、このアドレス
をもとに音声記録エリヤを参照できる役割を有する。記
録順位(No、 )は記録された時間順序に付された番
号であり、古い記録の消去されたエリヤが飛び飛びに空
いている場合には、それを埋めるように順序番号も不規
則に並ぶ場合も生じる。しかし、音声を再生する場合に
は、このNo、の順序で読み出せるよう制御が行われる
記録時期のうちのDは日付であり、常に現実の今日を0
としそれからさか上る何日前かを相対的に表現する。し
たがって午前0時の日替り時点には全てのDの値は自動
的に1を加算されることとしている。Hは2桁で表わし
た時表示で0〜23の値を示す。Mは2桁で表わした分
表示で0〜69の値を示すことができる。使用者が不在
となるにあたって第1図のに1をオンとした後の呼は第
2図のaのように順に記録される。この例では2日前の
2呼と1日前の3呼と本日の5呼の合計10呼が記録さ
れたものとしている。使用者が復帰し、第1図のに、を
オフとし再生音を聞くためにに2をオンとするとNo、
1の呼のデータの1(2,13゜38)が表示回路上に
表示される。この時に記録順位選択用数字キイは次の意
味をもつ。*印のキイは選択順位の次のものを選ぶ。#
印のキイは表示回路上に表示された呼のデータに対応し
た記録音声を出力する。XY汁(X 、Yは数字)はX
Yで指定された記録順位まで記録データを移動する。
これらの意味により聞きたい録音に目標を定めて音声を
再生したり、消去することができる。
第3図すはaの記録のうちNo、3 、 No、4 、
 No。
6を消去したところを示している。したがって残シの7
呼についての記録が残っているところで、再び使用者が
不在となるとき、あるいは午前0時の日替シ時点で記録
順位NOの整理が行われる。
そのような整理された結果は第2図Cに示す。このCの
状況から日替りが生じさらに新しい今日に新たに4呼が
加わったときの状況はdのようになる。これらの実施例
では電話機に音声記録再生回路を含む付加装置を接続し
た場合について説明したが電話機回路も一体として構成
した不在時用着信装置でも全く同様な機能を得ることが
できるほか、さらに音声記録再生回路を含まない場合で
も日・時・分の着信データを記録するという用途のため
に本特許は有効である。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように不在中の全ての
着信呼について呼の到着順に着信の日・時・分を記録を
しているので、以下に示す効果を有する。
(1)不在中の着信呼を全て到着順に把握できる。
(2)配分された音声に対応して、それの語られた日・
時・分を知ることができるので、他の事象との前後関係
を考慮して記録音を再生できる。
(3)不在中の着信呼の記録を参照しつつ、記録音声を
選択的に再生、 /I’!去することができる。
(4)不在日の記録は常に現実の「今日」を0とし、そ
れからさか上った相対日数を用いるので、不在着信記り
の再生を済1ぜずに何度も不在着信記録を繰り返しても
データは矛盾なく追加される0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における不在着信記録の不在
時用留守番自動録音装置のブロック図である。 1・・・・・・制御回路、2・・・・・・音声記録再生
回路、3・・・・・・日・時・分記憶回路、4・・・・
・・時計回路、6・・・・・・表示回路、6・・・・・
・記録順位選択用数字キイ、K1・・・・・・不在時設
定キイ、K2・・・・・・再生指示キイ、K。 ・・・・・・消去指示キイ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自動応答機能と時計機能および数字表示機能を備えた電
    話機において、使用者不在中の着信時、着信した日・時
    ・分を記憶装置内に記憶する手段を備え、不在中に着信
    した呼の順序に従ってその日・時・分を読み出せるよう
    にした不在時電話着信用の日時データ記録装置。
JP18213885A 1985-08-20 1985-08-20 不在時電話着信用の日時デ−タ記録装置 Pending JPS6242653A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18213885A JPS6242653A (ja) 1985-08-20 1985-08-20 不在時電話着信用の日時デ−タ記録装置

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JP18213885A JPS6242653A (ja) 1985-08-20 1985-08-20 不在時電話着信用の日時デ−タ記録装置

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JPS6242653A true JPS6242653A (ja) 1987-02-24

Family

ID=16113007

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JP18213885A Pending JPS6242653A (ja) 1985-08-20 1985-08-20 不在時電話着信用の日時デ−タ記録装置

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JP (1) JPS6242653A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63187454U (ja) * 1987-05-26 1988-11-30
JPH0198363A (ja) * 1987-10-12 1989-04-17 Canon Inc 通信装置
JP2003056200A (ja) * 2001-08-09 2003-02-26 Univ Nihon 構造物の制振装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63187454U (ja) * 1987-05-26 1988-11-30
JPH0198363A (ja) * 1987-10-12 1989-04-17 Canon Inc 通信装置
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